• 名残りの薔薇

    先日の横浜散歩 港の見える丘公園にも行きました。 春に花フェスタがあったとかで、その名残がちらほらと、 祭りの後の花々は咲いていても悲しげです。 いっそ、みんなと一緒に枯れていたほうが良かったと ふと、思ったけれど 友人は、咲いてて良かったとばかり言うので そんなものかと 相槌をうって薔薇園の中を歩きました。

  • コスモスを見に

    そうだ、もうそろそろいいかもしれない そう思って、久し振りに自転車を引っ張り出して馬入のお花畑へ 馬入というのは相模川の河口付近の名称です。 でもでも、 どうしたというのでしょう・・・今年のコスモスは全く手入れがなされておらず 悲しい姿でした。 仕方がないので河川敷をサイクリング こんなのもありました。 東海道線の鉄橋 遠くに湘南大橋 暑いし、お腹が空いたのでファミレスで一人ランチ 家の中でお稽古

  • 【花】

    他人のあなたを そこにみた 長い月日を共にいて 知らないあなたをそこにみた 何を残して逝ったのか その花は、まだ生き生きと そこにあり 花を手向けるその人は どんな手をしているのだろうか 花生けに 私の花を重ねて入れた 線香の煙が 静かに揺れて昇っていった あれから幾つも年が過ぎ そうして、ふっと思い出す あの彼岸の日のことを ほんとに、たまに・・ のことだけど

  • 白い被衣

    ネットの世界に初めて参加したのは15年ほど前のことです。 買ったばかりのパソコンでyahooを見ていたら掲示板というのがあり、 一人暮らしになったばかりなので、寂しさもあって 掲示板をしばらく見ていたけれど、遂に参加してしまいました。 もしかして、怖い世界かなぁ~とも思ったけれど、 幸いというか、そういう人には一度も会わずに結構楽しく過ごしていました。 私の町は冬でもあまり雪が降りません ある年、

  • 【しあわせのかたち】

    辛いのは貴方だけじゃない 何度 言われた事でしょう 私だけが辛いなどとは思っていません だからといって ほかに辛い人がいるからといって この悲しみが消えるものでもありません のほほんとしていると言われるけれど 私は 私なりの 勇気をもって暮らしています 知っています 多くの方たちが 悲しみを表に出さず暮らしているのを そして その方たちが時折見せる涙を 生きている限り 涙は枯れないのでしょう そし

  • 【美少女】

    「親友が欲しいの」 瞳の輝く 花の唇を持った少女でした 彼女の中には、お友達候補が2人いて 自分では決めかねて、先生に相談したのだそうです 先生が どう言ったのかは知りませんが とにかく、彼女は私を選んだようでした  多分、そのとき 「いいよ」 って   返事をしたような気がします その日から、私は彼女を少しずつ避けるようになりました  遠い日のこと  10代半ばの頃の思い出です  小さなガラスの

  • 夕顔

    源氏 よりてこそそれかとぞ見め黄昏にほのほのぼの見つる花の夕顔 女 心あてにそれかとぞ見る白露のおきまどはせる花の夕顔 源氏物語、夕顔の巻 恋の喜びは束の間に、六条の御息所の生霊によって命を落とす・・夕顔 昔も今も、恋には一種の残酷な面もあるのかもしれません。 勉強不足故詳しくは分りませんが、 散歩の途中で見かけた夕顔 夜目に白く浮かぶ花ははかなく散った夕顔 の影を見るような・・・

  • 青春

    サムエル・ウルマンの「青春」の詩にこんな一節があります。 「青春とは人生のある期間ではなく、心の持ち方を言う。(中略)青春とは怯懦(きょうだ)を退ける勇気、安易を振り捨てる冒険心を意味する。ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。年を重ねただけで人は老いない。理想を失うとき初めて老いる」 そうね、ちょっと勇気が出ますね。 それから、あるアンケートによると、 好かれる老人の一位は身奇麗に

  • 断捨離

    モノを断ちガラクタを捨てれば執着も離れていく・・ 今流行りらしい。 この本をまだ読んではいないけれど、昔から物を捨てるのは得意だった。 部屋の中がごちゃごちゃしているのが大嫌い 掃除が好きならそれも良かろうが、掃除も嫌いだからとにかく物を置かないように心がけてきた。 あまりに何でも捨てるので、友人に言われたことがある。 「そんなに、何でも捨てていると、そのうち自分も捨てちゃうよ」 なるほど、そうか

  • 【ドクダミ】

    この花の 雨にうたれるその風情 あぁそうか この花も 存外 器量自慢のようですね 関東も梅雨入りしました。

  • 【常盤露草】

    夢うつつ行き交う路地に白き露草