柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。
柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。 好きな人はすごく好き。嫌いな人は大嫌いという小説。 自分は、好きでした。 詳細はこちらから で、次に読みだしたのが、こちらの本。 聖母(マドンナ)の深き淵 著者:柴田 よしき 出版社:角川書店 カテゴリー:本 最近ではめ... 続きをみる
柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。
柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。 好きな人はすごく好き。嫌いな人は大嫌いという小説。 自分は、好きでした。 詳細はこちらから で、次に読みだしたのが、こちらの本。 聖母(マドンナ)の深き淵 著者:柴田 よしき 出版社:角川書店 カテゴリー:本 最近ではめ... 続きをみる
伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み終わりました。
伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み終わりました。 途中がつまらない(6割がた)、最後が今までの伏線がきれいに回収されて気持ちいい。 ま、読まなくてもいいかなの部類(そのうちファンの方ににぶち殺されるかも)。 霊によって例によって詳細はこちらから。 で、昨日から読み出したのがこちら。... 続きをみる
昨日、湊かなえさんの「告白」 読み終わったけど、なんだかなぁ。 面白かったのは一章だけ。 その後は、何度、途中で、投げ捨てそうになったことか。 最後まで読み終わった今は、途中で投げ捨てていればよかったと、後悔している。 辛辣な詳細はこちら 次に読み始めたのはこちら。 アヒルと鴨のコインロッカー (創... 続きをみる
いきなりですが、なんの絵だと思われます? なんか、不思議な絵ですが、 実はこれ、 本のカバーなんです。 積み本の中にあった、高木彬光初期の傑作と言われている「人形はなぜ殺される」なんですが、この本、1974年の初版本です。なんと、41年前の文庫本です。 なんで、私の積み本の中なんかに埋もれているんで... 続きをみる
「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」 真梨幸子さん、 読んだ!
「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」 真梨幸子さん 読み終わりました。 前作のもやもや、ベールに包まれていた部分を明確にするように書かれているんです。 なので、前作が、よくわかりましたし。あれの真犯人もわかりました。 詳細はこちらから そして、読み始めたのは、フジコにさんざん邪魔された、... 続きをみる
おっさんには、青春ミステリーとか学園ミステリーとかは合わん。
「ボトルネック」米澤穂信さん読み終わりました。 詳細はこちらから この本、青春ミステリーってことなんですが、 主人公が中三だか、高一だか(すでに定かでない)。 つらい青春の影を描いていくわけですが。 とにかく、おっさんとはかけ離れた年の主人公。 なんか、わからんのよね。 このあたりの人が主人公になっ... 続きをみる
先日 ラン友達に 貸してもらった『下町ロケット』と何冊かの本の中に この本があり 何の予備知識なく 読み始めました。展開が早く 常にスリリングで 人間臭い コロンビアのマフィアの物語で 個性的な人物や アウトローな考え方が 大変面白く 読んでいる時は ほとんど時間の感覚を忘れ 通勤時間の電車の中で ... 続きをみる
昨日、ブックオフですごく気になった本があったので、ご紹介。 講談社文庫「狼と兎のゲーム」我孫子武丸(著)です。 すごいですよ、あらすじ。 (以下アマゾンより引用)智樹のクラスメイトの心澄望は、警察官の父親から暴力を振るわれて傷が絶えない。夏休みのある日、勤務中の父親のパソコンを壊してしまったと怯える... 続きをみる
「殺人鬼フジコの衝動」 真梨幸子さん。読み終わりました。 面白かったです。 自分が読んだのは、このカバーでした。 このカバーの方がいい。 詳細はこちらから(ネタバレなし)
5月に突入
本の記録(2024-04)
初夏の新宿御苑花景色
【読書】ナポレオン・ヒル著『思考は現実化する』をオーディオブックで聴いてみた
2024年4月振り返り(春のお出かけ、子育て、読んでよかった本など)
#679 レビュー 『ギリシア・ローマの文学』高津春繁
#678 レビュー Eテレ『理想的本箱「もっとお金が欲しいと思った時」』
3月、4月に読んだ本 地政学視点での米国株の強さ
ホームタウンの事件簿(新潮社)
図書館で借りてきた本「でんしゃ」と「どうぶつでんしゃ」
【書評No.59】明日から使えるフレームワーク! 図解・実戦マーケティング戦略 著:佐藤義典
新しい古本屋さん
海なし県の🐚水産高校生の青春小説!
お豆の読書2024年4月
プチ感想・レビュー#234【Colori Colore Creare】4巻
(すいません、こんな記事でいいものかわかりませんが) 「失踪」がありましたので、完結編として「帰還」もなきゃいかんだろ(なんだそれ?)ということで、事の顛末を書かせていただきます。 先日から行方がわからなくなっていた「殺人鬼フジコの衝動」ですが、 本日、もう一度、探索をしましたら、なんとなんでだか、... 続きをみる
リターン 著者:五十嵐 貴久 出版社:幻冬舎 カテゴリー:本 「リターン」(五十嵐貴久さん)読み終わりました。 図書館に2013年6月に出版されたハードカバーしかなく。 読み始めたときには、ハードカバー難儀やな。 電車の中で読むのが重くて、でかくていやだよな。 なーんて、思っていたら、なんのことはな... 続きをみる
先日図書館から「殺人鬼フジコの衝動」 真梨幸子/著 という文庫本をお借りしていたのですが、 どうも、金曜日の明け方から、失踪している模様で、 日曜日の夕方、家中捜索したのですが、 フジコがおりません。 図書館で、よく本をお借りするのですが、 もちろん、紛失などしたことはありません(ま、あたりまえです... 続きをみる
えーと、すいません。 記事ではありません。 読書ブログの更新のお知らせです。 あと、アマゾンの画像リンクを試してみたかったんですもん。 それでは、やってみます。 今回、読み終わったのは、この本。 三毛猫ホームズの春 (光文社文庫) 著者:赤川 次郎 出版社:光文社 発売日:2013-03-12 カテ... 続きをみる
以前 カズオ・イシグロさんと村上春樹さんとの対談を 何かで読んで どこか村上さんと 似た雰囲気がありそうに思てきて 興味を持ち 初めて読んだのが 長編小説『わたしを離さないで』(2005)でした。全く 何の予備知識もないまま ページを開いて 初めのうちは 何のことについて 話が進んでいっているのか ... 続きをみる
勝手に恋愛小説ベスト3(今現在) 順位はありません。 山本文緒「恋愛中毒」 恋愛中毒 著者:山本 文緒 出版社:角川書店 発売日:2012-10-01 カテゴリー:本 小池 真理子「恋」 恋 (ハヤカワ文庫JA) 著者:小池 真理子 出版社:早川書房 発売日:2013-03-29 カテゴリー:本 唯... 続きをみる
Muragon様、サイドバーにリンクってコーナーが欲しいです。
このところ、禁煙強化月間だったもので、 ずーと、くりかえし、何度も、「まだ、タバコですか?」という本を読んでいた。 ので、小説を読みすすむことができず、なかなか苦しい思いをした。 そして、禁煙は、2日目だし。(本の効果はどうした?)(禁煙強化月間はどうなった?) まあ、おいといて、 そんな苦しい中、... 続きをみる
撮影・ガラケー 会社のデスクの脇に棚があり、そこには、読もうと思って、購入だけした積み本がある。 今読んでいる本を読み終わると、まあ、この中から読んでいく予定なんだけど、 自宅にも、これよりも多くの積み本があり、そこから読み始めちゃったり、 なんか、急に日ごろよりチェックの図書館データベースとかアマ... 続きをみる
池井戸潤さんの本を 一度読んでみたいと思っていて ようやく読むことができました。いや~ 実に熱い内容で時間を忘れ 480ページを ほとんど一気に読んでしまいました。 常に前向きに 物事を考え 現実と夢の両方を 手に入れようと 常に前向きに 物事を考え 立ち向かっていく主人公に 勇気づけられる物語は ... 続きをみる
久しぶりに 本屋さんに行き 土橋章宏さんの<超高速!参勤交代>という映画にもなった小説を 買おうとしたところ 隣にあった同じ作者の<幕末まらそん侍>の方を 買ってしまいました。 そんなわけで 土屋章宏さんの<幕末まらそん侍>という本を 最近読みました。時代小説を 読んだのは 久しぶりですが これがま... 続きをみる
村上春樹「走ることについて語る時 僕の語ること」について 僕の語ること
「走ることについて語る時 僕の語ること」という村上春樹さんが 自身と 走ることについて 書かれた本を これからのマラソン・シーズンを 迎えるうえで 自分にとって 支柱に なれればいいなあと思い 再度 読み返しています。 村上春樹さんは 小説家であるとともに マラソンランナーとしても 知られております... 続きをみる
最近、ちょびちょび読書を再開。昔は一ヶ月で30冊くらい読んでた時期もあり、そこに字があれば目が追ってしまうのです。が当たり前の生活を送っていました。で、学校サボって親に連絡されました。親に呼び出されたとき動転して逆ギレですよ。う、うるせぇババアって。思春期って感じ。 勉学をせずに読書して得たものは一... 続きをみる
ここ最近、鞄に忍ばせていた1冊の本。 読了したことから、彼とは今日でお別れだ。 私は明日から、別の本を鞄に忍ばせる事になり、彼は明日から、沢山の仲間達が住んでいる本棚で過ごす事になる。 そんな彼の名は、『ふるさとをつくる』(小島多恵子さん)。 情熱とバイタリティーで、ふるさとを元気にしていった方々の... 続きをみる
詩人と女たち (河出文庫) 著者:チャールズ ブコウスキー 出版社:河出書房新社 カテゴリー:本 チャールズ・ブコウスキーは この小説<詩人と女たち>の主人公 チナスキーを 自らの分身としてとしていて 女たちと過ごした 7,8年の歴史を ほぼ自伝的に 描いた作品だといわれています。50歳 体重120... 続きをみる
ラン 著者:森 絵都 出版社:理論社 発売日:2012-02-25 カテゴリー:本 森絵都さんの本を 今回初めて読みました。ランニングの雑誌とかで 走るための本 として取り上げてられていたのと 角田光代さんの 本の紹介する本<私たちには物語がある>で 取り上げられていた<ラン>という小説です。400... 続きをみる
川村元気っていう人は 本当に 人の懐に入り込むのが うまい人である。この本を読んでいて 電車に乗っているにもかかわらず 涙が 出てきたこと 3回。またもや 心が えぐられ 破られてしまいました。 一作目の前作の<世界から猫が消えたなら>は 余命わずかの主人公が 生きていくためには 何かを 消さなけれ... 続きをみる
眠れないほど面白い『今昔物語』: 欲望、性愛、嫉妬、ユーモア……男と女の「生の息づかい」 (王様文庫)著者:由良 弥生出版社:三笠書房カテゴリー:本 この本を 読もうとしたきっかけは 職場の読書好きの人から コレおもしろいから 読んでみて! と言われ、源氏物語で 不慣れな文体とうたの意味 が いまい... 続きをみる
恋しくてレキシントンの幽霊やがて哀しき外国語うずまき猫のみつけかた辺境・近況走ることについて僕の語ること 恋しくて は彼の作品ではなしですね、厳密にいうと。彼が翻訳したものです。それでもこの本は面白かったなあ。村上春樹自身が書いた恋するザムザと恋と水素がお気に入りですね。レキシントンの幽霊 は短編集... 続きをみる
時間があるうちに、少し書きたいなあということを書こうと思います。 それは今まで読んだ中でお気に入りの村上春樹の本です。 大雑把にいうと、私は彼の長編小説よりも短編小説とエッセイの方が好きですね。長編は、なんか よし!!これから読んでやるぞ!!みたいな意気込みが必要なのですが、短編やエッセイは本当に気... 続きをみる
イースターブレイクに入り、せっかく時間も出来たので村上春樹がオークランドに来る前に読んでいない彼の作品を読もうと思い、1Q84を大学の図書館で借りました。(以下、ちょいとばかしネタバレあり?) まだ1巻しか読んでいないのですが、読んでいる最中に背筋が凍るような感覚になりました。なんと表現していいやら... 続きをみる
易学研究会24 研究会日帰り旅行先が変更
日本易学協会の研究会4
ココナラにて周易略筮法恋愛の事
Kindleで出版している本の増補版とペーパーバック版を作成していました 先週やっていたこと
易学研究会23 もう研究会旅行のこと
ココナラにて玉埋め気学
ココナラにてお子さまの事周易中筮法
ココナラにて恋愛相談周易略筮法
武隈先生の日本易学協会の研究会3 射覆で炸裂する
ココナラにて周易略筮法2024年の運勢
易学研究会22
武隈先生の日本易学協会の研究会2 会員になった
タオの心構え 人間の4つの敵 ー恐怖ー
少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
易学研究会21 2024年新年会
本の記録(2024-04)
2024年4月振り返り(春のお出かけ、子育て、読んでよかった本など)
『星間商事株式会社 社史編纂室』 三浦しをん
小動物系令嬢は氷の王子に溺愛される
海なし県の🐚水産高校生の青春小説!
ただいま神様当番 / 青山美智子 を読みました。
パラレルワールドと お土産おやつ✏️ 読書記
【シニアの本棚】『わたしたちに翼はいらない』:サスペンス、ではないよね
週刊 読書案内 安東次男「其句其人」(ふらんす堂)
3月に読んだ本
「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」感想・レビュー
メンタリストDaiGo【君の人生に勇気はいらない】要約レビュー
読書記録 墓じまいラプソディ
最近読んだ本 桜木紫乃
本・彼女が遺したミステリ