• 商業高校を再生しよう 起業家養成コースへ

    人工知能や生体認証の発達で、企業の一般事務職は大幅に削減される。三菱UFJが既に9,500人分の事務合理化を宣言した。避けれない。ではどうする。 会計・簿記・管理会計は役に立つ。起業家としての指針になる。これを学ぶと同時にインターンシップで、流通や観光サービスの現場で経営補助の体験を積む。 また、情報処理の勉強もして、ビックデータの活用も視野に入れる。 地域の働き手というより、地域の起業家を要請す

  • 可能性はどこにあるか分からない ただそれを信じること

    プログラミングを小中学生にコーチして4年がたった。試行錯誤の1年目。操山中学の男の子とマンツーマン。手探りだった。5年の臨床実績を持つカリキュラムを利用してはいたが、当初どこがツボなのかも理解できていなかった。 3年間のコースを2年に圧縮し、いろんな要素も取り入れてきた。10月第七期生がスタートする。各種センサーもできるだけ教室資材に切り替え、保護者の負担も考慮した。来年4月からはIOTの演習コー

  • 黒船が来た。自動車産業と輸送業界

    110年前に自動車がアメリカで生産されて、内燃機関と大量生産のアメリカモデルは世界を支配した。豊田織機が血のにじむ努力をしてこれを実現したのも有名な話だ。 しかし、全てが変わる。 英仏に続いて、あの中国もガソリン・ディーゼルの禁止を検討しだした。世界は一気に電気自動車にシフトしそうだ。日本でも日清紡績が白金を使わないリチュウム電池資材の開発に成功したらしい。コストは1/1000とか。激動の予感がす

  • ウインドウズ→スマホ→AIスピーカー

    1995年ウィンドウズ95が出た。それまで会社でフロッピーディスクを入れて、音を立てて動いていたパソコンからの変身だった。当初戸惑った思い出がある。 そして、2007年スマートホーン登場。私は、これをパスした。タッチ操作は指の特性か?感度が悪く、どこでもうまく進まない。今もメールは全てキーボードの手打ちだ。 2017年次が音声認識だ。Google検索の世界20%がすでに音声検索だとか。アメリカや中

  • 社会人になってから恥をかかないよう 速聴読

    私は、浪人時代を含めて結構長い間勉強してきたつもりだった。でも、真剣に取り組みだしたのは中学三年生の最後の定期テストからだ。遅きに失した。 思わぬ落とし穴。音読のミスだ。 「市井の人々」「粗利」などなど。 社会人になってたしなめられ、大恥をかいた記憶は生々しい。 「いちい」「そり」と思わず言ってしまい。取り返しがつかない思いをした経験がある。 子どものころ読書はしたので、語彙力は十分にあったつもり

  • 世界標準はみな一緒 ナショナルトレーニングセンター

    ナショナルトレーニングセンターは、日本初のトップレベル競技者養成施設だ。 スポーツの精鋭を育てる医・科学との連携組織はどんなことをするのか? 現場では、選手が作文を書いている。そして自分で発表だ。 現状を分析し、組立て、再構成して展望を提示する。どこかで聞いた話だ。 学童期のプログラミング的思考と軌を一にする。 国際間競争の土俵は全て同じなのだと痛感した。

  • 常にランキングの外へ 英国教育専門誌がまた

    なにやらまたしてもランキングだ。英国のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション誌によると世界大学ランキングで日本は、100位以内に東大と京大だけとか。東大もドンドン順位を落として46位だそうだ。論文引用や教員数だけでなく、資金調達力も査定に入るとか。「営利目的ではありません」とお高くとまってはいられない。 国際競争に勝ち残るためには、国内のヒエラルキー(序列構造)に埋没していてはチャンスはない。その外

  • 人工知能の発展 人間の需給ギャップが来る

    人手不足で売り手市場の今日、人口減少による労働力の不足を議論する論調が主流だ。 しかし、今の子供たちが成人する時、状況は一変する。人工知能とIOTによる社会経済構造の変革だ。 日英のシンクタンクの共同研究では、30%の仕事がロボットへ移行する。特に日本は50%の可能性が高いとの結論が出た。その時は、人口減少にもかかわらず完全失業率が上昇する。ただし、情報処理関連の高度技術者は大量に不足する。 ミス

  • なぜ児童期の「プログラミング的思考」が重要なのか

    プログラミングの体験は、論理的思考力や問題解決能力を育成することで知られています。 学童期では、単なる計算ではなく、何か具体的な形のものを法則にしたがって動作させ、 試行錯誤で解決していく経験を続けると、高い学習効果が期待できます。 学習する主要な根拠を以下に挙げます。 1番目の理由は,「21世紀の世界はプログラムで構築されている」。世の中を動かす仕組みを知る必要があるからです。モノとネットは繋が

  • 文科省のテスト分析 強引すぎる

    OECD先進国で、日本の子供たちが、極端に自己肯定感が低いのは周知の事実だ。やたらと謙虚だ。謙虚を超えて自己否定に近い。人並または人並み以上と思う子が他国より少ない。 全国学力テストで、高得点者は自己肯定感が高い傾向にあると文部科学省の分析。 役人のこの一元的な感覚が、子供たちの自己肯定感を下げている主な要因だと気づかないのか? 学力テストだけで、日本人の子供たちの情操を分析する独善的視点が危険だ

  • 親との関わり方の重要性  全国学力テスト総評に思う

    全国学力テスト国語の「誤答の目立つ問題」が面白い。子供たちは、根拠を提示して意見を言うことが不得手なのだ。好き嫌いは話せても、なぜそう思うのかが書けない、話せない。 意見の異なる相手に、反応を探りながら、分かりやすく話す。リーダーの要件ではあるのだが。全国的に子供たちはこれが苦手なのだと解った。 では対策は、小論文指導の原点。課題を提起、(相手を一部認めながら)持論を興す。そして根拠の説明。最後に

  • 受験指導するつもりではないのですが.........

    スコラこども塾は、中高受験指導は対象としていません。体験型学習塾として公教育とは異なるスタンスにありました。従って、作文・小論文や速聴読システムなどを展開。そろばん・パズル道場で、数と立体の統合的センスを追い求めてきました。 ロボットやプログラミング教室も発表や協業を重視し、PDCAサイクルを実践してきたといえます。仮説力育成。座学の排除。単元の排除です。 ところが、2020年からの新入試改革に伴

  • 偏差値って なに?

    昔々、高校の先生がどこの大学を受験するのが適当かと悩む生徒のために開発したそうな。それは便利なものだった。それを予備校が商売ネタとして模擬試験とパックで営業した。どんどん精緻になった。入試センターもコストを意識して、マークセンスを導入。私大は受験が収益源なので、どんどん合理化して収益性を上げた。結果、関係ない学部と関係ない大学の偏差比較が可能になった。日本の将来の人材育成に、百害あって一利なし。

  • これまで当たり前のものが 消えていく

    毎朝新聞を読む。しかし、こどものころから常識としてあるものが、サッと消えていく。 私より少し上の世代、団塊世代にとって、アメリカは時代を体現する象徴であった。ソ連や東欧の社会主義国の崩壊により、それは加速されたかに見えた。 多くの技術者や起業家を海外から吸収し、アメリカの産業は世代交代し、世界を席巻し続けてはいるが、保守的な白人社会は瓦解した。 旧来の製造業などに依存したブルーカラーは失業し、学歴

  • 「書く・話す」が発信力の源 英語入試の改革を支持

    戦後最大の教育改革といわれる高大接続改革で、入試センター関係者から否定的な論調が多く出ていたのを心配していた。後ろ向きな現状肯定派の懐疑論にはうんんざりだ。 日本学術振興会理事長安西祐一郎慶応大学名誉教授の寄稿に共感する。 前中央教育審議会会長でもある安西氏は、英語4技能(読む・聞く・書く・話す)の民間試験移行の必要性を提議する根拠として、単に英会話が上達するのではなく、以下のことを指摘している。

  • 岡山から ジェット燃料が生まれる Σ(・□・;)

    昨晩NHKの科学番組で、ミドリムシの研究が紹介された。捕食と光合成を併せ持つ生物。動物の特性と植物の特性をもつ藻類だ。光を遮断すると体内で生成された糖分が油に変化する。低温でも液状を維持できるジェット機に最適のバイオ燃料だ。 欠点は、培養にコストがかかること。それを解決するプロジェクトを担うのが岡山の農業機器メーカーだ。田んぼの畦を形成する農機の技術を生かして、世界一安価に休耕田を培養プールに変え

  • 作文と読書は夏期限定のものではありません

    横浜で「言葉の森」を主宰する中根克明氏が、ご自身の1万2千人に及ぶ国語・作文指導の神髄を出版された。奇をてらうことのない、王道の論旨に敬服した。 特に小学3年生までの読書習慣と音読や聴読を重視され、その効果を体験から綴っておられます。私の人生経験や作文指導経験と完全に重複し、共感するものでした。 本が好きになるのが起点ではなく、読書力がついて初めて本が好きになり、語彙力が高まり、思考力が伸びる。音

  • やり遂げる力 非認知能力とは

    試験で測れない能力を非認知能力とし、昨今話題になっている。確かに、途中で「ダメです」と仕事を投げ出す大人が増えてきた。日本人全体の非認知能力が低下しているのかもしれない?自殺するまで頑張る必要はないにしても、一晩徹夜したくらいで、「僕には能力がありません。」と真顔で話す大人を見て、珍しい生き物のように眺める私がいます。 幼少期に、好奇心をもって熱中するものに出会っていないと、貴方もあぶないかも。

  • 会話はすべて英語 岡山大学こども夏季スクール

    岡山大学で、アメリカ名門大学生を招聘して、夏季特別授業が開催された。対象は県下小中学生75名。科目は音楽劇やプログラミング。学長の挨拶まで英語とか。 むかし昔。大学の教養学部の時、英語特別を採った。40年ほど前。 最初の講義で、外人講師が英語で話し始め、それ以来出席しなかった自分の過去を恥じる。ツケは社会人の時に来た。 ロボットやプログラミングの英語との親和性は高い。 こどもの時、足が速い、歌がう

  • 生けるドローン昆虫 人間にも応用可能な技術とは

    シンガポールの大学で、日本人研究者が「カナブン」の背中にAIを埋め込んだ昆虫サイボーグを実現したそうだ。背中の電子回路が筋肉を刺激し、羽を動かす。昆虫本来が持つセンサー機能や衝突回避の生体機能との融合だ。 災害救援にも、将来使えるとのこと。蚊のセンサーは、人を探すのにうってつけだ。 しかし、いささか怖くなる。 欧州議会は、ロボットの責任を議論し始めた。自動運転以上に進化したサイボーグを規定する法体

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