初詣2023>⓳東郷平八郎の眠る聖将山東郷寺・山門はあの映画のモデル!
原宿の竹下通りから一本入った所に、東郷神社があります。 祭神は大日本帝国海軍元帥東郷平八郎。 日清戦争、日露戦争で日本を勝利に導いた立役者として、世界的にも有名な彼を神として祀っている神社です。 トルコは台湾に次いで親日感情が良いとよく言われます。 その親日感情の原因の一つに挙げられるのが日露戦争に... 続きをみる
初詣2023>⓳東郷平八郎の眠る聖将山東郷寺・山門はあの映画のモデル!
原宿の竹下通りから一本入った所に、東郷神社があります。 祭神は大日本帝国海軍元帥東郷平八郎。 日清戦争、日露戦争で日本を勝利に導いた立役者として、世界的にも有名な彼を神として祀っている神社です。 トルコは台湾に次いで親日感情が良いとよく言われます。 その親日感情の原因の一つに挙げられるのが日露戦争に... 続きをみる
今年は12月24日、25日と週末なので、どこに出かけても人が多いでしょう。 静かに家で、クリスマスにちなんだ昔の名作映画を見ることにしました。 1本目はフランク・キャプラの「素晴らしき哉、人生」。 以前 DVD を買っていながら、ずっと見ていなかった映画です。 1946年の作品です。古き良きアメリカ... 続きをみる
実家の父が亡くなった翌日、車窓から撮った夕陽の写真 あれから1年、早いものです。 母は骨折後、サービス付き高齢者住宅に入居しました。高齢で一人暮らしという選択肢はないので、新しい環境に慣れてくれるのを願うばかりです。 夫の身内も亡くなり、我が家は2年続けて喪中になります。 夫は「喪中はがきを出したく... 続きをみる
途中の休憩を入れて3時間。黒澤明監督の『赤ひげ』を日本橋で鑑賞しました。 赤ひげ Red Beard AKAHIGE 黒澤明 Akira Kurosawa 1965 これはですね、見ないとダメですよやはり。どんなことがあっても見るべき映画。黒澤明監督の作品をどれかひとつ選ぶことはできませんが、これは... 続きをみる
Blu-rayレコーダー スターウォーズ 続夕陽のガンマン 黒澤監督 「魔王」 ヒガンバナ
10月12日2 3℃19℃ くもりのち雨 外付けハードディスク にテレビ番組を録画しているのでBlu-rayレコーダーは不要と思い、引っ越しの時に息子の家に残してきました。そのためBlu-rayやDVDが見れなくなり残念でした。それで、先日、息子の家に行ったついでに持ち帰りました。 やっとBlu-r... 続きをみる
昨日の行動(徒歩と電車で銀行、自転車で歯科医院と買い物など)
【目覚めの言葉】 質素な手作りのおかずと、ほかほかの白い飯。食事は、一日の中で最も楽しみな時間。 【昨日の行動】 午後から急に歯科医院へ行く事になり、大急ぎでスパゲッティを作って食べ、 自転車を飛ばして行った。普段急いだり慌てることを極力避けていて、何でも ゆっくりのんびりやる事を好んでいるけれど、... 続きをみる
【目覚めの言葉】 困難な作業に直面した時、それに応じた道具がないと作業が先に進まなくなります。では、 多少高価でも道具を新たに購入すべきでしょうか。いいえ、それは最も安易な解決法です。 ならばどうしますか。今ある手持ちの道具を駆使し、工夫して何とか間に合わせるのです。 不便から逃げるのではなく、寧ろ... 続きをみる
【目覚めの言葉】 奥さんが台所で食事の準備をしている時に、居間でふんぞり返ってテレビを見たり新聞広げ たりしている男ってイヤですね、最低です。どうして任せきりにして平気なのでしょうか。 仕事が休みなら代わってあげても良いじゃないですか。料理くらい出来ないと奥さんが病に 倒れたり先立ったり、離婚したり... 続きをみる
椿の花が咲いていました。椿の花で思い出すのが黒澤明監督の「椿三十郎」。椿の花を燐家から川に流して襲撃の合図にするというシーンがありました。たくさんの椿が川に投げ込まれ、椿がちょっと可哀そうな気がしました。 古い映画ですが、今見ても面白いのは流石だと思います。楽しいシーンが色々ありました。三十郎が奥方... 続きをみる
名脇役であり、怪優でもあった三谷昇
黒澤明 回顧
初詣2023>⓳東鄕平󠄁八郞の眠る聖将山東郷寺・山門はあの映画のモデル!
【2023年アカデミー賞】『生きる LIVING』が日本の名作を甦らせる!見る前に知っておきたい、黒澤明の『生きる』とは
【映画】赤ひげ 黒澤明1965年【感想】
【映画】天国と地獄 黒澤明1963年【感想】
【映画】蜘蛛巣城 黒澤明1957年【感想】
ファスト映画から中等教育につながる予定が、つながらなかった!
【映画】生きる 黒澤明1952年【感想】
【映画】七人の侍 黒澤明1954年【感想】
【映画】用心棒 黒澤明1961年【感想】
【映画】椿三十郎 黒澤明1962年【感想】
極私的映画録 2022下期
「並木座」7『醜聞』『野良犬』
「並木座」6『素晴らしき日曜日』『天国と地獄』
読書案内 ちばてつや『あしたのジョー』講談社
週刊 読書案内 幸田文「みそっかす」(岩波文庫)
週刊 読書案内 松村圭一郎「うしろめたさの人類学」(ミシマ社)
今年の4冊目「限りある時間の使い方」おすすめ度☆☆
週刊 読書案内 チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ「半分のぼった黄色い太陽」(くぼたのぞみ訳 河出書房新社)
小林まこと・惠本裕子「JJM女子柔道部物語」(講談社EVNING KC) )
諏訪哲史「アサッテの人」(講談社文庫)
古井由吉「ゆらぐ玉の緒」(新潮社)
丸谷才一 「新々百人一首(上・下)」 (新潮文庫)
『九龍城探訪 魔窟で暮らす人々』グレッグ・ジラード、イアン・ランボット(尾原美保:訳、吉田一郎:監修/イースト・プレス)
週刊 読書案内 小川糸「サーカスの夜」(新潮文庫)
「コレクション日本歌人選 全4期80巻」(笠間書院)
「中村哲って誰? 」
恩田陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎文庫)
南伸坊「ねこはい」「ねこはいに」青林工藝社