堀ちえみさんの近況、そのちえみさんのブログを引用されていました。本日、手術無事終了とのニュースも有りました。 下の太線の4行は、舌癌ステージ4を得た、ちえみさんの言葉です。 それに続き、お仲間の言葉を引用しました。お仲間は、同じく舌癌ステージ4を、まさにクリアして来た方です。 ★自転車の向こうには、... 続きをみる
水彩画のムラゴンブログ
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雨水の末候は草木萌動 (二月二十八日〜三月四日頃) 「そうもくめばえいずる」と読みます。 草も木もみんなが動き出す季節 とうとう「萌え」の季節がやってきます。 花が咲く前が美味しい菜の花 おひたしや和え物にして春をいただいちゃいましょう! 暮らしを楽しむ「開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画 C... 続きをみる
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こんにちは、あんです。 久しぶりに、猫さんの絵を描きました。 先月末に、偶然見かけた猫さんの写真に心を惹かれ、飼い主の方に承諾を頂いて描かせていただきました。 おそらく一年ほど前に亡くなったこの猫さん。モデルに使わせていただいた写真は後年のもので、「あまり活発ではなくなったので、こんな写真が多く、ど... 続きをみる
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雨水の次候は土詠潤起 (二月十八日〜二月二十二日頃) 「つちのしょううるおいおこる」と読みます。 カラカラ空気の日々もそろそろさよなら。 雨の日が少しづつ増え草花が芽を出し始める頃 真っ先に元気な姿を見せてくれるパンジー 暮らしを楽しむ「開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画 Copyright ... 続きをみる
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水彩画展選考への出品選びの参考にブログ読者の方々にご意見をお伺いしておりました。 合計30カウント頂きました。 誠にありがとうございます m( . . )m ご意見を参考に1番Birds on the Fenceと2番Eagleを展示会選考に出品したいと思います。 参考までに上位3位の結果をご報告さ... 続きをみる
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とっても寒い日が続いていますが 田舎の一軒家さんから少しづつ春のお知らせが届いています↓ Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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田舎の一軒家さんから梅の開花のお知らせ 寒い日が続くけど、もうすぐ春です↓ Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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今、水彩画の展示会選考に出品する作品を選んでいるのですが、 ブログを見て下さっている方にご協力いただき、 お好きな絵をお伺いしたいと思います。 もしよろしければ、ご協力をお願い致します。 ログインも不要で、好きな絵をクリックするだけです。 下記のWebサイト↓にアクセスし OharuArt | お気... 続きをみる
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立春の次候は黄鶯睍睆 (二月九日〜二月十三日頃) 「こうおうけんかんす」第二弾は 子供の頃はどこの家の庭にも咲いていた沈丁花 春が近づく頃あちこちから甘い香りが していたのをを思い出します。 暮らしを楽しむ「開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画 Copyright © Yoshiko Takat... 続きをみる
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ハワイにも鳥にも関係ありませんが、ベニスの絵を描きました。 ヨーロッパへ行った際に写真撮影した風景を絵に描きたいと思っていて しばらく思考を練っていたものです。(ほったらかし?(^-^;)) 水彩画の展示会出品期限が近く、追い立てられたので描く事が出来ました。 重ね塗りも細かすぎる描写も何でもありの... 続きをみる
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立春の次候は黄鶯睍睆 (二月九日〜二月十三日頃) 「こうおうけんかんす」と読みます。 黄色の鶯とは高麗鶯のこと 日本の鶯とは異なり全身が黄色で 目から後頭部には黒い模様があります。 「睍睆」は見慣れない字ですが美しい声、姿を表わす言葉。 莢豌豆(サヤエンドウ)は莢が付いたまま 早採りされたえんどう豆... 続きをみる
- # 水彩画
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二月の声を聞くと早くも立春 立春の初候は、東風解凍(二月四日〜二月八日頃) 「はるかぜこおりをとく」と読みます。 春を告げる風は東から吹いて来ることから 東の風と書いて「はるかぜ」と読むようになったようです。 蕗の薹は凍った大地からまず顔を出す山菜 独特の苦味と香りで天ぷら、煮物、焼き物と楽しみなが... 続きをみる
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以前の写真から描き起こしました。 今日は立春、雪など関係がないような暖かな日と成りました。 日本は四季の国、これは地球のごく一部の緯度にある国に限られて居ます。春夏秋冬、この四季が、私達の文化を造ってきたと言っても良いでしょうね。
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再び長ネギさんの登場です。 ほれぼれするほど立派、見事に育てたのは もちろん、田舎の一軒家さんです。 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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水彩絵具の滲みを使ってシロアジサシの雛を描いてみたいなぁと思い 適当に絵具を画用紙に垂らして、乾燥させてみました。 しかし、絵具が横に広がってしまい、想像していた丸い滲みを作ることが出来ませんでした。 横に広がった滲みで何が描けるか、色々考えました。 画用紙を縦にしたら鳥が木にとまっているように見え... 続きをみる
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すみません、絵は途中です。だんだん、この絵を差し替えて行きます。 さて、解答を悩まれた方々?、そして真剣に考えていただいた方々、ご苦労様でした、そしてありがとうございました。 像を冷蔵庫に入れる三つの不可欠な方法は?、これは、像の大きさに惑わされたかも知れません。でも、それを越えた見事な解答に、驚か... 続きをみる
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青い絵を描いてみようと思い、 画用紙に無造作にphthalo blueとmarine blueと黒を置き、乾かし 何が描けるかイメージしてみました(ΦωΦ)... 寒そうな色ですが、リズム感もある... 鳥が2羽いるように見えました。 「冬の白鳥ダンス」 羽の部分は、、、見る人に想像をお任せします。... 続きをみる
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鳥好きな人は何を見ても鳥をイメージしてしまうようです。 例えば、空に浮かぶ雲が鳥に見えたり、 ボンネットに落とされた鳥の糞が芸術的な鳥の絵に見えたり。 私も倣って、雲の形や壁の模様から鳥をイメージする練習(?)をしています。 アート的な思考を刺激するトレーニングになります。 それを水彩画で応用してみ... 続きをみる
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田舎の一軒家さん、薪割り手順を公開↓ 杉の木が斧で真二つに割れた瞬間の姿です。 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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大きいパンジー と小さいパンジー をベランダで育てています。 今日は小さいパンジー 寒くても次から次と小さな花を咲かせてくれます。 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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近所のカルデイでワインの大安売り、ついでにチーズも購入 お気に入りの赤ワインとチーズでゆったり週末を過ごす予定 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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これ、もちろん東山魁夷では有りません(笑)、展覧会を思い出しながら、ぼーっとした頭で、描いています。 とても巨匠には近づけないので、この辺で止めました。 今後の治療のことが頭から抜けません、もちろん標準治療が基本にありそれを続けて行くのですが、その標準治療あまりにも「ジ・エンド」がはっきりしているの... 続きをみる
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桜が舞う水の流れ、水の深さ、美しさ、遠くに、お城。 水は紫から、ブルーのグラデーション。 ゆらぎは、心地よい。 桜は春になると、すごく描きたくなります。 点描で、勢いよく描きました。 水彩画ならではの色彩の美しさをお楽しみください。 まだまだ寒いですが、春はそこまできています。 枯れたようにみえる枝... 続きをみる
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ネーネー(ハワイガン)は、ハワイ州の鳥に指定されています。 残念ながらオアフ島では、野生のネーネーは殆ど見ることができません。 先日、ホノルル動物園のネーネーに会いに行きました。 とっても、かわいい顔をしていました。 でも、やっぱり野生のネーネーに会いに行きたいなぁという気持ちから、 野生のネーネー... 続きをみる
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大寒の次候は、水沢腹堅 (一月二十五日〜一月二十九日頃) 「さわみずこおりつめる」と読みます。 沢の水が凍るほどの厳しい寒さが訪れ 最低気温が記録されることも多い時期です。 積もった雪から元気に顔を覗かせる福寿草は 鮮やかな黄色から元気をもらえる花 これからの季節が旬ですが、お正月飾りにも人気があ... 続きをみる
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F8号 前回の感謝の花束より、バックの色や花の色に白を混ぜて、 パステルカラーでまとめました。 前回は、よく見て、写実追求でしたが、 こちらは、ちょっとお洒落に、軽やかにまとめてみました。 私は、こちらのほうが、気楽に壁にかけて楽しめます。 額もあわせてみました。 今回は、花瓶に遊び心を出して、カラ... 続きをみる
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この花束をもらったとき、花をくれた人に感謝して、忘れないために、絵に残しておきた いと強く思い描きました。 もう、30年前の作品ですが、絵の花は枯れることがありません。20号F 絵画的には、もうちょっとバックが明るくてもいいと思いましたが、 このときの心境は、やっとここまで来たという苦労の末、、、と... 続きをみる
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大寒の初候、款冬華(一月二十一日〜一月二十四日頃) 「ふきのはなさく」と読みます。 大寒は厳しい寒さの中にも 春の兆しが見え始める頃 真っ白な花が真っ赤な実を結びお正月飾りにも華を添えてくれた南天。 葉と実は薬効があると昔から重宝されてきました。 南天は「難を転じる」から名付けられた名と言われてい... 続きをみる
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アラワイ・ゴルフコースのフェンスに キマユカナリアとオナガカエデチョウの群れが来て 草の種を食べている光景を見るのがとても好きです。 鮮やかな黄色いキマユカナリアと赤いアイラインのオナガカエデチョウは いつも仲良しです。 現在開催中の展示会で自分の作品を他の作品と比べた時に 自分の作品は色の鮮やかさ... 続きをみる
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人物画、水彩画,空想画 ジェッソ、砂、アクリル水彩 寒さ厳しい中ですが、心の中に優しさと暖かさをあなたに。 スーパーボランティアの尾畠春夫さんの好きな言葉は、朝のこない夜はない だそうです。 ご自身は、苦労人ですが、人のためにボランティアができる78歳 目指したい生き方です。 社会と現実の寒さに耐え... 続きをみる
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お正月の飾りで大活躍だったウラジロ 珍しい野生のウラジロの姿が田舎の一軒家さんから届きました↓ お正月は裏側の白が主役ですが今回は表側の姿です。 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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絵画展Ho’omaluhia Botanical Garden in Hawaii
昨日、オアフ島カネオへにあるホオマルヒア植物園(Ho’omaluhia Botanical Garden)で絵画展のオープンセレモニーがありました。 私の絵2点(「アフリカンチューリップとメジロ」、「ソウシチョウ」)が展示されることとなりセレモニーに招待されたので、行ってきました。 植物園の閉園時間... 続きをみる
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田舎の一軒家さんからの初春のお便りは たくさんのロウバイの蕾と花↓今年も綺麗に咲きました Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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普段からお粥、大好きの魔法の筆です。 寒い朝が続く毎日、朝ごはんはあったかいお粥が最高! 色々具を変えて楽しんでいます。 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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冬の寒さでも元気に咲く、藪椿。 葉はつやつや。 花はしゃきっと。 花は、てんぷらで食べられるそうです。 それを聞いて 私はてんぷらで食べました。 すっぱかったです。 公家には、好まれたけど、武士には嫌われたそうですね。 花が落ちるので。 でも、我が家では、水すら上げてなかったのに、いつもたくさん咲き... 続きをみる
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小寒の次候、水泉動(一月十一日〜一月十五日頃) 「しみずあたたかをふくむ」と読みます。 地上は凍てつく寒さでも、土の中は少しづつ温かくなって 春を迎える準備の真っ只中 関東ではお雑煮に欠かせない小松菜 鮮やかな緑に仕上げるのが茹でかたのコツ 「暮らしを楽しむ開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画 ... 続きをみる
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20号Fの大きさです。 水彩画の良さを生かして、さわやかに仕上げてみました。 しゃきっとした、みずみずしい花。 かごのなかには、美味しそうな果物。 メロン、りんご、みかん、バナナ。いろとりどりです。 花瓶は、硝子瓶の厚みと透明感。 背景は、緑、赤をさっと塗って。 濁らせないところは、乾かしながらの制... 続きをみる
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寒さに、そろそろ飽きて来た魔法の筆です。 今年もきれいな白梅が咲きますように・・・ Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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絵画展Ho’omaluhia Botanical Garden in Hawaii
今月12日(2019/ 1/12)から オアフ島カネオへにある ホオマルヒア植物園(Ho’omaluhia Botanical Garden)で絵画展が開かれます。 私の絵2点(「アフリカンチューリップとメジロ」、「ソウシチョウ」)が 入展審査を通過したので、昨日会場に搬入しました(・ω・)ノ ワイ... 続きをみる
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F6号 水彩画 日本画の雰囲気で仕上げてみました。 日本画なら、この青は、 瑠璃、ラピスラズリです。 黄色い花は、金運アップになります、 蘭の花は枯れにくいので、落ちついて絵が描けます。 黄色は、光が白色なので、立体感を出すのが難しいです。 清々しいきっぱりした感じを大切にしました。 ところで、2日... 続きをみる
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冬至の末候、雪下出麦(一月一日〜一月五日頃) 「ゆきわたりてむぎのびる」と読みます。 降り積もった雪の下で麦はもう芽を出しています 今回の百合根は一枚一枚外側から剥がして 茹でるので手はかかりますが その分癖になりそうな贅沢な美味しさdです。 「暮らしを楽しむ開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画... 続きをみる
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明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 開運招福どら焼き、紅白のお餅入りです。 今年の抱負は、 絵を描く(コンクールに出品する) 10キロ痩せる 掃除をこまめにする です。 みなさん、ご声援よろしくお願いします。 今日もご覧になっていただきありがとうございました。 明日も投稿... 続きをみる
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中間混合(中間混色ともいいます)は、色の違う点を目の中で、網膜上で、混ざるので、より鮮やかです。 カーネーションを青い壺に活けたものです。 水彩画は、こういう表現が手早くできるので、 便利な画材です。 以前、ゴッホのことを書きましたが、 ゴッホが最初に描いた「ジャガイモを食べる人」は、ほぼ暗い絵です... 続きをみる
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混色について、反響がありました。 混色には、減算混色、加算混色、中間混色の3つがあります。 色を混ぜると、鮮やかさが鈍くなるという減算混色。 絵を描くとき、 モチーフの色に合わせてと思って、混ぜると、 鈍くなります。 彩度が低いほうがいい絵だとする人もいます。 アカデミックな勉強をしてきた人に多いで... 続きをみる
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hanajun id:hanajunさんの12月13日のすずらん公園の花の写真をみて、 作品に取り入れてみたいと思っていました。 まだ、試作ですが、 人物画のなかに入れてみようかと思っています。 作品全体が未完成なので、雰囲気はこんな感じで仕上げていきます、、、 hanajun id:hanajun... 続きをみる
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花の中心を赤、黄色、青で、表現してみました。 水彩画は、色を混ぜると、濁っていきます。 それを減算混色といいます。 今回は、 見る人の目の中で混ざる、 中間混色という混色の仕方になります。 目の網膜の中で、混ぜるので、色は鮮やかになります。 伸び伸びと筆を使って、 楽しくかけました 今日もご覧いただ... 続きをみる
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友達の知人が巣落ちした野鳥を見つけて 拾って育てると文鳥だった、という内容のブログを先日記載しました。 その友達から「その文鳥の水彩画を描いてほしい」とリクエストがあったので描きました。 ヨーグルトが大好きなブンちゃん。 水彩画の特徴をいかしつつ、写真に忠実に描いています。 黒い頭に合うように黒い額... 続きをみる
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今年も薔薇みたいな白菜が育ちました。 もちろん田舎の一軒家さんの畑です↓ Copyright © 2018 Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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水彩画グループのクリスマスパーティーに参加しました。 さすが、アーティストの集まり。 個性的な洋服、アクセサリー、ヘアスタイル。。。 パーティーでは自作ミニ水彩画の交換会がありました。 私は運よく1番最初に選べる権利をもらい、 提出された全ての作品から好きなものを選ぶことができました。 私が選んだの... 続きをみる
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冬の楽しみは海の幸が美味しくなること 毛ガニの旬もそろそろ始まります。 Copyright © 2018 Yoshiko Takatsuka. All rights Reserved. 無断転載を禁止致します
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アフリカンチューリップとメジロを水彩で描きました。 アフリカンチューリップは大きな木ですが、チューリップのような形のお花を咲かせます。 お花に溜まった水を吸いに、色々な鳥がやってきます。 お花の下からくちばしでつつく姿がかわいくて、絵にしたくなりました。 ================ Oharu... 続きをみる
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オアフ島Ho'omaluhia植物園で見たソウシチョウを水彩で描きました。 植物園に植えられている赤いサボテンのような植物を 糸を引きながら美味しそうに食べていたソウシチョウです。 久しぶりにColdPressの水彩画用紙を使ったので 紙の上を色が走るのが楽しくて、水任せで描いてみたのですが、 ちょ... 続きをみる
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前ブログ、シクラメンの香り、その妻になる女(ひと)と出会った翌日(確か)に、熊野の本宮大社方面に、新宮から熊野川を20キロ程、車で遡りました。 これは、熊野川上流に架かっていた吊り橋です(今は無いかも)、そしてその周辺は鮮やかに染まって居ました。 これはその時撮った写真から記憶を掘り起こしたものです... 続きをみる
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不老不死の実とされている橘の実が黄色く 色づき始めることから 小雪の末候 橘始黄(十二月二日〜十二月六日頃)を 「たちばなはじめてきばむ」と読みます。 寒い冬に艶やかな花を咲かせる寒椿 冬景色に優しく映える薄桃色の椿です。 「暮らしを楽しむ開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画 Copyright... 続きをみる
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ハワイ州の魚、フムフムヌクヌクアプアア。 略してフムフム。 (日本名:タスキモンガラ) ワイキキの海は、一般的な熱帯の海のイメージほど熱帯魚は多くないのですが フムフムはたくさんいます。 以前、アラモアナビーチでエビの冷凍を餌に釣りをしたら フムフムが釣れました。 現地の人は、「美味しいよ~」と言っ... 続きをみる
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待ち待った美味しいぶどうの季節 田舎の一軒家さんの毎年大好評のぶどうセット販売が始まります。 詳細はこちら↓ 形が桃に似ている瀬戸ジャイアンツさま もちろん、魔法の筆さんも即予約しました。 届く日が待ち遠しいです。 Copyright © Yoshiko Takatsuka. All rights ... 続きをみる
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北風が吹いて木の葉が舞い散る季節は 小雪の時候 朔風払葉(十一月二十七日〜十二月一日頃) 「きたかぜこのはをはらう」と読みます。 あまり美味しいと思わないけど 芽が出ている姿が「おめでたい」からと おせちの常連の慈姑(クワイ)です 「暮らしを楽しむ開運七十二候」掲載イラスト 高塚由子 画 Copyr... 続きをみる
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ルリコンゴウインコを水彩で描きました。 「重ね塗り禁止、描く順番重視」のGeorgeスタイルを無視しての試作。 Georgeはフォーカルポイント(注視点)を最初に描く重要性を何度も言っています。 私はそのルールに背いて、最初にルリコンゴウのお腹のオレンジ色を描きました。 この絵のフォーカルポイントは... 続きをみる
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七面鳥を水彩で描きました。 Georgeの水彩画クラスの中で描いたもの。 この絵は下書きなしで、隣り合わせになる部分を少しずつ組み立てて仕上げる、また予期しない色の流れを楽しむというコンセプト。 Gerogeのデモンストレーションの直後に描くと、実物に即して書くという固定概念が払拭されて、抽象的にう... 続きをみる
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そらさんから新たにいただいた写真を題材としました。 描いているとき、稀勢の里が負けました、4連敗です。 何ともなあ~・・・、 明日から休場ですかねえ、こんな苦しいことがあるでしょうか? 頑張れ、稀勢の里!!! そらさん、ありがとうございました。 失礼しました。
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ハワイ クロエリセイタカシギを水彩で描きました。 カイルアの湿地帯で見た光景。 枯れ枝を集めて作った巣で卵を暖めている姿を描きました。 卵から孵った雛は、もうその時点で、足が長くてくちばしも長いそうです。 クロエリセイタカシギの雛、見てみたいなぁ。 ================ OharuArt... 続きをみる
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私は今、ハワイに住むアーチストから水彩画を習っています。 彼の自宅兼スタジオは、マノア渓谷より一つ東の谷であるPaloloの奥の奥。 熱帯雨林で草木が茂り、草木が風で擦れる音と鳥の声しかしないような、 創作活動のインスピレーションを高めるのに相応しい場所にあります。 先日、授業時間中にトイレに行きた... 続きをみる
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カモのストレッチを描きました。 朝の光で目を覚まし 「さて、朝ごはんを食べに行こうかな」 のカモさんです。 鮮明なラインとラフなラインの使い分けが分からなくなってきました(~_~) また、Georgeに評価してもらいます。 ================ OharuArt Photography ... 続きをみる
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夕日まで行かない、午後の都会をと思いました。 コピーのように、いつもの色になって居ます。何とかならんのか!!と、思うのですが、何とも成りません。 私の絵の具を誰かが使って描けば、全く違う絵になるのかと思って居ます。 人間一人一人、みんな違ってみんな良い、金子みすずですね。
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ウーパールーパー描きました。 水に溶け込みそうな、薄いピンク色の体を水彩で表現してみました。 モデルは、キミドリ男さん家の中村君です。 ================ OharuArt Photography Oharuart.com ================ 写真及び絵の無断転載を禁止致... 続きをみる
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ハワイのスズメは「イエスズメ」で日本のスズメとは別。 日本の都市部でみられるのは「スズメ」、森林でみられるのは「ニュウナイスズメ」。 ハワイの豊かな自然の中で暮らしているスズメは生き生きとしていて、 とってもかわいい表情をします。 カピオラニ公園で草の種をたべようと首を伸ばしているスズメさんを水彩で... 続きをみる
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小雨がぱらつく季節 霜降の次候 霎時施 (十月二十八日〜十一月一日頃)と書いて 「こさめときどきふる」と読みます。 生落花生が出回るのを毎年楽しみにしています 新鮮なうちに塩茹でにするのが一番、40分ほど茹でるのがコツです。 冷まして空を潰すように割ると、塩味が程よく染み込んだピーナツをポリポリ 落... 続きをみる
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キマユカナリアを水彩で描きました。 鉛筆の線を残してシングルレイヤーで描くというGeorgeのスタイル。 Georgeは抽象的に描くのですが、私は実物に近い輪郭と色で。 筆をよく洗うのを忘れて汚い色になってしまったのが反省点。 キマユカナリア。 姿も綺麗ですが、声もとっても綺麗です。 =======... 続きをみる
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なんだか寒くなったなと思っていたら もう、霜降の初候 霜始降(十月二十三日〜十月二十七日頃)と書いて 「しもはじめてふる」と読みます。 今回は植物の名前には珍しい人の名を持つ「紫式部」です。 小さいけれど知性がぎっしり詰まったような赤紫色と艶で 秋が来たことを知らせてくれます 「暮らしを楽しむ開運七... 続きをみる
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