急に秋。 半月前まで暑かったのに。 せっせと夏物を洗濯して仕舞い、秋物を出しています。 このタイミングで読んだのが「90歳のクローゼット」 今年の10月23日で90歳になられる女優、草笛光子さんのファッションの本です。 女優としてのゴージャスなドレスやユニクロの普段着まで、ご自身のクローゼットの中の... 続きをみる
ハムレットのムラゴンブログ
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シェイクスピアの劇は、どれも早く進行するという印象があるのだが、その中でも、四大悲劇は、特にスピーディであると言って、良いようだ。 総行数で、もっとも長いのが、ハムレットであり、もっとも短いのがマクベスであるが、どちらも、科白が、畳みかけるように流れていく。リア王やオセローも、この点、同断である。 ... 続きをみる
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花の名前が気になってしかたないです。 絵画に描かれたお花も、道ばたに咲く草花同様、とても気になります。 特にミレーの絵画「オフェーリア」、横たわる美女のそばでひっそり咲いている花は何なのか、絵を見るたびにお花に目が行ってしまいます。 絵に描かれた、オフェーリアはハムレットの恋人または、妃候補でハムレ... 続きをみる
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銅版に描かれた猫の絵 呪いをかけられたように厳かに 不可能な一歩を踏み出そうとする 〇 きよらかな秋の午後 駅前の鳩の群れは深呼吸をはじめた 〇 遠い国から手紙が来た 海の匂いがした 〇 表現 ここには一切がある しかも一切が失われている 〇 無限の可能性の中の中心点を 常に保持し続けること ハムレ... 続きをみる
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「罪と罰」のラスコーリニコフは、自分で抱いた自由思想を全人格で実践した男である。そこには、何の妥協もないのであって、誰にも、それを止める力はなかった。そうして、凶行を遂げた後に、良心の呵責が容赦なく襲いかかっても、自由を追い求める彼の悪魔的な頑強な人格は、それによって、崩壊することはないのである。そ... 続きをみる
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ハムレットは復讐劇である。忠臣蔵がそうであるように悲劇に終わるより他はない劇である。ただ、ハムレットは非常に多弁で、内蔵助は非常に寡黙であるということは、また、別の話になるのだが。 ハムレットの自由精神は、比喩を使えば、いわば、復讐心という暗い感情を垂直軸にして、その回りを振り幅が非常に大きい螺旋状... 続きをみる
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主人公のヴィルヘルム・マイスターは、恋に破れ、ある劇団に身を置きます。そこではハムレットを演じるのですが、この小説自体が一編の卓抜なハムレット論にもなっています。ハムレットは性格劇ではないという卓見がここで出てきます。その劇団で運命の荒波にもまれながら、ヴィルヘルム・マイスターは成長していきます。彼... 続きをみる
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「生きるべきか死ぬべきか、それが問題なのだ。」など、シェイクスピアの作品の中でも、名文句、名台詞に溢れたあまりにも有名な作品です。作中、あらゆるものを突き抜けたように感じられるハムレットの自由感情は、世界中のどのような文学と比べても比類がありません。運命の自然力と人間の自由とが渾然と一体になった、世... 続きをみる
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シェイクスピアの名言!ハムレット、リア王、マクベス、オセローの名言! 英和対訳 シェイクスピアの名せりふ 100 (安西徹雄 著) 今年・平成28年の僕の決意でも述べたのですが、今年は例年にも増して「人間について」を勉強しながら、断捨離や使い切る暮らしを実践しています! と言いたいところなのですが、... 続きをみる
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「ハムレット」 シェイクスピア - 福田恆存訳 この夏の僕の新潮文庫の1冊
シェイクスピアの最高傑作!"文学のモナリザ"の異名を持つ「ハムレット」がこの夏の僕の 1冊。 HAMLET William Shakespeare ハムレット ウィリアム・シェイクスピア - 福田 恆存(ふくだ つねあり)訳 新潮文庫 原題: The Tragedy of Hamlet, Princ... 続きをみる
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「ハムレット」 24時間 - 仕事 - 睡眠 - 食事=シェイクスピアの英語の勉強
シェイクスピアの四大悲劇の一つ「ハムレット」 ここ数週間、メチャメチャ仕事が忙しいです。 仕事が充実すると楽しいんですが、 問題は英語の勉強時間が減ることです。 24時間 - 仕事 - 睡眠 - 食事=英語の勉強 ざっくりこんな感じの毎日なので、 どうやって英語の勉強時間を確保するか? 限られた時間... 続きをみる
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車の中で聴く英語CD 「Shakespeare's original pronunciation(BRITISH LIBRARY)」
シェイクスピアのCD - シェイクスピアの時代の発音そのままの英語 僕が聴き始めた英語CD Shakespeare's Original Pronunciation: Speeches and Scenes Performed As Shakespeare would have heard them... 続きをみる
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ハムレット
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【チェコ③】プラハ国民劇場で演劇鑑賞
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別離(オフィーリアsideA)~ルドン「オフィーリア」より~
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月曜日 ねずみ 三匹 死亡
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ハムレット ー彩の国シェイクスピアシリーズ2ndー
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観たいもの・ハッピーエンドの・・・
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シェイクスピア「ハムレット」は見応えがありました
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ざんねん、手元不如意(苦笑)。
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ちょっくら 観劇
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カッコいい!
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ブラボー!柿澤勇人@ハムレット
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【インタビュー】「HABATAKE」「ハムレット」柿澤勇人
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戯曲的問答
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【コストコ】「ハムレット クリスピーチョコレート」美味し過ぎて食べ出したら止まらない!
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<sweets>ハムレット ベルギー産クリスピーチョコレート
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コストコ石狩倉庫店
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読書記録
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徒然日記20250322/〓【読書】佐藤愛子:増補版 九十八歳。戦いやまず日は暮れず
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倉橋由美子の怪奇掌篇 - 倉橋由美子 (新潮文庫)
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睦家四姉妹図 : 藤谷治
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『迷路館の殺人』綾辻行人
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【読書】さよならドビュッシー 中山七里
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まさか痔が愛おしいと思う日が来るなんて....『痔と私』| 読書感想文
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週刊 読書案内 金城一紀「友が、消えた」(角川書店)
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簡単に読書記録がつけられるサービス「ブクログ」知ってますか?
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淡々と繰り返される日々の中で”働く”を考える『ワーカーズ・ダイジェスト』| 読書感想文
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みなきたウォーク桜情報と 本・ぎょらん
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山口遼「シン・フォーメーション論」
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【読書】『我々は、みな孤独である』貴志祐介 著
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徒然日記20250320/〓【読書/レシピ】よしながふみ:きのう何食べた?22
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無宗教でも受け入れられるブッダの優しい教え『ブッダがせんせい』| 読書感想文
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週刊 読書案内 J・G・ロビンソン「思い出のマーニー」(越前敏弥・ないとうふみこ訳・角川文庫)
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マツコの知らない世界
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「いちごの世界」がマツコも爆食したくなるほどすごい
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「美肌温泉の世界」がマツコも肌もプルン²にしたくなるほどすごい
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【ロイヤルホスト】コスモドリアスペシャルランチ!オニオングラタンスープにチェンジ!
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謎のTBSのチャーハン推しに対して…
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「チャーハンの世界」2025がマツコも爆食したくなるほどすごい
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お酒と合わせたい大人のカカオナッツ | ナッツ専門店Groovy Nuts
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【実食】ジャンミッシェルモルトローの口コミを紹介!バレンタイン本命向き?
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出張土産@名古屋
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「国内フェリーの世界」がマツコも船旅が楽しくなるくらいすごい
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