Kaoriに包まれたい:5
第二章 ― 恋の痛み ― 第5話 『私もですから』 香織さんに車で送迎もされた優しさ、嬉しさ、戸惑い。 私には香織さんの気持ちが分からなくなっていた… 新しく始まった月曜日。 出勤すると、今回の販促企画は「卒業」と「入学」に分かれていた。 「おはようございます、智美さん。今回の販促企画、頑張りましょ... 続きをみる
第二章 ― 恋の痛み ― 第5話 『私もですから』 香織さんに車で送迎もされた優しさ、嬉しさ、戸惑い。 私には香織さんの気持ちが分からなくなっていた… 新しく始まった月曜日。 出勤すると、今回の販促企画は「卒業」と「入学」に分かれていた。 「おはようございます、智美さん。今回の販促企画、頑張りましょ... 続きをみる
第4話 『あなたの隣の人』 香織さんの期待にこたえたい。 だけど、香織さんが想う人が私には頭に引っかかる。 香織さんが想う人には、かなわない。 けれども… 「分かりました…いいですけど、私、トレッキング分かりません」 「私がついているから大丈夫。そうだ!」 香織さんはクローゼットを開け中の箱を探し始... 続きをみる
第3話 『あなたと歩きたい』 私は香織先輩の言葉を信じたくない。 《そっか。私じゃない…私じゃないんだ…そうだよね…》 私は強いショックで倒れそうになった。 「……ちゃん……智美ちゃん!どうしたの、急に」 「え…いえ…なんでもありません……」 「じゃあ、智美ちゃんは好きな人いるの?」 「います……で... 続きをみる
第2話 『近づいたのに遠い人』 ひな祭りの企画書が未完成のまま、残業に入っていた。 企画書の完成を待つ香織先輩。 過去のイベント“節分”を思い出した。 《余った節分豆の消費に、ひなあられに混ぜオマケに。甘酒5本で半分の量の、ひなあられ。これなら!》 私は急いで再度パソコンに入力開始。 もう一度作った... 続きをみる
Kaoriに包まれたい 第一章 ― ためらう距離 ― 第1話 『近づけない人』 春はまだ遠い2月。 ストレートで女子大から入社し今年で3年目。 水沢智美(みずさわともみ)25歳。 入社前のこの季節も、まだ寒さが残っていた。 《でも、配属先が販促課――販売促進課になるとはね……》 売場づくりや販促企画... 続きをみる
2001年に直木賞を受賞された作品。 唯川恵さんは1955年生まれですから、45歳で直木賞を取られた。 短大を卒業後、10年間銀行に勤めていたらしいので、遅い作家生活出発になるのでしょう。 この作品を読むまで、全く知らなかった作家さんですが、女性の心理描写に長けていて、周囲の女性達をしっかりえぐるよ... 続きをみる
昨年の本屋大賞受賞作、 「汝、星のごとく」を読みました。 大変美しい装丁のご本で、 著者がノリに乗っている感のある凪良ゆう氏。 評判も高く、読みたいとは思いつつ、 ハードカバーに手が出ずにいました(^^;;; が、スピンオフ作品も発売され、それも評判に! これは早く読まねば(^-^;;; ということ... 続きをみる
本の紹介 真珠の耳飾りの少女 オランダの画家フェルメールの作品として有名な「真珠の耳飾りの少女」を題材にした作品。 真珠の耳飾りの少女のモデルはフェルメールの娘とされているが、年代の測定できるものがなく、娘かどうかを見定めることができないらしい。 そして、当時のオランダの風俗ではない青と黄のターバン... 続きをみる
新潮文庫の100冊 2022 から選んだ西加奈子さんの「白いしるし」読了しました。 とても読みやすく、一気に読み終わったという感じ。 「恋する本」というジャンルから選んだので、恋愛小説で、キュンキュンする感じかと思っ ていたら、全く違いました。でも面白かったです。 人を好きになる気持ちって不思議だよ... 続きをみる
子育てが終わった10年位前から手紙のやり取りをしている学生時代からの友人がいます。 そのうちの1人は比類なき?読書好きで、時々私にも本を送ってくれ、また私も気に入った本を送ったりしています。 その彼女が、最近(いや、かなり前)「面白かったから」と送ってくれたのは「隣人の愛を知れ(尾形真理子著)」とい... 続きをみる
「お前はどんなんがタイプなんだよ?」 数秒の間。 「君は?」 「パティ」 「ふぅん・・・僕もパティ好きだけどね」 「そうゆう親友だからって意味じゃなくて、女性として、だ」 「うん」 「意味わかってる?」 「アンダースタンド」 「ああ、はいはい」 「いつか告白するの?」 「そうだな。機会があったら、今... 続きをみる
学校の音楽室。 アワはひとり、ヴァイオリンを弾いている。 そこに、手のりサイズのコアラみたいな小悪魔コアガがやって来る。 次元がゆがみ、そこから巻き角を頭に持った美少女が現れる。 「ここかぁ~♪」 アワの腕前に、聞き入りはじめた美少女は、背中の羽根を広げた。 コアガの耳の羽は悪魔のものだが、美しく開... 続きをみる
暑さにヨレヨレ!なんてこった、シンデレラ?第2章 3人目のシンデレラ?…43
加賀料理と能登の絶景!
【もしも…・その3】女の子がある日突然男の子になったら、どうしたらいいですか?
ネコちゃん、能登へ飛ぶ
エリート会社員の彼??ちょこっとパラレル
暑い日と本日のお花!なんてこった、シンデレラ?第2章 三人目のシンデレラ?41
夏着物でお出かけ
ヤバい暑さです。なんてこった、シンデレラ?第2章 3人目のシンデレラ?…40
術後7年乳がん寛解なう!
邸宅レストラン&森林浴
美術館&レトロ建築
恋愛の心理|恋愛したくない若者が増えているのはなぜ?|恋愛したくない・恋愛したいけど出来ない|心理学が明かす3つの理由|恋愛心理学
ショウウインドウの蜃気楼
着物で見返り美人展
雨の1日とあかねちゃんと御手洗さんのいうことには…475
「そう言えば一人娘・・・」 きょとんとしていた女は 少し目を見開くと、 複雑そうに 顔を伏せた。 「そうです・・・」 「俺は呉服屋の後継ぎです」 「私も、実は家の後継ぎなのです」 ドン、と一番最後の 大きな花火が上がった音の余韻。 ふたりは線香花火の 橙色の火花を見つめている。 「この花火が終わった... 続きをみる
豊かな色彩感覚に溢れた美しい小説です。自分が非常な美貌の持ち主であることに自分でも気がつかないような純粋な心情を持った女性と、寡黙だがたくましいアイスランドの美青年の漁夫との恋愛悲劇です。ロチは、さまざまな経緯をへて二人を結びつけますが、物語の最後で、美青年の漁夫をまるで海の女神が嫉妬したかのように... 続きをみる
この小説については、すでに小林秀雄の名評があります。「破壊にのみ適した諸運動が、突如として合成され、一挙にして形を得た。」評自体が、すでに抽象語による詩になっている感があります。ダイヤモンド・カットのように切り出された恋愛心理の動きは、明晰に屈折しながら、また彫りの深い陰影に富み、作者ラディゲが二十... 続きをみる
一見、無造作と思える筆致で書かれていながら、ロマンチシズムの香気が濃厚な作品です。作中、主人公のジュリアンは、ある女性が昔の恋人の話を楽しげにするのを聞いていて、じりじりします。その女性は、ジュリアンと今会って話しているからこそ、昔の楽しい思い出に耽っているのですが、ジュリアンは、「それでは、あなた... 続きをみる
「ぼく明日」の原作読みました! 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする(七月隆文)」 宝島社文庫 「ぼく明日」の文庫本、読みました! 七月(ななつき)隆文さんの恋愛小説「ぼくは明日(あす)、昨日のきみとデートする」を一気に読みました。夜、なんとなくモヤモヤした気分だったし、先日京都に行ったばかりだった... 続きをみる
僕の大好きなモモさんはとってもきれいなヒトだ。 すごい美人ってわけじゃない。 でも、なぜか女優やモデルのように見える時がある。 華がある、というのはこういうことをいうのだろうと思う。 僕がモモさんに出会ったのは今からちょうど10ヶ月前のことだ。 僕は一浪して東京の大学に進学し、そのまま東京でシステム... 続きをみる
○「失楽園」渡辺淳一さん 前立腺がんのため死去 80歳 1997年に映画化・ドラマ化もされた「失楽園」などで知られる直木賞作家の渡辺淳一(わたなべ・じゅんいち)さんが4月30日午後11時42分、前立腺がんのため東京都内の自宅で死去した。80歳。北海道出身。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻敏子(... 続きをみる
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恐竜の島に会いに行こう! 宝の島続々編 第10章 真のヒーローは誰だ?…85
イギリス料理、語れる? ——裏話ノート
ジョーカーをつかまえろ!時をかける巫女…349
内田百閒『東京日記 他六篇』を読んだ感想
0189「新しい娘」
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【読書】望月麻衣『京都寺町三条のホームズ23 アートの巡礼 前編』
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瀬尾まいこ『その扉をたたく音』を読んだ感想
✨💎『純白の仮面(ペルソナ)は剥がれない』💎✨―― Sodashi(JPN) 全記録 ―― 第11話
✨💎『純白の仮面(ペルソナ)は剥がれない』💎✨―― Sodashi(JPN) 全記録 ―― 第10話
✨💎【大切なお知らせ】💎✨
✨💎『純白の仮面(ペルソナ)は剥がれない』💎✨―― Sodashi(JPN) 全記録 ―― 第9話
平和元年:第109話 『清らかなる聖域、下鴨神社・御手洗祭と明かされる王女様のまごころ!』
「エトワールたち1993」(第832話)九時四〇分 リハーサル室から舞台へ