読書のムラゴンブログ
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『すらすら読める伊勢物語』高橋睦郎
「むかし、男ありけり」で有名な 伊勢物語です。 初心者なので、分かりやすそうな 本を選びました。 高校生の頃から、好きな歌・詩を 集めたノートがあります。 その中に 行く水に数かくよりもはかなきは 思はぬ人を思ふなりけり と書いていました。 なんと、伊勢物語の中の歌でした。 前後があるので、紹介した... 続きをみる
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日曜も早起き、もっと寝ていたいのに。
何でですかね、意地でも布団にくっついていたい私の気持ちとは裏腹に、朝早起き。シャキーンと目が覚めてしまいました。平日このくらいしゃきーんとしてくれよです。 朝食、なかった…フランス語に行く途中で何か買おうと思い、野菜ジュースを飲んで出かけました。 フランス語、なんと、今までお世話になった先生が今日で... 続きをみる
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非正規生物としての生き方
もう少し『生物学的文明論』(本川達雄 新潮新書)の感想を続ける。 恒温動物と変温動物との使うエネルギーの差についても考えさせられた。人間が、自分の身体をそして生活を維持するためにいかにエネルギーを使わなくてはいけないか。単純には「便利さ」のためと言い換えられるのだが、結局はサイズがだんだん大きくなり... 続きをみる
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「法水鱗太郎全短篇集」小栗虫太郎
難しかった…。2週間もかかりました。 何が難しいって、言葉が難しい。相当高度な教養がないと読み切れない難解な単語が多く、仏教用語とか、あらゆる外国語とか、科学用語とか、いろんな世界に通じていないととても読み解けたものではないと思いました。 法水鱗太郎というのは、小栗虫太郎の小説に登場する探偵の名前で... 続きをみる
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生き物としてこの世を見る
著者には有名な『ゾウの時間 ネズミの時間』という新書があり読んだ記憶がある。感想を残しているはずとブログ内検索をかけたら、なんと2011年3月11日の記事だった。たぶん、前日の人間ドックの折に読了したことを、その日の朝書いたのだと思う。そうだったか。この新書の脱稿もその時期だったようだ。 2019読... 続きをみる
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山頭火が見えてさみしい
先週の俳句学習とはまったく関わりないのだが、今週は訳あって種田山頭火の本を見ている。そういえば自分には、何年かごとに尾崎放哉やら山頭火などを読む時がくるようだ。香川県小豆島にある、放哉の晩年過ごした家を訪ねたのは夏休みだったなあ、何年前だったかなあとぼんやり思い出している。探したら…。 それはともか... 続きをみる
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『賢女の極意』林真理子
いろんな真理子さんのエッセイから抜き出した名言集(?) 生きていくのに為になるかはその人次第かな。 本の中から *☆――*☆*――*☆*――*☆*――*☆* 私はね、昔っからポリシーがあるのよ。 一本筋が通っているのよ。 いい男には徹底的に親切にするってね。 なんか文句ある。 *☆*――*☆*――*... 続きをみる
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選挙の日に読み終えた教科書
投票率が良くない理由をどう説明するか。一言で言えるようでもあるし、数え上げればきりがない気もする。ただ学校教育に携わった者からすれば、その責任の一端があることは確かと自覚はしている。「自主」「自立」「自治」という面における教育活動のなし崩し的な後退は、目に見えていた。手をこまねいてきた。 2019読... 続きをみる
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『ヘタな人生論より枕草子』荻野文子
本の中から *** 職業人としての気働きのあり方、人間関係の 距離の取り方、人を怒らせない会話のセンス、 美しい身のふるまい、服装や調度品の 趣味のよさ、果ては男女の恋愛作法に 至るまで「美」を追求してやまなかった 清少納言に、現代人が学ぶものは多いのである *** 確かにそうかも。 ただ、この本 ... 続きをみる
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原因は寝っ転がって読書
がっちがちの肩こりになってしまいました。食後に粉薬を飲むので口に水をためて粉を入れる時に首を後ろにそらせるんですが、首から肩のあたりが痛みます。多分昨日一日寝っ転がって本読んだりアニメ見てたりしたせいです。枕が低いのかな?今まで一日寝っ転がっていても大丈夫だったのにどうしたことだろう。 これで今日は... 続きをみる
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知恵を冒険させる遊び
学習モード第二弾ということで、書棚に残っていた本を探したら「ネンテンさん」のものが残っていた。読んだ記憶はあるが、このブログに残ってないとすれば結構前だ。発刊は1999年とある。その後もエッセイなど読んだのだろうか、感想メモが残っていた。→「未熟性の回路」 →「たまには戯作遊び」 2019読了72 ... 続きをみる
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- # 読書
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「魔女・怪物・天変地異」黒川正剛
副題として「近代精神はどこから生まれたか」とつけられています。 本の構成の順番は、天変地異・怪物(奇形)・驚異(未開の地:おもにアメリカの動植物)が大部分で、最後の1章だけ魔女について書かれています。はじめは、この本はなんのために書かれた本なのだろうかと迷子になってしまうような感じでした。 主に、「... 続きをみる
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フランス語のレッスンの日
昨日ジョージア料理を食べすぎたので、朝ごはんはお土産の阿闍梨餅一つでした。 今日は1つ目の授業はマンツーマンでした。博物館の話になって、ルーブルの話になって、なぜか、「もっとギリシャローマ神話の基礎があったら、楽しく絵や像が見られたのに」という話になって、神話学というのは西洋では学問の基礎になってい... 続きをみる
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エルフの里の読書好き
エルフがひとり、川沿いの岩田に座り、読書をしている。 時間は昼前で、 その日の天気は陽光が優しかった。 「腹が減ってきたぞ」 エルフの側に飛んできた妖精は男の子で、四季の葉の色に変化する特別製の服を着ています。 「・・・ん?」 「だから、腹が減ってきたぞっ」 「あれは、なんだ?」 よくよく見てみると... 続きをみる
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読書…やっぱり面白い『垣谷美雨 』さん!
図書館で予約していた 垣谷美雨 さんの、『姑の遺品整理は、迷惑です 』 今、世間で問題となっている、親が亡くなった後の家の片付け問題… ”姑が突然脳梗塞で亡くなり、一人で住んでいた郊外の3DKの団地(4階、エレベーター無し)に、パートを休んで通い始める嫁の望登子だが…”という始まりで… 最初の展開は... 続きをみる
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絶対を受けとめる時期
戦争体験者が高齢になり、次々と他界していく。 その苦難を語らぬ人も多いが、なんとしても同じ道を歩ませたくないという気持ちで発信続けている人もいる。 作家半藤一利もその一人。今月半ばに『焼けあとのちかい』という絵本が発刊される。 Volume.168 「ぽつんと焼け跡に立ちながら、自分はこの先、『絶対... 続きをみる
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『葡萄が目にしみる』林真理子
ブログで知り合った塾の先生のお薦め本 本の表紙の文章 「主人公の少女は、高校時代の何人かの同級生を パッチワークしてつくりました。 いじらしくって、可愛らしくって、 書いてるうちにいとおしくなって、 涙が出てきてしまいました。」 高校生ともなると、ちょっと大人びた子がいたり、 ある面で突出した特技が... 続きをみる
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嘘ばっかりのこの人生で
「嘘」はシソーラス(類語辞典)では7つに区分される。「嘘・嘘を吐く」以外に「大言壮語」「放言」「二枚舌」「有言不実行」「変心」「謀(たばか)る」だ。広辞苑を読むと、その意味は三つに区分される。「真実ではない」「正しくない」「適当でない」。それを意図的に行う表現としては「偽る」「騙す」がふさわしいだろ... 続きをみる
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「世界史を読み解くためのギリシア・ローマ神話入門」庄子大亮
「面白いほどよくわかるギリシャ神話」と比べると内容が浅く広くという感じでしょうか。「面白いほど…」の方は神様ガイドブック的な側面が強く、オリエントの影響なども語られていたのですが、こちらの本は、本当に広く浅くでした。地母神についての話も「面白いほど…」のほうが詳しかったし、由来についても詳しかった。... 続きをみる
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過疎が過密でなれの果て
最初、ナルホドと思いながら新聞記事を読んだ。「『過疎』表現変えます」という見出しで総務省の有識者懇談会が、用語の検討に入ったとある。昭和40年代から一般的に使われるようになったとあるし、公的な文書を書いてきた経験からいうとなじみ深い語だ。しかしよく考えると、侮蔑的表現と言われかねない。 ごく普通に辞... 続きをみる
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『絵草紙 源氏物語』田辺聖子
絵、岡田嘉夫 1冊にまとまっているので、あらすじ の感覚で読むのもいいかもしれません。 言葉は限りなく現代風。 読みやすいです。 それに挿絵がステキ! 絵があると、想像しやすいですね。 「雲隠」で終わっています。 光源氏で終わるのもいいのかもしれません。 言葉の美しさを味わうには少し 物足りないかも... 続きをみる
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平和の代償が続いている
日本史についてはやや興味があるが、世界史・西洋史となると正直チンプンカンプンである。映画などにもあまり興味がない。 だから塩野七生の高名は知っていても、その著書は読んだことがない。ただ雑誌に掲載された文章、対談記録などを目にすると、ずいぶんと鋭い見方をすると頷くことがたびたびある。 Volume.1... 続きをみる
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読書(おらおらでひとりいぐも、東京輪舞)
だいぶ前にリクエストしていた本が2冊来たので早速読んでみました。 おらおらでひとりいぐも=若竹千佐子 主人公の東北弁が素晴らしいです。こんなに方言が心に響く作品は はじめてです。下宿していたころに、東北出身の先輩後輩が “へば” と よく言っていたのを思い出しました。個人的には “なして” という表... 続きをみる
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「どこにもない場所」には行けない
ユートピアという語は様々な施設や場所、団体などの名称に使われている。地元のFM局もその名を冠している。「理想郷」という意味が浸透しているからだろう。もとはトマス・モアというイギリスの作家の小説の題名だという。そして、そもそもはギリシア語で「どこにもない場所」を指す意味とされている。 もちろん「良い方... 続きをみる
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ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」
6月の1冊。 たまには小説以外を。 ジェーン・スー「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」。 なんという破壊力のタイトル(笑)。 以下ネタバレありです。 女性が年齢を重ねるにつれての考え方… と言いましょうか。 なかでも「三十路の心得十箇条」というのが すごく刺さったので、いくつかご紹介。 ・最初の五... 続きをみる
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「黄色い部屋の秘密」ガストン・ルル―
面接の準備もせずに一気読みしてしまいました。 大体1週間くらいかかりましたかね。 この作品は、1905年くらいに発表された、「完全密室犯罪ミステリ」の古典的作品で、のちの多くのミステリーに影響を与えた傑作なのです。 大変面白かったです。ある女性が「黄色い部屋」といわれる完全密室で殺されかけるという話... 続きをみる
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こころ、素直さ、柔らかさ
たまたま観たTVドキュメンタリーに映っていたのは、噺家柳家小三治だった。何気なく眺めていたら、「これはね、極意とも言えるんだが…」と切り出した。会話する場面で声色をあまり使い分けないのが小三治の特徴でもあるが、その点についいて、「声色じゃなくてね、その人の心になるんだよ」と、淡々と語った。 2019... 続きをみる
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信念を持つ「趣味」のパワー
新書は数多く読んでいる。選ぶ基準はいくつかあるが、比重として「著者」が一番大きいかもしれない。エネルギーを強く感じる人が多いようだ。もちろんそれにはぐいぐいタイプもあるし、深く静かなタイプもある。ほとんど活字からの印象に過ぎないが、それは文体に現れてくるように思う。そんな二冊だった・ 2019読了6... 続きをみる
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『毎日が天国』ドナ・ウィリアムズ
『自閉症だったわたしへ』のドナのその後です。 けっして全編が「天国」ではなかったと思う。 いろんな人との出会い、別れ 病気のことなどが描かれています。 やはり食物アレルギーは大きな問題だったようです。 自閉症のお子さんに試してもらったら しゃべらなかった子がしゃべったという話も出てきます。 アレルギ... 続きをみる
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欲望の新しい基軸の導入
無職生活をしていて、自分で出来ることはあまり業者に頼らずやりたいとごく普通に思った。それはお金と時間、あとは達成感的なことが絡むだろう。そこに自然保護、環境保全的な視点があっただろうか。残念ながらわずかだ。ただ実際に動いてみたからこそ、便利さに溺れている現在を考える機会はいくらかあった。 2019読... 続きをみる
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真のエリート、機能せよ
佐藤優はかつて、日本に三つのエリートがいると語った。「旧来のエリート」「偶然のエリート」そして「未来のエリート」。当然、三番目が佐藤の期待する真のエリート候補である。この文庫の副題は「未来のエリートとの対話」。相手は灘高校の生徒たちだ。偏差値で言えば0.1%の上位群に位置する頭脳の持ち主である。 2... 続きをみる
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『鏡の法則』野口嘉則
今日は書道教室でした。 暑かったけど、さわやかで 気持ちいい日でした。 帰りに図書館に寄ってきました。 普段、こういう本はあまり読みません。 あるブログを見て ちょっと読んでみようかなと思いました。 「ゆるし」について書いてあります。 なるほど です。 この本では他人を許す方法を書いています。 でも... 続きをみる
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ことばは頼りないから役に立つ
齢をとるにつれ注意して暮らすことは増えるが、多くの人が言う事の一つに「つまずかない」ことが挙げられる。骨折したりして寝たきりになると様々な支障が出る。治りにくい。些細だけれど、自分も気をつけねばと思う。思うけれども時々危ない瞬間がある。その頻度はきっと増えていく…とこれは下半身の話だが。 2019読... 続きをみる
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『自閉症だったわたしへ』ドナ・ウィリアムズ
この本を読むのは2回目です。 自閉症のお子さんをもった方にお勧めしたので もう1回読んでみようと思いました。 作者は大人になるまで自閉症とは知らずに生活していました。 この作者の母親がきつくて、読んでいて苦しくなります。 子供にとって母親の接し方は大きいと思いました。 いろいろ調べていくうちに自分の... 続きをみる
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わからなさ過ぎてギブアップ→過学習
機械学習を勉強していたけれど、公募に応募するテーマを付け焼き刃で仕上げるっていうのは危険すぎました。 敵対的生成ネットワークの前で挫折。というか、これ以前の深層学習をしっかりできていなければ、勉強した意味がないので、先に進まないで今まで勉強したことでしっかり結果を出そうと思っています。 上司はAIに... 続きをみる
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あなたは『セミ』を読みましたか
話題の『セミ』(ショーン・タン 岸本佐知子・訳 河出書房新社)を読んだ。こうした類の絵本を買うのは初めてなのかもしれない。どうしても言葉を追ってしまう自分を感じつつも、クライマックスと言えるページを開いた驚きは、さすがに様々な人が称賛する作家だと思った。岸本のリズミックな訳も洒落ている。 単に人間社... 続きをみる
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備忘録:プロキシのせいでpipでchainerが入らないとき
突然専門の話ですが、これ、すごく悩んであちこち探して困ってもうどうしよう!!応募締め切りに間に合わない!!昨日の夜遅くまであたふたしてました。 Pythonのライブラリは大抵Anacondaをインストールすると勝手に入っているんですが(Windows10の場合)、機械学習の深層学習に使うChaine... 続きをみる
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大人の資格を持つために
冠婚葬祭とは「元服」「結婚」「葬式」「祭祀」を表わす。今は一般に慶弔の儀式事という意味だ。ここ三十年ぐらいで圧倒的に変わったのは、婚が減って葬が増えたということだ。だから結構な数の「葬」に列席するのだが、今もって慣れない点も多い。しかし、この頃改めて形式より心だとつくづく思うようになった。 2019... 続きをみる
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お詫びと今日のお出かけ
またやってしまいました。 前回の「田辺聖子さん」でネタバレ してしまいました。 どうしてもノリで書いてしまうので 後で思いつきます。 すみませんでした。 m(__)m 今回の訃報でいろんな方のブログを 読むことになりました。 カモカのおっちゃん、思い出した! 楽しかったなぁ~。 古典もあるので読んで... 続きをみる
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田辺聖子さん
亡くなったそうですね。 印象深かったのは 『お目にかかれて満足です』 私も編み物をしていたので 興味をもって読みました。 一度だけいけないことしちゃうんですよね。 ドキドキしながら読みました。(o^^o) エッセイもよく読みました。 ご冥福をお祈りします。
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『開幕ベルは華やかに』
この本を初めて読んだのは20代でした。 内容はすっかり忘れていましたが、 「プロムプター」という職業があるということを 知りました。 高齢の役者さんがセリフを覚えるのは 大変でしょうから、いても不思議じゃないです。 大道具にメモした話は聞いたことがあります。 2回目だったので、サラッと読みました。 ... 続きをみる
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『マスカレード・ナイト』読み終わりました
新田が言った 「特定の人間を無駄に疑うのも、仕事の一つなんです」 は、なるほどねぇ~と思いました。 犯人が最後まで分からないのはしょうがないですよね。 そういう書き方ですから。 でも、楽しめました。 映画なら誰がやるんでしょう 犯人(笑) 次は有吉佐和子の『開幕ベルは華やかに』 出だしで、眠れない人... 続きをみる
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今日一つ美に気づくために
「明日は古紙の日だから」と家人に促されて、新聞や広告をまとめていたら目についたタイトルがあった。 「14歳の君へ わたしたちの授業」…月に一度だろうか、中学生へ向けて著名人からのメッセージが載っている。その回は日本画家の千住博であった。 読み始めたら、なるほどと思い読み込んでしまった。 Volume... 続きをみる
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洞窟にあるお宝【メガネと人魚姫】
酒に酔って船から落ち、 海流に流されて 気がついたら、 洞窟につながる砂浜に倒れていた。 可憐な歌声がするので、 洞窟の奥に進んでみると、 おそろしいほど澄んだ大きな水溜まり。 脈が透った魚の尾が水面を叩いた。 足元に上半身を見せたそれは、人魚。 濡れた髪の毛をかきあげ、 少しほほえむ。 「言葉通じ... 続きをみる
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ある時井戸に降り、ある時旅に出て
あれほど雑誌好きだった自分だが、書店に行ってもあんまり手が伸びない。毎月決まって読むのは、地方、地域出版のもの以外は出版社に注文している書評誌程度か。それで事足りるのは視野が狭まっている証拠か…、それはさておき今月号は『波』(講談社)が面白かった。三つばかり拾ってみる。 Volume.163 「公的... 続きをみる
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『マスカレード・ナイト』
『マスカレード・ホテル』の映画を 見た人は分かりますよね? 『マスカレード・ナイト』 映画になりますね! 本、読まないで映画の続編を 見るべきだったかなぁ~。 でも、内容は続きじゃないですよね? まだ、全部読んでないので分からないです。 時間で言うと『マスカレード・ホテル』の 後ですね。 東野圭吾は... 続きをみる
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習慣になりつつありますね、図書館、映画👀
365日連休、仕事をしている訳じゃないので、 誰とも話さずに1日が終わる事もあるし、 スーパーに出掛けなくても、生協の個配もある、 これじゃアカンなぁ、と😓 先ずは、生協の個配を脱退、 2~3日に1度食料品を買いに出て行く、 そして、週1回の映画鑑賞を実行、 図書館にも週に1度行って、3~4冊借り... 続きをみる
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「虚無への供物」中井英夫
日本の3大奇書の一つと呼ばれているというのに、私ともあろうものが、今まで読んでいなかったんですね。幻想文学大好きな私が知らずにいたとは…。 ここの所小栗虫太郎が続いて、さらに今年発売した虫太郎の新しい本を買ってしまって、はたと、この3大奇書を私は制覇していないことに気が付きました。 3大奇書のうち、... 続きをみる
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原作かメディア化作品か
5月の1冊…に代えて。 最近、映画でもドラマでも 小説や漫画原作のものが多い(ほとんど?)ですよね。 そして大概、 「やっぱり原作のほうがいい」とか 「原作の雰囲気を壊すな!」って 言われがちですよね。 というか、私も結構言ってたり…(;'∀') しかし最近、結局は「出会った順」なのかなと 思うよう... 続きをみる
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「んー」と保留する本
背表紙の題を見て手に取ったはいいが、内容は結構遠い所にあって「頭」はそこまで伸びなかったという事は珍しくない。下掲の二つも新書とは言いながら、一定の知識がないとするりと入ってはこない。関心はあっても理解度が今一つだった。関連本を読んで、もし何かつながることがあれば…そういう読み方もある。 2019読... 続きをみる
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『真砂屋お峰』(ネタバレでした)
すみません、最後まで書いてました。 しばらく前に3分の2くらい読んで、最近また 読み始めたので、前のほうはわすれましたが 後ろだけ読んでも話しに引き込まれました。 江戸の材木商、真砂屋の跡取り娘と婿養子甚三郎には 子供がいなかった。 それまで木綿の着物しか着ないという質素な 生活をしてきたが、店を手... 続きをみる
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サルに伝わる愛情を注ぐ
今日はチャレンジデー。企画の一つに幼児対象の「親子運動会」があり、愛孫を撮りたいと出かけていった。動き回り、何でも触りまくる姿は、やはりサルなんだなと想う。 2019読了52 『私の息子はサルだった』(佐野洋子 新潮社) 書名からなんとなく内容が想像できそうな本ではある。しかし、対象はわかってもどう... 続きをみる
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準備OK、英語以外は。
学会の準備、完了。ポスターも無事に印刷できたし、不明瞭な引用や参考文献も一通りセットにしてまとめて持って帰ってきました。それに加えてネイチャーのレポートを一本読んで、日本の我々の業界が海外からどのように捉えられているかということも頭に入れて。 ほっ。あとは当日どんな人が来ても…しまった、英語の練習す... 続きをみる
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毎日同じ本の同じ場所を読んでいる
すっかり自分に自信を失ってしまったのも大きいのですが、もっと大きいのは、不安感というか緊張感というか、自分を脅かす重さみたいなもので、それのおかげでご飯は食べられないし、寝ても早く起きてしまうし、一番困っているのは、 「読書しようとしても頭に入ってこないから月曜から毎晩同じ本の同じところを読んでいる... 続きをみる
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分っているが…のキニナルキ
最近流行?の「教養」という語に惹かれて、手にした月刊誌。教養と知識とは違うとわかっているが、さてどのようにと問われてうまく説明できるか。この号にあった「分かっているが、なかなか出来そうにない」ことを突き詰めていけば、考える力が養われるかもしれない。 Volume.160 「エピソードは自分の都合のい... 続きをみる
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「みんな彗星を見ていたー私的キリシタン探訪記」星野博美
John DOWLAND - Galliards - Paul O'DETTE.avi ふう。1週間かかってやっと読めた。時には読書に集中できないほどの心理的事件がありましたが(学会もありましたね)、面白くて毎日1時間くらいは読んでいたかな。 とても重い本でした。いや文庫本にしては厚みがあるので実際... 続きをみる
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連休明けはやる気マンマン!!
ほんとは今朝はぐったりでした。。。 ダンナを送り出してからまた寝たら 起きたのがなんと9時半!! ま、急いでやることはないので ボチボチ家事を片付けました。 この間、断捨離した冬物のインナー ウエスにしました。 適当に切って、缶に入れて 台所に置いておきます。 ガスレンジの汚れはその日のうちに 取っ... 続きをみる
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日記は日記で書きます。
読書感想文や映画感想文とは別にちゃんと日記をつけます。一日2回更新とかありますが、ご迷惑をおかけしますが記録にお付き合いください。 今日は午前中9時まで眠れました!やった!! おかげで睡眠負債はだいぶ減って、快適でした。眠気がないって素晴らしい! 午前中は病院でした。採血したのですが、そのあと絆創膏... 続きをみる
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誰しも自作自演の人生
楽しく読了した『思わず考えちゃう』(ヨシタケシンスケ)。ではどんなPRが書いてあるのかと『波』5月号をめくってみた。最初の対談は相手が女優寺島しのぶ。圧の強いイメージがある人だからなあ、と読むと案の定。編集上はバランスがいいが、ファンという寺島の「本当に素敵」という一方的攻撃が目立った。 「この本は... 続きをみる
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『マスカレード・イブ』
東野圭吾の小説。 『マスカレードホテル』の新田浩介と 山岸尚美が出会う前の話です。 マスカレードホテルは映画で見たんですけど あれも、ホテルマンの仕事が詳しく描かれていました。 今回も山岸は優秀なホテルウーマンです。 ま、同じ人物ですから。 いろんな客が来ます。 ホテルマンにはしゃべっていいことと ... 続きをみる
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「面白いほどよくわかるギリシャ神話」「二十世紀鉄仮面」小栗虫太郎
不眠の日々が続きましたので、読書も続きました。 先に読み終わったのが「ギリシャ神話」です。ダイジェストだったので、詳しくは載っていないのですが、ゼウス以前の神様のことが載っていたり、人間と神の子供で神様になったものがたくさんいたり、古代ギリシャっていうのは非常にファンタスティックだったんだなあと思い... 続きをみる
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考えちゃえば、いい事ある
新潮社のPR誌『波』5月号に【ヨシタケシンスケ『思わず考えちゃう』刊行記念特集】とあり、対談と書評が載っていた。めったにないことだが、そこに目を通す前に発刊された本を読んでおこうと思った。絵本というジャンルではなくエッセイのようだ。『波』表紙にあるヨシタケの筆蹟もよかった。こう書いている。 日々の生... 続きをみる
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連休読書から道具精選論
平成から令和への改元は、何か騒々しいような気がした。当然だけれど「昭和は遠くなり」という感も次第に強くなる。まあ、そこまで戻らなくとも20世紀から20年近く経ってしまったと、TVドラマ再放送など観るとそう感じる。最近読んだやや古めの小説2冊に、その20世紀が歴然としてあった。懐かしく読んだ。 201... 続きをみる
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実家より自宅のほうが充実している
昨日埼玉の実家から東京の自宅に帰宅して、昨晩は3時に寝ましたが、今朝は頑張って9時起き、10時にご飯を食べて、そのあと、眠かったけれど頑張って起きていました。 掃除、洗濯、本の整理、フランス語の復習、ピアノの練習などを次々こなし、実家ではちっとも進まなかった勉強もだいぶすすんで、「笑点」も見たし、こ... 続きをみる
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モグラ生活5日目+さらに金魚一匹発見!
蝙蝠生活とでもいったほうがいいのかな。実家の穴倉の中で朝方まで眠れない状態で、うつらうつらと日々を過ごしてきました。完全に昼夜逆転です。昨日も4時まで本を読んでいました。ギリシャ神話面白い~! 母は自宅に帰ってしまったので、食事も自分で作らないといけないけれど、うーん、まあそこは適当に。おじやとか、... 続きをみる
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『断服 』…捨てるより買わない😙💡
久しぶりに読書に集中した!(^^)! 図書館で借りて、5月4日が返却日(°_°;) 読まずに返すことになるかと思ったけど、読み出すと面白くて、『 ニワトリは…』を2日で完読 左遷されたサラリーマンが、仲間と共に腹黒上司達に挑み、一発逆転な話…、こういう『水戸黄門 』的な話は大好き(自分が闘い気質だか... 続きをみる
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交換している実感を持つ
よく知られているように、経済とは「経世済民」という語がもとになっている。この頃、自分が目の敵のように経済重視を持ちだすのは、本来的な意味からすればピント外れなことだ。正確には「市場経済」に問題がある、それに翻弄される考え方を批判すべき…ということで「反市場経済」。ではなくて「半市場経済」。 2019... 続きをみる
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セール前だけどブックオフに行こう!
ゴールデンウィークの贅沢行事 『本をおまとめ買いする』 毎年(^ω^)!! ヤッホーテンション上がります。 旅行とかは普段の休みに行くので基本的にはお家か近場で過ごす休みです。 ↑さつきはずっと私の親指にとまって読書している 本とアマゾンで映画、のんびりお風呂、ららぽーと見物、日帰りドライブ、家の掃... 続きをみる
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今日も、いつも、心したいこと
「月曜から夜ふかし」は、昔風に言うなら不健全なTV番組なのだろうけれど、なるほどと思う箇所が結構ある。 「令和」という新元号が発表されたひと月前のちょうどその日に街頭インタビューをして、その発表に関心を持たない人たちの様子を流していた。 当然、そういう人たちも少なくなかったはずで、その意味では大いに... 続きをみる
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「近代科学の源流」伊東俊太郎
主に紀元後から14世紀くらいまでのヨーロッパ・アラブ社会の科学についてよく研究された本でした。書かれたのは1978年だからとても古いですが、歴史観が変わっていなければ、これで十分中世のキリスト教世界の科学の説明はできていると思います。当時、今もそうかもしれませんが、ギリシャに端を発する学問がこれだけ... 続きをみる
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近藤史恵「スーツケースの半分は」
4月の1冊。 近藤史恵「スーツケースの半分は」 はじめて読む作家さん。 すごーく好きなタイプの小説でした! 爽やかで前向きなんだけれど、 説教臭くないというか。 以下ネタバレ含みます。 「青いスーツケース」を手にした人々の物語。 全9話で、いろいろな旅模様が描かれます。 フリマでスーツケースを買った... 続きをみる
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「ヘンリー四世」シェイクスピア
おはようございます。 更新は朝ですが記事を書いたのは26日の夜です。 なぜこの本を手にしたかというと、「悪霊」でニコライがヘンリー四世の王子ハリーに例えられていたからでした。これも「悪霊」を読み解くうえでキーになるかなと思ったんですけれど、うーん。ドストエフスキーが言うほどでもなかったですね。ハリー... 続きをみる
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連休あけてからやればいいか!
そういう仕事をいくつか残して定時で上がってきました。 練習しなきゃ。 仕事は予定通りには進まなかったけれど、それも予定のうち。しわ寄せは連休で取り戻します。連休中は勉強しまくる予定でいるので、職場からたくさん本を持って帰りました。でもまあ、ちょっとずつだけど上司とも議論できるようになってきたし(今ま... 続きをみる
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平成末期に昭和の本読み
この頃、「問題意識」という語をなんとなく多用している気がしたからか、古本屋で背表紙を見てすぐ、思わずカゴにいれてしまった。扇谷正造という人の顔は昔TVで何度も観ている。しかし著書を読んだことはなかった。家で開いてみたら、なんと(いや、やはりか)「昭和」の本だった。エッセイ、書評集である。 2019読... 続きをみる
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源氏物語 巻十 終了
ついに最後まできました。 匂宮、不思議な女のことが忘れられない。 薫、なかなか宇治に通えない。 匂宮、宇治から中の君に来た手紙を見て あの女だと気づく。 薫が宇治に女を隠しているのを知った匂宮は宇治まで行く。 女君は最初、匂宮だと気づかずに薫だと思い招き入れてしまう。 匂宮は、最初の日の口惜しかった... 続きをみる
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読書レビュー
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Read books/「謎の香りはパン屋から2」を読みました
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『現代思想入門』要約・書評
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『未来をつくるグロースマーケティング』要約・書評
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週刊 読書案内「常世の舟を漕ぎて」(語り・緒方正人・辻信一編・ゆっくり小文庫・SOKEIパブリッシング)
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週刊 読書案内 「パパラギ」(岡崎照男訳・立風書房)
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トラックの運転席で読んだ『北欧時間』。セミリタイア生活と北欧の価値観が、思いのほか重なっていた。
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[WordPress]セキュリティ本レビュー
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【火の鳥 3鳳凰編】要約・書評
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『推しエコノミー』要約・書評
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『副業の教科書』要約・書評
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三島由紀夫『葉隠入門』完全ガイド|「死ぬことと見つけたり」の真意と、現代を熱狂的に生き抜くための処世術
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