読書量が激減中です。 もちろん冊数がすべてではないけれど、 だらだらスマホいじるほうが楽になっちゃってるなーとは思います。 とはいえ、長編を読むのってなかなか 体力と時間を使うもので。 数日開かずにいると内容が飛んで少し前から読み直し、 思い出したころに寝落ちして一向に進まないという(;^_^ そん... 続きをみる
アンソロジーのムラゴンブログ
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★こんがり、パン 美味しそうな表紙のイラストです 41人作家のパンに関する極短エッセイ・アンソロジー 書かれた時期、書き振りも様々 戦争を経験された方々は厳しさが 戦後生まれの方々は平和なエピソードが多かった ●子供のころ、開高健は昼御飯が用意できずにひたすら水を飲んでいたら、友人がこっそり机の中に... 続きをみる
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★神様の罠 六名の作家によるミステリーアンソロジー ●乾くるみ「夫の余命」 最愛の人の別れをさかのぼる 途中、夫の裏切りが露呈 最初は夫が余命いくばくもなく、夫の四十九日からの話かと思いきや、夫でなく、妻だった 読者をミスリードさせる構成、夫のしたたかさが腹立出しいが、妻は全てを受け入れあの世に旅立... 続きをみる
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★3時のおやつ 30人の作家著名人による、おやつの思い出・エッセイ 主に残ったところ 🍀木登りバナナ 絲山秋子 茶の間で食べても面白くなかったので、木の上で食べると美味しく感じた 🍀ごかぼう(五家宝) 伊藤たかみ 香ばしいきなこに、ぬたーっとした食感なのに歯にまとわりつかない 甘さがじわっと ?... 続きをみる
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★猫ミス アンソロジー 2017年 猫にまつわる 独白もの ミステリーもの ホラーもの 漫画ほっこりもの どれもサクサク読めました 個人的には、❶四月のジンクスが良かったです ❶四月のジンクス 長岡弘樹 高齢者とペットロスがテーマ 80歳の女性二人は、お隣さん同士 ボヤを出した春代は、加寿子から、洋... 続きをみる
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貸し出し期限が切れて何度も借り直していた「吾輩も猫である」。 ちょっとずつちょっとずつ読み進めて、やっと読了しました(≧▽≦)。 『猫好きの作家8名が漱石の「猫」に挑む! 究極の猫アンソロジー!』 色々な猫のお話を読むことができて面白かったです。 でも、作家さんは違うのに、猫のキャラクターがどの猫も... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 から次に読む本を選びました。(あ~夏が終わっていく・・・。) ジャンル「恋する本」の中から選んだのは 「吾輩も猫である」です。あの有名な?と一瞬思いましたが、 「吾輩も猫である」なんですね。図書館で借りようと思っていたら貸出中で借... 続きをみる
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日本の現代詩のアンソロジーです。編者が選んだ現代詩人たちから、特に編者の心に響いた現代詩を各々四、五編ずつ取り上げ、一冊に仕上げた書物です。およそ、選ばれた詩人たちのもっとも出来の良い詩群を手軽に読むことができるように工夫された感があり、日本の現代詩に興味のある人には、とても優れたアンソロジーになっ... 続きをみる
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一時代前に、一世を風靡した小さな名言集です。撰者のかんがえとしては、こうした簡便な本から、引用された文章を読んで、当の本を読んだ気になるのは、どうかとは思いますが。この本から、さらに孫引きされた言葉が、一人歩きしている感がありますので、一言しておきたいと思います。この本には、寺山の意訳がかなりありま... 続きをみる
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著者のライフワークです。朝日新聞の第一面にコラムとして、長年月に渡って一時的な中断はありながらも、毎朝掲載されました。海外、特にヨーロッパでは、日本には大新聞の一面に文芸批評が載っているとして、驚きの目で見られました。日本の短詩型の文学によく合致した小さなスペースに収まる文芸批評です。俳句や短歌など... 続きをみる
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盛唐の詩を中心に、膨大な唐詩選の中から、読者の便宜のためにさらに厳選して注釈を加えたのが本書です。中国が世界に誇る唐詩のアンソロジーを、日本の読者向けに分かり易く書いたもので、一読して、漢詩のすばらしさを伝えてくれる優れた書物になっています。編者の吉川幸次郎は、流麗で分かり易い文章の書き手で、難解な... 続きをみる
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アンソロジー
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『慄く』【読書感想】
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ひさしぶりの、、「作家と珈琲」
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天才たちのレスバ合戦が面白すぎた――彩図社文芸部編『文豪たちの悪口本』
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Read books/「ミステリなスイーツ」「ベルサイユ書房リターンズ」
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本・アンソロジー 「時ひらく」
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『堕ちる』【読書感想】と断捨離と余命(笑)
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暇なのでお散歩を楽しんだことと、「二周目の恋」の感想のこと
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孤独をみがく 古今東西の31篇 『放課後によむ詩集』
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お酒がテーマのアンソロジー『ほろよい読書』織守きょうや, 坂井希久子, 額賀澪, 原田ひ香, 柚木麻子
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『潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー』【読書感想】
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本・アンソロジー 「いつか、アジアの町角で」
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「墜ちる 最強の書き下ろしアンソロジー」//6人が書き下ろした最強&最怖ホラー小説集
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猫にまつわるアンソロジー『猫はわかっている』
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三越アンソロジー『時ひらく』辻村 深月, 伊坂 幸太郎, 阿川 佐和子, 恩田 陸, 柚木 麻子, 東野 圭吾
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書評レビュー
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『何歳になっても 自分を楽しむ練習』 矢作直樹
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『大阿闍梨 酒井雄哉の遺言 師弟珍問答』 玄秀盛
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『金運がアップする すべての方法を 試してみた』 櫻庭露樹
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『「イヤな気持ち」を消す技術』 苫米地英人
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『やりたいことは、 全部やりなさい』 森永卓郎
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『お金と銭』 中野善壽
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茨木のり子詩集 谷川俊太郎選
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『こだわらない とらわれない』 荒了寛
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『もうじきたべられるぼく』 はせがわゆうじ
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『世の中の 運がよくなる方法を 試してみた』 櫻庭露樹
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「お金・愛・美 ほしいものすべて手に入れる 無敵美女」水輝ハニー。
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『老後に楽しみを とっておくバカ』 和田秀樹
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夢子のスコーンと読書な休日♪
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『空海さんの言葉 心がフッと軽くなる49の智慧』 白川密成
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『怒らないこと2』 アルボムッレ・スマナサーラ
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読書ブログ
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【偏愛文学対談】太宰治「駈込み訴え」を初体験したら、ユダの愛に泣きたくなった話
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柚月裕子「チョウセンアサガオの咲く夏」
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草川万兎「ゲラダヒヒの紋章」
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『アグネス・グレイ』アン・ブロンテ 感想
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道尾秀介「いけない」徹底レビュー|何度も読み返したくなる2度読み必須の読者体験型ミステリ
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Read a book/「編めば編むほどわたしはわたしになっていった」を読みました
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歴史人「ここが変わった!日本史の教科書70」!戦国のはじまりも秀吉の出自も鉄砲伝来も…
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なんたってドーナツ🍩/ 早川茉莉編 を読みました。
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ファンタジーと婚活食堂🍻
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「えんとつ町のプペル」 観ました、読みました。
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みとりねこ/有川ひろ を読みました。
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「美味いはスゴい! ニッポン快食紀行」小泉武夫(著)
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「ひまわり」新川帆立(実話の小説)感想・レビュー
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マーク・T・サリヴァン「リトル・クロウは舞いおりた」
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【書評】誰もが感じるSOSのハードル。依存症は依存できない病?「『助けて』が言えない」を読む
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