• 国語 大造じいさんとがん⑤第四場面

    🔴国語 大造じいさんとがん⑤第四場面 🔷「残雪は、大造じいさんのおりの中で、一冬をこしました。春になると、そのむねのきずも治り、体力も元のようになりました。」 🔶「魔法のテレビ」でこの一文から残雪と大造じいさんの様子を想像します。 🔶残雪はどんな様子でおりの中にいたのだろう? 🔶「頭領としての威厳を保ち、大造じいさんの手当てをじたばたせずに受けていた」「回復するためにえさも食べていた」「

  • 一歩先は奇人 半歩先は偉人 科学技術の世界

    JAXAが超小型衛星の打ち上げに成功した。電柱サイズのロケットの打ち上げコストは、日本の誇るH2A型100億円に対して約5億とか。民間宇宙ビジネスの拡大に拍車がかかる。アメリカのベンチャーも今年1月成功している。 今や、宇宙開発は会社や大学の手の届くところにある。多くの小型専門衛星が地球を取り巻くと気象・自動運転・農業・金融・保険・医療などの分野で、IOTや5Gと相まって劇的なイノベーションが展開

  • 国語 大造じいさんとがん②第2場面

    🔴国語 大造じいさんとがん②第2場面 🔴第2場面でも「魔法のテレビ」を使って想像させていくと読みを広げていってくれますが、子どもたちに考えさせたい事を引き出すための主な発問と子どもの意見を少し紹介します。 🔲大造じいさんの計略と残雪の行動は? 🔶夏のうちからたにしを五俵も集めていた。 🔶がんの好みそうな場所にばらまいておいた。 🔶四、五日も続けた。 🔶夜に小さな小屋を作ってもぐりこみ

  • 国語 大造じいさんとがん①

    🔴国語 大造じいさんとがん① 🔶読み深めるために時間をかけて取り組みたい文学教材として、長年、教科書に掲載されています。 🔶以前紹介した想像力を働かせる「魔法のテレビ」の威力が発揮される教材です。 *「魔法のテレビ」の詳細は過去の記事をご覧ください。 🔶道徳の授業のように教訓などをまとめる授業になりがちですが、あくまでも国語の文学教材として読み味わう事が大切です。 🔶かりゅうどの大造じい

  • 権威とか専門性が日本を停滞させている

    新しい年を迎え、胸弾むべき時に、「足踏み」「停滞」を感ずるのはなぜか? エネルギー政策や科学技術での日本の足踏み感が否めないからだ。 英仏は40年までに車の内燃機関の製造販売を停止する。ドイツは50年までに自然エネルギーの構成比を80%に高める。中国・インドも技術革新の国策へとエネルギー政策を転換した。一方、日本は発送電分離が進まず、風力や太陽光の開発コストが高止まりする中、送電能力はダブついたま

  • 教えることはAIで可能となる。 では先生はなにを?

    教科の進捗に合わせ、個人の能力を分析し、新たな演習課題をきめ細かく提案し、動画の講義も適切なものを提示する。全てタブロイド端末で個別指導が可能だ。欠点を遡って復讐するポイントも導き出すことが可能だ。 全て人工知能を使った学習システムだ。新興ベンチャー企業からどんどん出てくるだろう。止まらない。 では、先生は何をするのか? その人の人生と理念が問われ始める。 生きて来た来し方に依拠した、指導(コンサ

  • 働き方改革 生き方の多様性 でも基本は質だ

    政府の2018年度税制改正案にも、所得控除に「働き方の多様性」が登場した。 個人自営業や副業や、様々な働き方が求められ、人生の二毛作や三毛作も取り上げられている。全て賛成だ。が、しかし、 スタイルだけ模倣しては意味がない。定職を持たず、好みの生業を自称し、競争力もなく、ただただ無為に生きていては意味がない。 自分の価値や評価を見極め、自らの指針の糧とするだけの教養は義務教育で育てなくてはならない。

  • 国語 説明文 和の文化を受けつぐ

    🔴国語 説明文 和の文化を受けつぐ 5年生の国語教科書に載っている説明文です。 🔶「和の文化を受けつぐ〜和菓子をさぐる」 🔶総合学習とつながる教材は、各学年の国語の教科書に掲載されています。 🔶和の文化である和菓子についての説明文を読み、グループごとに和の文化を調べ、説明文を書くという形で進めていくようになっています。 🔶これまでずっと大切にされてきた和の文化は、その伝統的で優れた部分が

  • 立ち位置が変わる日本 世界から取り残されそうだ

    最近の科学技術や経済のトピックスに共通するものは、日本だけの停滞だ。 この先20~30年で世界は激変する。情報技術やバイオのイノベーションだ。 それに関連したものだけでも、 1.活用されるAI研究論文で、日本は64位の東京大学のみ。 2.Co2排出削減で、削減率が停滞し、先進各国の枠から除外される。 3.再生エネルギーのコストの高止まり。先進国の2倍以上。 4.ゲノム研究の起点となるも、製薬開発で

  • 国語 俳句・短歌の授業2石川啄木

    国語 俳句・短歌の授業2石川啄木 想像力「魔法のテレビ」を使った指導 6年生の実践 石川啄木の短歌 ふるさとの なまりなつかし 停車場の 人ごみの中 そをききにいく 前回の記事で子どもが詠んだ俳句を想像力で鑑賞文を書いているので、難易度が高いと思われる短歌でも、深い読みができて、味わうことができました。 「魔法のテレビ」に映ったものを出し合います。 ①短歌の中にある言葉を一つずつ想像力で膨らませて

  • 人生100年時代と初等教育 

    英国経済学の論文では、日本の2014年生まれの半数は109歳まで生きるとか。なんと。 1960年男性の寿命が60歳中盤だった頃、官僚によって作文された現行年金制度では対応できない。議員は自らの年金は議論しても、制度の構造問題は議論しない。 労働の在り方が変わる。人生三毛作いや四毛作だ。60歳から49年。どう生きる? 生きることと働くことは不可分だ。しかも健康を維持しながら。 昔の人生イメージは、正

  • 英才に不寛容な教育界  標準化の鬼

    英才とは必ずしも試験に強い意味ではない。と同時に、残念ながら生まれ持って人間の資質は千差万別だ。標準的な人間など存在しない。 「だから鋳型に入れて、最低レベルを上げるのだ」と初等・中等教育界は励んだ。70年代までは正解だったと思う。戦後の高度経済成長期、安価で良質で、勤勉で、標準化された労働力は国力の源だった。80年代その成果に酔いしれた日本。 そのあとのバブル崩壊。 90年代から続く、デフレと失

  • 英語4技能検定の議論に苛立ちを感じる

    高大接続改革の一環として、英語を民間試験に委託する案があり、識者(?)が論壇に投稿するのを見て常に疑問を感じる。 なぜ横並びの平準化の議論が先行するのか?大学別に民間団体を指定すれば済む話だ。 京都大学は英検 慶応大学はTOEFLで問題はあるまい。大学の理念に近いシステムを活用すればよいだけだ。受験者も自分に合ったシステムを受験すればよい。 大学を横に並べて、比較序列化する発想や価値観が、日本の戦

  • 偏差値より好奇心・集中力 大廃業時代の適性とは

    日経新聞を見てビックリ。一面トップが「大廃業時代の足音」。 黒字の優良中小企業の後継者難。2025年に大半の経営者が70歳を超える。なんと245万人。偏差値競争してる場合か。 政府は、中小M&A市場の開設とか税制の改正をすれば済むが、問題は人だ。 たたき上げの経営者の後継者は、偏差値では無理だ。 好奇心・執着心・粘り強さ・集中力・説得力・発信力などが必須の要件だ。 200万~300万人育てるプラン

  • 想像力を伸ばす 4 題名からの想像

    🔴想像力を伸ばす 4 題名からの想像 国語の読解に効果的な想像力を伸ばす方法である「魔法のテレビ」についてはこれまでに何度か紹介してきました。 🔵文章の読みを深めていくときには、とても効果があります。 🔶文章だけでなく、題名や挿し絵や写真だけを見せてやってみることもできます。 🔴題名からの想像 挿し絵からの想像 物語文を読む前に、題名や最初の挿し絵だけを見せて、どんな話なのかを想像し合いま

  • 国語 ごんぎつね 言語活動1

    🔴国語 ごんぎつね 言語活動1 ⭐️ 登場人物日記 文学作品の学習をする時に、登場人物になって日記を書かせます。 子どもがどう読み取り、どんな考えを持っているのかを知ることができます。 🔶ごんぎつねや大造じいさんとがんなどの物語を学習する時に取り入れてみると面白いので、実践してみてください。 例えば、ごんぎつね では、ごんか兵十になったつもりでその日のことを書くのです。 場面を選ばせるといいで

  • 名こそ惜しめ! 民進党と日本

    前原代表は、「名を捨てて、実をとる」と。 安倍総裁は、選挙のたびに数々名を変えてと批判。 政権政党「民主党」から自身は変えず、名前のみ変えた民進党の議員たちの今。 近代日本の美意識。「命惜しむな、名をこそ惜しめ」。 明治維新から日清日露と、近代日本を形成した日本人の精神の原型を「坂東武者」にもとめた司馬遼太郎を思う。近代の日本の光と影とは。 光は明らかに「命惜しむな、名をこそ惜しめ」の精神であった

  • けがの功名 三菱自動車(水島製作所)

    英・仏に続いて、中国は本気だ。19年に新エネルギー自動車の取り扱いノルマを10%以上と課す案が浮上している。内燃機関の生産禁止も英仏2040年より早くなりそうだ。 世界最大の自動車消費国が変貌する。世界のモータリゼーションは激震するだろう。そこで、日産・ルノーの支援を頼んだ三菱自動車だが、電気自動車の生産拠点に位置づけられるとか。水島は有力な三社連合のEVの拠点となるらしい。 一時は、岡山から自動

  • 可能性はどこにあるか分からない ただそれを信じること

    プログラミングを小中学生にコーチして4年がたった。試行錯誤の1年目。操山中学の男の子とマンツーマン。手探りだった。5年の臨床実績を持つカリキュラムを利用してはいたが、当初どこがツボなのかも理解できていなかった。 3年間のコースを2年に圧縮し、いろんな要素も取り入れてきた。10月第七期生がスタートする。各種センサーもできるだけ教室資材に切り替え、保護者の負担も考慮した。来年4月からはIOTの演習コー

  • 黒船が来た。自動車産業と輸送業界

    110年前に自動車がアメリカで生産されて、内燃機関と大量生産のアメリカモデルは世界を支配した。豊田織機が血のにじむ努力をしてこれを実現したのも有名な話だ。 しかし、全てが変わる。 英仏に続いて、あの中国もガソリン・ディーゼルの禁止を検討しだした。世界は一気に電気自動車にシフトしそうだ。日本でも日清紡績が白金を使わないリチュウム電池資材の開発に成功したらしい。コストは1/1000とか。激動の予感がす

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