当塾では受験指導は専門塾に委ねてきました。もっぱらOECD基準のPISA型演習を5歳から実践してきたわけです。ところが、岡山県の公立中学適性試験が2年前から統一され、その問題がPISA形式を色濃く反映したものとなっているのです。国・算・理・社を多くの資料を基に問答形式で問い、論述させる、実験や資料か... 続きをみる
読解力のムラゴンブログ
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「プロンプトエンジニア」という職種が脚光を浴びている。アメリカでは、33万5000ドル(約4500万円)以上の年収を稼ぐことも可能だという。 プロンプトとは、生成AI(人工知能)に入力する指示文のことだ。プロンプトを工夫することで、AIが生成するコンテンツの質を上げるのがプロンプトエンジニアリングで... 続きをみる
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半月ほどお休みしてましたが、また再開します! 6月後半に問題を起こした息子ですが、夏休み直前に私たち親と一緒にご迷惑をかけた方々に謝罪したり、反省文を書いて、なんとかお友だちの親御さんや先生からお許しをいただくことができました。 スマホやパソコンは、自宅及び親の目が届く範囲でのみ使用可とし、基本的に... 続きをみる
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2025年度大学入試共通テストに「情報Ⅰ」が組み込まれ、国大協は採点科目の方針を打ち出しました。有力私立大学も採用の方向で検討しています。入試センターの試作問題を見ると、実社会でのデータ処理を前提としたアルゴリズムが長文で出題されている。論旨を読み解き数理的ロジックの要点を問う形式です。 他方、中高... 続きをみる
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小学生、とりわけ低・中学年にとって大切なことは、語彙をつながりとして理解することです。語彙の類推もこれによって可能となるからです。日本語は、漢字・ひらかな・カタカナと多様で、その習得は重要。 小学生の黙読の落とし穴は、単語を羅列して、未消化のまま読み進むことです。結果として文脈を正確に理解できず、自... 続きをみる
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続きになりますけどもういくつか気になった部分を抜粋してここに書いてみたいと思います 教科書の文章を正しく読み解けないために学習につまずいている とありますけど、なんかいかにも勉強ができる人の見方、観点なんですよね… 小、中学生の基礎レベルの内容の学習でつまづいているならば それは、教科書の文章うんぬ... 続きをみる
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自分の住んでいる県のある市が、読解力育成プロジェクトなるものを始めたみたいです その後は、これをすることにより文章を正しく読み解けるかを測り その分析結果をもとに授業改善を進めるという個人的には、よくわからないプロジェクトです では、なんでこうなったのかと言いますと、これは自分の住んでいる県だけでは... 続きをみる
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まず結論から先に言いますと、いろんな経験をし、いろんなことを知ってる人と しゃべりまくる、これが一番、有効な方法だと思います 大人になれば、学ぶことの重要性を認識して、自ら行動に移し 語彙を増やすためには、どうすればいいのか?を考え 本を読むとか、いろんな人と話してみるなどをすると思うんですけど 小... 続きをみる
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世界の中で、日本語ほど複雑で繊細な言語はないと、おっさんは感じています。漢字、音読み、訓読み、ひらがな、カタカナ、和製英語など表現手段がいくつもあり、日本人の微妙な心の内を表すために多くの工夫が施されています。 『読解力をつけよう』 英語では、YESかNOでしか返事をする言葉はありませんが、日本語に... 続きをみる
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108兆と見出しが躍る経済対策。大本営発表である。御用マスコミの提灯報道にあきれ返る。中身は、政府の財政支出は39兆円。このうち、「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策関係経費」として位置付けられた出費は、なんと16.8兆円。「看板に偽りあり」である。融資枠や徴税留保や繰越未執行分など込々だからだ。... 続きをみる
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3月はまた、多くの修了生との別れでもある。私の担当する「プログラミング教室」は、当塾の中でも、5~6年通ってくれた子供が多数を占める。いわば、スコラ生え抜きの最終コースでもある。 8年前に「コンピューターテクノロジー」と呼ばれた技術革新は、いま「データサイエンス」と呼ばれる。最終授業では、アメリカの... 続きをみる
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新型コロナのパンデミックは加速する。GDPから大きく離反し膨張した金融債権は、CLOを中心としたリスク債権として暴発寸前の領域にある。原油価格の暴落は、この引き金になりうる。 各国中央銀行は、金融緩和しかすべがなく、球は出尽くした。しかも金融バブルを増幅している。まぎれもない「危機」である。 非常時... 続きをみる
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「AIシステムの開発に関心のあるAIエンジニアは採用できても、AIで事業を変革できるリーダーを育成・採用できず困っている」と大手製造業の最高情報責任者(CIO)は吐露する。しかし、本来ご本人がやるべきことなのだが?と思ってしまう。 情報革命に必要な人材像について正解はない。だが、「AIやあらゆるモノ... 続きをみる
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初等期のプログラミング教室も6年を迎えた。一度、山陽新聞カルチャープラザでも分教室を開いた。「事象を読む解く力」と「問題解決力」を育成できる、素晴らしいツールだと思う。 そこで、演習の際、気を付けることがある。「失敗の処理」だ。子供たちは大人と同様、うまくいかないことを隠したがる。実行してみて不都合... 続きをみる
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読解力
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「学ぶための能力」を身につけた我が子たち
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ずんだ団子 食べ納め
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来年度(2025年度)の生徒募集について
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英検1級を圧倒したこの一冊【77】わかったつもり 読解力がつかない本当の原因
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四谷大塚 合不合判定テスト 算数 50点台
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国語の長文の解き方 いろいろありますが、ほとんどの子は使いこなせていません!
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①登場人物の気持ちをよむ その1
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②登場人物の気持ちを読む その2
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【わかったつもり 読解力がつかない本当の原因】感想・レビュー
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境界知能の通知表・文章題が苦手?
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境界知能の娘に身に着けてほしいこと
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【都立中】国語力の本質
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【都立中】読解力こそ合格のカギ
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56. ぼっちは読解力の低下に注意しよう
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読書ぎらいの国語読解力 参考書ルート【中学校編】
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OECDのPISA検査で、「数学リテラシー」「科学リテラシー」は上位を維持したにもかかわらず、「読解力」で15位に甘んじた単一言語社会の日本。出題形式から日本の問題点が浮かび上がった。 出題は、大学教授の「ブログ」・「本の書評」・「科学雑誌」の記事の3つの異なる文章を読み比べ、島から大木が消滅した原... 続きをみる
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北欧の小国で、資源が乏しいにもかかわらず個人別GDP15位を確保しているフィンランド。日本は26位である。 教育に大変熱心で、OECDのPISA検査でも上位の常連国だ。フィンランドは、小学校から大学まで教育費が無償で、さらに小中学校では教科書やノート・教材も支給されるため、子ども達は平等に学習の機会... 続きをみる
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経済協力開発機構(OECD)は、加盟国などの15歳を対象に3年に1度実施する国際的な学習到達度調査(PISA、ピザ)の2018年の結果を公表した。日本は数学・科学分野は上位を維持したが、読解力は15位で前回(2015年)の8位から急落した。 今回の調査はOECD非加盟国・地域を加えた79カ国・地域の... 続きをみる
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デジタル社会に求められる読解力とは何か。経済協力開発機構(OECD)は、各国の15歳を対象に3年に1度実施している学習到達度調査(PISA)の結果を3日公表した。 調査は昨年実施し、79の国と地域が参加した。日本の「読解力」は、前々回の4位、前回の8位から15位に後退した。平均点の低下にも歯止めがか... 続きをみる
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仮仮説思考力を育む必須要件は? 「解けない時間」を大切にすること。 「ああでもない こうでもない・・」と思いめぐらせる時、仮説思考能力は育まれる。 大阪北梅田スカイビルでの算数パズル道場山下師範の講演の一節だった。 思わず郷ひろみの歌が心をよぎった。 「会えない時間が 愛育てるのさ 目をつむれば君が... 続きをみる
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伊勢丹が相模原と府中を閉店した。セブンアイGも、GS30店舗と「そうごう・西武」の地方店を閉鎖する。破竹の勢いだったコンビニも減少に向かう。成長は完全に止まった。アパレルの雄オンワードも全国600拠点を閉鎖する。特に地方商圏は減速が加速する。 10月より常勤だった仕事が非常勤になり、平日の午前中に「... 続きをみる
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Googleの松岡陽子氏(48)氏。スマートホーム部門の最高技術責任者を務めていた工学士で4人のこどものお母さんだ。 テニスに熱中してケガをした後、カリフォルニア大学とマサチューセッツ工科大学で電気工学とコンピューターサイエンスを学び博士号を習得。カーネギーメロン大学で教鞭をとるも実業の世界に身を置... 続きをみる
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スコットランド戦は、果敢な前半の攻めと、鉄壁な守りの後半戦と見ごたえ十分な試合だった。アジアの国が、伝統国で占められてきた8強の一角を奪取した。歴史的な快挙だ。 これまで定型的だった日本ラグビーの戦術を、創作的な戦術を加えながら強化したのがジェイミー・ジョセフHCだ。具体化への道のりは険しかった。海... 続きをみる
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1989年の世界の時価総額ランキングで上位50社中32社を占めた日本企業は現在、トヨタ自動車1社のみ。上位には米GAFAや、中国アリババ集団、騰訊控股(テンセント)など米中勢が並ぶ。 優秀な社員がいないわけではない。問題は戦略立案能力が弱いこと。すなわち、リーダーシップの差である。従来型の雇用形態を... 続きをみる
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米国企業の高度人材採用時の年収中央値が15万ドル(1620万円)を超える勢いだ。GAFAを中心として、高給による囲い込みが激化している。 トランプ政権は、情報漏洩を防ぐため中国系人材を中心にビザの発行を抑制する。米国人と多く競合する中技能・中所得層は遮断するつもりだ。結果、中国とインドの中技能・中所... 続きをみる
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長期低迷にあえぐ同社は、AIやクラウドを活用した投資コンサルティングに舵を切る。競合するIBMなどの高利益率サービスに挑戦するのだ。 20世紀までの黄金時代。同社は「営業」「システムエンジニア」の両輪でクライアントの業務フローに合わせて製品を納めていた。このビジネスモデルに限界がきているのだ。 IO... 続きをみる
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朝のテレビで⁉。小学校のひっ算に使う横棒が定規でないと-1減点されるとのこと。 分数の棒も定規が必須とか?正答を書いても、手書きだと横棒の数だけ減点する。驚愕のガラパゴス教育日本の事例だ。 先生に理由を問うと、「学年で決まり事なので」。教育員会に問うと「学校に任せてますので」。年配の熟練先生曰く「定... 続きをみる
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今から半世紀ほど前、英語を学び始めた私の周りの環境は、英語0だった。高等学校でもその環境は変わらず、入試対策=英語の勉強であった。読解・英作文までだった。 社会人になっても。日本のエンジニアや大学教員が話す「超日本語感覚の英語」=読解力のみで話す「一本調子の英文」がインテリ英語だと勝手に信じていた。... 続きをみる
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以前ここで、英語民間検定の大学入試採用に校長会が否定的なことを批判したら、文科省の段取りが悪いとの指摘が出てきた。民間試験団体は通常、願書を受領してから地域別の会場を段取る。親方日の丸ではない以上仕方ない。ところが、高等学校は前年の8月から受験指導がある。細かい段取りを指導する必要があるとのことだ。... 続きをみる
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融資は銀行の独壇場だった。しかし、財務会計ソフトのフィンテック企業がリアルデータをもとにAI活用の融資審査を進めつつある。まだ、脅威とまでいかない。なぜなら、彼らに遠慮が見える。日本の忖度文化だ。これで常に成長が遅れるのだが。 しかし、外資はそうはいかない。とどめを刺しに来る。日本の独立系ファンドも... 続きをみる
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2002年産業技術総合研究所に入所した松尾豊氏(現在44歳)は、ウェッブ上の言葉の関連性を抽出する技術を広告や社会インフラに活用する研究で、文科省に研究助成請求したところ、「広告なんか学問にならん」と却下された苦い経験を持つ。そして彼は、米国スタンフォード大学に転身し、マイニング技術の論文で数少ない... 続きをみる
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2020年5Gの時代が幕あけし、第四の産業革命は新次元へと進む。IOTは家庭から社会の隅々まで拡張し、データは桁外れの規模拡大を図る。GAFAの主導したネットユーザー情報から始まり、センサーとネットが融合する文章・画像・音声・3Dなどの非構造化データが膨張する。AIや機械学習アルゴリズムなどの専門家... 続きをみる
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気候変動による異常気象は、毎年各地を襲う。時間当たりの降雨量が異常な値を示す。 幼いころ、最高気温は32.××度程度で「猛暑」と報じられていた。夕立もやさしく、土の香を醸し出すような通り雨であった。毎夕の通り雨をやり過ごした田舎の風情は、静かで穏やかだったと記憶している。 郷里の小田川の氾濫や広島南... 続きをみる
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2020年度から始まる大学入試制度改革。 第四の産業革命を控え、「人材の質を飛躍的に高めるため、知識偏重・1点刻みの入試から解放する」。同時に、国際水準を志向する「明治以来の教育制度改革」であったはずだ。高等学校と大学教養部の改革を目指す高大接続改革とも呼ばれた。そこに「志」はあった。 高等学校以下... 続きをみる
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厚生労働省が年金制度の財政検証(5年に一度)を公表した。現在の低成長が続くと、現在20歳の人は、年金受給を始める時の所得代替率が今の61.7%から44.5%まで低下するようだ。それを回避するためには、本人が68歳まで働く必要があるとのこと。 戦後第一世代には寛容で、これからの世代には過酷な制度となる... 続きをみる
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1年ぶりの夏季理科実験教室を開催した。岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の客員研究員や環境理工学部の名誉教授に応援していただいた。 ゲノム解析や編集で話題のDNA、水素社会の起点となる水素ガスの生成、荒れ狂う気象の原理を理解する分子の変化、などなど身近な社会から科学の定理に迫った。 私自身は、法学部の... 続きをみる
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セブンペイを発表する時、「キャッシュレスで最後に生き残るのは当社だけだ」とホールディングス幹部は胸を張った。そして消費税還元商戦を戦う前に、セブンペイはわずか1カ月で舞台から消えていった。グループの各種会員のアドレスには、パスワードの再設定やらポイント交換の一時停止のお知らせが届く。大混乱だ。 業界... 続きをみる
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NECが年収1000万円でIT新卒を採用すると声をあげ、日本もやっと中国並みかと思いきや。ファーウェイは年内に30人、来年300人の新卒エンジニア採用を宣言。最高年俸3100万円まで出すとのこと。今年既に3000万超えはいるそうだ。世界の英知を募る。 日本のクラウド市場は、半分をアマゾン・マイクロソ... 続きをみる
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「支店の閉鎖と戦う銀行支店長」のドラマが日曜にあったが、見るのを途中でやめた。スマートでない。それが理由だ。 シンガポールの金融業界は、業界を挙げて銀行員の再教育に取り組んでいるとか。シンガポール金融通貨庁の調査で、3~5年以内に銀行・保険・投資会社の大半の業務がデジタル化により変質するため、16億... 続きをみる
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相手の利害も踏まえ、他者へ共感しつつ、自らの持論を展開するためには、母国語への深い理解が必要となる。今後の試験の出題も、各科目にわたり長文の課題や統計資料が活用され、多様な読解が求められだす。加えて記述も必須化され、簡潔に論じることの必要性も増す。だが、最近の子供たちの読解力は確実に低下傾向にある。... 続きをみる
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中国の自動車に関する環境規制に変化が起こった。従来EV(電気自動車)一辺倒の過激なものだったのが、HV(ハイブリッド)やFCV(水素による電池)にも「低燃費車」の資格を付与するよう検討が始まったらしい。 新興国は既存の産業がない分、一足飛びに進化を目指せる。そこが強みでもあるが、いささか無理があった... 続きをみる
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NECが新卒年収一千万円を宣言した。従来の院卒で3百万円(ボーナス込)水準からの大転換だ。やっと日本もアメリカ・中国などと肩を並べる。 富士通は、カナダのAI子会社では日本の役員並みの年収で若手研究者を採用する。NTTデータも優秀なIT人材に2~3千万円の待遇を約束する。ソニーもエンジニアの初任給を... 続きをみる
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その昔、帝国大学法学部は大陸法(ドイツ・フランス)中心であった。大法典を中心に全てが運用される神学に近い体系だった。東京帝国大学法学部卒の若き精鋭達が、英国の判例中心の実務的な英米法を学び、神田に拠点を置いて英吉利法律学校を設立した。反骨と実学の気風は、現在の日本近代法の基盤を形成した。さらに駿河台... 続きをみる
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とんでもトランプ大統領は破天荒だ。自らの票田である炭鉱労働者を守るために、パリ協定からの離脱を宣言し、地球温暖化はフェイクだと断言する。石炭火力発電を推奨する大統領として世界を驚かせた。たしかに、Co²による直接的な因果関係を科学的に立証できていないのは事実だが、温暖化ガスの増産に抑制をきかせるのは... 続きをみる
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キャッシュレス化はデジタル社会とともに拡大する。中国や先進諸国の比率は高い。日本は大きく水をあけられている。(私も消極的な昭和現金派だ。若い時の方がカードをよく使った。海外への出張が多かったからかもしれない。) 私自身、セブン&アイHDとの付き合いは長い。伊藤会長などは、私が担当する展示会などに昔は... 続きをみる
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「人口減少」と「海外金融情勢」を理由に1990年代から実質成長率ドンビリ路線を爆進してきた日本。 スイスの有力ビジネススクールIMDの評価では、90年ころ日本は世界1位であった。以降の日本の時間当たりの労働生産性の伸び率は0.4%にとどまり、先進国中ドンビリだ。結果、今や語学力62位・経営幹部の国際... 続きをみる
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国民の多くが日本のGDP世界3位はよく知っている。しかし、一人あたりは何位? なんと26位 生産性が低く、労働単価が上がらないことが響く。過去30年で先進国ドンビリの成長性がネックとなっている。この結果に何故か国民は無関心だ。 データエコノミーの時代。米国の研究者が、データの総生産量で順位を付けた ... 続きをみる
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著名な宇宙物理学者が曰く「宇宙は数式で理解可能になった」と。ニュートンから始まり、アインシュタインの相対性理論、さらには量子物理の法則で全て立証可能となった。 最後に未知として残ったのが人間の脳だと。 多くの天才がAIに集中する。人間の脳の知能部分を代価するのは時間の問題だと等しく指摘する。ニューロ... 続きをみる
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新井紀子国立情報研究所教授 一ッ橋の法学部を出て、イリノイ大学の理学博士である文理ハイブリッド頭脳だ。AIロボット研究のリーダーでもある。 新井先生のかねてからの主張に同意する。「乱世こそ基本に帰れ」だ。 新井先生がかねてより指摘する日本人の読解力の低下問題。高校生の新テスト国語記述式問題で、自己採... 続きをみる
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AIによる情報解析が進むと、価格は時と場所によって変動し、個人別に時間と場所によってカスタマイズ可能となる。無駄な空席や営業は排除される。最適値を求める経済活動は極端に進む。人工衛星が全国の駐車場を定点観測し、明日の来客数を予測する。 営業の人員は急激に減る、5Gにより居ながらに実体験できるVRによ... 続きをみる
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5G(第五世代移動通信システム) 自動運転や遠隔医療や遠隔操縦・観戦・授業が実現される。夢であったものが、実際の産業社会に登場してくるのだ。VRや3Dmapが武器となる日が来た。 AIと相まって雇用は激変する、旧来の事務系やサービス業務はリストラの嵐にさらされ、高度技術人財は50万人から80万人不足... 続きをみる
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ファーウェイ(HUAWEI)になぜアメリカがこれほどまでに固執するのか?息の根を止めるまで締めあげている。なぜ民間企業に? それほどまでに5GとAI分野での中国の優位が明白になっているからだ。欧米の大学・企業で先端技術を習得し帰国した「海亀」と呼ばれる高度人材は、1千万人を超えるといわれる。さらに全... 続きをみる
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昔々、私たちの子供のころは、絵本から物語へと読み進むしかなかった。初等期にふさわしい論評や解説書が不足していたからだ。したがって、概念を理解し、論理的思考に導く環境は中学や高等学校まで待つしかなかった。環境がそうだったからだ。 ところが、今や初等期を意識した解説書や評論が多数出てきた。特に科学に関す... 続きをみる
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50歳を過ぎて香川大学の大学院でビジネス論を学び、市役所を54歳で早期退職し、起業した人がテレビで紹介されていた。瀬戸内レモンの栽培とその6次産品の企画・販売だ。マーマレードは機内食に採用されたとか。学びが彼の起業マインドを喚起した。 商業・工業高等学校は、起業家を要請するカリキュラムに転換するべき... 続きをみる
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昨今AI時代の教育が話題になっている。しかし、基本はみな同じだ。 仕事で困難にぶつかったとき、背を向けず、腰をかがめて、前のめりに立ち向かう人間は、常にそうする。しかしだ、困難にぶるかると即諦めて、逃げるか詫びるかする人間は、常習的にそうのような行動に出る。 自信がないのだろうか。逃げるか黙るか謝る... 続きをみる
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「丘の上、ひなげしの花で~」私たちにはなじみの深いアイドルだ。ミニスカートとハイソックス。その後、彼女はスタンフォード大学院で教育学を修めた。その自由な学風にあこがれて、3人の息子たちもスタンフォードで学んだとか。 自著で曰く、21世紀に向けた基礎能力とは 1、自己肯定力(自信をもって積極的に、課題... 続きをみる
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ジェネリックスキルとは、卒業後自らの素質を向上させ、社会的・職業的自立を図る能力だとか。平たく言うと「生きる力」だ。人生100年時代、いろいろな就業形態を経て人生を謳歌するのが主流となるからだ。しかしだ、今この教育に取り組んで評価されているのが京都大学だというから涙が出る。京大でそのレベルか・・・・... 続きをみる
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10数年後が注目される。5世代移動通信が浸透し、主要工場が全て自動化される。ロボットは500億台くらい稼働している。車は自動化されEV化が進み、価格破壊が起こりコモデティーとして消費される。医療の在り方も予防医学が中核を担う。残業はなくなり、AIの行為への評価者として人間が機能するが、AIの行為への... 続きをみる
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久しぶりにアップル創業者のスティーブ・ジョブズの、スタンフォード大学でのスピーチを聞いた。 “Stay hungry, stay foolish”はあまりにも有名だ。 「既存の権威や常識に惑わされることなく、曇りなき目で未来の価値を追い求めろ。いや、渇望しろ。」ということだろう。 同時に彼は、「死を... 続きをみる
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プログラミング第7期生の最終演習だった。最後は総合課題のミッションクリアーだ。 アプローチは自由。答えはミッションの文言に合致するかだけだ。サンプルプログラムはあるが、所詮サンプル。誰も先に手を出さない。 前回から、フランスやアメリカのデータサイエンスのエンジニア養成機関のルールとして、話し合いや協... 続きをみる
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当塾には、年中さんから中学2年生くらいまでの子供が通って来る。受験指導をしないのは設立からの理念だが、世界標準の「リテラシー」育成に情熱を注いでいる。子供は十人十色だ。以前よりは、試験制度も当塾との距離を詰めてきているようだ。 おかげさまで、当塾から付属福山や岡大付属・大安寺中等部などに進学し、今で... 続きをみる
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カリフォルニア州では、世界の62社が認可を受けて公道試験走行をしている。各社とも州に報告義務がある。その集計によると、グーグル系ウェイモがぶっちぎりの独走である。地球50周分のデータを獲得している。 2位以下を大きく突き放し、レベル4は手中に収めたかに見える。大半が米国と中国の企業だ。辛うじて14位... 続きをみる
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首都圏の進学塾を中心にシニアの講師が活躍しているとの報道がある。喜ばしいことだ。 いろんな業界での経験を活かし、最後に地域社会に貢献したいというのが動機の大半を占めるのだろう。塾業界の給与水準は、他業界に比し高くはない。時間単価は高く見えるが、勤務が変則だ。以前のブラックバイトは論外にしても、通常だ... 続きをみる
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学校の単元別座学授業と補習。定期テストと偏差値と内申書。この一元的教務体系が戦後営々と継続されてきた。唯一日本的特性として評価された「部活」も指導者不足と教員の時間外労働の削減のため変質しつつある。学びの多様性は失われたままだ。 インドでは、新興企業が社内大学を設立し、地方で埋もれた人材を教育し、先... 続きをみる
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2020年の小学校指導要領に加えられる「プログラミング」は、その後中・高へと情報科目として必須化されていきます。2024年の新大学共通試験では英数国と並び「情報Ⅰ」として必須科目となる予定です。では、なぜそうなるのでしょうか? 2011年ドイツの「インダストリー4.0」に始まるデジタル情報のネットワ... 続きをみる
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今年をピークに、来年から日本の情報技術に従事する エンジニアは減少する。特にAIを中核とした高度人材の不足は、2030年ころは50~80万人程度の不足になるとみる。 データエコノミーが世界を覆い、IOTで全てがリンクする社会だ。当然の需要と言える。 日本のAIエンジニア新卒年収700万台の声も出だし... 続きをみる
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池江璃花子さんと言えば、日本水泳界の顔だ。国民に浸透した幼いころからの姿が思い浮かぶ。いまや世界と対峙し成長著しいアスリートである。突然の報道に、日本中が絶句し当惑した。私も病院の待合室で、テレビを見た瞬間棒立ちとなった。周囲から嘆息が漏れ、ざわついていた。国民各層の反応は同様に、当惑し彼女の体を気... 続きをみる
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「読む解く」能力です。 他者の意見を聞き、相互の利害を認め、論理的に社会の課題を人々に訴え解決する能力。これは世界標準のリーダーの資質です。 「読む解く」の実習は、読みっぱなしを防ぎ、論旨に沿った語彙の類推も可能にします。すべての科目の基盤的能力です。作文表現能力もこの良質なインプット過程を無視して... 続きをみる
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たのしくてたまらない篇30秒 岡山で流れているテレビCMですが、これは気に入ってます。理屈抜きで90分集中する子供たちを見て、一番驚くのは大学関係者です。学生も教員も。 岡山大学は、学生が継続して集中できないのか、時短したそうです。 学生と講義とどちらに問題があるのか? リンク機構や質量と摩擦抵抗や... 続きをみる
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1989年からの30年間で、日本企業が世界のランキングから滑り落ち、唯一トヨタ1社のみが時価総額100位以内に踏みとどまったことは述べた通りだ。一方で、この10年間にアメリカの企業の収益は3.8倍に膨れ上がった。日本は横ばいだ。なぜか? アメリカの上位は、金融ではなく情報サービスを核とした無形資産を... 続きをみる
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全国の高等学校の普通科は7割を占めるとか。何が「普通」なのか答えれる人はいない。この多様化する21世紀の産業社会構造から観て、異様な光景に映る。画一化の象徴だ。これで「積極的な学びの姿勢」と言葉をもてあそぶ文科省の感覚が理解できなかった。「平準化」「没個性」「目的意識の希薄化」「大学の予備科」「受験... 続きをみる
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日本の大手都市銀行や有力地銀が、自前の基幹系システムを放棄し、アマゾンのクラウドシステムに乗り換えを始めた。やられる前に、すり寄っていく。フィンテックは始まったのだ。車と同様に、金融も自前主義を放棄し、大手ITとの連携に走る。母屋まで乗っ取られないよう気を付けないといけない。 インド工科大学の優秀な... 続きをみる
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箱根の往路、第6区。法政の走者を青山学院が追い抜いた。区間新の快走だ。したがって、法政の監督がいる指揮車は青山の指揮車に両選手の直ぐ後方を譲らなくてはならない。速度を落とし譲る間際に法政の監督は車載マイクで叫んだ。「お前の方が速いんだ。引くな。」最後の声援だった。この直後、指揮車は入れ替わった。この... 続きをみる
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新春を彩る一つに「箱根駅伝」がある。中央大・日体大に続く総合5連覇をかけて青山学院大学が挑む。原監督は、企業出身のビジネスマンである。古い体育会の中に、組織管理とコーチングをビジネス界から持ち込んだ。 エリートは選別し、全く別扱いする。選ばれた者たちには課題設定からアプローチまで自分で考えさせる。タ... 続きをみる
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遅くまで準備は進みました。
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自動運転やAI社会では、大容量の情報伝達が必須インフラだ。来年から本格化する5Gの設備投資にまつわる前哨戦が、今回のファーウェイ問題。IOTやAIによるデータエコノミー社会実現に必要な要素は、同時に大容量のデータを送信する基盤システム(5G)と消費電力の少ないスーパーコンピューターだ。 以前も述べた... 続きをみる
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多くの医学部が、女子と浪人を意図的に排除してきた事実が判明している。試験とは能力判定の一尺度であって、政策実現のツールではない。目的と手段が入り乱れたカオスだ。 医者不足や夜勤シフトの労務問題と「入試判定」は全く別次元の問題だ。しかも、女性の結婚と妊娠の「働き方」まで「入試判定」で調整できるものでは... 続きをみる
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世界市場を相手にする空調機器メーカーの社長が、「ゆでカエル」を例えに話したと聞く。カエルは真水に入れて、加熱すると温度変化に気づかずに死ぬそうだ。20世紀の常識に慣らされて、IOT社会に突入すると会社は死滅する例え話だ。 空調機器も、グーグルなどが進出すると「住空間の総合環境管理」となる。湿度や温度... 続きをみる
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地域の抱える課題を解決するビジネスアイデアを教育演習に取り入れる。すばらしい。 これまでの家庭科や技術の世界が、一瞬に未来プログラムへと変貌する。 仲間や地域の大人と協業する中で、社会にコミットし自らも確認できる。社会へのアクセスにより、郷土を知り、その可能性を考える有効な教育プログラムだ。 地方の... 続きをみる
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大学入学共通テストの試行調査最終回が終了した。資料を読み解き記述する形式に変わる。と言うか、戻る。昔の国立一期校のような試験に戻るのだ。 全科目、課題文を精読し、資料を読み込みながら、知識に頼らず考える問題に傾斜する。やっと日本もタコツボ暗記試験から解放されるのか? しかし、速読ではなく客観的な事実... 続きをみる
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神戸大学や大阪大学が、文理融合によるイノベーションに挑んでいる。先端技術のブレークスルーと企業によるイノベーションを同時に組織し、子会社を作ったり機動的に研究教育と産学連携を進めるものだ。バイオや創薬、AIなどで優秀な研究者を高給で雇い、若い企業マインドを持ったプロフェショナルを育てる大学院を作る。... 続きをみる
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当塾の推奨貸出図書の最右翼です。 保護者の方にお勧めして、貸し出してます。 子どもの目線に沿って、将来まで役立つ骨太の教育論です。 前倒し学習や大人目線の塾学習を厳しく指弾しています。 熟練の国語の先生の達人は、守備範囲が広く傾聴に値することが多いですね。 21世紀になっても本質は変わりません。
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工作機械のロボット化で世界をリードするファナックのCEOと深層学習AIのプリファードネットワークスの代表。日本を代表する最先端テクノロジーの経営者達だ。両社は組んだ。 GAFAや中国企業に席巻されたデータエコノミーで日本の影は薄い。伝統的にソフトウエア―に弱い国民性もある。しかしだ、IOTとAIの融... 続きをみる
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古くから「読み、書き、そろばん」。最近では「読み、書き、プログラミング」とか。いつの世も「読む」は全ての始まりであった。 読解力とは、物事に対する幅広い理解力や、共感する能力も含めた五感を総合した能力であると理解する者にとって。日本の現状は厳しい。OECDのPISA検査で日本の「読解力」の低下が指摘... 続きをみる
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「アルトハイデルベルク」子供の時に読んだ小説だ。歴史ある学都での青春ドラマであった。思春期の胸に深く印象付けられた。しかし、今やドイツは「フンボルトの理念」といわれる教養主義と決別する大学改革を突き進めている。 ドイツは2011年「インダストリー4.0」を宣言。IOTとAIを媒介としたデジタル生産革... 続きをみる
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永く日本の人材育成は企業が担ってきた。大学までは世間知らずの子供で、入社研修から本格的なOJTによる学習が始まった。語学もしかり技術もしかりだ。だから、日本の高等教育機関は学生の世界との接点や社会との接点に無責任でいられた。 アメリカでは、企業が専門的スキルや高等技能を高給で雇う慣習があり、ロースク... 続きをみる
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ドグマとは「教義・教説などと訳され,ときには柔軟性を欠く無批判な信念という意味で使われる。」 6年ほど、こどもプログラミング教室を営んできた。それに関する教育論で、SEや関連業界経験者の発言で気掛かりなのが以下のような論旨だ。「コーディングは小学生からリアル言語を覚えなくては意味がない」「プログラミ... 続きをみる
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千代田区麹町中学校 そこではAIによる個別学習が実現している。個人のタブレット端末で学習が進み、解説も弱点の補強もAIが分析リードする。先生はサポートに徹する。 学校でも家庭学習でも一貫してAIが管理する。定期テストも宿題も不要となった。 修学旅行では、課題として「ツアー旅行プランニング」が課せられ... 続きをみる
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「車をこよなく愛する」トヨタ社長と「車は単なるハコだ」のソフトバンク社長 水と油の提携発表は、第四次産業革命の姿を浮き彫りにした。 世界のトヨタ。産業界の王者。しかし、主導権はSBにある。危機感に押されたのはトヨタの方だった。20世紀では考えられない構図だ。現に20年前は孫社長が申し込んで豊田課長(... 続きをみる
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地震など緊急時に再生エネルギーを主力として活用するためには、安定した広域の配送電システムのネットワークが必要となる。しかも、補完エネルギーは石炭でなくLNGでないと機動力のある対応はできない。リードタイムの差だ。 「高効率の石炭火力を世界に」と長く経済産業省と産業界は訴えてきた。世界の非難をものとも... 続きをみる
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「あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ 」と読む。 日本のエネルギー政策を「思考停止」と日経新聞は批判する。北海道電力が指摘された。この5年間の発電所投資の50%はいつ動くか分からない泊原発への投資だ。従って、古い火力発電所の構成比が80%になり、再生エネルギーの送配電を困難にする送電網の整備... 続きをみる
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スポーツや芸術での若年教育は軌道に乗りつつある日本だが、理数系に関しては中国/韓国/米国等に圧倒的な差をつけられている。数学だけはかろうじて昔から実績があったのだが。 化学や生物に加え、今や熱いのが情報分野だ。プログラミングの競技に熱い視線が注がれる。各国ヒートアップしている。 出場選手は、AIなど... 続きをみる
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私が生まれた1950年代のルールが未だ温存されているのを聞いてびっくりした。幼い高校生を守るため教師が選定して一社に絞るという趣旨なのだろうが、あまりに一元的すぎる。職業選択の自由は保障されていない。やる気のある子ほど損をする。 自民党総裁選の中核的議論が地方創生によるアベノミクスの加速だ。では取り... 続きをみる
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福島第一原発の国会事故調査員会の委員長である黒川清氏の指摘は重い。原発の事故は自然災害によるものではなく、政府やメディアや学者たちが東京電力に取り込まれ、問題を放置し続けた結果だと喝破している。原子力事故は89年以来多発して死者も出していたのだ。それを政官民学で「安全」と決めつけていた。最近の企業の... 続きをみる
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二年前まで続いた20世紀の業界地図がついに逆転した。特許競争力で,自動車大手をGoogle傘下のAI企業が抜いてトップに立った。予想が現実となった。しかも、新興の米国勢はレベル3以上のデータマシーン特許が中心だ。既存の日本など自動車メーカーはレベル1の特許が中心でハードの制御関連がメインだ。 この状... 続きをみる
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教科書のタブレット化や、学習プロセスのAI管理とかは理解できるし、効果も高いと思われる。特に小学生の通学時の荷物の重さは陸軍特殊部隊のようだ。開放してやりたい。 だが、電子黒板だのやたら高価で、使い方の見えないものも多い。子供の認知能力の劣化につながるものもある。 金をかければいいというものではなか... 続きをみる
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経団連会長から唐突ともいえる発言が出て波紋を広げている。確かに世界標準はそうだ。日本の大学生の就職は、60~70年代の高校生の集団就職とあまり変わらない。 一定時期に全体で就活をし、文系理系と分けられる。「新卒」などという概念が存在する。多様性は皆無だ。ガラパゴス日本だ。 しかし、ずっとその一元的な... 続きをみる
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先日、当塾プログラミング教室10月第9期生の講座説明会を開いた。説明では、5年前からアメリカの動画を紹介してきた。IT企業の幹部がプログラミングに初めて接した時を語っているショートムービーだ。6歳から8歳くらいの話が多い。妹を楽しませるためにとか動機は様々だ。そして、彼ら彼女たちは世界を動かしている... 続きをみる
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昨年のインパール作戦に続き、ノモンハン事件が今年のテーマだった。戦後73年。この時間軸は、明治維新と日米開戦との間隔と同じだ。確かに遠のいた。 しかし、101歳の元陸軍兵士が「人間を玉のように扱う軍上層部に対する怒り」を訴える。昨年のインパール作戦の96歳の生存兵と同じやり場のない怨嗟だ。時を超えて... 続きをみる
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1995年以降に生まれた若者たちを「Z世代」と呼ぶらしい。08年のリーマンショックや11年の東日本大震災を幼い時に目のあたりにし、アメリカのIT創業者に共感するような若者だ。 社会や政治に関心を持ち、起業を夢想し、「技術で世界をよくしよう」との志を共有できると言われている。実際、大学生で社長を務め、... 続きをみる
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