「自負と偏見」オースティン
世界の十大文学の中の一作。 今日は長距離旅行をしたので、最近読めなかった分、しっかり読んできましたよ~。 英文科出身の人に聞いたら、「この作品はタイトルが悪い、ただのラブストーリーとして読めば面白いのに、人間観察とか難しいこと考えて読んだらつまらない」と言っていたのを思いだし、そのつもりで読みました... 続きをみる
世界の十大文学の中の一作。 今日は長距離旅行をしたので、最近読めなかった分、しっかり読んできましたよ~。 英文科出身の人に聞いたら、「この作品はタイトルが悪い、ただのラブストーリーとして読めば面白いのに、人間観察とか難しいこと考えて読んだらつまらない」と言っていたのを思いだし、そのつもりで読みました... 続きをみる
SNSによる事件がまた世間を騒がせている。そうはいってもネット普及は留まる所を知らない。こんなふうに書く自分も含めて、それを脳科学的に説明すれば「自分の話をすることは快感」という生理に理由があるらしい。読書から得たことを面白がる個は肥大していく一方か。嫌悪感のある話でもそうなのだから。 2019読了... 続きをみる
『美学』という語を調べると、まず「審美学」といわれたもともとの「美の本質や構造を解明する学問」という意味がある。しかし私達がふだんよく目にする美学は、もう一つの「美についての独特の価値観」(明鏡国語辞典)と解されるだろう。この新書も全くそれであり、著者は「実際的な知恵」とも書いている。 2019読了... 続きをみる
「じゅんあい」と電子辞書に打ち込むと「純愛」しか載っていない。PCワープロでは候補として他に「順愛」と「殉愛」が出る。「順」は従う、一途なというイメージか。「殉愛」だと日本国語大辞典に見出しがあり「ひたむきな愛を貫くために、命を投げ出すこと」と意味が出ている。愛に殉じるという表現は美的だ。 2019... 続きをみる
大相撲九州場所が始まった。今場所もいくつか見所があるが、それは終わってから総括したい。ところで、当然とは言え「相撲」と「大相撲」をいっしょにして考えてはいけないことを、この新書で改めて認識を強めた。相撲という格技の面白さと同時に、大相撲の持つ形式の深さや魅力について考えさせられた。 2019読了10... 続きをみる
018.1.18~2019.1.3.10号「週間文春」 をまとめたものです。 芸能人の浮気話は「そうなんだ~」ぐらいで あまり興味はない。 世間に疎い私にはこれくらい昔の話題が あってるかもしれない。 文化人の生活も興味ある。 社会のことも現在進行形のことより 時間をおいたほうが分かりやすい時がある... 続きをみる
朝起きて、あ、今日はダメだと思って、休みました。 スポーツクラブもお休みです。 ただひたすら寒かったです。布団かぶって暖房入れて、それでもがくがくしてしまうほど寒かったです。風邪の前兆かもしれませんが、夕方になった今、熱はでていません。でも昨日みたいに寒気の中仕事にならないで出勤しているのも無駄だと... 続きをみる
帰省すると気が重くなる原因の一つが モノが多いこと・・ しかも帰る度に増えてるのが目に見えてわかるww・・ おばあちゃんが住んでた島の家が売却でき・・ 買ってくれた人がなんと荷物はそのままでいい!? といってくださった・・ おばあちゃんちは田舎で大昔の家・・ しかも商売してたから半端ないモノの量だっ... 続きをみる
それから、 ブリオッシュドレでご飯食べてきました~。 髪の毛染めてきました~。 アクセサリ買ってきました~。 ブックオフ行ってきました~。 ファミマで安納芋のパフェ買ってきました~。 これから掃除と洗濯とピアノです~。 あ、処方箋持って薬局行くの忘れてた~今から行ってきます。 薬局行ってきました(1... 続きをみる
10年ほど前だったか、友人を前に「もっと我がままに生きることにした」と小さな宣言をしたことがある。その意識は短期間続いたように思うが、やはり気になる他人の目。しかし、時々自分に問いかける幸福論は、そこに囚われている限りどうにもならないと収めてはいるのだが…。かの作家、橘玲の言葉はキツイ。 Vol.1... 続きをみる
この本は、フランツ・キュモンのミトラ信仰に関する論文の「結論」に当たるのだそうです。そしてこのフランツ・キュモンという人がこれを書いたのは前前世紀、1899年で、この本はそのころのローマ史やペルシャ史などを反映させた、古典的研究著作なのだそうです。シュリーマンみたいなもんでしょうか。あちらはドキュメ... 続きをみる
と書くと大げさですが、ちょっとでも気を紛らわせようと、寝たり、ひっくり返ったり、アニメ見たりしていました。ピアノは弾けなかったなあ…。いつ弾くんだろうなあ…。ひょっとしたら今弾かなかったら一生弾けなくなるかもしれないのに。 ヴィンランドサガ見終わってからも、こち亀をただ流すだけ流して、何かを考えられ... 続きをみる
読書の秋、マイペースでそれなりに楽しんでいる。まとめ買いする時は新書系が多く、小説は少し抑え目が続いている。有名作家の未読本は、取り合えず外れが少ないなので選びやすい。そんなことでこの二冊を読む。「巧い表現だな」「らしいな」と思うが、結局心に残る作品は「情」がポイントで齢相応と納得する。 2019読... 続きをみる
10月の読書メーター 読んだ本の数:20 読んだページ数:2151 ナイス数:96 わたしのウチには、なんにもない。3 モノとの上手なつき合いかたの感想 これは、ごんおばちゃまの本と、やましたひでこの断捨離の本と一緒に3冊並行して読んだ。なかなかおいしいミックス読みだった(^▽^)/これを読んでいる... 続きをみる
キリスト教にとって、何が異教か、何が異端かということを調べていた時に判然としなかったのが、「ヨーロッパって何民族の国?」ということでした。 漠然と、一般常識的に、イタリアとスペインとフランスは「ラテン系」と言われ、北欧とドイツは「ゲルマン系」、東欧は「スラブ系」、フランスの一部とアイルランドなどは「... 続きをみる
教師の常套句ランキングを作れば、いまだに「わかりましたか」は上位なのかもしれない。子どもがわかったかどうかを、どうやったら「わかる」か。常套句を禁句としている教師ならいろいろ試みているだろう。ペーパーテストもその一つだ。でもそれはごくわずかな部分に過ぎない。その点は「わかる」者は多い。 2019読了... 続きをみる
先日、身内で孫らの話題をしていると、小さい時の自分が意に添わないと「人に噛みついた」ということを亡き母が生前話していたと聞き、少し驚いた。その狂暴性(笑)は飼い馴らされ、順応したと言えるか。しかしいくつになっても注意欠如は治らない。多動性・衝動性は強くはないが、不安要素は結構あるようだ。 2019読... 続きをみる
兵庫県明石市市長の「暴言問題」が取り沙汰されたのは今年だったか。 昨年か一昨年と思うほどに、様々な事件などが出ては消えていっているのだなあとしみじみ考える。 あの一件は、それ以前にもあったが、人を陥れるために情報が切り取られ拡散される恐ろしさに気づかされる展開だった。 ただ、同時に「人に対する信頼の... 続きをみる
ビブリオバトルのことを書きながら、改めて本の紹介は難しいと思った。このblogの「読書」で挙げているのは、形は決めつつ単に感想メモと割り切っているから、だらだら綴っていると今さらながら思う。本気を出して(笑)ビブリオ風に書くとすれば、こんな感じかと読了した二冊で試す。出だしの1分程度ということで…。... 続きをみる
あー 外国の小説。メディエータまじ読みたい。だれかお金渡すから、原書と日本語のんとどっちも買ってください。 メディエータ、まじ青春の名作よ!!!!! アメリカでは流行ってるらしいから、いつかアメリカ行ってみたい。なんで日本ではこんなにマイナー扱いされてんのか意味わからんっていうぐらい、メディエータ最... 続きをみる
年間読書冊数が100超であれば、一般的に多読と言えるのかもしれない。目標冊数を決めた前世紀末(笑)から20年が経って、読むジャンルは次第に変化したが、読み方はどうだろう。依然、教育書が多い時期同様に何か役立つことを探す姿勢だろうか。ただ、ここ数年読み方が雑になっているのは確かだなと自省する。 201... 続きをみる
(ねたばれ) 映画の『人間失格』は太宰治のことを基本に 表現していたのだと思いますけど、 小説は違うようです。 読み進んでいくうちに「何か違うな」と思ったんですけど、 若い漫画家の手記を小説にしたようです。 心中未遂で女が亡くなって自分だけが生き残ります。 結核にもなります。 友達が精神科の病院に連... 続きをみる
器でも料理でも、絵でも彫刻でも、あるいは形のない身体表現のようなものでも、ある二つの事物が全く同じという場合はあるかもしれない。 しかし、それはあくまで見る側使う側のとらえであることも確かだ。 Vol.179 「他の人と同じことをして作品を作っても意味がないのは、そこに至る思想を持たないからです。自... 続きをみる
シリーズ累計が200万部にも届きそうな『大人の流儀』。どんな層が読んでいるかは自分のことを考えてみても想像がつく。傍から見れば外見上は、十分「大人」なはずなのに「大人」になり切れていない感覚の強い者たちだろう。だから、ちょっとでも近づきたい、何かヒントを得たいとページをめくるのではないか。 2019... 続きをみる
やっぱり来てしまいました。 コメダモーニング。 休みの日の癒しタイムです。 ジャムを塗ってもらうのが最近のマイブーム クリームをこぼさずにギリギリのラインまでこんなに綺麗によく入れれるなぁって感心します。私だけでしょうか?笑 本屋さんで見つけたショコラさんの本。 私は子育て中だし、暮らしぶりは違うけ... 続きをみる
小栗虫太郎大好きなんだよね。買っちゃおうかしらん。
水木しげる全集から、「昭和史」全4巻を読みました。1冊550ページというボリュームで、大判の漫画だったので、持つ手が疲れてしまい、なかなか思うように進みませんでした。もっと薄くしてくれてもよかったんですけどね。でもそれぞれの巻がよくまとまっていて、内容の濃い4冊でした。 1巻は「関東大震災~満州事変... 続きをみる
何はともあれ、揺さぶってみることだ。心も身体も。 2019読了91 『反教育論』(泉谷閑示 講談社現代新書) 第三章「『教育』に潜む根本的問題」には、今まで書いたことを含めて、「そう言えば」と納得できる事項がたくさんあった。著者は大学教授で講義を担当しているが、「シラバス」にはとらわれず学生から出さ... 続きをみる
この著は「反教育」と「反の教育」という二面性を持つようだ。 2019読了91 『反教育論』(泉谷閑示 講談社現代新書) 人間が育つために、本当に必要なことは「教育」か「学習」か。単純な二択がそもそも困難という考えもあるだろうが、どちらかを選ばねばならないとすれば、どう答えるか。「教育はなくとも学習は... 続きをみる
刺激的な一冊だった。読むきっかけは、題名もそうだが著者が秋田県南出身者と知ったことだ。かつてある雑誌でエッセイを読んでいたが、単著は初めてである。精神科医として見た社会や教育のあり方に対する分析は新鮮だった。副題は「猿の思考から超猿の思考へ」。サル年生まれのサルは少し学習できた気がする。 2019読... 続きをみる
①よりつづく~ 中島みゆきの詞にも「なんとかしようと思っていたのに」というフレーズがあり、ナンパをイメージさせる。ただそれは限られた一部分であり、語られているのは社会や時代の閉塞感であることは間違いない。それを打ち破る存在としての「オオカミ」になりたいのである。一見、破壊的、略奪的願望に見えるが実は... 続きをみる
上下巻でしたが、分厚い本でした。 枕草子の小説版です。 清少納言の生きた頃の話が分かりやすく 描かれています。 枕草子だけだと、歴史的背景が分かりにくい のですが、これは詳しいことが書かれています。 藤原道長については『大鏡』が使われています。 他にも参考にした本があったかもしれませんが 私が読んで... 続きをみる
今読んでいる『反教育論』(泉谷閑示)という新書のなかに「われわれの内なるオオカミとサル」と題された章があり、強く触発された。全体の感想は後日にして、ともかく今までのオオカミに対する印象がかなり揺さぶられた。動物の生態等に詳しい人以外であれば、似たり寄ったりかもしれないと書き出してみる。 動物園で実際... 続きをみる
寒い寒い寒い寒い。体の芯から寒いんです。でも布団かぶって寝ていたら汗だくになってしまって、それでも寒いので、生姜ゆずを飲んであったまりましたが、この体温調節の効かない状態がこの先数週間続くとなると、もういややーーーって思います。この・更年期障害!!速く去ってくれよもう!! というわけで、サトクリフオ... 続きをみる
図書館で借りた、原田ひ香さんの『 ランチ酒』を読み終わった… 主人公の祥子さんは、30代バツイチで一人娘は元夫の元で暮らしている 仕事は”見守り屋”…誰かを一晩見守りながら一緒に過ごすというちょっと変わった職業だ 祥子さんは仕事終わりの午前中、仕事の疲れと心を癒すべく、絶品ランチのお店を開拓しながら... 続きをみる
途中で水木しげるを読んだりと、浮気していたので、内容が途中でわからなくなってしまい、面白くなくなってしまい、読むのにずいぶん時間がかかりましたが、よくよく考えてみると、前作「円卓の騎士」とくらべてこちらの方が冒険に満ちたドラマチックな話が多く、短い話の集まりで、結構楽しかった気がします。 少年ガラハ... 続きをみる
何度か書いているが、経済とは「経世済民・経国済民」を略したことばである。「物質・財貨の生産・流通・消費」を指しているわけだが、ふだんは金の遣り繰りや金儲けを端的に言っている場合が多い。人間生活にとってこの大事な概念は言葉そのものが汚れているのではなく、使う人間の考え方によって縁どられる。 2019読... 続きをみる
9月から転職したのと、燃え尽き症候群で、なんだかいろいろやらなかったです。 さて総括してみましょう。 健康:おおむねよし。一日休んでしまいました。 読書:読了2冊、「白骨の処女」森下村雨、「アーサー王と円卓の騎士」里クリフ。おいおい少ないぞ。プラスして水木しげるの「神秘家列伝」全3巻 音楽:ピアノは... 続きをみる
9月の1冊。 垣谷美雨「うちの子が結婚しないので」。 書店で見つけて気になりつつ、 タイトルが重くて(笑)躊躇していましたが… 「いい感じで終わるはずだから大丈夫」という 情報をいただき…読んでみました♪ 以下ネタバレ含みます! 28歳独身の娘、友美の将来を心配し 「親婚活」に臨む、千賀子(チカちゃ... 続きをみる
絵本作家『ヨシタケシンスケ 』さん 子供向けの絵本を主に描いている作家さん 初めて知ったのは新聞か雑誌かに、この本… 『 このあとどうしちゃおう』が紹介されていた これは…死んでしまったおじいちゃんの部屋を掃除していたら ”死んだ後にやりたいこと”を書いたノートが出てきた…という話で 『死 』の概念... 続きをみる
こんな歌を作り書き留めたことがある。 「いま」と言うときにはもはや今はなく「いま」という音取り残される 「いま」とはいつのことを指すのか…哲学的な問いなのかどうかもわからないが、何か書いてありそうな、読みやすい(笑)一冊を手に取った。 2019読了88 『まんが 哲学入門』(森岡正博+寺田にゃんこふ... 続きをみる
運動神経はなかったけれど、小学生の頃に水泳と跳び箱は人並にできていた。 特に跳び箱(当時は台形型だけでなく、長方形型のものもあった)の最高8段を挑み、越した快感は今でも覚えている。 自分が教える立場になろうと思った頃(大学の授業だと思う)、初めて美しさということを意識し始めた。 跳び箱であれば、助走... 続きをみる
昨日のうちに今日の食料を買い込んでいたので、一日こもってました。 練習しようと思って楽譜を広げてあれこれ考えていたら夕方になってしまいました。 ということで今日はこれと言って書くことがありません。 平和だなあ~。 今、10月の増税前に、水木しげるの「昭和史」を買ってしまおうかどうか迷っています。全4... 続きをみる
夏終盤あたりから、少し読書ペースが落ちてきたかな。 目標を持って読書しているわけではないが、体調のバロメーター的な一部になっている気がする。 目がショボショボというのもあるか。 しかし、そのせいなのか、見えてくる箇所が以前と違っているのもまた楽しい。 2019読了86 『架空の球を追う』(森 絵都 ... 続きをみる
上中下の3冊で、1冊の厚さが3センチくらいあるというヘビーな漫画でした。 古今東西の神秘家列伝マニアの私が、知らない人が結構いたのでびっくりです。 図が素晴らしく、背景描写など多分ご本人が書かれたものではないかもしれませんが、細部にわたって掻きこまれていて、圧巻でしたね。人物の描写も素晴らしい。水木... 続きをみる
やっと私の所属校にフランス語の先生が来ました。でも、今日は別の教室の授業を取っていたために、所属校の先生の授業を臨時でしかとれなくて、朝は別の教室、それが終わってから所属校の新しい先生の授業を受けることになりました。 朝は「起きたくないよう~」という具合で布団にしがみつき、5分おきに目覚ましかけてま... 続きをみる
アーサー王伝説というのが主にイギリスを中心にして広まっています。ローマがブリテン島から引き揚げていった(西ローマはブリテン島どころではなく大変だった)5世紀ごろから南~中央ブリテン島を平定した前後に成立した騎士道物語集のようです。 本当のアーサー王伝説の完全版というのは、私は調べたのですが日本語訳で... 続きをみる
今日は元気になったので仕事にいってきました。 誰もいませんでした。私一人。20人近くいる研究室ですが、みんな代休とか学会とかで休みです。同じ立場の有期研究員も来ていません。 よっしゃこの間に、先日名大の先生に頼まれた仕事をやるぞ!と、堂々とIDLというプログラミング言語で図を作り始めました。が。 ひ... 続きをみる
「からだのじぶん」と「こころのじぶん」がどうにも一致しなくなった、と思うのは齢をとると誰しも同じだろうか。いや、そもそもそんなふうに分けることの無意味さはわかっているのだが、どうにも別々であると思い込みたいのか。老化の一つの典型なのだろう。それにしても「じぶん」はいつも悩ませてくれる。 2019読了... 続きをみる
次に予約の人がいるというので 早く読みました。 STORYに連載されているエッセイです。 1話1話読む分にはいいかもしれないけど、 まとめて読むと濃い。 噂話とファッション、美容がほとんど。 他の雑誌のような時事ネタはない。 お金持ちの話は基本好きなほうだから、 真理子さんの話は楽しい。 けど、離婚... 続きをみる
日本人は「やめる練習」がたりてない この本面白かった タイトル通りの内容で ツイッターで話題になっての出版らしい 本を読んだあと 思い返しました (特に学生時代の) 「生きづらさ」が納得いきました (環境的な閉塞感) 選択肢が少ない日本 一度始めたらやめにくい やめたら受け皿がない (主体的に行動す... 続きをみる
百歳以上の方が7万人という報道があった。その数が示すことはたくさんあると思う。身近にはいないのでぴんとこない面もあるが、一人一人の人生は全て違うことだし、改めてなんだか人間って凄いと感じる。ただ、それが自然なのかどうかはわからない。不自然な形だったら嫌だなと、無理を承知で考えたりする。 2019読了... 続きをみる
あるアクティビティの入門本を読んでいたら、次のような文章が書かれてあった。特に目新しい考えではないけれど、わかってはいるがなかなか実現できない。 ひょっとしたら今の時代、一番難しいことかなと改めて考えてしまった。 Volume.177 大人たちの側からの「やらせたい」という思惑が透けて見えるうちは、... 続きをみる
なんでだろう。今日はろくに仕事しなかったから、申し訳なさでいっぱいだったのかな。なんだか、仕事をすることも、しないことも、終わって帰宅することも、すべてが申し訳ない気がして、一日、スポーツクラブまでも楽しめませんでした。 仕事は、論文を読んだり、ネットでディスプレイやグラフィックカードを調べたりと、... 続きをみる
この方は、「日本探偵小説の父」と言われている方です。私はお恥ずかしながら初めて読みました。名前は知っていましたよ、我々昭和初期大衆文学ファンならだれでも知っている「新青年」という雑誌の編集長で、乱歩を世に出した人ですから。 この小説は昭和初期に書かれたもので、何人か殺されます。なのに、全然血なまぐさ... 続きをみる
「そのうちなんとかなるだろう」と言えば、私世代以上は植木等を思い浮かべるだろう。「♪カネのない奴は俺んとこへ来い♪」で始まる唄はいくつになっても覚えている。高度成長期の一つの象徴でもあった。あの時代にあった大らかさも感じる。「そのうちどうにもならなくなる」雰囲気の漂う今こそ、思い出したい。 2019... 続きをみる
柴門ふみさんの『オトナのたしなみ 』というエッセイ集を読んでいたら、その中で… 「人はいつから『老い 』に入るのか?」 「人生でもう二度と体験できないかも、という出来事が増えてくる時期から」 という一節に、なるほど~!と納得した 確かに20代ぐらいまでは初体験の連続で(やらしー意味ではなく…)、40... 続きをみる
新聞等の書評を読んで、借りた3冊です。 ①あの日にドライブ 先が見えてくる年代になれば、必ず主人公のような考えをする気がします。 選ばなかった人生を思って、第3者から見れば、可笑し過ぎる主人公の 妄想が面白かったです。 ②女流放談 多忙で整理を怠ったというのが、本当ならとても残念な気もしますが、 か... 続きをみる
家人が学校に勤めていた頃、書いていた保健だよりのタイトルは「すこやか」だった。勤務校が変わってもそれは変えなかった。いい意味で言えば(笑)不動の目標、揺らがない願いだったからか。人にとって最も大切なのは「健やか」つまり「心身ともに正常であるさま」かもしれない。それはまたそう簡単ではない。 2019読... 続きをみる
とんでもないタイトル(笑)。 「イヤミス傑作選」だそうです。 辻村深月「石蕗南地区の放火」 小池真理子「贅肉」 沼田まほかる「エトワール」 新津きよみ「実家」 乃南アサ「祝辞」 宮部みゆき「おたすけぶち」 お盆休みに夢中で読みました。 どれも「ひいいいい|д゚)」ってなるけれど、 うん、読み応え満点... 続きをみる
悲しいけれど 君を忘れる 悲しいけれど 記憶が消える 君を愛した その日々さえも 全て忘れる 僕の頭を 消してゆくモノ 治らないモノ 大切なこと 僕は忘れる 君の思い出 僕は忘れる 君を泣かせた あの春の日も 何も残らず 僕の記憶を 消してゆくのは どんな宿業 君の名前を 僕は忘れる 面影でさえ 思... 続きをみる
図書館に予約の人がいるというので 早めに読みました。 2005年6月に刊行された『初夜』を 改題した新装版です。 これは短編をまとめたものです。 どれもアクが強いという感想。 いろいろあるから人生なんでしょうね。 主人公はもう若くない人たちで 感情移入しやすいけど、所帯じみて いません。 普段、平穏... 続きをみる
エスカレートする韓国絡みの報道をどう受けとめるか。双方ともにわかり合いたい文化が根強いからかもしれない。特に日本人はそんな道徳の中で育ち、解決を見出したくなる。しかし、そうでなくとも「共生」はできる。自論に固執し優先順位から目を逸らすリーダーは困る。政治家の私物化に振りまわされるな。 2019読了8... 続きをみる
熊野古道の本を読んでしまうと ワクワクしすぎて 眠れなくなるのがわかっているので、 夜のお供は紙の月。
10日以上かかってしまいました。結構読むのがしんどかったです。 泥棒というと私は華麗なるアルセーヌ・ルパンなんぞを思いだすのですが、この話、というか日記というかエッセイというか、詩は、もっと地味なコソ泥、乞食、裏切りの泥棒遍歴です。これを書いたのがジュネ35歳の時で、それまでの歴史(ヒストワール)を... 続きをみる
対岸の彼女 過去に読んだことありました。 でも今読んでよかった。 登場人物と心から友達になりたい。 今なら、 素直に自然になれる気がします。
10日間も休みがあったのですね。全然有意義ではありませんでした。読むべき本が読めなかったです。練習もできなかったし。熱中症になって寝てばかりいました。 あることについて、今まで読んだ読書をテーマにして、レポートというか、論文を書きたいと思っているのですが、こうした長期間の休みにやるべきでしたね。本当... 続きをみる
驚くほど何もない一日でした。 どうしても一冊本を読んでしまいたかったのですが、3行くらい読むと眠気が襲ってきて、3分くらい寝て、また読み始めて、すぐうとうとして、また寝てしまって、というのをずっと続けていたら5ページくらいしか進みませんでした。昨日は50ページくらい読めたんですが、なぜか今日は読めず... 続きをみる
本棚から引っ張り出した ミニ・ミステリ傑作選 エラリー・クイーン編 1975年初版 1988年30版 引越しの際に かなりの量の本を売りましたが、 これはバーコードがないため 引き取り不可だったもの。 今となっては、 寝る前にちょっと読むのに最適。
小説や物語にも種類があるわけだけど、これは何かなと考える。ファンタジー?学園小説?えっ、純文学?この作家は数多く読んでいないが、いつもわからない。しかも新書版だし…。それでいていつも棘のように刺さった感覚を残していく。たぶんそれは、あとがきにある「乱暴さや屈託のなさや自由さ」かと想う。 2019読了... 続きをみる
やっぱり眠れない…。昨日で調子が崩れてしまって、結局朝の4時くらいまで起きていました。でも朝は6時くらいに起きて朝食を食べてうつらうつらしていました。 することないなあ…。やるべきことはいっぱいあるのに。 とりあえず、明日渋谷でフランス語レッスンがあるので、池袋の家電量販店に本を注文して(最初は渋谷... 続きをみる
移動と食事のお供は 「八日目の蝉」 だいたい半分まできました。 蝉も出てきました。 Wikipediaでテレビのキャストを見たので、 頭の中で、俳優さんたちが動いてくれて それはそれで楽しい。
数年前から歌がヒットし、次々と人気ドラマに出演した彼、そう言えばそれ以前には開頭出術が必要な病気をしたことを、冒頭の文章で思い出した。外見が滲みだす普通感が印象深く受け止められるのは、見つめる眼差しに虚飾を感じさせないからだ。だからその音楽に、詞に共感できる。それにしても巧いタイトルだ。 2019読... 続きをみる
図書館で借りて来た角田光代さんの本。 今日は 「八日目の蝉」 感情移入出来て、いい感じ。 小説は、 別の世界に連れて行ってくれるから 好き。
台風の影響か、今日は朝から湿気が多く、久し振りに 雨が降りました。 また、30年ほど前に買った本をやっと1冊読みました。 ・原色の街 終戦後の娼家での出来事が描かれています。つまらなくはなく 読みましたが、ラストでの主人公の心中未遂などは解りづらい 展開でした。 ・砂の上の植物群 主人公は港のタワー... 続きをみる
きのう「三十年後、祖父として罪滅ぼしをします。」とは書いたものの…。 このアバウトな性格は重々承知しており、またこまめに体が動くタイプでもないと自覚しており… ではどんなことを、と考えて頭に浮かんだのが、ひと月前ほど糸井重里が『今日のダーリン』に書いていた文章だ。 Volume.173 最近知って、... 続きをみる
シュメールは、人類最古の文明であり、現代ヨーロッパの思想の根底にも受け継がれています。それは、旧約聖書の物語や記録に、シュメールの文化のものがちょこちょこと出てくるからです。 シュメール文明の地は今のイラクあたりです。あのあたりで人類最古の文明が生まれたんですね。岩石のない沖積世大地で、農耕は可能だ... 続きをみる
目玉焼きやハムエッグ、そしてインスタントラーメンなどを「説明文を書く」学習の導入として扱った。順序に従ってわかりやすく書く活動として、楽しく取り組んだ記憶がある。日常生活に密着しているし、何より食べ物ネタはそれだけで食いつきも良い。カップ焼きそばは扱っていなかったなあと、この本を見た。 2019読了... 続きをみる
雑誌広告で、この新書の題名と著者を見たとき、おおなんと!と思った。 『世界の中心でAIをさけぶ』(片山恭一)。 座布団3枚ぐらいやりたい気分である。 ・・・の中心で、と来たら「アイ」と言いたくなるが、今なら「エーアイ」と言わなくちゃならないと、つまずきそうになる。 そのひっかかりと、「愛」と「AI」... 続きをみる
私の興味のある昭和初期ではないですが、戦後の短編集です。日影丈吉は明治40年の生まれだそうです。 この傑作選には、民俗学的な日本の幽霊や魑魅や物の怪の香りのする短篇や、片や宇宙旅行というか、宇宙に墓参りする話、住民が半分になって死んでしまう不吉な家の話、戦時中の話、台湾の不思議な家の話、自然の森がな... 続きをみる
先日「生物として正規の部分は過ぎている」と書いた。いろいろな面からそれは証明できる。社会的には日に日に押しやられるような存在であることを自覚しつつも、それでも一個の自分は活動しているわけで、そこに「甲斐」は求めたい。教え諭してくれるのは人生の先輩とお医者様だろうか。ということで二冊。 2019読了7... 続きをみる
読書に関する箴言(とまでいかなくとも、ちょっといい言葉)は、以前から目に留まる習性がついていたと思う。 最近は女優というより書き手として、その名前を見ることが多い中江有里が「読むハードルを下げる」と題し、ある本の書評で納得の一言を書いていた。 Volume.170 「本から得るものは読み手によっても... 続きをみる
ケルトの歴史については何冊か本を読んでいて、アーサー王物語について私は何も知らないということに気が付き、ケルトの神話をたどってみようと思い購入しました。 が、手に取ってびっくり。これは1982年に出版された古い本で、記述されている考古学的な事実も、最近読んだほかの本のほうがはるかに明確で、まだ82年... 続きをみる
Read books/「謎の香りはパン屋から2」を読みました
『現代思想入門』要約・書評
『未来をつくるグロースマーケティング』要約・書評
週刊 読書案内「常世の舟を漕ぎて」(語り・緒方正人・辻信一編・ゆっくり小文庫・SOKEIパブリッシング)
週刊 読書案内 「パパラギ」(岡崎照男訳・立風書房)
トラックの運転席で読んだ『北欧時間』。セミリタイア生活と北欧の価値観が、思いのほか重なっていた。
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【火の鳥 3鳳凰編】要約・書評
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チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」