本を読みました。 市川沙央さんの『ハンチバック』 2023年の芥川賞受賞作品です。 著者の市川さんは、筋疾患先天性ミオパチーという難病があり そのため側彎症があり、人口呼吸器、電動車椅子を使用しています。 物語の主人公も、同様の疾患がある女性です。 薄い本ですが 物語やストーリーも衝撃的で 全体を通... 続きをみる
芥川賞のムラゴンブログ
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曇りのち雨 気温28℃ 梅雨時だけど、雨は少ない。 今日は晴れ。 GGの練習日、行かなくちゃ・・・ 晩ご飯 豚焼き肉、キャベツ炒めトマト添え 甘辛シシトウとシーチキンのうま煮 キムチ 体を休める日 映画を見て過ごしました。 Amazonプライム「共喰い」 田中慎弥の芥川賞受賞作品は、発売された10年... 続きをみる
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大谷選手の結婚相手については、最初はいろいろと憶測が飛び交っていましたが、 今は、ほぼ、落ち着いてきたのでしょうか? 奥さまは元アスリート!? かなり前の映像で、大谷選手が結婚相手に求めることについて聞かれていた時、 性格のことに加えて、身長の高い人とも言っていました。 自分が高いから相手も高い方が... 続きをみる
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芥川賞を受賞した「ハンチバック」を読みました。 タイトルの意味は「せむし」。 著者の市川沙央さんは作品の主人公と同じ ミオチュブラー・ミオパチーという 筋肉の先天的な病をお持ちです。 遺伝子のエラーによって、 健常者のように立ったり座ったり、 呼吸したりすることができない難病。 ハンチバック [ 市... 続きをみる
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8月のこと。 ミオチュプラー・ミオパチーと聞いてなんのことかわかる方は少ないかもしれない。 今期の芥川賞はまさに受賞にふさわしい斬新でしられざる障害者の実情を示す傑作だった。驚いた。 ハンチバック (文春e-book) 文藝春秋 Digital Ebook Purchas 主人公の井沢釈華は、先天性... 続きをみる
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★芥川賞 佐藤厚志 荒地の家族 3.11を生き延びた人々の人生を誠実に描いたもの 現在に過去の出来事の断片が、巧みに反復して説得力があると評価されています 主人公は一人息子を残して逝った妻、流産ののち家出した二度目の妻、因縁のある同級生や周辺まわりを描いています 悔しさ寂しいさを伝えながらも、そこに... 続きをみる
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★地中海食とは 文藝春秋より 今、世界でもっとも健康にいいと言われている食事パターンのことで、 おもに オリーブオイルを使う 全粒粉など未精製の穀物 さかな 野菜 フルーツ ナッツ 豆類 ※赤身肉や加工肉の摂取が少ない 私は好き嫌いはありませんが、肉は少なめの食生活です しばらくはこのまま様子を見て... 続きをみる
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高瀬隼子さんの芥川賞受賞作、 おいしいごはんが食べられますように を久しぶりに文藝春秋を買ってきて読んでみました。 思ったより長い小説でしたが、読み始めると一気に読んでしまいました。 昔会社に勤めていた頃のことや、パートで事務仕事をしていた時のことを思い出したり、今はコンプライアンスの時代ですが、自... 続きをみる
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今日のニュース 石原慎太郎さんが89歳でお亡くなりになりました。 好き嫌いは置いといて、昭和を象徴する人物の一人だったと思います。 安らかにお眠りください。 1955年度芥川賞受賞作「太陽の季節」 太陽の季節 (新潮文庫) 新潮社 本 芥川賞の最年少受賞者(当時23歳)でも話題になったようです。 こ... 続きをみる
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史上最年少芥川賞作家・綿矢りさ「幸せは本人次第。すごく本人次第。」
幸せって何だろう? 綿矢りさ「自分を好きになり、許してあげること」→ 東井義雄「心にスイッチが入ると、急にすばらしい子になる」 「幸せって」何だろう? 文=綿矢りさ JAF Mate 2018年12月号より引用 ほったらかしにしてあった JAF Mate(日本自動車連盟の小冊子)をパラパラめくって眺... 続きをみる
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最近特に・・歳のせいでしょうか・・ 持続力?持久力?がなくなり・・ 本をなかなか読み終えなくなったと感じてたのですが・・ ▼この本「むらさきのスカートの女」(著者今村夏子)は・・ 一気に読めてしまった!! 第161回芥川賞受賞作らしいのですが・・ それらしくない・・ というか内容がない!? 何が言い... 続きをみる
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芥川賞
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更年期障害に効いた薬
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小冊子が入った郵便物が送られてきた
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芥川賞の東京都同情塔(九段理江)をAmazonAudibleで聴いた感想→何もかもが新しい
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バリ山行 - 松永K三蔵 (文藝春秋2024年9月号)
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生き方、人生観
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Time flies like an allow.
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『成しとげる力』永守重信
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9割の投資家が知らない金貨の世界
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