「オルカン」銘柄入れ替え、IHI・サンリオ追加、2025年5月13日発表
MSCIは5月13日、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に、日本株でIHIとサンリオを追加すると発表した。セイコーエプソンと安川電機は除外する。 5月30日の取引終了時点で反映する。 MSCIは四半期ごとに定期見直しを実施している。 記事 2025年5月15日付日経記... 続きをみる
「オルカン」銘柄入れ替え、IHI・サンリオ追加、2025年5月13日発表
MSCIは5月13日、「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」に、日本株でIHIとサンリオを追加すると発表した。セイコーエプソンと安川電機は除外する。 5月30日の取引終了時点で反映する。 MSCIは四半期ごとに定期見直しを実施している。 記事 2025年5月15日付日経記... 続きをみる
「オルカン」、2カ月ぶり減少、2025年4月末の投資信託残高
「オルカン」(eMAXIS Slim 全世界株式)の残高は、5兆3812億円と、前月末を300億円ほど下回った。減少は2カ月ぶりとなる。 円高ドル安が進み、海外株で運用するファンドのリターンがマイナスに沈んだことが影響した。 記事 2025年5月12日付日経記事「4月末の投資信託残高、「オルカン」が... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXI... 続きをみる
「オルカン」の2025年4月の基準価額は、前月比で1060円のマイナスでした。2月以降3ヵ月連続でマイナスとなりました。 要因別にみると 国内株式はプラス5円、先進国株式(除く日本)はマイナス147円、新興国株式はマイナス56円でしたが、4月は円高となったことから、為替要因が862円のマイナスで、全... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2025年4月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 2025年4月末「つみたてNISAや投資信託の運用状況」(2025/4/30時点) 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで... 続きをみる
年初来の米ハイテク株安に、円高が加わったことで、「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」の年初からの下落率が4月10日時点で14%になった。 外国株投信の新規の購入にはブレーキがかかっており、多くの口座でNISAのつみたて設定日となっている第3営業日の資金流出入を見ると、4月は約1400億... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXI... 続きをみる
「オルカン」の2025年3月の基準価額は、前月比で813円のマイナスでした。 要因別にみると 国内株式はマイナス6円、先進国株式(除く日本)はマイナス935円、新興国株式はマイナス4円でしたが、3月は円安となったことから、為替要因が133円のプラスで、全体では813円のマイナスとなりました。 (資料... 続きをみる
個別投資信託で、2025年3月の資金流入額の首位は、推計1864億円の「eMAXIS Slim 全世界株式)」(通称オルカン)。 前月1位だった「米国株式(S&P500)」は、1775億円で2位に後退した。 「ピクテ・ゴールド(為替ヘッジなし)」には推計241億円が流入し、19年9月の設定以降で初の... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2025年3月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 その前に4月に入りトランプ関税が実際に発表され、我が国は24%の想定外に高い関税が課されたことから、以下の通り、国内外で大幅下落の様相となっています。(4/4の23... 続きをみる
新NISAが始まって1年と少し。若年層を中心に急速に拡大しています。 政府の2022年「資産所得倍増プラン」で、28兆円を5年かけて56兆円に増やす目標を、3年前倒しで実現しました。 NISAの口座数については1700万件を5年間で3400万件に増やす目標。しかし昨年末時点で2560万件に留まってい... 続きをみる
「オルカン」、下落局面でも流入超過が続く。2025年1~3月
トランプ米大統領の関税政策などで世界株相場は調整局面入りし、オルカンの基準価格は年初から2025年2月末までの2カ月間で1294円下落したが、年明け以降一度も流出超過に陥ることはなく、足元までの3カ月弱で既に6800億円超と、24年年間の純流入額の3割にあたる資金が流れ込んでいる。 記事 2025年... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXI... 続きをみる
「オルカン」の2025年2月の基準価額は、前月比で1313円のマイナスでした。 要因別にみると 国内株式はマイナス53円、先進国株式(除く日本)はマイナス543円、新興国株式はプラス76円でしたが、2月は円高となったことから、為替要因が792円のマイナスで、全体では1313円のマイナスとなりました。... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2025年2月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
【インデックス投資とトランプ政策】下落時にこそ買うべき理由
iDeCoのスイッチング完了・掛金配分も結局以前に準じたものに戻した
オルカン流入首位
【2ch】NISA爆上がりでワロタ
【2025年版】それでもオルカンに積み立てる理由 ― 新NISA10年計画のリアルとリスク
【関税】暴落キャッチでおすすめ!買った株主優待ベスト15【株主優待】【貯金】
【AIバブルは終わったのか?】2025年の踊り場と再加速の可能性
【朗報】S&P500が米中合意で爆上げ!解放の日やんけ!
なんで今度は株価が暴騰してるの?
2投信だけで全投信増加額の25%
新nisa シミュレーション オルカン
【情熱】意欲たっぷりでおすすめ!やる気株主優待ベスト20【株主優待】【貯金】
楽をしたいから
5月 上旬(10日まで)約定分 取引履歴
iDeCo(イデコ)とは?老後資金を賢く増やすなら絶対おすすめ!
新NISA2年目、国内株投資は熱気なく、海外投信・海外株に資金
NISA全体の2025年1月の購入総額は証券10社合計で2兆3995億円と前年同月比で25%増えたが、国内株投資は盛り上がりに欠け、1月の購入総額は前年同月比で4%少ない8159億円だった。 海外株投資は、S&P500・オルカンなどの投資信託が中心であるが、海外個別株の購入額は1569億円と小規模な... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXI... 続きをみる
「オルカン」の2025年1月の基準価額は、前月比で19円のプラスでした。 要因別にみると 日本株式はプラス2円、先進国株式(除く日本)はプラス646円、新興国株式はプラス29円でしたが、1月は円高となったことから、為替要因が656円のマイナスで、全体では19円のプラスとなりました。 (資料) eMA... 続きをみる
新NISAで人気の「オルカン」がベンチマークとしている「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)の銘柄の入れ替えが、2025年2月28日の取引終了時点で行われます。 銘柄入れ替えは、四半期ごとに定期的に実施され、日本株は、前回(2024年11月)は、1増8減の7銘柄減、今回は1... 続きをみる
海外株投信、流入額約2兆円、前年同月比7割増、2025年1月
S&P500・オルカンなど海外株で運用する投資信託への資金流入が続いている。 1月の実質の流入額は、前年同月比7割増の1兆9575億円となり、月間で過去最高を更新した。 投信全体では2兆2207億円の純流入で、海外株投信が9割を占めた。 記事 2025年2月5日付日経記事「海外株の投信、流入額が最高... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2025年1月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
今回から毎月の投資資産のレポート形式を変更します。 NISA口座と特定口座を合体しトータルで資産概要がわかる様にしました。 1. NISA口座 新NISA積立投資枠 つみたてeMAXIS 8資産均等 評価額 1,355,715円 新NISA成長投資枠 つみたてeMAXIS 8資産均等 評価額 2,5... 続きをみる
三菱アセット・ブレインズの集計によると1月第2週のオルカン・S&P500などの海外株投信への資金純流入額は、9489億円と週間で過去最高を記録した。わずか1週間で24年1月の月間流入額に迫った。 株式型投信全体の流入額のうち98%が海外株投信であり、24年に続き個人の「海外志向」は鮮明だ。 記事 2... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 2024年は円安が進み、円ベースの日本のオルカンの年間騰落率は30%を超えたのです... 続きをみる
「オルカン」の2024年12月の基準価額は、前月比で1100円のプラスでした。 要因別にみると 日本株式はプラス55円、先進国株式(除く日本)はマイナス119円、新興国株式はプラス36円でしたが、12月は円安となったことから、為替要因が1128円のプラスで、全体では1100円のプラスとなりました。 ... 続きをみる
昨年(2024年)の投資信託の資金純流入額(設定から解約などを引いた額)は15兆7746億円と、年間ベースで過去最大となった。 目立ったのは、オルカンなど海外株に投資する投信への資金流入で、11兆3502億円と全体の7割強を占めた。 日本株に投資する投信の資金流入は1兆2612億円と18年以来およそ... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年12月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再... 続きをみる
あけましておめでとうございます マネーフォワードで先月末のデータがまとまりました <金融資産状況> 安全資産 40,603,069円 (現金、国債等) リスク資産 220,198,182円 (日本株式とインデックスファンドでほぼ半々) 金融資産合計 260,801,251円 金融資産前月比 +6,2... 続きをみる
円安とインフレが同時進行する中、金融資産が円に偏るリスクは高まっています。 とはいえ、為替リスクが消えたわけではありません。 ポートフォリオによる為替リスク分散を考える必要があります。 一例は、GPIFの4資産均等分割です。すなわち、国内債券・国内株式・外国債券・外国株式を25%ずつ、国内50%・外... 続きをみる
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)&全世界株式(除く日本)、大和レバナス、2024年12月までの積立総額と評価額
eMAXIS Slim米国株式(S&P500) 積立総額: 27,795,693円 評価額 : 80,848,927円 損益額 : +53,053,234円 eMAXIS Slim全世界株式(除く日本) 積立総額: 10,874,771円 評価額 : 22,220,546円 損益額 : +11,34... 続きをみる
国民は、長らく、低金利に甘んじてきましたが、それも、物価が上がらないデフレ社会でのことであり、インフレ社会となった今、資産運用を考えざるを得ない状況にあります。 インフレ率2%のもとでは、現金のままでは、毎年2%ずつ目減りすることになりますので、目減りを防ぐべく、お金は、高い利回りを求めて移動し始め... 続きをみる
今年(2024年)は円高ドル安を予想し年初一括買い付けを躊躇してました 結局今年8月の下落時に成長投資枠を全部埋め、つみたて投資枠はクレカ決済で12月まで継続するに至りました 結果的に、今年は年初一括投資の圧勝ということで、インデックス投資に相場観は無用ということが証明された形となりました (年初一... 続きをみる
若い世代を中心に、「オルカン」などの投資信託でNISAを始める動きが広がっているようです。 記事 2024年12月21日付日経記事「9月末のNISA口座、2500万口座に 20代は4.7%増」によれば、 「金融庁は20日、9月末の少額投資非課税制度(NISA)の口座数が6月末から3.4%増の約250... 続きをみる
「三菱UFJアセットマネジメントの公募投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)の純資産残高が2024年12月17日、節目の5兆円を突破した。 国内投信で5兆円台に達したのは、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」、「グローバル・ソブリン・オープン... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) iシェアーズ ... 続きをみる
「オルカン」の2024年11月の基準価額は、前月比で37円のマイナスでした。 要因別にみると 日本株式はマイナス10円、先進国株式(除く日本)はプラス663円、新興国株式はマイナス87円でしたが、11月は円高となったことから、為替要因が602円のマイナスで、全体では37円のマイナスとなりました。 (... 続きをみる
新NISAで人気の「オルカン」がベンチマークとしている「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)の銘柄の入れ替えが2025年2月中旬に予定されています。 銘柄入れ替えは、四半期ごとに定期的に実施され、日本株は、前回(2024年11月)は、1増8減の7銘柄減となりました。今回も1... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年11月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再... 続きをみる
<金融資産状況> 2024年11月末現在(マネーフォワードMEによる) 安全資産 42,968,515円 (現金・国債等) リスク資産 211,584,778円 (日本株式現物・インデックス投信) 合計 254,553,293円 前月比 ▼4,042,525円 前年比 +30,609,453円 リタ... 続きをみる
オルカン eMax S&P500 など。。。見覚えある投資先を覚えて しまいました。半年前はちんぷんかん ぷんだったのにね。。。 ポイント生活より効率よくお金が貯まり ます。そして、税金を取られません! 素晴らしい! #ネタ #トピック #話題 #Tips #日常 #工夫 #経験 #楽しみ #トピッ... 続きをみる
「オルカン」の2024年10月の基準価額は、前月比で1710円のプラスでした。うち、為替要因が1600円とプラス分の大半を占めています。 要因別にみると 日本株式はプラス29円、先進国株式(除く日本)はプラス149円、新興国株式はマイナス69円でしたが、10月は円安となったことから、為替要因が160... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXI... 続きをみる
トランプ氏勝利でどうなる海外投信人気、「S&P500」か「オルカン」か
アメリカファーストを唱えるトランプ氏が米大統領に当選しましたが、米国株投資の「S&P500」か、世界株投資の「オルカン」か、人気が出るのはどちらでしょうか。 記事 2024年11月11日付マネーポスト記事「トランプ氏勝利で新NISAで人気の海外投信どうなる? 米国成長の恩恵を直接受けられる「S&P5... 続きをみる
2024年4~9月の投信への資金流入額は8.7兆円で、前年同期比の2.5倍。 1位となったのは「オルカン」で1.1兆円、2位は「S&P500」で0.9兆円。 トップ10すべてが主に海外株式に投資するファンドだった。 記事 2024年10月17日付日経記事「4〜9月の投信、「オルカン」に1兆円超の資金... 続きをみる
「オルカン」、銘柄入れ替え、日本株は7銘柄減。2024年11月
新NISAで人気の「オルカン」がベンチマークとしている「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)の銘柄の入れ替えが行われます。 銘柄入れ替えは、四半期ごとに定期的に実施され、日本株は、前回(2024年8月)は、1増6減の5銘柄減、今回は1増8減の7銘柄減となりました。 電線大手... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年10月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再... 続きをみる
S&P500投信の純資産総額5兆7696億円。公募投信の過去最高を更新。
三菱UFJアセットマネジメントの米国株インデックス型投資信託「S&P500」の純資産総額が、2024年10月28日時点で5兆7696億円となり、国内の公募投信として過去最高を更新した。 同社のプレスリリース https://www.am.mufg.jp/fund/topics/__icsFiles/... 続きをみる
「オルカン」の2024年9月の基準価額は、前月比で362円のプラスでした。 要因別にみると 日本株式はマイナス30円、先進国株式(除く日本)はプラス484円、新興国株式はプラス162円でしたが、9月は円高となったことから、為替要因が253円のマイナスで、全体では362円のプラスとなりました。 設定来... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | eMAXI... 続きをみる
個人投資家の海外投資志向は、オルカン人気に代表される新NISAのみならず、個人型確定拠出年金(iDeCo、イデコ)でも同様で、30代の加入者の資産配分比率は、外国株が47%と高い割合を占めているようです。 記事 2024年10月9日付日経記事「到来した国際分散投資の時代 大機小機」によれば、以下、抜... 続きをみる
1位は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の5兆1778億円。 オルカンの名称で知られる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」は2位の4兆1299億円。 記事 2024年10月5日付日経記事「投資情報ランキング(4)投信残高1兆円超、9本 過去最多、全て海外株 ... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年9月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
FRBが金利引き下げサイクルに入ったことで、MMFなどに待機していた資金がリスク資産に向かい始め、MSCIが算出する全世界株指数(現地通貨ベース)も、最高値を更新しています。 記事 2024年9月26日付日経記事「リスク資産に再びマネー 主要中銀利下げで世界株最高値 ウォルマートがけん引役」によれば... 続きをみる
「オルカン」がベンチマークにしている「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」の保有銘柄です。 下記サイトの中段にある「保有銘柄一覧」をご覧ください。 iシェアーズ MSCI ACWI ETF (関連ブログ) 「オルカン」、銘柄入れ替え、日本株は7銘柄減。2024年11月 -... 続きをみる
新NISA、日本株シフト。「オルカン」は、前月比12%減。2024年8月
円高が進行した2024年8月の新NISA口座の買い付け額は、国内個別株が前月比30%増の2835億円、海外株は前月比34%減の286億円、投信は14%減の4855億円。 「オルカン」は、前月比12%減の1533億円となった。 記事 2024年9月13日付日経新聞記事「新NISA日本株シフト 個人買い... 続きをみる
「オルカン」の2024年8月の基準価額は、前月比で476円のマイナスでした。マイナスは2か月連続です。 要因別にみると 日本株式はマイナス40円、先進国株式(除く日本)はプラス572円、新興国株式はプラス27円でしたが、8月は円高となったことから、為替要因が1034円のマイナスで、全体では476円の... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) iシェアーズ ... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年8月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
日本の「オルカン」には、これまでのところ配当実績はありませんが、米国の「オルカン」には、2008年3月の設定以来、半年に1回(6月・12月)の配当実績があります。 日本の「オルカン」は、長期資産形成目的の投資に、米国の「オルカン」は、配当金目的の投資に向いているといえます。 資料 iシェアーズ MS... 続きをみる
「オルカン」の2024年7月の基準価額は、前月比で1415円のマイナスでしたが、うち為替要因がマイナス1332円と、その大半をしめています。 資料 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) (関連ブログ) 日米「オルカン」騰落率比較 2024年7月31日時点 - 生活レベルを下げられ... 続きをみる
日本のオルカンは、米国のオルカンをベンチマークとしていますが、円ベースとドルベースの違いにより、その騰落率には違いがでます。 すなわち、円安であれば日本のオルカンが、円高であれば米国のオルカンの騰落率が高くなります。 (資料) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) iシェアーズ ... 続きをみる
新NISAで、米国「オルカン」投資。成長投資枠で年間240万円まで可能
日本の新NISAで一番人気の「オルカン」ですが、そのベンチマークの対象となっているのは、米国の「MSCI ACWI」(オール・カントリー・ワールド・インデックス)です。 iシェアーズ MSCI ACWI ETF この米国「オルカン」ともいうべき「MSCI ACWI」は、NASDAQにETFとして上場... 続きをみる
実際に投資するのは、日本の「オルカン」(注)がベンチマークの対象としている米国「iシェアーズ MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス( ACWI) ETF」(NASDAQ上場)です。 iシェアーズ MSCI ACWI ETF 今月(2024年8月)以降、ドル決済で、毎月、定期買い付けし... 続きをみる
家計の円売り、過去最高ペース。円高・米株乱高下で鈍化の兆しも
家計の円売りとは、個人が、新NISAを通じて「オルカン」投資を行ったということです。 政府・日銀による円安是正=急激な円高および米株式相場の乱高下のダブルパンチにより、「オルカン」の基準価格は、2024年7月11日の27282円をピークとして下落に転じ、8月6日の22688円まで17%下落しました。... 続きをみる
私は新NISAの成長投資枠で年初一括、8資産均等とオルカンをそれぞれ120万円づつ投資し、毎月その値動きを当ブログでご報告しています。 7月初旬の時点までは、株価好調、円安もあって年初来ほぼ右肩上がりで含み益を増大させました。 8資産均等評価額 1,342,067円 オルカン評価額 1,532,70... 続きをみる
日本の個人投資家の伝統は逆張りです。数十年間、売り越しが続いてきた個人投資家ですが、歴史的な急落となった8月第1週に存在感を発揮しました。 一方、オルカンは、8月7日に78億円の流出超過となったようです。 2024年8月15日付「日本株投信、今年最大の流入1600億円超 急落8月第1週 個人逆張り、... 続きをみる
「オルカン」、銘柄入れ替え。日本株は5銘柄減。2024年8月
新NISAで人気の「オルカン」がベンチマークとしている「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)の銘柄の入れ替えが行われます。 銘柄入れ替えは、四半期ごとに定期的に実施され、日本株は、前回(2024年5月)は、14銘柄減、今回は5銘柄減となりました。 (注) 2024年11月の... 続きをみる
日本版ブラックマンデーの到来ですね 私も大きく被弾しました 今朝(8月7日)時点で、 今月の金融資産 ▲25,731,236円 今年の金融資産 + 9,174,719円 7月初旬のヒストリカルハイに比べると4,000万も吹き飛んでます(ヤレヤレ) 日本株市場だけで見ても、2日金曜日は▲700万、5日... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年7月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 8/1以降、足元では8/5の歴史的な暴落、8/6は史上最高の上昇と訳の分からない値動きとなっていますので、あまり意味がないように思えますが自身の覚えとして7/31時... 続きをみる
2024年7月31日付日経記事「新NISA7.5兆円流入 エヌビディア買い、トヨタ超え 制度開始から半年 日本の個別株に4割」によれば、 (前略) ネット証券5社(SBI、楽天、マネックス、auカブコム、松井)と対面中心の大手証券5社(野村、SMBC日興、大和、みずほ、三菱UFJモルガン・スタンレー... 続きをみる
GPIFのポートフォリオは、国内債券・国内株式・外国債券・外国株式各25%の4資産均等分散ですが、なぜ、国内と外国が半々なのか、なぜ、債券と株式が半々なのか疑問です。 この4資産均等分散の根拠は不明で、「足して2で割る」という処世術からきているのではないかと私は思っています。 NISAで人気の「オル... 続きをみる
株価の動きを見て、株の売買を繰り返していると、買えば下がる、売れば上がるとなりがちであり、これを繰り返すと、投資資金は、あっというまになくなります。 では、どうするかなのですが、日本経済はともかく、世界経済は、今後、成長し、株価もそれにつれて上昇すると思うのであれば、積み立て方式で「オルカン」に投資... 続きをみる
「オルカン」とは、2018年10月31日に設定された、三菱UFJアセットマネジメントの投資信託「eMAXIS Slim全世界株式」(オール・カントリー)のことです。 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) 「MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)」をベンチマ... 続きをみる
娘には暦年非課税贈与の範囲(年110万)で贈与を続けています 毎年2~3回に分けて年計110万になるようにしてますが、前回は1月に30万送金した(あれっ?記事にしてなかった!)ので今回は40万にしました 年内にあと40万送金予定です 毎回贈与契約書を作り署名の上、娘の銀行口座に送金しています その贈... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年6月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年5月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
【eMAXIS Slimシリーズ】S&P500 4兆円、オルカン3兆円それぞれ突破
新NISA効果で、主要インデックス投資信託の純資産総額が急増しています。 eMAXIS Slim シリーズは中でも際立っています。 特定口座ながら私がメインで毎日積立投資を5年近く継続している、米国株S&P500は先日4兆円を超えました。僅か1年前は2兆円が倍増。 オルカンも今朝のニュースで3兆円突... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年2月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
本日は定期的に報告しております「つみたてNISAや投資信託の運用状況」の2024年1月末時点の前月比、前年末比の状況を報告いたします。 管理人は2018年4月~「つみたてNISA」の積立を開始し、2023年12月まで積立を継続してきました。 あわせて特定口座でも2019年から「楽天ポイントや配当再投... 続きをみる
【新NISA】(2)オルカン or S&P500だけで本当に大丈夫?
昨日の続きです。 詳しくは上掲のブログを見て頂ければと思いますが、ザッと要点を書くと。 オルカンやS&P500の株式オンリーインデックス投信だけに投資すると値動きが激しく、暴落時にメンタルをやられて、せっかくの新NISAから脱落する人がいるのではないか。 シニアの方等は暴落が長引くと、最悪の場合老後... 続きをみる
【新NISA】(1)オルカン or S&P500だけで本当に大丈夫?
新NISA投資の最適解はオルカン(全世界株式インデックス投信)または 米国株 S&P500インデックス投信にひたすら投資して放置。 これが今や一般的、常識化、デフォルトになっており、その通りにされている方も多いと思われます。 長期的な期待利回りでは、過去からの検証においても、株式インデックスに優位性... 続きをみる
2021年にコロナショックの反動から米国株等が上昇すると、とにかく短期で大きく儲けようとする人や、更にはそれに遅れまいとするにわか投資家までが現れ、極め付きは「レバナス信者」の登場でした レバナスとは、米国ナスダック指数にレバレッジをかけたもので、通常の値動きに比べて上がっても下がってもその評価が倍... 続きをみる
2年前の12月に仕事を辞めました それまではぼんやりと65歳の年金を貰えるまでは働こうとか、62歳くらいまで働こうかなとか考えていました しかし、職場である人間に愛想を尽かして見切りをつけると、一気に勤労意欲が失せ自主的に辞めたわけです そういう意味で、私は計画的に辞めたわけではないので、計画性あり... 続きをみる
三井住友VISAゴールドカード(NL)の修業を4か月で終えた 年会費がタダになると言うので三井住友OLIVEゴールドカードも作り、こちらも修行しようかとiPhoneに登録して、昨夜馴染みの寿司屋で使ってみたらクレカ払いではなくてデビット払いとなっていた(クレカ優先払いにしてたのになんで?) こういう... 続きをみる
金融資産は 前月末比で +9,171,334円 前年末比で+40,129,979円 11月に入り米国の利上げ打ち止め観測から米国株が上昇、日経平均株価も10月末の2番底から大きく回復 単月収支は+3,660,820円 ただし、株式の売却代金(利益を含む)447万円が収入に含まれる 配当収入は20万円... 続きをみる
金融資産は前月末比で△5,961,140円 10月後半に株価が大きく下げたため 保有する日本株もインデックスファンドも大きく減少 単月収支は△1,352,252円 娘に70万円贈与したのもあって大赤字 来年から110万円暦年贈与を続ける予定(15年程度) 暴落があったら増額も検討 資産内訳は以下の通... 続きをみる
愛犬エルの誕生日祝いに娘と娘婿がやってきた 誕生会のランチを終えて自宅に帰宅後、まず娘にUSBフラッシュメモリを渡した 渡したフラッシュメモリの中には約19,000枚の写真データ(30GB)が入っていたのだが、そのうち約3,200枚が娘が小学校に入るまでのアナログ写真でずいぶん前にデジタル化してパソ... 続きをみる
インデックスファンドと日本の個別株を持ち続けており、比率的には3:5程度になる 来年から始まる新NISAにはオルカン1本で行くと思う オルカンが信託報酬を下げるまではslimS&P500も検討していたが今や(これからは)オルカン1本で決まりだな ちなみに、ノムカンもトレカンも検討外 娘は楽天証券なん... 続きをみる
松本大さん後輩へのメッセージ「5000円で世界の箱庭をつくってみて」
松本大さん。開成、東大、ゴールドマンサックス等を経てマネックス証券を創業、今もマネックスグループを率いる日本を代表する実業家です。 彼が母校の開成で講演したとき、ある学生から「投資に興味があるので何に投資すれば良いか?」という質問に答えた内容がとても良かったので、ご紹介したいと思います。 こたえはと... 続きをみる
自己の反省と戒めの為、投稿します。 前回の投稿から2年半が経過しましたが その間に方針を大きく転換しました。 最終結論は 1.全ての銘柄を売却 2.投資はオルカン1本に集中投資 3.投資の時間を自己投資に充当 となりました。 一番の理由はロシアETFへの投資失敗。 戦争が長引くと思わず大量購入。 戦... 続きをみる
「楽天SCHD」!基準価額ダウンで追加投資!5月の分配金はどうなる?手数料が下がるけど、買い時なの?
高配当も成長も、インデックスで両立!筆者が実践する3本柱ポートフォリオ
【資産運用】5月現在のポートフォリオ、NISAで少しづつ買ってた高配当株
増配株が確かに多いけど...据置・減配株もあり。銘柄の振り返り
ついに月1万円超の配当金に!日本高配当株ポートフォリオ全54銘柄を大公開【2025年4月】
高配当で15年以上増配を続ける堅実な業績の日本株
【全て利回り6%超】ようやく株価が底を付けたかもしれない超高配当株
米国株上昇の裏で人気ETFに現れた“静かな変化”?(2025年5月版)
【2025年4月】SBI欧州高配当株式ファンドの運用報告と欧州経済の見通し|高配当狙い投資家はどう動く?
【オリックス】21.7%増配 予想下回るもまずまずの決算(2024年度決算)
【新設株主優待】人材派遣の【4848】フルキャストHDがラーメンの株主優待を新設!打診買いしてみたよ!
JEPI・JEPQ・QYLDから分配金を受け取りました【2025年5月】
【日本株&米国株】トランプ関税砲で爆買い-高配当株1年目3ヶ月目のポートフォリオ
先月の契約社員の給料日
【年間120万の安定収入を目指して】新NISAで資産形成 株式投資編 #2 現在の配当・保有状況まとめ(2025年春)
【朝の想定2025-5-15】ナスダックは続伸もダウは小幅続落、先物は500円安と急落─日経平均は調整入りか、押し目となるのか
ネクストエヌビディア銘柄を考える!!有力候補9社発表!!!
【朝の想定2025-5-14】NYはまちまち、先物は100円高も前日高値には届かず、日経平均は続伸期待も天井形成の懸念も
仮想通貨が上昇傾向!!その要因を探る
【朝の想定2025-5-13】トランプ劇場再びでNYも先物も窓を空けて上昇─日経平均は一気に39000円目指すか
AIブームの「最大の受益者」の1つがFANG+指数である
【今週の想定2025-5-5】NY連騰、先物は37000円台へ上昇、日経平均も続伸期待─SQに向けてどこまで伸ばすか
今後のゴールド相場における重要な視点 3選
【朝の想定2025-4-23】NYが反発、先物は540円高で日経平均は続伸期待─月の20日過ぎからの上昇は連休まで続くのか
株価暴落時の心構え 3選
【朝の想定2025-4-22】米トリプル安の中、先物120円安は何の前触れか?─日経平均は連れ安か、それとも一人歩きとなるか
【朝の想定2025-4-21】週末の先物180円安、日経平均は月の20日を超えてここまでか、ここからか
【朝の想定2025-4-18】NY市場続落の中、先物は続伸、日経平均は独歩高となるか─日米関税交渉の行方に注目
【朝の想定2025-4-15】関税問題の不確実性に振り回される市場─株式市場の上昇は一時的で為替は円高へ
【朝の想定2025-4-16】新たな関税とトランププット待ちで相場は膠着状態続く─これは相場操縦ではないのか?