ナリヌワイ氏が亡くなった 組織を裏切るものの末路は哀しいものになる と 相場が決まっている、、、らしい この哀しみを肥やしに 組織が太くなるというのが定石ということらしい * アフリカ大陸を 緑の草を求めてヌーの大群が大移動をする 群れからはぐれて孤立したヌーは ライオンなどの肉食動物の格好の標的に... 続きをみる
プラトンのムラゴンブログ
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プラトンとアリストテレス 愛についての議論 古代ギリシャの文学や哲学における愛に関する議論は、特にプラトンとアリストテレスによって大きく展開されました。 プラトンの愛の哲学: プラトンは、彼の著作「饗宴」(シンポジウム)を通じて愛についての深い議論を展開しました。彼は愛(エロス)を、美しいものへの欲... 続きをみる
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プラトンが イデアを説明するのに 洞窟の中の松明のたとえ話をしたという 洞窟の比喩と呼ばれるその例え話は 概略 我々は洞窟の中で 松明の灯に照らされたものの その影を見ているけれど 照らされているそのものを 見ているわけではない ということのようだ プラトンにしてみれば 通常見聞きしているものは こ... 続きをみる
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生命は 流転しながら保持している 恒常性の維持 生老病死を繰り返しながら 世代を超えて 種が維持されている 個体も 日々の活動の中で 毎日が維持されており 季節ごとに その生理を変えながら 翌年へと 命を運んでいる 動きながら 現状を維持する恒常性 この流転性の高さを強調した ヘラクレイトス この保... 続きをみる
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再)パレイドリアンの視るビリケンさん(出演:プラトン様) (Series330)
初回公開:2/2 7:00 ㊗️340回記念㊗️再公開ですよ。 ビリケンさん@通天閣 ビリケンさんふわふわ版 \プラトンだよ〜/ ビリケンさんは釣り上がった目をして東洋人ぽいですが、アメリカの神様です。 1908年にアメリカ人のプレッツさん(女性)がデザイン特許を取得しているそうです。 「子供の姿を... 続きをみる
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わたしは、法律の条文が苦手である。と言うより、自分のような文学に馴染んだ頭からすると、とても、不思議な文章に見える。人がことばを操るのではなく、言葉が人を制御するという、まったく逆用の言葉の使い方だからである。 ことばが人を縛るというので、思い当たるもっとも古い言葉は、十戒であろうか。ただ、これは外... 続きをみる
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イデーをば理念と訳す不審なりプラトン言ひし徳に他なし 理念ちう新語のさばり不快なりメッキの早く剥がれんことを 夏の夜紺の和服の似合う人
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田中美知太郎はギリシア哲学が専門の哲学者です。この人は、実のところ、ソクラテスにしか本当の興味を抱かなかった生まれながらの哲学者だった人と言っていいでしょう。プラトンの著作の数多くの名訳があります。剛直な論理の使い手で、西洋哲学を自分のものにするためには、三段論法を本当にしっかりやらなければならない... 続きをみる
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儒教の五徳でいけば、仁義礼知信と末端に位置する徳である。信は、それほど身近な普遍的な徳目であって、例えば、日常生活で、バスや電車に乗るとして、そのバスの運転手、電車の運転士を信頼していなければ、本当には乗れないはずなので、飛行機や船などは、なおさらそうであろう。スーパーで買う食べ物等、どれを取ってみ... 続きをみる
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アランの「幸福論」の中に、こんな言葉がある。 「自分を信じるやり方に二つある。一つは学校式のやり方で、そのままの自分を信じるということ。もう一つは職場式のやり方で、自分を全く信じないというやり方である。」 どちらも軸となっているのは、自分であることに注目したい。 「ありのままの自分」とか「自分らしく... 続きをみる
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知がテーマのプラトンの対話篇です。無知の知とは違い、人間が普通に兼ね備えている悟性の働きに注目します。篇中、傍らに侍っている奴隷の知性を試す場面が見られますが、現実の法廷で、真実である信憑性が極めて高いと裁断されるような、リアル感のある場面です。ソクラテスは、実際にその奴隷の知性を、どのような人間に... 続きをみる
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ソクラテスの口から哲人政治が語られる雄篇です。じつに激しい議論のやりとりがあります。政治を担うのは哲人こそふさわしい。それも、進んでではなく嫌々ながらするのだというプラトンの政治思想が語られます。この対話篇には「エルの物語」という挿話が入っています。死後の世界を見たエルの話が語られるのですが、良い行... 続きをみる
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愛をテーマとして語られた対話篇です。愛の達人であったソクラテスが、酒を飲み、ご馳走を食べながら、名だたる人物たちと語り合います。悲劇詩人のアガトーンがいます。喜劇詩人のアリストパネースもいます。いずれも歴史的人物ですが、対話を主導するのは、もちろんソクラテスです。アリストパネースはしゃっくりを起こし... 続きをみる
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たましいの不死をテーマとした対話篇です。ソクラテスの対話相手が、人間の心の仕組みを、見事な比喩によって解き明かそうとします。死を直前にしても、平静な語り口で語られるソクラテスの言葉には、どんな人間の心さえやわらげるようなただならぬ力を内に秘めているようです。対話が終わり、獄卒に呼ばれ、ソクラテスは、... 続きをみる
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プラトン
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10万人超え銀の盾YouTuber様が、本書を紹介して下さいました!
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【哲学・政治思想】ランキングBest50<41位~50位>
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【未来少年コナン】六
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*”古文書の解読から「プラトンの埋葬場所」が明らかに!”
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週刊 読書案内 プラトン「ソクラテスの弁明 関西弁訳」(北口裕康訳PARCO出版)
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ちょっと一息、徒然ばなし~今後談義でやりたいテーマについて①~
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はじめまして
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ソクラテスが裁かれた後の獄中での対話篇です。法と正義がテーマです。ソクラテスは、自分がこの牢獄から出ないのは、足が悪いからではなく、出ようとする意志がないからだと、脱獄を勧めるクリトンに言います。アテネの法に従うことが、なぜ正義であるのか。ソクラテスの心情は計り知れませんが、その穏やかに平静に語られ... 続きをみる
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プラトン初期の傑作です。アテネの法廷に立ったソクラテスが不当に断罪され、死罪を言い渡される有名な話ですが、ソクラテスは判決を言い渡された後、親しい人々に不思議なことを語ります。「諸君、驚くべきことが起こった。私のダイモーンがまったく沈黙してしまったのだ。」ソクラテスのダイモーンは、ソクラテスが子供の... 続きをみる
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「無知の知」で有名なソクラテスを主人公とするプラトン初期の対話篇です。「美について」という副題がつき、ギリシアの地中海的な美しさが際立つ、美しい哲学書となっています。作中、ソクラテスは自身を、ギリシア神話に登場するテュポンのような巨怪な怪物なのか、単たる人のよいアテネの一市民ソクラテスに過ぎないのか... 続きをみる
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はじめに、「和を以て貴しと為す」という有名な言葉が掲げられているが、ここで、正邪、善悪の判断は保留されているというのが肝心なので、「和」が正しいこととか善であるとか、理念的な言葉遣いをしていないことに注目して頂きたい。「貴しと為す」で、人の心の動きに重点が置かれているのが、この名文の要のところだと思... 続きをみる
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7月2日 銀座のセイコーミュージアムへ行った。
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7月1日 (水増し日記)シンギュラリティとディストピアリスク。(AI問答)
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6月29日 ”不可視で名付けることのできない高み”(昨日の日記)に対する、いつもの(笑)AIさんの感想貼り付け(水増し日記)
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