藤田一也の引退セレモニーが催された昨夜の試合はスワローズ打線に着火してしまい、3-11と予想以上の大敗となった。 予想以上と書いた理由は、ローテーションの谷間で坂本裕哉が先発するということであまり勝算のある試合ではないと思っていたためだ。 ジャイアンツとの3連戦に今永昇太、大貫晋一、東克樹を注ぎ込ん... 続きをみる
坂本裕哉のムラゴンブログ
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下げて、上げて、また落とす 同じパターンでの連敗から脱出しよう
日曜日のジャイアンツ戦と驚くほど似た展開で残念な再逆転負けを喫した。 しかし、不思議なもので日曜日の敗戦ほどはがっかりしていない。何事にも耐性と言うのはあるものなのですね。 考えてみると、暗黒時代を経験したベイスターズファンは耐性マスターと言っても良いだろう。 ここ一、二年でファンになった人は悔しい... 続きをみる
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トレバー・バウアーが8月30日のタイガース戦で当たり損ねのゴロに無理な姿勢で飛び込んだ際に股関節付近を故障したのは皆さんご存知の通り。 このプレイの後もピッチングを続けたため軽傷だろうという楽観的な見方が多かったが、診断結果は右腸腰筋の損傷という予想していたよりも重い症状だったことも周知の事実だろう... 続きをみる
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5月7日 大型連休最終日は終日雨。神宮球場での対ヤクルト第3戦は早々に中止となった。 前回登板でマダックスを達成するなど好調の東克樹が登板予定だったので、試合ができれば、と思っていたが、ブルペンのことを考えれば恵みの雨だったと捉えるべきかもしれない。 今週のベイスターズ救援陣の投球内容を整理してみよ... 続きをみる
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4月1日 今日は甲子園決勝の影響で阪神主催のタイガースーベイスターズ戦はお休みなのだが、エイプリルフールということもあり、初回にベイスターズが4点を先取したものの中盤で追いつかれ最後は延長12回裏ツーアウトからサヨナラ逆転負けするというベイスターズファンをターゲットにしたドッキリがあったようだ。 ド... 続きをみる
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2月16日 どうも練習試合では毎回10点取られることを今季の目標にしているようだ。 先日のブログでも書いたように、練習試合は負けるが勝ちと思うようにしよう。 ”練習試合は負けるが勝ち”というのはもちろんいい加減なものだが、もし意味があるとすれば、練習試合、特に初期の練習試合の目的は勝つことではなく、... 続きをみる
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9月7日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 3 ー 18 ジャイアンツ 勝利投手 山﨑伊織 敗戦投手 濵口遥大 本塁打 吉川尚輝7号(2回裏ソロ)、ウォーカー20号(4回裏満塁)、ポランコ20号(4回裏3ラン)、中田翔18号(6回裏2ラン)、ポランコ21号(6回裏2ラン)、宮﨑敏郎1... 続きをみる
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9月3日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 夕方、知人と話したのだが、「なんか機嫌が悪そうだね、横浜負けたの?」と聞かれた。正解 その後、夜になって、「あれ、なんか機嫌が直ったね、ヤクルトと阪神も負けたの?」と言われた。これも正解 こんなに分かりやすく顔に出てしまって良いものなのだろうか?そして、土... 続きをみる
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このところ好調のベイスターズはホーム17連勝、直近8連勝と破竹の勢いだが、連勝はいつかは止まる。 大事なのは、ダメージの少ない負け方にとどめること、そして、その負けを翌日に引きずらないこと。 結局、京セラドームでの第3戦は先発のロメロが不運な当たりや味方のエラーもあり試合を作れず、打線は西純矢投手を... 続きをみる
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8月14日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 1-4 負け 台風一過。 再び照りつける夏の日差しが戻ってきた神宮で、ヤクルトとのカード最終戦が行われる。 ベイスターズの先発はこのところ好投する試合もあったが今シーズン未だ勝ち星のない坂本裕哉。後ろには京山投手も待機しているので、初回からどんど... 続きをみる
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8月6日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 1-0 勝ち ドラゴンズのエース大野雄大の好投にもかかわらず、ドラゴンズの守備の綻びに付け入り4点を挙げ勝利をつかんだ昨日の試合。 好投手が相手でも、あの手この手で攻略の糸口を掴んで得点につなげることができるようになってきた。 簡単には負けないチ... 続きをみる
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7月31日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 中止 シーズン後半が始まってまだ二試合だが、中日と阪神が2勝0敗、広島とヤクルトが0勝2敗となっており、ここまでのところは明暗がはっきり分かれた印象だ。 それにしても、阪神は前半最後の3連戦でベイスターズをスイープしてから、投打ともに絶好調という感じだ... 続きをみる
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7月27日 オールスター第二戦 ベイスターズの試合は無し 今朝の報道によると、 ”NPBの井原敦事務局長は「現時点で試合があったらチーム編成できる状況ではないが、感染拡大は収束が図れたので今後は球宴明けの試合挙行を基本として一人一人の状況を見ながら努力をしていく」と説明。巨人は、陰性判定を受けている... 続きをみる
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7月22日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 3-6 負け ドラゴンズとの3連戦に2勝1敗と勝ち越し、勝率5割の2位で迎えた前半戦の最後のカードは甲子園でのタイガース戦だ。 昨日になってネフタリ・ソト選手がコロナ陽性判定になったという報道があり、またクラスター発生かと懸念していたが、球団の調査では濃... 続きをみる
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4月27日 対楽天ゴルデンイーグルス 横須賀スタジアム 3-0勝ち 今日は、私の理解では、一軍の試合がなかったので、イースタンリーグについて書くことにしたい。 ベイスターズの先発は、昨日登板予定だったエース今永昇太がスライドすることになった。 ここで100球を目処に投げて結果が良く体調的に問題なけれ... 続きをみる
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坂本裕哉
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上茶谷大河と坂本裕哉のロングリリーフ問題
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チャレンジしたミスはOKも 目立つ守備のミス
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上茶谷、坂本、石川がライブBPに登板
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ヤクルトにとって都合の良い相手 CSで反撃を
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マツダで2戦連続完封負け 手痛い連敗
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7発浴びて16失点!ここから反撃か、転落か
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連勝止まるもダメージは最小限 4差で首位攻防戦へ
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ヤクルトのリリーフに完敗 再び7ゲーム差に
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牧が4番の仕事!投手戦制し4月1日以来の貯金1
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坂本、京山が四死球の後に2ラン 青柳攻略ならず
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オースティンが2号ソロ 中止でローテ再編
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今年もべいすた社長が圧勝!桃太郎電鉄スペシャルデー
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坂本が2試合連続でグランドスラム被弾し大敗
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超鬼門、ハマスタ阪神戦15年ぶりのスイープ
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またも1点が遠く 終盤にバントのミス
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逆転満塁ホームランを打たれても 15年ぶりにホームで阪神をスイープ
4月21日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 7-5 勝ち 隔離期間が終わりチームに合流していた楠本泰史は昨日のイースタンリーグの試合に先発出場して2打席ノーヒットだったが、体調的には問題がないことが確認できたということで本日1軍に登録された。 復帰早々、今日はスタメンで1番ライトに入った。 桑原が... 続きをみる
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4月15日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-3負け 無症状ながらコロナ陽性判定で離脱中だった牧秀悟、倉本寿彦、戸柱恭孝、山下幸輝の4選手が昨日14日にチームに合流したという報道があったが、三浦監督の“しっかりと状態を見てから”という言葉通り、今日直ちに一軍登録ということはなかった。 この4... 続きをみる
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3月27日 対広島東洋カープ 6-7負け 昨日までの2試合とは違って、ひょっとしたらこのまま勝つんじゃないか、と思わせるくらいの惜しいゲームにまでは持ち込んだ。 勝負事は結果が全て、と言うが本当にそうだろうか? 143試合ある長丁場のシーズン戦の中の最初の3試合。結果はもちろん重要だが、チームの状態... 続きをみる
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3月26日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 5-10 負け 久しぶりに横浜スタジアムで観戦した開幕第二戦は、昨日に続いてカープの猛打、エースの好投、菊池を始めとする堅守、一方のベイスターズの守乱、相手投手に打たれる不甲斐ない投球など初戦のVTRをバーチャルリアリティで見せられているかと思うような試... 続きをみる
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昨日の野手に続いて、本日はオープン戦での投手陣の成績をまとめ、開幕時の一軍の陣容について予想してみたい。ただし、先発ローテーションについては、順序も含めて確定したようだという報道もあるので、後出しになることをご容赦いただきたい。 先発ローテーションの候補と言われた7人のオープン戦での成績をまとめてみ... 続きをみる
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ヤクルト戦に大勝 楠本選手をスタメンで使う署名運動を誰か始めないか
3月16日 対ヤクルトスワローズ 神宮球場 8-0 勝ち このところ下降気味だったベイスターズ打線が10安打で8得点とスワローズに大勝。 これでオープン戦の成績が8勝3敗2分けとなり、金曜日からの札幌ドームでのファイターズとの3連戦を残して勝ち越しを決めた。 1. 桑原(CF) 2. 知野(1B) ... 続きをみる
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3月8日 対西武ライオンズ 4-2 勝ち オープン戦は、勝ち負けはどうでも良い、というのは良く耳にする言葉だ。 しかし、昨年は春先から安定して負け続けた我がベイスターズの場合は、オープン戦であっても勝ちを重ねることが自分達の方向性を確認して自信を取り戻すのに役立つと思う。 言ってみれば、チーム全体と... 続きをみる
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2020年9月8日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-7 タイガース (延長10回引き分け) 横浜の夏、年に一度の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」 「一人ひとりが星のように輝いて チームも、街も、元気になる」 今年もこの季節がやってきた。 テーマは「YOKOHA... 続きをみる
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2020年6月26日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-0 タイガース 勝 今永昇太 1勝1敗 負 西勇輝 0勝1敗 これぞエースのピッチング。 「去年は開幕戦で投げることが目標だった。今年は開幕から勝つことを意識してきた」 3カ月遅れのプロ野球開幕。 待ちにに待った本拠地のマウンド。 だが雨... 続きをみる
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2020年6月25日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-2 ドラゴンズ 勝 坂本裕哉 1勝0敗 負 岡野祐一郎 0勝1敗 左腕がうなる。 ドラゴンズの強打者たちのバットが空を切る。 観客のいないはずのスタジアムに、歓声が響き渡る。 豪快無比。 快刀乱麻。 そして、冷静沈着。 石田健大。 今永... 続きをみる
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昨日の横浜対中日の試合に登板したルーキー 坂本裕哉投手 プロ初登板なのに堂々たる投球内容でしたねーー! とてもよかったです! 立命館大学から横浜入りした選手で、去年のドラフト2位指名の選手です。 怪我や急な不調がなければ新人王も狙えるんじゃないかと思わせてくれるぐらい それぐらいいい内容でした。 2... 続きをみる
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