BBB 4番の重圧を知った牧秀悟の2022年シーズン(ネタバレあり)
ラミレス監督時代からずっと主に横浜市内の映画館で放映されてきた球団公式ドキュメンタリー映像(ラミレス監督時代はFOR REAL、三浦監督になってからはBAY BLUE BLUES (BBB))が今オフはベイスターズプライムカメラ(ベイプラ)のみのインターネット配信となった。 例年は年末年始に公開され... 続きをみる
BBB 4番の重圧を知った牧秀悟の2022年シーズン(ネタバレあり)
ラミレス監督時代からずっと主に横浜市内の映画館で放映されてきた球団公式ドキュメンタリー映像(ラミレス監督時代はFOR REAL、三浦監督になってからはBAY BLUE BLUES (BBB))が今オフはベイスターズプライムカメラ(ベイプラ)のみのインターネット配信となった。 例年は年末年始に公開され... 続きをみる
1月10日 山﨑康晃、三嶋一輝、伊勢大夢と言ったブルペン陣の柱と石川達也などの若手投手が正月恒例の厚木での山登りと自主トレーニングを行った。 国指定の難病で手術を受けた三嶋投手も元気にハードな練習をこなしたようで、順調な回復ぶりが伺える。 NPBではこれまでに完全復帰した例がないという難しい病気らし... 続きをみる
あけましておめでとうございます。 一昨年の最下位から2位へと躍進を遂げた昨年のベイスターズ。 今年こそは悲願の優勝を、という声は我々ファンの間でも高まっているが、その可能性はどの程度あるのだろうか? 大丈夫。優勝できます。 年神様をお迎えする今日、めでたさとともにその理由を皆様にお伝えしたいと思う。... 続きをみる
選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(守備編・攻撃編)
12月30日 ベイスターズの選手たちが選んだ守備、攻撃、投球それぞれのベストプレー(上位3位)が発表され、該当するプレーそして票を投じた選手たちのインタビューの動画が公開された。 それぞれ通して見返してみると、今年一年の名勝負そして様々なプレーがその時の自分自身の感情と共に鮮やかに甦ってくる。 【守... 続きをみる
12月28日 今年も残すところあとわずかとなったが、ここに来て、ベイスターズゆかりの選手たちに関するニュースが相次いで報道された。 【牧秀悟はクリスマス婚】 球団の規定通り2年間を青星寮で過ごした牧選手は今オフに退寮して新生活を進める予定であることが既に公表されていたが、その新生活が新婚生活であるこ... 続きをみる
12月6日 桑原将志選手の契約更改が行われ、1500万円増の年俸1億2000万円でサインした。 昨年は打率 .310の自己ベストだったのに対して、今季は .257と大幅に低下し、OPSも .843から.676へと下がった。この打撃成績に対する本人のコメント 「やっぱり今年は投手が頑張ってゲームを作っ... 続きをみる
2020年オフに梶谷隆幸がFAでジャイアンツに移籍した後、神里和毅等のライバルとの競争を制して1番センターのレギュラーの座を手に入れた桑原将志。 打率 .310 安打数 161 本塁打数 14 出塁率 .369 OPS 0.843 という成績はいずれもキャリアハイの大活躍で、年俸もプロ入り11年目に... 続きをみる
11月11日 FA有資格者と他球団との交渉開始日 【ここまでの動きのまとめ】 2022年シーズン終了時点でのベイスターズの支配下登録選手数は69名(伊藤選手と森原選手のトレード、ピープルズ投手の戦力外、平良投手、石川投手、宮城投手の支配下登録を含む)。 その後、まず、10月中旬の第二次戦力外通告及び... 続きをみる
11月1日 2023年シーズンのコーチングスタッフが決まったというニュースが各紙で報道された。 既に示唆されていた情報がほとんどであまり目新しいことはなかったが、これは、昨年レジェンドOBたちが一斉に復帰して運用が軌道に乗り始めたこと、そして、方向性を変えることなく優勝を目指してさらに良いものにして... 続きをみる
10月22日 日本シリーズ初戦 日本シリーズの第1戦は、ヤクルトスワローズが試合巧者ぶりを発揮して、5-3でオリックスバッファローズに先勝した。 先発のエース小川投手は慎重にコースを狙うためか四球が多く、好調とは言えなかったが、それでも5回2失点でしっかりと試合を作り、盤石のブルペンに繋ぐことに成功... 続きをみる
10月7日 CSファーストステージ前日 ちょうど30年前の今日、1992年10月7日、横浜スタジアムでシーズン最終戦が行われた。 当時の親会社であった大洋漁業(現マルハニチロ)の主要部門であった捕鯨が規制により衰退していることから、会社自体も鯨離れの転換を行う一環としてチーム名からも鯨(ホエールズ)... 続きをみる
9月28日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 0 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 ロドリゲス(6勝2敗0セーブ) 敗戦投手 伊勢拡(3勝3敗1セーブ) セーブ R.マルティネス(4勝3敗38セーブ) ベイスターズはガゼルマン、ドラゴンズは危険退場の柳の後を継いだ鈴木博志が踏ん張って7... 続きをみる
9月27日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム ヤクルトスワローズの優勝が決まると同時にベイスターズの2位も確定した。 この先の戦いは、一般的には消化試合と呼ばれるものになるわけだが、クライマックスシリーズの導入されている現在はそれ以前と大きく異なっている。 Aクラスのチームにはポストシーズンという大... 続きをみる
9月24日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 ベイスターズ 1 ー 8 スワローズ 勝利投手 サイスニード(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(11勝8敗0セーブ) 本塁打 オスナ18号(2回裏ソロ)、中村悠平5号(7回裏2ラン) 昨夜の後味の悪い最終回の余韻は一夜明けてもまだ続いて... 続きをみる
9月20日 対阪神タイガース 甲子園球場 勝 ベイスターズ 5 ー4 タイガース 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(6勝8敗0セーブ) 敗戦投手 岩崎優(1勝6敗26セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗35セーブ) 本塁打 佐野恵太20号(1回表ソロ)、陽川尚将(8回裏ソロ) 継投 上茶谷(5回)→H... 続きをみる
大貫がキャリア最高の投球 伊勢が神救援で望み繋ぐ
番長が挑む初めての短期決戦 野手編
シーズン勝ち越し確定 勝利とDef Techのライブに酔う夜
CS決定!5発8点の援護で濵口が8回1失点の好投
台パンEND ソトの逆転2ランも継投に失敗
今永が3年ぶりの2桁勝利!自ら逆転の2点打
1点が届かず正念場で惜敗 ヤクルトにマジック11再点灯
守備の差で明暗 1998年以来のハマスタ阪神戦8連勝
4点リードも3ラン2発で逆転負け 黒いGに連敗
中日に3連勝で再び貯金10!ロメロが久々5勝目
7発浴びて16失点!ここから反撃か、転落か
番長の神采配!記録的な勝利 山崎200セーブ
入江が2回完全! 3点差逆転でハマスタ13連勝
球団新記録ハマスタ12連勝! 今永が粘投
ついに5割目前!苦手を攻略し2桁得点の大勝
9月19日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 3 ー 5 ジャイアンツ 勝利投手 菅野智之(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 今永昇太(10勝4敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝3敗34セーブ) 本塁打 中田翔23号(2回ソロ)、大城卓三13号(2回裏2ラン)、ポランコ(4回裏ソロ)、丸佳... 続きをみる
9月18日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 3 ー 1 ジャイアンツ 勝利投手 大貫晋一(11勝7敗0セーブ) 敗戦投手 山﨑伊織(5勝5敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗34セーブ) 継投 勝 大貫(6回)→H エスコバー(1回)→H 伊勢(1回)→S 山﨑康晃(1回) 中... 続きをみる
9月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 ー 0 タイガース 勝利投手 石田健大(5勝4敗0セーブ) 敗戦投手 森木大智(0勝2敗0セーブ) 今日の横浜は素晴らしい青空が広がっていた。 秋空と言うにはまだ早いが、ほんの2週間ほど前のうだるような酷暑とははっきりと違う風が吹い... 続きをみる
9月1日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 - 0 ドラゴンズ 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(5勝7敗0セーブ) 敗戦投手 上田洸太朗(0勝4敗0セーブ) 本塁打 桑原将志4号(3回裏ツーラン) 先週末の首位攻防戦でヤクルトに3連敗した時にはチーム状態が底辺にあったベイスター... 続きをみる
8月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6-0 ドラゴンズ 勝利投手 今永昇太(9勝3敗0セーブ) 敗戦投手 松葉貴大(6勝5敗0セーブ) 本塁打 牧秀悟23号、タイラー・オースティン1号 先週の手痛い連敗の後、この停滞期はしばらく続くかも知れないと思っていた。 しかし、今シ... 続きをみる
8月28日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 4 - 5 スワローズ 勝利投手 梅野雄吾(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 エスコバー(4勝1敗2セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗33セーブ) 本塁打 山田哲人20号(4回ソロ)、村上宗隆49号(8回ソロ) 今日の京山は悪くな... 続きをみる
蟻の穴をこじ開けた桑原の満塁弾で8連勝! 山﨑康晃200Sを最年少で達成
8月24日 対阪神タイガース 京セラドーム 対青柳投手専用の昨日の打線を組み替えて、通常モードの打線に戻して臨む今日の試合。 1番 桑原(CF) 2番 楠本(RF) 3番 佐野(LF) 4番 牧(2B) 5番 宮﨑(3B) 6番 ソト(1B) 7番 柴田(SS) 8番 戸柱(C) 9番 濵口(P) ... 続きをみる
8月17日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 7-3 昨日のエース対決を制して球団新記録となるホーム12連勝を飾ったベイスターズ。 このところの好調の要因はまず何と言っても先発投手陣そしてリリーフ陣の奮闘で失点を最小限にとどめていることだろう。昨日の記事だが、8月に入ってベイスターズのチーム防御率... 続きをみる
2022年8月16日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-1 ジャイアンツ 勝 今永昇太 7勝3敗 S 山﨑康晃 0勝2敗26S 負 菅野智之 6勝6敗 球団新記録の本拠地12連勝。 勝利の歓喜に沸き立つハマスタの中心に立ったのは、我らのエースだった。 「ホームで勝つということはペナントを戦って... 続きをみる
8月16日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 3-1 勝ち 新しい週が始まり、初戦となる火曜日のジャイアンツ戦は今永昇太と菅野智之のエース対決だ。 菅野投手はコロナ陽性による自粛隔離明けで、先週のファームでの調整登板では打たれていたが、彼くらいのベテランになると2軍での成績は全く当てにならない。 ... 続きをみる
8月12日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 4-3 勝ち 昨日抹消された大田泰示選手はやはりコロナ陽性だった。 そして、今日になってさらにタイラー・オースティン選手、三上朋也投手、田中浩康コーチの3人がいずれも無症状ながら陽性であることが球団から発表された。 幸い無症状ということなので、1... 続きをみる
8月3日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 6-5 勝ち 昨日の快勝に続いて連勝を目指すベイスターズの先発は濵口遥大。 以下の通り、7月は4試合に登板して2勝1敗だが、登板した全ての試合でQSを達成しており、安定した投球を続けている。 7月2日 対ヤクルト 勝敗つかず 7回2/3 被安打7 奪三振7... 続きをみる
8月2日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 5-2 勝ち 随分と待たされたが、ようやく2022年シーズンの後半戦が始まる。 ここまでベイスターズは89試合を消化して42勝45敗2分。借金3で3位カープとゲーム差なしの4位というポジションにいる。 今日からはそのカープとの3連戦だ。 今シーズンこれまで... 続きをみる
7月24日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 0-1 負け 昨夜はエース今永で落とし、連敗でオールスター前の借金完済ならず。 しかし、今日勝てば借金1となり、3位で前半戦を終えることとなる。 オールスターに出場する選手はそこでの活躍のため、それ以外の選手は良い休養とするためにも前半戦最後の試合を勝利... 続きをみる
7月17日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 10-2 勝ち 今日のデーゲームではカープ打線が猛威を奮い、31年ぶりの3試合連続満塁弾となった代打堂林の逆転ホームランなどもあって10-5でジャイアンツを下した。 ジャイアンツは5連敗で借金4。一時は10以上あった貯金からの急降下だ。 投手陣が... 続きをみる
7月16日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-2 勝ち 昨夜遅くMLBで通算20勝のロバート・ガゼルマン投手をDeNAが獲得したという報道があり、今日になって球団からも公式に発表があった。 ガゼルマン投手はメッツ時代の2017年には先発で8勝、2018年には抑えに転向して13セーブを挙げ... 続きをみる
2022年7月10日(日) 東京ドーム ベイスターズ 8-4 ジャイアンツ(延長10回) 勝 平田真吾 2勝2敗 負 高木京介 0勝1敗 「僕が今ヒーローインタビューを受けていますが、今日は全員がヒーローだと思っています」 キャプテン佐野恵太は、静かに、そして誇らしげに語った。 取って取れられてのシ... 続きをみる
7月10日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 8-4 勝ち 2勝2分けで迎えた今週最後の試合はここまで1勝1分けとカード勝ち越しのかかる巨人戦。 ジャイアンツのエース菅野に対して、ベイスターズの先発は不調のためファームで調整中だったロメロと言うマッチアップ。 このところ再び活発化しているベイスターズ打... 続きをみる
7月8日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 3-3 引き分け 昨日のスコアレスドローのモヤモヤを吹き飛ばすような攻撃を見せて欲しいベイスターズ打線だが、ジャイアンツの先発は2020年ドラフト2位の山﨑伊織投手。コントロールが良く右打者の懐を抉るようなシュートが持ち味の好投手だ。 4月28日の前回対戦で... 続きをみる
重苦しいスコアレスドロー しかし負けなかったことを評価しよう
7月7日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 0-0 引き分け 昨日は初回の3点を守り切ってベイスターズが先勝したが、後半はドラゴンズの方がチャンスを作っていた印象があり、勝利の勢いで今日も勝利というムードはあまり感じない。 ベイスターズの先発はこのところ復調気配の東克樹、ドラゴンズの先発は高卒2年目... 続きをみる
7月6日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 3-1勝ち 昨日のゲームが台風4号の影響で中止となり、両チームとも先発がスライドしたため、大貫晋一と小笠原慎之介のマッチアップということになった。 大貫投手は今シーズンの中日戦一試合に先発して、6回、被安打2、無失点で勝利投手になっている。被打率 .100... 続きをみる
例によって週末は連敗したが、落ち込む必要はない。 先週のベイスターズは4位の座を争う阪神タイガースとぶっちぎりの首位スワローズと対戦して4勝2敗と勝ち越し、借金を二つ減らすことに成功したのだ。 6月28日 ○ ベイスターズ 6 - 2 タイガース 勝ち投手 大貫 6月29日 ○ ベイスターズ 4 -... 続きをみる
6月30日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 6-5 勝ち(逆転サヨナラ) 今日の先発はベイスターズが東克樹、タイガースが入団2年目の外国人投手ウィルカーソンという組み合わせとなった。 ウィルカーソン投手との前回対戦ではベイスターズ打線が6回で6安打、1四球で1得点と抑えられQSを達成されている。日... 続きをみる
6月28日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 6-2 勝ち 巨人に勝ち越した好調な前半とは裏腹に週末のカープ戦で3連敗を喫したベイスターズが阪神タイガースをホームに迎える3連戦。 初戦はベイスターズ大貫晋一、タイガース西勇輝といういずれも安定感のある好投手の先発という組み合わせになった。 中日に3連... 続きをみる
6月26日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 3-4 負け 昨日の惜敗の余韻の残る今日も横浜スタジアムは晴天だ。選手たちはゆっくり寝て十分な休息をとり、新たな気持ちでカープとのカード最終戦に臨んでいると思う。 ベイスターズの先発は京山将弥。佐々木朗希と投げあって彼自身に勝ちはつかなかったもののチーム... 続きをみる
序盤戦はなかなか主力選手が揃わず・・・というのが最近のベイスターズの枕詞のようになっているが、もはや序盤戦とは言えないほどシーズンも進んできた。 そろそろ横浜反撃を本気で始めないと、優勝はおろかAクラス入りも難しくなる。 まあボチボチやれば良いんですけどね。 今週も現有戦力を活用してどんな戦いができ... 続きをみる
6月19日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 7-4 勝ち 先週ノーヒットノーランのエース今永昇太、甲子園球場で未だ無敗の浜口遥大がそれぞれ先発した昨日までの二試合を落とし、今日は鬼門の日曜日ということもあって半ば暗い気持ちで試合開始を迎えた。 序盤はエラーが絡んで3失点する見慣れた日曜日の風景だっ... 続きをみる
プロ野球が開幕して2ヶ月半が経過し、中止の少なかった巨人がセリーグでは最多の67試合を消化し、コロナや雨天で中止の多かったベイスターズも58試合を終えた。 故障やコロナなどの影響でベストメンバーが揃わないことが多く、現在でも未だタイラー・オースティンを欠く状態ではあるが、三浦監督が常々報道陣に語って... 続きをみる
ベイスターズファンといえば、いつも、○○がそろそろ戻ってくるから、とか、○○が復調気配なのでそうなったらもう万全だ、とか言っているような気がするが、それの何が悪いのでしょうか? ということで、交流戦明けの4連休の最初の記事は、ベイスターズの現状を踏まえつつ、これからチーム力が向上する要因について整理... 続きをみる
6月12日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 4-5 負け 勝てば貯金2で交流戦を終えると言う最終戦。相手先発はこれまで何度も好投しながらプロ未勝利の佐藤奨真投手。初勝利をあげるとすれば相手は自分のところなのではないか、と思うのがベイスターズファンのメンタルなのだが、これがまた当たる... 続きをみる
6月9日 対日本ハムファイターズ 4-2 勝ち 初戦を今永先生のノーヒットノーランで勝利して勢いに乗ったはずが、第二戦は上茶谷投手のアクシデントなどで落とししまった。 ノーヒットノーランを輝かせるためにも、勝ってカード勝ち越しを決めたい第三戦の先発は浜口遥大だった。 ハマちゃんは6回2/3を2失点に... 続きをみる
6月8日 対北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム 3-5 負け 昨夜の今永昇太のノーヒットノーランの余韻もまだ残るまま迎えた日本ハムとの第二戦。 昨日の良いイメージを保って初回から攻勢にでたいところだがどうだろうか? ファイターズ先発の左腕、上原投手は今シーズンの防御率が1.40と好調で特に交流戦... 続きをみる
交流戦開始から二週間が経過し、ここまでは6勝6敗の五分で6位につけている。 得失点差は+2、1試合あたり平均8本以上のヒットを放っており、ホームランもほぼ1試合に1本のペースで出ている。 チーム打率 .252、防御率 2.72というのはいずれもまずますと言って良い。 ただし、気をつける必要があるのは... 続きをみる
6月3日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 7-0 勝ち 打線が機能しない中、オリックスに連敗したが、今日からカードも変わり新たな気持ちでチーム全体の勢いを取り戻したいところ。 それぞれ故障やコロナ陽性判定等でファーム調整中だった大田泰示、森敬斗、石田健大が今日から一軍に合流した。大田選手... 続きをみる
6月1日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 1-5 負け (予想)今日の試合はベイスターズがロメロ、バッファローズがワゲスパックという両外国人投手の先発となった。 ロメロ投手は3勝(4敗)を挙げているものの、昨シーズンに見せた安定してゴロを打たせるピッチングとはかなり違っている。内外角のコ... 続きをみる
好投手対決を制してオリックスに先勝 間違いなくベストゲームの一つ
5月31日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 4-1 勝ち (予想)今日の先発は1番期待が持てる今永昇太だが、先方も今シーズン3勝1敗、防御率1.08と好調の山岡投手だ。戦前の予想としては投手戦ということになるが、さあ、どうなるだろうか? (答え)両先発とも6回まで投げて予想通りQSを達成... 続きをみる
5月28日 対西武ライオンズ ベルーナドーム 5-10 負け 昨日の完封リレーで良い雰囲気のまま引き締まった試合を期待したが、週末の大敗の流れはなかなか払拭することができなかった。 このところの大敗は、ピッチャーが打たれ、警戒しすぎて球数がかさみ、守備のリズムが悪くなってエラーの連鎖という展開が多か... 続きをみる
5月22日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-5 負け 思い起こせば、3月27日。今シーズン最初の日曜日に5-4と1点リードで迎えた9回表にクローザーとして登板した山﨑康晃がカープ打線につかまり、二死満塁から西川龍馬に走者一掃の逆転スリーベースを打たれた。 それ以来、コロナや雨天で中止となっ... 続きをみる
5月20日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-1 勝ち 名古屋での連勝の勢いをそのまま横浜に持ち込んだ初回の攻撃から、6人の投手の継投で逃げ切ったナイスゲーム。 明日にはキャプテン佐野恵太も一軍に復帰するようで、交流戦前のスパートで一つでも借金を減らしておきたい。 桑原(CF) 楠本(RF)... 続きをみる
5月17日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜でのタイガース戦で週末の恒例になりつつある大敗を喫して3連敗。 我々ファンには重苦しい雰囲気の残る中、チームは名古屋に移動してドラゴンズとの2連戦。木曜日に試合が無いのはなぜだろうか? ベイスターズの先発は左前腕の肉離れから復帰2戦目... 続きをみる
5月10日 対読売ジャイアンツ HARD OFF ECOスタジアム新潟 3-1 勝ち 日曜日の衝撃の大敗の余韻冷めやらぬまま迎えた新潟での巨人戦。 南場オーナーの地元での主催試合でもあり何とか勝ちたいところだが、まずは、主力が離脱する中で組んだ打線が何とか機能してくれることを祈るばかりだ。 ここ2日... 続きをみる
5月6日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 昨日のゲームの途中で背中のハリのために交代した佐野恵太が登録抹消となった。 椎間関節炎ということでしばらく安静が必要なのではないだろうか。 宮﨑がまだ復帰していない現状、主力の相次ぐ離脱は非常に厳しいが、現有勢力で頑張っていくしかない。 佐... 続きをみる
5月4日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 7-1 勝ち 復帰後5試合を経過してなお不調が続いている桑原将志をベンチに下げ、代わりに昨日2番を打っていた楠本泰示をトップバッターに上げた。 楠本選手も昨日ノーヒットだったが、四球二つを選んでおり、出塁率は .359を維持している。そして、2番には、4月... 続きをみる
5月3日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 3-7 負け 3連敗で迎えたホームゲーム第1戦は先発ロメロ投手の乱調と守備の破綻で自滅とも言える敗北を喫した。ベイスターズの投手陣はボール球が多く、投球間隔も長かったため、現地で観戦していたが、ほとんどの時間はドラゴンズの攻撃を見ていたような気がする。 1... 続きをみる
今永が復帰し宮崎が不在の今週 先発ローテーションと打順を考えよう
当初は軽傷と伝えられていた宮﨑敏郎のハムストリングの炎症はやはりそれなりに時間のかかるものだったらしい。 ファンとしては、それなら早く言ってよという気持ちもないわけではないが、情報戦ということもあるだろうし、回復に必要な時間はある程度経過を見ないと分からないということもあるのだろう。 7日のイースタ... 続きをみる
4月30日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 0-2 負け かねてから三浦監督の談話があった通り、コロナ陽性から復帰して今週半ばにイースタンリーグで登板した山崎康晃投手と砂田毅樹投手が選手登録された。 また、体調不良ということで巨人との3連戦は試合から遠ざかっていた三嶋一輝投手もこの試合からベン... 続きをみる
4月26日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム クラスター発生後の隔離期間を終えて一軍に合流した桑原将志と柴田竜拓の二人をそれぞれ大田泰示、大和に替えてスタメンで起用し、打順を大幅に入れ替えてきた。 佐野選手は2番に上げてチャンスメークを期待し、3番ソト、4番牧、5番楠本で返すというフォーメーション... 続きをみる
ふと気になったので調べてみると、ベイスターズは今シーズンまだ一度も日曜日に勝っていない。詳しくは以下の通り。 3月27日 カープ戦(横浜) 6-7 負け 9回に山﨑康晃が打たれ3失点 4月3日 スワローズ戦(神宮) 雨天中止 4月10日 ドラゴンズ戦(横浜) クラスター発生によるチーム編成困難のため... 続きをみる
コロナ陽性判定で離脱したベイスターズの選手達は、神里和毅と石田健大を除く全員が今日までにチーム合流を果たして練習を再開している。これから調子を上げてイースタンリーグの試合での実戦テスト等を経て一軍に再登録ということになるはずだ。 明日19日の読売戦からベイスターズ2軍の試合が再開されるはずなので、ま... 続きをみる
漆黒の夜の闇の中で地平線がうっすらと明るくなり、太陽がわずかに見え始めるような瞬間。そういう瞬間があるではないですか? 今日がそういう瞬間なのかもしれない、と思うニュースがいくつかあった。 そして、その先のチームはどうなっていくのか。少し考えてみよう。 4月6日採取の検体で7日に陽性判定された牧秀悟... 続きをみる
ベイスターズのクラスター発生を受けて、NPBは専門家の意見をヒアリングした上で、金曜日からの中日3連戦を中止とし、その間はチームとしての活動は停止と決定した。 一夜明けた今日は、横浜スタジアムで選手が分散して個別練習を行なっている。 午前中は8名が参加したそうで、マスク姿で守備練習する佐野選手の姿が... 続きをみる
既に報じられているように、先週後半のPCR検査の結果、柴田竜拓、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝、浜口遥大、神里和毅の7選手が相次いで陽性と判定された。 また、桑原将志、石田健大、大田泰示の3選手が濃厚接触者疑いで自主隔離となっている。これ以外にも、斎藤チーフ投手コーチ、スタッフ3人も陽性となっ... 続きをみる
4月6日 対阪神タイガース 甲子園球場 6-1 勝ち 9連敗後、今シーズン初勝利を挙げたタイガースが勢いづいて攻撃してくると予想していたが、ゲームは0-1の投手戦で推移した。 9回ツーアウトツーストライクから満員の阪神ファンの“あと一球コール”の中、4番牧のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻した。... 続きをみる
明日のタイガース戦を前にして、目を瞑ると、甲子園球場のセカンド後方、バックスクリーンの手前に黒ひげ危機一発ゲームの巨大な樽とその中に入った黒髭さんの人形が見える。 樽の側面には、さまざまな穴にすでに差し込まれている巨大なプラスチック製の剣が9本。 よく見ると、紺色にライムグリーンで何かの文字が書かれ... 続きをみる
キャンプから今シーズンの活躍が期待されていた森敬斗、今永昇太、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトはいずれも怪我のため戦列から離脱して久しい。 このうち森選手は右腿の肉離れと左足首のねんざを同時に生じたため、復帰までにはかなり時間がかかりそうだということが早くから報じられていた。 しかし、他の3選... 続きをみる
4月2日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 2-3 負け 先発の大貫は生命線のコントロールが定まらず、なんだかフワフワした感じの投球に終始したが、スワローズ打線が失投をミスショットする場面も多く、何とか6回2失点のQSを達成した。 ベイスターズが先制してスワローズが逆転し、終盤にベイスターズが追... 続きをみる
3連敗後シーズン初勝利を完封リレーで やはり暗くなると星が輝くのか
3月29日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜で雨が振っている時は名古屋が晴れているということか。 牧の2号ツーランホームランで先制し、その後、中押し、ダメ押しと理想的に加点した。 投げてはロメロ投手が事前に予告していた通り、8回無失点でチームの今シーズン初勝利となる対中日4勝目... 続きをみる
昨年10月末のシーズン最終戦から5ヶ月にわたるシーズンオフも今日で最後となった。 終わってみれば早かったようにも思う。 明日からは、また、7ヶ月に及ぶ感情のジェットコースターの日々が始まる。 趣味は野球観戦です、などというコメントを見ると、人は楽しそうだなと思うかも知れない。たしかにそういう人もいる... 続きをみる
3月18日 対日本ハムファイターズ 札幌ドーム 6-1 勝ち 打っては13安打6得点、守っては先発の東克樹が7回1失点のハイクォリティスタートを決めるなど3投手がピシャリと抑えて危なげなく勝った。 1イニングで盗塁失敗2つ やや無理な走塁で本塁タッチアウト 二死から二盗成功直後にタイムリーツーベース... 続きをみる
3月15日 対ヤクルトスワローズ 神宮球場 4-2 勝ち 開幕ローテーション入りがほぼ確実なフェルナンド・ロメロ投手が先発し、2失点はしたもののそれ以外は何とか抑えて勝利した。 ロメロ投手は4回を投げて被安打4、与四球3、与死球3、奪三振5と前回の登板時よりも調子は悪かったと思うが、悪いなりに何とか... 続きをみる
3月11日 対楽天ゴールデンイーグルス 草薙総合運動場野球場 2-2 引き分け 楽天は則本、ベイスターズは東と共に開幕投手をつとめることが昨日発表された二人が先発した。 1. 桑原(CF) 2. 柴田(SS) 3. オースティン(RF) 4. 牧(2B) 5. 宮﨑(3B) 6. 神里(LF) 7.... 続きをみる
3月9日 対西武ライオンズ 2-1 勝ち これでオープン戦は6勝1敗1分となり、単独首位を守った。 常勝軍団のファンの皆様はオープン戦の順位など全く気にかけないだろうが、一度勝つたびにこれでご飯三膳は行けると言って生き延びてきた我々はこういうことでも一々喜ぶことにしているのだ。 とは言っても、試合内... 続きをみる
2020年シーズンにおいてセリーグ最高のトップバッターの一人は当時ベイスターズに所属していた梶谷隆幸選手だった。 その梶谷選手がFAで巨人に移籍することが決まり、後継者候補の筆頭は神里選手だった。 しかし、彼はレギュラーが近づくと絶不調の春を迎えるという謎の特性があり、今回もキャンプから全く調子が上... 続きをみる
ベイスターズの主力打者が速球に強いと言うアドバンテージをさらに活かすには
今日のオンラインの記事に「直球に強かったor弱かった球団は?」と言うものがあった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d97475f636d981b320def3c18c58ed300c65424a この記事で使っているセイバーメトリクスの指標はwFAと言うもので、... 続きをみる
桑原将志、牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトの6選手は我がベイスターズの誇る強力打線の中核だ。 2021年はソト選手の調子が最後まで上がらず苦戦したが、他の5名はいずれも打率3割を上回る活躍を見せた(ただし、オースティン選手は故障のためギリギリ規定打席には届かなかった... 続きをみる
2021年7月14日(水) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-3 タイガース 勝 今永昇太 3勝2敗 S 三嶋一輝 1勝4敗16S 負 ジョー・ガンケル 6勝1敗 やられたら、やり返せ! そのチャンスは、すぐにやってきた。 仲間が必死になって、その舞台を作り上げた。 「前の打者を何とかカバーしたいと... 続きをみる
2021年6月11日(金) 札幌ドーム ベイスターズ 4-0 ファイターズ 勝 濵口遥大 4勝4敗 負 金子弌大 0勝3敗 北の大地に左腕がうなる。 熱投138球。 9回を投げ抜いた左腕の元へ、キャッチャー伊藤光が駆け寄る。 横浜勝利の儀式「ヒカルのハグ」が、マウンドに輝いた。 今シーズンチーム初の... 続きをみる
2021年6月5日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 11-9 マリーンズ 勝 濵口遥大 3勝4敗 S 三嶋一輝 0勝3敗10S 負 美馬学 3勝3敗 栄冠掴むその日まで 恐れず飛び込めベースへ 1回裏、ハマの元気印・桑原将志が打席に向かう。 ハマスタにあの応援歌が流れる。 初代キャプテンからリー... 続きをみる
BE THANKFUL FOR EVERY NEW DAY. #9
2021年5月21日(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 5-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 3勝1敗 S 三嶋一輝 0勝3敗6S 負 石山泰稚 0勝3敗10S 今シーズン何度めかの長いトンネルを抜けた。 「野球は2アウトから」だった。 今宵もリードを守れず迎えた9回表。 マウンドにはスワローズ守護神... 続きをみる
2021年5月5日(水) バンテリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ 勝 濵口遥大 2勝3敗 負 勝野昌慶 3勝2敗 痺れる投手戦が続いていた。 0-0の6回裏。 最後の打者を三振で仕留めた彼は、渾身のガッツポーズ。 「絶対打ったるからな」 直後のチャンスで、彼の代打で打席に立った桑... 続きをみる
2020年9月18日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-0 ジャイアンツ 勝 井納翔一 6勝4敗 負 戸郷翔征 7勝4敗 消えかけた炎は、再び灯された。 不甲斐ない戦いが続き、ジャイアンツのマジック点灯を許してしまった。 この日も負ければ、そのままズルズルと行ってしまう。 そんな危機感の中、背... 続きをみる
2020年7月10日(金) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 2-3x タイガース (5回裏攻撃中降雨コールド) 勝 青柳晃洋 2勝1敗 負 大貫晋一 0勝2敗 2020年7月11日(土) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-2 タイガース 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗5S 負 藤川球児... 続きをみる
2019/09/14(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-4 スワローズ 勝 上茶谷大河 7勝6敗 負 石川雅規 7勝6敗 ハマの元気印が帰ってきた! スタジアムDJのコールを受けて、背番号1はセンターに駆け出していく。 ハマスタから、怒濤のような大歓声がわき起こる。 みんなが待っていた。 彼の... 続きをみる
2019/06/29(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 2x-1 カープ (延長10回) 勝 国吉佑樹 3勝2敗 負 中村恭平 0勝1敗 週末のハマスタナイター開催が、夏の始まりを告げる。 カクテル光線に照らされて、選手たちが躍動する。 王者カープ相手の3連戦の第2戦目は、延長にもつれ込んだ。 延... 続きをみる
2019/06/19(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 7x-6 ファイターズ 勝 エドウィン・エスコバー 2勝1敗 負 石川直也 1勝1敗2S 桑原将志の先制ホームランは、先日50歳の若さで逝去された母栄美さんに捧げる一打。 「自分に託されているのは野球でいいプレーをすること。見ている人に何かを... 続きをみる
2019/06/15(土) 福岡ヤフオク!ドーム ベイスターズ 3-4 ホークス 勝 高橋礼 7勝1敗 S 森唯斗 2勝3敗19S 負 井納翔一 3勝3敗 2019/06/16(日) 福岡ヤフオク!ドーム ベイスターズ 2-2 ホークス (延長12回引き分け) 「今日は父の日。絶対に打ちたかった。父... 続きをみる
2019/06/08(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-3 ライオンズ 勝 井納 負 榎田 背番号1の笑顔がハマスタに輝いた! 2番ライトで今季初の本拠地スタメン。 3打数2安打2打点。 押し出しフォアボールに、犠牲バント。 全力疾走にファインプレー。 ハマの元気印。 切り込み隊長。 みんなの... 続きをみる
VICTORY is within US. 2018年シーズンを振り返る。
本年1年間、このコラムを読んでいただき、大変にありがとうございました。 我らがベイスターズは残念ながら4位。 来年こそは悲願のリーグ優勝。ハマスタでのクライマックス開催、そして日本一といきたいものです。 さて、ほぼほぼ毎試合感想を投稿してきました。 ベイスターズで語り合えることの幸せを実感した毎日で... 続きをみる
2018/07/31(火) 横浜スタジアム B0-6G 勝 内海 負 井納 待ちに待った横浜夏の一大イベント。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018。 DeNA球団発足の2012年から始まった。 当初は閑古鳥が鳴くハマスタにファンを集めるイベントとして始まった。 しかし、その企画にチーム... 続きをみる
2018/07/20(金) 横浜スタジアム B10-3T 勝 東 負 秋山 ハマの切り込み隊長がダイヤモンドを駆け抜ける。 大歓声がハマの夜空に響き渡る。 横浜スタジアムでは21年ぶりとなるサイクルヒット。 5回の打席で全て得点に絡む活躍。 横浜史上最高の外国人選手とも称されるロバート・ローズが19... 続きをみる
6/9 B4-3F 勝 エスコバー 負 西村 S 山﨑 「おとう、おかあ、やったよー!」 初のヒーローインタビューに立った青年の顔がほころぶ。 沖縄から招待した両親の前で4安打の大活躍。 少し遅い母の日と、少し早い父の日の、最高の親孝行になった。 実に11年振りとなるファイターズ戦の勝ち越しを決める... 続きをみる
5/31 B4×-3E(延長10回) 勝 山﨑 負 松井 歓喜と感動の幕切れ。 今シーズン初のサヨナラ勝ちに、ハマスタは怒涛の大歓声に沸きに沸いた。 野球はツーアウトから、とよく言われる。 少年野球からプロ野球まで。 ゲームセットの瞬間まで、絶対に諦めてはいけないのだと。 9回裏ツーアウトランナー無... 続きをみる
5/12 B5-6S(延長11回) 勝 松岡 負 砂田 取って取られてのシーソーゲームは、両チームのブルペン陣の力投により延長戦に。 あってはならないミスが引き金となり、悔しい敗戦。 ガルフェスに詰めかけたファンの声援はため息に変わった。 「ハマスタのお客さんはね、野球のツボみたいなものを良くわかっ... 続きをみる
【WBC出場】ダルビッシュの変わらなかったNPB愛【12年ぶり里帰り】
【伏見寅威】202301松山自主トレ選手ウォッチング③【猫とら&とらムーチョ】
【松川虎生・谷内亮太】202301松山自主トレ選手ウォッチング②【優しい世界】
【202301松山自主トレ観察記】パもセも和やか、 選手の関係性3パターン【選手ウォッチング①】
エスコンフィールドは寒い?道民野球ファンがすすめる野球観戦の服装
【新戦力】日ハム・田中正義の起用法は?
【速報】日本ハムにトレイ・ヒルマン氏が16年ぶりの復帰!
【日本ハム】ソフトB・田中正義を獲得へ
【人的補償】日ハム・稲葉GM「基本は投手」
【新庄監督】日本一へ、今年は鬼になるらしい
【続く悲報】近藤祐司アナがGAORA実況を卒業へ…
【あなたも…】元日ハム有原航平投手をソフトバンクが獲得か…!?
日本ハム 金子千尋選手引退発表(2022.12.23)
【金子千尋】引退チーちゃんの思い出走馬灯【スマートエース】
【ようこそ!】日本ハム入団のアリエル選手についておさらい【パ・リーグへ!】
Onが北海道日本ハムファイターズと契約!!Onのランニングシューズから目が離せない(^^)/
日本ハム27選手が沖縄名護で先乗り自主トレ 伊藤大海は雲隠れ中です。
【2023年】北海道日本ハムファイターズオープン戦チケット購入情報まとめ
【日本ハム】宇佐見「揚げ物食べたいなあ」←ももクロのれに夫人から「やめときな」
【2023年まとめ】北海道日本ハムファイターズのキャンプ視聴方法
【車で行く】 エスコフィールド わかりやすいマップはこちら
【集計結果】エスコン開幕戦アンケート
一年ぶりに元同期と飲みに行く。
日本ハム春季キャンプメンバー決まる。 上川畑、北山は2年目の進化へ!
吉田輝星は楽天・則本と清宮はソフトバンク・柳田と自主トレ! 齋藤友貴哉はミット壊し!
ファイターズの紅白戦まで2週間を切った。 北浦、矢澤、宮内そして伊藤大海
【開幕戦当落状況】アンケート
【まとめ】オフスケジュール一覧!オフも日ハム選手たちは大活躍でございます(2023年2月~)
【ゲーム記録⑧無課金プロスピA】(結果記載)バッティングトラベラーをはしる
【1/16 11:00】一部選手カードの利用停止について【近藤健介】