藤田一也の引退セレモニーが催された昨夜の試合はスワローズ打線に着火してしまい、3-11と予想以上の大敗となった。 予想以上と書いた理由は、ローテーションの谷間で坂本裕哉が先発するということであまり勝算のある試合ではないと思っていたためだ。 ジャイアンツとの3連戦に今永昇太、大貫晋一、東克樹を注ぎ込ん... 続きをみる
横浜反撃のムラゴンブログ
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連夜の1-0完封リレー 山崎伊織に勝つにはこの展開しかなかった
昨日のブログでも書いたように、ベイスターズ打線が山崎伊織を打ち込むイメージがどうしても湧いてこない。 勝つためには、東克樹が粘ってロースコアの展開に持ち込み、何とか1点をもぎ取って守り切るしか無いと思っていた。 例えば相方の山本祐大のソロホームランの1点とか、と半ば冗談で書いてみたが、実際に両チーム... 続きをみる
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昨日の対ジャイアンツ初戦に完敗して2位カープとは2ゲーム差に離される一方、4位ジャイアンツには2ゲーム差に迫られると言う苦しい状況にあるベイスターズ。 今日は横浜スタジアムにジャイアンツを迎えての第二戦。 ベイスターズの先発は6月17日の交流戦(対ロッテ)以来3ヶ月以上勝ち星から遠ざかっている大貫晋... 続きをみる
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内角のストレートを打たれたのなら、スライダーも打たれなさい マタイによる福音書5章39節
CS進出をかけたジャイアンツとの天王山の初戦はいずれも休養十分のエース同士の先発となった。 しかし、我らが今永昇太はマウンド上で足が攣って緊急降板した試合からどうもピリッとせず、このところ勝ちに見放されている。 最後の勝利が7月25日の中日戦なので、かれこれ2ヶ月程は勝っていないことになる。 一方の... 続きをみる
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甲子園での阪神戦に連勝した勢いを保って広島に乗り込んだベースターズの先発は、ここまで14勝(2敗)で10連勝中の東克樹を中5日で起用した。 対するカープの先発は9連敗しておりベイスターズにとって天敵の大瀬良大地。 初回、先頭の大田泰示が7球粘って歩くと、二死2塁の得点機に牧秀悟が打席に入る。 大瀬良... 続きをみる
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今日から舞台を神宮球場に移してスワローズとの2連戦だ。 その後、日曜日と祝日の月曜日に甲子園でのタイガース2連戦が続くと言う変則日程で、火曜日からのドラゴンズ3連戦と併せてこれが今季最後の7連戦となる。 その初戦、平良拳太郎とスワローズ期待の若手ロドリゲス投手のマッチアップ。 ベイスターズ打線は初回... 続きをみる
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涌井の投球を見て押切もえさんを思い出す 一方、打線は手も足も出なかった
一つ前の記事で、関内の居酒屋あたりでベイスターズファンが「涌井なら打てるだろ」とか不遜なことを言っているのを野球の神様が聞いて罰をお与えになるのではないか、と書いたがどうもその通りになってしまったようだ。 心当たりのある方はこれから気をつけましょうね。 松葉投手が先発する前夜とかね。 あっ、いけない... 続きをみる
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日曜日の朝はトレバー・バウアーの動画配信から始まる。 今回の故障、離脱に関しては、本人もさすがにこたえたようで、調子に乗って野球の神様の気に入らないことをやってしまったからいけないのだ、と言うおよそ非科学的な説明をしていた。 しかし、この非科学的な思考が私には痛いほど良くわかる。 以前もこのブログで... 続きをみる
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水は低きに流れ、人は易きに流れる。 今日のような試合の直後は、石田健大には所詮先発は無理だとか、今日のライアン小川のようにカットボールで攻められると打線が完全に沈黙してしまうのは打撃コーチに策がないせいだとか文句の一つも言いたくなる。 しかし、それではファンの一分が立たない。 一分というのは決して譲... 続きをみる
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昨夜の快勝の勢いのまま今日も初回から猛攻を仕掛けた。 その先駆けとなったのは関根大気だった。 初回の先頭打者としてジャイアンツ先発横川投手に追い込まれながらもレフト前に運ぶヒットで出塁すると、牽制で逆をつかれてチャンスは潰えたかと思ったが、ランダウンプレイでファーストの秋広選手と門脇選手の連携ミスを... 続きをみる
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最終回に佐野・牧の連弾で逆転勝ち 甲子園の風は優しく吹いていた
月曜日にこのブログを書いていた時から、首位独走の阪神に一泡吹かせてやりたいと、ずっと考えていた。 それが、これしか無い、と言う形で実現することになった。 先発はエース今永昇太。 前回までとは見違えるほどのストレートの勢いを取り戻して打者を押し込むが、変化球の制球が安定せず球数がかさんだ。 それでも今... 続きをみる
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遥か彼方の首位タイガースとの対戦 行け、我が想いよ金色の翼にのって!
昨日のドラゴンズとの試合はバンテリンドームでの今季最終戦だった。 試合の方は皆さんもうとっくにご存知の通り、初回にドラゴンズの柳投手の立ち上がりを攻めて1点を先制したが、二死一、二塁で平良拳太郎をリリーフしたエスコバーが打たれて逃げ切りに失敗した。 最後は延長12回裏に森原康平が宇佐見選手に打たれ、... 続きをみる
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昨夜の試合は、初回、宮﨑敏郎の好守で併殺をとり不安定な石田健大の立ち上がりをサポートすると、佐野恵太のラッキーなツーベースの後、牧秀悟の三塁線を破るツーベースで先制した。 前夜の流れは未だベイスターズに残っていた。この時までは。 その後、苦手の青柳晃洋の前にチャンスは作るが得点機で佐野と宮﨑が不発で... 続きをみる
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ちょっと前まで横浜スタジアムの阪神戦は勝ち続けていたのだが、前回の対戦で3連敗してからはそんな楽観的な印象は吹き飛んでしまった。 その端緒となった初戦と同じ東克樹と村上頌樹の先発となった今日の試合。予想通りの投手戦が展開された。 立ち上がりの東はストレート、変化球ともに上ずっており、そこを阪神の各打... 続きをみる
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ハマちゃんと佐野恵太の復活は本物だ ヤクルト戦カード勝ち越し
エース今永昇太が炎上して敗れた第2戦の後、やや不穏な雰囲気が漂う中で、先週の登板で完投勝利を挙げたハマちゃんが第3戦に先発。 未だに語り継がれる2017年日本シリーズ第4戦以降、こう言う時のハマちゃんはとても良いか、全くダメかの両極端に振れる傾向がある。 そして今日は、 ・・・ ・・・ 良い方でした... 続きをみる
- # 横浜反撃
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8月17日 明治神宮野球場 ベイスターズ 6-8 スワローズ 【自分を疑ってしまった今永昇太】 今日の今永昇太の初回は特に悪いとは感じなかった。 しかし、2回裏、先頭の村上宗隆に2-2からバックスクリーンにソロホームランを打たれてから暗転した。 真ん中よりだったが高さは問題ないように見えたストレート... 続きをみる
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昨日の試合では、石田健大が初回から崩れ6失点した。 石田は2回になっても立ち直ることができず、二死満塁で初回に満塁ホームランを放ったブリンソンが打席に入ると交代を告げられた。 そのとき私は、上茶谷は出すなよ、と念じていた。 いくら便利屋だからと言っても、初回に6点を失いモップアップが必要な所だと言っ... 続きをみる
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一回表のベイスターズの攻撃は、渦中のトップバッター佐野恵太が初球ライトフライで倒れた後、2番の桑原将志は粘ったが10球目で三振、3番宮﨑敏郎もライトフライに打ちとられ、天敵(何人いるんだ?)のメンデス投手に軽くあしらわれた。 そして、その裏のジャイアンツの攻撃で事件は起きた。 先頭の長野選手への初球... 続きをみる
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東京ドームでのジャイアンツとのカード、2戦目は平良拳太郎と山﨑伊織両先発のマッチアップとなった。 山﨑投手とは今季4回対戦し、0勝3敗と相性が悪い。 ベイスターズ打線は鋭いシュート系のボールとカットボールを得意とする投手にはゴロを量産して押さえ込まれる印象があるが、今日もその通りの展開となってしまっ... 続きをみる
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横浜スタジアムでドラゴンズに3連勝して東京ドームに乗り込んだベイスターズ。 ここで勢いを止める訳には行かない、と我々ファンも思っていたが、選手たちの気持ちはその何倍も強かったに違いない。 これまで、その強い気持ちが身体を硬くしてしまい、本来の自分達のプレーができないことも多かったが、先週の阪神戦3連... 続きをみる
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7月以降のベイスターズ低迷の要因は3つ。 (要因1) 打線がつながらず得点力不足に陥っていたこと (要因2) 今永昇太、トレバー・バウアー、東克樹以外の先発試合で勝てない(4本目の柱の不在) (要因3) 勝ちパターンのリリーバーの失点 昨日の記事にも書いた通り、打線に関しては、佐野恵太が悔し涙を浮か... 続きをみる
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このブログでも連日書いている通り、横浜頂戦を謳ったベイスターズは先週の阪神戦3連敗と佐野恵太の涙で一旦死んだ。 私は今、勝ち負けよりも、彼らがのびのびと自分らしい野球をできるか、そして、このところやり込められている対戦相手にやり返すことができるか、と言う視点で試合を観ている。 今日の試合は、まさに、... 続きをみる
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再生ベイスターズの開幕戦は逆転勝利 これからのチームスローガンは横浜反撃だ
貯金も自力優勝もAクラスの座も全て失った阪神との3連戦から月曜日を挟んで最初の試合。 ベンチで佐野恵太が見せた涙も含め、横浜頂戦のスローガンの下で戦ってきたチームは一旦死んだのだと思う。 従って、今日の試合は再生するベイスターズの開幕戦となる大切な試合だ。 その大切な試合に先発するのはエース今永昇太... 続きをみる
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昨夜の逆転負けでタイガースの横浜スタジアムにおける連敗が終わったことで、流れは完全に相手にある状態から今日のゲームが始まるのだろうとは思っていた。 しかし、それにしても昨年のチーム勝ち頭だった大貫晋一が初回に大山選手のスリーランを喫するというのは想定外だった。 先頭の近本選手にストレートを打ち返され... 続きをみる
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名将と言われた故野村克也さんの言葉に次のようなものがある。 “負け癖がついているチームは、言い換えると「諦めが早い」チームだ。 どんどんスランプに陥る。 それはたいてい自分たちでつくる不調なんだ” 先月のベイスターズはリードされると攻撃が単調になり、凡退を繰り返してそのまま破れる、あるいは得点しても... 続きをみる
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トレバー・バウアーは今日の投球をどう組み立てようとしているのだろうか?
今日からホーム横浜での6連戦が始まる。 ご承知の通り、先週は0勝5敗でコツコツ貯めた貯金を半減させ、首位から陥落すると言う悪夢のような1週間だった。 しかし、その萌芽はもっと前から少しずつ見えて来ていたように思う。 4月のベイスターズの快進撃を支えたのは先発投手陣の活躍であり、その根幹にあったのは、... 続きをみる
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BBB 4番の重圧を知った牧秀悟の2022年シーズン(ネタバレあり)
ラミレス監督時代からずっと主に横浜市内の映画館で放映されてきた球団公式ドキュメンタリー映像(ラミレス監督時代はFOR REAL、三浦監督になってからはBAY BLUE BLUES (BBB))が今オフはベイスターズプライムカメラ(ベイプラ)のみのインターネット配信となった。 例年は年末年始に公開され... 続きをみる
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NPBの長い歴史の中で多くの選手が故障により離脱し、治療や手術を受けて復活を果たしたり、あるいは残念ながらそのまま引退という結果に終わるのを見てきた。 こうした事例は枚挙にいとまがないが、それでも1000人近いと言われるNPB在籍選手全体(育成選手含む)の中で言えば一部にとどまるという印象だった。 ... 続きをみる
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【西巻賢二選手の入団】 11月15日 ロッテから戦力外になった西巻賢二選手が育成選手としてベイスターズに入団することが発表された。 西巻選手は仙台育英高校出身の23歳で、167cm、70kgの小柄な体格ではあるが、俊足と安定した守備という評価があるようだ。 私は彼のことを知らなかったので、少し調べて... 続きをみる
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10月22日 日本シリーズ初戦 日本シリーズの第1戦は、ヤクルトスワローズが試合巧者ぶりを発揮して、5-3でオリックスバッファローズに先勝した。 先発のエース小川投手は慎重にコースを狙うためか四球が多く、好調とは言えなかったが、それでも5回2失点でしっかりと試合を作り、盤石のブルペンに繋ぐことに成功... 続きをみる
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You’ll never walk alone! 三嶋一輝とともに歩もう
10月14日 秋季練習開始 CSファーストステージ最終戦から3日間の休みを経て、今日から横須賀のファーム練習施設DOCKで1軍の秋季練習が行われた。 石井琢朗野手総合コーチはかねがね春季キャンプよりも秋季練習の方が厳しく追い込んだ練習ができると言っていたので、今回も彼の指導のもと精一杯の練習が行われ... 続きをみる
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2022シーズン終戦 心を打ちひしぐ敗北もあれば、目覚めさせる敗北もある
10月10日 CSファーストステージ最終戦 対阪神タイガース 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 2 ー 3タイガース 勝利投手 岩貞祐太 敗戦投手 濵口遥大 セーブ 湯浅京巳 本塁打 宮﨑敏朗(2回裏ソロ)、佐藤輝明(4回表ソロ) 試合は3回までベイスターズのペースで進んだ。2回裏に宮﨑敏郎がタイガ... 続きをみる
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10月9日 CSファーストステージ第2戦 横浜スタジアム 昨日の初戦では、エース今永のコントロールが安定せず、満塁のピンチで近本選手への真ん中に入ったストレートをジャストミートされてセカンドランナーまで生還を許した。 結局、この2点が決勝点となり、0-2で敗戦。ホーム開催のCSファーストステージでい... 続きをみる
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10月7日 CSファーストステージ前日 ちょうど30年前の今日、1992年10月7日、横浜スタジアムでシーズン最終戦が行われた。 当時の親会社であった大洋漁業(現マルハニチロ)の主要部門であった捕鯨が規制により衰退していることから、会社自体も鯨離れの転換を行う一環としてチーム名からも鯨(ホエールズ)... 続きをみる
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2021年10月28日、シーズンを通して最下位のまま最終戦が終わった日の自分のブログを読み返してみた。 そこには、次のようなことが書かれていた。 ”この試合を最初から最後までテレビで観ながら、私はゆっくりと夕陽が沈んで行くのを見つめているような気がしていた。 牧の2本のヒットも太陽が地平線に沈む直前... 続きをみる
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10月5日 試合予定なし 10月3日のシーズン最終戦の後、南場智子オーナーと三浦大輔監督の会談が行われ、2023年シーズン以降も複数年にわたって三浦監督が続投することが決定した。 このニュースを目にしたのは昨日のことだったが、私は率直に嬉しいと感じた。 お二人の会談は10分程度だったらしいので、複数... 続きをみる
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10月4日 試合予定なし 昨日の神宮でのスワローズ戦でシーズン戦は終了し、ベイスターズは8日土曜日からのクライマックスシリーズ ファーストステージに向けてホームで4日間の休養と準備に入った。 少なくとも今日は野球から離れてマリオカートでもやりまくってくれていると信じたい。 昨日打ち込まれた坂本裕哉が... 続きをみる
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最高の盛り上げ役だったベイスターズ ちゃんとした野球も観たかったが疲れすぎていた
10月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 2 ー 8 スワローズ 勝利投手 原樹理(8勝7敗0セーブ) 敗戦投手 坂本裕哉(0勝5敗0セーブ) 本塁打 ソト17号(2回表2ラン)、キブレハン(3回裏3ラン)、内山壮真4号(6回裏ソロ)、長岡秀樹9号(6回裏ソロ)、村上宗隆56号(7回... 続きをみる
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10月2日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 2 ー 3 ジャイアンツ 勝利投手 菅野智之(10勝7敗0セーブ) 敗戦投手 濵口遥大(8勝7敗0セーブ セーブ 大勢(1勝3敗37セーブ) 今シーズンのホーム最終戦は素晴らしい青空の下、32,817人に観客を集めて行われた。 新記録... 続きをみる
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10月1日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 1 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 今永昇太(11勝4敗0セーブ) 敗戦投手 戸郷翔征(12勝8敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗37セーブ) 本塁打 佐野恵太22号(1回裏ソロ) 継投 勝 今永(7回)→H 入江(1回)→S ... 続きをみる
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9月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 6 ドラゴンズ 勝利投手 小笠原慎之介(10勝8敗0セーブ) 敗戦投手 東克樹(1勝6敗0セーブ) 5回までは先発の大貫と小笠原が1-1の投手戦を展開したがベイスターズの中継ぎとして登板した東、エスコバー、三浦銀二がいずれも打ち... 続きをみる
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9月29日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 石田健大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(6勝6敗0セーブ) 本塁打 楠本泰史6号(3回裏ソロ) 今シーズンの順位は既に確定し、残り試合が少なくなるとともにクライマックスシリーズが近づいて来る中... 続きをみる
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9月28日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 0 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 ロドリゲス(6勝2敗0セーブ) 敗戦投手 伊勢拡(3勝3敗1セーブ) セーブ R.マルティネス(4勝3敗38セーブ) ベイスターズはガゼルマン、ドラゴンズは危険退場の柳の後を継いだ鈴木博志が踏ん張って7... 続きをみる
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9月27日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム ヤクルトスワローズの優勝が決まると同時にベイスターズの2位も確定した。 この先の戦いは、一般的には消化試合と呼ばれるものになるわけだが、クライマックスシリーズの導入されている現在はそれ以前と大きく異なっている。 Aクラスのチームにはポストシーズンという大... 続きをみる
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”ベイスターズをもう一度強くすることはできるか?”をもう一度考えてみる
9月26日 試合予定なし 怒涛の10連戦が、目の前でヤクルトのサヨナラ勝ちでの劇的優勝決定からの胴上げを見守るという悔しい形で終わった。 しかし、これは十分想定内の出来事だ。 可能性がある限りは諦めないということとそれ以外の可能性には目を瞑るという盲目的な対応には大きな隔たりがある。 ベイスターズの... 続きをみる
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サヨナラ負けでヤクルト優勝 悔しくてしょうがないという三浦監督の言葉が僕たちの希望
9月25日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 ベイスターズ 0 ー 1 スワローズ 勝利投手 マクガフ(2勝2敗37セーブ) 敗戦投手 エスコバー(4勝2敗2セーブ) まずは、ヤクルトスワローズの選手、監督やコーチそして全国のスワローズファンの皆様、優勝おめでとうございます。 今シーズン... 続きをみる
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9月24日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 ベイスターズ 1 ー 8 スワローズ 勝利投手 サイスニード(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(11勝8敗0セーブ) 本塁打 オスナ18号(2回裏ソロ)、中村悠平5号(7回裏2ラン) 昨夜の後味の悪い最終回の余韻は一夜明けてもまだ続いて... 続きをみる
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2022年9月23日(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 8-6 スワローズ 勝 濵口遥大 8勝6敗 負 大西広樹 3勝2敗 「胴上げを見るために神宮に来たんじゃない。 勝つために来たんだ」 雨の降りしきる神宮の森のど真ん中に、背番号26は立った。 3度の中断にも、闘志は燃え続けていた。 8回116... 続きをみる
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雨の中、ホームラン祭りに勝利 平田真吾の有り難みがわかった夜
9月23日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 勝 ベイスターズ 8 ー 6 スワローズ 勝利投手 濵口遥大(8勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大西広樹(3勝2敗0セーブ) 本塁打 ベイスターズ:宮﨑敏郎14号(1回表3ラン)、佐野恵太21号(3回表ソロ)、宮﨑敏郎15号(3回表2ラン)、楠本泰史... 続きをみる
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2022年9月22日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ジャイアンツ 勝 石田健大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗36S 負 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 5勝7敗 8回表。 ノーアウト満塁の大ピンチ。 Official髭男dismの「Stand By You」が、スタジアム... 続きをみる
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9月22日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 石田健大(6勝4敗0セーブ) 敗戦投手 メルセデス(5勝7敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗36セーブ) 継投 勝 石田(6回)→H 入江(1回)→エスコバー(0/3回)→H 伊勢(1回)→S... 続きをみる
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9月20日 対阪神タイガース 甲子園球場 勝 ベイスターズ 5 ー4 タイガース 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(6勝8敗0セーブ) 敗戦投手 岩崎優(1勝6敗26セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗35セーブ) 本塁打 佐野恵太20号(1回表ソロ)、陽川尚将(8回裏ソロ) 継投 上茶谷(5回)→H... 続きをみる
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9月19日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 3 ー 5 ジャイアンツ 勝利投手 菅野智之(9勝6敗0セーブ) 敗戦投手 今永昇太(10勝4敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝3敗34セーブ) 本塁打 中田翔23号(2回ソロ)、大城卓三13号(2回裏2ラン)、ポランコ(4回裏ソロ)、丸佳... 続きをみる
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9月18日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 3 ー 1 ジャイアンツ 勝利投手 大貫晋一(11勝7敗0セーブ) 敗戦投手 山﨑伊織(5勝5敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗34セーブ) 継投 勝 大貫(6回)→H エスコバー(1回)→H 伊勢(1回)→S 山﨑康晃(1回) 中... 続きをみる
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9月17日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3 ー 10 カープ 勝利投手 中﨑翔太(2勝5敗0セーブ) 敗戦投手 入江大生(4勝1敗0セーブ) 本塁打 マクブルーム16号(3回表2ラン) この試合最初の打席で宮﨑敏郎が10年目にして1000本目の安打を放った。 2012年のドラ... 続きをみる
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9月16日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3 ー 5 カープ 勝利投手 森浦大輔(3勝5敗0セーブ) 敗戦投手 濵口遥大(7勝6敗0セーブ) セーブ 栗林良吏(0勝1敗31セーブ) 本塁打 ネフタリ・ソト15号(6回裏2ラン) 初回に桑原、大田の連打で1点を先制したが、6回表に... 続きをみる
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9月15日 試合予定なし 昨日は痛い惜敗だったが、試合時間は2時間57分と短めだったので、21時頃には試合が終了した。 名古屋からののぞみの最終が22時12分だったので、恐らくそれに乗ってチームは昨晩のうちに横浜に帰ることができたのではないだろうか? 今日午前中から行われた横浜スタジアムでの投手指名... 続きをみる
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9月14日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 負 ベイスターズ 2 ー 3 ドラゴンズ 勝利投手 祖父江大輔(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 フェルナンド・ロメロ(5勝8敗0セーブ) セーブ ライデル・マルティネス(4勝3敗34セーブ) 本塁打 宮﨑敏郎11号(2回表ツーラン)、石垣雅海3号(... 続きをみる
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2022年9月13日(火) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 1-0 ドラゴンズ 勝 ロバート・ガゼルマン 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝2敗33S 負 髙橋宏斗 5勝6敗 1-0の痺れるゲームを勝ち抜いた。 勝利の瞬間、マウンドに歓喜の輪が広がる。 グラウンドから帰還する選手たちを仲間が出迎え... 続きをみる
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9月13日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 勝 ベイスターズ 1 ー 0 ドラゴンズ 勝利投手 R.ガゼルマン(1勝0敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(5勝6敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗33セーブ) 今朝のネットニュースに斎藤隆投手コーチの談話が掲載されていた。 ベイスターズの... 続きをみる
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9月12日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 昨日の悔しい完封負けでスワローズに対して5連敗となり、苦手意識が芽生えてきてしまったようにも見える。 6月28日から始まったホーム17連勝、その後もヤクルト戦以外のホームゲームはすべて勝利している。 なんと、2ヶ月半にわたって横浜スタジアムではヤ... 続きをみる
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9月11日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 0 ー 1 スワローズ 勝利投手 小川泰弘(7勝8敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝7敗0セーブ) セーブ マクガフ(1勝2敗36セーブ) 先月末の衝撃の3連敗の後、ヤクルト打線、特に村上宗隆の神がかった絶好調は流石にずっと続... 続きをみる
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2022年9月10日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-0 タイガース 勝 石田健大 5勝4敗 負 森木大智 0勝2敗 晴れ渡るスタジアム。 まっさらなマウンドに、背番号14が向かう。 照りつける初秋の日差しが彼を眩しく照らす。 初回、三者凡退でリズムをつくると、打線が先制点で応えた。 その後... 続きをみる
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9月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 ー 0 タイガース 勝利投手 石田健大(5勝4敗0セーブ) 敗戦投手 森木大智(0勝2敗0セーブ) 今日の横浜は素晴らしい青空が広がっていた。 秋空と言うにはまだ早いが、ほんの2週間ほど前のうだるような酷暑とははっきりと違う風が吹い... 続きをみる
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9月9日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 一昨日の大敗そして昨日の逆転負けの後、今日はチームを勢いづける何かが欲しかった。 しかし、こうした意気込みはたいてい空回りするというベイスターズの伝統がある。 3ヶ月ぶりの一軍での登板となる先発の上茶谷大河は恩師が亡くなったことなどもあり、必要以上に意気込... 続きをみる
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9月8日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 5 ー 6 ジャイアンツ 勝利投手 鍵谷陽平(2勝0敗0セーブ) 敗戦投手 平田真吾(4勝3敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝2敗32セーブ) 本塁打 大城卓三12号(4回裏3ラン)、中田翔19号(5回裏3ラン) 4回表の攻撃では、それまで押... 続きをみる
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9月7日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 3 ー 18 ジャイアンツ 勝利投手 山﨑伊織 敗戦投手 濵口遥大 本塁打 吉川尚輝7号(2回裏ソロ)、ウォーカー20号(4回裏満塁)、ポランコ20号(4回裏3ラン)、中田翔18号(6回裏2ラン)、ポランコ21号(6回裏2ラン)、宮﨑敏郎1... 続きをみる
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9月6日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 2 - 1 ジャイアンツ 勝利投手 入江大生(4勝0敗0セーブ) 敗戦投手 大勢(1勝2敗31セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗32セーブ) 今永と菅野のエース同士の投げ合いで引き締まった投手戦になった。 マツダスタジアムで27イニングス... 続きをみる
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9月5日 試合予定なし 悪夢のような三戦連続完封負けを喫したマツダの週末が終わり、新しい週が始まった。 そして、今日から始まるのは6勤1休の一週間ではない。明日から来週の水曜日まで休みなしで続く9連戦なのだ。 今シーズンの集大成となる九月の長期連戦のパート1を目前にして、今日はその展望をまとめてみた... 続きをみる
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9月3日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 夕方、知人と話したのだが、「なんか機嫌が悪そうだね、横浜負けたの?」と聞かれた。正解 その後、夜になって、「あれ、なんか機嫌が直ったね、ヤクルトと阪神も負けたの?」と言われた。これも正解 こんなに分かりやすく顔に出てしまって良いものなのだろうか?そして、土... 続きをみる
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9月2日 対広島東洋カープ マツダスタジアム ベイスターズは今日が移動日でそのまま試合に臨んだ。 三連勝した雨の横浜を後にして、やはり雨混じりの広島に到着。疲労もあるだろうが、首位ヤクルトを追い上げるために勝ち越す必要がある三連戦の初戦。 先発の大貫晋一は6回1失点と粘ったが、打線が苦手の大瀬良投手... 続きをみる
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9月1日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 - 0 ドラゴンズ 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(5勝7敗0セーブ) 敗戦投手 上田洸太朗(0勝4敗0セーブ) 本塁打 桑原将志4号(3回裏ツーラン) 先週末の首位攻防戦でヤクルトに3連敗した時にはチーム状態が底辺にあったベイスター... 続きをみる
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2022年8月31日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 ドラゴンズ 勝 濵口遥大 7勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗31S 負 勝野昌慶 0勝3敗 今季の31セーブ。 そして通算200セーブを達成後初の本拠地のヒーローインタビューに、ハマの小さな大魔神は立った。 「僕たちブルペン陣は、いつで... 続きをみる
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8月31日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 - 2 ドラゴンズ 勝利投手 濵口遥大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 勝野昌慶(0勝3敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗31セーブ) ホームラン 阿部寿樹8号、ネフタリ・ソト14号、戸柱恭孝4号 このところ、濵口遥大は人が変わ... 続きをみる
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8月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6-0 ドラゴンズ 勝利投手 今永昇太(9勝3敗0セーブ) 敗戦投手 松葉貴大(6勝5敗0セーブ) 本塁打 牧秀悟23号、タイラー・オースティン1号 先週の手痛い連敗の後、この停滞期はしばらく続くかも知れないと思っていた。 しかし、今シ... 続きをみる
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8月29日 試合予定なし 首位攻防戦と言われていた週末のヤクルト戦で3連敗を喫し、今朝の私はモヤモヤした気持ちを抱えていた。 先発ローテーションの顔ぶれ、勝ちパターンのリリーフ陣の疲弊による温存、そして京セラドームでの阪神との第三戦から調子を落とし気味の打線を考えれば想定内の出来事ではあったが、悔し... 続きをみる
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8月28日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 4 - 5 スワローズ 勝利投手 梅野雄吾(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 エスコバー(4勝1敗2セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗33セーブ) 本塁打 山田哲人20号(4回ソロ)、村上宗隆49号(8回ソロ) 今日の京山は悪くな... 続きをみる
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8月27日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 4-16 負け 久しぶりにダムの放流のように打ちまくられた。被安打23、被本塁打7、失点16、ということでヤクルト打線の猛打爆発と言うことだが、ナニ、気にすることはない。 横浜スタジアムで観戦していたベイスターズファンの皆さんには申し訳ないが、昨... 続きをみる
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村上の二発で完敗 しかし激戦は明日も明後日も、いや来月も続く
8月26日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3ー6 スワローズ 勝利投手 サイスニード(7勝5敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝5敗0セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗32セーブ) 本塁打 村上宗隆46号、47号、オスナ14号 戸柱恭孝3号、牧秀悟21号 継投 大... 続きをみる
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このところ好調のベイスターズはホーム17連勝、直近8連勝と破竹の勢いだが、連勝はいつかは止まる。 大事なのは、ダメージの少ない負け方にとどめること、そして、その負けを翌日に引きずらないこと。 結局、京セラドームでの第3戦は先発のロメロが不運な当たりや味方のエラーもあり試合を作れず、打線は西純矢投手を... 続きをみる
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2022年8月24日(水) 京セラドーム大阪 ベイスターズ 4-0 タイガース 勝 濵口遥大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗30S 負 伊藤将司 8勝5敗 9回裏。 2アウト1,2塁。 4点差はあるが、連続ホームランで同点となってしまうセーブシチュエーション。 あと1アウトで8連勝が決まる。 その... 続きをみる
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蟻の穴をこじ開けた桑原の満塁弾で8連勝! 山﨑康晃200Sを最年少で達成
8月24日 対阪神タイガース 京セラドーム 対青柳投手専用の昨日の打線を組み替えて、通常モードの打線に戻して臨む今日の試合。 1番 桑原(CF) 2番 楠本(RF) 3番 佐野(LF) 4番 牧(2B) 5番 宮﨑(3B) 6番 ソト(1B) 7番 柴田(SS) 8番 戸柱(C) 9番 濵口(P) ... 続きをみる
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2022年8月23日(火) 京セラドーム大阪 ベイスターズ 4-0 タイガース 勝 今永昇太 8勝3敗 負 青柳晃洋 12勝3敗 エースの投打にわたる活躍で、連勝は7となった。 この連勝も、先週の彼の先発試合から始まっている。 8月に先発した試合すべてで勝利し、自身でも4連勝。 全ての試合で、相手チ... 続きをみる
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8月23日 対阪神タイガース 京セラドーム 久しぶりに日曜日も勝ち、6戦全勝で終えた先週の熱闘の興奮冷めやらぬまま、優勝というはるか彼方にはためく存在だった二文字を少し怖いような気持ちで見つめていた月曜日。 ベイスターズの選手たちもやはり興奮と畏れを持って過ごしていたのだろうか。 いや、佐野キャプテ... 続きをみる
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2022年8月21日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 カープ 勝 京山将弥 2勝1敗 S 山﨑康晃 0勝2敗29S 負 大道温貴 0勝1敗 横浜スタジアムの連勝は17となった。 その主役は背番号48。 ポーカーフェイスの右腕が、今季先発投手としての初勝利。 「伊藤光さんのリードが素晴らし... 続きをみる
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I can see clearly now. 今、全世界のベイスターズファンに伝えたいこと
6戦全勝で終えた先週は素晴らしい時間の連続だった。 正直言って楽な試合は一つもなかった。 全ての試合がクロスゲームで、6試合のうち4試合は3点差以内の接戦だったし、残りの2試合(7-3のジャイアン戦と8-3のカープ戦)も逆転勝ちだった。 もし圧勝し続けるチームだけが強いチームだとしたら、今のベイスタ... 続きをみる
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今週6連勝でホーム17連勝 野球観戦ってこんなに楽しいものだったんだね
8月21日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 今日もスターティングメンバーはバッテリー以外昨日と同じ。 スタメンマスクは昨夜のヒーロー伊藤光がかぶり、先発の若手(とも言えなくなりつつある)京山将弥投手をリードする。 昨日の勝利で今シーズンはじめての5連勝を記録したが、勝ち続けている間は先発メンバーを... 続きをみる
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2022年8月20日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-5 カープ 勝 入江大生 3勝0敗 S 山﨑康晃 0勝2敗28S 負 松本竜也 1勝2敗 横浜スタジアム16連勝。 勝利の瞬間、守護神山﨑康晃のもとへ背番号29が駆け寄る。 ハマの名物「ヒカルのハグ」がマウンドに花咲いた。 4点差を追いつ... 続きをみる
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色々あっても最後に勝つのが強いチーム ホーム16連勝を喜ぼう
8月20日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 6-5 勝ち 先発投手 石田健大ー遠藤淳志 勝ち投手 入江大成(3勝0敗0S) 負け投手 松本竜也(1勝2敗0S) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗28S) ホームラン 牧秀悟19号、宮﨑敏郎8号、マクブルーム13号 今日は、雨の中、現地観戦だった。前半は快勝... 続きをみる
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2022年8月19日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-3 カープ 勝 大貫晋一 10勝4敗 負 玉村昇悟 1勝2敗 横浜スタジアム15連勝。 ヒーローインタビューには、先発バッテリーが呼ばれた。 女房役の嶺井博希は、4回裏に逆転タイムリーツーベースを放っていた。 「彼は誰がキャッチャーでも1... 続きをみる
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3連続となる逆転勝ちでホーム15連勝 ヤクルトにもう5ゲーム差だがまだ5ゲーム差
8月19日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 8-3 勝ち 勝ち投手 大貫晋一(10勝4敗0S) 負け投手 玉村昇吾(1勝2敗0S) 本塁打(ベイスターズのみ)牧秀悟18号、宮﨑敏郎7号、N.ソト13号 継投 勝 大貫晋一(5回1/3)→H 平田(1/3回)→H 伊勢(1回)→H エスコバー(1回)... 続きをみる
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2022年8月18日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-3 ジャイアンツ 勝 伊勢大夢 3勝2敗1S S 山﨑康晃 0勝2敗27S 負 戸郷翔征 10勝6敗 本拠地14連勝を決めたのは、我らの頼れるキャプテンだった。 同点で迎えた8回裏。 先頭打者の背番号7がバットを振りぬく。 打球はライトス... 続きをみる
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有難う佐野キャプテン 連夜の逆転劇でジャイアンツをスイープだ
8月18日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 4-3 勝ち投手 伊勢大夢(3勝2敗1S) 負け投手 戸郷翔征(10勝6敗0S) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗27S) 本塁打 佐野恵太 15号、16号 継投 F.ロメロ(5回)→中川(1回)→H エスコバー(1回)→勝 伊勢(1回)→S 山﨑(1回) ... 続きをみる
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2022年8月17日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-3 ジャイアンツ 勝 平田真吾 4勝2敗 負 赤星優志 3勝5敗 球団新記録を更新する本拠地13連勝。 勝利の歓喜に沸き立つハマスタの中心に立ったのは、ハマのブルペンを支え続けた苦労人だった。 「久々の登板だったので、しっかりバッターと勝... 続きをみる
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8月17日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 7-3 昨日のエース対決を制して球団新記録となるホーム12連勝を飾ったベイスターズ。 このところの好調の要因はまず何と言っても先発投手陣そしてリリーフ陣の奮闘で失点を最小限にとどめていることだろう。昨日の記事だが、8月に入ってベイスターズのチーム防御率... 続きをみる
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8月16日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 3-1 勝ち 新しい週が始まり、初戦となる火曜日のジャイアンツ戦は今永昇太と菅野智之のエース対決だ。 菅野投手はコロナ陽性による自粛隔離明けで、先週のファームでの調整登板では打たれていたが、彼くらいのベテランになると2軍での成績は全く当てにならない。 ... 続きをみる
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8月15日 試合予定なし 昨日は首位スワローズに完敗したが、ベイスターズは現在2位で貯金3。 一時期は最下位に沈んだことを考えれば、良く立て直したと言うこともできるが、Aクラスに入ることが目標ではない。 チームにとっても我々ファンにとっても、まだまだこれから上げて行きたいと言うのが本心だ。 試合のな... 続きをみる
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8月14日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 1-4 負け 台風一過。 再び照りつける夏の日差しが戻ってきた神宮で、ヤクルトとのカード最終戦が行われる。 ベイスターズの先発はこのところ好投する試合もあったが今シーズン未だ勝ち星のない坂本裕哉。後ろには京山投手も待機しているので、初回からどんど... 続きをみる
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8月13日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 台風接近のため中止 台風8号が先ほど(17時半頃)伊豆半島に上陸したと言う一報があった。これから神奈川県と東京の都心部を通過すると言うことなので、野球などやっている場合ではない。 14時からの東京ドームでの巨人-広島戦は台風接近よりもかなり前のデ... 続きをみる
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2022年8月12日(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 4-3 スワローズ 勝 大貫晋一 9勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗25S 負 小川泰弘 5勝7敗 雨の中の首位攻防戦。 背番号99の弾丸ライナーが、レフトスタンドに突き刺さる。 待ち受ける熱き星たちの歓喜が、神宮の森に轟いた。 「ありがとうご... 続きをみる
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