筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年前と同じゆったりとした、し... 続きをみる
筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年前と同じゆったりとした、し... 続きをみる
悔しい逆転負けに終わった昨夜の試合の勢いのままに、4回のタイガースの攻撃で梅野選手のタイムリーヒットなどで2点を失ったが、0-2で迎えた6回表に相手先発の西勇輝投手をとらえて一気に3点を挙げて試合をひっくり返した。 6回表の攻撃では先頭の牧秀悟が西投手の初球をとらえて右中間を深々と破るツーベースヒッ... 続きをみる
7月30日 今月最後の試合を勝利で飾ることはできなかった。 このカードに合わせて復帰した塩見選手が絶好調で、これと連動する形で村上宗隆の調子も上がって来た。そして、濱田選手やオスナ選手も打ち始め、打線全体が一気に活気づいた感じだ。 こうなると、采配云々の前に力勝負で負けている。 思えば、初戦も代打青... 続きをみる
自分も含めたチームの不甲斐ないプレーに対してトレバー・バウアーが何度も怒りの叫び声をあげ、最後のバッターとなった戸柱恭孝がヘッドスライディングしたファーストベース上でずっと立ち上がらず悔しさからヘルメットを叩きつけた昨日の試合。 そして、あの試合が転機になってチームが変わるのかどうか、私も含め、多く... 続きをみる
交流戦明けゲーム差2.5で迎えた阪神との首位攻防戦は、エース今永昇太の力投と主軸打者の集中打で勝利した。 これでゲーム差は1.5まで縮まり、明日と明後日に結果如何では順位が入れ替わると言うところまで来ている。 首位攻防とは言ってもまだ6月であり、眉間に皺を寄せるような状況ではないが、今の1勝もシーズ... 続きをみる
劇的な大逆転勝利で3連勝 これから何度もこんなことが起きる楽しい予感
平良投手の素晴らしい投球で7回までは完全に封じられていたベイスターズ打線が、ライオンズが継投に入った途端に着火し、大逆転劇を演じて見せた。 5回まで毎回のようにランナーを出しながらも粘りの投球で無失点で抑えてきたベイスターズ先発のガゼルマン投手が6回につかまり、2つの四球と4本のヒットを集中されて4... 続きをみる
5月21日 昨日の荒れた試合から一夜明けてベイスターズ今永昇太、スワローズ小川泰弘の両エースの先発となった今日の試合。 4時間53分と言う今シーズン最長の延長線の末、3-3の引き分けで終わった。 【今永昇太の飛翔癖】 今日の今永は、初回に、濱田、山田、サンタナを三者連続三振に打ちとる最高の立ち上がり... 続きをみる
5月3日 昨日の嫌な負け方で連勝がストップした後。大事なことは連敗しないことだ。 昨日の記事でも書いたが、その意味では、トレバー・バウアーの日本初登板が今日だったのは幸運だ。 そのバウアー投手はヒットは打たれるものの、失点はしないと言う安定した投球を見せ、来日初登板で初勝利を挙げた。 【試合展開と得... 続きをみる
4月29日 中日の先発は髙橋浩斗と予想していたが、予告先発は今季初登板の松葉。 侍ジャパンでも売り出し中の髙橋投手に比べると松葉投手は与しやすいという印象を持ちがちだが、彼はバンテリンドームでは難敵に変わることを今まで何度か経験してきた。 対するベイスターズの先発は大貫晋一。右肩肉離れの影響で出遅れ... 続きをみる
再逆転勝ちで単独首位浮上 常にベストを尽くす大切さを関根大気が教えてくれた
4月23日 今季初対戦となったマツダスタジアムでのカープとのカードは1勝1敗で第3戦を迎えた。 昨年9つ負け越した苦手の相手に対して、今年のベイスターズは違うというところを見せつけるためにも勝ち越して終わりたいところだ。 ベイスターズの先発は開幕以来2戦2勝と好調の東克樹。 6回、96球、失点1で勝... 続きをみる
昨日の借りを返した快勝 主軸の巧打と東の好投そしてエスコバーに救われた
4月12日 昨日は完敗だったが、今日は別の日。 ともかく東克樹が試合を作ってくれることをひたすらに祈りつつ試合が始まった。 スタメンはこのところほぼ固定されているが、ソトをベンチに下げて佐野恵太が1番ファーストに入り、好調の関根大気が6番レフト、大田泰示は7番ライトと言う布陣。 東克樹とバッテリーを... 続きをみる
2023年4月6日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-0 ジャイアンツ 勝 東克樹 1勝0敗 負 横川凱 0勝1敗 連夜の復活劇に、スタジアムは歓喜に包まれた。 前夜の平良拳太郎に続く、快刀乱麻のピッチング。 同じトミー・ジョン手術を乗り越えてきた二人は同学年でもある。 「よき仲間でありライバ... 続きをみる
4月6日 昨日の初勝利の歓びを噛みしめつつ今日を迎えた。 午後には横須賀でイースタンリーグの巨人戦があり、右肩三角筋の肉離れによる離脱から復帰し1軍合流間近と言われる大貫晋一が先発した。 ストレートの球速は好調時よりわずかに遅いものの、大貫らしい落ち着いた投球でランナーを出しても失点しない。 6回2... 続きをみる
昨日(3月24日)は午前中のバウアー投手の入団会見だけで結構長い記事になってしまったため、同日行われていたベイスターズの試合についてはスルーしてしまった。 しかし、1軍、2軍それぞれの試合の先発投手について注目すべき点があったので、振り返って手短にまとめておく。 ちなみに試合結果は以下の通り。 (オ... 続きをみる
3月18日 オープン戦7連敗中の1軍は昨日に続いてPayPayドームでのソフトバンク戦。 開幕まで2週間を切ったので、そろそろ本気モードでの試合が観たいところ。 【試合展開】 ベイスターズ 5 - 2 ホークス スターティングメンバー 1番 佐野恵太 (1B) 2番 宮﨑敏郎(3B) 3番 楠本泰史... 続きをみる
去年までとは違いますよ、ナイス逆転勝利!!
ベイスターズさんの代打の切り札問題2024
連夜の復活劇 #11
チャレンジしたミスはOKも 目立つ守備のミス
牧が初のベストナインに 佐野は2年ぶり2度目
番長が挑む初めての短期決戦 野手編
石田もCSの先発に名乗り 左打線が高橋宏を攻略
終盤に波乱 またも甲子園であと1人から逆転勝ち
大貫が自己最多の11勝目!必勝リレーで連敗止める
アクシデントに守備の乱れ 悪い方へ転がり大敗
守備の差で明暗 1998年以来のハマスタ阪神戦8連勝
伊藤怒る「しばくぞ」 最悪の初回も一挙7点で逆転勝ち
濵口が11失点 勢いづく打線を止められず大敗
またまた大瀬良に沈黙 好守連発も大貫を援護できず
京山が投打に活躍 ハマスタ17連勝で貯金9
3月14日 未明の衝撃のニュースの後、様々な人からコメントが寄せられている。 それら全体として、やはりことの大きさと意外さを物語っていると思う。 そして、オープン戦と春季教育リーグは勝てない日常が今日も続く。 【バウアー獲得報道の衝撃の余波】 昨晩遅くに別の記事をアップしようと思っていた時にこの衝撃... 続きをみる
佐野キャプテンが一本締め 宜野湾キャンプでの収穫をまとめてみる
2月23日 全体練習はこの日で最後と言うことで、ランチ前に佐野恵太キャプテンの音頭で一本締めを行った。 “オープン戦を経て開幕となりますが、チャレンジャーとして、挑戦する者として、これからどんな壁に当たっても立ち向かって行きましょう” その後、取材に答えて、彼は次のようにコメントしている。 “昨季は... 続きをみる
2月20日 第4クールが終わりA班の休日となった今日、宜野湾のA班と奄美のB班の間でメンバーの入れ替えが行われることが発表された。 奄美から宜野湾に移動するのは、すでに発表されていた通り以下の5名で、マイペースで調整していたベテランたちが主体である。 野手 大和、宮﨑敏郎 投手 三嶋一輝、田中健二朗... 続きをみる
2月19日 対広島東洋カープ アトムホームスタジアム宜野湾 ベイスターズ 1 - 3 カープ 昨シーズン大きく負け越したカープとの久しぶりの対戦は初回にガツンと失点したが、それを除けばまずまずの内容だった。 相変わらず若手中間層の伸び悩みは深刻だが、抜きん出る選手も少しずつ見えてきている。 スターテ... 続きをみる
2月16日 どうも練習試合では毎回10点取られることを今季の目標にしているようだ。 先日のブログでも書いたように、練習試合は負けるが勝ちと思うようにしよう。 ”練習試合は負けるが勝ち”というのはもちろんいい加減なものだが、もし意味があるとすれば、練習試合、特に初期の練習試合の目的は勝つことではなく、... 続きをみる
練習試合は負けるが勝ち、と言う格言をご存知でしょうか? ご存知ないでしょうね。 私が今日作ったんですから。 2月12日 対ヤクルトスワローズ ANA BALLPARK 浦添 ベイスターズ 1 - 10 スワローズ スターティングメンバー 1番 蝦名達夫(CF) 2番 勝又温史(RF) 3番 T.アン... 続きをみる
11月21日 週末にソフトバンクとの合意が報道されていた嶺井博希がスーツ姿で球団関係者に挨拶回りをしたとのこと。 ソフトバンクとの契約は3年3億円程度(推定)で背番号12。 嶺井選手自身のコメントは以下の通り。 「9 年間在籍した球団には本当に感謝しています。この 9 年間で多くのことを経験させてい... 続きをみる
11月1日 2023年シーズンのコーチングスタッフが決まったというニュースが各紙で報道された。 既に示唆されていた情報がほとんどであまり目新しいことはなかったが、これは、昨年レジェンドOBたちが一斉に復帰して運用が軌道に乗り始めたこと、そして、方向性を変えることなく優勝を目指してさらに良いものにして... 続きをみる
You’ll never walk alone! 三嶋一輝とともに歩もう
10月14日 秋季練習開始 CSファーストステージ最終戦から3日間の休みを経て、今日から横須賀のファーム練習施設DOCKで1軍の秋季練習が行われた。 石井琢朗野手総合コーチはかねがね春季キャンプよりも秋季練習の方が厳しく追い込んだ練習ができると言っていたので、今回も彼の指導のもと精一杯の練習が行われ... 続きをみる
10月4日 試合予定なし 昨日の神宮でのスワローズ戦でシーズン戦は終了し、ベイスターズは8日土曜日からのクライマックスシリーズ ファーストステージに向けてホームで4日間の休養と準備に入った。 少なくとも今日は野球から離れてマリオカートでもやりまくってくれていると信じたい。 昨日打ち込まれた坂本裕哉が... 続きをみる
9月29日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 石田健大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(6勝6敗0セーブ) 本塁打 楠本泰史6号(3回裏ソロ) 今シーズンの順位は既に確定し、残り試合が少なくなるとともにクライマックスシリーズが近づいて来る中... 続きをみる
雨の中、ホームラン祭りに勝利 平田真吾の有り難みがわかった夜
9月23日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 勝 ベイスターズ 8 ー 6 スワローズ 勝利投手 濵口遥大(8勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大西広樹(3勝2敗0セーブ) 本塁打 ベイスターズ:宮﨑敏郎14号(1回表3ラン)、佐野恵太21号(3回表ソロ)、宮﨑敏郎15号(3回表2ラン)、楠本泰史... 続きをみる
2022年9月22日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ジャイアンツ 勝 石田健大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗36S 負 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 5勝7敗 8回表。 ノーアウト満塁の大ピンチ。 Official髭男dismの「Stand By You」が、スタジアム... 続きをみる
9月20日 対阪神タイガース 甲子園球場 勝 ベイスターズ 5 ー4 タイガース 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(6勝8敗0セーブ) 敗戦投手 岩崎優(1勝6敗26セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗35セーブ) 本塁打 佐野恵太20号(1回表ソロ)、陽川尚将(8回裏ソロ) 継投 上茶谷(5回)→H... 続きをみる
9月18日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 3 ー 1 ジャイアンツ 勝利投手 大貫晋一(11勝7敗0セーブ) 敗戦投手 山﨑伊織(5勝5敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗34セーブ) 継投 勝 大貫(6回)→H エスコバー(1回)→H 伊勢(1回)→S 山﨑康晃(1回) 中... 続きをみる
9月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 ー 0 タイガース 勝利投手 石田健大(5勝4敗0セーブ) 敗戦投手 森木大智(0勝2敗0セーブ) 今日の横浜は素晴らしい青空が広がっていた。 秋空と言うにはまだ早いが、ほんの2週間ほど前のうだるような酷暑とははっきりと違う風が吹い... 続きをみる
9月9日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 一昨日の大敗そして昨日の逆転負けの後、今日はチームを勢いづける何かが欲しかった。 しかし、こうした意気込みはたいてい空回りするというベイスターズの伝統がある。 3ヶ月ぶりの一軍での登板となる先発の上茶谷大河は恩師が亡くなったことなどもあり、必要以上に意気込... 続きをみる
9月7日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 負 ベイスターズ 3 ー 18 ジャイアンツ 勝利投手 山﨑伊織 敗戦投手 濵口遥大 本塁打 吉川尚輝7号(2回裏ソロ)、ウォーカー20号(4回裏満塁)、ポランコ20号(4回裏3ラン)、中田翔18号(6回裏2ラン)、ポランコ21号(6回裏2ラン)、宮﨑敏郎1... 続きをみる
村上の二発で完敗 しかし激戦は明日も明後日も、いや来月も続く
8月26日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3ー6 スワローズ 勝利投手 サイスニード(7勝5敗0セーブ) 敗戦投手 大貫晋一(10勝5敗0セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗32セーブ) 本塁打 村上宗隆46号、47号、オスナ14号 戸柱恭孝3号、牧秀悟21号 継投 大... 続きをみる
8月23日 対阪神タイガース 京セラドーム 久しぶりに日曜日も勝ち、6戦全勝で終えた先週の熱闘の興奮冷めやらぬまま、優勝というはるか彼方にはためく存在だった二文字を少し怖いような気持ちで見つめていた月曜日。 ベイスターズの選手たちもやはり興奮と畏れを持って過ごしていたのだろうか。 いや、佐野キャプテ... 続きをみる
今週6連勝でホーム17連勝 野球観戦ってこんなに楽しいものだったんだね
8月21日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 今日もスターティングメンバーはバッテリー以外昨日と同じ。 スタメンマスクは昨夜のヒーロー伊藤光がかぶり、先発の若手(とも言えなくなりつつある)京山将弥投手をリードする。 昨日の勝利で今シーズンはじめての5連勝を記録したが、勝ち続けている間は先発メンバーを... 続きをみる
8月9日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 3-2 勝ち 今日からホームでのタイガース3連戦。 オールスター前の対戦では三連敗を喫しただけにベイスターズとしては雪辱を果たしたいところ。 しかし、タイガースの先発は青柳、伊藤将、才木といずれも簡単には打てない好投手が並ぶ。 対するベイスターズは今永、浜... 続きをみる
8月7日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 0-5 負け 一軍の試合より1時間早く始まったイースタンリーグのロッテ戦では、いずれもコロナ陽性で離脱していた東克樹、ネフタリ・ソト、森敬斗が実戦復帰を果たした。 東投手はストレートの最速が144km/hとまだ100%ではなかったが、3回を投げて... 続きをみる
8月5日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 4-2 勝ち 昨日は4回途中で雨天中止となり、その後チームは名古屋に移動して今日からバンテリンドームでのドラゴンズとの3連戦に臨む。 昨日は神宮の試合も中止となり(こちらはプレーボール前に中止決定)、先発予定だった大野雄大投手が珍しい移動を挟んだ... 続きをみる
8月2日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 5-2 勝ち 随分と待たされたが、ようやく2022年シーズンの後半戦が始まる。 ここまでベイスターズは89試合を消化して42勝45敗2分。借金3で3位カープとゲーム差なしの4位というポジションにいる。 今日からはそのカープとの3連戦だ。 今シーズンこれまで... 続きをみる
7月22日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 3-6 負け ドラゴンズとの3連戦に2勝1敗と勝ち越し、勝率5割の2位で迎えた前半戦の最後のカードは甲子園でのタイガース戦だ。 昨日になってネフタリ・ソト選手がコロナ陽性判定になったという報道があり、またクラスター発生かと懸念していたが、球団の調査では濃... 続きをみる
昨日の試合のことは忘れた。 と言いたいところだが、ベッドに入り目を瞑ると今永のストレートが魅入られたように真ん中高めに吸い込まれて行き、坂倉に菊池にそして中村健人に痛打された情景が思い出される。 攻撃陣も牧秀悟が久しぶりに彼らしい右方向の鋭く低いライナーを放ったこと以外はあまり見るべきところがない。... 続きをみる
ベイスターズファンといえば、いつも、○○がそろそろ戻ってくるから、とか、○○が復調気配なのでそうなったらもう万全だ、とか言っているような気がするが、それの何が悪いのでしょうか? ということで、交流戦明けの4連休の最初の記事は、ベイスターズの現状を踏まえつつ、これからチーム力が向上する要因について整理... 続きをみる
5月17日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜でのタイガース戦で週末の恒例になりつつある大敗を喫して3連敗。 我々ファンには重苦しい雰囲気の残る中、チームは名古屋に移動してドラゴンズとの2連戦。木曜日に試合が無いのはなぜだろうか? ベイスターズの先発は左前腕の肉離れから復帰2戦目... 続きをみる
今永が復帰し宮崎が不在の今週 先発ローテーションと打順を考えよう
当初は軽傷と伝えられていた宮﨑敏郎のハムストリングの炎症はやはりそれなりに時間のかかるものだったらしい。 ファンとしては、それなら早く言ってよという気持ちもないわけではないが、情報戦ということもあるだろうし、回復に必要な時間はある程度経過を見ないと分からないということもあるのだろう。 7日のイースタ... 続きをみる
逆転満塁ホームランを打たれても 15年ぶりにホームで阪神をスイープ
4月21日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 7-5 勝ち 隔離期間が終わりチームに合流していた楠本泰史は昨日のイースタンリーグの試合に先発出場して2打席ノーヒットだったが、体調的には問題がないことが確認できたということで本日1軍に登録された。 復帰早々、今日はスタメンで1番ライトに入った。 桑原が... 続きをみる
漆黒の夜の闇の中で地平線がうっすらと明るくなり、太陽がわずかに見え始めるような瞬間。そういう瞬間があるではないですか? 今日がそういう瞬間なのかもしれない、と思うニュースがいくつかあった。 そして、その先のチームはどうなっていくのか。少し考えてみよう。 4月6日採取の検体で7日に陽性判定された牧秀悟... 続きをみる
明日のタイガース戦を前にして、目を瞑ると、甲子園球場のセカンド後方、バックスクリーンの手前に黒ひげ危機一発ゲームの巨大な樽とその中に入った黒髭さんの人形が見える。 樽の側面には、さまざまな穴にすでに差し込まれている巨大なプラスチック製の剣が9本。 よく見ると、紺色にライムグリーンで何かの文字が書かれ... 続きをみる
3月31日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 1-0 勝ち 大差でリードしていた展開から最後はギリギリまで追い詰められた昨日も勝ちは勝ち。 このカード最初の3連戦で二つ先勝して勝ち越しを決めて臨んだ第3戦で濵口投手が大仕事をしてのけた。 オープン戦を通じて無失点も相変わらず多くのフォアボールを出し... 続きをみる
3連敗後シーズン初勝利を完封リレーで やはり暗くなると星が輝くのか
3月29日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜で雨が振っている時は名古屋が晴れているということか。 牧の2号ツーランホームランで先制し、その後、中押し、ダメ押しと理想的に加点した。 投げてはロメロ投手が事前に予告していた通り、8回無失点でチームの今シーズン初勝利となる対中日4勝目... 続きをみる
3月27日 対広島東洋カープ 6-7負け 昨日までの2試合とは違って、ひょっとしたらこのまま勝つんじゃないか、と思わせるくらいの惜しいゲームにまでは持ち込んだ。 勝負事は結果が全て、と言うが本当にそうだろうか? 143試合ある長丁場のシーズン戦の中の最初の3試合。結果はもちろん重要だが、チームの状態... 続きをみる
昨日でオープン戦は終了し、チームは25日の開幕に向けて最終調整を行なっているところだと思う。 今日のイースタンリーグ日本ハム戦では、3月29日中日戦の先発が予想されるフェルナンド・ロメロ投手が先発して6回79球、被安打3、与四死球3、奪三振4、失点0と順調に仕上げてきている。 ただし、試合の方は、打... 続きをみる
ヤクルト戦に大勝 楠本選手をスタメンで使う署名運動を誰か始めないか
3月16日 対ヤクルトスワローズ 神宮球場 8-0 勝ち このところ下降気味だったベイスターズ打線が10安打で8得点とスワローズに大勝。 これでオープン戦の成績が8勝3敗2分けとなり、金曜日からの札幌ドームでのファイターズとの3連戦を残して勝ち越しを決めた。 1. 桑原(CF) 2. 知野(1B) ... 続きをみる
3月15日 対ヤクルトスワローズ 神宮球場 4-2 勝ち 開幕ローテーション入りがほぼ確実なフェルナンド・ロメロ投手が先発し、2失点はしたもののそれ以外は何とか抑えて勝利した。 ロメロ投手は4回を投げて被安打4、与四球3、与死球3、奪三振5と前回の登板時よりも調子は悪かったと思うが、悪いなりに何とか... 続きをみる
2021年9月7日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-2 ジャイアンツ 勝 宮國椋丞 1勝0敗 負 菅野智之 3勝6敗 一度は終わりかけた男の笑顔が、ハマの夜空に輝いた。 10年目のヨコハマスターナイト。 DeNA球団発足年からスタートした名物企画に、新たな物語が刻まれた。 「スターナイトです... 続きをみる
2019/06/09(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-4 ライオンズ 勝 エスコバー 負 ヒース S 山﨑 誰も見たことのないドラマが、8回裏に待っていた。 2点ビハインドながら、2アウト満塁の大チャンス。 ベリーグッドマンの「ライトスタンド」と3万人の大歓声を背に、柔軟で独特の身のこなしの... 続きをみる
6/12 B0-3M 勝 石川 負 ウィーランド S 内 1番ライト 神里和毅。 3番レフト 楠本泰史。 6番ファースト 佐野恵太。 7番セカンド 山下幸輝。 この日から個人応援歌が作られた新進気鋭のベイ戦士4人全てスタメンに名を連ねたフレッシュなオーダー。 個人応援歌はチームの期待の現れ。それぞれ... 続きをみる
福岡ソフトバンクホークス 2024 スローガン (*´∀`*) 美破 VIVA‼︎
【千葉ロッテ】吉井監督「自分に何ができるかをしっかり整理して、球場にきてください」 ←首脳陣、あんたらもな(苦笑)
4・25(もく)
【千葉ロッテ】貧打で6連敗…まずは福浦ヘッドを配置転換で「背番号8の奴」と共に2軍に送ったらどうだ?(失笑)
福岡ドームが「みずほPayPayドーム」に名称変更するとか←ダブルネームってのも珍しいらしい(笑)
【千葉ロッテ】吉井監督いわく「投手の交代のタイミングを間違えた」と←この5連敗の「敗け方」が酷すぎる。
4・24(すい)
ロッテ1-10ソフバン(6回雨天コールド)。いやー今日は雨天中止が良かったなマジで(失笑)。
【千葉ロッテ】今日ほど「雨天中止にならねえかなあ」と強く思う日も珍しい(^_^;)
「初物とメモリアルに弱い」千葉ロッテ、通算1万試合目で佐々木朗希でも勝てず…と(苦笑)
4・23(か)
【千葉ロッテ】今日のソフバン戦で、ロッテは「通算1万試合目」に到達するそうで…。
福岡ソフトバンクホークス (°▽°) 宮崎キャンプ 2024 ドラ2 岩井投手 27
福岡ソフトバンクホークス (='오'=) 宮崎キャンプ 2024 甲斐捕手 19
【ホークス】求められるスチュワート・ジュニアの覚醒~リリーフがいない3戦目
ヤフーレ自滅で大敗も、継投陣の活躍と復帰の山田タイムリー、村上4号が救い
雨に泣いたヤフーレ…長谷川の復帰とクリーンアップの好調さが救い 神宮~ベイスターズ6回戦~
阪口ヤクルトでのほろ苦先発デビュー ついに山田が復帰
山田復帰よりも阪口にフォーカスを当てようかな
総力戦!山田の穴は大きいが…
【気になるニュース】2024年3月30日 ヤクルト・山田哲人内野手(31)田口麗斗投手(28)登録抹消へ
【悲報】ヤクルト山田哲人&田口麗斗が登録抹消へ
2024シーズンは、白星スタート! 山田にアクシデントもシーズンは待ってくれない。
サイスニードQSで開幕投手濃厚 塩見・山田・村上マルチ安打で主軸が打つ試合での勝利
「2024年 東京ヤクルトスワローズ 出陣式」 と オープン戦 ヤクルト vs. オリックス を観戦!
ヤクルト対オリックス(2024年3月17日) ヤクルト4ホームラン
山田村上アベック弾にサンタナ西川が加わったカルテット弾! 火ヤク庫爆発で神宮出陣式に華を添える勝利
OP戦とはいえ今季”神宮初勝利”を4発で決める! 神宮~バファローズOP戦~
横浜にボコられて惨敗 山田元気、嘉弥真さすがの投球とは思ったけれど・・・
「2022年 東京ヤクルトスワローズ 出陣式」 と オープン戦 ヤクルト vs. ソフトバンク を観戦!