交流戦の最初のカードを勝ち越すことができたのは、アンソニー・ケイの安定したピッチングのおかげだ。 150キロ台半ばのストレートとカットボールそしてスイーパーと球威も制球も申し分なく、楽天打線を寄せ付けなかった。 唯一のピンチは7回で、一死から石上泰輝がなんでもないショートゴロをファンブルして出塁を許... 続きをみる
伊勢大夢のムラゴンブログ
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昨日の快勝に続いて今日もしっかり貯金を増やしたい、とみんな思っていましたよね? でも昨日の最終回にドタバタしたことで流れが悪くなったのではないか、という心配もありましたよね? 前回完封したとは言え今季まだ一勝の石田裕太郎投手と今やスワローズのエース格となった吉村投手のマッチアップだとちょっと分が悪い... 続きをみる
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試合開始時点で2位カープと3位ベイスターズのゲーム差は0.5、直接対決の第1戦は予定通り森下投手とジャクソン投手が先発。 好投手同士の対決であり、ロースコアの投手戦が予想されたが、まさにその通りの展開となった。 3回までは両投手ともほぼ完璧な立ち上がり。 ジャクソン投手はストレートの球速が通常よりも... 続きをみる
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阪神戦勝利で3位浮上 しかし盾と盾との戦いはいつまで続くのか
新潟での初戦を惜しくも引き分けたベイスターズ、直近5カード連続で負け越しのないチームとしては今日勝って6カード目も継続したいところ。 先発のアンドレ・ジャクソン投手は今や先発ローテーションの柱の1人であり、4勝目を期待したいところだが、タイガース先発のデュプランティエ選手も好投手であり、前回対戦の経... 続きをみる
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昨日の逆転サヨナラ勝ちの勢いそのままに、ベイスターズ打線は初回カープ先発の床田投手の立ち上がりを攻めた。 トップバッターの桑原将志がセンターへのツーベースヒットで出塁すると、続く2番牧秀悟は1-1からの浮いた変化球を叩いてレフト前ヒット。 桑原選手が一気にホームに駆け込んでベイスターズが1点先制、こ... 続きをみる
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敗戦投手となった4月20日の中日戦以来、中10日の登板となったベイスターズ先発の平良拳太郎投手はやや慎重すぎるように見える立ち上がりだった。 初回二死から3番茂木選手を歩かせてしまい、8四球で自滅した感のある昨日の敗戦が思い起こされる。 続く4番オスナ選手にはセンター前に打ち返され、一、三塁のピンチ... 続きをみる
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ところで、お笑いコンビ 家族チャーハンの右側の人と三森大貴選手って似ていると思いませんか? さて、阪神戦3連敗で幕を開けた今週のホーム6連戦は昨日と一昨日の試合を僅差で勝ちきり、今日勝てば今季初の同一カード3連勝、4年間負け越しているカープとの対戦成績を3勝3敗の5分に戻すという試合。 先発は我が社... 続きをみる
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昨日の試合では、カープ末包選手の会心の本塁打で1点を先制されたものの、その後、東克樹の送りバントがラッキーな内野安打となり、その後の犠牲フライで同点、さらに、試合後半に宮﨑選手のファーストゴロを堂林選手が後逸して三走が生還し2-1で辛勝した。 そして今日もカープ打線に10本の安打を許し(床田投手は猛... 続きをみる
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5-4で逃げ切って連敗脱出 もう少しで呑み込まれるところだった
5-0でリードの9回二死から4点を失い1点差に迫られた。 ああ、もおダメだと思った全国のベイスターズファンがおよそ300万人(個人の感想です)。 最後は伊勢大夢が登板して松本選手をライトフライにうちとり、一、三塁のピンチを辛くも逃げ切った。 これがスリラー映画の演出だったら観客をハラハラさせる最高の... 続きをみる
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今日の先発アンドレ・ジャクソンは球威こそいつも通り素晴らしかったが、立ち上がりから制球に苦しんでいた。 初回には二死から吉川、岡本の好調な三、四番の連打で満塁のピンチを背負うも、甲斐選手を外野フライに打ちとり無失点に切り抜ける。 2回も先頭の中山選手に対して3-1とカウントを悪くしてからストライクを... 続きをみる
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横浜での開幕戦はドラゴンズ相手に勝ち越して順調な滑りだしだ、などと思っていたのだが。 好事魔多し 氷雨の降りしきる土曜日に先発したトレバー・バウアー投手が上半身のコンディション不良のために登録抹消となり、一昨日ベンチ入りするも出場は見合わせたタイラー・オースティン選手は2日続けての欠場となった。 バ... 続きをみる
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選抜高校野球の決勝戦では横浜高校が智弁和歌山を11対4で下し優勝の栄冠に輝いた。 選手、監督をはじめ関係者の皆さん、おめでとうございます。 それにしても、2年生の織田投手は素晴らしい才能を持った選手だと思う。 このまま順調に行けば、来年のドラフトでは上位指名ということになるだろう。 願わくば、地元の... 続きをみる
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今日はホームの宜野湾で中日ドラゴンズとの練習試合が行われた。 結果は6-8で今季初の対外試合の敗戦だった。 もちろん、この時期なので、勝敗は二の次なのだが、投手、野手ともに良いところも悪いところも出た試合だった。 課題が見つかるのは良いことなのだが、どの「課題」も以前からわかっていたものではあるので... 続きをみる
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最強寒波と言う言葉を耳にする機会が多い。 夜分に窓を開けると、たしかに先月よりも寒さの体感が一段階上がったような気がする。 沖縄も気温が上がらず、南国のイメージとはだいぶ異なる気温の中でベイスターズの春季キャンプが例年通り2月1日に始まった。 外国人選手たちによる豆まきは恒例となったが、今年は宜野湾... 続きをみる
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森敬斗の森敬斗による森敬斗のためのCS最終戦に勝って日本シリーズへ
ベイスターズファンの皆さんおめでとうございます! 昨夜の試合が終わってから私のところにも沢山のお祝いメッセージを送って戴いた。 皮肉な先輩からは、“こんな弱いチームを何十年も応援していて馬鹿なんじゃないかと思っていましたが、馬鹿だからこそ何倍も嬉しいってこともあるのですね“という弄りもあった。 そう... 続きをみる
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伊勢大夢
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DB4ー0Bu いろいろな意味でホッとする勝利です!
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DB5ー2S 8回の攻撃にはスカッとしました!
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DB0ー1T なぜあそこで山崎康晃なのか?
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大きくなってリリーフに戻ってきた伊勢大夢問題
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DB2ー1C 得点への確実性をもう少しあげましょうか!
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山崎康晃の起用法を考えてみる!
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DB1ー0T 凌ぎの連続で勝利!
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開幕アピールを続けている選手たちの特集記事を見て…。
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対ドラゴンズオープン戦!/先発投手争いには生き残ったと感じる2人の投球
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スワローズとのオープン戦! 引き続き野手好調!
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春季キャンプ12日目!! 対外試合敗戦/投手各々に課題を感じた今日の試合
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2025年に買うユニは松尾汐恩、キミに決めた!!
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カープだったら下克上できた? DeNA優勝パレードに遠い目
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2024年シーズン振り返り! 13 伊勢大夢投手編
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DeNAがソフトバンク制す、爽やかブルーに色あせて見える赤
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戸郷に勝って菅野にも勝つってマジですか? でも無欲の戦いを続けよう
この守備カッチカチのチームってなんやねん どこの国の広島東洋カープなんじゃ 私の脳内の謎の大阪のおっちゃんが叫ぶ声が聞こえるほど、今日の守備陣は素晴らしかった。 私の脳内の謎の大阪のおっちゃん(イメージ図) 6回表、先頭の丸選手の放った二遊間を抜けるかというゴロに牧秀悟が間一髪追いつき、振り返りざま... 続きをみる
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クライマックスシリーズが始まってから、ベイスターズの監督や選手たちのコメントに注目している。 ポストシーズンはトーナメント戦であり、そこを勝ち抜いたゴールは日本一ということになるわけだが、“必ず勝って次のステージへ”とか、“負傷離脱した誰それのためにも絶対勝つ”と言った勝利への強い想いを感じさせる言... 続きをみる
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アンドレ・ジャクソンの力投がCSクリンチナンバーを1まで減らした
昨日の記事でも書いたが、セリーグの順位決定ルールにより同率の場合には勝利数の多い方が上位になるため、今日の試合でベイスターズがカープに勝てばCS出場のクリンチナンバーが一気に2.5減るというボーナスステージのような試合。 ベイスターズの先発はこのところ好調のアンドレ・ジャクソン投手。 9月25日のジ... 続きをみる
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昨日の大逆転負けには驚かされましたね。 今シーズンは有力なリリーバーたちの不調や故障でブルペンが弱体化したこともあり、大事な試合で悔しい逆転負けを喫したことが何度かあったが、昨日の試合はその象徴のような敗戦だった。 客観的でなくてはならない予測と願望とを取り違え、願望があたかも確からしいものであるか... 続きをみる
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負ければ優勝の可能性が完全に消滅するという巨人戦 “今日は相手が戸郷だからどうせだめでしゅよ” 私は朝から繰り返しそのようにつぶやいて敵の油断を誘うのに余念がなかった。 その甲斐あってか、1-0でベイスターズが勝利をおさめた。 3回裏ベイスターズの攻撃、いやその前から話した方が良いだろう。 2回裏ノ... 続きをみる
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昨日の阪神戦も今季の悔しい敗戦ベスト5に入るような試合でしたね。 悪い方のハマちゃんが出て、序盤で4失点してそのまま負けるというモードにはさすがに耐性ができているので、何も感じないのですが・・・ しかし、そこから一度は宮﨑敏郎のスリーラン(しかも150号の記念すべきホームラン)で逆転して、ひょっとし... 続きをみる
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エース戸郷翔征投手と4番岡本和真選手の活躍で首位ジャイアンツに惨敗した東京ドームでの試合から一夜明け、今日は横浜スタジアムに好調タイガースを迎えて試合が行われる。 少しそっとしておいて欲しい、などとは言っていられないのだ。 The show must go on なのだ。 そうだ、もう一度勇気を振り... 続きをみる
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話は昨日の試合に戻る。 7-3と4点リードで迎えた8回表、川越選手のファーストゴロがベースに当たってファウルゾーンを転がったアンラッキーな二塁打から始まったドラゴンズの攻撃を山﨑康晃に続いてウェンデルケンまで注ぎ込んでも止められず、7-7の同点にまで追いつかれた。 その裏、ベイスターズは牧秀悟のツー... 続きをみる
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8月14日、広島4-3横浜 ようやく神様が帰ってきてくれた 君にも見える 横浜の星 遠くはなれて 地球にひとり 怪獣退治に 使命をかけて 燃える街に あとわずか とどろく叫びを 耳にして 帰ってきたぞ 帰ってきたぞ 伊勢大明神!!
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首位攻防戦と言う触れ込みで始まったジャイアンツとの3連戦は、初戦の僅差を守りきれずに惜敗し、第二戦はチーム力の差が出て完敗した。 いずれも先発投手は試合を作ったが、救援投手が打ち込まれての敗戦。 山﨑康晃、伊勢大夢、上茶谷大河、入江大生、ウェンデルケンと言う実績のある主力のリリーバー達が全て故障や不... 続きをみる
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ベイスターズの先発は自身2連敗中の石田健大、ヤクルトの先発はファームでの調整を経て約1ヶ月ぶりの登板となる高橋圭二。 どちらも勝ちに飢えている状況での登板だった。 先手をとったのはベイスターズ。 初回、先頭の蝦名達夫が高橋投手の高めのボールを上手く叩いてセンター前にゴロで抜けるヒット。 先発投手は先... 続きをみる
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甲子園で佐々木主浩と谷繁元信が抱き合って飛び上がりベイスターズの直近の優勝(最後の優勝とは言わない)が決まった1998年10月8日から2日後に中川颯投手は戸塚で生まれた。 地元ということもあり、中川投手は小学生時代からベイスターズファンだったらしい。 その頃、ベイスターズジュニアを受験するも不合格。... 続きをみる
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今日の東克樹の立ち上がりはボールが高く、初回先頭打者の岡林選手に浮いたスライダーをセンターに運ばれ出塁を許した。 3球続いたスライダーを捉えられた形だが、このところ山本祐大捕手が同じ球種を続けて打たれる場面が目につくようになった。 配球に正解はない、とも言われるので、根拠があってのことであれば良いの... 続きをみる
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アドゥワ誠投手もベイスターズにとって相性の良くないピッチャーの1人になりつつある。 今シーズンは既に2回対戦していたが、3月31日には5回を3安打1失点に抑え込まれて敗戦、4月17日は4回7安打と改善したが結局は牧の先制ソロホームランの1点のみで捉えきれなかった(その後、ハマちゃんと上茶谷が合わせて... 続きをみる
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やっぱり戸郷投手って素晴らしいピッチャーですね。 今回は僅差で逆転勝ちしたものの、ここぞと言うところで綺麗な回転のストレートをコーナーに投げ込み、絶妙な高さからフォークボールを落とす。 NPBナンバーワンの投手の一人でしょう。 しかし、その好投手からチーム一丸となって2点を奪い、エースの東克樹が7回... 続きをみる
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悔しい逆転負けに終わった昨夜の試合の勢いのままに、4回のタイガースの攻撃で梅野選手のタイムリーヒットなどで2点を失ったが、0-2で迎えた6回表に相手先発の西勇輝投手をとらえて一気に3点を挙げて試合をひっくり返した。 6回表の攻撃では先頭の牧秀悟が西投手の初球をとらえて右中間を深々と破るツーベースヒッ... 続きをみる
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師走に入り、ベイスターズでも各選手の契約更改のニュースが次々と報道されている。 ドラフトも侍ジャパンの出場したアジアプロ野球チャンピオンシップ2023も終わり、FA宣言した山﨑福也投手の争奪戦も決着が着いた今、それほど大きなニュースがないこともあるだろう。 昨日はブルペンの柱の1人である伊勢大夢投手... 続きをみる
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「7月25日以来勝ち星のない」と言う表現が枕詞の様に定着した感のある今永昇太が恐らく今シーズン最後となる先発マウンドに上がった。 試合途中で脚がつってしまい緊急降板してからどうにも勝ちがつかない。 最初はわずかなズレで直ぐに修正できる思っていたのだが、意図的にやっていることなのか腕の振りがややサイド... 続きをみる
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久々のホームラン祭りに浮かれていていいのか? もちろんいいんです。
8月15日 台風7号の影響で試合開催が危ぶまれていたが、途中、間欠的に落ちてくる大雨による中断を挟みながらも何とか最終回まで継続することができた。 今日の両チームの先発は、このところ19イニング無失点と好調のトレバー・バウアーにヤクルトの勝ち頭である小澤怜史のマッチアップ。 小澤投手は8月6日の中日... 続きをみる
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2023年8月4日は一粒万倍日で天赦日しかも大安というトリプルラッキーデイだそうだが、それは阪神ファン向けのものだったらしい。何となくそうかな、とは感じていた。 東克樹の粘りづよい好投と久しぶりのホーム球場でのホームランとなった牧秀悟の逆転ツーランで2-1とリードして迎えた8回表。 このところ失点続... 続きをみる
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7月30日 今月最後の試合を勝利で飾ることはできなかった。 このカードに合わせて復帰した塩見選手が絶好調で、これと連動する形で村上宗隆の調子も上がって来た。そして、濱田選手やオスナ選手も打ち始め、打線全体が一気に活気づいた感じだ。 こうなると、采配云々の前に力勝負で負けている。 思えば、初戦も代打青... 続きをみる
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昨夜は7月13日の阪神戦以来12日ぶりとなる勝利だった。 初回、今季初めて1番に入った桑原将志が初球、インハイのストレートを思いきり良く引っ張ってレフトの左を破るツーベースを打つと、続く関根大気がピッチャーとサードの間に絶妙なセーフティバントを決めて無死一、三塁。 ここで3番宮﨑敏郎が初球の高めのボ... 続きをみる
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7月22日 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 ジャイアンツ 勝 山﨑伊織 7勝2敗0S 負 伊勢大夢 2勝4敗1S S 中川皓太 1勝1敗1S 本塁打 大城卓三12号(2回表ソロ)、吉川尚輝5号(5回表ソロ) 秋広優人9号(8回表2ラン) 先発の石田健大は大城選手と吉川選手に浴びた2本のホームラ... 続きをみる
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森原が投げててーええーえー ゾーンに強いストレートが決まって空振りが取れるとーおおー 何だか今日は行けそうな気がするー ということで、あると思います。 今日の報道によると、先日三浦監督が配置転換することを名言していた山﨑康晃に代わって後半戦のクローザーを任されるのは森原康平投手になることが濃厚らしい... 続きをみる
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7月12日 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-5 タイガース 勝 岩崎優 3勝1敗12S 負 ウェンデルケン 1勝2敗0S 本塁打 N.ソト6号(2回表ソロ)、牧秀悟15号(5回表2ラン)、森下翔太2号(8回裏2ラン) 今日のトレバー・バウアーの立ち上がりは素晴らしかった。 ストレートの球速も抑え気... 続きをみる
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7月最初の試合。 先発のトレバー・バウアーは久しぶりに高めに浮いたボールが多く、そこをドラゴンズ打線に狙われた。 初回先頭の大島洋平に初球を捉えられ、ライトへのツーベース。そして一死後に髙橋周平のやや詰まった当たりがレフト前ヒットとなり早くも先制を許した。 髙橋周平がセカンドを狙って二死走者なしとな... 続きをみる
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6月最後の試合はポケモンとのコラボレーションでグッズの打ち上げが物凄かったらしい。 世代から言ってもかけ離れているため、私自身はポケモンに対して特に思い入れは無いが、人それぞれの楽しみ方はあって良いと思うし、それで大好きなベイスターズのホーム球場での試合が盛り上がるのであれば大歓迎だ。 試合の方は、... 続きをみる
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交流戦が終わりリーグ戦が再開して最初となるこのカード。 いきなり阪神とのゲーム差2.5で始まる首位攻防戦は、ベイスターズが今永昇太、東克樹、トレバー・バウアーの三本柱を投入する本気モードだったのに対して、タイガースは未だ勝負どころではないと言う判断で勝ち頭の村上、大竹両投手は温存して臨んだ。 ベイス... 続きをみる
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ブルペンデーの難しさを思い知らされた敗戦 しかし交流戦優勝はほぼ確実に
ベイスターズにとっての交流戦最後の試合となる今日、勝つか引き分けで交流戦優勝が決まる。 先週のファームでの調整登板で打ち込まれた平良拳太郎の先発を見合わせ、三浦監督の選んだ戦術は中継ぎに回った上茶谷大河の先発から始まるブルペンデー。 明日から3日間試合がないので、理論的には良い作戦なのだが、実際には... 続きをみる
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あっ橋から落ちた、と思ったら実はバンジージャンプだった時ってこんな感じ?
今日はついに断行した打線の組み替えが奏功して初回から得点を重ね、5回表までは6-0とリードしていたが、終盤ホークスの怒涛の追い上げにあい、最後は一打逆転サヨナラの場面でクローザーがなんとか踏ん張り6-5という薄氷の勝利をものにした。 全国300万人(当社調べ)のベイスターズファンの寿命が1年(のべ3... 続きをみる
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6月6日 福岡PayPayドーム ベイスターズ 1 - 2 ホークス 勝 モイネロ 2勝2敗2S 負 伊勢大夢 2勝1敗1S 本塁打 今宮健太2号(4回裏ソロ) 昨夜の先発今永昇太は150キロを超える力のあるストレートでホークスのバッターたちを押し込み、そこから変化球で崩すという理想的なピッチングを... 続きをみる
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5月21日 昨日の荒れた試合から一夜明けてベイスターズ今永昇太、スワローズ小川泰弘の両エースの先発となった今日の試合。 4時間53分と言う今シーズン最長の延長線の末、3-3の引き分けで終わった。 【今永昇太の飛翔癖】 今日の今永は、初回に、濱田、山田、サンタナを三者連続三振に打ちとる最高の立ち上がり... 続きをみる
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5月20日 牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎の主力3選手がデッドボールを喰らい、3人目となった宮﨑敏郎が投手に向かって何か吠えた。この回だけでも、佐野に続いて2人目の死球だった。 当たりどころによっては大怪我になりかねない硬球を当て放題にされては堪らないので、この宮﨑の行動は理解出来る。 そして、ヤクルト... 続きをみる
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昨日に続き初回に失点する嫌な流れ、この流れを絶ったのは4番の逆転ツーランだった。 その後、さらに2点を失い、劣勢のまま終盤に入った8回裏、逆転スリーランで試合をひっくり返いしたのも4番のスリーランだった。 有難う、牧。 これで、もう完全に復調だ。 5月17日 横浜スタジアム ベイスターズ 7 - 4... 続きをみる
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5月7日 大型連休最終日は終日雨。神宮球場での対ヤクルト第3戦は早々に中止となった。 前回登板でマダックスを達成するなど好調の東克樹が登板予定だったので、試合ができれば、と思っていたが、ブルペンのことを考えれば恵みの雨だったと捉えるべきかもしれない。 今週のベイスターズ救援陣の投球内容を整理してみよ... 続きをみる
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5月3日 昨日の嫌な負け方で連勝がストップした後。大事なことは連敗しないことだ。 昨日の記事でも書いたが、その意味では、トレバー・バウアーの日本初登板が今日だったのは幸運だ。 そのバウアー投手はヒットは打たれるものの、失点はしないと言う安定した投球を見せ、来日初登板で初勝利を挙げた。 【試合展開と得... 続きをみる
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4月28日 昨夜の延長戦でのサヨナラ勝ちは22時を回った後の出来事だった。 一夜明けてチームは名古屋へ向かい、バンテリンドームでの中日戦に臨む。 今日の先発はベイスターズ今永昇太、ドラゴンズ小笠原慎之介のセリーグを代表する両左腕で、緊迫した投手戦が予想されていたが、実際その通りの展開となった。 ベイ... 続きをみる
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4月26日 横浜スタジアムで行われるヤクルトとの対戦カード第二戦はこのところ好調が続いている石田健大が先発。 慎重さと時折見せる攻めの投球の組み合わせが今年30歳になった彼の投手としての円熟を感じさせる。FA資格を得た今季は特に本人のやる気スイッチもしっかりと入っていることだろう。 ここ数日、テレビ... 続きをみる
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昨日の借りを返した快勝 主軸の巧打と東の好投そしてエスコバーに救われた
4月12日 昨日は完敗だったが、今日は別の日。 ともかく東克樹が試合を作ってくれることをひたすらに祈りつつ試合が始まった。 スタメンはこのところほぼ固定されているが、ソトをベンチに下げて佐野恵太が1番ファーストに入り、好調の関根大気が6番レフト、大田泰示は7番ライトと言う布陣。 東克樹とバッテリーを... 続きをみる
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4月8日 今日は予報と違って怪しい空模様の横浜スタジアムでの現地観戦となった。 先週の炎上から再調整して低目の制球を取り戻したガゼルマン投手と円熟の好投を見せる涌井投手の投げ合いで投手戦の序盤だったが、野球の面白さを再認識させられるような劇的な展開でベイスターズが逆転勝利。 巨人戦での連勝から雨天中... 続きをみる
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4月5日 今日は午後に横須賀でイースタンリーグの読売戦があり、WBCから戻った今永昇太が復帰後初の実戦マウンドに立った。 5回、67球、被安打3、奪三振4、失点2(自責0)と言う結果だったが、失点はサード小深田選手の悪送球でセカンドランナーが一気に生還したものと、このエラーでセカンドまで進んだバッタ... 続きをみる
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今日も風邪のためインターネット配信で視ることになった西武戦。 ベイスターズが勝ち、タイトルに書いた東投手をはじめ何人かの選手の良いプレーを見ることができ、そして私の敬愛する飯田哲也さんが解説だったこともあり楽しく観戦した。 飯田さんの解説がなぜ好きなのかについては後ほど少し書きます。 3月5日 対埼... 続きをみる
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2月22日 昨日の大敗の後、今日もまた練習試合が組まれている。 それにしても昨日の試合は悪い意味でダイナミックでしたね。 石田健大がホームラン2本を打たれて3失点。 その後、代走さんの2点タイムリー落球の後ガッカリした大貫晋一が満塁ホームランを打たれて6失点(ただし自責点は0)。 奄美からやってきて... 続きをみる
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2月17日 宜野湾キャンプも後半に入り、練習試合が組まれるなど実戦に近い練習の割合が増してきた。 今日は、エドウィン・エスコバー、山﨑康晃、伊勢大夢、入江大生の勝ちパターン4投手がライブBPで登場し、こちらも主軸の打撃陣と相対した。 【エスコバー対大田泰示、伊藤光】 今日のエスコバー投手の投球意図は... 続きをみる
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2月4日 宜野湾キャンプ4日目 このところ、仕事の合間にインターネット配信でキャンプの様子を観ている。 東京で言うと4月か5月のような暖かな陽光の下、選手たちは走り回り、投げまくり、打ち込んでいる。 調べてみると、宜野湾市の最高気温は20℃。東京は最高10℃だったので、やはりキャンプ地は2〜3ヶ月ほ... 続きをみる
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球団公式ドキュメンタリー映像第二弾は山﨑康晃投手と三嶋一輝投手を軸としたリリーバー達の1年間を追った”守護神の復活 呼応する絆”というタイトルだ。 ベイプライムカメラでの配信が始まったので、早速視た。 【”守護神の復活 呼応する絆”のストーリー】 映像は過去二年ほど不調に喘いでいた山﨑康晃が復活を期... 続きをみる
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(投球編)
世の中では、6月末くらいに「今年も、もう半分終わったんですよ。はやいですね。信じられない」とか言う人も多いが、私はそう言ったカウントダウンマニアの趣味はないので、大晦日になるまでは、「もう今年も・・・」とは言わないようにしている。 しかし、今年もとうとう大晦日になった。 昨日の記事に続いて、選手が選... 続きをみる
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12月24日 クリスマスは25日なのに、なぜクリスマスイブは24日の夜なのだろう? 幼い頃から何となく気にかかっていた。 気にはかかるがどうでも良いことベストテンの一つなので、特に調べることもせず放っておいたが、この度、正解らしきものがわかった。 なんと、古代のヨーロッパでは、1日の始まりは夕方だっ... 続きをみる
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ベイスターズの秋季トレーニングが終わり、完全なオフが始まった今、各選手が一人で過ごす時間の大切さについて書いてみようと思う。 【フェルナンド・ロメロの失敗】 11月30日 来季の去就が不明だったフェルナンド・ロメロ投手とブルックス・クリスキー投手が今季限りで退団することが本日正式に発表された。 クリ... 続きをみる
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11月11日 FA有資格者と他球団との交渉開始日 【ここまでの動きのまとめ】 2022年シーズン終了時点でのベイスターズの支配下登録選手数は69名(伊藤選手と森原選手のトレード、ピープルズ投手の戦力外、平良投手、石川投手、宮城投手の支配下登録を含む)。 その後、まず、10月中旬の第二次戦力外通告及び... 続きをみる
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昨年の冬、私はこのブログに次のようなことを書いた。 “山崎康晃は、今冬、ライバルたちが待つ厚木に向かう。 オフの自主トレは今季守護神を務めた三嶋、抑えの座を虎視眈々と狙う伊勢らと行う。 「決して仲良しクラブではない。みんな負けたくない気持ちを持っていると思うので、気持ちを再認識できればと思うと、今か... 続きをみる
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10月9日 CSファーストステージ第2戦 横浜スタジアム 昨日の初戦では、エース今永のコントロールが安定せず、満塁のピンチで近本選手への真ん中に入ったストレートをジャストミートされてセカンドランナーまで生還を許した。 結局、この2点が決勝点となり、0-2で敗戦。ホーム開催のCSファーストステージでい... 続きをみる
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最高の盛り上げ役だったベイスターズ ちゃんとした野球も観たかったが疲れすぎていた
10月3日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 負 2 ー 8 スワローズ 勝利投手 原樹理(8勝7敗0セーブ) 敗戦投手 坂本裕哉(0勝5敗0セーブ) 本塁打 ソト17号(2回表2ラン)、キブレハン(3回裏3ラン)、内山壮真4号(6回裏ソロ)、長岡秀樹9号(6回裏ソロ)、村上宗隆56号(7回... 続きをみる
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9月28日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 0 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 ロドリゲス(6勝2敗0セーブ) 敗戦投手 伊勢拡(3勝3敗1セーブ) セーブ R.マルティネス(4勝3敗38セーブ) ベイスターズはガゼルマン、ドラゴンズは危険退場の柳の後を継いだ鈴木博志が踏ん張って7... 続きをみる
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9月27日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム ヤクルトスワローズの優勝が決まると同時にベイスターズの2位も確定した。 この先の戦いは、一般的には消化試合と呼ばれるものになるわけだが、クライマックスシリーズの導入されている現在はそれ以前と大きく異なっている。 Aクラスのチームにはポストシーズンという大... 続きをみる
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”ベイスターズをもう一度強くすることはできるか?”をもう一度考えてみる
9月26日 試合予定なし 怒涛の10連戦が、目の前でヤクルトのサヨナラ勝ちでの劇的優勝決定からの胴上げを見守るという悔しい形で終わった。 しかし、これは十分想定内の出来事だ。 可能性がある限りは諦めないということとそれ以外の可能性には目を瞑るという盲目的な対応には大きな隔たりがある。 ベイスターズの... 続きをみる
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2022年9月22日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ジャイアンツ 勝 石田健大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗36S 負 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 5勝7敗 8回表。 ノーアウト満塁の大ピンチ。 Official髭男dismの「Stand By You」が、スタジアム... 続きをみる
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9月22日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 石田健大(6勝4敗0セーブ) 敗戦投手 メルセデス(5勝7敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗36セーブ) 継投 勝 石田(6回)→H 入江(1回)→エスコバー(0/3回)→H 伊勢(1回)→S... 続きをみる
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9月21日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 2 ジャイアンツ 勝利投手 畠世周(3勝0敗1セーブ) 敗戦投手 R.ガゼルマン(1勝1敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝3敗36セーブ) 本塁打 宮﨑敏郎12号(4回裏ソロ) 試合前にはプロレスラーの蝶野正洋さんが来場し、ベイ... 続きをみる
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9月20日 対阪神タイガース 甲子園球場 勝 ベイスターズ 5 ー4 タイガース 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(6勝8敗0セーブ) 敗戦投手 岩崎優(1勝6敗26セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗35セーブ) 本塁打 佐野恵太20号(1回表ソロ)、陽川尚将(8回裏ソロ) 継投 上茶谷(5回)→H... 続きをみる
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9月18日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 勝 ベイスターズ 3 ー 1 ジャイアンツ 勝利投手 大貫晋一(11勝7敗0セーブ) 敗戦投手 山﨑伊織(5勝5敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗34セーブ) 継投 勝 大貫(6回)→H エスコバー(1回)→H 伊勢(1回)→S 山﨑康晃(1回) 中... 続きをみる
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9月16日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 3 ー 5 カープ 勝利投手 森浦大輔(3勝5敗0セーブ) 敗戦投手 濵口遥大(7勝6敗0セーブ) セーブ 栗林良吏(0勝1敗31セーブ) 本塁打 ネフタリ・ソト15号(6回裏2ラン) 初回に桑原、大田の連打で1点を先制したが、6回表に... 続きをみる
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9月13日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 勝 ベイスターズ 1 ー 0 ドラゴンズ 勝利投手 R.ガゼルマン(1勝0敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(5勝6敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗33セーブ) 今朝のネットニュースに斎藤隆投手コーチの談話が掲載されていた。 ベイスターズの... 続きをみる
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世界史において、はじめてゼロという数字を作ったのは古代インドと言われている。数学者のブラーマグプタは、628年の自著でゼロの概念を明らかにし、ゼロと他の数字の加減乗除について現代とほぼ同じ規則を定義した。 セ界史においては、ブラーマグプタの発見から約1400年を経た2022年9月2日から4日にかけて... 続きをみる
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8月31日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 - 2 ドラゴンズ 勝利投手 濵口遥大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 勝野昌慶(0勝3敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗31セーブ) ホームラン 阿部寿樹8号、ネフタリ・ソト14号、戸柱恭孝4号 このところ、濵口遥大は人が変わ... 続きをみる
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8月28日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 4 - 5 スワローズ 勝利投手 梅野雄吾(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 エスコバー(4勝1敗2セーブ) セーブ マクガフ(0勝2敗33セーブ) 本塁打 山田哲人20号(4回ソロ)、村上宗隆49号(8回ソロ) 今日の京山は悪くな... 続きをみる
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8月23日 対阪神タイガース 京セラドーム 久しぶりに日曜日も勝ち、6戦全勝で終えた先週の熱闘の興奮冷めやらぬまま、優勝というはるか彼方にはためく存在だった二文字を少し怖いような気持ちで見つめていた月曜日。 ベイスターズの選手たちもやはり興奮と畏れを持って過ごしていたのだろうか。 いや、佐野キャプテ... 続きをみる
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今週6連勝でホーム17連勝 野球観戦ってこんなに楽しいものだったんだね
8月21日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 今日もスターティングメンバーはバッテリー以外昨日と同じ。 スタメンマスクは昨夜のヒーロー伊藤光がかぶり、先発の若手(とも言えなくなりつつある)京山将弥投手をリードする。 昨日の勝利で今シーズンはじめての5連勝を記録したが、勝ち続けている間は先発メンバーを... 続きをみる
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3連続となる逆転勝ちでホーム15連勝 ヤクルトにもう5ゲーム差だがまだ5ゲーム差
8月19日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 8-3 勝ち 勝ち投手 大貫晋一(10勝4敗0S) 負け投手 玉村昇吾(1勝2敗0S) 本塁打(ベイスターズのみ)牧秀悟18号、宮﨑敏郎7号、N.ソト13号 継投 勝 大貫晋一(5回1/3)→H 平田(1/3回)→H 伊勢(1回)→H エスコバー(1回)... 続きをみる
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有難う佐野キャプテン 連夜の逆転劇でジャイアンツをスイープだ
8月18日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 4-3 勝ち投手 伊勢大夢(3勝2敗1S) 負け投手 戸郷翔征(10勝6敗0S) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗27S) 本塁打 佐野恵太 15号、16号 継投 F.ロメロ(5回)→中川(1回)→H エスコバー(1回)→勝 伊勢(1回)→S 山﨑(1回) ... 続きをみる
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8月16日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 3-1 勝ち 新しい週が始まり、初戦となる火曜日のジャイアンツ戦は今永昇太と菅野智之のエース対決だ。 菅野投手はコロナ陽性による自粛隔離明けで、先週のファームでの調整登板では打たれていたが、彼くらいのベテランになると2軍での成績は全く当てにならない。 ... 続きをみる
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8月12日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 4-3 勝ち 昨日抹消された大田泰示選手はやはりコロナ陽性だった。 そして、今日になってさらにタイラー・オースティン選手、三上朋也投手、田中浩康コーチの3人がいずれも無症状ながら陽性であることが球団から発表された。 幸い無症状ということなので、1... 続きをみる
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8月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 4-1 勝ち 好事魔多し、とはこのことか。 昨日までの連勝の立役者だった大田泰示選手が今朝発熱し、特例2022を適用して登録抹消された。 球団からPCR検査の結果はまだ発表されていないが、この時期の発熱だとやはりコロナかという予断をつい持ってしまう。でき... 続きをみる
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8月5日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム ナゴヤ 4-2 勝ち 昨日は4回途中で雨天中止となり、その後チームは名古屋に移動して今日からバンテリンドームでのドラゴンズとの3連戦に臨む。 昨日は神宮の試合も中止となり(こちらはプレーボール前に中止決定)、先発予定だった大野雄大投手が珍しい移動を挟んだ... 続きをみる
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8月3日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 6-5 勝ち 昨日の快勝に続いて連勝を目指すベイスターズの先発は濵口遥大。 以下の通り、7月は4試合に登板して2勝1敗だが、登板した全ての試合でQSを達成しており、安定した投球を続けている。 7月2日 対ヤクルト 勝敗つかず 7回2/3 被安打7 奪三振7... 続きをみる
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7月30日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 延期 昨日と今日の試合については既に中止となることが発表されていたが、今日、このカードの第三戦となる31日の試合の中止も決定された。 昨日の記事にも書いた通り、残念ではあるが仕方ないかなと言うのが私の感想。 こうなった以上、1週間ちょっとのこの休日をう... 続きをみる
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7月25日 オールスター第1戦 ベイスターズの試合は無し 今日もベイスターズ一軍の試合はないので、昨日に続いて、リリーフの運用についての三浦監督の宿題の記事を書いてみる。 下の表は、今月に入ってからの主力リリーフ投手の登板日とその結果だ(◯は登板したがホールドやセーブ等の付かなかった試合)。 シーズ... 続きをみる
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ALWAYS RISING AFTER A FALL #13
2022年7月20日(水) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 6-4 ドラゴンズ 勝 大貫晋一 7勝4敗 負 笠原祥太郎 1勝1敗 3点差に詰め寄られた8回裏。 ノーアウト1,2塁。 背番号13がマウンドに向かった。 右腕は渾身のボールを投げ込む。 平田良介、ダヤン・ビシエドを連続三振。 この... 続きをみる
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7月20日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 6-4 勝ち 昨日の惜敗の後、大事なのは連敗しないことだ。 足首の故障で昨日はベンチ外だった牧秀悟は今日も試合前のウォームアップに参加していないようなので欠場が濃厚だ。勿論、無理する必要はない。 セカンドを誰が守ることになるのだろう? 守備的に行... 続きをみる
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7月16日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-2 勝ち 昨夜遅くMLBで通算20勝のロバート・ガゼルマン投手をDeNAが獲得したという報道があり、今日になって球団からも公式に発表があった。 ガゼルマン投手はメッツ時代の2017年には先発で8勝、2018年には抑えに転向して13セーブを挙げ... 続きをみる
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7月15日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 雨天中止 戻り梅雨というのだろうか。 梅雨明け前にもなかったほど明瞭な前線が発達して、日本列島の各所で大雨を降らせた。 横浜でも試合開始の18時以降強い雨が止む気配がなく、予定されていたヤクルト戦は開門後に中止が決定された。当初は20分遅れで試合... 続きをみる
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7月14日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 本来は先発予定だった東克樹が昨日の練習中に体調不良を訴え、その後、コロナ陽性と判定された。東投手はやっと調子が上向いてきたところだっただけに本人も悔しいだろうが、チームにとっても我々ファンにとっても残念な離脱となってしまった。 代わって先... 続きをみる
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7月9日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 2-0 勝ち 二晩続いたフルイニングのドローで選手たちの疲労はかなり残っているだろう。 そして、昨夜までのナイターから今日はデイゲームへの変更ということで休息の時間がどれほど取れたか。 しかしここが踏ん張りどころだ。 連夜の引き分けでモヤモヤした気分ではある... 続きをみる
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重苦しいスコアレスドロー しかし負けなかったことを評価しよう
7月7日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 0-0 引き分け 昨日は初回の3点を守り切ってベイスターズが先勝したが、後半はドラゴンズの方がチャンスを作っていた印象があり、勝利の勢いで今日も勝利というムードはあまり感じない。 ベイスターズの先発はこのところ復調気配の東克樹、ドラゴンズの先発は高卒2年目... 続きをみる
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茂木栄五郎
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北海道まで行っての3連戦、なぜこうなっちゃったんだろう?? 私見
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09,10-13日分 茂木栄五郎選手まとめ(常設)note本宅更新お知らせ版 最新☞0614
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19・20-25日分 茂木栄五郎選手まとめ(常設)note本宅更新お知らせ板 最新☞0526
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久々に競り勝つ 逆転されても食らいつき、茂木3ラン、宮本タイムリーで突き放しての勝利
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策はうまくハマらずも結果良好な試合 神宮~ベイスターズ6回戦~
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高梨、茂木、宮本の「THE SECOND」
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本宅最新更新日☞0519 NPB界隈の●●な点「選手が休む、ベンチ外になると『ス○゜?○ぺなの?www』と面白がる」陰湿なイジリ体質極めてるね(笑)
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