11月3日、横浜の街からトンカツ弁当が消えた。 ソフトバンクホークスとの日本シリーズは5試合を終えた時点でベイスターズの3勝2敗。 初戦と第二戦を連敗し、ストレート負けという最悪の結末を予感するほど彼我の戦力差を痛感させられたが、その後、舞台をアウェーの福岡に移してから「人が変わった」かのような3連... 続きをみる
筒香嘉智のムラゴンブログ
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ホームで2連敗した後、舞台を福岡に移して行われた日本シリーズ第3戦。 横浜スタジアムの2試合は現地で観戦したが、ソフトバンクのソツのない強さばかりが目立つ内容だった。 ホークスはこれで日本シリーズ14連勝。 2018年の第2戦で広島に敗れて以来ずっと勝ち続けているというのだから、彼らの短期決戦の強さ... 続きをみる
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クライマックスシリーズが終わってから、このブログのアクセス解析を見ていると、過去の記事がかなり読まれていることに気がついた。 それは2017年の日本シリーズでベイスターズがソフトバンクと戦った時の記憶について書いたもので、ご存知の通り、結果は2勝4敗で日本一の夢は破れた(詳しくは以下の記事をご覧くだ... 続きをみる
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クライマックスシリーズが始まってから、ベイスターズの監督や選手たちのコメントに注目している。 ポストシーズンはトーナメント戦であり、そこを勝ち抜いたゴールは日本一ということになるわけだが、“必ず勝って次のステージへ”とか、“負傷離脱した誰それのためにも絶対勝つ”と言った勝利への強い想いを感じさせる言... 続きをみる
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エース戸郷翔征投手と4番岡本和真選手の活躍で首位ジャイアンツに惨敗した東京ドームでの試合から一夜明け、今日は横浜スタジアムに好調タイガースを迎えて試合が行われる。 少しそっとしておいて欲しい、などとは言っていられないのだ。 The show must go on なのだ。 そうだ、もう一度勇気を振り... 続きをみる
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シーズン終盤を迎えて、新たなチームスローガンが発表された。 “勝ち切る覚悟 all for the win” そうだった。これがベイスターズに欠けていたものだったのだ。 長い暗黒時代を抜けて、 “良いチームになった”とか “ベイスターズの試合は面白い”とか言われることが増えたが、 “でもね、大事なと... 続きをみる
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今日の先発は昨年の9月以降勝ち星のないハマちゃんとプロ初勝利を狙うライオンズ青山投手のマッチアップ。 青山投手は力強いストレートと落差の大きいフォークボールで序盤から飛ばしていた。 これはなかなか難しそうだぞ、と思っていたところ、3回の攻撃で下位打線が着火して戸柱、京田の連続ヒット。 豪快なスイング... 続きをみる
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今日のベイスターズ先発は中10日で大貫晋一。前回の日本ハム戦で4回7失点と炎上したことから、課題を解消しての登板だったと思う。 しかし、相変わらずストレートの出力が不足しており、変化球を駆使して投球術で11連勝後の反動なのか好調とは言えないロッテ打線をなんとか抑えていった。 キレの良いストレートを中... 続きをみる
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“一生残る、一瞬にために” これは2019年シーズン終盤戦のベイスターズのスローガンだった。 同時に動画も配信されていたので記憶に残っていらっしゃる方も多いと思う。 当時のベイスターズのスローガンはラミレス前監督が英語で作ったものが多かったが、この時は、当時の主将筒香嘉智が選手会長石田健大と一緒に考... 続きをみる
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長いシーズンに必要なのは分厚い選手層じゃなくて 一緒に口ずさめる一つの歌さ
ここに来てベイスターズでは主力選手の故障や負傷による登録抹消が相次ぎ、試合の方も水曜日から3連敗。 特に今日のソフトバンク戦の先発はモイネロ投手対先日ファームのくふうハヤテ戦で炎上したばかりの森唯斗投手ということで、覚悟していたとはいえ、完膚なきまでに打ちのめされる1-10での大敗。 心の中で大切に... 続きをみる
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ベイスターズは最終回に一点差を追いつくと、延長10回で勝ち越し、4-3で接戦を制した。 試合が終わり、勝利のハイタッチや互いの健闘を讃える儀式のような時間が過ぎると、選手たちはとりとめもなくガヤガヤしながらロッカールームへと引き上げて行った。 ベンチに残った選手は森敬斗のみ。 どうやらヒーローインタ... 続きをみる
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今日の横浜の天気は日中こそ何とか持ち堪えていたが、夕刻になり試合が始まる頃になると今にも降り出しそうな気配。 そして、とにかく風が強い。 3連敗で迎えた交流戦、最初の試合はホームに楽天を迎えて行われる。 試合をやりたいような、やりたくないような、横浜地方の空模様と同じような心持ちだった。 ベイスター... 続きをみる
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対カープ三連敗は本当に拙攻のせいでその責任は監督にあるのか?
先週は幸先よくヤクルト相手にスイープを決めたが、その後、ホームで広島に三連敗を喫するという乱高下だったベイスターズ。 スポーツ紙やネット上の意見では残塁の山、拙攻続き、首脳陣の無策などという言葉が並んだ。 このうち残塁については、連日の二桁残塁という記録が残っている以上、はっきりしている。 しかし、... 続きをみる
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今日のジャクソン投手は先週金曜日のイースタンでの登板と同様、コントロールが破綻することもなく持ち前の球威を活かすことができた。 初回は丸山、竹岡を連続三振、オスナ選手をショートフライに打ちとり三者凡退のスタートを切った。 ここまで全球ストレート。一巡目はその威力を印象付けるとともに、ゾーンで勝負して... 続きをみる
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今日の東克樹の立ち上がりはボールが高く、初回先頭打者の岡林選手に浮いたスライダーをセンターに運ばれ出塁を許した。 3球続いたスライダーを捉えられた形だが、このところ山本祐大捕手が同じ球種を続けて打たれる場面が目につくようになった。 配球に正解はない、とも言われるので、根拠があってのことであれば良いの... 続きをみる
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筒香嘉智
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2024年シーズン振り返り! 25 筒香嘉智選手編
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ベイスターズ日本一の試合を振り返り! 良く打ったな~
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【ハマスタ観戦記】ついにソフトバンクを倒し、下剋上での日本一を勝ち取った!!
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日本シリーズ◆筒香号砲!!DeNAが猛打で「下剋上」完結!!SBは有原、スチュワートjrが誤算!!
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DeNAがソフトバンク制す、爽やかブルーに色あせて見える赤
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ベイスターズ26年ぶりの日本一!! 弱かった時も含めて、応援してきて良かった…!
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DeNAベイスターズ下剋上の日本一
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DeNAが“下剋上”完遂 26年ぶり3度目の日本一www【日本S】
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福岡(PayPay)ドーム3連戦を観戦した印象
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DeNA3連勝で日本一へ王手 筒香が先制打、牧3ラン、ジャクソン7回無失点 SBは26回連続無得点【日本S】
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EPOCEONE 東妻純平&筒香嘉智
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CSファイナル初戦勝利!! ケイ投手好投!佐野選手・筒香選手・そして堀岡投手良く投げた!!
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【セCSファイナル】初戦はDeNAが巨人に快勝、1勝1敗に戻す 佐野先制弾&筒香適時打、ケイ6回無失点
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【西武】大型トレードを推す声も。
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恋は、遠い日の花火ではない。
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先週はヤクルト、阪神と対戦して2勝3敗。 勝利はいずれも復帰した筒香嘉智が8回裏に放った逆転ホームランによるものであり、5試合のほぼ全てのイニングでリードされた展開。ベイスターズのペースで進んだ試合はなかった。 流れとしては、5戦全敗でもおかしくないような状況だったとも言える。 借金が一つ増えたこと... 続きをみる
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晴天の横浜スタジアム、しかし、そこには今日の試合展開を象徴するような強風が吹き荒れていた。 ベイスターズの先発は、4月30日の中日戦で初勝利を挙げてから右肘に違和感があり一旦登録を抹消されていた中川颯投手。 中10日の登板間隔をとったのは念のためということだが、肘の問題は多少なりとも影響があったのか... 続きをみる
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昨日のブログでMLBを目指した筒香嘉智の冒険の終わりは横浜スタジアムへの帰還だと書いた。 記事を書きながら、早く1軍に上げすぎたのではないかという心配と背番号25の勇姿を久しぶりに見ることについてのワクワクするような期待の両方を私は感じていた。 そして、筒香選手はそんな心配を吹き飛ばすような活躍で我... 続きをみる
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子供の日の今日、カープとの3連戦の最後の試合に勝利して久々の2カード連続勝ち越しを決めた。 ベイスターズの先発、大貫晋一は好調時に比べてストレートのスピードとキレがもう一つだったように見えたが、ずらりと左打者を並べたカープ打線に対して多彩な球種で的を絞らせなかった。 今季初めて山本祐大とバッテリーを... 続きをみる
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筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年前と同じゆったりとした、し... 続きをみる
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恒例とは言え、日曜日の0-9での敗戦は堪らなかった、というファンの方も多かったと思う。 4月14日日曜日の午後4時半、私は歌舞伎座で片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの「於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)」と言う演目を観始めたところだった。 観劇中はスマートフォンの電源を切っているため(... 続きをみる
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感染対策を行えば100%まで入場を可能とするという政府の方針を踏まえ、NPBは先日入場者数の制限を撤廃するとともに、マスク着用での声出し応援を認めることを決めた。 早ければオープン戦から客席で声を出して応援することが可能になりそうだ。 こうした動きと連動して、ベイスターズのキャンプ地である宜野湾でも... 続きをみる
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人間というものは損得勘定から完全に離れるというのがどうも難しいようだ。 プロ野球ファンである我々は、贔屓のチームはもちろん、他チームの動向に関しても、ついつい、それが贔屓チームのリーグ内での相対的な戦力の増減にどのように影響するか、という視線で見てしまうことが多い。 1月16日 渡米中の筒香嘉智選手... 続きをみる
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1月10日 山﨑康晃、三嶋一輝、伊勢大夢と言ったブルペン陣の柱と石川達也などの若手投手が正月恒例の厚木での山登りと自主トレーニングを行った。 国指定の難病で手術を受けた三嶋投手も元気にハードな練習をこなしたようで、順調な回復ぶりが伺える。 NPBではこれまでに完全復帰した例がないという難しい病気らし... 続きをみる
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昨日の報道で、来春のWBCに向けた侍ジャパンメンバーの内定に関する記事があり、11月の強化試合で代表メンバーとして活躍した今永昇太と牧秀悟というベイスターズの2選手がリストに含まれているとのこと。 ベイスターズファンとしても嬉しく、そして誇らしいことだ。 過去のWBCに参加したベイスターズの選手は誰... 続きをみる
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昨日の投手編に続いて、ここまでのストーブリーグの動向を振り返るとともに、来季に向けたベイスターズ野手陣の伸びしろをまとめてみよう。 【キャッチャーたちの出入りと来季に向けた伸びしろ】 (Out) 嶺井博希(FAでソフトバンクに移籍) 髙城俊人(戦力外 現役引退) (In) 松尾汐恩(大阪桐蔭高 20... 続きをみる
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11月12日土曜日 ポスティングでMLB挑戦の意思が伝えられる山﨑康晃投手が国内FAの権利を行使しないこと、そして恒例となっているオンラインファンミーティングを12月18日に開催することがアナウンスされた。 ここ数年は不調が続き昨シーズンはどん底と言う状況だった山﨑投手が見事に復活を果たし、自己最多... 続きをみる
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11月7日 12球団合同トライアウト前日 昨年やコロナや東京オリンピックによる中断の影響があり12月に行われた12球団合同トライアウトが今年は例年通り11月初旬に開催されることとなった。 11月8日 楽天生命パーク宮城 つまり明日だ。 ご存知の方も多いと思うが、合同トライアウトはNPB各球団で戦力外... 続きをみる
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10月25日 ベネズエラリーグでプレーしていたホセ・ロペスが引退することを自身のSNSで明らかにした。 “人生で最も難しい決断だった”とのこと。 ロペス選手は私が2010年代で最も応援した選手の一人であり、ホエールズ、ベイスターズの歴代の外国人選手の中でも最も好きな選手だ。 今日は彼のことについて書... 続きをみる
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10月18日 ドラフト2日前 今オフのFA戦線は活況を呈している。 西武ライオンズの森友哉選手を始めとして、チームメイトの外崎修汰選手、広島東洋カープの西川龍馬選手と野間峻祥選手、楽天ゴールデンイーグルスの田中将大選手、阪神タイガースの西勇輝選手、岩崎優選手、岩貞裕太選手など錚々たる顔ぶれが揃ってい... 続きをみる
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2022年7月18日(月) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ 勝 フェルナンド・ロメロ 4勝5敗 S 山﨑康晃 0勝2敗20S 負 髙橋宏斗 2勝4敗 「デスターシャ!」 キャプテンの一振りが試合を決めた。 3回表。 第2打席。 初球を迷わずフルスイング。 打球はライトスタ... 続きをみる
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KEEP SHINING EVEN IN THE DARK #6
2021年7月11日(日) バンテリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 5-5 ドラゴンズ 敗色濃厚の9回表。 ノーアウトランナーなし。 後がない状況から、希望を紡ぎだしたのは19歳の若武者だった。 難攻不落のドラゴンズ守護神ライデル・マルティネスから鮮やかなライト前ヒットで出塁。 すかさず盗塁を決めて... 続きをみる
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2021年7月6日(火) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島 ベイスターズ 4-2 カープ 勝 ケビン・シャッケルフォード 1勝0敗1S S 三嶋一輝 1勝3敗15S 負 ヘロニモ・フランスア 0勝1敗 背番号7がバットを振りぬく。 青き弾道が広島の夜空を切り裂く。 試合を決める一打が... 続きをみる
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2021年6月14日(月) 別れは突然にやってきた。 「この度、千葉ロッテマリーンズに移籍することになりました」 ハマの豪腕のトレードが発表された。 「育成で入団して様々な経験をさせていただき感謝の気持ちです」 1991年9月24日生まれ。 大阪府枚方市出身の29歳。 熊本県の秀岳館高校から、200... 続きをみる
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2021年6月5日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 11-9 マリーンズ 勝 濵口遥大 3勝4敗 S 三嶋一輝 0勝3敗10S 負 美馬学 3勝3敗 栄冠掴むその日まで 恐れず飛び込めベースへ 1回裏、ハマの元気印・桑原将志が打席に向かう。 ハマスタにあの応援歌が流れる。 初代キャプテンからリー... 続きをみる
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2020年9月30日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-5 スワローズ 勝 石川雅規 1勝5敗 S 石山泰稚 3勝2敗14S 負 上茶谷大河 2勝2敗 5点リードされた6回裏。 2死2塁のチャンスで、彼は打席に向かった。 内角の変化球をとらえた打球はレフトの頭上を越えるタイムリーツーベース。 ... 続きをみる
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2020年9月8日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-7 タイガース (延長10回引き分け) 横浜の夏、年に一度の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2020」 「一人ひとりが星のように輝いて チームも、街も、元気になる」 今年もこの季節がやってきた。 テーマは「YOKOHA... 続きをみる
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2020年8月27日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 カープ 勝 井納翔一 5勝3敗 S 三嶋一輝 1勝1敗8S 負 クリス・ジョンソン 0勝6敗 「前から必ず、将来四番になるポテンシャルがあると言ってきた。あれだけのパワーがあれば、どのチームでもレギュラーになれるものを持っている」 期... 続きをみる
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2020年7月25日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-2 カープ 勝 今永昇太 3勝2敗 負 床田寛樹 1勝3敗 朝からビッグニュースが飛び込んできた。 筒香嘉智が、メジャーデビュー戦で初安打初ホームラン。 打席に入る時には、ベイスターズ時代の応援歌も流される中での快挙だった。 思えば横浜で... 続きをみる
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2020年7月21日(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-6 スワローズ 勝 原樹理 1勝0敗 S 石山泰稚 1勝1敗5S 負 マイケル・ピープルズ 0勝1敗 2020年7月22日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-5 スワローズ (延長10回引き分け) ハマのジョーが帰ってきた! 2シー... 続きをみる
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2020年7月15日(水) ナゴヤドーム ベイスターズ 1-2 ドラゴンズ 勝 松葉貴大 1勝0敗 S ライデル・マルティネス 1勝0敗2S 負 濵口遥大 1勝1敗 2020年7月16日(木) ナゴヤドーム ベイスターズ 0-8 ドラゴンズ 勝 岡野祐一郎 2勝1敗 負 中川虎大 0勝1敗 2020... 続きをみる
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2020年7月8日(水) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 3-6 カープ 勝 塹江敦哉 1勝0敗 S 菊池保則 0勝0敗1S 負 スペンサー・パットン 2勝1敗 2020年7月9日(木) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 5-1 カープ 勝 ... 続きをみる
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2020年7月2日(木) 東京ドーム ベイスターズ 3-5 ジャイアンツ 勝 桜井俊貴 1勝0敗 負 大貫晋一 0勝1敗 2020年7月3日(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 5-4 スワローズ 勝 今永昇太 2勝1敗 S 山﨑康晃 0勝1敗4S 負 石川雅規 0勝1敗 首位ジャイアンツにあと一歩... 続きをみる
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心をひとつに。 BECAUSE WE ARE FAMILY. #44
2020年6月19日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 1-5 カープ 勝 大瀬良大地 1勝0敗 負 今永昇太 0勝1敗 「本当に僕でいいのかな、と思いました」 筒香嘉智の後任として、背番号44がキャプテンに任命された。 1994年11月28日生まれ。 岡山県岡山市出身の25歳。 広陵高校から明治... 続きをみる
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クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ 第3戦 2019/10/7(月) 横浜スタジアム 勝 ラファエル・ドリス 2勝0敗 S 藤川球児 0勝0敗2S 負 エドウィン・エスコバー 0勝2敗 雨の降りしきる横浜スタジアム。 球団設立後初、そして12球団ラストとなる本拠地開催のクライマックスシリ... 続きをみる
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2019/09/24(火) ナゴヤドーム ベイスターズ 7-1 ドラゴンズ 勝 大貫晋一 6勝5敗 負 エニー・ロメロ 8勝10敗 「絶対に2位になれよ」 優勝がかかったハマスタ2連戦を欠場。 登録抹消が決まり今シーズンの出場が終わったキャプテン筒香嘉智は、小さな大魔神 山﨑康晃に告げる。 その想い... 続きをみる
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2019/09/04(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 7x-5 タイガース (延長10回) 勝 エドウィン・エスコバー 5勝4敗 負 能見篤史 1勝2敗 「勝負の時は、必ず9月に来る」 我らのキャプテンは、梅雨明けからそう言い続けてきた。 「プレーするのは選手なので。今回は選手みんなで決めよう」... 続きをみる
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2019/08/31(土) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 2-4 カープ 勝 九里亜蓮 7勝7敗 S ヘロニモ・フランスア 6勝5敗8S 負 京山将弥 0勝6敗 2019/09/1(日) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 3-2 カープ 勝... 続きをみる
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2019/08/30(金) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 6-4 カープ 勝 藤岡好明 1勝0敗 S 山﨑康晃 3勝2敗29S 負 遠藤淳志 1勝1敗1S その出番は8回裏の大ピンチだった。 最小失点でカープの反撃を食い止めたのは、故郷広島に凱旋した左腕だった。 かつ... 続きをみる
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2019/08/27(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-3 スワローズ 勝 エドウィン・エスコバー 4勝4敗 S 山﨑康晃 3勝2敗27S 負 星知弥 1勝2敗 プロ野球選手は何を目指しているのか。 それは勝利。 そしてその積み重ねで勝ち取る優勝だ。 1960年。 名将三原脩の指揮の下、大洋ホ... 続きをみる
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2019/08/16(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 カープ 勝 大瀬良大地 10勝6敗 負 井納翔一 3勝5敗 2019/08/17(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-3 カープ 勝 石田健大 3勝0敗 負 エマイリン・モンティージャ 0勝2敗 神宮での悪夢の3連敗から本拠地に戻... 続きをみる
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2019/08/10(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 5x-4 ドラゴンズ 勝 山﨑康晃 3勝1敗25S 負 祖父江大輔 3勝4敗 2019/08/11(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-10 ドラゴンズ 勝 又吉克樹 2勝3敗 S ジョエリー・ロドリゲス 2勝4敗1S 負 武藤 祐太 0... 続きをみる
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2019/08/09(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-6 ドラゴンズ 勝 平良拳太郎 5勝2敗 負 エニー・ロメロ 6勝9敗 「いい時だけでなく、辛い時こそ支え合っていこう。チームも、スタッフも、ファンも、皆ファミリーだから」 21年ぶりの本格的な優勝争いに挑むベイスターズは、満身創痍だ。... 続きをみる
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2019/07/31(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 4x-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 2勝1敗22S 負 近藤一樹 3勝3敗 2019/08/01(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 スワローズ 勝 山田大樹 4勝0敗 S スコット・マクガフ 4勝1敗5S 負 大貫晋一 5勝4敗 2... 続きをみる
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2019/07/27(土) ナゴヤドーム ベイスターズ 12-3 ドラゴンズ 勝 石田健大 2勝0敗 負 松坂大輔 0勝1敗 「小さいころから見てきた投手」(乙坂智) 「みんなが憧れる横浜高校の大先輩。ファンの人が、見ていてワクワクするようなプレーを見せられるように頑張りたい」(筒香嘉智) 「高校に... 続きをみる
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2019/07/26(金) ナゴヤドーム ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ 勝 平良拳太郎 3勝2敗 S 山﨑康晃 1勝1敗22S 負 柳裕也 9勝4敗 快刀乱麻の拳太郎、名古屋に見参! 6回 2/3。 打者23人。 96球。 被安打3 失点1。 奪三振7。 変幻自在のピッチングに、強力ドラゴンズ打... 続きをみる
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2019/07/25(木) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 6-0 タイガース 勝 今永昇太 9勝5敗 負 秋山拓巳 2勝3敗 エースが渾身の124球で27個目をアウトを取った瞬間、「ヒカルのハグ」がマウンドに再現された。 捕手の伊藤光による、完封達成投手への笑顔の祝福はこれで4回目。 濵口遥大の2度... 続きをみる
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2019/07/23(火) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 2-2 タイガース (延長12回引き分け) 「甲子園の後一人コールの中で打った逆転打。これが現役時代に最も印象に残っている打席です」(小久保裕紀) 侍ジャパン前監督の前監督にして、現役時代はホークス、ジャイアンツで四番を務めた。 ホークスで何... 続きをみる
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2019/07/20(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-3 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 1勝1敗19S 負 山井大介 3勝4敗 左腕がうなる。 速球が冴え渡る。 恐竜打線を手玉にとっていく。 今シーズン24試合目にして初先発のマウンドに向かった背番号14.。 「いつも以上... 続きをみる
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2019/07/19(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 ドラゴンズ 勝 平良拳太郎 2勝2敗 S 山﨑康晃 1勝1敗18S 負 柳裕也 9勝3敗 1回裏、ホセ・ロペスの3ランホームランで試合は幕を開けた。 先発の平良拳太郎は、変幻自在のピッチング。 8連勝中のドラゴンズ打線を翻弄していく。... 続きをみる
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2019/07/16(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-5 カープ 勝 三嶋一輝 4勝3敗 負 カイル・レグナルト 4勝2敗 カープの猛攻に、先発のルーキー右腕 上茶谷大河が飲み込まれていく。 5回をなんとか3失点で切り抜けて、6回表のマウンドには2年目左腕の櫻井周斗。 ここまで6試合の登板で... 続きをみる
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2019/07/07(日) 東京ドーム ベイスターズ 6-4 ジャイアンツ 勝 三嶋一輝 3勝3敗 S 山﨑康晃 1勝1敗16S 負 鍬原拓也 0勝1敗 「前で成也が同点打を打ってくれて、楽な気持ちで打席には入れました。積極的に行こうと思っていました。最高の結果になりました」 2戦連続のホームランに... 続きをみる
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2019/07/06(土) 東京ドーム ベイスターズ 3-4 ジャイアンツ 勝 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 6勝4敗 S 中川皓太 3勝1敗12S 負 平良拳太郎 1勝2敗 4点ビハインドの8回表。 ホセ・ロペス、筒香嘉智に連続ホームランが飛び出し、2点差。 9回表には、ストッパーの中... 続きをみる
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2019/07/04(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-2 タイガース 勝 大貫晋一 4勝3敗 負 ランディ・メッセンジャー 3勝6敗 ベイスターズ先発はドラ3ルーキー大貫晋一。 前回先発登板のイーグルス戦では、打者7人に4安打3四球。 1アウトも取れずにノックアウトされるという前代未聞の屈辱... 続きをみる
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2019/07/03(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-4 タイガース (延長11回) 勝 島本浩也 1勝0敗1S S ラファエル・ドリス 3勝3敗15S 負 武藤祐太 0勝1敗 予報通り、21:00前から雨が降り始める。 スタンドが青いポンチョで埋め尽くされる。 延長11回表。 リリーフの武... 続きをみる
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2019/06/28(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 13-3 カープ 勝 今永昇太 8勝3敗 負 大瀬良大地 6勝5敗 金将と銀将を従えた王将のように。 太刀持ちと露払いを従えた横綱のように。 彼は、威風堂々とハマスタの中心に立った。 交流戦開けの初戦。 セ・リーグ3連覇中の王者カープを相手に... 続きをみる
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2019/06/19(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 7x-6 ファイターズ 勝 エドウィン・エスコバー 2勝1敗 負 石川直也 1勝1敗2S 桑原将志の先制ホームランは、先日50歳の若さで逝去された母栄美さんに捧げる一打。 「自分に託されているのは野球でいいプレーをすること。見ている人に何かを... 続きをみる
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2019/06/15(土) 福岡ヤフオク!ドーム ベイスターズ 3-4 ホークス 勝 高橋礼 7勝1敗 S 森唯斗 2勝3敗19S 負 井納翔一 3勝3敗 2019/06/16(日) 福岡ヤフオク!ドーム ベイスターズ 2-2 ホークス (延長12回引き分け) 「今日は父の日。絶対に打ちたかった。父... 続きをみる
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2019/06/02(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-5 スワローズ 勝 原 負 濱口 S 梅野 「嬉しい時だけでなく、辛いときこそ、助け合っていこう。選手もスタッフもファンのみなさんも、ファミリーなのだから」(筒香嘉智) 1回。 打者7人。 被安打3。 自責点0ながら3失点で、先発の濱口遥... 続きをみる
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狙い澄ましたミートと、巧みなグラブ捌きが、ハマスタに輝く #31
2019/05/31(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-2 スワローズ 勝 今永 負 ブキャナン S 山﨑 身長185cmのホームラン王ネフタリ・ソト。 177cmのエース今永昇太。 チームの看板選手2人に挟まれた167cmの彼が、今季初のヒーローインタビューの中心に立った。 「YOKOHAM... 続きをみる
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2019/05/26(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 0-7 タイガース 勝 ガルシア 負 濱口 2019/05/28(火) 長良川球場 ベイスターズ - ドラゴンズ 雨天中止 2019/05/29(水) ナゴヤドーム ベイスターズ 2-1 ドラゴンズ(延長11回) 勝 三嶋 負 鈴木博 S 山... 続きをみる
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2019/05/24(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-3 タイガース 勝 守屋 負 今永 S ドリス 1回裏、鮮やかな弾道で白球がレフトスタンドに吸い込まれていく。 筒香嘉智の第11号2ランホームラン。 エースが投げて、四番が打つ。 これで勝てる。 その時は、そう確信した。 だが、勝負はそん... 続きをみる
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2019/05/17(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 4-3 スワローズ 勝 今永 負 小川 S 山﨑 エースが投げ抜き、リリーフが抑える。 連打が生まれ、好守が冴える。 熱き星たちの声援が、神宮の森に轟き渡る。 痺れる接戦を戦い抜き快勝。 この日5勝目を上げたエースは、ある言葉を胸にマウンドに... 続きをみる
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2019/04/30(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-9 スワローズ (延長10回) 勝 五十嵐 負 エスコバー S 石山 2019/05/01(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-1 スワローズ 勝 大貫 負 高橋 2019/05/03(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-0 スワ... 続きをみる
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2019/04/28(日) 東京ドーム ベイスターズ 2-7 ジャイアンツ 勝 今村 負 京山 2019/04/29(月) 東京ドーム ベイスターズ 5-3 ジャイアンツ 勝 国吉 負 宮國 S 山﨑 2015年以来4年ぶりの10連敗。 4月に限れば1961年以来58年ぶりの屈辱。 この闇を打ち払っ... 続きをみる
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2019/04/27(土) 東京ドーム ベイスターズ 4-5 ジャイアンツ 勝 メルセデス 負 井納 S 野上 平成最後の東京ドーム3連戦が幕を開けた。 数多くの名勝負が刻まれてきた「ビッグエッグ」。 WBC。 イチロー引退試合。 そして、2016年クライマックスシリーズ。 2016年10月8日。 ... 続きをみる
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2019/04/20(土) MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島 ベイスターズ 2-9 カープ 勝 床田 負 井納 「勝負していたら死球を受けることはある。ファンにいい勝負を見せたい」 1週間前のハマスタで、この日先発のカープ床田寛樹からデッドボールを受け欠場が続いていた我らがキャプテン。... 続きをみる
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2019/04/17(水) ナゴヤドーム ベイスターズ 1-3 ドラゴンズ 勝 山井 負 濱口 S 鈴木博 ハマのキャプテン。侍の四番。筒香嘉智を欠く闘いが続く。 敵地で連敗。だが、光明もある。 2017年首位打者が、この日マルチヒット。 チーム唯一の得点を、難敵山井大介から記録。 打率1割台に苦し... 続きをみる
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2019/04/07(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-1 ジャイアンツ 勝 井納 負 畠 球団創設70周年の春。 通算4000勝を鮮やかな試合展開で達成。 春光まぶしき超満員の横浜スタジアム。 3万人を越える鯨の遺伝子と熱き星たちは、歓喜の雄叫びを上げた。 その中心にいるのは紛れもなくこの男... 続きをみる
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2019/04/06(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 9-2 ジャイアンツ 勝 国吉 負 澤村 球速161km。 スタジアムがどよめきに包まれる。 プロ10年目にして自己最速記録。 逆転した直後、5回から登板。 2イニングを無失点。4三振。 4年振りの勝利投手となり、彼はヒーローインタビューに立... 続きをみる
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VICTORY is within US. 2018年シーズンを振り返る。
本年1年間、このコラムを読んでいただき、大変にありがとうございました。 我らがベイスターズは残念ながら4位。 来年こそは悲願のリーグ優勝。ハマスタでのクライマックス開催、そして日本一といきたいものです。 さて、ほぼほぼ毎試合感想を投稿してきました。 ベイスターズで語り合えることの幸せを実感した毎日で... 続きをみる
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空に向かってかっ飛ばせ! 未来のアスリートたちへ 筒香嘉智 闘いに挑む凛々しき戦士の眼光。 子供たちと野球を楽しむ青年の心からの笑顔。 表紙の筆者の対照的な表情は、同じ人物とは思えない落差がある。 だが、この2枚の写真こそがこの本のテーマだ。 横浜DeNAベイスターズのキャプテンにして、侍ジャパンの... 続きをみる
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2018/10/23(火) 大洋ホエールズ最後の強打者にして、横浜ベイスターズの監督代行、湘南シーレックス(かつてのベイスターズの二軍)監督などを歴任した背番号26。 1956年7月9日生まれ。 神奈川県小田原市出身の64歳。 藤沢商業高校から、1972年ドラフト3位で大洋ホエールズに入団。 朴訥で... 続きをみる
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※去年の今日の記事を再投稿します。 泥の中の決闘。 今、読み返して改めて思う。 やはり、優勝するしかない。 ハマスタでCSやって、日本シリーズ行って、ペナントを勝ち取りたい、と! 2017クライマックスシリーズ・セ 1stステージ 阪神甲子園球場 第1戦 10/14 B0-2T 勝 メッセンジャー ... 続きをみる
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2018/10/06(土) 阪神甲子園球場 B3-4xT(延長10回) 勝 桑原 負 バリオス 2018/10/07(日) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 B4-3C 勝 パットン 負 中﨑 S 山﨑 秋の夕暮れの甲子園球場。 サヨナラの歓喜に湧くタイガースナインを背に、茫然自失とな... 続きをみる
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2018/09/28(金) 東京ドーム B0-1xG 勝 菅野 負 砂田 東京ドームでの最終戦。 砂田毅樹が長野久義にサヨナラホームランを浴び、悔しい悔しいサヨナラ負け。 ここまで65試合登板の鉄腕を誰が責められようか。 歓喜に沸くビッグエッグを見ながら、ふと思い出す。 この光景は、あの日と同じだと... 続きをみる
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2018/09/21(金) 横浜スタジアム B9-1D 勝 京山 負 小熊 石川雄洋のヘッドスライディング。 筒香嘉智のハマスタ100号ホームラン。 そして、京山将弥の準完投ピッチング。 それは、全て彼のためにと後輩たちが奮闘した結果だった。 それは、彼のピッチングが引き出したものでもあった。 引退... 続きをみる
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2018/09/11(火) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 B5-4C 勝 濵口 負 ジョンソン S 山﨑 「監督を引き受けた際、私は日本人の4番を出したいと考えていた。もう一つ、全日本の4番を掴み取ってくれと約束した。村田は私の夢を見事に叶えてくれた」 ベイスターズ、ジャイアンツ、... 続きをみる
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2018/08/28(火) 横浜スタジアム B5-3D 勝 石田 負 ガルシア S 山﨑 たった一つの言葉が、人を救うことがある。 たった一度の声掛けが、人生を変えることがある。 励ましの声。 労いの言葉。 心からのアドバイス。 身近にこういう声をかけてくれる人がいることは、どんなに幸せなことだろう... 続きをみる
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2018/08/17(金) 横浜スタジアム B7-5C 勝 三嶋 負 一岡 S 山﨑 どんな高名な作家でも、どんな優秀なジャーナリストでも、書くことができないドラマを、この目で見てきた。 3点ビハインドの8回裏。 大和、柴田竜拓、ホセ・ロペスの3連打でノーアウト満塁のチャンス。 ここまで好投を続けて... 続きをみる
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2018/08/16(木) ナゴヤドーム B5-11D 勝 松坂 負 京山 「あの景色は今日1日を絶対に忘れないくらい幸せな時間でした」 2018年7月13日。 京セラドーム大阪。 プロ野球オールスター第1戦のマウンドに立つ松坂大輔を、ハマのキャプテンは特別な思いで見つめていた。 1998年8月。 ... 続きをみる
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2018/08/05(日) 横浜スタジアム B5-6C 勝 中﨑 負 山﨑 S 高橋樹 2018/08/07(火) 明治神宮野球場 B4-1S 勝 平良 負 小川 S 山﨑 「ここまで2試合、ぶざまな姿を見せてしまっていた。きょうの投球はこれからにつながる」 実に久々に9回を三者凡退に打ち取ったハマ... 続きをみる
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