• 最後のクジラが帰ってくる!

    2018/10/23(火) 大洋ホエールズ最後の強打者にして、横浜ベイスターズの監督代行、湘南シーレックス(かつてのベイスターズの二軍)監督などを歴任した背番号26。 1956年7月9日生まれ。 神奈川県小田原市出身の64歳。 藤沢商業高校から、1972年ドラフト3位で大洋ホエールズに入団。 朴訥で激しい自己主張をしない彼だったが、元大リーガーの名三塁手クリート・ボイヤーの懇切丁寧なアドバイスによ

  • 泥に咲く蓮華。武士は刀を守り抜き、勝った。 #25

    ※去年の今日の記事を再投稿します。 泥の中の決闘。 今、読み返して改めて思う。 やはり、優勝するしかない。 ハマスタでCSやって、日本シリーズ行って、ペナントを勝ち取りたい、と! 2017クライマックスシリーズ・セ 1stステージ 阪神甲子園球場 第1戦 10/14 B0-2T 勝 メッセンジャー 負 井納 S ドリス 第2戦 10/15 B13-6T 勝 三上 負 桑原 第3戦 10/16 B-

  • 全力で戦う。そして勝ち抜こう! #99

    2018/10/06(土) 阪神甲子園球場 B3-4xT(延長10回) 勝 桑原 負 バリオス 2018/10/07(日) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 B4-3C 勝 パットン 負 中﨑 S 山﨑 秋の夕暮れの甲子園球場。 サヨナラの歓喜に湧くタイガースナインを背に、茫然自失となってマウンドを降りる砂田毅樹。 10月6日夜。 ベイスターズ球団公式ホームページに掲載された1枚の写

  • さらば! 男・村田修一 #25

    2018/09/28(金) 東京ドーム B0-1xG 勝 菅野 負 砂田 東京ドームでの最終戦。 砂田毅樹が長野久義にサヨナラホームランを浴び、悔しい悔しいサヨナラ負け。 ここまで65試合登板の鉄腕を誰が責められようか。 歓喜に沸くビッグエッグを見ながら、ふと思い出す。 この光景は、あの日と同じだと。 2011年10月22日。 東京ドーム。 ジャイアンツ戦。 9年所属した、愛するベイスターズでの最

  • 雨と涙のハマスタ。ありがとう加賀繁! #16

    2018/09/21(金) 横浜スタジアム B9-1D 勝 京山 負 小熊 石川雄洋のヘッドスライディング。 筒香嘉智のハマスタ100号ホームラン。 そして、京山将弥の準完投ピッチング。 それは、全て彼のためにと後輩たちが奮闘した結果だった。 それは、彼のピッチングが引き出したものでもあった。 引退試合は、4年ぶりの先発マウンド。 相対するはドラゴンズの右の強打者 平田良介。 「一球一球に9年間の

  • カープ&赤い羽根&たる募金

    雨が心配な天気の日・・ マツダスタジアムではカープ×赤い羽根コラボゲームが行われました! 「赤い羽根の塁ベース」で試合を行い、 カープの監督・コーチ・選手、審判員がユニフォームの袖に 「赤い羽根シール」を着用して、試合に挑みました。 「赤い羽根の塁ベース」は、試合前の練習時に選手が着用した 「赤い羽根×カープ コラボTシャツ」と一緒に、 選手のサインを入れて11月初旬頃にオークションに出品され、

  • ハマの未来は君の手に #52

    2018/09/11(火) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 B5-4C 勝 濵口 負 ジョンソン S 山﨑 「監督を引き受けた際、私は日本人の4番を出したいと考えていた。もう一つ、全日本の4番を掴み取ってくれと約束した。村田は私の夢を見事に叶えてくれた」 ベイスターズ、ジャイアンツ、そしてBCリーグ栃木で活躍した村田修一の引退試合。 駆けつけた元ベイスターズ監督大矢明彦は、村田に語

  • 人のために火を灯せば、我が前明らかなるが如し #25

    2018/08/28(火) 横浜スタジアム B5-3D 勝 石田 負 ガルシア S 山﨑 たった一つの言葉が、人を救うことがある。 たった一度の声掛けが、人生を変えることがある。 励ましの声。 労いの言葉。 心からのアドバイス。 身近にこういう声をかけてくれる人がいることは、どんなに幸せなことだろうか。 この日、今シーズン初のヒーローインタビュー立った石田健大は、その思いを正直に口にした。 201

  • 横浜の夜は熱く燃え続ける #25

    2018/08/17(金) 横浜スタジアム B7-5C 勝 三嶋 負 一岡 S 山﨑 どんな高名な作家でも、どんな優秀なジャーナリストでも、書くことができないドラマを、この目で見てきた。 3点ビハインドの8回裏。 大和、柴田竜拓、ホセ・ロペスの3連打でノーアウト満塁のチャンス。 ここまで好投を続けてきた野村祐輔をマウンドから引きずり下ろした直後。 ハマの四番。 侍の主砲。 そして、我らのキャプテン

  • それでも前に進もう! #25

    2018/08/16(木) ナゴヤドーム B5-11D 勝 松坂 負 京山 「あの景色は今日1日を絶対に忘れないくらい幸せな時間でした」 2018年7月13日。 京セラドーム大阪。 プロ野球オールスター第1戦のマウンドに立つ松坂大輔を、ハマのキャプテンは特別な思いで見つめていた。 1998年8月。 阪神甲子園球場。 第80回全国高校野球選手権大会。 延長17回の激闘。準々決勝のPL学園戦。 8回裏

  • 孤軍奮闘 #51

    2018/08/15(水) ナゴヤドーム B1-5D 勝 小熊 負 石田 孤軍奮闘。 彼にはこの言葉が良く似合う。 打線が沈黙する中、4打数2安打1ホームラン。 一矢報いる一撃を7回表に放った。 主力に不調と故障に苦しんでいる今シーズン。 開幕からコンスタントに活躍を続けている。 筒香嘉智とホセ・ロペスが離脱した梅雨時には、4番打者も務めた。 もう何年も活躍している様な存在感だが、レギュラーを勝ち

  • 会心の決勝打 #5

    2018/08/14(火) ナゴヤドーム B6-5D 勝 三嶋 負 マルティネス S 山﨑 3度の劣勢を跳ね返して、逆転勝ち。 戦績の悪い火曜日に、ようやくの連勝。 9回表、同点に追いつき2アウト満塁。 代打で登場した背番号5が、会心の決勝打を放つ。 一塁ベース上での凛々しく力強いガッツポーズ。 「こういう打撃をしていれば、必ずレギュラーは取り戻せる」 ベイスターズOBにして内野手のレジェンド。

  • 自分の仕事に誇りを持つ。 #19

    2018/08/05(日) 横浜スタジアム B5-6C 勝 中﨑 負 山﨑 S 高橋樹 2018/08/07(火) 明治神宮野球場 B4-1S 勝 平良 負 小川 S 山﨑 「ここまで2試合、ぶざまな姿を見せてしまっていた。きょうの投球はこれからにつながる」 実に久々に9回を三者凡退に打ち取ったハマの小さな大魔神は語った。 7月16日。 借金4でスタートした後半戦開幕の横浜スタジアム。 スワローズ

  • ハマの背番号7 #7

    2018/08/02(木) B2-3G 勝 メルセデス 負 ウィーランド 横浜夏の一大イベント「YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018」で、裏ローテーションのジャイアンツ相手にまさかの3連敗。 こんな姿を誰が予想しただろうか。 「このまま終わる訳にはいかない」と本気で這い上がるためには、何が必要なのだろうか。 この日のスタメンには、久方ぶりに背番号7の姿があった。 試合前のアップでは、横

  • 這い上がれ! #14

    2018/07/21(土) 横浜スタジアム B5-7T 勝 岩貞 負 石田 S ドリス 1999年4月2日。 横浜スタジアム。 前年に38年ぶりの日本一を果たしたベイスターズ。 開幕投手に自ら志願して臨んだのは、ハマの番長 三浦大輔。 後に大リーガーとなるサウスポー石井一久と投げ合うも、同点の7回に連打を浴び敗戦投手に。 ここからチームは6連敗。 三浦自身も調子が上がらず6連敗。 初勝利は14試合

  • 将軍は矢印を外に向け続ける #53

    2018/07/04(水) 東京ドーム B8-4G 勝 ウィーランド 負 田口 ベイスターズ先発は、ジョー・ウィーランド。 初回3者連続三振の最高の立ち上がりの後、先制点を叩き出すツーベースヒット。 まさに「ハマの二刀流」の面目躍如。 今ではすっかり定着した「8番ピッチャー」は、彼のバッティングを活かす為に始まったのだ。 しかし7回裏、ジャイアンツ打線が彼に襲いかかる。 フォアボールと連打で1点差

  • 背番号7よ、輝け!

    2018/07/01(日) 横浜スタジアム B1-15C 勝 岡田 負 濱口 2度のビッグイニングを作られ、大量リードをされてしまった7回裏。 この日一番の大歓声がスタジアムから巻き起こる。 二軍から這い上がってきた、チーム最年長の彼が今季一軍初打席に立った。 1986年7月10日生まれ。 静岡県駿東郡出身の31歳。 横浜高校から2004年ドラフト6位で入団。 2012年には、新生DeNA球団の初

  • 横浜高校の遺伝子

    2018/06/30(土) 横浜スタジアム B2-1C 勝 東 負 野村 S 山﨑 GET THE FLAG!シリーズ5戦目。 試合前のイベントには、1998年優勝時の主力2人が登場。 ハマの司令塔 谷繁元信。 ハマの安打製造機 鈴木尚典。 それぞれ、現役の同ポジションの現役選手とメモリアルピッチ。 谷繁は嶺井博希に。 鈴木は横浜高校の後輩でもある主砲を相手に。 超満員の大観衆からの温かい声援と拍

  • 今こそ原点に戻ろう!

    2018/06/27(水) 横浜スタジアム B6-16T 勝 藤浪 負 飯塚 目も当てられないような大惨敗。 これで借金5。 タイガースへの負け越しがそのまま結果となってしまっている。 GET THE FLAG! と銘打ち、1998年優勝時のビジターユニフォームで臨んだ試合での屈辱の敗戦。 これでは優勝のメモリアルではなく、10年間で最下位6度の2000年代の悪夢の記憶を呼び起こす事になってしまう

  • 2018/06/22(金) ナゴヤドーム

    6/22 B3-4×D(延長11回) 勝 鈴木博 負 三嶋 延長にもつれこむ接戦を落とし悔しい敗戦。 しかし、チームに頼もしい柱が帰ってきた。 日本の主砲にして侍の四番。 我らのキャプテンがスタメンに戻った。 3打数2安打1四球の結果にも、 「体は問題ないが、負けてしまったので明日は勝てるように頑張りたい」 と、常に目標はチームの勝利。 全くブレていない。 彼が打席に入るだけで球場の雰囲気が変わる

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