5月31日 楽天モバイルパーク宮城 ベイスターズ 1-3 イーグルス 勝 田中将大 3勝3敗 0S 負 J. ウェンデルケン 1勝 1敗 0S S 松井裕樹 1勝 1敗 8S 本塁打 宮﨑敏郎10号(6回表ソロ) こういう試合もある。 このところ不調が伝えられ、年齢的にもそろそろ難しくなって来たかと... 続きをみる
石田健大のムラゴンブログ
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タイラー・オースティンのスタメン起用は今後のために必要な投資だった
5月24日 久しぶりに完封負けを喫したが、全く落ち込んではいない。 石田健大は粘り強く投げ続けて7回1失点のHQSだった。 東克樹の前回登板以来、ベイスターズの先発投手陣は再び試合を作ることができるようになってきた。これを続けることが大事だ。そうすれば勝ちは自ずとついてくる。 そして、タイラー・オー... 続きをみる
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今年の交流戦は5月30日から楽天とのカード(楽天モバイル)で始まる。 従って、セリーグのチームとの対戦は今週で一区切りとなり、再開するのは6月23日の阪神戦(横浜スタジアム)ということになる。 これまでにも、セリーグでは絶好調だったチームが交流戦で大失速したり、逆に交流戦から怒涛の快進撃を始めたり、... 続きをみる
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昨日に続き初回に失点する嫌な流れ、この流れを絶ったのは4番の逆転ツーランだった。 その後、さらに2点を失い、劣勢のまま終盤に入った8回裏、逆転スリーランで試合をひっくり返いしたのも4番のスリーランだった。 有難う、牧。 これで、もう完全に復調だ。 5月17日 横浜スタジアム ベイスターズ 7 - 4... 続きをみる
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トレバー・バウアーがフル稼働した場合の先発ローテーションの最適解は?
昨シーズンと違ってベイスターズが日曜日に勝っているため、穏やかな気分で月曜日を迎えることが多くなった。 昨日のヤクルト戦は雨天中止だったが、その前夜に大勝しているため、今日も何となく幸せな気持ちが続いている。 日曜日の雨は今日も残っていたが、夕方近くになって雲が去り、青空が見える。 ああ、ベイスター... 続きをみる
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宮﨑のサヨナラホームランで逆転勝ち その時、風が強く吹いていた
5月4日 私は久しぶりに横浜スタジアムでカープとのカード第三戦を観戦した。 好調とは言えない先発石田健大が序盤に2点を失ったが、桑原将志の好守などもあり、何とか踏みとどまった。 そして、その桑原が5回に先頭打者としてソロホームランを放ち一点差とすると、バトルフェイス記念日の京田陽太が二死からヒットで... 続きをみる
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今週もベイスターズの好調が続くことを願い先発投手と打順について考える
連敗で始まった4月は球団史上最高の勝利数である16勝を挙げ貯金10を作るスタートダッシュを決めた。 3月も含めると(たった1試合だが)16勝7敗、勝率 .696の貯金9で2位阪神に3ゲーム差をつけて単独首位に立っている。 打率 .250はリーグトップ(2位は広島の .241)、防御率も序盤の連敗中は... 続きをみる
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4月26日 横浜スタジアムで行われるヤクルトとの対戦カード第二戦はこのところ好調が続いている石田健大が先発。 慎重さと時折見せる攻めの投球の組み合わせが今年30歳になった彼の投手としての円熟を感じさせる。FA資格を得た今季は特に本人のやる気スイッチもしっかりと入っていることだろう。 ここ数日、テレビ... 続きをみる
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4月24日 月曜日なので1軍の試合はない。 先週はあまり勝った記憶のない地方球場での読売戦と昨年苦手にしていたカープとのマツダスタジアムでの対戦ということで多くは期待していなかったが、3勝2敗と勝ち越すことができた。 順位も5年ぶりの単独首位となり、シーズン序盤のこの時期とはいえやはり嬉しい。 今週... 続きをみる
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4月18日 前回登板では味方が初回に6点を取ってくれたこともあり、スイスイと6回を投げて被安打3、奪三振4、与四球1、無失点で今季初勝利を挙げた石田健大。 今日の長崎での読売戦は開幕以来無失点を続けているジャイアンツの新たなエース戸郷翔征との投げ合いで真価が問われる登板となった。 そして、本当に素晴... 続きをみる
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雨降りなので正解がないと言われる6番打者の役割について考えてみる
4月15日 昨日の打線好調を維持したまま連戦したかった今日の阪神戦はかねてからの気象予報の通り、雨天中止ということが早々と決まった。 右肩の肉離れから復帰した大貫晋一の今季初先発の予定だったが仕切直しとなり、スライドもせずに明日は抹消後最速で再登録される平良拳太郎が先発予定。 平良拳太郎の登板が2回... 続きをみる
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4月13日 移動日でもない木曜日にベイスターズの試合がないというのはどういうことなのだろうか? まあ、良い。 昨日の勝利後の幸せな気分にもう少し浸っていることにしよう。 ところで、昨日来の報道によると、ベイスターズの先発ローテーションが再編成される可能性が高いらしい。 皆さんご存知とは思うが、先発ロ... 続きをみる
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2023年4月9日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-0 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝1敗 負 福谷浩司 0勝1敗 超満員のスタジアム。 史上最多33144人の観衆の前に、背番号17が帰ってきた。 「素直に嬉しいです。球団にも感謝したいと思います。 ありがとうございます。」 「ここに帰ってく... 続きをみる
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2023年4月9日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-0 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝1敗 負 福谷浩司 0勝1敗 超満員のスタジアム。 史上最多33144人の観衆を前に左腕は躍動した。 1993年3月1日生まれ。 広島県広島市南区出身の30歳。 広島工業高から法政大学を経て、2014年ドラ... 続きをみる
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開幕カードで3連敗した4月2日に私はこのブログで “ベイスターズだったら全然大丈夫ですけど、何か?” と言う記事を書いた。 完全な手前味噌ですけれど、以下にその一部を引用させてください。 ※※※※※※※※※※※※※※ 以下引用 ※※※※※※※※※※※※※※ 昨年に続いて、これで開幕カード3連敗となっ... 続きをみる
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石田健大
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横浜優勝!エースと4番で掴んだ交流戦初戦の勝利!オースティンも復活!?
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ベイスターズ3連勝で2位浮上!最下位巨人にさらなる連勝で一気に首位へ!?石田健大対戸郷翔征対戦成績・評価は…!?
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横浜DeNA開幕投手は阪神キラー石田健大!ベイ打線も青柳と相性が良い…対戦成績は?【2023プロ野球開幕戦】
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65球、2順目まで
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【17日のよしなしごと】NPBオープン戦skskメモ/社会人野球JABA東京スポニチ大会準決勝①【Honda vs.HondaはHondaの勝ち!SP】
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牧が紅白戦出場へ ブルペンの投球で目慣らし
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牧が3年目で1億円プレイヤー 史上2番目の金額
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石田もCSの先発に名乗り 左打線が高橋宏を攻略
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伊勢がノーアウト満塁で圧巻のリリーフ!完封リレー
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守備の差で明暗 1998年以来のハマスタ阪神戦8連勝
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マツダで2戦連続完封負け 手痛い連敗
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7発浴びて16失点!ここから反撃か、転落か
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石田も続いた!左腕3兄弟で阪神をスイープ
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佐野、牧がオールスター初ヒット 伊勢はホロ苦
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火曜8連勝でAクラスに復帰 嶺井が終盤に4打点
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3月31日 待ちに待ったプロ野球シーズンの開幕だ。 街角には桜花が咲き誇り、インターネット上では横浜歓喜の動画が飛び交っている。 確かに負けはしましたよ。 でも良いじゃあ無いですか、やっと始まったんだし。 思えば日本シリーズに出場した2017年も2位だった昨年も開幕戦は落としている。 これからですっ... 続きをみる
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明日、いやもう日付が変わったので、今日いよいよ2023年のシーズンが始まる。 藤田一也が一塁ベースにヘッドスライディングしたまま起き上がることができなくなったあの無念の敗戦から約半年、私はベイスターズの真剣勝負を見ることから遠ざかっている。 ドラフトやストーブリーグでの補強、春季キャンプやオープン戦... 続きをみる
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昨日(3月24日)は午前中のバウアー投手の入団会見だけで結構長い記事になってしまったため、同日行われていたベイスターズの試合についてはスルーしてしまった。 しかし、1軍、2軍それぞれの試合の先発投手について注目すべき点があったので、振り返って手短にまとめておく。 ちなみに試合結果は以下の通り。 (オ... 続きをみる
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オープン戦最下位をひた走る我がベイスターズ。 過去三年のセリーグ覇者は全てオープン戦最下位だったという事法則を信じて応援を続けよう。 3月31日の開幕までに残されたオープン戦は以下の五試合。 3月21日 巨人戦 東京ドーム 3月22日 ヤクルト戦 神宮 3月24日 西武戦 ベルーナドーム 3月25日... 続きをみる
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開幕投手は石田健大 宮﨑連続弾など良いこともあったホークス戦
日本代表チームはチャーター機で米国フロリダへと飛び立ち、次の日本戦は21日朝(日本時間)の準決勝ということになった。 対戦相手は明日朝8時(日本時間)から行われる準々決勝メキシコ対プエルトリコの勝者ということになる。 どちらが来ても強敵だ。 ということで、今日はベイスターズのオープン戦について見てい... 続きをみる
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3月17日から19日にPayPayドームで行われるソフトバンクホークスとのオープン戦三試合に帯同する遠征メンバーが球団から発表された。 投手11名 東、伊勢、石田、三嶋、山﨑康晃、入江、ガゼルマン、エスコバー、宮國、森原、石川 捕手3名 戸柱、伊藤光、山本 内野手6名 林、森、大和、柴田、宮﨑、京田... 続きをみる
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3月12日 4連敗中で迎えたドラゴンズとの第二戦。 今日は先発ローテーション候補の東克樹が先発し、5回まで投げる予定ということなので試合を壊すようなことはないと思っていたが、初回にホームランから一挙に5点を失い、0-8で大敗した。 打撃陣もドラゴンズの福谷投手と鈴木博志投手の前の散発6安打で完封され... 続きをみる
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3月10日 WBC一次ラウンドの第二戦はこれまで様々な大会で熱戦を繰り広げて来た日韓戦。 昨日オーストラリアによもやの敗戦を喫して全力で挑みかかる韓国に対して、史上最強と言われる侍ジャパンがどう戦っていくのかが注目された。 大黒柱のダルビッシュ投手が3回にツーランホームランと味方のエラーがらみの失点... 続きをみる
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3月4日 対埼玉西武ライオンズ 横浜スタジアム ベイスターズ 1 - 4 ライオンズ 横浜でのオープン戦が始まった。 3年ぶりに声を出しての応援も解禁され、まだマスク着用は義務付けられているものの、以前と同じスタイルの全国星覇会の皆さんの応援を見ることができる。 できれば私も現地観戦に駆けつけようと... 続きをみる
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2月15日 宜野湾キャンプ第4クールが今日から始まった。 本クールのテーマは”チャレンジ”ということで、各選手はこれまでの自分の枠にとどまらず、新しい課題に挑戦することが求められている。 一方、ご自宅で6人組の強盗団の侵入という事件があった斎藤隆コーチは急ぎ横浜に戻るというアクシデントもあった。 幸... 続きをみる
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2月5日 宜野湾キャンプも5日目を迎えた。 今日で第一クールは終わり、1軍選手中心のA班は明日最初の休日を迎える。 キャンプの間に1年間闘うことのできる身体を作り上げるとともに、それぞれの課題をクリアーしてレベルアップしてもらいたいことは勿論だが、怪我だけはないように気をつけて欲しい。 そのためには... 続きをみる
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1月4日 仕事始めとなる今日、三浦監督の会見があったようで、各紙が今年の開幕投手についての監督コメントを掲載している。 昨シーズンは自身初となるノーヒットノーランを達成するなどエースとしての信頼が高まっている今永昇太投手は、3月のWBC選出が内定しており、日程的に開幕戦を任せるのは難しいという認識を... 続きをみる
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12月13日 そろそろ契約更改も最終盤に入り、残すは大物数人というところまで来た。 FA戦線では、日本ハムの近藤健介選手が驚きの7年50億円と言う超大型契約でソフトバンクホークスへ移籍すると言うビッグニュースがあった。 たしかに近藤選手は素晴らしい選手だが、NPBで50億という数字を見ることになると... 続きをみる
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10月5日 試合予定なし 10月3日のシーズン最終戦の後、南場智子オーナーと三浦大輔監督の会談が行われ、2023年シーズン以降も複数年にわたって三浦監督が続投することが決定した。 このニュースを目にしたのは昨日のことだったが、私は率直に嬉しいと感じた。 お二人の会談は10分程度だったらしいので、複数... 続きをみる
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9月30日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 6 ドラゴンズ 勝利投手 小笠原慎之介(10勝8敗0セーブ) 敗戦投手 東克樹(1勝6敗0セーブ) 5回までは先発の大貫と小笠原が1-1の投手戦を展開したがベイスターズの中継ぎとして登板した東、エスコバー、三浦銀二がいずれも打ち... 続きをみる
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9月29日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 6 ー 1 ドラゴンズ 勝利投手 石田健大(7勝4敗0セーブ) 敗戦投手 髙橋宏斗(6勝6敗0セーブ) 本塁打 楠本泰史6号(3回裏ソロ) 今シーズンの順位は既に確定し、残り試合が少なくなるとともにクライマックスシリーズが近づいて来る中... 続きをみる
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2022年9月22日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3-0 ジャイアンツ 勝 石田健大 6勝4敗 S 山﨑康晃 0勝2敗36S 負 クリストファー・クリソストモ・メルセデス 5勝7敗 8回表。 ノーアウト満塁の大ピンチ。 Official髭男dismの「Stand By You」が、スタジアム... 続きをみる
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9月22日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 石田健大(6勝4敗0セーブ) 敗戦投手 メルセデス(5勝7敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗36セーブ) 継投 勝 石田(6回)→H 入江(1回)→エスコバー(0/3回)→H 伊勢(1回)→S... 続きをみる
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9月15日 試合予定なし 昨日は痛い惜敗だったが、試合時間は2時間57分と短めだったので、21時頃には試合が終了した。 名古屋からののぞみの最終が22時12分だったので、恐らくそれに乗ってチームは昨晩のうちに横浜に帰ることができたのではないだろうか? 今日午前中から行われた横浜スタジアムでの投手指名... 続きをみる
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2022年9月10日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-0 タイガース 勝 石田健大 5勝4敗 負 森木大智 0勝2敗 晴れ渡るスタジアム。 まっさらなマウンドに、背番号14が向かう。 照りつける初秋の日差しが彼を眩しく照らす。 初回、三者凡退でリズムをつくると、打線が先制点で応えた。 その後... 続きをみる
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9月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 ー 0 タイガース 勝利投手 石田健大(5勝4敗0セーブ) 敗戦投手 森木大智(0勝2敗0セーブ) 今日の横浜は素晴らしい青空が広がっていた。 秋空と言うにはまだ早いが、ほんの2週間ほど前のうだるような酷暑とははっきりと違う風が吹い... 続きをみる
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9月3日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 夕方、知人と話したのだが、「なんか機嫌が悪そうだね、横浜負けたの?」と聞かれた。正解 その後、夜になって、「あれ、なんか機嫌が直ったね、ヤクルトと阪神も負けたの?」と言われた。これも正解 こんなに分かりやすく顔に出てしまって良いものなのだろうか?そして、土... 続きをみる
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I can see clearly now. 今、全世界のベイスターズファンに伝えたいこと
6戦全勝で終えた先週は素晴らしい時間の連続だった。 正直言って楽な試合は一つもなかった。 全ての試合がクロスゲームで、6試合のうち4試合は3点差以内の接戦だったし、残りの2試合(7-3のジャイアン戦と8-3のカープ戦)も逆転勝ちだった。 もし圧勝し続けるチームだけが強いチームだとしたら、今のベイスタ... 続きをみる
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色々あっても最後に勝つのが強いチーム ホーム16連勝を喜ぼう
8月20日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 6-5 勝ち 先発投手 石田健大ー遠藤淳志 勝ち投手 入江大成(3勝0敗0S) 負け投手 松本竜也(1勝2敗0S) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗28S) ホームラン 牧秀悟19号、宮﨑敏郎8号、マクブルーム13号 今日は、雨の中、現地観戦だった。前半は快勝... 続きをみる
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8月15日 試合予定なし 昨日は首位スワローズに完敗したが、ベイスターズは現在2位で貯金3。 一時期は最下位に沈んだことを考えれば、良く立て直したと言うこともできるが、Aクラスに入ることが目標ではない。 チームにとっても我々ファンにとっても、まだまだこれから上げて行きたいと言うのが本心だ。 試合のな... 続きをみる
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2022年8月11日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-1 タイガース 勝 石田健大 4勝2敗 S エドウィン・エスコバー 4勝0敗2S 負 才木浩人 2勝1敗 真夏の夜の夢。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT WEEKSのラストイベント。 「キッズSTAR☆NIGHT」 子供たちが主役... 続きをみる
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8月10日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 4-1 勝ち 好事魔多し、とはこのことか。 昨日までの連勝の立役者だった大田泰示選手が今朝発熱し、特例2022を適用して登録抹消された。 球団からPCR検査の結果はまだ発表されていないが、この時期の発熱だとやはりコロナかという予断をつい持ってしまう。でき... 続きをみる
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8月4日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 雨天中止 第1戦の快勝に続き、色々と紆余曲折はあったものの最終的には延長11回にサヨナラで勝利した第2戦でこのカード勝ち越しは既に決めている。 後半戦のスタートダッシュを決めるためにも、是非、勝ってバンテリンドームに乗り込みたい。 各地で豪雨が報告されてい... 続きをみる
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8月1日 試合なし ベイスターズは7月の日程を10勝7敗2分と貯金3で終えた。 月末はオールスター前の甲子園での3連戦でタイガースにスイープされ、オールスター明けの巨人3連戦は先方の都合で延期となるなど、ややモヤモヤした感じで、もう一つ二つは借金を返しておきたかったというのが本音だ。 月が変わって最... 続きをみる
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7月31日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 中止 シーズン後半が始まってまだ二試合だが、中日と阪神が2勝0敗、広島とヤクルトが0勝2敗となっており、ここまでのところは明暗がはっきり分かれた印象だ。 それにしても、阪神は前半最後の3連戦でベイスターズをスイープしてから、投打ともに絶好調という感じだ... 続きをみる
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7月27日 オールスター第二戦 ベイスターズの試合は無し 今朝の報道によると、 ”NPBの井原敦事務局長は「現時点で試合があったらチーム編成できる状況ではないが、感染拡大は収束が図れたので今後は球宴明けの試合挙行を基本として一人一人の状況を見ながら努力をしていく」と説明。巨人は、陰性判定を受けている... 続きをみる
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7月25日 オールスター前日 試合なし 昨日の記事に続いて、オールスター休みの間に三浦監督はじめベイスターズ首脳陣の取り組むべき宿題について考えてみる。 今日は先発ローテーション。 このところ、先発が早々に炎上して試合を壊してしまうことは少なくなり、そこそこ試合を作れていることが多いように思う。 そ... 続きをみる
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7月19日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 2-3 負け 昨日の辛勝で勝率5割に復帰し、三浦監督就任以来初めてとなる2位に浮上したベイスターズだが、代償も支払った。 宮﨑敏郎が三塁線の強いゴロを捌いた際に右膝を打撲し、牧秀悟も守備で着地した際に足首を故障したようだ。 病院で診断を受けた結果... 続きをみる
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7月15日 対東京ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 雨天中止 戻り梅雨というのだろうか。 梅雨明け前にもなかったほど明瞭な前線が発達して、日本列島の各所で大雨を降らせた。 横浜でも試合開始の18時以降強い雨が止む気配がなく、予定されていたヤクルト戦は開門後に中止が決定された。当初は20分遅れで試合... 続きをみる
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2022年7月12日(火) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島 ベイスターズ 7-4 カープ 勝 石田健大 3勝1敗 S 山﨑康晃 0勝2敗18S 負 九里亜蓮 3勝6敗 「自分の投げたいボールをリードしてもらったおかげで、リズム良く投げられました」 地元広島のマウンドで勝利投手となっ... 続きをみる
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7月12日 対広島東洋カープ マツダスタジアム この二週間で借金を5つ減らして4とするとともに、3位広島と0.5ゲーム差の4位に浮上したベイスターズ。 今日からの広島3連戦は3位と4位の直接対決となった。勝ち越すことができれば3位浮上という大きなチャンスだ。連日の接戦で選手に疲労があるだろうがオール... 続きをみる
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6月29日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 4-2 勝ち 昨日は見事な逆転勝利を遂げたベイスターズ。 勝率の高い火曜日とは異なり、水曜日は(週末ほどではないにしても)なかなか勝てない印象があるが、先発の石田健大投手が先週の巨人戦での敗戦で見えた課題を潰して試合を作ることができるかどうかが一つのポイ... 続きをみる
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左腕カルテットの復活とオースティン復帰そしてカープのいない世界
先週は前半の巨人戦で2勝1敗と勝ち越したものの、広島に週末恒例となったスイープを達成されて2勝4敗。借金返済どころか逆に二つ増やしてしまう悔しい展開となった。 しかし、今週は今週の風が吹くさ。 試合のない今日は、三つのポイントに注目して今週の展望をまとめてみた。 石田健大、東克樹、今永昇太、そして浜... 続きをみる
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6月22日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 4-5 負け ポイント①:昨日の初戦を制した勢いをかって第二戦も勝利することができるか? (答え)できませんでした。 ポイント②:久しぶりの巨人戦先発となる石田健大が試合を作り、2016年以来となる巨人戦の勝利を飾ることができるか? (答え)3回60球、被... 続きをみる
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序盤戦はなかなか主力選手が揃わず・・・というのが最近のベイスターズの枕詞のようになっているが、もはや序盤戦とは言えないほどシーズンも進んできた。 そろそろ横浜反撃を本気で始めないと、優勝はおろかAクラス入りも難しくなる。 まあボチボチやれば良いんですけどね。 今週も現有戦力を活用してどんな戦いができ... 続きをみる
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昨日に続いて、先発ローテーション6投手それぞれの最近のデータを振り返りつつ、期待を込めてこれからの活躍を祈りたいと思う。 大貫投手は春先に調子が上がらないことがあり、今シーズンも開幕当初はもう一つという感じだったが、今年は復調が早かった。 この2ヶ月の成績は以下の通り好調で、ベイスターズの中で現状最... 続きをみる
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6月12日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 4-5 負け 勝てば貯金2で交流戦を終えると言う最終戦。相手先発はこれまで何度も好投しながらプロ未勝利の佐藤奨真投手。初勝利をあげるとすれば相手は自分のところなのではないか、と思うのがベイスターズファンのメンタルなのだが、これがまた当たる... 続きをみる
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試合のない今日は新しい週の戦いについて考えてみよう。 キャンプは行くまでが1番楽しいとよく言われるように、ワクワクしながらこれからの計画を考えるというのは良いものだ。 明日からの交流戦第二週の二つのカードは、いずれも横浜スタジアムにオリックスと楽天を迎えることとなる。 オリックス戦 5月31日火曜日... 続きをみる
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週刊ベースボールの呪いを解け 東克樹と今週登板予定の左腕たち
東投手は先週日曜日(5月15日)の阪神戦で先発したが、3回を投げて被安打6、与四死球3 、奪三振4、失点4で敗戦投手となった。前週(同8日)の広島戦でも3回、被安打10、与四球1、奪三振3、失点7とやはり打ち込まれており、15日の試合後に三浦監督から登録を抹消することが告げられた。 今シーズンは開幕... 続きをみる
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ベイスターズでコロナ感染のクラスターがあり、また、そのすぐ後に故障による主力の離脱が相次いだことは記憶に新しい。 彼らを欠いたその間のベイスターズの戦いは厳しいものだが、離脱した選手たちはそれぞれにリハビリや個別練習などを積み重ね、続々と実戦復帰を果たしつつある。 一昨日から始まったイースタンリーグ... 続きをみる
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5月15日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-8 負け 東克樹は今日もコントロールがままならず、初回に早々と二つのフォアボールでピンチを迎えたが、チェンジアップをうまく使って4番、5番を連続三振に切ってとりなんとか抑えた。 2回にはデッドボールとヒットで二死二、三塁のピンチとなったが、ここで打席... 続きをみる
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4月29日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 スワローズはサイスニード、ベイスターズは有吉優樹の先発が予告されていたが、前日からの予報通り雨天中止が決まった。 昨日までのジャイアンツ戦2連敗では打線が全く機能しておらず、また、先発投手も失礼ながら谷間というところなので、私としては今日の... 続きをみる
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そもそも、コロナとは無関係の怪我人たちがいる。 今永昇太は左前腕部の筋肉の炎症で先月から離脱中。先週イースタンリーグの試合で復帰登板し、2回を投げたが、その後のクラスター発生により2軍戦再開の目処が立っておらず、1軍合流までにはまだ時間を要する。5月の連休前後になるだろうか? 東克樹は開幕戦で左中指... 続きをみる
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4月6日 対阪神タイガース 甲子園球場 6-1 勝ち 9連敗後、今シーズン初勝利を挙げたタイガースが勢いづいて攻撃してくると予想していたが、ゲームは0-1の投手戦で推移した。 9回ツーアウトツーストライクから満員の阪神ファンの“あと一球コール”の中、4番牧のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻した。... 続きをみる
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2022年3月30日(水) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 7-6 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗1S 負 髙橋宏斗 0勝1敗 左腕が唸る。 直球が決まる。 変化球が冴え渡る。 美しい投球フォームから、変幻自在の投球が繰り広げられる。 7回を97球で投げきった。 ... 続きをみる
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3月30日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 7-6 辛勝 7回までは先発の石田投手の安定したピッチングと効率の良い攻撃で6安打ながら7点をあげて7-2と楽勝ムードだった。 しかし、私の耳元ではいつもの古田新太さんに似た風貌の悪魔が「継投失敗って言うのもあるよ」と囁いていて、実際その通りの展開が待... 続きをみる
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昨日の野手に続いて、本日はオープン戦での投手陣の成績をまとめ、開幕時の一軍の陣容について予想してみたい。ただし、先発ローテーションについては、順序も含めて確定したようだという報道もあるので、後出しになることをご容赦いただきたい。 先発ローテーションの候補と言われた7人のオープン戦での成績をまとめてみ... 続きをみる
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明日からオープン戦も最終週となるが、その前にいくつか注目すべきニュースがあったので手短にまとめておく。 まずは新クローザー候補のブルックス・クリスキー投手が13日とうとう来日した。これから隔離期間を経てチームに合流することになるが、1軍での登板は早ければゴールデンウィーク頃に可能か。 右腹斜筋の肉離... 続きをみる
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3月9日 対西武ライオンズ 2-1 勝ち これでオープン戦は6勝1敗1分となり、単独首位を守った。 常勝軍団のファンの皆様はオープン戦の順位など全く気にかけないだろうが、一度勝つたびにこれでご飯三膳は行けると言って生き延びてきた我々はこういうことでも一々喜ぶことにしているのだ。 とは言っても、試合内... 続きをみる
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2022年最初のオープン戦 ファイターズ相手に攻守に躍動して快勝
2月26日 対日本ハムファイターズ タピックスタジアム名護 5-0 勝ち 臥薪嘗胆という言葉があるが、昨シーズンの最終戦からこれまで、ベイスターズのチーム全員そして我々ファンも雪辱を期して励んできた(私は心の中で)。 そして、とうとうオープン戦が始まる季節となった。 旅行は出かける前の準備が一番楽し... 続きをみる
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2021年5月27日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 11-8 バファローズ 勝 石田健大 1勝0敗 負 張奕 0勝1敗 荒れに荒れた交流戦最初の3連戦。 初回に逆転し、大量リードを奪ったのも束の間。試合を降り出しに戻されかけた。 猛牛打線の勢いを止めて見せたのは、背番号14だった。 1993年... 続きをみる
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BE THANKFUL FOR EVERY NEW DAY. #9
2021年5月21日(金) 明治神宮野球場 ベイスターズ 5-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 3勝1敗 S 三嶋一輝 0勝3敗6S 負 石山泰稚 0勝3敗10S 今シーズン何度めかの長いトンネルを抜けた。 「野球は2アウトから」だった。 今宵もリードを守れず迎えた9回表。 マウンドにはスワローズ守護神... 続きをみる
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2020年11月14日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 5x-4 ジャイアンツ 勝 三嶋一輝 3勝1敗18S 負 田口麗斗 5勝7敗1S 神里和毅が強く振り抜いた打球が、左中間に飛んでいく。 両リーグ通じて最後の2020年公式戦は、鮮やかなサヨナラ劇で決着。 そして、ベイスターズの歴史が一つの終... 続きをみる
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2020年10月29日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-2 ジャイアンツ 勝 平良拳太郎 4勝5敗 S 三嶋一輝 1勝1敗18S 負 アンヘル・サンチェス 8勝4敗 今日の出番は、7回表だった。 背番号14は、いつものように淡々とマウンドに向かった。 優勝に大手を賭けたジャイアンツを迎えての... 続きをみる
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2020年9月26日(土) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島 ベイスターズ 5-2 カープ 勝 濵口遥大 6勝4敗 S 三嶋一輝 1勝1敗10S 負 森下暢仁 6勝3敗 3点差の9回裏。 試合はまだ終わっていない。 だが、多くのカープファンが家路を急いでいた。 敵地のファンに勝利を諦... 続きをみる
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2020年9月18日(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 6-0 ジャイアンツ 勝 井納翔一 6勝4敗 負 戸郷翔征 7勝4敗 消えかけた炎は、再び灯された。 不甲斐ない戦いが続き、ジャイアンツのマジック点灯を許してしまった。 この日も負ければ、そのままズルズルと行ってしまう。 そんな危機感の中、背... 続きをみる
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2020年8月15日(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 0-9 スワローズ 勝 小川泰弘 5勝2敗 負 今永昇太 5勝3敗 2020年8月16日(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-7 スワローズ 勝 山中浩史 1勝1敗 S 石山泰稚 2勝1敗7S 負 平良拳太郎 3勝3敗 2020年8月18... 続きをみる
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2020年7月10日(金) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 2-3x タイガース (5回裏攻撃中降雨コールド) 勝 青柳晃洋 2勝1敗 負 大貫晋一 0勝2敗 2020年7月11日(土) 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-2 タイガース 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗5S 負 藤川球児... 続きをみる
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2020年7月8日(水) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 3-6 カープ 勝 塹江敦哉 1勝0敗 S 菊池保則 0勝0敗1S 負 スペンサー・パットン 2勝1敗 2020年7月9日(木) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 5-1 カープ 勝 ... 続きをみる
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2020年6月25日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 10-2 ドラゴンズ 勝 坂本裕哉 1勝0敗 負 岡野祐一郎 0勝1敗 左腕がうなる。 ドラゴンズの強打者たちのバットが空を切る。 観客のいないはずのスタジアムに、歓声が響き渡る。 豪快無比。 快刀乱麻。 そして、冷静沈着。 石田健大。 今永... 続きをみる
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クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ 第3戦 2019/10/7(月) 横浜スタジアム 勝 ラファエル・ドリス 2勝0敗 S 藤川球児 0勝0敗2S 負 エドウィン・エスコバー 0勝2敗 雨の降りしきる横浜スタジアム。 球団設立後初、そして12球団ラストとなる本拠地開催のクライマックスシリ... 続きをみる
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2019/09/12(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 5-8 ジャイアンツ 勝 田口麗斗 3勝3敗1S 負 平良拳太郎 5勝5敗 優勝争いの大一番。 首位攻防の天王山。 絶対負けられない3連戦。 こんな言葉、見聞きするのはいつ以来だろうか。 まさに、21年ぶりの大勝負。 真正面から闘いに挑んだ。... 続きをみる
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2019/08/30(金) MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島 ベイスターズ 6-4 カープ 勝 藤岡好明 1勝0敗 S 山﨑康晃 3勝2敗29S 負 遠藤淳志 1勝1敗1S その出番は8回裏の大ピンチだった。 最小失点でカープの反撃を食い止めたのは、故郷広島に凱旋した左腕だった。 かつ... 続きをみる
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2019/08/16(金) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 カープ 勝 大瀬良大地 10勝6敗 負 井納翔一 3勝5敗 2019/08/17(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 8-3 カープ 勝 石田健大 3勝0敗 負 エマイリン・モンティージャ 0勝2敗 神宮での悪夢の3連敗から本拠地に戻... 続きをみる
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2019/07/31(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 4x-3 スワローズ 勝 山﨑康晃 2勝1敗22S 負 近藤一樹 3勝3敗 2019/08/01(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 スワローズ 勝 山田大樹 4勝0敗 S スコット・マクガフ 4勝1敗5S 負 大貫晋一 5勝4敗 2... 続きをみる
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2019/07/27(土) ナゴヤドーム ベイスターズ 12-3 ドラゴンズ 勝 石田健大 2勝0敗 負 松坂大輔 0勝1敗 「小さいころから見てきた投手」(乙坂智) 「みんなが憧れる横浜高校の大先輩。ファンの人が、見ていてワクワクするようなプレーを見せられるように頑張りたい」(筒香嘉智) 「高校に... 続きをみる
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2019/07/20(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-3 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 1勝1敗19S 負 山井大介 3勝4敗 左腕がうなる。 速球が冴え渡る。 恐竜打線を手玉にとっていく。 今シーズン24試合目にして初先発のマウンドに向かった背番号14.。 「いつも以上... 続きをみる
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2019/07/10(水) 明治神宮野球場 ベイスターズ 2-7 スワローズ 勝 近藤一樹 3勝1敗 負 国吉佑樹 4勝3敗 プロ野球の前半戦公式戦が終了。 82試合39勝41敗2引き分け。 最大11の借金を抱え最下位にあえいだ序盤戦を思えば、健闘したと言える。 もっと勝てたはずだ、という見方も出来... 続きをみる
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2019/07/04(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 7-2 タイガース 勝 大貫晋一 4勝3敗 負 ランディ・メッセンジャー 3勝6敗 ベイスターズ先発はドラ3ルーキー大貫晋一。 前回先発登板のイーグルス戦では、打者7人に4安打3四球。 1アウトも取れずにノックアウトされるという前代未聞の屈辱... 続きをみる
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2019/07/02(火) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-0 タイガース 勝 上茶谷大河 5勝3敗 負 西勇輝 3勝7敗 6回表2アウト満塁。 リードは僅かに2点。 ドラ1ルーキー上茶谷大河は無念の交代。 先輩左腕にマウンドを託した。 絶対絶命の大ピンチ。 レフトスタンドからのタイガースの大応援... 続きをみる
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2019/06/22(土) 横浜スタジアム ベイスターズ 9-11 イーグルス 勝 青山浩二 2勝3敗 S 松井裕樹 1勝2敗24S 負 三嶋一輝 2勝3敗 ベイスターズ先発は大貫晋一。 開幕以来先発ローテーションの一角として、安定した投球を誇ってきたドラ3ルーキー。 信じられない光景が目の前に広が... 続きをみる
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2019/06/02(日) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-5 スワローズ 勝 原 負 濱口 S 梅野 「嬉しい時だけでなく、辛いときこそ、助け合っていこう。選手もスタッフもファンのみなさんも、ファミリーなのだから」(筒香嘉智) 1回。 打者7人。 被安打3。 自責点0ながら3失点で、先発の濱口遥... 続きをみる
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2018/10/01(月) 阪神甲子園球場 B10-0T 勝 濵口 負 岩貞 雨天中止の振替試合。 つい先日まで超満員だった甲子園球場に閑古鳥が鳴く。 ただそれは、レフトスタンドの一角を除いての話。 数は決して多くはない。 だが、蒼き応援団の声援はどこよりも熱い。 そして、力強い。 今シーズン散々な... 続きをみる
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2018/09/23(日) MAZDA Zoom-Zoomスタジアム 広島 B1-2xC 勝 中﨑 負 三嶋 1点差のゲームをギリギリで落とし、連勝は4でストップ。 カープのマジックは1になった。 悔しい敗戦の中にも、希望はある。 ハマの左のエースが、故郷で復活したのだ。 奇しくもカープベンチには、... 続きをみる
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2018/08/28(火) 横浜スタジアム B5-3D 勝 石田 負 ガルシア S 山﨑 たった一つの言葉が、人を救うことがある。 たった一度の声掛けが、人生を変えることがある。 励ましの声。 労いの言葉。 心からのアドバイス。 身近にこういう声をかけてくれる人がいることは、どんなに幸せなことだろう... 続きをみる
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2018/07/31(火) 横浜スタジアム B0-6G 勝 内海 負 井納 待ちに待った横浜夏の一大イベント。 YOKOHAMA STAR☆NIGHT 2018。 DeNA球団発足の2012年から始まった。 当初は閑古鳥が鳴くハマスタにファンを集めるイベントとして始まった。 しかし、その企画にチーム... 続きをみる
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2018/07/21(土) 横浜スタジアム B5-7T 勝 岩貞 負 石田 S ドリス 1999年4月2日。 横浜スタジアム。 前年に38年ぶりの日本一を果たしたベイスターズ。 開幕投手に自ら志願して臨んだのは、ハマの番長 三浦大輔。 後に大リーガーとなるサウスポー石井一久と投げ合うも、同点の7回に... 続きをみる
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2018/06/29(金) 横浜スタジアム B5×-4C 勝 山﨑 負 アドゥワ 終盤の猛攻で鮮やかなサヨナラ勝ち。 序盤の劣勢を、ベイ戦士達は一丸となって跳ね返した。 劇的なサヨナラ勝ちは、確実に流れを変える。 勝ち抜けるシーズンには、必ずそういう試合がある。 1998年7月12日。 帯広の森野球... 続きをみる
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