19時現在、台風5号は奈良市を東北に進行しており、あと1~2時間で伊賀山人の頭上を通過しそうです。 立秋颱風夜 伊賀山居颱風夜 雷光裂天雨滿江 天涯親友如相問 一片氷心在玉壷
漢詩のムラゴンブログ
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梁川紅蘭は梁川星巌の妻です。中国風に張紅蘭とも名乗っていました。19世紀初めの生まれで、文政七年(1824)の21歳作の「夏日閒詠」を紹介します。 夏日閒詠 夏日閒詠 倦抛鍼線慵重理 倦みて鍼線を抛(なげう)ちて 重ねて理するに慵(ものう)し 汗珠透衣睡方起 汗珠(かんしゅ) 衣に透(とお)りて 睡... 続きをみる
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「明月千里寄相思」は、1948年上海で発表された楽曲です。 作詞・作曲は、戲曲家の金流(本名:劉如曾)で、当時26歲の吳鶯音(ごおうおん、原名吳劍秋,1922年11月30日-2009年12月17日)が演唱して大ヒットとなり、ほぼ70年後の今日でも歌い継がれています。 この歌詞は、文語体で書かれていま... 続きをみる
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宮沢雲山は安永九年武蔵国秩父に生まれました。現在は埼玉県にあたります。 文化十二年に雲山は北遊から戻って江戸に出ました。北原秦里、梁川星巌と共に『今四家絶句』を選輯(せんしふ)しました。 今四家とは市河寛斎、大窪詩仏、菊池五山、柏木如亭のことです。雲山は寛斎の門下です。 梁川星巌は西遊するに際し七絶... 続きをみる
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市河寛斎の北里歌は三十首ありますが、その四を紹介します。 四 四 銀燈院々暗残光 銀燈 院々 残光暗く 跡断春風響屧廊 跡は断ゆ 春風の響屧廊(きょうしょうろう) 雲雨枕頭宵撃柝 雲雨枕頭(うんうちんとう) 宵に柝(き)を撃ち 不教郎夢到高唐 郎(ろう)の夢をして高唐に到ら教(し)めず 銀燈=明るく... 続きをみる
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柏木如亭の『詩本草』から「いな」を挙げます。 鯔(いな) 遊讃既に倦み、舟を買ひて備に回(かへ)る。時に十二月十五、天晴れ風静かにして、大小の諸島争ひて図画を献ず。 舟中復た一点の寒無し。乃(すなは)ち居停(きょてい)主人餽(おく)る所の鯔(いな)を焼いて晩食す。 その味奚(なん)ぞ止(ただ)に八珍... 続きをみる
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白楽天の詩を柏木如亭が訳したものを挙げます。 聞亀児詠詩 亀児が詩を詠ずるを聞く 白楽天 憐渠已解弄詩草 憐れむ 渠(かれ)が已に詩草を弄することを解するを 揺膝支頤学二郎 膝を揺がし頤(あご)を支へて二郎を学ぶ 莫学二郎吟太苦 学ぶ莫れ 二郎が吟に太(はなは)だ苦しむを 年纔四十鬢如霜 年纔(わづ... 続きをみる
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中島棕隠の京都の風情を詠った詩です。 鴨東四時 鴨東四時雑詞(おうとうしじざつし) 其九十一 其の九十一 繊手鳴刀各慣忙 繊手 刀を鳴らして 各々忙に慣る 店頭菽乳照紅裳 店頭の菽乳(しゅくにゅう) 紅裳(こうしょう)を照す 軽軽串得稜稜整 軽軽 串し得て 稜稜(りょうりょう)整ふ 三尺泥爐炙雪香 ... 続きをみる
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嵯峨天皇は桓武天皇の皇子、大同四年(809)に生まれました。 「寒食」の季節にぶらんこ遊びする宮女たちの様子を詠じたものです。 「鞦韆」 鞦韆篇(しうせんへん) 嵯峨天皇(さがてんわう) 西日斜 西日(せいじつ)斜(くだ)ち、 未還家 未だ家に還(かへ)らず。 此節猶傳禁火 此の節猶(なほ)し禁火(... 続きをみる
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漢詩
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ネットを上手く使って、良い連鎖を起こすには?!
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【心に沁みる名言『時風(Xアカウント:キニー・コーヴェル @kinee_tapioka)より』】今日を精一杯生きるために…。#163
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🎵Buddhist Chants & Peace Music - Hanshan Temple/楓橋夜泊 寒山寺 / Buddhist Chants & Peace Music ~ Music for Reflection & Relaxation from the Far East ~ Jin Long Uen(1:13:52)😆
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天神、御製の詩の読みを人の夢に示し給ひし語 『今昔物語』巻二十四の第二十八
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#4039 目的を持たぬ読書のたのしさを老いてまた知る若き日のごと
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みんかの #創作同人電子書籍 レビュー:プロイェクトバベル「telo sitelen 第二號 N-ro II」#言語学 #雑誌 #comicVket【No.1525】
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菊内 昭宏の楽しい教室展♪ 2022
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週刊 読書案内 荘魯迅「声に出してよむ漢詩の名作50」(平凡社新書)
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【初心者向け漢詩紹介】哀愁の帳継、蘇州で晩秋を感ず
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【初心者向け漢詩紹介】エリート杜牧、江南の春を愛でる
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【初心者向け漢詩紹介】ロマンティスト李白、故郷との別れ
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【初心者向け漢詩紹介】ロングスリーパー孟浩然、春眠暁を覚えず
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河上肇詩集
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春眠暁を覚えず
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井伏鱒二17:登柳州蛾山 柳宗元
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館 柳湾は名は機、字は枢卿で、宝暦十二年(1762)新潟に生まれました。一生を幕府郡代の属史として過ごしました。 柳湾は謹直な官吏であったばかりでなくきわめて口数の少ない寡言の士でもあったらしいです。 詩集は三冊あって『柳湾漁唱』『柳湾漁唱ニ集』『柳湾漁唱三集』です。 晩年、江戸の目白台に隠栖して悠... 続きをみる
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【尾瀬(正面の雪の残っている山は、尾瀬ヶ原南西にある至仏山)】 一昔前、伊賀山人は群馬県に住んでいました。 当時、5月の連休が過ぎる頃には、毎年尾瀬(おぜ)に出かけました。 尾瀬は、群馬県・福島県・新潟県の3県にまたがる東西約6km、南北3km、標高1400m~1660mのなだらかな傾斜のある盆地状... 続きをみる
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頼杏坪は頼山陽の叔父です。宝暦六年(1756)安芸国竹原に生まれました。 名は惟柔、字は千祺。若くして兄春水に従って大阪に住み、また江戸に出て、服部栗斎に学び、のちに兄春水とともに芸藩の儒官となりました。 杏坪は『春草堂詩鈔』全八巻をものしました。春水と次兄春風と杏坪を頼三兄弟と呼ぶのですが、杏坪が... 続きをみる
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大窪詩仏の『卜居集』の中の「晩帰品川」を紹介します。 大窪詩仏 江戸品川高輪 晩帰品川 晩(くれ)に品川に帰る 烟霧高輪暮 烟霧(えんむ) 高輪の暮(くれ) 前途更渺茫 前途 更に渺茫(びょうぼう)たり 潮来呑欠岸 潮(うしお)来(きた)りて欠岸(けつがん)を呑み 月湧出危檣 月湧きて危檣(きしょう... 続きをみる
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「ゴンドラの唄」(ゴンドラのうた)は、「琵琶湖周航の歌」が作られる2年前の1915年(大正4年)に発表された歌謡曲です。 作詞は吉井勇、作曲は中山晋平、新劇女優の松井須磨子により歌唱されました。 作詞家の吉井勇は、当時の文豪森鴎外に心酔しており、この歌詞にも鴎外の翻訳したアンデルセンの「即興詩人」の... 続きをみる
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我是一片雲, 天空是我家。 (我れ是れ一片の雲、天空は是れ我が家なり) 朝迎旭日昇, 暮送夕陽下。 (朝に旭日の昇るを迎え、暮に夕陽の下るを送る) 我是一片雲, 自在又瀟灑。 (我れ是れ一片の雲、自在にして又瀟灑たり) 身隨魂夢飛, 它來去無牽掛。(身は魂夢の飛ぶに隨い、それ來去して牽掛することなし... 続きをみる
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春は、出会いの季節でもあり、別れの季節でもあります。 「情人的眼淚」は、1958年当時の英領香港で潘秀瓊(パン・シウチョン、1935年-)の演唱により発表された楽曲です。 その後、多くの歌手がカバーしており、香港や台湾の映画のいくつかで主題歌或いは挿入歌としても使用されています。 歌詞の内容は、春に... 続きをみる
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「ロミオとジュリエット」風な漢詩を作った人がいました。 中野逍遥という人です。1867年生まれなので夏目漱石と同じ歳です。28歳で亡くなりました。 思君 訪君過台下 清宵琴響揺 佇門不敢入 恐乱月前調 (読み下し文) 君を訪(と)いて 台下(だいか)を過ぐ 清宵(せいしょう)琴響(きんきょう) 揺ら... 続きをみる
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美少女 二次元不覚液晶 処処聞電子的歌 夜来愛音楽笑声 現実遠方知多少 《書き下し文》 二次元 液晶を覚えず 処処 電子的歌を聞く 夜来 愛音楽笑の声 現実 遠ざかること知る多少 電子的歌➞ボカロ曲 愛音楽➞ラブライブ ←これわかった?? 笑➞矢澤にこ ←こんなの絶対わかんないと思うʬʬʬ 《現代語... 続きをみる
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大田南畝は1749年生まれ、蔦屋重三郎は1750年生まれ、山東京伝は1761年生まれとほぼ同年代に生きた文人です。 TSUTAYAは蔦屋重三郎に関係ないとのことですが、あやかったそうです。 ちょっと上の世代に唐来三和1744年もしくは1749年、恋川春町1744年、木村蒹葭堂1736年、上田秋成17... 続きをみる
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謹んで新年のお慶びを申し上げます 皆様方の本年益々のご多幸をお祈り申し上げます 引き続き弊記事ご笑覧の程、宜しくお願い申し上げます 皇紀2677年元旦 伊賀山人敬白 元日寄故人 夜半鐘聲除夕徂 瑞雲淑気滿屠蘇 千門萬戶曈曈旦 旭日入閨照一隅
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頼山陽と江馬細香が男女の仲になったとされる嵐山での花見の詩を紹介します。 「武景文、細香と同じく、嵐山に遊び、旗亭に宿す」 山色稍暝花尚明 綺羅分路各歸城 詩人故擬落人後 呼燭渓亭聽水聲 擬=ぎ、なぞらふ (読み下し文) 山色稍(やや)瞑(くら)くして、花尚(なお)明らかなり。 綺羅(きら)、路を分... 続きをみる
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秋山玉山(1702-1763)の漢詩を紹介します。 美人の顔半分が見えたという詩です。 無題 秋山玉山 美人下空階 猶掩氷紈扇 忽被軽風吹 容易見半面 五言絶句です。 韻は扇と面です(去声十七霰)。一句めは韻を踏みません。三句めは転句です。 「読み下し文」 美人 空階(くうかい)を下る 猶お 氷紈扇... 続きをみる
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懺悔文(さんげもん)とは、仏教典の一つ、華厳経四十巻本の普賢行願品から採った偈文(げもん)であり、懺悔偈(さんげげ)とも呼ばれている韻文で、仏教各宗派の在家信徒が日常の読経に用いているものです。 この偈文は一見、漢詩の七言絶句のような体裁をとっていますが、平仄・押韻などは近体詩の形式にはなっていませ... 続きをみる
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伊賀山人フラワーパークにも日々秋が深まってきました。 夏に涼をもたらした風船葛園も穏やかな秋の残照に照らされています。 【風船葛園】 風船葛の果実は、サクランボのように、その多くが二個寄り添って実ります。 【二個寄り添う風船葛】 風船葛の種は、直径5mmほどの黒くて小さな球状のものですが、その表面に... 続きをみる
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【怒涛逆巻く激流に架かる橋】 漢詩の多くは、「起・承・転・結」で構成されています。 古来、この構成が最も多くの人の心に響くと言われており、他の詩歌や文章などでも起承転結になっているものが少なくありません。 今回は、洋楽の「明日に架ける橋」を一例として考察します。 「明日に架ける橋」は、サイモン&ガー... 続きをみる
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色っぽい漢詩を紹介します。先に現代語訳から、 酔美人が夜明けに、悄然と寝室を脱け出て庭に立つ。高い梢のうえの月が、寝乱れた化粧の顔を照らす。花に置く露をすすって、酔を醒まそうとすると、一面の薔薇の匂いに、更に酔ってしまう。 蓮歩悄トシテ移シテ、暁房ヲ離ル。高悄ノ落月、慵粧ヲ照ラス。花辺ニ露ヲノミテ、... 続きをみる
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【舊台灣總督府(現中華民國總統府)】 台湾は、日清戦争の結果として1895年4月17日に締結された下関条約(馬關條約)に基づき清朝から大日本帝国に割譲され、以後50年間大日本帝国の統治下に置かれた。 日本の大東亜戦争敗戦に伴いその領有権を放棄したことから、1945年10月25日故蒋介石(本名は中正、... 続きをみる
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この絵は、ジョルジョ・デ・キリコ(DE CHIRICO, Giorgio)の代表作《ヘクトールとアンドロマケーの別れ(Parting of Hector and Andromaque)》です。 キリコは、この題材がよほど好きであったようで、同じ画題のよく似た絵を何点も描いています。 上掲の絵は、岡山... 続きをみる
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【雲中七仙女圖】 七夕伝説は、今から2千年ほど前の漢の時代の幾つかの神話や民話が複合されて出来上がっています。 日本で流布されている伝説のあらすじは、昔、天界で機織りを仕事としていた織女が、牽牛とのデイトに夢中になって機織りをさぼっていたため、これに激怒した天界の偉い神様により、天の川の向こう岸に追... 続きをみる
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伊賀之梅雨 梅雨時節雨紛紛 路上行人欲除蚊 借問蚊香何處有 頑童傍指他人墳 伊賀の梅雨 梅雨(ばいう)の時節、雨 紛紛(ふんぷん)、 路上の行(こうじん)、蚊を除(のぞ)かんと欲す。 借問(しゃもん)す、蚊香(ぶんこう) 何れの處(ところ)にか有ると、 頑童(がんどう)、傍(かたわ)らを指(ゆび)さ... 続きをみる
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人生之門 毎逢佳節倍思齢 眼睛風景亦變化 天眞幼童已過去 我只認識過六十 光陰如矢我知道 心說想記小事都 我說有趣是二十 汝說很棒是三十 他說可愛是四十 更思很好是五十 盛開櫻花紅葉山 將來幾次能看到 一一打開人生門 思想活在爲愛人 我說很好是六十 汝說是好是七十 他說仍好是八十 希望汝開九十門 粗... 続きをみる
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《春宵獨座吹笛麗人圖》 それでは、前回に引き続き今回は、実際に五言絶句を正格の仄起式で一首作ってみましょう。 たまたま、今日は、二十四節気の一つ「雨水」ですので、それに因んだものにします。 詩の主題は、海の彼方の絶海の孤島で、たった一人で病と闘っている友人を力づけるものとします。 五言絶句仄起式の基... 続きをみる
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《王子江作 杜牧「江南の春」詩意圖 NHKラジオテキストから引用》 本格的に漢詩を作ろうとすると、少なくとも一冊の解説書と漢和辞典が必要となります。 ここでは、ほんの概要のみをご紹介します。 漢詩には、大きく分けて、古体詩、近体詩、新体詩の3種類があります。 古体詩は、韻を踏むだけで他には余り厳格な... 続きをみる
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酔題馬関旗亭壁(伊藤博文の漢詩) & ポーツマスの旗(伊藤博文の名場面)
初代内閣総理大臣・伊藤博文の漢詩と名セリフ! 中央:高杉晋作 右:伊藤博文(俊輔) 伊藤博文の漢詩 酔題馬関旗亭壁 伊藤博文 論文諸友皆黄土 識面美人多白頭 十五年前狂杜牧 西遊還上旧青楼 昨日12月15日は高杉晋作の功山寺挙兵の日でした。日本の一大転換期・幕末を疾風のように駆け抜けた高杉晋作、そし... 続きをみる
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新刊
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六十四卦
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喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
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大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
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勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
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遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
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余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
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手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
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身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
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下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
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身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
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自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
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雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
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まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
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夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
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少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
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今の困難さは必ず解消される 口先での言い繕いは不要 沢水困【易暮し】
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