詩のムラゴンブログ

  • 書くな

    消すつもりで書くなら 最初から書くな 見せたくないなら 最初から書くな この世は架空じゃないんだ その画面の向こう側に 心を持っている 生身の人間がいるんだ 忘れんな

  • 夢、ささやかな

    ささやか、かどうか。 あなたがいてくれること。 夢にまで見た、 お揃いのペアリング、ペアウォッチ。 色違いのスニーカー。 家はあるから、帰ってきてね。 ぬくもり、あなたの涼やかな瞳。 少しだけ意地悪な子供騙しとわかっていても。 それでも会いたくて。 悪いところ、治すから。 やっぱりすごく好きだから。 戻ってきてね。 私の帰る家に。

  • 7%

    いつもそう 伝えたい事は 伝わらない なぜだろう たくさん会話してるのに 結局ちゃんと伝わっていない 何をどう言えばいいの いつもそう 想いに負けて 言葉を失う

  • 年老いても雑草のごとき生きる

    年老いても雑草のごとき生きる 若かりし頃は良かった。活動的で何事も億劫にはならなかった。 それが還暦を過ぎてすでに五年、運動をするにしても何をするにしても億劫になってくる。「やりたくない」と。そして、体力も年とともに落ちていく。 せめて、毎日の一時間のウォーキングをやろうと決心したものの今や一日おきのウォーキング。 何事も億劫になり生活に張りがない。面倒くさいことは後に延ばしがち、すぐにやれない。

  • 新緑の風

    スカートの裾 風が躍る 鮮やかな新緑 季節を慈しむ こうやって 少しだけでも 優しくなれると知る 穏やかな午後 伝えたき人よ 幸多かれと願う

  • 佳き日

    もう 愛してるは 言わない もう 愛してるは 言えない 言えることは おめでとう でも それも ここからそっとね あなたの 佳き日になりますように

  • いつか言えるかな

    いつか言えるかな 自信をもって 自分にも 世間にも 誇りをもって 私は詩人です。と

  • 愛に祝福を

    今夜、素敵な風が吹く。 夜風の中で、あなたとともに笑おう。 いっさいがっさいは消えないけれど。 きれいな心ときれいな心で。 見つめあうたびに、洗われてゆく。 どこまでもまっすぐなもの。 一筋の光の先に。 すべてを乗り越えてゆく。 この困難な世界の中。 忘れてしまっても構わないさ。 ただひとつ。 あなたが輝くその瞬間の為に。

  • 幸せごっこ

    やっぱり君と一緒にいたらよかった そしたら絶対幸せになれたのに 他の誰も君以上にはなれないし 他の誰も僕以上にはなれないのに どうして不幸を選んでしまったのだろう 不幸な中での幸せごっこ 全て捨てて逃げ出したくなるばかりだよ こんな僕を僕自身が軽蔑しているんだ 今の僕を君が知ったら きっと同じように軽蔑して叱るだろうな 叱ってほしいんだ 他の誰にでもなく 君に

  • はじめまして!

    はじめてみました! のんびりゲームの事や趣味の事を載せていこうと思います! 良かったら暇つぶしに見てください!

  • 雨音がやさしい日

    雨音をやさしく感じるこんな日は あったかいコーンスープを飲もう ソファに毛布を持ってきて 昔懐かしのテレビドラマを観よう 何をしてても どうしても 思い出しちゃう彼との日々 誤魔化す術を鍛錬中 健気な自分に酔いつつ 新しい日々を過ごし始めてる 晴れの日には辛くなるから 雨音をやさしく感じるこんな日に 思いっきり自分を褒めてあげよう

  • 仙人の携帯電話

    何年も前に解約した 携帯電話が一台。 誰とも繋がらないけれど、 まだ使える。 歩数計は 優れもの。 一覧表に加えて、 各種のグラフも 瞬時に表示。 消費カロリーも、 食べ物に換算して 楽しませ、 やる気を維持してくれる。 カメラも使える。 早朝の散歩の途中で、 きれいな花や、 空の写真。 この機器の中だけで 完結しているけれど、 壊れるまでは、 記録の役割を果たしてくれる。 画面の左上には、 いつ

  • 幻のキス

    あなたの下唇に そっと唇で触れてみた 何回も何回も あなたの下唇にだけ そっと唇で触れただけ そこから先には進めなかった 何もかもが止まって消えた 唇だけが憶えてる感触 キスとも言えない口づけ 切なさだけが甦る

  • オレンジティー

    今夜はほのかな甘みがいい ゆっくりな自分時間 眠るまでもう少し 甘く切ない想い出を辿って

  • 私が私を見捨てても

    神さま、 あなたは 私の醜さを すべてご存知で、 その上で、 私のすべてを 愛してくださる。 「私の心が私を見捨て」ても、  あなたは 私を見捨てなかった。

  • それくらいはいいでしょう

    あなたの優しさを思い出して 今夜は泣きます それくらい いいでしょう それくらいは いいでしょう あなたの全てを忘れてしまうには 私はあなたを愛しすぎたから あなたを恋しく懐かしく 今夜は泣きます

  • 優しさにかなうものはないよ

    優しさが強さだと言ってよ。 この地球上の強いものは、優しくない。 暴力で押し切る国家が、暴力に暴力でしか対抗できないのだろうか。 未だに人間は、そんなにちっぽけな存在なのだろうか。 無慈悲で無責任で残酷な言動をする人たち。 誠実さはいつも目には見えない。 現実はいつも複雑怪奇だ。 あの日の残像と残響が、あの日の朝焼けと夕焼けが。 さあもう一度顔をあげて、涙を拭いて。 勝利者も敗北者もいなくて。 答

  • 塩味の雲

    泣くほどの哀しみはないけど なんとなく なんとなく あの真っ白い雲に 塩を振りかけて食べたい気分 わかるかな わからないよね ごめん ちょっと言いたかっただけ 気にしないで 気にしないで いつもの私だよ

  • 勘違いしないで

    言わなくなっただけで 愛は何も変わってないわ それ以上に 不満が増えているわ ねぇ 愛してよ 私が何も言わないのは 気持ちが薄れたわけじゃない 変わらぬ思いを 言い続ける虚しさに 耐えられなくなったからなのよ それを冷めたと 勝手に勘違いしないでよ 言わなくなっただけで 愛は何も変わってないわ それ以上に 不満が増えているわ ねぇ ちゃんと愛してよ

  • 夜の薔薇

     ああ  はるか  よるの  薔薇  帰宅時、薔薇の花を見つけて、ふと思い出した八木重吉の詩。  少年の時、この詩を知って、詩人になりたいと思った。  当時、心の中にあった理想の詩は、短くてかつ奥ゆきのある詩だった。  近頃、冗長に流れすぎていやしないかと、己を戒めている。

  • 接吻

    ゆっくりと ゆっくりと 交わいながら溶けていく 熟された果実から 甘い甘い蜜が溢れる様に 今日の終わりと 今日の始まりの その時間は私に頂戴 互いの瞳は閉じたままで

  • コロナウイルスが去っても、命には限りが。

    詩編31章6節 まことの神、主よ、御手にわたしの霊をゆだねます。わたしを贖ってください。 コロナウイルスは人から人へと巻き込んでいく厄介な菌でその上、自分が罹ったかどうか すぐにはわからないし不安を掻き立てる。薬も不確かで亡くなられる方もおられるし 1日も早い終息を願います。自粛し生活も不自由になりこの生活から解放されたら自由に なれると1年先に期待を寄せています。でもコロナが終わってもいつかは命

  • バッサリ

    伸ばしていた髪を切った バッサリ切った ひとつの恋が終わったから

  • 私、ちゃんと知ってるわ あなたの嫌いな言葉も あなたが自分で気付いていない癖も 何に喜ぶかも どれだけ私を好きなのかも だから、 あなたにもちゃんと知ってほしい 私が好きな言葉や 好きな音楽 何に喜んで 何が悲しいのか そして、 どれだけあなたを好きなのかも

  • 素敵な

    あなたが産まれた日、世界は希望でいっぱいだった。 この子はどんな子に育ってくれるのだろう。 無理して体を壊さないかな、人に騙されて泣かないかな。 素敵なときめきに心を躍らせて、誰かを愛するのかな。 大切なものといくつも出会って。 人生を賭けて、それを守るのかな。 その時、あなたのそばには、誰がたたずんでいるのかな。 満開の花が咲くこの道で。 風に吹かれて歩いてゆくあなた。 いつかあなたと巡り合うと

  • シルク

    湯上りの 火照った肌に 吸いつくようなシルクが とても心地良く 纏っているのに 解放される感じが 堪らなく好き あなたが悦ぶ香りも そっと忍ばせて 髪を乾かして 待っているわ このまま どうぞ お気に召しませ

  • ドロローサ※詩

    ドロローサ ドロローサ 主よ、御霊は未だ瞳を傾けていらっしゃいますか 遙か昔に絶えたその道が 私には黎明よりも眩しく映るのです 崇めぬ者は罪でしょうか 漆黒は今も悪でしょうか 聖書を破り捨てた私に 御手は翳されないのでしょうか それでも、私は たとえば世界に蔑まれてでも 想いを突き通してみたいのです でなければ、私の存在こそが これを白く塗り潰してしまうのですから ドロローサ ドロローサ 道は険し

  • 散歩の途中で

    早朝、 土手を散歩する。 露を帯びた可憐な花が  風に揺れる。 「野の花を見なさい。」 あの人の声が心に響く。 近くの叢から、 スズメの群れが 飛び立つ。 「空の鳥を見なさい。」 あの人の声がよみがえる。 あの人は、 決して急がず、 せかさず、 優しく、 私の手を取り、 共に歩いてくださる。 私の足が痛くなっても、 責めることなく、 充分な休養を 与えてくださる。 この人と、 いつも、 いつまでも

  • 泣いたとて

    朱い花が風に揺れるのを見て 泣いたのは昨日のこと 急に込みあげてきた想いに 戸惑って 慌てて雲を見上げた 私は知った それは誤魔化して 眠らせておいた想いだと 泣いたとて どうすることもできない もう思い出だよと 片付けることも出来ない 今日も朱い花が風に揺れて あっという間に散っていった

  • 無意義

    ごめん、 ほんとに興味がないんだ 誰が言ったかも どうでもいいんだ 誰かの自慢話 まったく羨ましくないんだ それよりも もう帰ってもいいかな? おまえらと居るより 雨に打たれて帰りたい。

  • 悩んでいる

    悩んでいる 誰にも言えずに 悩んでいる きっと答えは 自分が持っている それが正しいか 間違いなのかは問題じゃない ただ不安で仕方ない 悩んでいる 誰にも言えずに 悩んでいる

  • 深すぎて

    深すぎて 気付かない傷  深すぎて 表せない愛  私には見えなくても  神には見える。

  • 愛を謳うよ

    愛を謳うよ 愛を謳うよ 僕は僕の 愛を謳うよ 僕から君への 愛を謳うよ きっと巧くはないけど 愛を謳うよ それが今僕にできることの全て 精一杯の 愛を謳うよ

  • 馬鹿げた話

    馬鹿げた話だね なんで信じちゃったんだろう 夢の中じゃ現実は分からなかった 触れられない物でも見えた気がした そんな自分を素敵だと思った 夢から覚めて 残ったものは何もない そりゃそうだよね 馬鹿げた話だもの

  • 泥沼

    消えない足跡を いつまでも見つめ続けて 前へ進めないでいる 消えないのは あなたへの愛も同じで どうしたって苦しくて 忘れようとする抵抗も虚しく ただ泣くばかりの毎日 戻って来てよと願うこと 馬鹿げていると思うけど そうすることしか出来なくて やっと踏み出した足元は 泥沼へとはまっていく

  • たまご

    お前の中にある男を目覚めさせろ いつまでもくすぶってんな 男として生まれて来たんなら 男としての証を残せ お前の中にある女を目覚めさせろ 何か勘違いしてないかい 女として生まれて来たんなら 愛を証明してみろ

  • 一瞬

    それまでの私の我慢は 一瞬にして吹き飛んだ それが最初で最後 それで全てが  終わった

  • あなたを想う時間

    暗くなる前の ほんの僅かな時間 あなたを想う 明日も晴れるよと 太陽の匂いを残した雲と 遊び疲れて寝床に帰る鳥達が 語っているよう 暗くなる前の ほんの僅かな時間 そっと、あなたを想う

  • なんで泣いたんだろう

    なんで泣いたんだろう 自分が可哀想だったのか 泣いて彼の気を引きたかったのか 確かに私は可哀想だった でも彼を引き留めることは出来なかった なんで泣いたんだろう 泣くほどのことじゃなかったのに と 今は思う

  • 風が優しい午後

    不動なんてものは 何処にもなくて それは永遠が 何処にも無いのと一緒 だから人は憧れるんじゃない? 頭の片隅では分かってる でもそれを認めたくない心がある 風が優しい午後 夏が来る前に もう一度だけ探してみよう あの日 信じた何かを

  • 二人三脚

    今週の、Discover the Word、In Pursuit of Jesus: Discipled by Jesusは興味深い。 マタイ28:19-20に関して、それを、"a relay race"(リレー)ではなく、"a three-legged race"(二人三脚レース)、すなわち、私とイエスの二人三脚に例えているところに感銘を受けた。 クリスチャンは、イエスの「くびき」を負う者(マタ

  • たぶん優しい歌だった

    大切な思いを抱いたよ だけど すぐに忘れてしまって 今とても悔しいんだ 君を思い出して 君に伝えたかった言葉が浮かんで それはまるで歌のようで 君に伝えることが出来たなら 君を笑顔にしただろうと 優しい気持ちのなれたんだ だけど すぐに忘れてしまって 今とても悔しいよ

  • 許してあげたい

    そろそろ 私を許してあげたい 健気に生きている私を 自分を責めている私を もう十分だよと 私は私を許してあげたい

  • 今すぐに

    今すぐに 土砂降りの 雨が降ればいい 泣き顔を隠したいから

  • 近道

    優しくされたいなら その前に 自分から 人に優しくしてみなよ それが近道 今までずっと わざわざ遠回りしてきたんだから 少し休んだら 人に優しくしてみなよ

  • ちっぽけな空

    君の横で寝っ転がって あの時 どんな夢をみていたっけかなぁ はっきりとは思い出せないのに とんでもない幸福感があったことは しっかりと憶えているんだ それが続けばよかったのに いつも僕の横にいた君がいない それだけなんだ それだけでこんなに 僕自身の価値が見出せないよ 一人ふて腐れるように 寝っ転がって見る空は なんの感情も抱かせてくれやしない 全部僕のせいだけど こんなに広い空なのに ちっぽけな

  • 不思議な落ち着き

    しばらく前に  眼鏡を処方してもらうために 眼科を受診した。 いつもの検査の後、 初めての検査もあり、 それから  奥の別室に導かれ、 別の検査も行われた。 悪い予感。 神さま、 悪い知らせでしょうか。 何があっても、 あなたは一緒にいてくださいます。 短く祈ると、 不思議に  落ち着きが生まれてきた。 再び 診察室に呼ばれ、  説明を受けた。 不安をもたらす説明だった。 でも、 不思議に落ち着い

  • 氷みたい

    冬と春が捻じれて 冷たい風が吹く まるで氷みたい 割り切れない思いを抱えて 痛い涙が零れる それもまるで氷みたい

  • 送信

    真っ先に あなたに見せたい風景 どこにいても 離れていても 私の感動を切り取って あなたへ送信 送るのは風景と あなたを好きだと言う気持ち

  • 桜色の爪

    泣いている間に 花は散ってしまった あれほど楽しみにしていたのに 花は散ってしまった また次の季節を待てばいいと 無邪気に言う人が憎らしい 頭上に咲く花も 足元に咲く花も 全ての花が散ってしまった 重い雲と同じ私の気持ちを 癒すものが何もない 爪に咲いた花も ほどなく散り始めている

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