瀬尾まいこのムラゴンブログ
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★おしまいのデート いろんなふたりの、はじまりとおわりを描く短編集 きれいな起承転結のお話し 解説では、作品を、薬膳スープ(優しい、じわっと)とあらわされていました 個人的に、おしまいのデートとランクアップ丼が良かったです 🍀おしまいのデート 中学三年生の彗子は両親の離婚後、月に一度、父の代わりに... 続きをみる
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瀬尾まいこさんの 夜明けのすべてという本を買いました 来年映画も公開される予定です まだ読みかけたところですが これはPMSとパニック障害の2人の物語です パニック障害の描写が 作者の瀬尾まいこさんもそうなので とてもリアルです 心療内科の話も薬の話も 全部リアルです そうわかってしまうのも 私もパ... 続きをみる
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★ありがとう、さようなら 作者は、37歳で退職するまで、中学校教師、その時のエッセイです ルールが細かく、手続きや残業時間も沢山ある学校 タフでないと務まらない中、つらいこともあったと思いますが、、、 飾らない、おもねらない(そう思ってほしいがない) 水を飲んでいるみたいな自然な感じでした 瀬尾先生... 続きをみる
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★図書館の神様 一見希薄に見えても、根の部分が繋がって、ベタベタしないが、情を知っている清さん 彼女の傷ついた心が、徐々に回復していく再生の物語です 読後感は良かった〜 18歳までの私(清)は、名前通り、清く正しい人間だった その代わり、いつも私は、体調に不安を抱き、持て余していた 健全な魂は、不健... 続きをみる
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★優しい音楽 著者は、「そしてバトンは渡された!」が有名です 冒頭三行が魅力的と言われ、書き出しの上手い作家さんの一人とのこと さて、物語は いろんな人間関係が転がっていて、誰かと繋がる機会がたびたびあります さまざまな価値観を持つ登場人物 複雑ですが、何故か、難なく自然に読めしまいます それは、柔... 続きをみる
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シャルロットのアルバイト 近藤史恵/著を読みました コンテンツは シャルロットと迷子の王子 シャルロットと謎のお向かいさん シャルロットと紛失した迷子札 シャルロットのアルバイト 天使で悪魔とシャルロット 家族 左はシリーズ第1作シャルロットの憂鬱 右は今回は読んだ第2作シャルロットのアルバイト 真... 続きをみる
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《今回はネタバレがあります。》 1冊目、『護られなかった者たちへ』中山七里 社会派ミステリというのかな?社会保障の闇が描かれます。 生活保護受給申請をはねられ餓死した老人。復讐は正義とはいえないものの、考えさせられる点はありました。結末での意外な犯人というのも、まあそうだろうなと、ミステリとしては詰... 続きをみる
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22/5/1日記 メインは「チャーハン」と「砂肝のねぎ塩ダレ」
チャーハンに使う「万能米」と、砂肝のねぎ塩ダレは、4/26きょうの料理から。 今日のメニューは、 チャーハン、砂肝のねぎ塩ダレ、マヨブロッコリーと塩麹ブロッコリー、野菜スープ。 チャーハンに使う万能米は、 米に、 鶏ガラスープを加え、 しょうゆ、 サラダ油を加えて、炊飯器で普通に炊く。 洗わずに炊い... 続きをみる
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11月24日 チネチッタはもうクリスマス気分でした。 きっと夜になるとライトアップが綺麗になるはずです。 川崎のイタリア街【ラ・チッタデッラ】|La Cittadella, an Italian street in Kawasaki [Jan.2020 GoProHero8 4K] 令和最大のベスト... 続きをみる
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図書館に予約していた、 瀬尾まいこさんの「そして、バトンは渡された」をようやく読むことができました。 最近映画化され、永野芽郁ちゃんが主人公役をやるらしいですね。 バトンを渡すように、 次々と親が変わった主人公。 どの親にも大切にされたから、 血は繋がっていなくても、 親子関係は問題なく、 先生たち... 続きをみる
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今日のメニューは、 もち麦ご飯、大根の糠漬け、根菜のミネストローネ、鶏の唐揚げ、豆苗とツナのマヨネーズ和え、枝豆。 根菜のミネストローネは、1/15おしゃべりクッキングから。 ゴボウは、3mm厚さの斜め切りにし、さっと水にくぐらせて水気を切る。 にんじんは半月切り、里芋は皮を剥いて食べやすい大きさに... 続きをみる
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2019年に本屋大賞を受賞した作品 『そして、バトンは渡された』 主人公の森宮優子、十七歳。継 父継母が変われば名字も変わるたびに何度も苗字が変わった優子。 だけど優子はいつでも両親を愛し、愛されていた。 「私には父親が三人、母親が二人いる。 家族の形態は、十七年間で七回も変わった。 でも、全然不幸... 続きをみる
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2019年本屋大賞の大賞に選ばれた本・・ 「そして、バトンは渡された」 【2019年本屋大賞 大賞】そして、バトンは渡された 文藝春秋 本 著者、瀬尾まいこさんは好きで・・ 本屋大賞に選ばれる前に読んでたのですが・・ この本は・・ 大賞に選ばれてほしくなかった!! 「17歳の優子には父親が三人、母親... 続きをみる
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読み聞かせ
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図書館で借りてきた本「わたしがかわるみらいもかわるSDGsはじめのいっぽ」と「ねずみのとうさん」
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図書館で借りてきた本「はほしぞらのきょうりゅうたち」と「あるヘラジカの物語」
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図書館で借りてきた本「ゆきやまたんけん」と「そらのうえのそうでんせん」
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図書館で借りてきた本「はるまちくまさん」と「あるヘラジカの物語」
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図書館で借りてきた本「リサとガスパールとうきょうへいく」と「リサとガスパールのはくぶつかん」
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図書館で借りてきた本「おしっこちょっぴりもれたろう」と「ふしぎなたまご」
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図書館で借りてきた本「オオイシさん」と「バスはっしゃしまあす」
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図書館で借りてきた本「きょうもひつじぱん」と「ミッフィーのてがみ」
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図書館で借りてきた本「泣けるいきもの図鑑」と「夜のいきもの図鑑」
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捨てられない絵本と葛藤!
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図書館で借りてきた本「きょうも かぜは いろづいて」と「ライオンのこころ」
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図書館で借りてきた本「ゆきだるまはよるがすき!」と「リトルブルーのクリスマス」
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図書館で借りてきた本「せかいをみにいったアヒル」と「せんべせんべやけた」
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区切る勇気、空ける勇気
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図書館で借りてきた本「でんしゃがきた!」と「いいね!」
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易学小筌
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喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
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大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
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Kindleで出版している本の増補版とペーパーバック版を作成していました 先週やっていたこと
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勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
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遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
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余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
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手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
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身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
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下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
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身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
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自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
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雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
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まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
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夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
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少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
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