ちょうど1年前にグログ記事に書いていた93歳友人が、 2月4日に逝ってしまいました。 彼女は半年くらい前に転倒して背骨を骨折。 入院していましたが・・・ 誰にも別れを告げずに・・・ご主人にも・・・ あまりにも突然でした。 追悼と思慕の気持ちを込めて、生前の彼女の様子を書いた ブログ『人は何を残して死... 続きをみる
為に生きるのムラゴンブログ
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怠けものを許すという「働きアリの法則」という面白い研究結果があります。 蟻の集団ををよく観察してみると・・・ よく働いている蟻は2割で、6割はほどほど、 あとの2割は働かずに歩き回っているだけだそうです。 そこで、よく働く蟻だけを集めて完璧な集団にしたはずなのに、 やはり、2割の働かない蟻が生じると... 続きをみる
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『腹を立ててはいけません。 何に腹を立てるか、それ次第で人間の大きさが決まってしまいます』 ある書物の中にこんな話がありました。 ************ 真夜中・・・ ある家の米蔵に一人の貧しい男が忍び込み、 米俵をひとつ肩に担いでこっそり蔵を出ようとしました。 ところが・・・ 運悪く蔵を出ようと... 続きをみる
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崇高な人間愛で韓国の孤児を救済し、 韓国の為に生涯を尽くした日本人達。 「オンマ(お母さん)」と呼ばれた 望月カズさんと田内千鶴子さん。 そして、曽田嘉伊智さんは 「韓国孤児の父」と呼ばれた。 戦後、彼らは反日感情がある韓国の地で、 たくさんの韓国の孤児たちを救った。 彼らの崇高な業績から、 今でも... 続きをみる
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今からちょうど114年前の2月28日、 雪深い北海道で衝撃的な事故が起こりました。 一人の青年の命の犠牲により、 多くの人の命が救われたのです。 1909(明治42)年2月28日、 官営鉄道天塩線(現・JR北海道宗谷本線)の 名寄駅を発車した列車は、旭川へ向かっていた。
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先日、韓国人の牧師と、ある家庭を訪問しました。 86歳と92歳の仲睦まじいご夫婦の家です。 「マッチ箱のような家だから・・・」と言って、 昔から人の訪問を敬遠していました。 立派な住宅が並んだ閑静な住宅街の一角にある 実に、小さな古い家なのです。 私はご夫婦とは長いお付き合いをしてきました。 92歳... 続きをみる
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1月4日は実父のお命日。 ちょうど20年前の2003年1月4日の実父の一周忌に、 私は長野県のホテルの露天風呂にて、 一人の女性と鉢合わせになり、 とても恥ずかしい思いをしました。 信州のお正月、早朝の露天風呂・・・ おそらく誰も入っていないと思っていました。 しかし、湯煙の向こうに、すでに誰かひと... 続きをみる
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明治期の慈善事業家の石井十次(1865年 ~1914年)は 医学生として研修中、 生活に困窮する子どもたちを預かったことから医師を断念し、 キリスト教精神に根ざした岡山孤児院を創設しました。 孤児救済に捧げたその功績から、 「児童福祉の父」と言われるそうです。 安倍晋三内閣総理大臣(当時)が 201... 続きをみる
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『9.11』2001年9月11日の アメリカ同時多発テロ事件から21年。 あの日の事件は、21年を経ても 記憶の中から強烈によみがえってきます。 その2年後、またテロ事件かと、 アメリカ全土を震撼させた事故がありました。 2003年8月14日午後4時ころ 日本時間では15日早朝に起こった、 「ブラッ... 続きをみる
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経営の神様と言われた稲盛和夫さんが、 8月24日、老衰で90歳の生涯を閉じました。 京セラ・KDDI創業、日本航空再建。 立派な経営者として、 日本の産業界に大きな足跡を残しました。 たくさんの役職や顔を持っていました。 「ワシントン・カーネギー協会」の名誉理事。 政界でも存在感を示し、著書も多数で... 続きをみる
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孫達と電車に乗っていると、 盲導犬と一緒に男性が乗ってきました。 そして私たちの近くの席に座りました。 「アッ! ワンちゃんだ!」 4歳の孫が、その様子身を乗り出して見ていました。 盲導犬はいろんな訓練をしていると聞いていますが、 孫の声や仕草で驚いたりしないかと心配しました。 しかし、盲導犬は、男... 続きをみる
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最長寿県は長野県!! 沖縄県ではないんです。 長野県では男性が1990年、 女性が2010年に1位になってから 長年その座を譲っていないそうです。 昭和40年代(1965~1974年)の長野県では、 塩分摂取量が多く、高血圧・脳卒中による死亡率が 高かったそうです。 その頃の、最長寿県は沖縄県でした... 続きをみる
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ナチス支配下を生き延びたボクサー~映画『アウシュヴィッツのチャンピオン』~
先月7月13日、ポーランドで衝撃的なニュースがありました。 ナチスの強制収容所近くで、 8000人分の遺灰を発見したというのです。 ナチス・ドイツ占領下と共産主義時代の犯罪を 調査しているポーランドの国家記銘院は 7月13日、 首都ワルシャワ北方のジャウドボにあった ナチスの強制収容所近くで、 80... 続きをみる
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「清く、正しく、美しく」をモットーとする宝塚歌劇団に、 ある日突然貼り出された、25の戒めがあったそうです。 その名も「ブスの25箇条」。 元宝塚歌劇団男役トップスターで、 現在は女優として活躍する貴城けいさんが、 「ブスの25箇条」を著書に著しています。 <ブスの25箇条> ・笑顔がない ・お礼を... 続きをみる
- # 為に生きる
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「どうぞこちらに入って」 まったく見知らぬご婦人が、 雨に濡れて軒先で雨やどりしている私を 自宅に招き入れてくださった。 東京のど真ん中、新宿にも、 こんな優しい方がいらっしゃった。 というより、私もかなりずうずうしい。 彼女は、今年8月で81歳になると言っていた。 しかし、どう見てもしっかりした6... 続きをみる
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「お父さん!トマトの苗木を プランターに植えるから手伝ってね」 主人が娘から頼まれ、 小さなミニトマトの苗木を植えていました。 孫が幼稚園からいただいてきた1本の大切なトマトの苗木。 毎年5月には、いただいてきたミニトマトの苗を 主人は大事に植えてあげています。 「たくさんトマトがなりますように・・... 続きをみる
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「天国と地獄の食事」の話は、 自利利他(じりりた)と我利我利(がりがり)を教えています。 前回のブログ 『天国と地獄の食事とは?~為に生きる~ 』↓↓ この話をアレンジしてとても意義深いお話を 存明寺(真宗大谷派)ご住職の酒井義一さんがされていました。 要約してご紹介します。 ***********... 続きをみる
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仏教の法話の中に有名なお話があります。 「天国と地獄の食事」という話です。 天国と地獄の食事法を比べて見ると、 この世と全く同じだというのです。 しかし、たった一つだけ 全く違うところがあるそうです。 それは・・・ 天国ではにこやかに楽しげであるのに、 地獄では先を争いケンカが絶えず、 怨みと不平で... 続きをみる
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「一日一善 ♪」こんなCMがだいぶ昔にありました。 小さな一善にも勇気が必要です。 簡単ではないですね。 先日のブログに書いた、「無財の七施」 関連した出来事がありました。 ************ 電車内での出来事です。 いつものように電車に乗っていると、 ひとりの年配の婦人が、乗り込んできました... 続きをみる
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先日、お寺さんの前を通りかかると 看板に「無財の七施」と書いてありました。 早速、調べてみました。 仏法の教えに「無財の七施」というものがあるそうです。 日常生活において、お金や物がなくても 周りの人々に喜びを与え、為に生きる 7つの方法を「無財の七施」というそうです。 七施に一つプラスして、 「無... 続きをみる
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「どんな時にも人生には意味がある。 未来で待っている人や何かがあり、 そのために今すべきことが必ずある」 ナチスの強制収容所で生き延びた、 ヴィクトール・E・フランクル (精神科医、心理学者)の名言です。 第二次大戦中、ユダヤ人であるフランクルは、 アウシュビッツという飢えと重労働の、 極限の最悪の... 続きをみる
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「あの~、お忙しいとお思いますけど・・・、 ケーキ作って頂けませんか?」 「40人がバイキングでそれなりに食べれる大きさで・・・、 明後日のお昼に使いたいんです・・・」 大事なゲストのイベントで使うとのこと。 「う~~ん」 「どうしよう~~」 以前、真夏に作ったデコレーションケーキを思い出した。 車... 続きをみる
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「人に迷惑ばかりかけて、私ってもうダメだね~」 91歳、認知症の母の口癖の一つです。 「迷惑かけないで生きてる人なんて、一人もいない」 「みんな互いに迷惑をかけあって、 支え合って生きてるんだから・・・」 と言っても、納得しない母。 「何が何だかわからない・・・、私ってダメだね」 と二つ目の口癖が出... 続きをみる
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「インドの母」と言われた故マザー・テレサの講演の中に こういう話がありました。 ある日、7人の子供をかかえる貧しい母のところへ、 マザーは両手にいっぱいほどのお米を持って行ってあげました。 すると、その母親はそのお米の半分を手にして 外へ出て行きました。 マザーが問うと、隣りにも同じような貧しい親子... 続きをみる
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韓鶴子著:自叙伝『人類の涙をぬぐう平和の母』に学ぶ 生き方シリーズより「与えて忘れる真の愛」を抜粋しました。 <与えて忘れる真の愛> 夫は私のことを 「自分がない人」といいました 「タンスが空っぽになるまで分け与える」 そういわれることもありました 私はどんなものも 保管して取っておくことができませ... 続きをみる
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修学旅行で奈良の薬師寺に行って説法を聞き、 今でも忘れられない一句があります。 伝教大師最澄さんの「忘己利他(もうこりた)」という言葉です。 説法してくださったお坊さんが、おっしゃいました。 「『もう、懲りた』と思わないで、またおいでください」 面白いダジャレにみんなで大笑いした覚えがあります。 お... 続きをみる
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「私達もヤングケアラーだったよ」 ヤングケアラーのブログ(https://satofamily53.muragon.com/entry/24.html)を 読んだ娘が、私に言いました。 娘の言葉は私の胸を突き刺しました。 「えっ! いつ?」 ずいぶん昔の事です。 私が海外宣教に行って数か月間、母不在... 続きをみる
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JR山手線の新大久保駅 転落事故から21年。 きょう1月26日、日韓の関係者と韓国メディアも集い 犠牲者の追悼式が行われました。 事故は、2001年1月26日、午後7時15分ごろ JR山手線の新大久保駅で起きました。 韓国人留学生の李秀賢さん(イ・スヒョン 当時26歳)と カメラマンの関根史郎さん(... 続きをみる
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2001年1月26日、JR新大久保駅で起こった転落事故。 ブログ記事『為に生きる~新大久保駅転落事故~』 (https://satofamily3.fc2.net/blog-entry-106.html) で取り上げた、これと似た衝撃的な事故が、 極寒の北海道で起こりました。 1909(明治42)年... 続きをみる
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2002年、アメリカ、アイオワ州のデモイン。 英語も話せず難聴のハンディーを持つ私は、 単身で日本を発ち、この小さな町で4か月間宣教活動をした。 可愛いおもちゃの家を並べたような 素敵な美しい町である。 アスファルトの壊れかかった道路を、 車がコトコトと走っている。 私の住んでいる東京と比べたら、 ... 続きをみる
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1934年12月、 アメリカコネチカット州のヘレンケラー宅に、 1人の盲人の日本人男性が訪れた。 彼、岩崎武夫は視聴覚障害者の救いの道を開くために、 「日本に来てほしい」とヘレンに切願した。 ヘレンは心を動かされたが、 直ぐに行けない事情があった。 恩師であるサリバン先生が 瀕死の床にあったからです... 続きをみる
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