• 祈りよ届け

    「キロ6分」 逸る気持ちを抑えつつ、顔を挙げて空を見る。 まだ君が見てるから、きっと祈りは届くはず。 出会ってしまったあの日から、あなたは僕を支えてくれた。 急上昇して星に向かったあの時も、地の底を這いつくばったあの夜も。 あなたは今何を思い、天を見るのだろう。 また会えるその日まで、僕はただ走り続ける。

  • 勇気

    太陽が北へ昇り月に挨拶をする。 チャンスはいつでも足元に転がっている。それを拾うことを躊躇う臆病な心。 なにも考えず大胆になったらいい。その積み重ねがやがて全てを変えるから。

  • もう 大丈夫だから…

    運命の日だった2016.3.15。 精一杯頑張ったけど 夜から緊張の糸は切れ 涙は止まらず 手にはずっと「お守り」を握りしめ… 眠れない夜が明け かと言って カラダは持たないので 気付いたら 強制的にシャットダウンされていた こんな日がいつまで続くのか 自分でも予想出来なかった もしかして いつまでも抜け出せないかもしれないという不安もあった 機械的に食物を口に運び 喉が欲すれば水を飲み だけど思