妄想と現実:持続可能性に貢献する妄想
繰り返されない現象は 一過性に現れ消滅する この裏側で 持続する現象が繰り返されている 振動や回転などの周期運動は 持続する現象の典型例であり 生命現象は 能動的な繰り返しにより持続する 現象の集積である 周期運動も 生命現象も 現象を阻害する要因がなければ 永遠に継続し得るのだけれど 現象を阻害す... 続きをみる
繰り返されない現象は 一過性に現れ消滅する この裏側で 持続する現象が繰り返されている 振動や回転などの周期運動は 持続する現象の典型例であり 生命現象は 能動的な繰り返しにより持続する 現象の集積である 周期運動も 生命現象も 現象を阻害する要因がなければ 永遠に継続し得るのだけれど 現象を阻害す... 続きをみる
物質世界には 動きは在るが 過去や未来はない 人間が意識している世界では 動きを止めることもでき 過去や未来すら存在する こうした違いがあることから 物質世界と 意識世界は別世界の出来事の様に扱われる しかし 物質世界の現実と意識世界の現実 物質世界の過去と意識世界の過去 物質世界の未来と意識世界の... 続きをみる
人間に優しく 人間が狙う獲物に厳しい神様は 人間に恵みをもたらしてくれるから 人間にはありがたい存在であるが 獲物にしてみたら 迷惑な悪魔である 同じように とある民族に優しい神様は 他の民族にしてみたら 悪魔になる これも同じだろう とある人間にのみ役立つ五感は 他の人間にとっては 無意味である ... 続きをみる
畑を放置すると 様々な雑草が生えてくる ハコベであったり タンポポであったり ススキであったりする それではお金にならないから やはり 畑ではキャベツが育ってもらいたいと思えば 雑草を駆除して キャベツの苗を植えて その苗を丁寧に育てなければならない キャベツは お金になるから 育ててもらえるのであ... 続きをみる
目に見えている世界は 現実である しかし 目に見えているだけで 現実そのものではない しかも 視覚には限界があり 紫外線や 赤外線は見ることが出来ないし 暗闇では 通常よりも見えるものははるかに少ないし 明るすぎても 視界は真っ白になり 何も見えなくなってしまう 視覚が機能しなくても 現実は存在する... 続きをみる
絵に描いた餅と 食べられる餅の二重性は 鏡の中の虚像と 鏡の外の実像の関係性に似ている 互いに並行して存在する パラレルワールドである 鏡の中の世界は 臭いもないし 触れることもできない このように視覚でしか認識できないので 鏡の中の世界は虚像と言われるのであろう 実像について回る不完全な セミパラ... 続きをみる
絵に描いた餅は 食べられる餅ではない 絵に描いた餅も 食べられる餅も どちらも餅である よって 餅には 少なくとも二種類 絵に描いた餅や 食べられる餅があることになる そして 一般には 絵に描いた餅が偽物の餅と呼ばれ 食べられる餅が本物の餅と呼ばれている しかし時に セザンヌのリンゴのように 本物よ... 続きをみる
「地産地消」という言葉を 座右に置きながら 「自産自消」と書いてみる 便意とか 尿意とかを考えながらのことである 自分で発する感覚により 自分が反応し 自分で処理してゆくのが 排泄である しかし 考えてみるに 「自産自消」は 便意尿意に限ったものではなかろう 欲望も憎しみも 幸せも不快も 快感も痛み... 続きをみる
「赤信号では止まらなければならない」 この法律により 交通事故が防止できている 法律は 実にありがたいもので 守らなければならないものである この論調には まやかしが含まれている 「この法律」はありがたい という事例が いつのまにか 「全ての法律」はありがたい という意味合いにも取れそうな一般論に発... 続きをみる
私の生命感は 「生命は 繰り返せたことを繰り返す主体である」 というものである 生命には 同じことを繰り返す能力があり この能力が実践できると 再び同じことを繰り返す機会が与えられる 絶滅した生命は 繰り返す機会を失った生命であり 現存生命は 繰り返す機会を維持している生命である 生命は この機会を... 続きをみる
イヌの感情表現は大げさである なにも そんなに喜んでくれなくてもいいというくらい 大げさに喜んでくれる ところで 他人の感情は 自分では感じることはできず 推し量ることしかできない妄想である イヌが喜んでいるということも 妄想の類である イヌが 活発に動き 尾びれを振り こちらを見つめていると 私は... 続きをみる
窓辺に シクラメンの花が咲いている この花も 私と同じように 生きている なにか 生きがいを見つけて それを愉しんでいるのだろうか 人間は 妄想に取り憑かれる生き物らしい どうせなら 楽しい妄想がありがたい どうせ妄想なのである この世の全てが神様が創造したものならば 妄想もまた 神様がこしらえたも... 続きをみる
通勤の道々で見る景色は 日々変わっている そして その変化には それぞれのペースがある 典型的には 遠く見える山の形は 毎日同じで 去年とも同じに見える それに比べ 雲の形は 刻一刻と変化する 雲は自由だなあ 晴れてよし 曇りてもよし 富士の山 もとの姿は 変わらざりけり 山岡鉄舟 自由な雲が どん... 続きをみる
ドミノとドミノの配置の関係性が 運命を運ぶように 人と人の間の意識の関係性が 運命を運んでいる こうした運命を運ぶ関係性の一つに 言葉が存在する 法律や戒律や信念が存在する 愛や怨念が存在する 何を想うかで 未来が変わる 夢や恐怖と言った妄想が 運命を運んでいるのである 遺伝子の欠損で 遺伝病が発症... 続きをみる
ドミノ倒しのドミノは 置かれた時から そのドミノが次のドミノをきちんと倒せる否やが おおよそのところで決している 次のドミノとの間隔があきすぎていたり 次のドミノとの角度差が広すぎたりすると 倒れても 次のドミノを倒せないのである ドミノが置かれてから 実際に倒れるまでの間の時間 次のドミノを倒せる... 続きをみる
ドミノ倒しのドミノたちは 倒れてゆく未来を現在の中で実存させている ドミノは物質としての実在であり 次々と倒れてゆく未来は ドミノ間の位置関係として実存している つまり 実在の関係性として倒れるべき未来としての実存が 現在存在しているのである 未来は 現在においては実在しないが 実存しているのである... 続きをみる
とある高校に 「限界突破」という標語が掲げられていた 如何にも若者らしい熱意のこもった標語である この熱意に水を差したいわけではないが この言葉に矛盾を感じてしまった 突破できないから「限界」なのに それを突破するというのは矛盾ではなかろうか 「限界」という言葉の定義を否定するような熱意があって 「... 続きをみる
語ることは抽出である 現実の抽出であることもあり 妄想の抽出であることもある どちらもごちゃ混ぜになり 事実と嘘 善と悪も ごちゃごちゃになり得るから 語る者の技量が試される そして 聞く者の技量もまた試される 生きることが試され 生命が進化してきたように 会話をすることで 語ることの技量や 聞くこ... 続きをみる
妄想は 膨れやすいけれども 醒めやすいという性質もある そんな性質があるにもかかわらず 現実を動かす妄想は 醒めずに 膨れ続けている 種族のイドラ 洞窟のイドラ 市場のイドラ 劇場のイドラ 醒めずに蔓延る妄想が 先入観となり 現実を動かすのである 生まれ持った妄想 既視感を重ねて来た妄想 共有されて... 続きをみる
来年の夢を見ている今 昨年夢見ていた来年が 今年やってきた 昨年の夢は もう遠い向こうに在る 来年の夢を見ている今も 遠い昔になるのだろう 去年と同じくらいに 遠い昔になるのだろう もう今ではない もう現実ではない この事の重大さに 昨日も去年も同じようなものになる この同じようになった世界の中で ... 続きをみる
3次元の空間に在りながら 頭の中には その3次元とは異なる世界が広がっている それが 4次元目の時間により変化している 5次元目はそんな妄想空間であり 3次元の現実とのズレを 意識が認識している 現実を眺めながら 「昔はこうではなかった」 「来たるべき未来は 今とは違うであろう」 などと 妄想を繰り... 続きをみる
美味しいものを食べると また食べたくなる 美味しいものを食べたことを思い出すと それをまた食べたくなり 苦労をしてもかまわないから そのものを手に入れたくなる 「美味しい」という味覚は 感覚の一つであり 個人の固有財産と同じく 個人に専属的形式を持つ存在である 専属的ということは 他者には引き継がれ... 続きをみる
隠れキリシタンを暴くために 踏み絵が行われた キリストでなくとも 誰か知っている人の肖像を足で踏みつけるのは 気が引ける行いである ましてや それが日本を象徴する天皇であると 恐怖すら覚えることになる SNSの炎上ではないが 踏み絵をすることにより 仲間を失い 退治すべき敵が多数現れるような心持がし... 続きをみる
精神は 人類が伝承してきた妄想に支配されている その意味で 決して自由な存在ではない しかし 精神は 精神の自由を求める 精神が敵対する何かから 自由になりたいのである これは 精神が自由ではなく 何かを欲しているがゆえに 敵対する何かを生じさせ それゆえに 自由を欲するという循環の中にある ところ... 続きをみる
妄想は 技術の集積として現れる組織である そして 組織は妄想であり 統合の象徴である DNAの妄想は コードされているタンパク質の機能により 現実となり 妄想としての価値が試されるが その間に RNAポリメラーゼや リボソーム 各種アミノ酸リン酸化酵素など 幾多の酵素活性が関与して はじめて 妄想と... 続きをみる
豚肉は 牛肉とは違う味がするし 鶏肉とは全然違い マグロの肉とは全然趣向が異なる 料理人にとって 味は 肉の本質なのかもしれないが 当の肉にとっては 味などは 大地を駆け巡り 大海原を回遊する足しにもならないことである 肉たちは 料理人の味覚という妄想に振り回され 切り出され もみほぐされ 熱処理さ... 続きをみる
花々は 色としてのみ存在していない しかし 視覚の世界では 色としてのみ存在している 匂いや硬さを失った 色だけの視覚世界の花は 現実世界の存在ではない妄想である 妄想として 現実世界に咲いている花である 絵画や写真の花が 現実ではないように 視覚世界の花も 妄想なのである この妄想の花を 現実と措... 続きをみる
未だ実現していない計画は 妄想である 確実に実現するであろう計画は 通常 妄想とは言わないけれど 「未だ実現していない」時点では 現実には存在しないものを想定しているという点で 広義の妄想に属する こう考えると 明日の朝 太陽が昇ることも 現実とは異なる妄想である 現実以外の世界が 妄想により形成さ... 続きをみる
アリの社会を人体に例えると 女王蟻は生殖器官で 働きアリはその余の器官である 蟻の社会では 働きアリが 女王蟻の産卵のために働き 女王蟻が生んだ卵を守り育てるために働いている 働きアリが自分の子を産み育てぬように 人体の生殖器官以外の器官は子を産み育てない 人体においては 生殖器官以外のその余の器官... 続きをみる
妄想を実現しようと 現実の世界において 技術と技術がぶつかり合う 力も 技術の一つである 経済も 宗教も 哲学も 法律も 技術の一つである 甘い言葉も 植物が発する蜜の甘い匂いも 妄想を実現するための技術である 現実は 技術の連鎖として機能しているのである 妄想もまた 一つの技術であり力である 様々... 続きをみる
妄想の中で しばしば他者を支配する そして しばしば他者から支配を受ける それらは 現実への欲求でもあり 現実からの反映でもあろう 現実は それほどまでに 支配の応酬の連続であり その原動力は 支配欲にかられた妄想なのである 動物は餌を支配しなければならない 義務ではないかもしれないが その義務を果... 続きをみる
社会正義は 忍耐を強いる技術である 人が集う都会では 糞尿の処理を分散させて 糞尿と人との接点を 人為的に拡散させている そうしないと 人間と環境の間に軋轢が生まれてしまう 同じように 人が集う都会では 人の密度が高まり 人と人の間に軋轢が生まれる この軋轢を分散させるように 社会正義が存在し 人と... 続きをみる
ニワトリが先か卵が先か? これを DNAが先かタンパク質が先か? と 言い直すこともできよう 言葉が先か意味が先か? とも 言い直せよう いずれもが 相互に様々な技術で連なっていることから どちらが先なのか断言しかねる状況が生まれている関係である こうした間に立つ技術に欠陥が生じれば その欠陥の如何... 続きをみる
動くという性質があるから 空間があり 時間があるのか? あるいは 時空があるから 万物が流転するのか? どちらなのか よくわからなくなる ニワトリと卵論争と同じく 時空の中で連続する一体な存在であるニワトリと卵を 無理やり還元して分離してしまったところに 議論の発端がある 現実から切り離された妄想は... 続きをみる
酵素は 特定の化学反応を惹起する という妄想と共に生まれて来たに違いない この妄想と称した目的は 酵素自身が目指したものではなく その酵素が存在する周辺環境からの要請である その化学反応の基質を産生し その化学反応の反応物を基質として迎え入れる そういった様々な酵素群からの要請でもある こうしたこと... 続きをみる
生き永らえるという妄想をもって 鮭の稚魚も卵から孵る 生命は こうした妄想を実現するために 現実世界で様々な能力を発揮する 人間の智慧も 生命が持つ妄想を実現するための能力のひとつである 良妻をもらった者は幸せ者になり 悪妻をもらった者は哲学者になる より厳しい現実を乗り越えるには より優れた智慧が... 続きをみる
お金の流れは 助け合いの流れである その向きは 逆である すなわち 助けるという行為の流れを遡上して お金が流れる 助けられたという妄想があれば お金を助けたものの側へと遡上するのである 行き来する流れは 何もお金ばかりではない 美しい花を咲かせて眺めたいから 植木鉢に水をやる 小麦粉をとりたいから... 続きをみる
現実離れした妄想がある一方で 現実寄りの妄想もあるように 現実離れした言葉も 現実寄りの言葉もある 現実よりも 楽しい妄想がある様に 現実的な言葉より 現実離れした言葉に魅力を感じることは よくあることである 映画や小説は その典型例と言えるだろう 人間には 嘘を好む性向が無いとは言えないということ... 続きをみる
小説にフィクションと ノンフィクションがあるように 言葉には もっともらしい言葉もあれば 嘘っぽい言葉がある 妄想にも 現実的な妄想もあれば 非現実的な妄想もある 噓から出た実 ということわざがある様に 現実的な妄想と 非現実的な妄想の間にも 何かのきっかけで その現実性が大きく変化する可能性が広が... 続きをみる
西田幾多郎先生の言う純粋経験は きっと 妄想から言葉を取り去らねば現れないものなのだろう と ふと考えた 逆に言えば 純粋経験を 冗長したり 抑制したりするのが 言葉ということになる 言葉を取り去った 野生の人間は もっとわがままであり もっと優しくもあるのだろう 野生の人間も 殺し合うことはあるの... 続きをみる
妄想は 妄想を描く主体の数だけ現れるが それを実現しようとする現実は一つしかない この多対一の関係において 多である妄想は 一である現実に対して 常に劣勢に立たされている 妄想を実現するには この劣勢を打破してゆかなければならない そして この打破に成功した妄想の主体は 勝者となり この打破に失敗し... 続きをみる
携帯電話が普及してきて間もないことであった 自分が電話する時だけ電源を入れ 通話を終えると電源を切る人がいた 都合が割る時に限って電話がかかってくる それが嫌なのだと その人は言った 人の都合も考えずに やたらと電話をかけてくる人もどうかと思うが 人の言葉に耳を貸さず 自分の言葉ばかりを拡散するよう... 続きをみる
人間は 言葉に従順な生き物である 生命が生きようとする伴奏として流れている妄想に 言葉がうまく調和してきたのである いつのころからか 人間にとって 生きるための妄想は 言葉とともにある そして 現実と異なる妄想を 現実よりも真実として 語り合うこともできるようになった 現実よりも 知を愛することがで... 続きをみる
妄想には 大きく2種類ある 理想と悪夢である 理想では 現実よりも都合の良いことを妄想し 悪夢では 現実よりも都合の悪いことを妄想する 幸不幸の感情は 妄想と現実の間の距離感の変化により惹起されているのだろう 現実が理想に近づいたり 現実が悪夢から遠ざかったりする動きが 幸福感を呼び 現実が悪夢に近... 続きをみる
芥川龍之介『羅城門』の主人公は 「悪になって生き永らえるか」 「正義を貫き死するか」 このどちらを選ぶのか葛藤している 生きることが正義である 正義であることが生き永らえる道である こんな理想的な境遇にいれば 葛藤することもないことで 『羅城門』の主人公は悩む羽目になったのである 生きようとすること... 続きをみる
『赤信号が「停まれ」の合図である』 という考えが 妄想でなく 正常でもっているべき知識として流布されている なぜ妄想でなく 正常な知識であるのであるかは 交通法規が常識として 社会に浸透しているためであり この浸透のお陰で 安全に道路を通行できるというメリットに浴しているからである 赤信号を守ること... 続きをみる
私は 昨日も人間であったし おそらくは 明日も人間であるのだろう こんなことを 考えずにいても 私は 昨日人間であったし 明日も人間であるだろう 考える考えないにかかわらず 私は人間であり続けているところが 人間としての現実である これに対して 交通法規は 思ったり考えたりすることなしには維持されな... 続きをみる
妄想とはちがい 現実は 思い通りにならないことばかりである 妄想の素晴らしい処は 思い通りになるところであり 妄想は 思い通りにいかない現実から逃避をさせてくれる 安息の時を提供してくれる この安息の中において 妄想が残す記憶と 思い通りにいかない現実が残す記憶が 交じり合い 妄想の中に現実が持ち込... 続きをみる
妄想が妄想で終わる場合と 妄想とはいえ実現してしまう場合がある 大体において 妄想は 未来を描くのだから 全ての未来を予想できない限り 思い通りに進むことはない しかし 条件に恵まれて 運よく妄想を実現することがある それにしても 未来を描く能力がなければ 妄想は成立しないのであるからして 妄想でき... 続きをみる
妄想とその実現の中で 生命が循環している 植物の種の内の妄想は やがて 根を大地に伸ばし 茎を大空に伸ばしてゆく そしてまた種を作り 命を循環させてゆく この循環の中で 妄想は 妄想とは呼べなくなるほどに 現実的な想像となるのではあるのだが 多くの種が 芽を伸ばすことなく果て あるいは 芽を伸ばして... 続きをみる
「恋は盲目」の言い間違えかもしれないが 「恋は妄想」という言葉がある あれこれと キラキラした妄想を描くから 恋は盛り上がり 恋をすればするほどに 妄想は膨れ上がり 現実とかけ離れたりしてゆく こうした現実離れした妄想は 会えない時間に膨らみ 現実がその妄想を打ち砕かれることになる それでも 妄想は... 続きをみる
これから侵入する交差点で 右側の道から車が出てきそうになる時がある こちらの道は優先だ 私の記憶によれば 向こうの道には交差点の手前で停車するように 「停止」の道路標識も設置されている にもかかわらず 右から来た車は止まらずに 私が通過しようとする交差点に入ってきそうだ 道路交通法という実存は あて... 続きをみる
化学反応は 時間を要する過程だ だから 化学反応が 次から次へと連鎖してゆくと 時間も流れてゆく 時間が流れ 反応が連鎖してゆくと そこに道ができる 花火師は 様々な火薬を 花火玉の中心に あるいは 花火玉の周辺に配置する 打ち上げられ どの様に どんな色の花火の花が咲き始め どの様に どんな色に変... 続きをみる
触媒が導く数々の道程が その卵の中に詰め込まれている その道程が 未来を妄想しながら 現実を次々と過去へと刻んでゆく 現実は 未来でもなく 過去でもない 今にあるだけだ その今に どの様に対峙するのか妄想し そのように対峙してきたのか振り返る そして なぜ乗り越えてこれたのかを考える どうすれば 乗... 続きをみる
人間の意識は 妄想の中を漂いながら生きている 現実を生きているようでいて 実は 妄想に生き 現実と対峙している 現実を受け入れがたい時 それを感じる 意識は 現実と対峙しながらも 現実を受け入れもする 現実を受け入れ 妄想に変更をもたらす 妄想の源には 生きようとする力がある 現実に流されるだけでは... 続きをみる
何かの競技に勝利したり 人から誉められたりするような楽しい妄想もあれば 何かの災害にあったり 暴漢に襲われるような恐ろしい妄想もある 現実が楽しい妄想に近寄ったり 恐ろしい妄想から遠ざかると 嬉しく 逆に 現実が楽しい妄想から遠ざかったり 恐ろしい妄想に近づいたりすると 悲しい 私の意識のどこかで ... 続きをみる
言葉の意味は妄想だ 「餅」という言葉を眺めると 頭の中に 絵に描いた餅が現れる 本当の絵に描いた餅とは違って 臭いもあるようだし やわらかさも本物そっくりだ 食べようとすれば食べれるけれど 腹はふくれたきになっても 実際の腹は膨れない そんな絵に描いた餅が 言葉の意味の一環として現れる 言葉の意味は... 続きをみる
病気になると 病気でない身体に憧れる 病気でない時に 病気である身体に憧れることはない あったとしても ごくごくまれだ この非対称性に 妄想の生きようとする意志が表れている 妄想は 病気を嫌い 健康を好む 妄想は 人生の水先案内人だ 「ああしたい」 「こうしたい」 「ああはなりたくない」 様々に浮か... 続きをみる
今見ている現実は あまりに悲しく それは妄想であってほしい いや妄想に違いない、、と思うことがある 車を運転し始めた頃 車の脇を塀の角にぶつけてしまい ドアを大きくへこませてしまった この時 あれは幻だった、、、と思いたかった 幻だったらよいと思いながら 寝床から 車のところへ行き ドアを眺めると ... 続きをみる
妄想の中の自分は 大胆で 正直だ 現実の中の自分は 慎重で 嘘つきだ 妄想の中の自分と 現実の中の自分の境界線が 意識の中で揺れ動く どちらが本物の自分だろう? どちらの私も 私の意識の中にある 様々な私が 私の中の意識の中で踊っている そして そのどれもの私が どこかで現実を畏れ敬い 忖度さえして... 続きをみる
妄想と現実を区別する能力が 私には備わっているらしい 妄想と現実の どちらかが正しく どちらが誤りなのかには関係なく 妄想と現実を区別する能力が 私には備わっているらしい なんとなれば 現実が誤りで 妄想が正しいとしてしまえば 私は 現実に振り回されず 現実を振り回しながら生きてゆける しかし その... 続きをみる
妄想と現実を区別している 今と結びついた五感から認識される状況を現実と認識し その状況とは異なる状況を妄想と認識している あの信号機は もうじき赤信号に変わる この時の赤信号は妄想だ 現実は赤信号ではないからだ 妄想は言い過ぎかもしれないが 予言と言おうが 予想と言おうが 空想と言おうが 現実ではな... 続きをみる
妄想には自由がある ところが 現実は不自由の塊だ 現実が 妄想がぶつかり合う場であるためだ 自由がぶつかり合う場であるためだ 自由と自由の間に矛盾があるからだ 妄想の自由意思に振り回された肉体は 不自由であるからだ そのそも 肉体は不自由だ 手が3本欲しくても 2本しか無い 長い脚や 高い鼻が欲しく... 続きをみる
生きがいは 妄想が作り出してくれている 夢は個人が作り出す妄想だ 法律は社会が作り出す妄想だ 学問も妄想から始まる 現実との対比の中で 妄想は現実をまね 現実のようにふるまうように進化する 夢の実現 法律の実践 仮説の実証 妄想と現実のすり合わせの中で 妄想も 現実も変わってゆく この共進化の果てに... 続きをみる
この仕事、あと何年続けるのか。行政書士/社労士が本音で考えていること
13年以上かかって辿り着いた。開業時に描いた「やりたかった業務」をすべて達成した話
行政書士開業のリアル{書籍紹介」
「メンタル」は強くない。それでも、行政書士・社労士を続けてこれた理由
【独立・起業準備①】退職願を出す前に!動機を固めるセルフチェック!
チャンスを断った話。不動産業に誘われても「今ではない」と決めた理由
行政書士の小さな収益源。〇〇業務という選択
開業伴走サービス
行政書士開業に踏み切った出来事
行政書士×社労士ダブルライセンス、開業してわかったリアルな話
空中戦
急にできた時間
カフェ開業を成功させるWeb集客の教科書|SNS×ホームページの「黄金ルート」を公開
本日は行政書士試験の合格発表日
行政書士試験の合格発表は明日~合否が気になる受験生へ伝えたいこと
【羽の交換時期っていつなんだろう?】秋田県男鹿市のブレード破損事故 23日からブレード撤去と本格調査を開始: WIND JOURNAL
【水素社会は船から?】大型商船向け水素エンジン、混焼率95%に到達、実証船に搭載へ:日経BP
【先進技術の見本市みたい】壁面にもパネル、アマゾンの物流施設に5MWの太陽光:日経Xテック
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【勘弁シロ・・・。】「太くて良い銅線を盗めると思った」栃木県矢板市のグラウンドでナイター照明用ケーブルを盗んだか カンボジア国籍の男2人逮捕:TBS NEWS DIG
【2026年と2025年補正の再エネ補助金】環境ビジネスさんが補助金まとめた記事を出してくれています。
【健忘録】2026年4月13日、気になった再エネ関係ニュース
【石炭国は今年のCOPも確定】夏の電力需給見通し、柏崎刈羽原発再稼働で最も厳しい東電管内でも余力確保…中東情勢悪化で石炭火力活用:読売新聞
【定期報告未提出でも処分!!!】経産省、再エネ55件を認定取消、初の交付金返還命令も:日経BP
【公文書偽造?】25年度のFIT/FIP認定取り消しは昨年比4倍 最多要件は:環境ビジネスオンライン
【実施してたんかい!】福島・猪苗代町のメガソーラーが交付金の認定取り消し 約6億円の返還命令 別の敷地で電力の産地偽装 (26/04/08 19:18):福島ニュース
【さて、本当に上がるかな?】中国太陽光パネル、日本で一斉値上げ 材料高や補助削減で再エネ逆風:日経新聞
【慣性パワコンの普及を】世界的なエネルギー専門家エイモリー・ロビンス氏が語る「再エネ優位」の理由、日本企業のアメリカでの原発・火力投資は失敗に終わる :東洋経済