詩のムラゴンブログ
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気まぐれに好きだと思った 何となくでいいかなと思った そんな気まぐれで何となくが 全ての始まり いまでも不思議
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『秋のかぜ』 隠された恋に 酔いしれていたい 心を踊らせて 身動きも出来なくなるほどに 慣れない言葉は 上手に届きますか 心にしまった言葉は わがままだと思いますか 胸元をはう予感は きのう見た夢 赤く燃える蝶が飛ぶの この街には 色んな想い出があるの もし叶うのなら一緒に歩きたかった 秘めた胸の内... 続きをみる
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泣いて怒ったのは 悔しいからとかじゃなくて 本気だったから 泣くつもりなんてなかったし ちゃんと冷静に 思いを伝えたかった 泣いて怒ったのは 嫌いになったんじゃなくて 許せなかったんじゃなくて あなたに 本気だったから
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そっと触れて 体温を感じて 質感も確認して キスはそれから 愛の言葉は少なく でもちゃんと言って ねぇ言って 嬉しくて叫ぶとき 私を抱きしめて あなたの腕で しっかり優しく 私を抱きしめて そしてもう一度 キスをして
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あんなにちいさな鳥だって 空を飛べるのに 僕は
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- # 詩
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春は散るから 夏は溶けるから 美しいんだね 冬も近くなった秋 短い夕暮れのなか ただ そこにいるだけで 君が 美しく見える さよならの手前
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戦後篇に入ったNHKの朝ドラ「エール」。「とんがり帽子」に続いて登場した古関メロディーは、「長崎の鐘」でした。言わずと知れた、1949年のヒット曲です。ただし史実では、原作者とまったく会うことなく作曲されました。 「これは、単に長崎だけではなく、この戦災の受難者全体に通じる歌だ」 流行歌「長崎の鐘」... 続きをみる
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自分に自信が持てなくなって 震えてた昨日 素直に愛を受け入れられなくて 迷ってしまう 求めているのに 求められると逃げたくなる 愛されたいのに 愛されることが 怖くなる 愚かさの極み
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『独白』 不安で 自信がなくて 一歩も進めなくて うずくまっていた 茫然と遠くを見ていたことも 背中で泣いたことも有った 辛くて 淋しくて すがるものが欲しくて わざと陽気に振る舞って 道化師の気持ちがわかった 雑踏が孤独の棲家だって わかったことも有った 苦虫を噛み潰したような顔をして 肩肘張って... 続きをみる
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「さよなら」って なんであるんだろうね 「別れ」って なんであるんだろうね 君をみて そんなこと思う 見上げたら 透き通る空 ずっと傍にいてよ
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風の時は 風の時は いつも見つめていて いつも泣いている 人の悲しさと 人の願いと 人の命の大切さを 風の時は 命を簡単に奪ったり 命を簡単に絶ったり それで何が生まれると 嘆いてる 哀しんでいる 怒っている 命は大切なものと
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季節外れの苺も 赤く甘酸っぱい 口に頬張り 泣いた 泣いた それ以上でも それ以下でもない 苺は苺
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『逃避行』 底冷えのする朝 京都に居た どうして ここを選んだのか ぼんやりと思いながら ただ 現実から逃れたかった きっとどこでも良かったんだと思う 人影もなく シーズンを過ぎた観光地は 心を閉ざすに都合がよかった 大覚寺を越えて ひなびた北嵯峨野の 寺院にたどり着く 人生の終着点に着いたかのよう... 続きをみる
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ほんの少しを ほんの少しずつ 重ねてきただけ 昨日よりも ほんの少しだけ 優しい気がするから 明日も ほんの少しだけ 優しくなれるはず そうやって また重なって 二人を包む愛情になる
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風の時の中で 原因不明の難病に 肉体が蝕むしばまられて 弱くなっていく身体 懸命に生きようと 頑張っても 生きられない 難病と闘っている 人たちがいる 身体の中の病と 闘いながら 生きるために 辛い薬を飲んで 副作用に 悩まされながらも 懸命に生きようと 頑張っている 人たちがいる
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『大切にしたいもの』 若い頃 胸をときめかせ 夢を追った日々はもはや遠く 人生を語った友も 愛を語った人達も すべてが思い出に変わった 運命に翻弄され 揺れ動いた青春時代 がむしゃらに 正義と公平に傾倒した時代 純粋に 愛と友情を語った日々 すべてが 過去のものとなった いつの間にか 物わかりのいい... 続きをみる
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傾いた箱が気になるの あなたが出て行ってから そのままなの 気になってはいるのに 直す気になれないの もう戻ってこない 分かっているのに その箱を直したら 本当に終わる気がして バカみたいよね 終わっているのにね
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まだ、 きっと、 泣けると思う。 あの曲は、 大好きなのに、 泣けると思う。 絶対に、 一瞬で、 泣けると思う。 アノヒトを、 想いながら、 泣けると思う。
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哀しみの届くところ 優しさの届くところ 切なさの届くところ あなたが見えるところ 風の吹くところ 星の見えるところ 孤独のすぐ隣
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何もしてあげられない! 私のすべてが 悪いから 君を辛くしてしまう 私の心の わがままばかりだから 何もならない 私が してあげられないから 苦しみがつのる 私が 出来ないから 辛さがつのってくる 私さえが 思いを閉じ込めれば すむ事かも 私さえが 強い心を 押さえてしまえば すむ事 君への愛は 私... 続きをみる
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ワーズワース 『Intimations of Immortality』不死の暗示
『Intimations of Immortality』不死の暗示 「セレナード」 シューベルト 幼年時代を追想して不死を知る頌(しょう) 我らの誕生はただ眠りと前生の忘却とに過ぎず。 我らとともに昇りし魂、生命の星は、 かつて何処かに沈みて、 遙より来れリ。 過ぎ去りし昔を忘れしにはあらず、 また... 続きをみる
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ケンカが白熱した時は 空気を冷やし 愛が凍えそうな時は 部屋を暖める エアコンなしじゃやっていけない 僕は現代人
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心はさざ波 いつもさざ波 あなたの一言で あなたの溜息で あなたの閉めるドアの音で 私の心は いつもさざ波
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寒い冬の街の風 冷たい風が吹き荒れるビルの谷間 ちらっと粉雪が舞い落ちてくる 空は変わりやすく 雪雲が流れ去り 晴れ間が顔をだす 冷たい風が吹きすさぶビルの街 電車を待つホームに雪が降りそそぐ 空は変化しやすく 雪雲が東に流れて 青空に広がっていく
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辛い思い出こそ忘れたいのに なかなか忘れられないものだね 楽しかった思い出こそ ずっと心に留めておきたいのに 目の前の寂しさに ぼやけてしまうね うまくいかない 生き方も思考も うまくいかない
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迷いの道のり 1、人として 生まれ 重いハンデイを 背負い 厚い壁に 幾度も 幾度も ぶつかりながら 迷いの道 道のりを 乗り越えて 人生を 明るく あゆんできた 重いハンデイの 道のり 2、人として 生まれ 重いハンデイを 背負い ざせつの中を 幾度も 幾度も 立ち上がりながら 人生の道 道のりを... 続きをみる
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『猛暑の断片』 ギラつく太陽に すべてが死んだ者の顔になる アスファルトを捻じ曲げ メラメラと牙を研ぐ狂気さえも スナークの餌食 なにもかも陽炎と熱に還元され 過去や未来をも封じ込める 逃れられぬ罠に 噴出す汗だけがしばしの恩寵 今は身をかがめ 奴らの欲望のままに振る舞わせよう 獣が過ぎ越す頃を待つ... 続きをみる
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いつのまにか枯れたね 枯れたことが悲しいんじゃなくて 枯れる前に気がつかなかったこと ごめんね ごめんね 淋しい想いさせたままで
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ひとり 悩んでいた 周りの皆が心配して あれこれと声をかけてくるけど ひとり 悩ませてくれ あの娘を憶う 幸せな苦悩なんだから
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会いたいと素直に言えない こんなにも こんなにも 会いたいのに 声を聴くだけでときめく こんなにも こんなにも ときめく 好きと言いたくて 言えなくて こんなにも こんなにも 恋してる
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抱きしめてほしいけど どうしようもない 泣かないって決めたけど どうしようもない 零れてくるもの 溢れてくるもの それが温かく それが哀しい 涙が零れて 涙が溢れて どうしようもなく それが哀しい
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パッとしない男 才能は爪に隠してる 野望は牙に隠してる 穏やかな目の奥に 揺るぎない情熱を隠してる パッとしない男 アンタの才能に アタシの脳は痺れた 心が蕩けた そして 心底惚れた
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カモメは ウミネコと 会話ができるのだろうか イルカは クジラと 会話ができるのだろうか 人間同士でも 同じ言語なのに 会話にならない 年の差恋愛 僕はきみとつきあっているのに 流行りの言葉に乗れなくて 曖昧に頷くことしかできない 若者で溢れる盛夏の海を目の前に
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『こよなく愛する者へ』 瞳には何のこだわりもない こころの赴くまま 自由気ままに 不機嫌な時は 周りのみんなを困らせて それでいて憎めない存在 ある時は 周りに 希望や勇気 そして 愛を作り出す天才的な仕草 だけどね 君はまだ一人では何も出来ない これから遭遇するであろう 愛や困難や生きる荒波を 越... 続きをみる
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薄紫色の寂しさがポツリ 柿色の寂しさもポツリ あちこちに散らばっている秋の夕暮れ 恋しさを見付けようとしている間に 墨色の空気に満たされて ごめんね 見付けられなかったよ
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私の人生で(様々な経験) やらなければならないこと やることのできなかったこと 守っていかなければならないこと 守ってやれなかったこと できていたこと できていなかったこと 大切にしなければならないこと 大切にできなかったこと 今までの人生 病気の進行する筋ジストロフィーとの闘いの日々 社会で働いて... 続きをみる
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逢いたい風の貴女に 逢いたい 逢いたい 素敵な時をくれる 風の貴女に 逢いたい 逢いたい 優しさに包んでくれる 風の貴女に 逢いたい 逢いたい 暖かい気持ちにさせてくれる 風の貴女に 逢いたい 逢いたい 側にいるだけで安心させてくれる 風の貴女に
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あたらしい彼氏と来たここの海が 昔のあのひとと来たことがある場所で イルカのようにしなやかに泳いでいた あのひとのことをどうしても思い出してしまう 塩をかければ縮んでいくなめくじのように 私のあのひとへの憶いも 海水に浸かってなくなればいいのに
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彼の幸せを祈るということは 彼女の幸せをも祈るということ 切ない 苦しい 秋が 哀しい
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風の中で哀しみが流れた 風の中で苦しみの人生が流れた 風の中で悔し涙を流す時もあった 風の中で忘れることはできない辛い思い 風の中で二度と味わいたくない流れ 風の中で二度と辛い思いをしたくない流れ 風の中で消えることのない過去の苦い思い
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風の中で流れた時 風の中で苦しみの人生があった 涙を流す悔しいときがあった 二度と味わいたくない辛い思いでした 消えない過去の苦しく辛い時が流れた
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強いところしか 他人には見せたくない 弱いところは 自分だけが知っている それでいいと思っていたけど 気付いてほしいと思うようになった 本気で弱ってきてるのかな
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冷たい風はこんなことを 冷たい風が教えてくれるよ 心の寒い人は暖かさを知らないと 幼いときから心の寒い人間に育ったと 冷たい風が伝えてくれるよ 真心のない人は何を言っても伝わらない 冷たい心の人は人をけなすことしか言わない 冷たい風が教えてくれるよ 世の中には親の暖かさを感じない 自分が一人で育った... 続きをみる
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認知症観
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名札の今 #日経で知る学ぶ。
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遺品分けて箪笥で背広幅きかす #想妻恋川柳
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葛根湯飲むと夢見る妻笑顔 #想妻恋川柳
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元戦士やってみなはれ家事代理 #想妻恋川柳
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聞き慣れた声に振り向く墓地帰り #想妻恋川柳
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お線香点じて散歩消えるまで #想妻恋川柳
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お地蔵さん逝ったワイフに生き写し #想妻恋川柳
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