虚しさのムラゴンブログ

＜記憶の断片＞二重構造

嬉しさや楽しさより 心地よい痛みと虚しさ 宙を舞う罵声の一つ一つが 抉るように僕の心を壊していく それでしか自分を認識できない 脆く儚いプライドを盾に マイノリティを駆逐する 狂気なエロスと承認欲求 握り拳よりも鋭い言葉が 僕の表面を削ぎ落とす 中身は全く違うことも知らない 悦に浸り不快な笑顔 あり... 続きをみる

母のイライラと父の無関心

私が3歳の時までは、 賑やかな街中に住んでいたのですが、 田舎町に引っ越してきました。 引っ越すにあたっては、 諸々の理由はあったのですが、 これは最後に。 私が幼稚園に入ってから、 今思い返せばですが、 母は私に対して、あまりにこやかには 接してくれないことに、 何となく、 寂しさとか愛情不足を感... 続きをみる

Hideの短歌 ＜元総理、宗教二世＞

元総理殺した男に差し入れを続々入れる日本人かな われもまた宗教二世なりけるが恨むということむなしさを知る

家族のこと

娘と猫、そして夫との4人暮らしです。 ねこちゃんは我が家に来て2年。 日々癒されてます。 夫はASDです。 あいまいな表現はNG 思い当たることがありすぎます。 もっと早くわかってたらと 思うこともありますが いずれにしても こうなってたのかな。 自分の体調の問題で 仕事することが困難になり… 娘に... 続きをみる

愛の本性

本当の愛に裏切られてから 人を信じない ありきたりな言葉だけど 愛なんか存在しない 不倫、浮気なんて最低だと思っだけど 今やその気持ちすら感じないのだ 満たされたい ただそれだけの為に人は生きている 寂しさを むなしさを 不安を 悲しみを 怒りを 喜びを 満たしたい 満たす為に 抱かれ抱く 相手が誰... 続きをみる

依然

掬っても掬っても 零れ落ちていく 掴んでも掴んでも すり抜けて飛んでいく 虚しさも諦めも 当然通り過ぎて 雨は そんな私に追い打ちをかける 恋も愛も 冷める前に消えていく それでも、やっぱり、 愛してる愛してる

この虚しさと引き換えに

なんだか 虚しい気持ちでいっぱいだ。 弁護士から経過報告があった。 連帯保証人を外してもらう交渉は うまくいかなかったようだ。 私と会社との話し合いでは もしものときには 等分に債務を負担する代わりに 連帯保証人を外してもらう、ということで 合意していた。 しかし、その合意書を書くにあたって あまり... 続きをみる

億劫

なにかを止めるのも なにかを始めるのも 億劫で ただ時計の秒針回るのを ぼんやり見つめる 白い爪 虚しさがそこに表れている 眠ることも忘れ あなたから最後に聞いたセリフ なんだったっけって思い返して わざと傷ついてみる とっくに痛みには慣れたけど 未だに涙が溢れることと サボテンが枯れたことを あな... 続きをみる

虚しさ

寂しい 空虚ですね。 大事な大事なわんこ、ボタンがかけ違えたままの両親、大切な応援してくれたひとも先に行ってしまいました。 いずれ横にいるわんことも別れるときがやってくる 友だちとも。 誰かと共に行った場所、一緒だった時間。 調理してごはんを食べて。 全部一過性。 諸行無常。 胸にぽっかり穴がある。... 続きをみる

決め付け。

何でも決め付ける( ・∇・) 自分勝手に決め付けてしまうと… 自分自身が小さく感じる。( ・∇・) ※自分勝手に決め付けても何も解決しない❗️ 虚しさ・切なさ・違和感しか残らない❣️'''(c ・∇・)g（笑） そんな昼下がり。_φ(･_･ オアトガヨロシイヨウデ♪( ´θ｀)ノ

胸の穴

泣かない日はないのです でも、わからないのです 30年近く前に、まだ70歳目前だった実家の父が亡くなった時 胸に、大きな大きな穴があきました 闘病の末だったので、ある程度の覚悟はありましたが、 体の中を風が吹き抜けていくような あの穴の事は今でもよく覚えています でも、今回は その穴がわからないので... 続きをみる

この歳で初めての独り暮らし

この歳とは何歳か、まぁ、おいといて、若くはない、いや、初老？そこまで行っていない、けど、初めて独り暮らしするには歳取りすぎでしょう、と、言う感じ、毎日、ガラーンとした部屋に帰り、布団の上に座り、遠くにポツンとある、テレビを眺め、買ってきたお弁当をもさもさと食べて、寝る、何て虚しいんでしょう、あれほど... 続きをみる