このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 鯛は、どこをとっても美味しい。スーパーでパック詰めにされている、鯛のあらも、素材としては、いうことなし。 鯛1尾分のあらでも、ひとパック300円くらいなので、どんどん使ってください。 今回は、鯛のあら煮を作りましょう。 材料 鯛のあら…1尾... 続きをみる
お料理のレシピのムラゴンブログ
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お雑煮を作る時、野菜を型抜きすると、野菜の切れ端が残ります。その残りを、適当な大きさに切って、取っておきましょう。 お正月料理に飽きたころ、この野菜で豚汁を作ると、美味しいのです。 先に茹でてあるので、すぐに出来上がります。 材料(2人分)... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お節を作る時期に、間に合いませんでしたが、来年のお節用の「田作り」です。 お節だけでなく、おやつにもピッタリ。お酒にもピッタリ。私は、大好きです。 作り方は、袋に書いてある通りにすれば、間違いありません。私は、毎年適当にごまめを買うので、作... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 一度、おやつ用の「金柑の甘煮」を紹介したことがあります。 今回は、お節料理として使う、おひさまの様に丸い形の「金柑の甘煮」を作ってみましょう。 材料 金柑…300g(普通の金柑20個くらいです) 砂糖…300g お正月用の「金柑の甘煮」の作... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 年越しそば、本来は、年を越す頃に食べるのでしょうが、面倒なので、私は年越しそばを、夕食のワンプレートにしています。 元気があれば、海老天やかき揚げを、作るのもよし。天ぷらを買ってくるのも、よし。 でも、無理せずに、家にある簡単なもので作って... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お正月に飲むお屠蘇、薬草につけた薬草酒です。私は、このお屠蘇が、大好き。 お正月になると、清酒に屠蘇散(薬草のティーバッグのこと)を漬け込んで、ちびりちびりと飲んでいます。 昔は、年末になると、薬局やスーパーで配ってくれましたが、今では、買... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お正月のお重の中に、真っ赤な海老があると、なんとなく豪華な感じになります。 私の好きな、アルゼンチン赤海老なら、尾頭付きですから、お正月料理にも。 お正月の海老は、串に刺さなくていいのです。丸まった形が「腰が丸まるまで長生き」という意味です... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お雑煮は、地域や家の風習によって、色々。味噌仕立てなのか、おすましなのか。丸餅か角餅か。具を一杯のせるのもあるし、お餅だけっていうのもある。 私は、お雑煮が大好きなので、なんでもあり。母の作っていたお雑煮も好きだし、義母のも好き。昔、友人が... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 黒豆を煮るって、なんといい響きでしょうか。料理上手な感じがして。 黒豆を煮ることは、お鍋から目を離さないのであれば、美味しく出来上がります。 私が、2回に1回の割合で、黒豆作りに失敗するのは、キッチンを離れるからです。 火にかけていることを... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 この黒豆のお餅、私の大好物です。子どもの頃、年末になると、父方の伯父夫婦が、この黒豆のお餅と、正月用の丸餅を、段ボール一杯、送ってくれました。 お餅が固くなる前に、のし餅を、包丁で薄切りにしなくてはいけません。それを見るのも楽しくて…。 こ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 魚の中で、鯛が一番好きです。私のレシピの中にも、鯛の登場回数は、多いのではないでしょうか。 切り身の鯛の塩焼きより、そのままを、ドーンと焼いた「祝い鯛」は、格別な美味しさ。 鯛の美味しいエキスが、流れ出ずに、焼き上がるからだと、思います。 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 この「鶏のチューリップのから揚げ」は、何かの記事で、バタークリームのデコレーションケーキと共に、「昭和のクリスマスのご馳走」として、説明されていました。 私は、美味しいものに、流行はないと思っています。 でも、鶏のチューリップのから揚げが、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 鯛ちりの残りのスープを使って、さらさらタイプのおじやを作りましょう。鯛の味わいを生かすには、スープの中に、ご飯が、ちょっとだけ入っているおじやが、向いています。 材料(2人分) ご飯…茶碗1杯分 鯛ちりのスープ…適量 玉子…3コ 青ネギ…1... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 寄せ鍋も美味しいですが、動物タンパクは鯛だけ、というのも、いいものです。鯛から出る出汁も美味しいので、具材も、鯛の邪魔にならないよう、シンプルに。 材料(2人分) 鍋用の鯛…半身分 豆腐…小2個 しいたけ…中4枚 白ネギ…1本 レタス…4枚... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 家族は、この銀杏が好きなようです。なので、秋になると、時々、銀杏を買います。 美味しく作りには、先に銀杏に割れ目を入れ、塩水で少し湯がいてから、空煎りをするといいそうです。 でも、人の好物のために、そこまでは出来ません。料理がというより、殻... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 以前に、「帆立のプロヴァンス風」を紹介したことがあります。帆立は、洋風もいいですが、和風もいいものです。 今回は、にんにくと醬油で、味をつけました。ただの普通のおかず感があって、食卓になじみます。 楕円皿…ロイヤルコペンハーゲン「ブルーフル... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 嬉しいことに、最近パプリカが、安くなりました。この日は、甘長とうがらし3色セットが、200円程で買えたので、大喜びで持ち帰り。 シェル型プレート…ロイヤルウースター(イギリス) パプリカ(甘長とうがらし)…3色1個ずつ チューブにんにく…5... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 あさりは、お吸い物だけではなく、お味噌汁にしても、美味しいものです。しじみよりも貝の身が大きいので、食べやすいメリットも。 作り方は、普通のお味噌汁と同じ。貝にはすぐ火が通るので、野菜のお味噌汁よりも、簡単かもしれません。 材料(2人分) ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 最近、黒豆の枝豆を置いているスーパーが、増えたような気がします。 それと、北摂から丹波、神戸の山側を走っていると、黒豆の枝豆を育てている畑も、多くなっています。 なので、今年は、贅沢に黒豆の枝豆を食べました。 以前に、枝付きの枝豆の作り方を... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 レシピに困ってきたら、並べるだけのレシピに頼ります。 レシピを書くのは、結構エネルギーがいるんです。いつも目分量で作っているので、一度、作ってみて、写真にとらなくちゃいけないから。 ここのところ、気合が入っていたので、今回は、「並べるだけレ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 最近、葉っぱがついたままの根菜類が、手に入るようになりました。私は、普通は捨てられる根菜の葉っぱが好き。 この葉っぱを使って、簡単なおかずを作りましょう。 材料 カブや大根の葉っぱ…一つ分 ゴマ油…大さじ1 砂糖…大さじ3 しょうゆ…大さじ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 近所のスーパーで、時々、サザエが売っています。出来れば、半額のときに買いたい。 でも、美味しいお酒があるときは、定価でも。 料亭で供されるサザエのように、料理は出来ませんが、元々、海辺の屋台で、売られているもの。気軽に焼けば、十分美味しい。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 栗ご飯は、秋しか似合わない。まあ、他の季節に、生の栗は売っていないので、秋にしか作れませんが。 私は、栗ご飯は大好きですが、栗の皮をむくのが嫌いだし、下手。なので、大抵むいた栗を買うのですが、最近は見かけなくなりました。 今回は、通りかかり... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 料理をするのが、本当に面倒なときがあります。ただ、そんなときに限って、美味しいお酒があったりする。 そんな時は、並べるに限る。 今回は、並べるだけのおかずを、せめて名前だけでも格好良く、「ハムのオードブル」と、名付けてみました。 楕円皿…ロ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ピーナッツって、初めから、固いものだと思っていました。でも、違うんですね。採れたては、ちゃんと柔らかい。 最近、スーパーの地場野菜売り場に、取れたてピーナッツが売っていたので、塩茹でを作ってみました。 味は、栗に似ていました。もう少し個性的... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 日本では、ご飯は主食ですが、地域によっては、お米は野菜扱いだとか! 私にとって、ご飯は、当然主食です。 ただ、当たり前のものという感じではなくて、ご飯は、ご馳走。 毎日、炊かないからです。 少し早く帰宅出来て、なおかつ、体力が残っている時に... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、特に魚好きではないのですが、ブリの煮つけは好きです。 両親の故郷では、お雑煮の上に、ブリの煮つけをのせるので、小さなころから食べつけた味。 特に血合い(魚の肉の色が濃いところ)のところが好みです。 ブリの煮つけは、お雑煮だけでなく、介... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なすが余ってきた時、ちょっと気分を変えて、お漬物感覚の、なすの塩もみを、作ってみては、いかがでしょう。 この日は、京野菜のなすが売っていたので、それを使ってみました。 材料 中くらいのなす…1本 食塩…大さじ1 「なすの塩もみ」の作り方 1... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、このブログを書くために、最近は料理を作りますが、それでも、ほとんど簡単に済ませています。 今回は、疲れているけれど、出来合いのものは食べたくない、という気持ちの時に、ぴったり。 料理とは言えないかもしれません。ただ、並べるだけですから... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ちょっと、厚めに削ってある、カツオ節なら、出汁をとるついでに、そのまま、味噌汁の具に。 好き嫌いは、あるかもしれませんが、私は好きです。 かなり、野趣めいたお味噌汁になります。 材料(2人分) 水…お椀2杯分 カツオ節…厚めのもの手のひら1... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 日頃は、市販のお茶漬けのりを、愛用していますが、お茶漬けは、冷蔵庫にあるもので、簡単に作れます。 ご飯が少し残っていたら、お茶漬けを作ってみてください。 材料(1人分) ご飯…お茶わんに軽く一杯 梅干し(はちみつ梅)…2こ 乾燥ワカメ…1つ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 冬瓜(とうがん)って、知っていますか?私は、大人になるまで、冬瓜という野菜を知りませんでした。 見た目は、味のない、白いスイカみたいな感じ。たいてい、丸ごとじゃなくて、半分か四分の一に切った状態で、売っています。 ココット…ロイヤルウースタ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、大鍋いっぱいのカレーを炊いて、何日もかけて、食べきります。 大抵の場合は、カレーライス→カレーライス→カレーパン→カレーうどんの順番。 あまり難しく考えなければ、カレーうどんは簡単です。カレーの残りがない時は、レトルトでも作れます。 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 長々と語りましたので、そろそろ、お味噌汁を作ってみましょう。おだしの取り方も、説明したので、今回は、カツオだしを使ってみます。 材料(2人分) カツオだし…みそ汁椀2杯分(300mlくらい) おみそ…大さじすりきり4杯 じゃがいも(メイクイ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 お味噌汁は、日本の食事の、象徴的存在。作り方は、簡単と言えば簡単、でも、作り方を説明するのが難しくて、ずっと保留にしていました。 でも、そろそろ、作り方を伝えたい。 そのためには、少し説明が必要です。 お味噌汁=おだし+みそ+具(お味噌汁の... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読 ふだんは、味の素の「あわせだし」を愛用していますが、最近安くて美味しい鰹の削り節を見つけたので、時々、カツオだしを取るようになりました。 だし専用。かなり野性味のある味わいですが、それが、おみそとマッチします。上品な味わいではないところが、お... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 白いおかゆと対比して、黄色いおかゆ、と呼んでも、いいかもしれませんね。 白いおかゆと同じくらい、黄色いおかゆも美味しいものです。 材料(1人分) おかゆ…1人分 玉子…1個 「黄色いおかゆ」の作り方 1 まず、おかゆを煮る。 2 出来上がっ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なんとなく、胃が疲れた時に、おかゆが食べたくなります。 本式のおかゆは、お米から炊きますが、私のは簡易な方法。ご飯に水を足して、しばらく煮るだけです。 「そんなのは、おかゆじゃない!」と、ビックリされたことがあります。かなり上から目線で。甘... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ピザトーストは、簡単で腹持ちがいいので、育ち盛りの子どもの朝食にピッタリ。 忙しいときに作りますから、あまり凝らずに、シンプルに作るが一番です。 材料(2人分) 6枚切りトースト…2枚 スライスチーズ…2枚 ハムのパック(4枚入り)…1パッ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 しゃぶしゃぶは、夏に食べても美味しいもの。美味しいものばかりを、入れて作るのですから。 なかに入れるものは、好みでいいのですが、その中に、油で素揚げしたお餅を入れると、味が濃厚になるし、ボリュームもアップ。 材料(2人分) 豚バラの薄切り…... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 海老は、どんな食べ方でも、だいたい美味しい。その中でも、我が家で一番人気があるのは、この「海老の塩焼き」です。 ワインを開ける時は、必ず。見栄えがよくて、美味しくて、いうことなし! 最近、スーパーに出回っている、アルゼンチン赤海老を使ってく... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、元々牛肉派ですが、かつだけは、豚が好き。しかも、その中で、ダントツに美味しいのが、ヘレではないでしょうか? もしかして、ヘレという言い方は、関西だけかもしれません。フィレというフランス語が、どんどん訛っての言い方らしい。 関東ではヒレ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 貝は、そのままでも、塩味も旨味もばつぐん!なので、料理も簡単でいいのです。 今回、紹介するのは、プロヴァンス風などと、銘打っていますが、元々は、30年以上前の「暮らしの手帖」に載っていたものを、アレンジしたもの。 ちょうど、フランスのプロヴ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 玉ねぎは、水にさらすと、辛みが消えて、生食出来るはずですが、私は上手く出来ない。私が作る晒し玉ねぎは、いつも不味い。 なので、サラダ用には、晒し玉ねぎのかわりに、玉ねぎをドレッシングに漬け込みます。 辛みが簡単に消えて、甘さが引き出せます。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 モロッコ豆は、あまり、スーパーに並んでいない気がします。 絹さやみたいに、さやごと食べることが出来る豆ですが、もう少し大きくて、表面がザラッとして、味も個性的。独特の風味があるんです。 スーパーの産地直送コーナーや、道の駅とかに、売っている... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 しょうが焼きは、専用のタレが売っているほどポピュラーな食べ物です。 でも、別に市販のタレを買わなくても、家で簡単に作れます。 タレの材料は、しょうがとしょうゆと砂糖の3つだけ。チューブのしょうがを使うと、あっという間に出来上がります。 材料... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 先日、フライパンで作る焼き肉を紹介しました。その時は、焼き肉のたれを、別皿に添える形にしましたが、グレービーソースにすると、さらに美味しくなります。 グレービーソースというと、なんだか難しそうですが、要は、肉を焼いた後の肉汁に、調味料を加え... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ホットプレートは便利ですが、片付けるのが大変。それに、食卓で焼き肉を焼くと、何日か、焼き肉の匂いが取れません。 焼き肉は、普通にフライパンで作れます。一種類ずつ焼いていけばいいのです。その方が、今の時代、便利じゃないでしょうか。 材料 焼き... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 茶碗蒸しは、意外に簡単に作れます。 「出汁を丁寧に取る」とか、「茶碗蒸しに、す(玉子にブツブツと穴が出来ること)が入らないように蒸す」などと言うことを、気にしなければ。 出汁は、いつもの粉末で十分。それに、すが入ってもいいじゃないですか。家... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なすは、つい買いたくなる野菜。ただ、家族の中では私以外好きではないので、そこがちょっと残念。 それでも、安くて新鮮ななすを見つけたら、つい買ってしまいます。 今回は、「なすの油炒め」のバリエーションの、「なすのみそ炒め」です。熱くても冷たく... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 両親は、田舎の育ちなので、父は、こんな素朴な料理を好んでいました。小さな頃は、ちっとも美味しいと思わなかったこんな素朴な味、今は私も大好きです。 父の生家では、巨大なすり鉢で、とろろ芋をすりおろして、その中に、お出汁を入れてと、とても手をか... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今回は、インスタントのワンタンを使って、ワンプレートにもなる、具だくさんのスープを作りましょう。 昔の粉末のスープ類は、美味しくなかった。でも、今の技術の素晴らしいこと。滋養の詰まった美味しいスープが、簡単に飲めるのですから。 私は、積極的... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今回は、自家製の干ししいたけを作りましょう。 別に、干ししいたけを作る必要は、ないとは思いますが、意外に簡単に作れるので、お遊び感覚で。買うよりも安くつくのは、大きなメリットです。 自宅の日当たりが良ければ、お盆に広げて、陽に当てるだけです... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なんだか、ただ、塩で茹でる料理が、続いています。 でも、食材に力がある場合は、シンプルな食べ方が一番美味しいのです。 今回は、夏野菜のとうもろこしを紹介します。 こんな風に野菜としてだけではなく、穀物として主食にもなり、動物の飼料にもなる、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 枝豆の時期が、やってきました。 パックに入った枝豆でも、枝付きの枝豆でも、どちらでもかまいませんが、時間が経つと、豆の味が変わっていくので、その日のうちに、茹でてください。 豆は生きものというか、種ですから、成熟を続けるのでしょう。なので、... 続きをみる
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急にお酒が飲みたくなった時に「マッシュルームのアヒージョ風」
このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 急にお酒が飲みたくなって、でも乾きものの酒の肴の気分でない時に、すぐに作れます。 今回は、マッシュルームを使いましたが、すぐに火の通るものであれば、なんでもいいのです。しいたけでも、しめじでも、茹でたブロッコリーでも。 貝殻のお皿…イギリス... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 二十日大根は、ラディッシュとも言いますね。 フランスでは、生の二十日大根に、塩とバターをのせて食べるそうですが、ちょっと馴染みがないかな。おかずになりにくいし。 なので、道の駅で買った、新鮮な二十日大根は、日本風に、酢漬けにすることに。 お... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 以前から、サムゲタンが食べたくて、韓国からお嫁に来た、職場の方にお願いして、調理実習をしていただきました。 とても美味しいものでしたが、昔から、薬膳的な要素のあるスープを飲むと、お腹をこわす( ;∀;) なので、再度教えてもらって、アレンジ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 最近は、日本産のムール貝が安くなってきました。ムール貝は、色が華やかで、身が大きくて食べやすいので、もし見つけたら、西洋風の酒蒸しを作ってみてください。 外国産の冷凍も出回っていますが、新鮮なムール貝の方がずっと美味しいです。 材料(2人分... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 スーパーマーケットで安く売っている、干しカレイ。このまま焼いても美味しいですが、素揚げにすると、ボリュームとコクが出て、立派な料理になります。 私も好きだし、家族も喜ぶので、得意料理のジャンルに入れてみました。 お皿…スウェーデン・ロールス... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 精進料理が大好き、ということはありませんが、豆腐の揚げたものは大好き。 柔らかい⇔パリッとしている あっさり⇔コッテリ この違うものの組み合わせが、たまらなく美味しいと思います。 お豆腐のステーキは、豆腐の厚揚げを使うと、手軽です。 付け合... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ほうれん草って、誰でも知ってる野菜の割には、「大好物!」と話す人は皆無。ポパイくらい? 野菜って、そんな位置付けかもしれませんね。 ほうれん草は、お浸しやごま和え、白和えなどの、和食メイン気味ですが、一番美味しくて、簡単なのは、ソテー(洋風... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 茄子って、なんでこんなに美味しいんだろうと、いつも思います。でも、家族は全員茄子が嫌いなので、茄子料理は自分だけのもの。 今回は、ごく当たり前の、茄子のおかずを、紹介します。スーパーで、朝取りの茄子を見つけたら、ぜひ。 アザミ文様の中鉢…砥... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 得意料理と銘打つ前に、得意料理の定義が必要ですね。 私の思う得意料理とは、「簡単すぎない、平凡すぎない、でも懲りすぎない」 そして、「存在は知っているけど作ったことがない、比較的一般受けする、そして美味しい」 さらに、「時代を越えたかっこよ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 野菜の油炒めが続きます。それだけ、初夏の野菜は美味しいってこと。スーパーだけでなく、道の駅や、通りすがりの無人販売でも、野菜をチェックしてしまいます。 今回は、スナップエンドウ(スナックエンドウとも言う)を紹介します。 これも、五目(色々な... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 しし唐辛子は美味しいけど、ロシアンルーレットみたいに、ビックリする程の辛さに当たると、悲しい。 でも、京野菜の万願寺とうがらしなら、はずれなし。心配せずに、パクパク食べれます。 私は、京都に隣接した地域で暮らしてきたので、京野菜は身近です。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 春になると、あちこちで、竹の子が出回ります。掘りたての竹の子を、その場で湯がくのが王道でしょうが、そんなことをしていたら、竹の子のハードルが上がるばかり。 時間がないけれど、少しばかり季節感を出したい時には、同じ時期に出回る、市販の水煮を使... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 エビフライを作る敷居が、少しばかり高いのは、エビの下処理にあると思います。 ① エビの殻をむく ② エビの背を開いて、背ワタを取る ③ エビが真っすぐになるように、切れ目を入れる こんなことをしていたら、エビを気軽に食べれない。なので、私は... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 誰が、こんなに凝った、豆のさやを作ったのか。いつ見ても不思議です。 そらまめのぱっくりした筋は、グリム童話によると、そらまめが人の不幸を笑いすぎて、弾けたためと。 初夏は新豆の美味しい時期。見つけたら、新鮮なうちに、さっと塩茹でしてください... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 しいたけは、値段も安く、扱いやすい食材。味が大好きという訳ではないけれど、常備しています。 ちょっと買いすぎたと思ったら、焼きしいたけを作ります。 材料 しいたけ(不揃いのものでよい)…1パック 醤油…少々 「焼きしいたけ」の作り方 1 し... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 鍋物は、お手軽料理と言われていますが、材料に凝ると、案外手がかかるもの。 一人二人で食べるのなら、自分の好きな食材だけで、シンプルに作るのが一番です。 今回は、手のかからなくて、しかも美味しいものだけで、作ります。 レタスは、一般的には鍋に... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 帆立は、貝に入ったのも、貝柱も、どちらも美味しい食材です。今はスーパーでも、安く買えますから、休日のお昼の一人飲みにも、ピッタリです。 コンロにグリルがついている場合は、グリルで焼きますが、ない場合は、オーブントースターも、上手くいきます。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 貝の料理は、上を見ればきりがないほど、奥深いものだと思いますが、あまり手をかけなくても、そこそこ美味しい食材です。 本格的なあさりのお吸い物を作るのは、私には難しいけれど、あさりをたくさん使うと、あさりのお出汁だけで濃厚な味が出て、上手くい... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 春になると、スーパーにも、鮎が並びます。 メインのおかずにするには、小さすぎるけど、季節を感じて、いいものです。 ポイントは、鮎の身をくねらせることと、焼きすぎないこと。 それだけです。 あとは、たで酢(鮎用の苦いお酢)のついたものを、買っ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 鞘つきのエンドウ豆が出回ると、まあ一度は、豆ごはんを作ろうかなと。 冷凍のグリーンピースは美味しいと思わないけど、新鮮な豆とごはんの組み合わせは、いい感じです。 作り方は、簡単です。 お茶碗…源右衛門「稲穂」 材料(2~3人分) 鞘つきのエ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 スープを取った残りの鶏肉を、調理しましょう。 すでに、芯まで火は通ってるので、表面をパリッとさせて、味をつけるだけです。 材料 茹でた骨付き鶏肉…10~15本くらい 焼き肉のたれ…50ml 塩コショウ…小さじ1 青ネギ…2本くらい サラダオ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 以前に、「鶏ガラから作るスープストック」を紹介しました。実際には、私は鶏ガラが苦手。いつも作るスープストックは、骨付きの鶏肉を使ったものです。 この方が、簡単で、美味しいと思います。 材料 骨付きの鶏肉(手羽元か手羽先)…10~12本 「骨... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 だんだん料理をするのが、億劫になってきました。出来合いのものも多用しますが、夕食は、暖かいものが食べたい。 そんな時、とんこつラーメンは便利です。 今は、美味しいとんこつラーメンのセットが、どこでも売っていますから、この、簡単で腹持ちが良い... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 「鶏ガラから作るスープストック」の続きです。 出来上がったスープストックを、一度冷やすのは、余分な脂を取り除くため。 11 一晩冷蔵庫で冷やしたスープを取り出す。 12 スープの上に固まっている脂を、スプーンで取り除く。 13 ジップロック... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 スープやうどん、お好み焼きを作る時、スープストック(鶏のだし)があれば、うんと美味しくなります。 この日、近所の鶏肉店で、いいガラ(鶏の骨のこと)を見つけたので、スープストックに。 出来上がったスープストックを、冷凍しておくと、便利! 材料... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 厚揚げは、とても便利な食材です。 優良な植物性タンパク質、かつボリュームもある。元々中まで火が通っているので、ただ温めるだけで、食べることが出来ます。 厚揚げの種類は、木綿でも構いませんが、絹ごしの柔らかさは、捨てがたい美味しいだと思います... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 きゅうりの塩もみを覚えておくと、便利です。シンプルに美味しいし、とりあえず一品になりますから。 きゅうりのサラダよりも、ちょっとだけ、手をかけた感じに見えます。 きゅうり…2本 食塩…小さじ半分 「きゅうりもみ」の作り方(2人前) 1 きゅ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 フレンチドレッシング、最近は、あまり人気がないかもしれません。でも、シンプルで美味しいものです。和食でいうと、酢の物に近いかも。 瓶詰めのドレッシングもありますが、家で簡単に作れます。 カンタン酢…大さじ2 オリーブオイル…大さじ2 食塩…... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私が日ごろから愛用しているのは、輸入牛肉。アメリカ産のもの。最近は、我が家の近所のスーパーでも、ようやく扱うようになりました。 国産の高い牛肉を、家庭で美味しく焼く技術を私は持っていません。なので、美味しいステーキは、外で食べるものと決めて... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 一番有名で手頃な焼き魚は、鮭じゃないでしょうか。美味しいし、色もわかりやすい。 元々、鮭しか、焼き魚は知らなかったし、今も定期的に焼くのは鮭くらいです。 昔は、紅鮭が主流でしたが、今、スーパーで安く買えるのは、銀鮭という種類。 ちょっとだけ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 プライドポテトって、本当に美味しいスナックだと思います。 生のじゃがいもから、手作りするよりも、冷凍のものの方が私は好き。 アンデスの一作物だったじゃがいもが、世界中に広がり、主食として食べられるようになりました。 そして、今では、プライド... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 スパゲッティは、真空パックのお餅と同じくらい便利で、保存性が高い。 忙しい家庭であれば、常に常備していて、間違いはありません。 今回は、スパゲッティの茹で方を。 材料 スパゲッティ…1人100グラム 湯…1人1500mlくらい 塩…1人小さ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 スーパーにパックに入って売っている、5センチくらいの肉まんを使います。 普通に蒸して食べるのもいいですが、こうやって、小ぶりの肉まんを揚げると、ボリュームが出るので、育ち盛りの子どものおやつにピッタリです。 小さな肉まん 1人2個くらい 私... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 粉末のコーンスープではちょっと重いなあと思った時は、このJALのビーフコンソメが便利です。なにも味を足さなくても、このままで美味しいし、料理の味付けに使うのも、いい感じ。 「簡単なビーフコンソメ」の作り方 1 コンソメスープを、小さめのマグ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 本当は、名前もないようなおかずです。色々考えてみたものの、簡単に、「きゅうりのマヨネーズサラダ」とネーミングしました。 シンプルですが、こんな感じが一番おいしいように思います。 でも、意外と、美味しい状態にするのは難しい。奥の深いサラダです... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ちょっと前に、高級食パンが流行りました。 でも、食パンは、なんの変哲もない、ごく普通のものが、いいと思います。 食パンをぱりっとさせて、上に好きなものをのせて食べましょう。 マグカップ・お皿…ティファニー「ブーケ」 食パン 6枚切りを1枚 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 子どもの頃から、お餅好きです。 お餅は、ただ焼くだけで食べられる、優れた保存食。 自宅に常備して、あれこれアレンジしていきましょう! 切れ目の入ったお餅 一人3個 しょうゆ 50ミリリットル 上白糖 大さじ2 「焼き餅」の作り方 1 グリル... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 生まれて初めて、コーンスープを飲んだのは、10歳の頃。「こんなに、おいしいものがあるんだ」と、感動したのを覚えています。 コーンスープは今も大好き。本物だけじゃなくて、インスタントも大好き。職場でのランチのお供は、いつも粉末のコーンスープで... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 子どもたちが小さな頃、 「おばあちゃんちみたいなピンクの目玉焼きを作って!」という、 謎のリクエストがありました。 「玉子がピンク??」とずっと不思議でしたが、最近作り方がわかりました。 玉子を蒸し焼きにするときの水の量を、 白身が水没する... 続きをみる
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意外とお金持ちって…多いのよ (。✪ 。 ✪。) 余裕の老後って人も多いのよ。
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