横浜優勝のムラゴンブログ
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11月3日、横浜の街からトンカツ弁当が消えた。 ソフトバンクホークスとの日本シリーズは5試合を終えた時点でベイスターズの3勝2敗。 初戦と第二戦を連敗し、ストレート負けという最悪の結末を予感するほど彼我の戦力差を痛感させられたが、その後、舞台をアウェーの福岡に移してから「人が変わった」かのような3連... 続きをみる
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昨日の初戦は甲子園での阪神戦には珍しくベイスターズの良いところが目立った試合だった。 東克樹の途中降板は不安材料となったが、その後の追加点の取り方やブルペンの一致団結した踏ん張りなど三浦監督としては、“してやったり”という試合展開だったのではないだろうか。 そして今日の第二戦、2日続けてそう上手くは... 続きをみる
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CSファーストステージ初戦で勝ちとったもの 失ったかも知れないもの
いよいよ始まったクライマックスシリーズ 世の中には、カープの歴史的失速があったからこそ転がり込んできた出場権と言う穿った見方もあるようだが、別に良いのだ。 出場するからには頑張って、1日でも長く野球を続けること、日本一の夢を追いかけること、それだけだ。 我々ファンとしてもボーナスステージのような感じ... 続きをみる
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ここ数日仕事が立て込んでブログの更新ができなかったが、その間に世間では色々なことが起きていた。 まず、各チームの戦力外選手の発表。 我がベイスターズでも、主力選手と言っても良い存在だった大和選手、大田泰示選手、楠本泰示選手を始め、西浦選手などのベテランが戦力外となった。 大田選手と楠本選手は現役続行... 続きをみる
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とうとうやった! 苦節42年 暗黒時代と呼ばれるあのどん底の時期も乗り越え、とうとう我が横浜DeNAベイスターズがリーグ優勝を果たし、頂点に立ったのだ。 渡辺が最後の打者を打ちとり、青山監督がなん度も宙に舞った。 ああ、歓喜の胴上げだ。 えっ、26年じゃないのか、青山監督ってなんのことだ、クローザー... 続きをみる
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エース戸郷翔征投手と4番岡本和真選手の活躍で首位ジャイアンツに惨敗した東京ドームでの試合から一夜明け、今日は横浜スタジアムに好調タイガースを迎えて試合が行われる。 少しそっとしておいて欲しい、などとは言っていられないのだ。 The show must go on なのだ。 そうだ、もう一度勇気を振り... 続きをみる
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9-4とリードを保って4回裏二死一、二塁まで漕ぎつけていた先発のアンソニー・ケイ投手に交代を命じて中川颯を投入しなんとか勝ち切った8月25日のあの試合。 スポーツ紙では“非情采配”などと書かれていたが、あの時、次のバッターはソロホームランとタイムリーヒットを打ちケイ投手とタイミングの合っていた山田哲... 続きをみる
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優勝争いの切符は未だちぎれていないのか それとも台風10号に吹き飛ばされるのか
昨日の阪神戦では、センターの蝦名達夫が薄暮の中で飛球を見失うなど初回から守備のミスが出て先制を許した。 バックのミスを取り戻せず失点した先発の東克樹は自分自身の不甲斐なさに喝を入れるような仕草を見せていたが、“勝ち切る覚悟”はここでもしっかり生きていると感じた場面でもあった。 好調なベイスターズ打線... 続きをみる
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オープン戦の成績を分析した結果ベイスターズの優勝が確実であることが判明した件
2024年のオープン戦は3月24日で全試合が終了した。 あとは29日の開幕を待つばかり。 今日は全国的な雨のために中止となったが、ベイスターズはイースタンリーグの試合(オイシックス戦)が新潟で組まれている。 この試合は1軍の開幕後2番目のカードとなる阪神戦(京セラドーム)のちょうど一週間前にあたるた... 続きをみる
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ベイスターズは「良いチーム」から「偉大なチーム」に変わろうとしている
今オフの大きな話題としては、エース今永昇太のポスティングによるMLB挑戦があった。 加えて、トレバー・バウアーの去就が不確定ということも我々ファンをヤキモキさせている。 そして、長年チームに貢献してくれたエスコバー投手とソト選手は惜しまれつつも退団し、それぞれシカゴカブス傘下のマイナーリーグ、ロッテ... 続きをみる
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早いもので今年も大晦日 振り返れば自主トレで厚木の山を走ったというニュースから始まり、キャンプに入れば期待の新人の緊張した顔やベテランのマイペース調整をワクワクしながら見守った。 そしてシーズンが始まればいつもの通り、感情のジェットコースターの日々を送る。 交流戦優勝という勲章は得たものの、その後の... 続きをみる
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NPB AWARDS 2023の表彰式が昨日行われ、ベイスターズからは最多勝と最高勝率の東克樹、最多奪三振の今永昇太、首位打者の宮﨑敏郎、そして打点王と最多安打の牧秀悟が晴れの舞台に姿を見せた。 それにしても今シーズンはタイトルをとった選手が例年になく多い。 忘れないように書き出してみよう。 東克樹... 続きをみる
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阪神対オリックスの日本シリーズを観ていると、この頂上決戦でプレイできる選手たちは幸せだと思うし、応援するファンも羨ましいと感じる。 しかし、これも彼らが努力して実力で掴んだものなので、我々のすべきことは来シーズンに向けて戦力の拡充を図ることだ、という事になる。 巷では、今永昇太、トレバー・バウアー、... 続きをみる
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横浜優勝
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EPOCHONE \横浜優勝/
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勝ち切る覚悟 日本一までの79日
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週刊ベースボール 2024.11.18
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2024日本シリーズ決算速報号
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秋季関東大会 横浜、17年ぶりに関東王者
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エバー航空 日本発全路線20%OFF!横浜DeNAベイスターズ優勝記念セール
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日本シリーズ制覇!DeNA日本一!
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\横浜優勝/
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横浜優勝!!!
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【日本シリーズ第6戦】横浜日本一!!「強いものが勝つ」のではなく「勝ったものが強い」のだ、と。
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【CS第3戦】まさか横浜が巨人に3連勝するとは→前ロッテの佐々木千隼がここで今季初勝利を(感涙)
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#今日の野球観戦 横浜優勝
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【X】プロ野球「〇〇ほー」がうざい?元ネタは?いつから?
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横浜DeNAvs阪神21回戦@横浜スタジアム(観戦)
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横浜DeNAvs巨人18回戦@横浜スタジアム(観戦)
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1月23日 かねてから予告されていた通り、午前11時から横浜市内のシネマコンプレックス ブルク13で新ユニフォーム及び2023年シーズンスローガンの発表が行われた。 ベイプライムカメラでのインターネット配信もライブで行われたため、私もリモートワークの利点を活かしてデスク横に置いたタブレットで“ながら... 続きをみる
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1月19日 春季キャンプが始まるまであと2週間となり、各地で行われている選手たちの自主トレーニングも本格化している。 その中で、侍ジャパンの一員としてWBCに参戦することが決定している今永昇太選手と牧秀悟選手はいずれも九州で行っている自主トレにおいて、まずは日の丸を背負ってWBCでの優勝に貢献するこ... 続きをみる
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【衝撃】ベイスターズに移籍した京田陽太選手の裏の顔が明かされた
その出来事は昨晩遅くに起きた。 私はいつものように自室でインターネット配信の映画やドラマを視つつエアバイクをこいでいた。 その時、居るはずのない人物を画面上に認めた私は愕然とし、リラックスムードだった表情に戦慄が走った(と思う)。 その時にみていたのは、テレビ朝日系で昨年の暮れにかけて金曜日の夜ドラ... 続きをみる
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シーズンオフになり、いつものようにプロ野球関連のコラムやニュースに目を通していると、考えてプレーすることが大事だとか、言われたことをやっているだけではダメ、自分で考えて練習しないと、と言うような監督あるいはコーチの方々のコメントをしばしば見かける。 野球に限らずスポーツ全般で選手の自主性を重視するよ... 続きをみる
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1月14日 年が変わって、各球団の選手たちが日本全国のさまざまな場所で自主トレーニングを開始したという情報が聞こえてくるようになった。 砂田投手とのトレードで中日ドラゴンズから11月に入団した京田陽太選手も千葉県習志野市にある母校日大野球部のグラウンドで自主トレを行なっている。 今年は野球人生のかか... 続きをみる
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【入れ替わりものの系譜】 「入れ替わりもの」と言われる映画やドラマなどはこれまでに多く作られている。 入れ替わりものと言うのは、2人の登場人物の間で身体の交換を伴う人格の入れ替わりが起きて、それ以降、彼や彼女らが自分の人格と異なる外見に戸惑いながらストーリーが展開されていく作品群のことだ。 入れ替わ... 続きをみる
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1月10日 山﨑康晃、三嶋一輝、伊勢大夢と言ったブルペン陣の柱と石川達也などの若手投手が正月恒例の厚木での山登りと自主トレーニングを行った。 国指定の難病で手術を受けた三嶋投手も元気にハードな練習をこなしたようで、順調な回復ぶりが伺える。 NPBではこれまでに完全復帰した例がないという難しい病気らし... 続きをみる
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この年になるまで色々なことを経験してきた。 さまざまなことに手を出して、諦めてしまったものも多い。 その手数があまりにも多いために、自分がこれまでに見てきた世界の範囲がどこまでなのか、かなり曖昧になってきている。 それに加えて、テレビや映画で観たことと実際の体験が混ざってしまい、自分の世界の境界線と... 続きをみる
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1月8日 昨日入寮したばかりの10人の新入団選手たちは今日から早くも新人合同練習を開始した。 ドラフト1位で大阪桐蔭高校から入団した松尾汐恩選手を初め全員が元気よく横須賀の球団練習施設 Dock of Baystars Yokosukaに集合した。 松尾選手はインタビューに対して、緊張した面持ちで、... 続きをみる
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1月7日 今年も新入団選手たちの入寮の日がやってきた。 プロになる選手たちの多くは早い時期に親元を離れ、実家から離れた高校に入学する、あるいは同じ地域の高校でも寮生活をするなどの経験をしてきているので、こうした引越しや入寮ということには慣れていると思う。 しかし、少年時代から憧れていたプロ野球選手に... 続きをみる
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1月5日 今朝のサンスポに今永昇太投手とドラフト1位で入団した新人の松尾汐恩捕手の対談が掲載された。 二人の間で交わされた言葉の中で印象的だったものをいくつかピックアップしてみよう。 【エースと期待の新人捕手の間で交わされた言葉たち】 松尾「(投手をリードする上で大切にしていることは)まずコミュニケ... 続きをみる
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1月4日 仕事始めとなる今日、三浦監督の会見があったようで、各紙が今年の開幕投手についての監督コメントを掲載している。 昨シーズンは自身初となるノーヒットノーランを達成するなどエースとしての信頼が高まっている今永昇太投手は、3月のWBC選出が内定しており、日程的に開幕戦を任せるのは難しいという認識を... 続きをみる
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あけましておめでとうございます。 一昨年の最下位から2位へと躍進を遂げた昨年のベイスターズ。 今年こそは悲願の優勝を、という声は我々ファンの間でも高まっているが、その可能性はどの程度あるのだろうか? 大丈夫。優勝できます。 年神様をお迎えする今日、めでたさとともにその理由を皆様にお伝えしたいと思う。... 続きをみる
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(投球編)
世の中では、6月末くらいに「今年も、もう半分終わったんですよ。はやいですね。信じられない」とか言う人も多いが、私はそう言ったカウントダウンマニアの趣味はないので、大晦日になるまでは、「もう今年も・・・」とは言わないようにしている。 しかし、今年もとうとう大晦日になった。 昨日の記事に続いて、選手が選... 続きをみる
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選手が選ぶハマスタベストプレーで2022年シーズンを振り返る(守備編・攻撃編)
12月30日 ベイスターズの選手たちが選んだ守備、攻撃、投球それぞれのベストプレー(上位3位)が発表され、該当するプレーそして票を投じた選手たちのインタビューの動画が公開された。 それぞれ通して見返してみると、今年一年の名勝負そして様々なプレーがその時の自分自身の感情と共に鮮やかに甦ってくる。 【守... 続きをみる
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12月28日 今年も残すところあとわずかとなったが、ここに来て、ベイスターズゆかりの選手たちに関するニュースが相次いで報道された。 【牧秀悟はクリスマス婚】 球団の規定通り2年間を青星寮で過ごした牧選手は今オフに退寮して新生活を進める予定であることが既に公表されていたが、その新生活が新婚生活であるこ... 続きをみる
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12月25日 世間ではクリスマスとも言うが、我がベイスターズの三浦大輔監督の誕生日である。 三浦監督は、現役時代にはベイスターズのエースとして長年君臨し、我々ファンからは番長として慕われてきた。 彼の生涯成績は以下の通り。 試合数 535 172勝(うち完封勝利23) 184敗 奪三振 2481 防... 続きをみる
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12月24日 クリスマスは25日なのに、なぜクリスマスイブは24日の夜なのだろう? 幼い頃から何となく気にかかっていた。 気にはかかるがどうでも良いことベストテンの一つなので、特に調べることもせず放っておいたが、この度、正解らしきものがわかった。 なんと、古代のヨーロッパでは、1日の始まりは夕方だっ... 続きをみる
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12月23日 ベイスターズの球団事務所は例年通り昨日22日で早めの御用納めを終えたが、その後、本日深夜2時頃になって3人目の外国人野手トレイ・アンバギー選手を獲得したというニュースがインターネット上で一斉に報じられた。 【アンバギー選手ってどんな人?】 アンバギー選手は、身長188cm、体重95キロ... 続きをみる
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12月22日 クリスマスを明後日に控え、年末もいよいよ押し迫ってきた。 今日はスポーツ紙やインターネット上でいくつかベイスターズ関連のニュースがあり、仕事の合間に野球のことをつらつらと考えながら過ごす1日だった(ということは結局いつもと同じということですね)。 目に入ったさまざまなニュースを見て感じ... 続きをみる
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12月21日 オーストラリアウィンターリーグに参加していた入江大生投手と宮國椋丞投手が帰国したという報道があった。 ウィンターリーグと言っても南半球なので、春から初夏にかけての気持ちの良い天候の中で野球に明け暮れることができたのではないだろうか。 宮國投手は自責点0という安定した成績で終え、入江投手... 続きをみる
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12月19日 いよいよ今年もあと10日ばかりを残すところとなったが、ベイスターズの監督や選手たちは各地で様々なイベントに参加している。 スポンサーとの契約の一部として集客に協力するということもあるだろうし、球団の知名度アップやファン獲得という意味でも重要なことなのだろう。 昨日は横浜市内(上大岡)で... 続きをみる
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先日の佐野恵太キャプテンの契約更改後の記者会見で、神打開を果たすと言っていた。 マリオカート用語で一旦順位を下げてアイテムを手に入れるなどしてから逆転して浮上する戦略を打開と言うらしい。 ベイスターズは2021年に一旦最下位まで沈み、そこで力をつけて今シーズンは2位に浮上した。 佐野キャプテンによれ... 続きをみる
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12月14日 ベイスターズの契約更改の大トリはキャプテンの佐野恵太選手だった。 最多安打のタイトルとベストナインの称号を手に入れ、6000万円アップの年俸1億7000万円で契約更改を終えた。 2016年のドラフト9位で入団した彼の初年度の年俸は670万円だったということなので、6年間で実に25倍に上... 続きをみる
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12月13日 そろそろ契約更改も最終盤に入り、残すは大物数人というところまで来た。 FA戦線では、日本ハムの近藤健介選手が驚きの7年50億円と言う超大型契約でソフトバンクホークスへ移籍すると言うビッグニュースがあった。 たしかに近藤選手は素晴らしい選手だが、NPBで50億という数字を見ることになると... 続きをみる
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12月9日 初めての現役ドラフトはこうしている間にも非公開で行われているのだろう。 その一方で、ベイスターズの主力選手数人の契約更改に関する報道があった。 【今永昇太は単年契約で来年MLBを目指す】 今シーズンは左前腕部の肉離れという珍しい故障で開幕直前に離脱したが、5月6日の広島戦で復帰登板を果た... 続きをみる
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12月6日 桑原将志選手の契約更改が行われ、1500万円増の年俸1億2000万円でサインした。 昨年は打率 .310の自己ベストだったのに対して、今季は .257と大幅に低下し、OPSも .843から.676へと下がった。この打撃成績に対する本人のコメント 「やっぱり今年は投手が頑張ってゲームを作っ... 続きをみる
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12月5日 かねてからアナウンスされていたことだが、砂田投手とのトレードでドラゴンズからベイスターズに移籍した京田陽太選手の入団会見があった。 トレードの一報を聞いた時の本人の気持ちは「驚いた反面、嬉しい思いもありました」とのこと。 また、現在の心境について、次のように語った。 「やっぱり野球選手で... 続きをみる
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大貫晋一投手が数日前(12月1日)に契約更改を行い、3020万円増の年俸8800万円でサインした。 大貫投手は豆苗と言うあだ名の通り、プロ野球選手としては細身の身体で、顔つきもおとなしく見えるので、軟投派の投手に見えるかも知れない。 しかし、ピンチでギアを上げて決然と勝負球を投げ込む時の姿には強い意... 続きをみる
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カタールのW杯では、ポルトガルが韓国に、ブラジルがセネガルに敗れた。 これほど波乱の多いワールドカップは記憶にないが、今日から始まる決勝トーナメントも番狂わせがあるのだろうか。 さて、昨日に続いてベイスターズの契約更改についてのニュースを中心に野球のない日常で考えていることを書いてみよう。 【横浜に... 続きをみる
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12月2日 深夜のW杯スペイン戦は前半にスペインが先制点を挙げたところで諦めて眠ってしまったが、朝起きてみると2-1で逆転し決勝トーナメント出場が決まっていた(三浦大輔さんの言う、絶対諦めちゃいけない、って言うのはやっぱり本当だったんですね)。 グリム童話に「小人の靴屋さん」というお話があるが、朝起... 続きをみる
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ベイスターズの秋季トレーニングが終わり、完全なオフが始まった今、各選手が一人で過ごす時間の大切さについて書いてみようと思う。 【フェルナンド・ロメロの失敗】 11月30日 来季の去就が不明だったフェルナンド・ロメロ投手とブルックス・クリスキー投手が今季限りで退団することが本日正式に発表された。 クリ... 続きをみる
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ウェンデルケン入団・ガゼルマン残留決定 来季の外国人投手の陣容が見えてきた
11月28日 来シーズンの外国人投手に関して新たなニュースが二つあった。 一つは新外国人リリーバーのJ.B.ウェンデルケン投手の入団が決まったこと、そして、昨シーズン途中にシカゴ・カブスから移籍してきたR.ガゼルマン投手の残留が決定したことだ。 ウェンデルケン投手については二週間ほど前にベイスターズ... 続きをみる
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横浜に残って優勝する僕の夢と一緒に皆さまも跳び続けてください、と言う昨日の山﨑康晃選手の涙の残留宣言の余韻が未だ残っている。 彼は今シーズン限りでベイスターズを退団し、かねてからの夢だったMLB挑戦に旅立つと私は予想していたし、そのことを自分に納得させつつあっただけに、彼のこの言葉は嬉しい驚きだった... 続きをみる
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【6年契約で残留決定】 11月26日 ファンフェスティバルで予想外の重大発表があった。 数年前からポスティングを利用してのMLB挑戦を球団に願い出ていた山﨑康晃がファンフェスティバルという機会で残留を決定したことをファンに直接報告した。 「来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました!」 彼自... 続きをみる
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昨日NPBからベストナインの発表があった。 ご存知の通り、この賞はスポーツ紙等の記者の投票によって決められるもので、投票資格を持つのは全国の新聞、通信、放送各社に所属し5年以上プロ野球を担当している方。 セントラルリーグの受賞者は次のとおり(括弧内は得票数) 投手 青柳晃洋(286)阪神タイガース ... 続きをみる
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11月23日 嶺井選手のソフトバンク入団記者会見があった。 ベイスターズを去る時のコメントと同様、これからのプロ野球人生を考えて更なる挑戦をしたいという趣旨のものだ。 彼の「挑戦」とは何なのだろうか? 甲斐選手との競争に勝ってソフトバンクの正捕手となり、日本一の栄冠に輝くこと、そして日本代表にも選出... 続きをみる
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NPBの長い歴史の中で多くの選手が故障により離脱し、治療や手術を受けて復活を果たしたり、あるいは残念ながらそのまま引退という結果に終わるのを見てきた。 こうした事例は枚挙にいとまがないが、それでも1000人近いと言われるNPB在籍選手全体(育成選手含む)の中で言えば一部にとどまるという印象だった。 ... 続きをみる
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11月13日 ストーブリーグは動きなし ソフトバンクホークスのメインペーパー(って言う言葉はありましたっけ?)である西日本新聞によると、関東地方で会談を行い、嶺井選手に3〜4年3億円の大型契約を提示して好感触。合意まで秒読み段階とのこと。 いいんだ、別に。知ってたし。 以前も書いた通り、新人の年から... 続きをみる
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11月2日 FA宣言について熟慮中ということだった嶺井博希捕手が宣言する決断を下しその旨球団にも伝えたという報道があった。 嶺井選手は好きな選手だし、勝負強いと言われるバッティングはさておき、昨シーズンから顕著に改善したベイスターズ投手陣の防御率には彼の貢献が大きいのは間違いないと思う。 従って、フ... 続きをみる
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11月1日 2023年シーズンのコーチングスタッフが決まったというニュースが各紙で報道された。 既に示唆されていた情報がほとんどであまり目新しいことはなかったが、これは、昨年レジェンドOBたちが一斉に復帰して運用が軌道に乗り始めたこと、そして、方向性を変えることなく優勝を目指してさらに良いものにして... 続きをみる
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10月31日 2022年の日本シリーズはオリックスバッファローズが4勝2敗1分でヤクルトスワローズを下し、26年ぶりに日本一の栄冠を掴んだ。 高いレベルの技術と勝負の醍醐味が満載の好ゲームが続き、ベイスターズファンの私にとっても大変面白いシリーズだった。 ベイスターズとは直接関わり合いがないので、逆... 続きをみる
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10月13日 CSファーストステージで敗退した直後から、ベイスターズ関係者の去就に関する様々なニュースが一斉に報道された。 先日のブログで、この記事のタイトルにあるマリリン・モンローの言葉を引用したが、その言葉通り、チームは一旦バラバラになろうとしている。しかし、これも来シーズンにさらに強いチームを... 続きをみる
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雨の中、ホームラン祭りに勝利 平田真吾の有り難みがわかった夜
9月23日 対東京ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 勝 ベイスターズ 8 ー 6 スワローズ 勝利投手 濵口遥大(8勝6敗0セーブ) 敗戦投手 大西広樹(3勝2敗0セーブ) 本塁打 ベイスターズ:宮﨑敏郎14号(1回表3ラン)、佐野恵太21号(3回表ソロ)、宮﨑敏郎15号(3回表2ラン)、楠本泰史... 続きをみる
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9月22日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 3 ー 0 ジャイアンツ 勝利投手 石田健大(6勝4敗0セーブ) 敗戦投手 メルセデス(5勝7敗0セーブ) セーブ 山﨑康晃(0勝2敗36セーブ) 継投 勝 石田(6回)→H 入江(1回)→エスコバー(0/3回)→H 伊勢(1回)→S... 続きをみる
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9月21日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 負 ベイスターズ 1 ー 2 ジャイアンツ 勝利投手 畠世周(3勝0敗1セーブ) 敗戦投手 R.ガゼルマン(1勝1敗0セーブ) セーブ 大勢(1勝3敗36セーブ) 本塁打 宮﨑敏郎12号(4回裏ソロ) 試合前にはプロレスラーの蝶野正洋さんが来場し、ベイ... 続きをみる
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シュヴァルグランがキタサンに勝った! 横浜優勝!ボウマン神! 【レース結果】 1 シュヴァルグラン 2:23.7 2 レイデオロ (1 1/4) 4 キタサンブラック (クビ) 11 マカヒキ (4) 14 アイダホ (クビ) 【よしずみ予想】 ◎1 シュヴァルグラン (1着) ◯4 キタサンブラッ... 続きをみる
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ジェフ千葉
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【ジェフ千葉】新戦力分析・GK編
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【ジェフ千葉】2025シーズン新体制・背番号一覧
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【第29回】ちばぎんカップ(2025)・チケット販売について
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【ジェフ千葉→シント=トロイデンVV(ベルギー)】海外移籍・小森飛絢
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【ジェフ千葉】完全移籍加入・安井拓也
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【ジェフ千葉】契約更新・髙橋壱晟
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【ツエーゲン金沢】契約更新・熊谷アンドリュー
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【ジェフ千葉】2025年1月・スケジュール
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【ジェフ千葉】加入・デレク(Derek Freitas Ribeiro)
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【ジェフ千葉】完全移籍加入・若原智哉
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【ジェフ千葉→長野】期限付き移籍延長・松原颯汰
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【ジェフ千葉】期限付き移籍終了・岡庭愁人
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【ジュビロ磐田】移籍加入・為田大貴
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【ジェフ千葉】移籍加入・吉田源太郎
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【ジェフ千葉】期限付き移籍終了・藤田和輝
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横浜Fマリノス
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【横浜F・マリノス】水沼宏太選手が海外リーグ挑戦へ
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【横浜F・マリノス】すでに熾烈なポジション争いが始まっている
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【横浜F・マリノス】システム変更で山村選手が覚醒!?〜ホーランド監督が3バック採用へ
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【横浜F・マリノス】待ってました!F・マリノスの人気選手3名が契約へ
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【横浜F・マリノス】植中朝日選手契約〜2025年契約途中経過
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【横浜F・マリノス】クリスマスプレゼントの〆はマツケンサンバで!
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【横浜F・マリノス】西村選手が町田へ完全移籍〜水沼選手・ポープ選手契約合意も
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【横浜F・マリノス】小池龍太選手鹿島へ〜特別大会実施についても
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【神奈川県・新横浜】アルビレックス新潟vs横浜Fマリノス戦観戦記【2024年10月訪問】
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【横浜F・マリノス】CBが足りない〜畠中選手C大阪完全移籍へ!?
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浦和レッズの価値を 高めるには(前篇)
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【横浜F・マリノス】2025Jリーグ年間対戦カード発表〜朴一圭選手完全移籍も
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最新!【2025年度】横浜F・マリノス選手契約状況
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今季を象徴する内容!?〜【J1第38節】横浜F・マリノスvs名古屋グランパス観戦記
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素晴らしい結果でシーズンを締めくくろう!〜【J1第38節】横浜F・マリノスvs名古屋グランパス戦プレビュー
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