ニューヨーク市の教育局が3月3日付けで学年齢の子供がいる家庭に手紙を送っていました。 内容としては、今まで読んだものとほとんど同じですが、手紙としての英文の書き方を見てみたいと思います。ニューヨーク市のホームページからのリンクです。 Dear Families, Over the weekend, ... 続きをみる
Readingのムラゴンブログ
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子供は?高齢者は?ホームレスは?ニューヨークの連携がすごい。
ニューヨーク州知事の非常事態宣言を受けて、ニューヨーク市もあわただしく動いています。ニューヨークには様々な団体があります。高齢者、児童、ホームレスに至るまで、社会的な弱者に対して情報が行きわたるよう配慮がなされ、すべての団体が強固な連携体制で動くことが求められています。 原文は、昨日に引き続いて、 ... 続きをみる
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日本では、3月に入ってほとんどの学校が休校になっています。スポーツ観戦など、人が多く集まる行事も軒並み中止、延期、または観客なしで行われています。 今日はアメリカの学校がどうなっているか調べてみました。 CDC(米防疫センター)が学校に対して示したガイドラインです。 ↓ Interim Guidan... 続きをみる
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アメリカのCDC(アメリカ防疫センター)を知ってください。その使命と役割。
アメリカのコロナウィルス感染症の情報の中で、CDCという組織の名前が頻繁に出てきます。CDCは、"Center for Disease Control and Prevention"の略です。1946年にアメリカ合衆国連邦政府機関として創設されました。 アメリカ、ジョージア州アトランタにあり、主に感... 続きをみる
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ニューヨークがウィルス対策で市民に「すること」と「しないこと」を分かりやすく伝えている。
1日夜に発表されたニューヨーク市、マンハッタン区の女性の陽性が確認され、市はさらに様々な情報を提供して感染拡大の予防をしていますが、その中に次のように市民がすべきこと→"Do's"と、すべきでないこと→"Don'ts"を伝えています。その内容を取り上げます。 原文はつぎのところです。 Do’s an... 続きをみる
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1日夜、ニューヨークでコロナウィルス感染患者が出たとの情報が、様々なメディアに取り上げられていますが、その中でニューヨークのローカルメディアであるNBCのものを転載しました。このサイトです。 ↓ Manhattan Woman, 39, Is NYC’s First COVID-19 Case; H... 続きをみる
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コロナウィルスについて、ニューヨークの地下鉄が呼びかけていること。
今までも何回かニューヨークでのコロナウィルスのことを取り上げましたが、今日は地下鉄での対策についてです。(原文はこちらです。) NYC subway joins efforts to prepare for coronavirus Posted On Fri, February 28, 2020 B... 続きをみる
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ルーズベルト島でお花見。4月中旬の桜祭りで披露される、日本ならではの出し物は?
ルーズベルト島では、一日中過ごせます。 こんな素敵な場所もあるのです。人影はまばらでした。 ベンチに座って対岸を眺めるのが最高。 この木は実は桜の木なのです。 時期になると・・・。 平日はそんなに多くない人も、桜まつりの日はすごい人です。 次は、去年の桜まつりのポスター。 時期的には、日本より少し遅... 続きをみる
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アメリカ人が購入するマスクはN95。ニューヨークのコロナウィルス情報の続報。
As of February 28, 2020: 2月28日現在 NYC Residents Non-NYC Residents* Positive 0 0 Negative 6
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次のサイトからのコロナウィルスの情報です。 主に市長の発言に注目しています。 https://www.amny.com/new-york/de-blasio-presses-cdc-to-work-with-new-york-on-combating-coronavirus-outbreak/ De... 続きをみる
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ルーズベルト島のオクタゴンタワーは、隔離病棟の入り口だった。
ニューヨーク、ルーズベルト島にある史跡には、「隔離」というキーワードでつながる史跡がいくつかあります。この建物もそうです。 現在はマンハッタンに近いことから、隣に高級マンションが建設されています。この建物はマンションの入り口として利用されています。1階のみ見学することができますが、住居の一部なので、... 続きをみる
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ルーズベルト島ではアルコールや花火は禁止。パフォーマンスは許可制。
美しくて、一見平和なルーズベルト島ですが、歩いていて制服を着た警備会社の人らしき人がテーブルを備えて、立っていました。荷物チェックのためでした。美しくて事件なんか起りそうもない静けさなのに。。。聞くと、結構公園で騒いだり、ゴミを捨てたり、またケンカなどがあるらしいです。確かに、人混みなら起きない事件... 続きをみる
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ルーズベルト島の灯台にまつわるミステリー。この島はゴーストスポットだった。
1872年に建てられた灯台。 150年も前! そんなに大きくないのです。マンハッタンが目の前なのに、あの喧噪と打って変わって、穏やか、平和な雰囲気が漂います。 次のサイトを読んで、この灯台のことをもっと知ろうと思います。 Roosevelt Island Lighthouse – New York,... 続きをみる
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エリス島の隔離病棟は、当時のそのままの状態をヘルメットツアーで見ることはできますが、もう一つ廃墟となった病院が残されています。それはイーストリバーにある島にあり、マンハッタンから、「トラム」とよばれるロープウェイのような乗り物で行くとすぐです。 次の画像にあるのが、トラムです。「ルーズベルトアイラン... 続きをみる
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ニューヨークのコロナウィルスの状況を"New York Post"で読んでみました。 原文はこちらです。(画像もこちらからの転載です。) https://nypost.com/2020/02/17/coronavirus-hasnt-hit-new-york-but-its-still-hurtin... 続きをみる
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エリス島の移民博物館の"Hard Head Tour"でJRの作品が鑑賞できる。
エリス島の移民博物館で次のようなポスターを見ました。 "See the Other side...." と書いてあります。「もう一方の面を見てみよう。。。」ということですが、その下には・・・。 Visit the un-restored Ellis Island Hospital on a 90-m... 続きをみる
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エリス島の審査で、入国できなかった人がかかっていた伝染病とは?
約100年前、ニューヨークの自由の女神に歓迎された世界中からの移民は、まず自由の女神の近くのエリス島に設けられた入国審査場で、健康診断や法的な審査を受けなければなりませんでした。高い伝染性を持つ病気を持っている人は、アメリカでは治療不可能ということで自国に戻されました。その病気のひとつが「トラコーマ... 続きをみる
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エリス島で働く人たちも一生懸命だった。自由の女神は全員を受け入れたかったに違いない。Part 3
今日は、エリス島で働く役人や、ボランティアの人たち、蒸気船会社が移民に対して、手を差し伸べていたということがわかるブログです。 355 babies were born on Ellis Island During Ellis Island's 62 years as an immigration ... 続きをみる
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多くの女性がエリス島に拘束された理由。移民博物館で分かった歴史。Part2
ニューヨークのエリス島は、かつてアメリカを目指して世界中から押し寄せてきた移民が最初に上陸する地です。そこで入国審査を受けるのですが、かつての建物が復元されて「移民博物館」になっています。自由の女神に出会った帰りのフェリーが立ち寄りますので、ぜひ下船して当時の移民の様子を見てくださいね。きっと何か感... 続きをみる
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アメリカの先生が子供たちに教える移民の歴史。"Did you know?" Part 1
アメリカには、学ぶためのサイトがたくさんあります。日本の英語学習者にとって、自分の力に応じてそうしたサイトを使うことも有益だと思います。 生徒向きのばかりでなく、先生用のサイトもあります。 このサイトがそうです。 ↓ ニューヨークにはたくさんの博物館、美術館があり、校外学習によく使われています。ただ... 続きをみる
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チョークで服に書かれた記号は病状を示していた。エリス島の健康診査。
エリス島の移民博物館には、あちこちの学校から校外学習に訪れます。 みんなすごいね!英語が読めちゃうんだね!(当たり前かー。) 面白い単語を見つけたのかな? 先生がとても熱心なのが印象的でした。何も見ないで自分の言葉で説明し、必ず生徒に意見を求めます。生徒もただ聞いているだけではなく、確認したり、質問... 続きをみる
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"immigrant"ではなく、"emigrant"という単語もあった。移民に行う健康診断の流れ。
次の画像はイタリアからアメリカへ向かおうと旅だったばかりの移民です。この後ろ姿が希望と不安を物語っています。 この写真にあった英語の説明を読みます。 Italian emigrants arriving at the Emigrant Aid Society in Naples before emb... 続きをみる
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レオナルド・デカプリオの「ギャング・オブ・ニューヨーク」(Gangs of New York)は、2002年公開の映画で、19世紀初頭のニューヨークの様子を描いた作品です。監督はマーティン・スコセッシ。ロンドン郊外のスタジオで、当時のニューヨークの街並みや店などが完全に再現されています。その映画の中... 続きをみる
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エリス島の移民博物館で、100年前多くの移民が入国許可を得るために入った建物に入った。
ニューヨーク観光と言えば、「自由の女神」のリバティーアイランドですが、その帰り道にフェリーでエリス島に立ち寄ることができます。そこに、移民博物館があります。自由の女神博物館を見たあとに、また博物館? 疲れる~、と思ってエリス島をスルーするのは、本当にもったいないです。そこにこそ、アメリカを目指した人... 続きをみる
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ニューヨーカーはバレンタインデイにエスケープルームを予約する!?
昨日の続きになります。 "Loving New York"というニューヨークの旅行代理店サイトに載っていた、バレンタインデイにオススメのイベント情報です。 資料はこちらです。 Book an Escape Room エスケープルームを予約する If you are looking for a fun... 続きをみる
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今回は、Loving New Yorkという旅行会社のサイトを選んでみました。(画像もこのサイトに掲載されていたものです。) サイトはこちらです。英文は省略した部分もあります。ランキングではなく、あくまでも"Loving New York"のオススメなのですが、そこに日本とは違ったオシャレな生活が垣... 続きをみる
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暖冬と言われていますが、まだまだこれからが冬本番ですよ。寒い夜にはホットココアやホットチョコレートが飲みたいですね!あ、ちょっと待って。ホットココアとホットチョコレートの違いはどこにあるのでしょう? "ROCKY MOUNTAIN CHOCOLATE FACTORY"(ロッキーマウンテン・チョコレー... 続きをみる
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最近は、日本でも色々なチョコレートが買えるようになりました。スーパーでもかなり色々な酒類が並んでいますが、専門店のチョコレートとなると、一粒で数百円するものもあり、ちょっと手が出ないです。しかし、昨日ブログでもご紹介しましたが、カカオの実(cocoa pods)からチョコレートまでの過程を見ると、高... 続きをみる
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ホールフーズの"Kallari"チョコは世界一らしい。ビジネスモデルとして大成功!
ニューヨークのホールフーズマーケットが大好きなので、日本では一年中で最もチョコレートが主役になれる2月、ニューヨークのホールフーズから、チョコレートにまつわる情報を探っています。 下のサイトは、"treehugger"に掲載されたLeonora Oppenheim(レオノーラ・オッペンハイム)という... 続きをみる
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ニューヨーク市によるコロナウィルス情報。中国への渡航は警告レベル3。
1月31日に、ニューヨークのコロナウィルス情報をお届けしましたが、第二弾はCDCのサイトを見ます。 こちらです。 Centers for Disease Control and Prevention CDCというのは、ニューヨーク市の機関で、"Centers for Disease Control ... 続きをみる
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ホールフーズのサイトに"Chocolate: Inside and Out"というページがあります。今までカカオ豆がどのようにしてチョコレートになるのか知らなかったので、読んでみました。 原文はこちらです。 https://www.wholefoodsmarket.com/recipes/food-... 続きをみる
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今回は有名人ゴシップ記事。あのキャリーが家を売って豪邸に引っ越し!?
ニューヨークを舞台にした4人の女性のドラマといえば、「セックス・アンド・ザ・シティ」(Sex and the City)です。1998年~2004年まで続いたこのドラマの主人公のキャリー・ブラッドショーを演じた、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)が住んでいたのは、ウ... 続きをみる
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ニューヨークの海に沈む車両。"Sea Train"という単語から分かったこと。
ニューヨークでき生きしている英語に出会うのが楽しくて、今ではそれがコレクションとなってしまいました。そしてそこから見えてくる社会の仕組みや、人々の生活、歴史を学ぶこととなり、すっかりニューヨーク大好き人間になってしまいました。 今回見つけた英語は、地下鉄のデジタル掲示板からです。 "NEW YORK... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄車両にあった広告から、マンハッタンヘンジ(Manhattanhenge)を知る。
ニューヨークのレストランメニューのデリバリーサービスを行っている、Seamless(シームレス)の広告は、レトロな雰囲気とキャッチーな英語で、いつも出会うのを楽しみにしています。昨日ご紹介したのは次の1枚でした。 昨日のブログの続きになります。 シームレスの広告に書いてある英語は、次のようなものでし... 続きをみる
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ニューヨークの地下鉄車両の中も美術館でした。そこで見つけた"MANHATTANHENGE"(マンハッタンヘンジ)。
昔はらくがきだらけだったという地下鉄の車両内は、現在ではとてもきれいです。そして安全です。日本の車両内とほとんど変わりません。違いといえば、 つり革がない。 中吊り広告がない。 広告が大きい。 ということでしょうか。。。 そして、美術館のような車両もある。 でもしっかり警告はしています。 STOP ... 続きをみる
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コロナウィルスでニューヨークはどうなっている?ニューヨークタイムズ紙より。
日本で連日報道されているコロナウィルス。ニューヨークは中国人の人口が多い都市です。今日はニューヨークタイムズの報道を見てみたいと思います。 Coronavirus in New York: What We Know So Far ニューヨークのコロナウィルス:これまでに分かっていること - By A... 続きをみる
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ニューヨークのホールフーズ。美術館のような展示のパネルに書かれていたことは・・・。
もちろんコストコは大好きですが、人混みに時々疲れます。。。日々の買い物のつもりで行くよりは、"excursion"(小旅行)的な感覚で行く所とアメリカ人は言っています。珍しいものを見つけるテーマパークのような感覚でしょうか。巨大カートをころがしての移動が困難だったり、たかが巨大な袋に入ったお菓子でも... 続きをみる
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ニューヨークの子供たちは、今週ニューヨーク市博物館で中国を学ぶことができる。
日本の子供たちは、小学校で英語が必修となり、低学年から英語の時間が設けられるようになりました。中学校や高校でも必ずカリキュラムの中に英語が入っています。アメリカの子供たちは、当然のことながら英語が母国語ですから、英語を習う必要はありません。 特にニューヨークは、様々なルーツを持った人たちがたくさん住... 続きをみる
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ストランドで売っていったベストセラーのABCの絵本に衝撃を受けた!
ニューヨークのストランドは老舗書店です。その建物が歴史的建造物に指定されることに対して、所有者が異議を申し立てました。そのいきさつについてブログに書いてありますので、読んでくださいね。 ↓ ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。 入り口はいってすぐのところ。一番目立... 続きをみる
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1月は、キング牧師(Martin Luther King Jr.)の誕生を祝う祝日があります。彼の誕生日がはっきり分かっていないので、1月の第三月曜日を「キング牧師記念日」(Martin Luther King Jr. Day)として祝日にしています。 そして、この週は各地で、キング牧師を偲ぶイベン... 続きをみる
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"Sex and the City"(セックス・アンド・ザ・シティ)というドラマの主人公、キャリーは雨の日の休日はニューヨークにある博物館・美術館巡りをすると言っていたシーンがありました。 旅行のガイドブックには、「メトロポリタンミュージアム」や「ニューヨーク近代美術館」など、主要な博物館や美術館が... 続きをみる
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"myth"という英語は、日本語では一般的に「神話」と訳されています。日本語で「神話」というと、「ギリシャ神話」のように「神様にまつわる話」といったニュアンスがありますが、ロングマンには次のように定義されています。 "an idea or story that many people believe... 続きをみる
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"Talking New York"(おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフとして、ニューヨークの情報誌、Time Outの記事、"Time Out says"を読んでいます。 まず、"O! Nigiri"とネーミングしたレストランに驚きました。でも、どうして"O! Nigiri"? にしたのでしょ... 続きをみる
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"Talking New York"(おしゃべりなニューヨーク)のスピンオフ、タイムアウトセッズ。
以前、ブログで"Time Out"という無料の情報雑誌のことを書きました。ネットでも無料配信されています。すぐに購読できます。無料とは思えない情報量と、英文の素晴らしさから、高校や大学の授業で是非取り入れていただきたい優れた内容満載です。 "Time Out Says"は、タイムアウトが、画像と共に... 続きをみる
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次は、幾何学的なデザインのプラークの中に、 幾何学的なフォームで描かれた英文でした。 どの行も大文字で始まっているのに、最期にピリオドがない。 しかし、一カ所途中にピリオドがある。 全体が二つの文でできているのに、文字の並べ方が変なのです。 そのまま写してみました。 All things are w... 続きをみる
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ライブラリー・ウェイがニューヨークのマンハッタンにある意味を見つけた。
今日は、ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事の最期の部分です。 前半2つは次のブログで書きました。 ⇓ ニューヨークタイムズのライブラリー・ウェイの記事。タイトルが素敵。 ニューヨーカーは読まないライブラリー・ウェイのプラークを読んでます。 では、最後の部分を読みます。 Astrid S... 続きをみる
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ニューヨークが大恐慌に見舞われていた最中、労働者によって立てられたクリスマスツリー。環境保護などの運動も混ざり合って長い歴史を繋いできたツリーの現在に至るまでを、タイム誌の解説と共に、画像で追っています。 今日は後半です。 A Star Is Born Last year, pop star Fer... 続きをみる
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タイム誌が教えてくれた、ニューヨークのクリスマスツリーの歴史。前編。
ニューヨークのクリスマスといえば、ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーが有名です。 "The Time" (タイム誌)のデジタル版に、次のような映像を見つけました。 A Brief History of the Rockefeller Center Christmas Tree - Phot... 続きをみる
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Time Out による今年の、ニューヨークにある"adorbs"なものランキング。
日本語で、スマ-トフォーンが、スマホとなるように、英語でも様々な略語がありますし、ライティングでは使わない、いわゆる俗語というものもたくさんあります。 Time Outの英語は独特です。 いわゆる情報誌なので、話し言葉調で書いてある場合が多いです。 ランキングを発表する前に、俗語や略語、学校では習わ... 続きをみる
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「タイムアウト」誌による、ニューヨークで大人気の日本ものとは・・・。
たまたま今回手に入れた、"Time Out"という雑誌。ページをめくる毎に、「こうしちゃいられない、早く街にでなきゃ。」と思わせる内容ばかり。。。 連続受賞歴があり、購読者数が急激に増えた理由がわかります。 表紙をめくると・・・・。 14ページに載っている特集の案内です。 これって、「たい焼き」? ... 続きをみる
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ニューヨークには、「タイムアウト」というすごい雑誌があります。
ニューヨークでは、日本では手に入らないものや、日本で買うとかなり高くつくものばかりを探してゲットします。しかし、それらは無料のものである場合が多いです。パンフレットであったり、チラシ、包装紙など、普通ならゴミとして処分されてしまうものが、MisTyにとっては宝物になります。 今回はこれらをゲット! ... 続きをみる
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ニューヨークは電子たばこの規制を厳しくするらしい。ガーディアンの最新記事より。
今日はガーディアン紙(The Guardian")に載った電子たばこに関する、最新の記事です。 (画像も転載しました。) 原文はこちら。 https://www.theguardian.com/society/2019/nov/22/new-york-city-may-ban-flavored-va... 続きをみる
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ニューヨーク市が特にジュールに警戒している理由のひとつはその形。
ニューヨーク市では、電子たばこについての法整備がどのくらい進んでいるのか、読んでみます。原文は昨日と同じ,NYC-Health の "Don't Get Hooked"のページです。 Laws about E-cigarettes 電子たばこ関連の法律 NYC laws prohibit: ニューヨ... 続きをみる
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ニューヨークで子供の中で急激に増えているベーピング。親ができることがある。
USBに似ている電子たばこは、机の上に置かれていても目立ちません。ニコチンが含まれている物がほとんどなので、常習性があり、特に子供が使用すると、学習能力に悪影響を及ぼします。禁煙したい人が、タバコの代りに使うものという間違った認識や、新しくてカッコイイという興味で、アメリカの若者の間で急激に広まって... 続きをみる
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ニューヨークと電子たばこ。若者に対してどう対処しているのか?
ニューヨークでは、電子たばこ問題が大変なことになっています。全米でダントツのシェアを占めている、メーカーの"JUUL"(ジュール)を訴えたのです。さらに、若者に対して電子タバコを使うことを禁止しました。 昨日に引き続き、ニューヨーク市健康部のサイトを見ていきます。 引用は、E-cigarettes ... 続きをみる
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薬物依存治療のコロンビア大学のヘルスセンターの取り組みを見てきましたが、喫煙(ニコチン)は含まれていませんでした。 そこで、ニューヨーク州の取り組みを見てみましたが、とても広く行われており、そしてとても詳細な取り組みです。ブログで取り上げるのはほんの一部になりますが、読んでみたいと思います。 見るの... 続きをみる
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アルコールとコカインのバージョンのポスター発見!ニューヨーク市の取り組みは?
12月3日のブログで、マリファナ依存で苦しんでいる人に呼びかける、コロンビア大学のメディカルセンターのポスターをご紹介しました。 その後、アルコールとコカインのバージョンにも出会いました。特にコカインのバージョンの画像がとてもリアルで、日本ではとても考えられないものです。 ニューヨーク市の"Depa... 続きをみる
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コロンビア大学メディカルセンターによる、処方薬のリスクに関するインタビュー記事を読む。
ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターの"NEWS"に、2019年、11月9日に発表された、インタビュー記事を見つけました。 (画像はコロンビア大学メディカルセンターのサイトより) New Study Highlights the Relationship Between Risk f... 続きをみる
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コロンビア大学メディカルセンターの薬物依存治療データは裁判所命令でも開示しない。
STARSとは、Substance Treatment and Research Service(薬物治療と研究サービス)の頭文字をとったものです。ニューヨークにある、コロンビア大学メディカルセンターで、無料で薬物の研究治療が行われています。 メディカルセンターのサイトから、STARSについてFAQ... 続きをみる
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ニューヨーク、マンハッタンのコロンバスサークルにある明るいセンターで行われている研究治療。
コロンビア大学のメディカルセンターはここです。コロンバスサークルは、正面にホールフーズマーケットがあり、マンハッタンで最も便利なロケーションの一つと言えます。 「薬物」とか、「ドラッグ」というと、必ず犯罪と結びついているイメージがありますが、最近の英語の記事では、薬物乱用とか薬物中毒を"drug a... 続きをみる
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次の画像、少し暗いのですが"marijuana"(マリファナ)という文字が目に入りました。 次のように書いてあります。 Is Marijuana a Problem For You? Want Help? FREE and Confidential Marijuana Research TREATM... 続きをみる
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ニューヨークの歴史的建造物指定をめぐる問題。老舗書店のストランドの場合。
ニューヨーク、ブロードウェイにある老舗書店、「ストランド」(STRAND)の、歴史的建造物指定をめぐって、2018年12月に公聴会が開かれ、LPC側(Landmarks Preservation Commission ーーー歴史的建造物保存委員会)との対立が浮き彫りになりました。結局、指定に反対する... 続きをみる
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ニューヨークの本屋はなくなるか?老舗、STRANDで考える。
ニューヨークに行ったら必ず行く店があります。それは、本屋さん。ニューヨークには、STRANDという老舗の本屋さんがあります。今から90年以上前から続いています。 欲しい本は大抵ネットで便利に注文できる時代ですが、本屋に出かけて、色々な本に出会うのも楽しいものです。STRANDはいつ行っても多くの人で... 続きをみる
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ニューヨーク住宅局の、Section 8にあった感動のポスター。
ニューヨークの市営住宅の助成について調べていて、"Section 8"がよく出てくるので、ニューヨーク市住宅局のサイトを見ました。 About Section 8 - NYCHA です。 まず、大きく、この英語が目にとびこんできます。(赤字もそのままです。) NEVER pay money to a... 続きをみる
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Poshmarkの広告を地下鉄で見つけた!ニューヨークで人気のファッションアプリ。
日本のメルカリ人気よりすごいみたいです。利用するためにはアメリカ国内の住所が必要になりますが、転送サービスを利用して利用できるようです。 ニューヨークの地下鉄でその広告を撮って来ました。 これです。やっぱりシンプルでおしゃれなコピー。 隠れている部分を補って全部を書き出しますね。 Sell your... 続きをみる
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「ちゃんとお通じがある」という表現は、keep you ( )です。オートミールの朝食で健康ダイエット。
日本の健康食品の代表とも言える玄米。健康のために白米から玄米に代えた人もいらっしゃると思います。クェーカーのホールグレインの説明を読みましたが、一粒の”ホール”グレインには穀粒の3つの部分が全て含まれいて、それはブラン(ぬか)、内胚乳、杯芽です。お米でいうと上白米は、内胚乳のみ。ブランと杯芽は精米の... 続きをみる
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ニューヨークのキャンペーンを知って、自分の生活を振り返ることができた。
ニューヨーク市の人種差別撤廃の啓発ポスターを基に、市の取り組みをホームページから読んでいます。(昨日の続きです。) Commission Releases Groundbreaking Legal Guidance 人権委員会が発表した画期的な法的助言 The launch of this camp... 続きをみる
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ニューヨーク市警を、人種差別で有罪にした裁定についての記事を読む。
憲法上の権利を守る機関が発表した記事がありましたので、前半部分を引用します。2013年のものですが、ニューヨークで6年前になされたこの歴史的裁定を再認識したいと思います。 Landmark Decision: Judge Rules NYPD Stop and Frisk Practices Unc... 続きをみる
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ニューヨーク市が作った人種差別撤廃ポスター。"BLACK"の代わりに使われていた英語。
人種問題は、アフリカ系アメリカ人に対してばかりではありません。アジア人やラテン系アメリカ人など、白人に入らない人で差別的な扱いをされた人は多いです。 ですから、"BLACK"のところを変えて、次のポスターも作っています。 caminar → 歩く siendo → であること persona → 人... 続きをみる
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ニューヨークタイムズに掲載されていた、"Walking while Black"の記事があった。
"While Black"は、今年初めてできたキャッチフレーズではなく、10年以上前から使われてきたもののようです。今回の5種類だけではなく、何かアフリカ系アメリカ人に対する差別問題が持ち上がると、"eating while black"とか"learning while black"という見だしが... 続きをみる
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人種差別と闘うニューヨーク。「ホワイルブラック」キャンペーンとは・・・。
ニューヨークの地下鉄で、次のようなポスターを見ました。 まず、大きく書かれたBLACKの文字に引かれ、そしてその前と後ろの英語が目に入ります。 "shopping while BLACK is a human right" ニューヨーク市が出している、人種差別反対の啓発ポスターであることは分かります... 続きをみる
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ニューヨーク市内の駐車について、トリップアドバイザーが使っている英語表現をチェックする。
ニューヨークに旅行する際のアドバイスは、色々な旅行会社が出しています。駐車に関しても色々な情報が手に入ると思いますので、このブログでは、英語表現に注目して次のサイトを読んで見たいと思います。 注目したい表現に下線を引いてみますね。 New York's roads are congested, an... 続きをみる
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ニューヨークの駐車事情を知る。1時間停めたらいくらでしょう?
ニューヨークの街をレンタカーでまわるのは、おススメしません。地下鉄の乗り放題パスでどこでも行けるから。アメリカ国内の旅行者にも、ニューヨーク観光に行くなら、ニュージャージーに車をとめて、地下鉄を利用する方がよいと勧めています。やむなく車を使う場合はよほど駐車事情を把握しておかないと、お金と時間の無駄... 続きをみる
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ニューヨーク、ブライアントパークの芝生はとても愛されています。
昨日の、芝生についての看板を大きく撮りました。 美しい芝生を保つために、様々なことがなされていることが分かりました。 全体はこんな感じ。右上の素足のところに書いてある英語に、覚えておきたい単語がありますよ。 上半分を大きく撮って見ましたが、まだ読みにくいですね。。。書き出します。 Welcome t... 続きをみる
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甘酸っぱい豆腐とパイナップルの炒め物レシピを見る。これって結局・・・。
エドワード&サンズのサイトには、レシピも載っています。豆腐とパイナップルという日本では考えられない組み合わせのレシピを見ます。 http://edwardandsonsrecipes.org/sweet-sour-tofu-pineapple-stir-fry/ Sweet & Sour Tofu ... 続きをみる
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エドワード&サンズの次なる商品は玄米スナップ。ついにプレミアジャパン誕生!
アメリカ中に味噌汁の存在を知らしめたジョエル・ディー。エドワード&サンズという会社を立ち上げて、ミソカップの次に商品化したのは、"BROWN RICE SNAPS"(玄米スナップ)でした。スナックではなくてスナップです。パリッと砕けるという意味です。 1979 Joel travels back t... 続きをみる
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トレーラーでアメリカ中に味噌汁の存在を知らせた、ジョエルの情熱と信念!
1978年、アメリカに初めてフリーズドライ製法の味噌汁を売り出した、エドワード&サンズ。 それからどうなってでしょう? 1979 Having no contacts or customers in the "health food industry", Joel began loading his... 続きをみる
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フリーズドライの味噌汁を扱っているEdward & Sonsは、ジョエルの情熱から生まれた。
"SINCE 1978"とロゴに書いてあったので、驚きました。 TRADING COMPANY(貿易会社)ということなので、日本で「味噌汁」に出会ったに違いありません。今日は、創業者が味噌汁に出会う前までを、ホームページの"OUR STORY"から見てみたいと思います。 1975 At the ag... 続きをみる
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ニューヨークで見つけた、Edward & SonsのMISO-CUPの箱の裏に書かれていたこと。
さて、"The Story of Miso-Cup"を読みます。 商品の箱の裏にイラストを含めて、これだけのことを書くということは、このEdward & Sonsという会社がMiso-Cupのことを知って欲しいことがあるからでしょう。 読みやすいように書き写します。 The Story of Mis... 続きをみる
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ニューヨークにあった日本の伝統食品のパッケージは少々ショッキングなものだった。
日本にある、外国の食材も、現在のその国を伝えていないかもしれません。カレーもすっかり日本料理となったように、日本人の好みにあるように変化しましたし、ラーメンも元々は中華そばだったもの。餃子に至っては、日本人のだれもが日本の餃子は本場でたべるものよりおいしいと思っているに違いありません。 ホールフーズ... 続きをみる
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ニューヨークに学ぶ不要な薬の処分法と、環境への配慮のありかた。
ニューヨークでは薬の処分について、法律で決められており、薬を飲んでいる側だけではなく、提供する側にも責任があることが分かりました。今日は日本との比較も含めて、もう少しその詳細を書きたいと思います。(昨日のブログに書きましたが、"Rx"というのは、「処方薬」のことです。) これが不要薬剤廃棄ボックス。... 続きをみる
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ライトエイドの「重要なメッセージ」って何?薬の捨て方にルールがある。
額に入っていて金の縁取り。左上には、ニューヨーク州のロゴ。右上には、ニューヨーク教育課のロゴ。何か大切な内容に違いありません。 "Help protect New York's Waters" ニューヨークの水域を守ることにご協力ください。 と書いてあります。"water"が複数になっています。 錠... 続きをみる
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ニューヨークのドラッグストア大手、ライトエイド(Rite Aid Pharmacy)の英語からわかること。
歩いていてたまたまあったドラッグストアだったので入っただけなのですが、相当大きいドラッグストアでした。ニユーヨーク州に405店舗あります。ロゴはこれ。 ジャクソンハイツのRITE AIDはこれ。 さて、おおざっぱなライトエイドの情報をWikipediaから英語と日本語で書いてみます。 Its maj... 続きをみる
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カロライナのブラウンライスで「マンゴ-チキンライス」を作る。
パーボイルドライスではないですが、日本の玄米でも作れそうで、興味深いレシピをご紹介します。「マンゴーチキンライス」です。ご飯というより、サラダのようです。マンゴー入りのご飯 Ingredients 材料 3 cups cooked (1 cup raw prepared with chicken b... 続きをみる
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お米は「ごはん」。だけど、英語ではお米は"rice"でごはんは"boiled rice"です。しかし、"rice"だけの時が多いです。日本語では、「ごはん」が「食事」全体をさすときもあります。「おもてなし」や「もったいない」が"hospitality"や"waste"だけでは表せないように、「ごはん... 続きをみる
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ニューヨークで売られていたカロライナゴールド米の"parboiled rice"の炊き方は昨日のブログで分かりましたが、「パーボイルドライス」のことをもっと知りたくなったので、今日は、"parboiled rice"というお米のことを書きますね。 Carolinaというのは、アメリカの州であるカロラ... 続きをみる
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ニューヨーク、クィーンズの2億円越えの物件は元工場の改築物件。
昔はドラッグ密売や犯罪が多かったクィーンズ区が今や、高所得者層の住居として開発されています。犯罪の件数もかなり減っています。反対に歴史的な建物が注目され、住宅バブル状態ともいえるニューヨークの再開発。しかし、多くの問題をかかえています。 ニューヨークはどこに行こうとしているのか? 今日は2億4千万円... 続きをみる
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ニューヨークのアイデンティティも、アマゾン誘致反対の原因の一つ。 Part 3
今日は、ニューヨークタイムズの記事の最後の部分です。 アマゾンが撤退を決めたのが、今年の2月でした。MisTyはたまたま今回クィーンズに滞在していたのですが、すでに撤退を決めた後だったので、全くニュースでは流れませんでした。ただ、確かにクィーンズ地区のビルはあちこちで壊されています。薄汚れたコインラ... 続きをみる
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アマゾンが、ニューヨークのクィーンズでの本部建設を断念した原因は何だったのか?
昨日のブログにあったニューヨークタイムズの記事の約3ヶ月後、次のような記事が出ました。 「アマゾン、ニューヨークに本部を置くプランを断念」 クィーンズブリッジ住民の雇用に期待する声と、富裕層と低所得者層の二層化が進む懸念が入り交じった、アマゾン本部建設の結末です。 地元住民やニューヨーカーにとって、... 続きをみる
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Amazonの本部をクィーンズブリッジに?住民の期待と不安は何だったのか?
昨年11月、インターネット通販最大手、アマゾンが自社の本部をクィーンズブリッジに移したい意向を示しました。ニューヨークタイムズ紙にのった記事を読んで、ジャクソンハイツやフルトンハイツで繰り広げられるジェントリフィケーションとの違いを考えてみたいと思います。 記事はこれ。 「アマゾンの新しい隣人 : ... 続きをみる
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ニューヨーク、クィーンズ区の「Queens」という名前は、"Queen"と関係があるのか?
地名には、歴史があのは日本でも同様ですが、"Queens"の名前の由来を知りたいと思っていました。Wikiで関係があるところを転記しましたので、読みますね。 https://en.wikipedia.org/wiki/Queens European colonization brought Dutc... 続きをみる
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ニューヨーク、クィーンズ地区で見つけたUrban Upboundとは?
ニューヨークのクィーンズ地区を歩いて英語を探しています。 今日は、画面右側にあるオレンジの日よけに書いてある英語が目に入りました。 近くによって英語を確認します。 "URBAN UPBOUND" tackling poverty, changing lives. 「アーバン・アップバウンド」貧困と闘... 続きをみる
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クィーンズを歩いていて、次のような画像を見つけました。 Welcome to.... QUEENSBRIDGE NORTH HOUSES New York City Housing Authority 1939 クィーンズブリッジ・ノースハウスへようこそ ニューヨーク市住宅局 1939年 と書かれて... 続きをみる
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「バイク・ニューヨーク」にタンデムで参加したい場合はどうすればいいか?FAQ --- Part 2
「バイク・ニューヨーク」のイベントに参加するためのFAQのページを読んでいます。毎年、世界中から3万人以上のサイクリストが集まって、ニューヨークを64キロに渡って走り抜ける一大イベントです。昨日のブログで、参加するに当たっての決まりや参加費などについての部分を読みました。今日はその続きです。 オリジ... 続きをみる
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毎年、ニュヨークの5つの行政区を走り抜けるサイクリングイベント、"TD Five Boro Bike Tour"(日本では「バイク・ニューヨーク」と言われているようです。)に参加してみたくなりましたか? ここに、FAQ (frequently asked questions---よくある質問)があり... 続きをみる
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ニューヨークに行くときは、何かのイベント参加や観光ツアーで行くわけではないので、その年の自分のスケジュール次第。行く場所も着いてから決めるといった具合なので、運良く面白いイベントにぶつかったり、お得な経験をしたりすることがあります。危険な目にはあったことはないですし、そういう現場に出くわしたこともあ... 続きをみる
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アメリカ第二位の保険会社、ガイコがくぐり抜けてきた試練とは?
アメリカンドリーマーだった、レオ、リリアン・グッドウィンが大恐慌の最中に立ち上げた保険会社が、"GEICO"(Goverment Enployees Insurance Company---公務員保険会社)でした。レオ・グッドウィンが1958年に引退し、デイヴィッドソンが会社を引き継ぎ、 1959年... 続きをみる
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昨日の続きです。アメリカの保険会社で2番目に大きい"GEICO"(ガイコ)についてです。 In 1936, he put that plan into action, establishing the Government Employees Insurance Company—the compan... 続きをみる
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ニューヨークのテレビでよく流れるGEICO(ガイコ)とは?「芸子」ではありません。
アメリカは保険の国です。外資系の保険会社は色々ありますが、日本では「ガイコ」は入ってきていないと思います。ニューヨークのテレビでは、この「ガイコ」のコマーシャルが多いのです。"Government Employees Insurance Company"、つまり「公務員保険会社」の頭文字をとって"G... 続きをみる
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"amNEWYORK"という無料の新聞に掲載されたフルトンハウス取り壊しの記事を読む。
ニューヨークがかかえている大きな問題のひとつが「ジェントリフィケーション」です。日本語での単語はなく、説明になります。ウェブの「アルク英辞郎プロ」には、次のように載っています。 "gentrification" 高級化、中産階級化 劣悪化している区域に中流階級あるいは裕福な階級の人口が流入していくの... 続きをみる
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幼児英語
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英語の児童書【共感できる!等身大の子どもの日常】
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幼児向け英語絵本『Spot’s Hospital Visit』
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幼児向け英語絵本『Spot Goes to a Party』
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アメリカでアメ車を購入!【+自動車保険&レジストレーション】
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アメリカでの住居契約【ホームレスになった!】
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幼児向け英語絵本『Spot goes to the library』
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英語の絵本【英語で読んでも楽しい。ヨシタケシンスケさん】#librarybookhaul
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子ども英語【英単語、書けるかな?】楽しくスペリングできる教材
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子ども英語【春に咲く花を英語で】flowerだけじゃなくて
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子供向け英単語アプリ「こどもえいごかるた〜かるたでおぼえる」
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幼児向け英語絵本『Spot Goes To The Fire Station』
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アメリカで銀行口座を開設!(の為の社会保障番号発行)の振り返り
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英語の児童書【おうち英語で注目されつつある Bluey!】
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子ども英語【英語教室に行きたくない】継続させる?させない?
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幼児向け英語絵本『Spot Bakes a Cake』
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英語学習法
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