街を造った当時の測量の杭、意味深い天使の像!公園のリス!の秘密がわかる!
セントラルパークにまつわる話は尽きないと思いますが、コンサーバンシーのサイトでは、9つの秘密が明かされました。それぞれが、一般的な観光ガイドには書かれていないだろうと思われるもので、とても興味深いです。 最後の3つの秘密をどうぞ!(こちらからです。) 7. Somewhere in the Park... 続きをみる
街を造った当時の測量の杭、意味深い天使の像!公園のリス!の秘密がわかる!
セントラルパークにまつわる話は尽きないと思いますが、コンサーバンシーのサイトでは、9つの秘密が明かされました。それぞれが、一般的な観光ガイドには書かれていないだろうと思われるもので、とても興味深いです。 最後の3つの秘密をどうぞ!(こちらからです。) 7. Somewhere in the Park... 続きをみる
セントラルパークの秘密、2回目です。 秘密って、隠すべきものなのですが、今日のような秘密はすぐに誰かに話してしまいそうです。(^_^) 4. The Park can be up to 16 degrees Fahrenheit cooler than the surrounding city セン... 続きをみる
セントラルパークの秘密が分かる!知っていると10倍楽しめる!
今日は、ニューヨークのセントラルパークを管理している自然保護団体のサイト(こちら)から、誰も知らない秘密を取り上げます。 Central Park Uncovered: The Experts Behind the Park Reveal Its Forgotten Stories and Hidd... 続きをみる
猛暑日が続くと、外出するのが嫌になりますね。セントラルパークはニューヨーク市最大の公園。ここでニューヨーカーはどのように夏を過ごすのでしょうか? セントラルパーク・コンサーバンシーのサイトから、サマーガイドを見てみました。(こちら) 次の6つの過ごし方が紹介されています。タイトルの英語にも注目して読... 続きをみる
トランプは平気で、ニューヨークは世界のごみだめだ、と言っています。市長のエリック・アダムズは、自分の収賄事件をトランプ大統領の恩赦で不起訴にしてもらい、移民政策について以前のような勢いがなくなってしまいました。ベンダーたちの苦悩に満ちた生活を昨日に引き続き、ニューヨークのローカル誌であるThe Ci... 続きをみる
The Cityの取材でニューヨーク市の移民の実態が明らかになる!
アメリカは移民で成り立ってきた国です。その中でもニューヨーク市は移民を寛容に受け入れてきました。コロナのとき、メキシコから移民が押し寄せても追い返しませんでした。 この記事で書かれているニューヨーク市を誇りに思います。 ↓ ニューヨークが受け入れ、今だ増え続ける移民の数は想像を絶するものだった。 -... 続きをみる
ニューヨーク市は、移民にとって「聖域都市」であったはずが・・・
ニューヨークが移民にとって「聖域都市」であることについては、去年の11月にこちらで取り上げています。 ↓ 「サンクチュアリ(聖域)法」の下で、移民に対する保護措置はあるか? - Talking New York 今日は昨日の続きを読みます。「聖域都市」についても書かれています。 In this te... 続きをみる
今日は、ニューヨーク市のフリージャーナルのThe Cityから、Haidee Chu による、"Migrant Vendors Park Carts as Their American Dreams Slip Away(静かに去る)"(移民のストリートベンダーたちがアメリカでの夢が消え去る中、カート... 続きをみる
ニューヨーク市長選挙の中間(予備)選挙についてAPの記事を読んでいます。今日はその後半になります。 Unofficial results from the New York City’s Board of Elections showed that Mamdani was ranked on mor... 続きをみる
200年前の補償が受けられる?セントラル・パークができる前の場所
今日は、PAVEMENT Piecesという情報誌から、2世紀前のセントラル・パークの歴史を読みたいと思います。ライターは、Randi Richardson です。 200 years later: The Black neighborhood destroyed to create Central... 続きをみる
ボデガキャットの見事な働きぶり!?何もしなくてもお客さん大興奮!
ボデガキャットのエッセイ、3日目です。(PAVEMENT PIECESという情報誌より。ライターはLauren Peacockです。) An avenue and a couple blocks down lives Gypsy. 大通りに出て数ブロック先にいくと、ジプシーが住んでいる家がある。 G... 続きをみる
昨日のボデガキャットについてのエッセイの続きです。(PAVEMENT PIECES掲載のLauren Peacockによるものです。)二日目です。 Lohman then introduced the idea of the working cat in New York City. No, not... 続きをみる
晴れて、ボデガキャットが合法的に飼育でき、市のサービスも受けることができるようになりそうです。 ちゃんと店番をして、ネズミの被害から店を守ってくれている、猫ちゃんたちにとっては相応のサービスが提供されます。 今日は、PAVEMENT PIECESという情報サイトから、ボデガキャットについてのLaur... 続きをみる
ボデガキャットについては、こちらで何度か取り上げています。 ボデガキャット(bodega cat)については、Wikipediaにも次のように書かれています。 A bodega cat (also referred to as a deli cat, store cat, shop cat, the... 続きをみる
アメリカでは、魚といえば、ほとんどサーモンです。 それ以外の魚料理はほとんど食べません。寿司では、刺身として生魚が寿司飯の上に乗っているのですが、それ以外の生魚は食べないので、スーパーにもありません。もちろんこの魚は、特定の店でないと提供されません。 それは・・・・ フグ です。 ニューヨーカーはフ... 続きをみる
古くからあるレストランはその街の歴史を語ります。今日は100年間同じ場所で、同じ手法でランチを提供するレストランについてSecret New Yorkの記事を読みます。レストラン独自の単語も出てきます。読んだらきっと訪れたくなるでしょう! ⇩ NYC’s Oldest Luncheonette(軽食... 続きをみる
世界の幸せな都市を示す、#2025ハッピーシティ指数というものがあるそうなのですが、その調査によると、「最も幸せな都市」として、アメリカ国内で2つの都市が金賞を獲得し、そのひとつがニューヨーク市だったそうです。そのことについて、Secret New Yorkという情報誌のSenior Staff W... 続きをみる
「ニューヨーク」は、NYCと略されるニューヨーク市と、それを含むニューヨーク州とがあります。たいていニューヨークといえば、NYCを指すと思いますが、ニューヨーク州の州都は、NYCではなくて、オールバニ(Albany)です。、州知事は、キャシー・ホークルです。アメリカ最大の都市NYCは州の東南端にあり... 続きをみる
ニューヨークのバナーマン島にあるのはお城?ではなく倉庫だった!
10. Bannerman’s Island バナーマン島 The decaying castle structures on Bannerman Island were built near the town of Beacon, New York by Scottish-American ent... 続きをみる
昨日のニューヨーク市に近い島は、昔、感染病にかかった人たちを隔離する場所になっていたことと、自然観察の場所になっているということが分かりました。今日の島はどんな島でしょうか?早速読みます。 自由の女神(Statue of Liberty)は、Liberty Island(リバティ・アイランド)に立っ... 続きをみる
ニューヨーク市マンハッタン島の近くにはいくつか島があります。自由の女神が立っている、リバティーアイランドは、フェリーで行くのですが、意外と小さいです。フェリーは移民博物館のあるエリス島にも立ち寄ります。自由の女神は遠くからも眺められますが、移民博物館は、入って初めてその素晴らしさが分かる必見の展示が... 続きをみる
ニューヨーク市で廃駅となった地下鉄駅の数はよく分かっていませんが、市役所駅(City Hall Station)はそのひとつです。開業したのは、地下鉄が誕生した1904年です。 当時、地下鉄の象徴的な駅として華々しく登場しましたが、ホームのカーブがきつく、近代的な車両には適さなくなったため、1945... 続きをみる
昨日の続きになります。 ニューヨークは、去年地下鉄誕生120周年を迎えました。6sqftのサイトが、ニューヨークの地下鉄の歴史を振返っています。 Station name plaque(飾り版), 28 Street Station, Manhattan, 1904. New York Transi... 続きをみる
ニューヨーク市の女子レスリングチームの話の後半です。 (昨日のブログに動画があります。) 早速読みます。 Many of the girls, now grown women expressed themselves at the question-and-answer period after t... 続きをみる
ニューヨークに相撲クラブがあるということを取り上げましたが、今日はニューヨークの「女子レスリング」についてです。 もう5年前になりますが、ブロンクス区に女子レスリングチームが誕生しました。彼女らの生き方がドキュメンタリーになり、Metropolis Grand Jury Prize(最優秀ドキュメン... 続きをみる
昨日の続きになります。 ニューヨークにできた、相撲クラブについての記事を読みます。抜粋になります。 早速読んでみましょう。 (The San Juan Daily Starからです。) 今日のリーディングのポイントは・・・ ★スモウの試合の流れと、基本的なルールを英語で説明できるようにすること です... 続きをみる
5月22日の、トランプ政権による、外国人のハーバード大学留学の停止命令に対して、大学側は即刻提訴しました。 今日のニューヨーク・ポストにはその結果についての次のような記事が載っていました。 Judge blocks Trump order barring Harvard from enrolling... 続きをみる
多くの人は他人のことを深く考えることはしません。その人が困っている時や、助けを求めている時は別ですが、他人の振る舞いを見て想像を働かせるのは、かえって良くないことのような印象があります。 ニューヨーク・タイムズのラーニング・ネットワークは、次々に十代の読者に課題を示して、エッセイを募集し、コンテスト... 続きをみる
昨日の、後半になります。Untapped New Yorkより、グラフィティアーティストが集る、フリーマン・アレイについてです。 Queen Jakee Jakee, a street artist and the owner of All City Legends, an art supply a... 続きをみる
グラフィティが見たいなら、フリーマン・アレイに行ってみよう!
"Graffiti"(グラフィティ)というのは、次のような意味です。 rude, humorous, or political writing and pictures on the walls of buildings, trains etc ビルや電車などの壁に無作法な、ユーモラスな、あるいは政... 続きをみる
ニューヨークの高校生が行なっているコンピュータ技術がすごい!
昨日の続きになります。ニューヨークの高校生(特に高校2年生)に対して行われている、コンピューティング教育の指針を読んでいます。ニューヨーク州が州全体ですすめるべく、2018年にまとめたものです。現在もそれに沿って指導がおこなわれているのですが、ニューヨークの都市未来センター(CUF)という、調査とデ... 続きをみる
幼稚園から高校までのコンピューティング教育を強化するニューヨーク!
昨日のブログではCIF(都市未来センター)が、ニューヨーク州にK-12(幼稚園から高校まで)おけるコンピュータ教育を強化していくよう働きかけている提言をとりあげました。ところで、ニューヨーク州ではこれまでどのような教育が行われていたのか?その標準となる指標がわかる下記の報告書が、New York S... 続きをみる
今日は、地元メディアの"Patch News"から、カジノ建設の反対集会の記事を取り上げます。 こうした反対運動は1年も前から行なわれていました。 スピーチ中心の記事なので、分かりやすい内容だと思いますが、固有名詞が長いし、一文が長いなど、読みにくいところがあるかと思います。(一部抜粋になります。)... 続きをみる
これまで、不動産サイトの6sqftの記事を読んできましたが、今日は地元紙のamNYに寄せられた論評を読みます。 こちらです。⇩ 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ニューヨーク市にカジノを建設する計画に反対している論評を読み、その理由をつかむこと です。 Op-Ed | Why the Huds... 続きをみる
競合のSaks Fifth Avenueが降りた!さて、どのカジノがいい?
ニューヨーク市議会が、球団のニューヨーク・メッツのオーナーである、スティーブン・コーエン氏の、メトロポリタン・パークに建設するカジノを含む複合施設建設を承認しました。 この地区は1964~1965年に開催された万国博覧会の跡地です。 カジノのような大規模開発では、当然競合会社も名乗りを上げています。... 続きをみる
日本では大阪で万博が開かれている最中ですが、ニューヨーク市でも1964年から1965年の2年間にわたって開かれました。会場は、クィーンズ区のフラッシング・メドウズのコロナパークです。現在でも当時のテーマとなった巨大な地球のオブジェがあります。 ニューヨーク市が本格的なカジノを含む複合施設建設に動いて... 続きをみる
昨日の続きになります。ニューヨーク市の洪水の問題の後半です。 According to the report, current adaptation measures in use in coastal regions meant to protect at-risk communities are... 続きをみる
今日は、Time Out New Yorkから、世界で最も裕福な都市ランキングをみます。 こちらです。 NYC is officially the wealthiest city in the world according to this new ranking この新しいランキングによると、ニュ... 続きをみる
ニューヨークと言えば、コロナで打撃を受けてから5年になります。当時最も大きな経済的打撃を受けたのは飲食業界でした。 今日は、ニューヨークタイムズのラーニングネットワークが世界中のティーンエイジャーに向けて応募した「フォトエッセイ・コンテスト」の準優勝作品です。 ニューヨークの15歳の高校生が「フラッ... 続きをみる
「ハンズオフ!」と叫んで五番街をデモ行進!何に抗議している?
トランプ大統領は就任早々70以上の大統領令にサインし、様々な分野で新たな政策を進めようとしています。そうした無謀とも見えるやり方にニューヨーク市民が、"Hands Off!"(手を出すな!)と叫んで、デモ行進しました。 ニューヨークでは、しょっちゅうデモ行進が見られます。デモには共通のテーマがあり、... 続きをみる
昨日はニューヨーク市で、殺人、発砲事件が激減したという、ローカルメディアの"Ptch"ニュースを読みました。エリック・アダムズ市長はNYPD(ニューヨーク市警)出身で、ニューヨーク市の犯罪件数を少なくするということを公約のひとつに掲げています。昨日の記事を読む限り、市長の政策が功を奏したように思えま... 続きをみる
今日は、ニューヨークのローカル情報サイト、Patchからです。 Murders, Shootings Saw Significant Decrease In First Quarter Of 2025 2025年第1四半期、殺人・発砲事件が大幅減少 March 2025 had the lowest... 続きをみる
ニューヨーク市にある、都市未来センター(CUF)がニューヨーク市に行った5つの提言は、次のようなものです。(こちらからです。) ⇓ 今日のリーディングのポイントは・・・ ★都市未来センターの5つの提言を読む ことです。 1. Spark (拍車をかける)public-private childcar... 続きをみる
春はここから始まる!週末には食の祭典、スモーガスバーグで「花より団子!」
桜の季節になると、日本中桜の開花の話題でもちきりです。桜の名所は多くの人で賑わいます。 ニューヨーカーたちは、春の訪れを出店が立ち並んだ食の祭典である、「スモーガスバーグ」で感じているようです。いかにも「花より団子」です。 amNYのキルスティン・ブレンドレン(Kirstyn Brendlen)記者... 続きをみる
(6)コロナ以前と以後でニューヨークはどう変わったか?---観光業について
It’s hard to overstate (言い過ぎる)the importance of tourism to New York City. It sustains numerous industries, employs hundreds of thousands of workers an... 続きをみる
(5)コロナ以前と以後でニューヨークはどう変わったか?---オフィスの需要について
コロナ以後、日本では、「働き方改革」と共に、リモートワークが増えました。サテライトオフィスや、ワークプレイスなど、新たなオフィスの需要も生まれているようです。 今日はニューヨークでの現状を読みます。 同じくこちらからの抜粋になります。 Many companies have found they c... 続きをみる
(4)コロナ以前と以後でニューヨークはどう変わったか?---住宅について
ニューヨーク市が抱えている問題の中で、最も大きくて深刻な問題のひとつが住宅問題です。この問題については現エリック・アダムズ市長はとりわけ力を注いでいて、特に低所得者層向けの比較的手に入れやすい住宅の供給はかなり増えました。 こちらで詳しく取り上げています。 ⇩ 今日は、ニューヨーク・タイムズが総括し... 続きをみる
(3)コロナ以前と以後でニューヨークはどう変わったか?---貧困率について
引き続き今日は、ニューヨーク・タイムズの記事のコロナ以前と以後のニューヨークにおける変化について読みます。今日は貧困率についてです。 今日のリーディングポイントは・・・ ★ニューヨークの貧困率が上がった理由を探す です。 More than 2 million New York City resid... 続きをみる
(2)コロナ以前と以後でニューヨークはどう変わったか?---雇用について
昨日の続きになります。コロナ前と後でニューヨークがどのように変わったのか、ニューヨークタイムズが、様々な側面から総括しています。 今日は「雇用」について書かれている部分を読みます。 今日のリーディングポイントは・・・ ★ニューヨーク市に特徴的な、パンデミック期の人々の収入の変化について、説明できるよ... 続きをみる
(1)コロナ以前と以後でニューヨークはどう変わったか?---人口について
日本では、コロナ以前と以後でどのように変わったでしょう? コロナ以後でも病院や高齢者施設などでは、マスクを着用しています。 レジの前に並ぶことがなくなり、ほとんどのスーパーがセルフレジになりました。 そのほか、ITの普及とともにレストランなどでの注文がタブレットに代わっています。 ニューヨークではオ... 続きをみる
大学進学はもはや目標でなくなっている!全米で注目すべき動き!
日本は、「大学全入時代」と言われ、「大卒」という学歴は、就職にも有利だと言われています。アメリカでは、ここ30年、「全ての人に大学を(College for All)」というビジョンのもと、数千もの新しい幼稚園から高校までの一貫教育を行う学校が設立され、低所得者層の学生を大学入学へ導いてきました。こ... 続きをみる
昨日に引き続き、ニューヨークの地元ジャーナリズムの"The City"を読みます。このサイトは寄付だけで成り立っています。 読むのはこちらです。 ⇓ Trump tariffs plunge local businesses into uncertainty トランプ関税が地元企業を不安に陥れる b... 続きをみる
今日は、ニューヨークの地元ジャーナリズムである、"The City"から、ニューヨークの情報開示請求についての記事を読みます。(一部省略しています。) "FOIL"という単語が何度もでてきますが、これは、"Freedom of Information Law"の頭文字をとったものです。「情報の自由法... 続きをみる
トランプ大統領が就任初日に、進行中だったニューヨークの洋上風力発電建設を一時中止するという大統領令を出しました。ニューヨークは再開に楽観的ですが、今日は昨日の記事の続きで、電力不足について読みます。原文は"The City"からです。(こちら) Power Shortage 電力不足 The New... 続きをみる
ニューヨーク市では、洋上風力発電プロジェクトが進行中だったのですが、トランプ大統領は就任初日に、連邦政府機関が環境および経済への影響を再検討する間、洋上風力発電プロジェクトを一時中止にする大統領令を出しました。 今日は、"The City"から次の記事を取り上げました。 リーディングのポイントは・・... 続きをみる
今日はマンハッタン区の区長である、マーク・レヴィン氏の、論評を読みます。 amNYの記事です。amNYは以前は歩道脇のボックスに置かれている無料の新聞でした。現在、これも無料の新聞であるNY Metoroと合併して、"amNYMetro"となって、ネットですべてのページを公開しています。 この経緯に... 続きをみる
[退職したらニューヨーク市郊外の一軒家に住む」のは無理になったかも。
私たちがイメージするニューヨークといえば、ニューヨーク市ですね。しかもマンハッタンの五番街あたりでしょう。しかし、東京都の中に高尾山があるのと同じように、ニューヨーク州の中にも森に囲まれた町はあります。 定年を迎えたら、ニューヨーク州の緑豊かなところの一軒家に住むのは理想的だと思いますが、高齢者の貧... 続きをみる
ニューヨークのLGBTQ+は元気!コズミック・チェリー・フェスティバルとは?
"transgender"を意味する"T"と"queer"を意味する"Q"、そしてその他のさまざまな性的志向を表す"+"の文字が、国立公園局のストーンウォール国立記念碑のホームページから削除されました。米国には2つの性別しか存在しないというトランプ政権の方針を反映したものです。 詳しくはこちらで取り... 続きをみる
ニューヨークも物価が高いです。日本も同じですが、違うのは賃金です。ニューヨークので最低賃金は、約1,600円です。 ニューヨーク市で過去最高件数の低所得者層向けの住居が建設されたと言うことですが、家賃はいくらぐらいなのでしょう?市が定める、低所得者層向け住宅の応募条件を不動産サイトの"6sqft"で... 続きをみる
今回はニューヨーク州知事の、キャシー・ホークル氏の発表を受けて、不動産情報サイトさである、6sqftが記事にしたものです。完成予想図も公表しています。こちらです。どのような経緯でどのような住宅が建設されるのか見たいと思います。(記事は一部省略があります。) リーディングのポイントは・・・ ★州知事が... 続きをみる
知らない人に話しかけてみよう。ちょっとしたことがその日を変える。
大人が「知らない人に話しかける」というのは、勇気が必要なことです。メトロポリタンダイアリーを読んでいると、「知らない人に話しかけて、とてもハッピーな気分になった」という内容が多いです。そんな内容の日記を二つ見つけました。 Illustrated by Agnes Lee. I was running... 続きをみる
15歳のときから、いつかニューヨークに住むんだと誓っていた!
今日のダイアリーは著者が15歳のときの一日を書いたものです。ダイアリーでこんなに素晴らしい文章はめったに出会えないと思ったので取り上げました。ダイアリーの単語は基本的なものが多いから読みやすいと思っていたのですが、このダイアリーはとてもまるで映画を観ているようでした。人間のすべての感覚を織り交ぜた、... 続きをみる
昨日に引き続いてニューヨーク市のサイトを見ます。今日の焦点は、「最低賃金」です。 こちらのページです。 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ニューヨーク市の最低賃金について説明できるようになること です。 As of January 1, 2025, the minimum wage in Ne... 続きをみる
ニューヨーク市には、行政の中に、住宅関連の機関がいくつかあります。主なものは、つぎのようなものです。 ① NYCHA The New York City Housing Authority ニューヨーク市住宅公団 ホームページには次のように書かれています。 The New York City Hou... 続きをみる
ニューヨーク市立大学に、CUFが低所得の成人学生支援を提言!
ニューヨークのCUF(都市未来センター)が成人教育、特に25歳以上の低所得者が大学で学んで技術や資格を取得することが大切であるというレポートを去年11月に出しました。 ニューヨーク市立大学(CUNY)における成人教育について読んでみたいと思います。 CUNYのサイトからです。(抜粋になります。) ⇓... 続きをみる
"CUNY"(カタカナ読みは「クニー」です。)というのは、”The City University of New York”(ニューヨーク市立大学)の略称です。 これがロゴです。 ホームページはこちらです。次のように書かれています。 A Degree for Every "dream" あらゆる「夢... 続きをみる
急激な高齢者の貧困率の上昇に対して、ニューヨーク州は何ができるか?
ニューヨーク州の高齢者の貧困率は、富裕層が比較的多いブルックリン区で下がり、貧困層が多いブロンクス区で上がっているという調査結果で、区によって貧富の差が拡大しているということが分かりました。 今日は、CUF(未来都市センター)の提言を読みます。 リーディングのポイントは、 ★CUFが政府に行った提言... 続きをみる
ニューク市、ブロンクスの貧困率は24%で、州の中で最も高い。
今日はニューヨーク州の高齢者の貧困率についてのデータのまとめになります。 ニューヨークのデータをとって行政に政策の提言をしているCUF(都市未来センター) の調査結果です。(こちらからです。ニューヨークと書かれているのは、ニューヨーク州になります。自由の女神やエンパイアステートビルがあるのは、「ニュ... 続きをみる
日本の社会保障制度は、年金、医療保険、介護保険、生活保護など、幅広い分野に渡っています。特に公的年金制度は、全ての国民が加入することが義務づけられています。そのことで、老後の生活が少々支えられています。(厚生省のページはこちらです。内閣府のページでは日本の高齢者の状況が分かります。) アメリカの社会... 続きをみる
様々なデータ分析からニューヨーク州政に提言を続けている、CFU(Center for an Urban Future 都市未来センター)がニューヨーク市民の高齢化と、彼らの生活費を調査しました。今回は日本でも大きな問題となっている高齢化社会に、ニューヨーク州が今後どうしていけばいいかを考えてみたいと... 続きをみる
ニューヨーク市がAIで世界をけん引していくためにやるべきことは?
昨年11月にCUF(City of Urban Future)がニューヨーク市のAIの最大活用に対して提言しました。そのレポートを読んでみたいと思います。(ブログでは省略部分があります。) 今日のリーディングのポイントは・・・ ★AI大国として、世界の頂点に立つために、ニューヨーク市が取り組むべき課... 続きをみる
ジュリアとシャイナはどんなニューヨーカーと出会ってきたのか?
Scratchというコラムの最終回後半です。 早速、始めます。 This column helped us connect with hundreds of people, often by just flagging (立ち止まらせる)them down on street corners. この... 続きをみる
ニューヨークタイムズのコラム、ジュリア・ロスマン(Julia Rothman)のイラストとシャイナ・ファインバーグ(Shaina Feinberg)による『スクラッチ』(Scratch)には、ニューヨーカーの生活が生き生きと語られていました。残念ながら、このコラムは89回で終了となりました。始まった... 続きをみる
トランプ大統領のネガティブな移民政策に対抗するために、多くの移民を受け入れているニューヨーク市は、早速ポジティブな対策を始めています。市議会は早速「言語バンク」に予算を付けました。その活動に日本人も関わっていることも分かりました! 今日のリーディングのポイントは・・・ ★「言語バンク」はどんなことを... 続きをみる
ニューヨーク市がトランプ大統領の移民政策に対抗して創設したのはこれ!
ニューヨーク市がトランプ大統領の移民政策に対して、早速対抗策を生み出しました! それは、初の「言語バンク(language bank)」です。ニューヨーク市議会が、英語が話せない移民のコミュニケーションの助けになるようにと立ち上げました。6sqftの記事からです。 ニューヨーク市議会の議長は女性で黒... 続きをみる
ニューヨーク市、マンハッタンにある"Cooper Union"という超難関大学の歴史を読んでいます。有名でないのは、学生数が少ないことと宣伝しないことが原因だそうです。建築学部では合格率が4%だと言います。日本人の卒業生は2人だけです。 英文、画像共、Cooper Union の公式ホームページから... 続きをみる
クーパー(民主党)はリンカーン(共和党)と同盟関係にあった!
アメリカでは民主党と共和党は、政策について対立が多いです。対立する部分があってこそ、国民のためになる法律を検討することができます。対立は、あって然るべきです。しかし、それが相手を非難するだけで終わってしまっては、争いだけしか残りません。 クーパーが議論を交わす場所として"The Great Hall... 続きをみる
歴史を知ること、また故人の考えに学ぶことは、時代が変わると役に立たないと思いがちですが、反対に現代に通ずる考え方に触れるとハッとさせられることがあります。 クーパー・ユニオンの歴史を読むと、その「教育」の在り方には現代に通ずる考え方があると思ったので、取り上げることにしました。 こちらからです。 H... 続きをみる
クーパー・ユニオンは、正式名称が、"The Cooper Union for the Advancement of Science and Art"(科学と芸術の発展のためのクーパー・ユニオン)です。"college"や"university"という単語は入っていません。 the Cooper Un... 続きをみる
クライスラービルディングはニューヨークを代表する美しいアールデコ調の尖塔をもったビルですが、エンパイアビルディングのように、観光客が展望台までエレベータで上ってそこから街を眺めることができるという構造にはなっていません。ですから、クライスラービルに行っても、何もない1階部分を入り口から覗くだけです。... 続きをみる
ニューヨークのガイドブックには必ず載っている、エンパイアステートビル。 Untapped New Yorkは2021年5月に次のような特集を載せていました。ライターは、 Michelle Youngです。 日本人にもよく知られているエンパイアステートビルの興味深い10の秘密について書かれているのです... 続きをみる
日本のマンホールは、その土地の観光名所や、キャラクターもの、日本文化を代表するものなどがありますが、ニューヨークのマンホールも様々な背景を持っています。しかし、日本のようにその土地のPRを兼ねているものはほとんどないように思います。Untapped New Yorkから今日は3つ選んでみました。 6... 続きをみる
ニューヨークのFashion Walk Of Fameの銘板は直径が約35センチです。マンホールはおよそその倍です。" manhole"は、文字通り、「人+穴」で、人が入れる大きさの穴のことです。デザインは、"manhole cover"(マンホールの蓋)に施されているので、実際は"cover"を付... 続きをみる
ニューヨーク市のファッション・アヴェニューの歩道には、アメリカンファッションに貢献したデザイナーを讃えたプレート28枚と、ファッション・ウォーク・オブ・フェイムを紹介したプレート1枚が埋め込まれています。一枚のプレートの直径は約35cmです。中には日本人には馴染みのないものがあるかもしれません。 ス... 続きをみる
ファッションアヴェニューの「ウォーク・オブ・フェイム」を読もう!
ロサンジェルスの"Hollywood Walk of Fame"は、ハリウッド映画の俳優として活躍した人たちの名声を讃えるもので、手形と名前が掘られた銘板が歩道に埋め込まれています。 ニューヨークには、"Walk of Fashion Fame"があり、これはファッション業界で活躍した人たちを讃える... 続きをみる
日本は、もはや先進国ではないといった衰退し続ける社会になっていると言われることがありますが、メイシーズはこのまま衰退するのでしょうか? 今日のリーディングのポイントは・・・ ★メイシーズはどのような形となって生まれ変わると予想されるか? を読み取ることです。 では、昨日の続きを読みます。 Howev... 続きをみる
6sqftのサイトを開けると、次のような見出しが飛び込んできたので驚きました。 Macy’s to close 5 NYC locations, including Downtown Brooklyn flagship メイシーズ、ニューヨーク市内の5店舗を閉店へ ブルックリンのダウンタウンフラッグ... 続きをみる
今日は、昨日の続編として、「タイムズ・スクェアを知る10のポイント」を読んでいます。 100年前にタイムスリップしたような気分で、情報サイトのUntapped New Yorkの記事を読んでいます。(こちらです。) 6. There’s a Lot of Historic Architecture ... 続きをみる
タイムズ・スクェアに行ったら是非チェックしたい10のポイント!
タイムズ・スクェアはブロードウェイのシアター・ディストリクトにあります。 タイムズ・スクェアは犯罪や詐欺が横行していて危険だ!という噂が広まって、近隣周辺からこの地を訪れる人が減っているようです。(観光客は増えています!) タイムズ・スクェアに行ったら、是非チェックしていただきたいベストテンを、情報... 続きをみる
思い込みでは解決しない。ブロードウェイに人を戻す3つの方法とは?
今日のブログは、都市未来センター主催のフォーラム、Accelerating the Return of Regional Visitors to Broadway"のリスニングです。 ほとんど英語を使う機会がない日本での生活で、英語のリスニング力を高めるのはなかなか難しいです。洋画を見るのは、どのよ... 続きをみる
ブロードウェイが15~17%落ち込むと、その経済的影響は街全体に及ぶといいます。コロナ渦以後、ニューヨークの回復は目を見張るものがありましたが、ブロードウェイの回復はおくれているようです。海外からの観光客は戻ったけれど、地域周辺の人たちがまだ以前のように劇場に行かなくなったということが問題のひとつだ... 続きをみる
今年はブロードウェイの再建か?都市未来センター(CUF)がフォーラムを開催!
ニューヨーカーは大晦日のカウントダウンのイベント以外タイムズ・スクェアには行かないと言われています。タイムズ・スクェアに行くのは多くが観光客です。タイムズ・スクェアのあるのは、シアターディストリクト(theater district---劇場街)でいわゆるブロード・ウェイです。ブロード・ウェイはミュ... 続きをみる
都市未来センター(CUF)は超党派、非政党の独立した団体です。政府が政策を進める上で信用できるデータを提供しています。 そのCUFはニューヨークのさらなる繁栄のためには、有名大学の新設が必要だと考えています。 そんな中、ヴァンダービルト大学がニューヨーク市チェルシー地区に拡大新設する計画を発表しまし... 続きをみる
都市未来センター(CUF)も提言!ニューヨーク市には一流大学新設が必要!
「センター・フォア・アーバンフューチャー (CUF---都市未来センター) 」は、独立した非党派の政策研究機関です。その目的は、 ●Growing New York City’s economy and boosting the number of middle income jobs; ニューヨー... 続きをみる
2024年5月、都市未来センター(Center for an urban future) の常務理事のジョナサン・ボウルズ氏(Jonathan Bowles)は、ニューヨーク・デイリーニュースの論説で取り上げられた、不動産大手のフィッシャー・ブラザーズのウィンストン・フィッシャー氏(Winston ... 続きをみる
CUE(Center for an Urban Future--都市未来センター)は独立した非党派の政策研究機関で、事実に基づく調査研究により、見過ごされがちな課題に対して政府に現実的なソリューションを提供する機関です。昨日のブログでは、ニューヨーク市内で全国展開しているチェーン店の数が減少している... 続きをみる
CUE(センター・フォア・アーバンフューチャー)」は、ニューヨーク市の経済成長を促すために事実に基づく調査研究を行っている独立した非党派はの政策研究機関です。 このブログでも時々取り上げている、"6sqft"という不動産サイトがCUEのデータを使って、現在のニューヨーク市のチェーン店の減少について記... 続きをみる
ニューヨークタイムズの主要ニュースは、グーグルアプリで無料で読めます。リーディング力と単語力を高めるために、今年も多くの英文に触れましょう。 年末にメディアの報道の信用性について取り上げましたが、"Center for an Urban Future"(都市未来センター)というサイトをご紹介します。... 続きをみる
メトロポリタンダイアリーには、ニューヨークの日常が詰まっています。 ライティング力を付けるのにもよい教材になると思います。 ニューヨークタイムズは携帯のアプリで無料で主な記事を読むこともできますが、直接英語のサイトから申し込むと週1ドルから読めるコースもあってお得です。英文に目が慣れてくると「読める... 続きをみる
メトロポリタンダイアリーは、ニューヨークタイムズに寄せられた読者によるダイアリーです。「日記」ではありますが、何年も前のできごとでもよく、自分の記憶に残っている日のひとコマを短いエッセイにして投稿し、ニューヨークタイムズの編集者が選考して月曜日から金曜日まで掲載されます。イラストはアグネスリー(Ag... 続きをみる
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