女性の権利に関する法律は、日本でも新しく成立したり、古いものが改正されたりすることが多いです。それだけ女性の権利について社会の中で定着するのが難しかったということです。100年以上前の女性参政権の獲得について、男性同盟が応援していたということについて、男性側の地位や政治的な影響力があったとしても不思... 続きをみる
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昨日のブログの続きになります。110年前、ニューヨーク市で、婦人参政権運動により女性が投票権を得ました。そのとき、男性の中にその運動を応援する同盟が誕生していたという歴史を読んでいます。不動産サイトの6sqftに載っていたものです。内容は抜粋になります。(画像と原文はこちらです。) 👩この同盟は、... 続きをみる
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110年前、ニューヨークでは 女性参政権を応援する男性同盟があった!
110年前というと、和暦でいうと大正3年になります。そのときのニューヨークのことです。女性参政権をめぐって女性が立ち上がったばかりでなく、男性同盟ができて女性の運動を支えていたということです。 ニューヨーク市の不動産サイト、6sqftの記事を読みます。 原文、写真はこちらからです。⇓ How the... 続きをみる
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トランプ氏が大統領に就任した後のニューヨークについて考察しています。 今日は、昨日に引き続いて、「サンクチュアリ(聖域)法」と、不法移民の逮捕について読みます。 読むのはこちらです。 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ 「聖域政策」はどういうものかを説明できるようにし、これに対するニューヨーク... 続きをみる
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MisTyは、よく「アメリカが好きだねー!」と言われますが、その度に「アメリカが好きなのではなく、ニューヨークが好きなんです!」と言います。 こちらが「好き!」という気持ちを持つと、相手はもっと好きになって欲しいと思って近づいてきてくれます。その度にまた好きになります。それが、「発見と感動」です。ニ... 続きをみる
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トランプ氏はなぜニューヨークの追加料金システムに反対するのか?
今年の6月30日に始まるはずだった、「渋滞時の追加料金システム」(congestion pricing system)は実施の数週間前に突然一時中止になっていました。NBCニュースは次のように報じました。 Gov. Kathy Hochul, who put the plan on "pause" ... 続きをみる
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「税金」については、選挙の度に争点になりますね。日本でも現在税制の改正が叫ばれていますが、ニューヨークでも同じです。 今日取り上げるのは、「チップに対する課税」についてです。アメリカでは、チップに課税されます。受け取った人は申告しなくてはなりません。トランプ大統領は公約でチップには課税しないと言って... 続きをみる
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プロジェクト2025によって見えてきたニューヨーク市の今後とは?
トランプ政権が復活したあと、ニューヨーク市はどのように変わるのか?今日は、住宅建設、ヘルスケア、人種的公平性などについて引き続き会計監査役のレポートの概要を見たいと思います。 原文はこちらです。 今日のリーディング・ポイントは・・・ ★ニューヨーク市の会計監査役のレポートの「トランプ政権がニューヨー... 続きをみる
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ニューヨーク市の年間予算はどのくらいで、国からの助成金は何%?
東京都知事選挙のときに、東京都の年間予算はチェコと同じくらいだと聞きました。では、ニューヨークの年間予算はどのくらいで、連保政府からどのくらいの助成金を受けとっているのでしょう? ニューヨーク市への移民の流入は大きな問題となっており、同時に洪水などの自然災害も毎年のように起こっています。対策には巨額... 続きをみる
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ニューヨーク市は水道水にフッ素を添加しています。虫歯予防のためです。このことは1966年から行われているということです。今日はニューヨーク市の水道水についてです。 リーディングポイントは・・・ ★ニューヨーク市のサイトを読んで、水道水がどこから来るのか、どのような水なのか、フッ素添加についてはどのよ... 続きをみる
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トランプ前大統領が再び合衆国大統領に選出されました。 昨日、一昨日とニューヨークタイムズが募集した若者のコメントを読みましたが、今日はCBS Newsのサイトを読みます。ニューヨークに的を絞った、今回の大統領選挙結果のまとめと今後の社会の動向についてです。原文はこちらにあります。 タイトルは次のよう... 続きをみる
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起訴されていても辞めない!側近が去っても辞めない!次の選挙にも出る!ニューヨーク市長!
ニューヨークのPatch ニュースによると、エリック・アダムズニューヨーク市長は、現 職を辞さず、次回の選挙にも2期目を目指して出馬する意向のようです。 市長の起訴に関しては、こちらでも取り上げました。 辞任を求める声も!アダムズ市長が反論、対決の構え! - Talking New York 👩エ... 続きをみる
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ニューヨークのローカルニュースであるPatchを読んでいます。(こちらです。) 「コンポスト」というと、たい肥を作る容器をイメージする方が多いかもしれませんが、「たい肥」自体のことです。タイトルにある"Compost Collection"は、出来上がったたい肥ではなく、たい肥を作るための「生ごみ」... 続きをみる
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今日はPatchというニューヨークのローカルニュースサイトを読みます。(こちらです。) ニューヨーク市のレストランに、市の保健局(Health Department)の抜き打ち検査が入り、3つのレストランが閉店に追い込まれました!コロナが感染拡大したときには、店内での飲食が認められず屋外飲食となり、... 続きをみる
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投票は大統領に対してだけではなかった!こんなものにまで投票?!
昨日のブログで、11月5日にアメリカで行われる大統領選挙では、連邦および州の代議士、その他の地方公職、そして6つの提案に対して投票することを書きました。日本と違って1分かからずにできてしまうということはないでしょう。 今日は6つの提案とはどういうものなのかをみます。6sqftという不動産会社のサイト... 続きをみる
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昨日のブログで、ニューヨークでの投票の方法について取り上げましたが、その中で、"accessible ballot"という単語が出てきました。障がい者のためのはからいのようですが、どんなことをしているのか、こちらのページで見てみました。 Find Record | NYC Ballot Reques... 続きをみる
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小学校高学年では、観る人の気持ちを意識する作品に成長している!
メトロポリタン美術館の会場に設けられた、ニューヨークの公立学校の生徒による作品展には、幼稚園から高校生までの入選作品が展示されています。昨日は小学校低学年の作品でしたが、今日は小学校高学年の作品を見ます。 一つ一つの作品には、作成した生徒の感想と指導者の先生のコメントが付けられてています。それらを読... 続きをみる
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小学校低学年の生徒の作品!創作を始める前にたくさんのことを教わっている!
ニューヨークでは、企業ばかりでなく、図書館や美術館、公園など、公共施設が子供たちの教育のために様々なイベントやサービスを提供して学びの機会を与えています。学校でも専門家の協力を積極的に受け入れています。 メトロポリタン美術館のサイトから見ることができます。(こちらです。Exhibition Obje... 続きをみる
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日本でも、今の時期は各学校で文化祭が開かれ、生徒の作品などを見る機会があります。その中にはとてもその年齢でできると思えないような素晴らしい作品があります。 ニューヨークでは、メトロポリタン美術館が一室を公立学校の生徒たちの優秀作品の展示のために提供しています。専門家によって幼稚園児から高校生までの1... 続きをみる
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ニューヨークの子供たちの教育に協力するメトロポリタン美術館!
メトロポリタン美術館といえば、世界屈指の美術館のひとつですが、毎年、公立学校の生徒の芸術作品の中から優秀作品を選んで展示しています。(今年は10月20日までです。) メトロポリタン美術館のホームページにP.S. Art 2024(P.S.は、Public Schoolsの略)についての説明がありまし... 続きをみる
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昨日のエッセイの続きになります。原文、画像はこちらです。 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ニューヨークでのアジア系食料品店の変化をつかもう。 です。 Turning specialties into staples Despite their recent growth, Asian Ame... 続きをみる
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ニューヨークで辛ラーメンがウケている!もうエスニックでひとくくりにできないアジアの味!
コストコで日本のインスタントラーメンを見たことがありません。たまたま行ったところになかったのかもしれませんが、辛ラーメンはいつもあるのです。 左上に「NONGSHIM」(農心)と書いてあります。発売元の会社です。 赤いパッケージなので、目立ちます。昨日ご紹介したH Martには常に置いてあります。 ... 続きをみる
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ニューヨークで人気なのは和食だけじゃない!韓国料理も頑張っている!
ニューヨークには、"H Mart"という韓国食材が豊富なスーパーがあります。ホームページはこちらです。 ホームページから歴史を見ると、アメリカで最初のHマートができたのがニューヨークで、1982年。その後、アメリカ各地に拡大して2023年には、合衆国で87店舗が営業しています。その中で12店舗がニュ... 続きをみる
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ニューヨーク全体が子供を育てる!ザ・バッテリーでは何を教えているか?
ニューヨークでは教育に関して非常にオープンに子供たちに学びの機会を与えています。 これまでも、このブログで取り上げたように、博物館で歴史の授業が行われ、メトロポリタン美術館はPSアート展に関わり、ニューヨークタイムズのラーニングネットワークでは授業のレッスンプランを提供したり、サマーキャンプでインタ... 続きをみる
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今日は、ニューヨーク市のブルックリン区に住む子供たちが放課後行っているいわゆる人気の「お教室」をご紹介します。ランキング形式ではありません。昨日のマンハッタン区の教室と同じ教室がブルックリン区にもある場合は、それを省略しています。 原文,、画像は"New York family"のサイトからです。ブ... 続きをみる
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生徒たちを信じてやらせてみよう!きっと予想以上に彼らは考えている!
私たちの生活にとって、影響を及ぼすような大きな選挙があるときは、政治について学ぶ良い機会です。日本は18歳から選挙権が与えられているため、一時は高校の授業でも、現代社会が抱える問題を新聞などのメディアを使った授業をすすめようという動きがありました。今でも続いているでしょうか? ニューヨークタイムズは... 続きをみる
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エイプリルフール並みのショッキングなニュースです!エリック・アダムズニューヨーク市長が連邦政府に起訴されました! かなり前から調査は入っていたようなのですが、このようなことになるとは考えもしませんでした。詳細を読みたいと思います。(一部省略があります。) amNYの記事です! ⇓ MAYOR ADA... 続きをみる
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SNSや動画を駆使して若者の政治への関心が高まったのはいいことだと思いますが、学校で現代政治を教わりましたか?そのときの授業で何を考えたか覚えていますか?高校3年生なら選挙権もありますが、その授業が投票に役に立ちましたか? アメリカでは学校外からの教育への協力が幅広く行われています。(もちろん州や学... 続きをみる
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ニューヨークタイムズの『メトロポリタンダイアリー』(Metropolitan Diary)を読んでいると、まるで詩のような美しい文章に出会いました。一文、一文、声に出して選ばれた単語たちを味わいたいような文章なので、ご紹介します。(文中の下線部には、下に解説を入れました。 Summer Quiet ... 続きをみる
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ニューヨークでテレビを付けると、日本との違いを感じることができます。 チャンネルや番組の内容にもよりますが、総じての感想は、次のようなものです。 ●ニュースのコメンテーターは専門家のみ ●ニュースのキャスターに女性が多い ●ニュースでは、放送されている内容の要約文が常に表示される ●クイズ番組に芸能... 続きをみる
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ニューヨーク市には公共交通を考えるオープンプランズという団体がある。
昨日のブログの中で、ニューヨーク市のオープンストリートが、どのようなもので、どのように実現していくのかを市のサイトで見ました。 その中で、オープンストリートは市が提供しているものではなく、市民が支援団体と共にその必要性に関する申請書を提出し、それを市が審査をして実現するものであるということがわかりま... 続きをみる
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ニューヨーク市のオープンストリートの実施は市民が申請するところから始まる!
ニューヨーク市の"Open Street"(オープンストリート)は、「行政が決めてくれたこと」を自分たちが享受している、東京都の「歩行者天国」と違って、市民が支援団体と一緒になって市に申請するところから始まるというところが特徴です。 つまり、市民が「自分たちの希望を叶える活動」を行った結果、手に入れ... 続きをみる
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熱中症を心配しながら、ビーチで寝そべる意外に楽しいことがいっぱいあるコニーアイランドは大人だけで行っても、子供連れで行っても、思い出深い体験ができると思います。 今日は昨日に引き続いて、コニーアイランドの魅力と楽しみ方を紹介した、6sqftが推薦する13選の後半です! リーディングのポイントは・・・... 続きをみる
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新しいコロナワクチン接種についてアメリカではどう伝えられているか?
ニューヨークタイムズから、新しいコロナワクチンについての記事が出ました。 Q&Aの形式で6つの情報がまとめてあり、今日は後半の3つを取り上げたいと思います。 リーディングのポイントは・・・ ★新しいコロナワクチンについての情報を要約できるように読むこと です。 How fast does prote... 続きをみる
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合衆国では、ワクチン接種が有料になっています。日本でもインフルエンザと同じ扱いとなり、コロナ再燃としても、検査もワクチンも有料でその負担は国民にとって重いものになります。 今回は、まだ感染者数が前回ほど爆発的なものではないこともあって、かなり冷静です。そして、感染拡大の可能性が叫ばれつつも、ほとんど... 続きをみる
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ニューヨークでまたコロナ?一か月前は感染者が上昇傾向でしたが、最近その数は下がっています。特に厳しい規制はなく、個人でマスク着用を選択している人がいる程度のようですが、最悪の感染状態の時期を体験した人たちは不安に思っています。 昨日ニューヨークタイムズが掲載した専門家のコロナ感染に対するアドバイスは... 続きをみる
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昨日のロングアイランドにある「マックマンション」の続きになります。 この家はそもそもどのような経緯をたどって現在の「アメリカで一番美しいマクドナルド」として営業しているのでしょうか? 今日のリーディング・ポイントは・・・・ ★ ロングアイランドのマクドナルド店がオープンとなるまでを読む です。 It... 続きをみる
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トレーディングカード(Trading Card)とは、ウィキペディアには、「個々に異なる様々な種類の絵柄や写真が印刷されていて、収集(コレクション)や交換(トレード)されることを想定して作られ販売・配布される鑑賞用またはゲーム用のカード」と説明されています。 「犬」のことを英語で、"canine"と... 続きをみる
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おりこうさんの犬の動画を見ると、一生懸命動く姿に感動します。 MisTyはどちらかというと猫派ですが、長い間柴犬を飼っていたことがあります。今でも柴犬の子犬を見ると可愛くて涙が出そうになるくらいです。 今日は昨日に引き続いてニューヨーク市警の警察犬についてのamNew Yorkの記事を読みます。(抜... 続きをみる
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「犬」は英語で"dog"ということはご存じだと思います。 では、"canine"という単語の意味をご存じですか?ーーーー「犬」です。 "canine"は、[kéinain](ケイナイン)と発音するので、犬のことを"K-9"という愛称で書くことがあります。「犬」のフォーマルな言い方ですが、アメリカで... 続きをみる
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タクシーで忘れ物をしたら?街中で落とし物をしたら?戻って来る可能性は?
普通、多くの人はニューヨークで落とし物や忘れ物をしたら取り戻せる確率はほぼないと思うかもしれません。あきらめるしかないのでしょうか?今日はこうした場合、あきらめずに探す方法をご紹介します。原文はこちらからです。 今日のリーディングのポイントは・・・ ★タクシーの中で忘れ物をした人や、街中で落とし物を... 続きをみる
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公園に忘れ物をした!間違えてゴミに出した!ニューヨークで戻って来るか?
ニューヨークで持ち物をなくしてしまったら?ほとんどの人があきらめてしまうかもしれません。しかし、なくした場所をはっきり覚えていたら、戻って来る可能性があります! The Cityというニューヨークのローカル紙に、なくした場所ごとの探し方が書かれています。ブログではポイントになる部分のみ読んでいきます... 続きをみる
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ニューヨークで忘れ物をしたらどうしたらいい?戻って来る確率は?
"The City"はニューヨークの非営利のローカル紙です。 このブログでは、非営利のローカルジャーナリズムを支援している、アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトの資金助成を得たことで、とりあげたことがあります。 ⇓ 4憶4千万円助成していたアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト。 - Talk... 続きをみる
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ニューヨークのバードアライアンスの活動はどんなことを目的としているのか?
初心者の野鳥観察は専門家が説明してくれるグループに入るのがいいでしょう。専門家は見つけやすい場所や鳥の特徴などをよく知っているからです。 また野鳥観察だけが目的ではなく、自然保護団体が野鳥の保護のために観察をしている場合もあります。 ニューヨーク市のバードアライアンスは後者で、セントラルパークの、バ... 続きをみる
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ニューヨーク市内に野鳥は何種類いるでしょう?大都会でバードウォッチング!
ニューヨーク市でバードウォッチングができると聞いて驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。ジャマイカ・ベイは野生生物保護区であり国立公園でもあります。そこには渡り鳥を中心に325種以上の鳥類が生息しています。(6sqftの記事より) セントラルパークを始めとして、プロスペクトパークなどの緑地では、野... 続きをみる
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ニューヨークは生きる活力を応援する!東京でこのビジネススタイルは無理?
ニューヨークはビジネスの成功者が目指す最終地点なのではなく、成功への道を見つけるところだということが改めて分かります。 昨日の続きを読みます。(原文、画像はこちらです。) 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ハワード氏はなぜこのビジネスで成功したのか? について考えることです。 Mr. Howa... 続きをみる
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ハワード氏の収入はどのくらい?カットの値段は?動画があります。
ニューヨーク市内を自転車で移動して、移動理容サロンを提供しているハワード氏のことを読んでいます。(ニューヨークタイムズ、こちらより) 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ ハワード氏の収入はおよそどのくらいになると考えられるか? です。 "I was quicker on a bike, and... 続きをみる
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ニューヨークポストの猛暑警告の英語はどういう書き方をしているか?
華氏100℉がおよそ摂氏37度なので、気温が3桁になるということは、かなり危険なあつさということになります。 今年の夏は去年より暑いようです。そして今のところ日本の方が暑いです。 ニューヨークの気温を知るには、アキュウェザーのサイト(こちら)が便利です。気温はまだ100℉を越えてはいないようです。 ... 続きをみる
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昨日に引き続き、ニューヨーク市のホームページ(こちら)から、市民への"Extreme Heat"(猛暑)の危険性と対策の具体的な方法の説明を読んでいます。 今日のリーディングのポイントは・・・ ★市民は、市の情報をどのように活用することができるか? を考えることです。ニューヨーク市民の立場で考えてみ... 続きをみる
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アダムズ市長とカマラ・ハリス副大統領の関係は良くなっていくだろうか?
2021年、カマラ・ハリス氏はバイデン大統領から南の国境からの移民の流入問題を任されていました。ホンジュラス、グアテマラ、エルサルヴァドルの北部三角地帯では汚職がはびこり、政情が不安定で多くの移民がアメリカを目指して国境を越えて来ていたのです。ハリス氏は、グアテマラに行って、アレハンドロ・ジャマテイ... 続きをみる
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カマラ・ハリス氏の移民に対する取り組みはニューヨークの最大の関心事。
ニューヨークの移民問題については、このブログでも何回か取り上げてきましたが、今回民主党の大統領選候補者として、カマラ・ハリス副大統領(Kamala Harris)が指名されたことで、ニューヨーク市とカマラ・ハリス氏との関係が気になっています。 ニューヨーク市は2022年にはすでに移民の流入について緊... 続きをみる
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ニューヨーク市のサイドウォーク・シェッドは、単に工事中の足場だと思っていましたが、それはビルからの落下物から市民を守るものでした。 しかし、歩道の安全性は時代と共に昔ほど危険を回避しなければならないものではなくなり、シェッドの役割についても様々な議論がなされています。 エリック・アダムズ市長は、シェ... 続きをみる
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ニューヨークに行ったら、ポプラ通りの街灯に歴史のロマンを感じよう!
ニューヨークの街灯についてUntapped New Yorkのサイトを読んでいます。 昨日の続編です。 Untapped New Yorkの次の記事を取り上げています。 ⇓ ⇓ ⇓ 早速読んでいきます。 The gas lampposts in Brooklyn Heights are an hom... 続きをみる
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今回はニューヨークの街灯の歴史を読んでみようと思います。 歴史に関する記事は、背景を押さえながら時系列的に理解を流していく必要があります。 Untapped New Yorkの次の記事を取り上げます。 ⇓ ⇓ ⇓ 今日のリーディングのポイントは・・・ ★ 時系列で街灯の歴史を整理してみよう です。 ... 続きをみる
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"BQE"は"Brooklyn-Queens Expressway"(ブルックリン~クィーンズ間の高速道路)です。 道路のことなので、場所によって、ニューヨーク市、ニューヨーク州、ブルックリン区それぞれが、所有している場所があります。 (triple cantilever) 👩写真で見ると、張り出... 続きをみる
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ニューヨーク市のエリザベス・ストリート・ガーデンの保存に関する記事を扱った時に、"Community Board 2"(コミュニティ委員会2)というものの存在を知りました。その委員会は日本でいう地域の自治会のような組織を大きくしたようなもので、市がエリザベス・ストリート・ガーデンを壊して建設しようと... 続きをみる
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ニューヨークの若者支援の形(一例)は、今の日本で可能だろうか?
昨日から若者支援のプログラムである、ニューヨークの慈善団体による「The Harlem Children’s Zone plan (ハーレム・チルドレン・ゾーンの計画)」を読んでいます。今日はその後半です。 ニューヨーク市では、人種間の収入格差が大きいです。 アーバン・インスティテュートという、政策... 続きをみる
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庭園が取り壊される?都市が抱える大きな問題がニューヨーク市にも!
ニューヨーク市にはセントラル・パークを中心に、あちこちに公園や庭園があります。その中には世界的に有名な樹木園として機能しているマディソン・スクェア・パークもあります。 ニューヨーク市民は、公園や緑地を大いに利用してスポーツや散策を楽しんでいます。大都会の真ん中にあって気軽に行けるという利点はとても大... 続きをみる
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先日6月4日に、市内の公衆トイレ(public bathrooms)の増設や改修について市長室から正式発表がありましたので、市のホームページの the Office of the Mayor of New York Cityのなかから、 Mayor Adams Launches "Ur in Luc... 続きをみる
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2024年、5月30日、ニューヨーク州地裁の陪審団は、トランプ前米大統領が不倫の口止め料を不正に処理したとして、34件の罪状全てで有罪とする評決を下しました。 このことについては、日本語でも報じられているのですでにご存じだと思いますが、報道がどういう英文でそれを伝えたのかを見てみたいと思います。 注... 続きをみる
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トランプ氏がニューヨーク市、ブロンクスに現れた!壇上に上げた二人の男性は誰?
アメリカ合衆国大統領選が今年11月に開かれます。大統領候補には、民主党から現職のジョー・バイデン大統領、共和党からドナルド・トランプ氏が各代表として選挙に臨むことが決定しています。RealClear Politicsの調べでは、3月以来、トランプ氏支持がバイデン氏支持をわずかに上回っています。5月2... 続きをみる
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全米で新しい自転車専用道路のトップに輝いたのがニューヨークの道路だった!
PeopleForBikesという団体が全米の自転車道路について、"The Best New U.S. Bike Lanes of 2023"(2023年新しい米国自転車道のベスト)を発表しました。 なんと、その中にニューヨークの自転車道路が2か所入っていました!しかも、1位が、ブロードウェイの自転... 続きをみる
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ternのHSDモデルの説明を読もう!日常生活に最適な自転車!
自転車に乗っていたのは何年前だろう?と考えながら、今の自転車はどんなものがあるかを調べてみました。 通勤に使う?趣味やスポーツの一環として乗る?年齢は?など、用途によって、メーカーやデザイン、機能が全く違うのですが、日本の日常生活で最も活躍しそうだなと思ったのが、ternというメーカーのHSDです。... 続きをみる
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ニューヨーク市の様々な政策については、このブログでかなりとりあげてきました。その度にアダムズ市長のニューヨークをこうしたい!という強い気持ちを感じました。そしてその周りの職員や支援者の方々の有能さと熱意も感じました。 アダムズ市長は、就任直後から新しい法案を次々と打ち出し、市全体の暮らしを改善してき... 続きをみる
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意識調査の方法とアジアン・アメリカン財団(TAAF)について
昨日のブログで取り扱ったニューヨーク市のTAAF(アジアン・アメリカン財団)の調査結果をみると、いかにアジア系アメリカ人がニューヨーク市で生活上の安全性に対して危惧しているかが分かりました。 コロナの感染拡大がひとつのきっかけだったと思います。ニューヨーク市は連日驚異的な数の感染者を記録し、"New... 続きをみる
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アメリカは移民の国です。ニューヨークの自由の女神に象徴されているように、特にニューヨークは多くの移民を受け入れてきました。 ニューヨークにいるとその多様性にすぐ慣れます。そして日本に帰ると周りが日本人ばかり(当たり前だけど・・・)であることで、日本が単一民族の国であることを強く意識します。しかしその... 続きをみる
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ロックフェラー・センターといえば、ニューヨーク市を訪れた人が観光名所として必ずと言っていいほど訪れるところです。クリスマスの時期に巨大なクリスマスツリーが設置される場所としても有名です。 半地下になっている場所は冬はアイススケート・リンク(The Rink)になります。春から夏にかけては、The S... 続きをみる
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期間限定メトロカードは、記念すべきもの、残す価値があると思われるものをとりあげつつ、広告としての効果を持たせたものでした! 印刷されているのは裏面で、表面は通常のメトロカードのデザインでした。 左が広告、右が通常のメトロカードのデザインです。 期間限定の販売に至るまでをMTAの次のサイトで読みたいと... 続きをみる
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ニューヨークでの「ラップ誕生50周年」のお祝いについては、こちらで取り上げました。 アダムズ市長がヒップホップ50周年記念イベントをKRS-Oneと共に開催! - Talking New York ヒップ・ホップ誕生50周年。ニューヨーク各地で開かれるイベント! - Talking New York... 続きをみる
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最後のメトロカード2枚のうち1枚のデザインになった、この人は誰?
ニューヨークの地下鉄の乗車料金システムがメトロカードからOMNY(One Metro New York非接触型決済システム)に変わります。メトロカードが導入されたのは、1992年ということですから、今から32年前です。それ以前は下のようなトークンと呼ばれる、コインのようなものでした。 随分昔のシステ... 続きをみる
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ニューヨークで、OMNY(オムニー)という非接触型の端末を使った地下鉄乗車システムが始まりました。 少し完全実施の時期が遅れたようですが、特にコロナの時期を経験した後で非接触型が社会に受け入れられやすかったようです。 大規模なシステムの移行ですからトラブルもあり、日常生活に完全に定着するには実際20... 続きをみる
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ニューヨーク市の道路の混雑状態は長年の大きな課題となっています。ニューヨーク市ではついに渋滞料金プログラムが6月30日(日)午前12時から実施されることになりました。このプログラムは、CBD(Central Business District Tolling Program---中央商業地区交通料金... 続きをみる
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ニューヨークには、amNYという無料の日刊紙があります。デジタル化が進む前は地下鉄の入り口にポストがあって誰でも持って帰れるようになっていました。現在はMetroという日刊紙と統合し、紙媒体も残しつつ、デジタル化が進んでいます。 ニューヨーク最大の地元日刊紙へ!amNYとMetroの統合。 - Ta... 続きをみる
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「政治家になりたいですか?」ニューヨークタイムズが若者に問いかける!
ニューヨークタイムズの"Learning Network"部門の中で、ジェレミー・イングル(Jeremy Engle)記者は、昨日のブログでご紹介した米国会議員へのインタビューのビデオを見た後で、2024年5月3日に、若者に向けて次のようなタイトルの記事を書いています。(原文はこちら) Would ... 続きをみる
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"6sqft"はニューヨークの不動産情報サイトです。(ホームページはこちら) "6sqft"というのは、"6 square feet"のことでしょう。12インチ×12インチの広さなので、大体 30センチ四方ですね。畳にすると3分の2畳ですこの広さに何の意味があるのか分かりませんが、面白い名前です。 ... 続きをみる
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ジャパン・パレードに登場する、「デーモンスレイヤー」のキャラクターとは?
明日、5月11日、ニューヨークで、「ジャパン・パレード」があります。 今日は情報サイトのタイムアウトに載っている、情報を読みます。 A guide to the Japan Parade in NYC Celebrate Japanese culture with the Japan Parade ... 続きをみる
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視覚に障がいがある人にどのように作品を「鑑賞」してもらうか?
昨日はMoMAでのアルツハイマーや認知症を患っている方のための、"Meet Me at MoMA"の取り組みをご紹介しましたが、今日は視力に障害がある人のための取り組みをご紹介します。日本の美術館や博物館でもこうした取り組みをしているところがあると思いますが、どこか違うところがあるでしょうか? (引... 続きをみる
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今日取り上げるのは、メットライフという大手保険会社がニューヨーク近代美術館と共に行っている、アルツハイマーや認知症を患っている人たちに対するサービスです。 高齢化が進む日本では、高齢者に対するサービスの在り方が今後ますます問題になっています。高齢化がかなりのスピードで進んでいる日本社会にとって行政だ... 続きをみる
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ニューヨークには「メトロポリタン美術館」を始めとして、多くの美術館、博物館があるので、荒れた天気で自由の女神やセントラルパークに行けない日があってもがっかりすることはありません。 MoMAは、The Museum of Modern Art, New York(ニューヨーク近代美術館)の略で、「モマ... 続きをみる
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忘れ物をしたときは動揺しますね。特に普段持ち歩いていないものは、うっかり置き忘れたり、反対に持って行くのを忘れたりすることがあります。 落としたり忘れたりしたことは、ショックが大きいほどよく覚えているものです。思い返してみると、バイクから後ろの荷物を落とした、財布を忘れた、携帯を忘れたなど色々ありま... 続きをみる
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あっという間に連休も後半になりましたね。 連休企画「メトロポリタンダイアリーを読もう!」の2日目です。 タイトルはニューヨークタイムズのメトロポリタンダイアリーのスタッフが考えているようですが、"Instinctive"という形容詞一語になっています。その意味も気になります。 まず、イラストを参考に... 続きをみる
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イサム・ノグチ(野口勇)については、3分で分かる素晴らしい動画がありました。(日本語)まずはそちらをご覧ください。 3分でわかるイサム・ノグチ(人から分かる3分美術史155) 今日は、ARTnewsの、ニューヨーク市がイサム・ノグチ美術館修復のために450万ドルを投資したというニュースを読みたいと思... 続きをみる
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Macy's(メイシーズ)は、大きな☆が目印のデパートです。1902年に完成しましたこの建物は、1978年に国指定歴史建造物に指定されています。 毎年恒例の「フラワーショウ」が開かれました。建物に入ると、どの階も花で埋め尽くされています。 今年のフラワーショウの動画があります。 Macy’s Flo... 続きをみる
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大都会のイメージはコンクリートジャングルかもしれませんが、ニューヨークは違います。公園がたくさんあり、大きな植物園、マディソン・スクェア・パークのような樹木園もあります。その特徴は、自然が管理されているということです。人間の手によって保護されているのです。。 ニューヨーク市には、多くの自然を愛するボ... 続きをみる
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生活環境の中でイライラすることは何でしょう?日本は電車の遅れがないことで有名ですが、反対に1分でも遅れるとイライラするかもしれません。渋滞や運転マナー等のイライラは日常的にあるのかもしれません。 ニューヨーカーのイライラの原因の後半10項目です。 では、どうぞ。 11. Coffee shops t... 続きをみる
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海外で仕事するならニューヨーク!他の都市では考えられない利点!
ニューヨークのスタンスは、「してもらえる」ではなく「できる」に尽きると思います。まず自分が何をやりたいのかが分からなければ、また、夢の中のような話なら、力になってもらえません。 今日の内容からは、そう言った現実的な面が分かると思います。 では、ニューヨークでビジネスを成功させるための 7 つの良いニ... 続きをみる
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ニューヨークには、NYCEDC(NYC Economic Development Corporation---ニューヨーク市経済開発公社) という組織があります。ニューヨーク市がスモールビジネスに10億ドルという過去最高額の支援を達成できたのは、マスターカードやゴールドマンサックスといった大企業が、... 続きをみる
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今日のブログは昨日の後半になります。ニューヨーク市の雇用に過去最大の融資がなされ、記録的な雇用が生まれ、経済が回復したという内容です。 なぜ、このような支援が実現できたのか?その事情が分かります。 副市長であり、住宅・経済開発・労働力担当のマリア・トレス=スプリンがー副市長のスピーチの続きからです。... 続きをみる
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ニューヨーク市の小さな商店への支援額がすごい!雇用は過去最高!
どこの国もそうですが、自営の小さな店は大型店の影響を強く受けます。日本の昔ながらの商店街やアーケード街は、大型店にはない独特の雰囲気があり、直接店主と触れ合うことでコミュニティの絆が広がります。皆さんのお近くのこうした商店街や小さな自営のお店は元気ですか? 今日は昨日のブログの続きになりますが、今月... 続きをみる
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スモールビジネスを応援するニューヨーク市。これが市の発展の要因か?
ニューヨークは市をあげて「スモールビジネス」(自営の小さな商店)を応援しています。 市役所に次のような課があるのです。 NYC ニューヨーク市 Small Business Services 小規ビジネスサービス careers 職業 businesses ビジネス neighborhoods 地域... 続きをみる
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ニューヨークのトレーダー・ジョーズという大型スーパーを取り上げていて、正反対のような「ボデガ」という小さな商店のことを考えていました。 ニューヨークと言えばやはり「ボデガ」なんじゃないか?と。 「ボデガ」については、このブログでも何回か取り上げてきました。 ⇓ ⇓ ニューヨークの多様性を知るには、ボ... 続きをみる
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皆さんは日常の食料品などの買い物はどこに行っておられますか?地元のスーパー?大手チェーンのスーパー? 倉庫店や業務用スーパーなど、最近はスーパーが特色を出すようになったと思います。 このブログではニューヨークのスーパーについて、「ホールフーズ」のことを結構取り上げてきました。 例えば次のような記事で... 続きをみる
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なぜ3ドルのトートバッグがニューヨークで爆売れしているのか?
ニューヨーク市には「トレーダージョウズ」という大型スーパーがあります。そこが売り出しているオリジナルトートバッグがニューヨーカーに大人気です。ファッション性が高く、セレブが愛用するほどデザイン性にすぐれ、しかも小さいものは3ドルほどで買えるので、お土産としても人気が高いようです。(ちなみに、アマゾン... 続きをみる
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日本で見る花や木はニューヨークでも見られますが、大きさが違ったり、仕立て方が違ったり、植えられている場所が違ったりするので、全く違う花のように見えることがあります。 マディソン・スクェア・パークは、「樹木園」として認定されており、そのコレクションの多さは世界的なものです。「樹木園」としての認定はとて... 続きをみる
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ルース・ゴッテスマン氏は、10憶ドルを大学に寄付して、授業料を無料にし、大学に自分の名前を付けないことを条件にした人です。夫のデイヴィッド・ゴッテスマン氏は、ニューヨークの自然史博物館のホールにその名前が刻まれているそうです。どちらも後世にその名を遺す人だと思いますが、あなたはどちらのタイプですか?... 続きをみる
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昨日、アインシュタイン医科大学の授業料を無料にした、当大学の理事長である、ルース・ゴッテスマンという90歳の女が、亡き夫、デイヴィッド・ゴッテスマン氏が築いた10億ドルの富を、ニューヨーク市、ブロンクスのアインシュタイン医科大学の学費ローン、授業料を無償化にする決定をしたという記事を読みました。 そ... 続きをみる
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今日はニューヨーク市にある、もうひとつの芸術大学の「ザ・スクール・オブ・ヴィジュアルアーツ」(SVA)についてです。 MisTyが注目したのは、この大学が長年にわたって地下鉄のポスターを作っていたという点です。昨日ご紹介した、ミルトン・グレイザーの作品の他に、どんなものがあったのか、過去のポスターも... 続きをみる
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ニューヨークで質の高いアートが学べる!草間彌生さんも卒業生!
将来アート関連の仕事をしたい方は多いと思います。 いっそニューヨークでアートを学んではいかがでしょう? ニューヨークには、芸術家が多く、芸術の指導者も多く、街全体が芸術作品にあふれ、芸術家を目指す方にとっては、最上の場所だと思います。 草間彌生さんは、The Art Students Leagueの... 続きをみる
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オノ・ヨーコと言えば、ビートルズのジョン・レノンの妻として有名ですが、彼女は元々前衛芸術家です。今年2月18日に91歳の誕生日を迎えられました。 彼女の芸術家としての作品がニューヨークの地下鉄構内にあります。 アンタップド・ニューヨークの次の記事が地下鉄構内に展示されている、5人の有名な芸術家の作品... 続きをみる
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アメリカのペットショップでは、州によって法律が異なりますが、動物を売ることを禁止していて、売っているのはペット関連グッズのみです。 そして、ボリス&ホートンはニューヨークで最初のドッグカフェのようです。2018年に開店し、まもなくコロナ時代を経験して、やっと辛い時期から立ち直ったはずだったのですが、... 続きをみる
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