"6sqft"はニューヨークの不動産情報サイトです。(ホームページはこちら) "6sqft"というのは、"6 square feet"のことでしょう。12インチ×12インチの広さなので、大体 30センチ四方ですね。畳にすると3分の2畳ですこの広さに何の意味があるのか分かりませんが、面白い名前です。 ... 続きをみる
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ジャパン・パレードに登場する、「デーモンスレイヤー」のキャラクターとは?
明日、5月11日、ニューヨークで、「ジャパン・パレード」があります。 今日は情報サイトのタイムアウトに載っている、情報を読みます。 A guide to the Japan Parade in NYC Celebrate Japanese culture with the Japan Parade ... 続きをみる
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視覚に障がいがある人にどのように作品を「鑑賞」してもらうか?
昨日はMoMAでのアルツハイマーや認知症を患っている方のための、"Meet Me at MoMA"の取り組みをご紹介しましたが、今日は視力に障害がある人のための取り組みをご紹介します。日本の美術館や博物館でもこうした取り組みをしているところがあると思いますが、どこか違うところがあるでしょうか? (引... 続きをみる
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今日取り上げるのは、メットライフという大手保険会社がニューヨーク近代美術館と共に行っている、アルツハイマーや認知症を患っている人たちに対するサービスです。 高齢化が進む日本では、高齢者に対するサービスの在り方が今後ますます問題になっています。高齢化がかなりのスピードで進んでいる日本社会にとって行政だ... 続きをみる
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ニューヨークには「メトロポリタン美術館」を始めとして、多くの美術館、博物館があるので、荒れた天気で自由の女神やセントラルパークに行けない日があってもがっかりすることはありません。 MoMAは、The Museum of Modern Art, New York(ニューヨーク近代美術館)の略で、「モマ... 続きをみる
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忘れ物をしたときは動揺しますね。特に普段持ち歩いていないものは、うっかり置き忘れたり、反対に持って行くのを忘れたりすることがあります。 落としたり忘れたりしたことは、ショックが大きいほどよく覚えているものです。思い返してみると、バイクから後ろの荷物を落とした、財布を忘れた、携帯を忘れたなど色々ありま... 続きをみる
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あっという間に連休も後半になりましたね。 連休企画「メトロポリタンダイアリーを読もう!」の2日目です。 タイトルはニューヨークタイムズのメトロポリタンダイアリーのスタッフが考えているようですが、"Instinctive"という形容詞一語になっています。その意味も気になります。 まず、イラストを参考に... 続きをみる
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イサム・ノグチ(野口勇)については、3分で分かる素晴らしい動画がありました。(日本語)まずはそちらをご覧ください。 3分でわかるイサム・ノグチ(人から分かる3分美術史155) 今日は、ARTnewsの、ニューヨーク市がイサム・ノグチ美術館修復のために450万ドルを投資したというニュースを読みたいと思... 続きをみる
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Macy's(メイシーズ)は、大きな☆が目印のデパートです。1902年に完成しましたこの建物は、1978年に国指定歴史建造物に指定されています。 毎年恒例の「フラワーショウ」が開かれました。建物に入ると、どの階も花で埋め尽くされています。 今年のフラワーショウの動画があります。 Macy’s Flo... 続きをみる
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大都会のイメージはコンクリートジャングルかもしれませんが、ニューヨークは違います。公園がたくさんあり、大きな植物園、マディソン・スクェア・パークのような樹木園もあります。その特徴は、自然が管理されているということです。人間の手によって保護されているのです。。 ニューヨーク市には、多くの自然を愛するボ... 続きをみる
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生活環境の中でイライラすることは何でしょう?日本は電車の遅れがないことで有名ですが、反対に1分でも遅れるとイライラするかもしれません。渋滞や運転マナー等のイライラは日常的にあるのかもしれません。 ニューヨーカーのイライラの原因の後半10項目です。 では、どうぞ。 11. Coffee shops t... 続きをみる
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海外で仕事するならニューヨーク!他の都市では考えられない利点!
ニューヨークのスタンスは、「してもらえる」ではなく「できる」に尽きると思います。まず自分が何をやりたいのかが分からなければ、また、夢の中のような話なら、力になってもらえません。 今日の内容からは、そう言った現実的な面が分かると思います。 では、ニューヨークでビジネスを成功させるための 7 つの良いニ... 続きをみる
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ニューヨークには、NYCEDC(NYC Economic Development Corporation---ニューヨーク市経済開発公社) という組織があります。ニューヨーク市がスモールビジネスに10億ドルという過去最高額の支援を達成できたのは、マスターカードやゴールドマンサックスといった大企業が、... 続きをみる
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今日のブログは昨日の後半になります。ニューヨーク市の雇用に過去最大の融資がなされ、記録的な雇用が生まれ、経済が回復したという内容です。 なぜ、このような支援が実現できたのか?その事情が分かります。 副市長であり、住宅・経済開発・労働力担当のマリア・トレス=スプリンがー副市長のスピーチの続きからです。... 続きをみる
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ニューヨーク市の小さな商店への支援額がすごい!雇用は過去最高!
どこの国もそうですが、自営の小さな店は大型店の影響を強く受けます。日本の昔ながらの商店街やアーケード街は、大型店にはない独特の雰囲気があり、直接店主と触れ合うことでコミュニティの絆が広がります。皆さんのお近くのこうした商店街や小さな自営のお店は元気ですか? 今日は昨日のブログの続きになりますが、今月... 続きをみる
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スモールビジネスを応援するニューヨーク市。これが市の発展の要因か?
ニューヨークは市をあげて「スモールビジネス」(自営の小さな商店)を応援しています。 市役所に次のような課があるのです。 NYC ニューヨーク市 Small Business Services 小規ビジネスサービス careers 職業 businesses ビジネス neighborhoods 地域... 続きをみる
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ニューヨークのトレーダー・ジョーズという大型スーパーを取り上げていて、正反対のような「ボデガ」という小さな商店のことを考えていました。 ニューヨークと言えばやはり「ボデガ」なんじゃないか?と。 「ボデガ」については、このブログでも何回か取り上げてきました。 ⇓ ⇓ ニューヨークの多様性を知るには、ボ... 続きをみる
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皆さんは日常の食料品などの買い物はどこに行っておられますか?地元のスーパー?大手チェーンのスーパー? 倉庫店や業務用スーパーなど、最近はスーパーが特色を出すようになったと思います。 このブログではニューヨークのスーパーについて、「ホールフーズ」のことを結構取り上げてきました。 例えば次のような記事で... 続きをみる
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なぜ3ドルのトートバッグがニューヨークで爆売れしているのか?
ニューヨーク市には「トレーダージョウズ」という大型スーパーがあります。そこが売り出しているオリジナルトートバッグがニューヨーカーに大人気です。ファッション性が高く、セレブが愛用するほどデザイン性にすぐれ、しかも小さいものは3ドルほどで買えるので、お土産としても人気が高いようです。(ちなみに、アマゾン... 続きをみる
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日本で見る花や木はニューヨークでも見られますが、大きさが違ったり、仕立て方が違ったり、植えられている場所が違ったりするので、全く違う花のように見えることがあります。 マディソン・スクェア・パークは、「樹木園」として認定されており、そのコレクションの多さは世界的なものです。「樹木園」としての認定はとて... 続きをみる
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ルース・ゴッテスマン氏は、10憶ドルを大学に寄付して、授業料を無料にし、大学に自分の名前を付けないことを条件にした人です。夫のデイヴィッド・ゴッテスマン氏は、ニューヨークの自然史博物館のホールにその名前が刻まれているそうです。どちらも後世にその名を遺す人だと思いますが、あなたはどちらのタイプですか?... 続きをみる
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昨日、アインシュタイン医科大学の授業料を無料にした、当大学の理事長である、ルース・ゴッテスマンという90歳の女が、亡き夫、デイヴィッド・ゴッテスマン氏が築いた10億ドルの富を、ニューヨーク市、ブロンクスのアインシュタイン医科大学の学費ローン、授業料を無償化にする決定をしたという記事を読みました。 そ... 続きをみる
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今日はニューヨーク市にある、もうひとつの芸術大学の「ザ・スクール・オブ・ヴィジュアルアーツ」(SVA)についてです。 MisTyが注目したのは、この大学が長年にわたって地下鉄のポスターを作っていたという点です。昨日ご紹介した、ミルトン・グレイザーの作品の他に、どんなものがあったのか、過去のポスターも... 続きをみる
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ニューヨークで質の高いアートが学べる!草間彌生さんも卒業生!
将来アート関連の仕事をしたい方は多いと思います。 いっそニューヨークでアートを学んではいかがでしょう? ニューヨークには、芸術家が多く、芸術の指導者も多く、街全体が芸術作品にあふれ、芸術家を目指す方にとっては、最上の場所だと思います。 草間彌生さんは、The Art Students Leagueの... 続きをみる
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オノ・ヨーコと言えば、ビートルズのジョン・レノンの妻として有名ですが、彼女は元々前衛芸術家です。今年2月18日に91歳の誕生日を迎えられました。 彼女の芸術家としての作品がニューヨークの地下鉄構内にあります。 アンタップド・ニューヨークの次の記事が地下鉄構内に展示されている、5人の有名な芸術家の作品... 続きをみる
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アメリカのペットショップでは、州によって法律が異なりますが、動物を売ることを禁止していて、売っているのはペット関連グッズのみです。 そして、ボリス&ホートンはニューヨークで最初のドッグカフェのようです。2018年に開店し、まもなくコロナ時代を経験して、やっと辛い時期から立ち直ったはずだったのですが、... 続きをみる
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26日、あるドッグカフェが閉店するというニュースがTime Outに出ました。 ニューヨークでは、公園にドッグランがあって、犬を散歩させている人も結構見るので、ドッグカフェが閉店するという理由を知りたくなって、読みました。 原文、画像はこちらからです。⇓ Beloved NYC dog café B... 続きをみる
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ニューヨークタイムズのScratchからです。(原文、イラストはこちらからです。) ニューヨークの食べ物といえば、ピザやチーズケーキを思い浮かべる方が多いと思いますが、これを読むとベーグルだと分かるでしょう。 How Many Bagels Does It Take to Keep a Place ... 続きをみる
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ニューヨークには、"ART FOR CHANGE"という芸術ビジネスがあります。
ニューヨークは芸術が溢れている街です。ストリートも、地下鉄も、ビルの壁や広告などもすべてアートです。 そして、世界中からニューヨークに集まって来る芸術家を目指す若者のために、様々なチャンスを与えています。ストリートの彫刻などが、期間限定で展示されたり、その中で観光の目玉になったような作品が展示期間が... 続きをみる
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ブルックリン在住の100歳のインフルエンサー!驚きの動画あり!
今日はもう一人、ニューヨークの100歳で元気にお暮しの方をご紹介します。 Untapped New YorkのNicole Saraniero さんの記事です。 原文、画像はこちらからです。 Don’t fret over life and don’t sweat the small stuff,”... 続きをみる
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指揮者として生き、指揮者として逝った小澤征爾さん。ニューヨークタイムズの追悼記事後半。
世界的な指揮者であった小澤征爾氏が88歳で亡くなられ、ニューヨークタイムズは、彼の人生を振り返った長い追悼の記事を出しました。 名前は知っていても、その人生についてはほとんど知らないことばかりでした。若い世代の方はよほどのクラシック音楽ファンでなければ、彼の音楽に対する考え方や表現の仕方を理解するこ... 続きをみる
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衝撃!最も有名な"LOVE"の内側には、複雑なストーリーがあった!
ロバート・インディアナの『LOVE』は、世界で最も有名なロゴかもしれません。このロゴがよく見られる理由はこのブログの最後の衝撃の事実で分かります。 今日の記事は昨年9月13日付のものです。 原文、画像はこちらからです。⇓ LOVE Is Back in New York, Restored - Th... 続きをみる
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40マイルは約64キロです。東京23区から64キロというと、八王子市、春日部市、川越市、成田市といったところになります。駅からの自宅までの距離もありますが、おおよそ通勤圏というところでしょうか。 今日は、いわゆる「ニューヨーク市郊外の暮らし」についてとりあげた、ニューヨークタイムズの記事を読みます。... 続きをみる
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海外旅行に行かれた方はどこを選ばれましたか?混んでる都市ランキング。
年末年始の休暇に関係なく、2023年9月の時点での『マネー・トランスファー』による公式発表のランキングが意外でした。それを、Time Outが次のようにとりあげています。 It’s official: this is the world’s most overcrowded tourist dest... 続きをみる
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皆様!明けましておめでとうございます! HAPPY NEW YEAR!! この他の3-D ArtのCHARLES FAZZINOさんの作品はこちらからご覧いただけます。 今年も"Talking New York"をどうぞよろしくお願いいたします。 "Talking New York"は、ニューヨーク... 続きをみる
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日本でも、年末年始のショッピングは特別です。プレゼントを買う機会が増えるし、小さなお客様たちが退屈しないように、おもちゃを用意しているお宅もあるでしょう。 スーパーでも、年末年始に特別に必要な掃除用具や、飾り物がたくさん置かれています。 頑張った自分に普段買わないようなものを思い切って買う方も少なく... 続きをみる
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ニューヨーク市に同時多発テロ事件が起こった当時、市長だったジュリアーニ氏は、テロはいつどこで起こるか分からないから、前もって備えをすべきだと、日本に対しても、進言していたようです。その主張に世界が同調して、治安維持と犯罪撲滅のリーダーとして大いなる発言力を誇っていました。 現在破産申請をすることにな... 続きをみる
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今年のメトロポリタンダイアリー大賞、エントリー作品はこれです。
今年も、ニューヨーク・タイムズの、「メトロポリタンダイアリー」大賞を決める時期になりました。「メトロポリタンダイアリー(Metropolitan Diary)」というのは、ニューヨーク・タイムズの読者が、年代に関係なく、自分や自分の周りで起こったできごとを書いてニューヨーク・タイムズに送り、編集者に... 続きをみる
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ニューヨークタイムズのメトロポリタンダイアリーのクリスマス編、第二弾です。 もし、あなたが日本のクリスマスの様子を書くとしたら、どんなダイアリーになるでしょう? では、どうぞ。 An Unplanned Stop at the Rockefeller Center Tree ロックフェラー・センター... 続きをみる
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メトロポリタンダイアリーで年末のニューヨークでの出来事を知る。
今日は、クリスマスイブですね。今日と明日は、メトロポリタンダイアリーという、ニューヨークタイムズに掲載されている読者のエッセイの中から、年末の人々の様子を綴ったエッセイを取り上げようと思います。(メトロポリタンダイアリーでは、出来事の起こった年は今年に限られていません。) では、どうぞ。 Chris... 続きをみる
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ニューヨークの現市長は、エリック・アダムズ氏です。2022年に就任しています。 現市長になるまで、ニューヨーク市長は次のように変わっています。 ルドルフ・ジュリアーニ 1994年 - 2001年 共和党 マイケル・ブルームバーグ 2002年 - 2013年 共和党→無所属 ビル・デブラシオ 2014... 続きをみる
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昨日のブログで、問題になっているのは、精神障害をもっているホームレスを強制的に入院させるということです。 今年5月にニューヨークの地下鉄で起こった、事件について、ウィキペディアより、そのいきさつを引用します。 2023年5月1日、米国ニューヨーク市マンハッタンで、ホームレスの黒人男性ジョーダン・ニー... 続きをみる
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精神疾患のあるホームレスに、ニューヨーク市はどう対処しているか。
12月に入って、「歳末助け合い運動」の呼びかけが始まりました。 ニューヨーク市は、移民やホームレスといった住居がない人たちに、様々な形で支援の手を差し伸べています。それは、行政が一時的にお金を渡すのではなく、行政とボランディア団体との協力による、忍耐力と資金力が必要な長期的活動です。 今日はニューヨ... 続きをみる
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ニューヨークの応急診療センターは、どのように利用されている?
もし、子供が自宅で階段から落ちたら、どうしますか? 救急車を呼ぶ? しばらく様子をみて、大丈夫そうだったら何もしない? かかりつけの内科医のところへ連れて行く? 今まで行ったことのない外科を探してそこに連れて行く? 子供は痛がって泣くのをやめない、親は急なことなので気が動転してしまって、どうしたらい... 続きをみる
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さて、昨日のブログの物件選びの結果をお知らせします。 まず、あなたならどの物件を選びますか? という問いについて、読者の反応は、次のように分かれました。 Which Would You Choose? あなたならどれを選びますか? No.1 Renovated Ranch in Middle Isl... 続きをみる
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3択クイズ!ニューヨーク郊外の家。引っ越すならどれにしますか?
ニューヨークの郊外に一軒家を手に入れるというのは、子供がいる家庭にとっては人生のゴールのようなものです。多くが中古の家で、プールと地下室があって、広い芝生と大きなガレージ。敷地が広いのでお隣りとの距離もほどよく離れています。 今日は、ニューヨークタイムズで時々紹介されるクイズ形式の物件選びの記事で、... 続きをみる
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amNYMetroなど75ものニューヨークのコミュニティー新聞を発行している、シュネップス社の創業者、ビクトリア・シュネップスさんの人生を動画インタビューで追っています。 今日はその第2回です。 では、早速始めます。 Interviews That Matter - Victoria Schneps... 続きをみる
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ニューヨークのメディアの女王、ビクトリア・シュネップスの驚くべき人生!動画インタビュー。
ニューヨークでは、ビクトリア・シュネップスという女性を知らない人はいないと思います。かつてニューヨークの歩道に置かれた新聞スタンドで無料で手に入れることのできた地元新聞です。 こんな感じでした。読み捨てられた新聞は街の隅で風にあおられていました。いつの間にかこの新聞スタンドの数が随分減りました。 ビ... 続きをみる
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ニューヨーク最大の地元メディアカンパニーのシュネップス社の始まりが、一人の障害を持つ子供の母親の自宅リビングから始めた週刊新聞からだったとは!しかも1985年のことです。新聞の歴史としてはまだ50年も経っていないのです。 成功のカギは、創業者の熱意とそれを支える地元の人たちや企業の協力、そして常に事... 続きをみる
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レビューの書き方第2回。「読書感想文」の書き方を教えてあげたくなる!
学生のころ、長期休暇の課題で、「読書感想文」を書きませんでしたか? そのときは、たしか原稿用紙4枚くらい書かなければならなかったように記憶しています。 書くことがなくなって、本の中の文を引用したり、要約を書いてしまったりしていました。今日の動画を見てから思うと、あのときの感想文は随分ひどいものだった... 続きをみる
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レビューの書き方をニューヨークタイムズの評論家が伝授!動画付き。第1回。
レビューを書きたいと思っていらっしゃる皆さん!ニューヨークタイムズのプロのライターからアドバイスをもらえるチャンスです! 13歳~19歳の学生さんたちには、ニューヨークタイムズのコンテストに応募して、世界の同じ年代の学生たちと肩を並べて学習できるチャンスです! 今日はこちらのサイトから4人のライター... 続きをみる
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ニューヨーク最大の地元日刊紙へ!amNYとMetroの統合。
ウォールストリートジャーナルとニューヨークタイムズは、ニューヨーク市に本社があるものの、ほぼ全世界的なメディア大手のひとつです。 一方、ローカル紙、コミュニティーメディアは、主に地元のニュースを中心に扱っています。amNYとMetroはともに無料のローカル紙として競合する存在でしたが、2019年に統... 続きをみる
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インターネットが普及し、情報発信や情報入手のやり方がずいぶん変わりました。 一方、チャットGPTなど生成AIの出現もあり、メディアの信用性を改めて考えることになりました。 そんな中で、ニューヨークタイムズは、第3四半期報告書で、9月までの3ヵ月間にデジタルと紙媒体の購読者がわせて、941万人になった... 続きをみる
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その場所に行ったことがない人でも、その場所にいるような感覚を得られるようなレビューが入賞しました。17歳の高校生が書いた作品です。 ニューヨークに行ったことがある人にとっても、行ったことがない人にとっても興味深い、「行ってみたい」、「もう一度行きたい」と思わせるレビューです。 詩的な表現が多く盛り込... 続きをみる
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驚くべき15歳が共和党大統領候補サミットでした質問は?動画あり。
ニューヨークタイムズは、ニューハンプシャーの一人のジャーナリストになりたいと思っている15歳がした質問のことを記事にしました。彼は誰にどんな質問をしたのでしょう? 早速読んでみます。原文、画像はこちらからです。ポイントになる文を太字にしました。 原文の中によく出てくる、"G.O.P."というのは、"... 続きをみる
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高層階の自宅でマウント取る人に、「グラマシーパークに住みたいですよねー。」って言ってみたくなる。
「グラマシーパークってどこの公園?」とか、「どこのアパート?」って聞かれるかもしれませんね。そしたらこのブログを紹介してください。( ´艸`) MisTyが取って来た写真の一部は次のようなものです。 「空」に近い所に住むより、素敵な街灯が見えるような「地」の空気の中で住むほうがいいと思いました。 で... 続きをみる
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先日、ニューヨークが「世界で最も"interesting"な街」ランキングで1位になりました。(詳しくはこちら)ニューヨークにあるひとつの地域だけで、他の都市の全体のスコアより高いスコアを示した場所がありました。それが、「グラマシー」でした。 その中で、次のような記述がありました。 .....wit... 続きをみる
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ニューヨークは世界で最も「行ってみたい街」という結果が出ました!
ただ観光するだけの旅行ではなく、「探索」("explore"を重視した旅行会社、Explore!)が面白いランキングを公表していたので、今日はそれをご紹介します。 "interesting"という単語は易しい単語ですが、今日は「面白い」や「興味深い」ではなく、「行ってみたい」という表現にしてみました... 続きをみる
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公立エリート校は20倍を超える競争率!ニューヨークの高校入学でおこっていること。
昨日に引き続いて、ニューヨークの公立エリート校の少人数クラス反対の動きについての記事を読んでいます。ニューヨークタイムズからです。 入学制度は日本とかなり違うところがあり、記事中に「選抜制高校」 (selective schools)という表現が出てくるので、そのシステムについて少し説明が必要だと思... 続きをみる
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今年のハロウィーン・パレードのテーマは?ワンチャンが可愛い!
ハロウィーンの夜、皆様いかがお過ごしですか? ニューヨークではいよいよ31日に第50回目のハロウィーン・パレードが行われます。毎年テーマが発表になるのですが、今年のテーマは・・・ Upside Down Inside Out です。 この意味を自由に解釈して、その解釈に沿った仮装をしてパレードに参加... 続きをみる
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10月は寝られないほど忙しい。後の11カ月はどうしてるんですか?
ハロウィーンに見事な芸術作品とも言えるカボチャ彫刻家のプロ、ビアトンさんのインタビューの最終回です。ニューヨークタイムズによるものです。 原文、画像はこちらからです。昨日のブログには動画も載せてあります。カボチャ彫刻の全てが説明されています。 質問は誰もが知りたいと思っていた内容でした。 それでは、... 続きをみる
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ニューヨークでの物件探しの後半です。 昨日のブログで現在のニューヨークでのアパートの価格に驚かれたかもしれません。しかし、ニューヨークではこれが相場です。 読者の予想は、半数以上が、"One-Bedroom With Amenitiesでした。 今日ののブログ原文はこちら。 物件ごとに、それを選んだ... 続きをみる
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ニューヨークで物件選び。アパートのスタイルと値段が分かります。
女優のメリッサ・レオさんは、ニューヨーク州ストーンリッジにある築200年の農家を購入して、そこに30年間住んでいるのですが、今年初め、彼女は仕事などの便利さを考え、アッパー・イースト・サイドの歴史的な地域であるヨークヴィルに焦点を当て、不動産エージェント、ジャニナ・マコーマックさんの助けを借りて、ア... 続きをみる
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守るか、なくすか?「ルーズベルトの銅像」をめぐって、論争があった。
世界に誇るアメリカ自然史博物館は、どんどん新しく変化しています。テクノロジーを駆使した、テーマパークのようなエキサイティングな展示方法、子供から大人までが楽しんで一日過ごせる場となるサービス等々。 その博物館の入り口を飾っていたルーズベルトの銅像が、2年前に撤去されました。 今日はその理由について、... 続きをみる
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この夏、ニューヨーク市の最もホットなスポットは、アメリカ自然史博物館の「ギルダー・センター」です。連日大人気で、当日のチケットをとるのが大変なようです。 もしかしたら、自由の女神博物館より人気があるかもしれません。 今日はその紹介動画を見たいと思います。 英語とその訳を入れておきましたので、何度も聞... 続きをみる
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"immersion"(イマージョン)とか、"immersive"(イマーシブ)という言葉を聞いたことがありますか?最近、テレビの報道番組で「没入型」という日本語を使っていたので、今後は「没入型の」とか、「イマーシブな」という表現で定着してくるかもしれません。如何にも自分がその世界に入ったような感覚... 続きをみる
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ニューヨークの自然史博物館が150年を迎えて行ってきたこと。
ニューヨークには数多くの博物館、美術館があります。その数は、150とか、170以上とか言われています。 どんな博物館があるかは、こちらにリストがあります。 今日は2019年に150周年を迎えた、ニューヨークの「アメリカ自然史博物館(AMERICAN MUSEUM OF NATURAL HISTORY... 続きをみる
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先日、バービーがニューヨークを訪れたら必ず行くだろうと思う場所のひとつに「カラー・ファクトリー」がありました。そのカラー・ファクトリーに新たなインスタレーションが加わりました。 どのようなものか見てみました。 原文、画像はこちらです。 ⇓ Snap some gourd-geous photos a... 続きをみる
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ポケモンGOをするために、世界中から7万人がニューヨークに集まった!
今日はamニューヨーク・メトロの記事からです。ニューヨークのランデールズ島をメイン会場として、ポケモンGO祭りが開かれました。7万人が集まったというこのお祭りのことを読みます。 原文、画像はこちらからです。 ⇓ Pokémon GO Fest will bring 70,000 players to... 続きをみる
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昨日のブログの後半になります。根っからのカリフォルニアガールのバービーがニューヨークに来たら、どこに行くでしょうか?というテーマで、Time Outが13か所厳選しています。バービー気分でニューヨークを楽しみましょう。原文、画像はこちらからです。 では、どうぞ。 8. Sip pink drinks... 続きをみる
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映画『バービー』には、時代の価値観と共に移り変わるバービーとケンが登場しますが、どのバービーも『バービー』です。 映画ではロサンゼルスが舞台ですが、もし、バービーがニューヨークに来たら、どこにいくでしょう? つまり、どこに行けばバービー気分でニューヨークを楽しむことができるでしょう? Time Ou... 続きをみる
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ニューヨークタイムズのスクラッチというコラムから、新卒の社会人となった人たちが今考えていることをコラム担当のシャイナがインタビューし、ジュリアのイラストと共に読んでいます。彼らはコロナ渦の影響でほとんどキャンパスライフを楽しむことができなかったばかりか、雇用環境が予想しない状態へとあっという間に変わ... 続きをみる
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コロナの感染者がゼロになったわけではありませんが、7日間の平均陽性感染者数は500人程度でおさえられているようです。夏のイベントは以前に増して活気にあふれています。 今回はニューヨークに住む大学の新卒者の就職について、ニューヨークタイムズの"Scratch"(スクラッチ)というコラムを担当している、... 続きをみる
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ニューヨーカーには当たり前のことかもしれませんが、観光客にとってはびっくりすることもあります。前もってびっくりしておくと、実際にニューヨークに行った時に、やっぱりそうかと思うかもしれません。 原文はこちらから(Shaye Weaver Editor, Time Out New Yorkです。抜粋して... 続きをみる
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ニューヨーク市はごみ問題と闘い続けています。特にコロナのために街が一変した時期は、レストランが屋外に飲食場所を作ったために、歩道にゴミが溢れ、ネズミの数が増大しました。 巨大なゴミ収集車が市内を周り、ゴミの出し方ルールを厳しくしたり、リサイクに力を入れていますが、未だ試行錯誤をしている状態です。しか... 続きをみる
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食べ物が高いニューヨークで、"free"の文字は見逃せません。今日はニューヨークの期間限定、ディナー無料サービスの情報をお届けします。 「レジー」のサービスを使えば、アメックスカードで8月水曜日のディナーが無料! (原文の一部と画像はこちらからです。) Amex will pick up your ... 続きをみる
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MisTyが提案するニューヨークの楽しみ方!これできっとあなたもニューヨークのとりこに!
ニューヨークは人気の観光地ですから、すでに行かれた方も多いことでしょう。ニューヨークの観光ガイドサイトはたくさんあるので、十分知識はお持ちだと思いますが、今日は、夏休み特別編として、MisTyが提案するニューヨークの魅力を満喫する方法を書いてみたいと思います。 ひとことで言うと、「見るのではなく、見... 続きをみる
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臨場感あふれる英語に感服!自然史博物館でもじっくり時間をかけてね。
ニューヨークは、観光名所を一日でさっと回るなんていうことはできません。何日滞在しても足りません。せめて、7月30日に紹介した10選を一日一つか二つ訪れて、最低1週間は滞在してください。 昨日のブログでは、グランドセントラル駅ではじっくり時間をかけてねと言いました。他でもじっくり時間をかけてほしいとこ... 続きをみる
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混雑しているグランドセントラル駅でささやきが聞こえる場所がある。
グランドセントラル駅は日本で言うと、東京駅より上野駅の雰囲気があります。 駅の構内では、魚やパン、チーズなども買えます。 先日とりあげた、グランドセントラルの「ささやきギャラリー」を見ましょう。 「囁きギャラリー」については、こちらを読みます。⇓ Grand Central Terminal Whi... 続きをみる
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一昨日のブログの中に出てきた、グランド・セントラル駅のきらびやかな天井画にある、黒い四角について、ニューヨークタイムズに解説がありました。2018年に書かれていたものです。 今日は、その歴史的背景と、さらに判明した驚きの事実を取り上げます。 What Is That Spot on the Ceil... 続きをみる
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暑いのは、日本だけじゃない。世界で起こっていることをクイズ形式で確認しよう。
8月に入りました。連日猛暑が続いていますが、お元気ですか? 今日は先月のニューヨークタイムズからニュースクイズを厳選してお届けします。 答えと解説は問題の後にまとめておきました。このブログでも扱った話題も問題になっていて、比較的易しいかもしれません。 では、早速・・・。 ① Israel’s Par... 続きをみる
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アダムズ市長がヒップホップ50周年記念イベントをKRS-Oneと共に開催!
日本でもヒップホップはダンスやラップ、DJのパフォーマンスなどで人気がありますが、ひとつのジャンルとしてのヒップホップは、そのメッセージはについての社会的背景の知識がないと、ひとつの文化を創り上げた存在として認識できないだろうと思います。 ヒップホップ誕生50周年を記念して、アダムズ市長が5つのブロ... 続きをみる
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ヒップ・ホップ誕生50周年。ニューヨーク各地で開かれるイベント!
ニューヨークのヒップ・ホップ誕生50周年のイベントに参加すると、ヒップホップが音楽のひとつのジャンルではなく、総合芸術だということに気が付くかもしれません。 タイムアウトの情報を元に、いくつかのイベントをピックアップしてみました。 日本にも多くのヒップ・ホップファンがいると思いますので、是非知らせて... 続きをみる
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ニューヨークには、小さな図書館を含めて、公共立図書館が合計18か所にあります。 そこで約1万5千冊の本が無料提供されます。古本の処分ではありません。すべて新しい本です。どうしてこのようなことができるのでしょう。タイムアウトの記事を読みます。原文、画像はこちらです。 NYC libraries are... 続きをみる
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ニューヨーク市がブルックリンに設置されているカラフルなベンチを撤去するよう命令していたことが分かりました。 デイリーニュースを読んで、そのいきさつを見てみたいと思います。 原文、画像はこちらからです。 A Brooklyn neighborhood embraces a new bench, but... 続きをみる
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プラスチックの廃棄物は日本でも大きな問題になっていますが、ニューヨークでは、それが芸術家の手によって、目に見える形で人々に訴えかけています。 前回は、ストリートアートとして、展示されているウィリー・コール氏のペットボトルを使ったシャンデリアの作品でしたが、今回もペットボトルのシャンデリアが登場します... 続きをみる
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プラスチックをゴミのまま終わらせない!美しい地球儀を作った芸術家の作品が輝いている。
今日は、プラスチックごみで、美しい地球儀を制作した芸術家の記事です。 この作品は、ニューヨークの貿易センタービルに11月まで展示されています。 原文、画像はこちらからです。⇓ A stunning globe made of plastic waste is coming to NYC プラスチック... 続きをみる
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アッパー・イースト・サイドにペットボトルで作った芸術作品が登場!
ニューヨークの街にはあちこちにストリートアートがありますが、今日ご紹介するのは、ペットボトルで作られたシャンデリア! UES(Upper East Side アッパー・イースト・サイド)に飾られています。 どんな人が作ったのでしょう?何本のプラスチックボトルが使われているのでしょう?これだけどうやっ... 続きをみる
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今日は、大学入試におけるアファーマティブ・アクション(マイノリティー優遇措置)が違憲であるという最高裁の判決についての、ニューヨーク市の反応です。 amNYのこちらの記事です。 ⇓ New Yorkers react to Supreme Court’s ruling ending affirmat... 続きをみる
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AOCが吠えた!最高裁のアファーマティブ・アクションの判決!
AOCは黙ってはいなかった! 下院議員として、フェイスブックのザッカーバーグもたじろいだ(→動画はこちらへ)アレクサンドリア・オカシオ=コルテス議員が、今回は、アヤナ・プレスリー議員とともに、最高裁の判決に異議を唱えました。 今日はこちらを読んでいきます。⇓ Pressley, Ocasio-Cor... 続きをみる
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ジャズにまつわる建物3つが、歴史的建造物に指定されました。 どういう建物だったのか、読んでみます。 原文、画像はこちらからです。 NYC gains three landmarks related to history of jazz ジャズの歴史にまつわる3つの建物がニューヨーク市の歴史的建造物と... 続きをみる
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図書館が無料で教えてくれる3千以上のプログラム!ニューヨーク市民であれば。
ニューヨーク市の公共図書館ではイベントがあります。 ニューヨーク市民であれば無料で英語を学べます。ニューヨーク市民なのに、英語を学ばなければならない? ニューヨーク市には移民が多く、中には英語が話せない人や、書けない人が結構いるのです。アメリカ人は英語を話せて当たり前ということはないのです。 こちら... 続きをみる
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ニューヨーク植物園とプロスペクト・パーク、ブルックリン植物園でバードウォッチング!
驚くべきことに、ニューヨーク市には何百もの公園があります。そして500マイルを越えるウォーターフロントがあります。つまり、バードウォッチングに最適な場所なのです。渡り鳥のルートにあたる大西洋フライウェイ上にも位置しているので、400種以上の渡り鳥が飛来します。 今日は、ガイドブックにも載っている、ニ... 続きをみる
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3日に分けて、ニューヨークであまり知られていない小さな博物館の紹介を載せています。 6sqftのサイトが厳選した10の博物館です。 原文、画像ともこちらからです。 8. Mmuseumm ミュージアム (注:スペルの間違いではありません。) 4 Cortlandt Alley, Chinatown,... 続きをみる
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かつてのニューヨークの雰囲気に浸ろう!鉄道ファンなら逃せない博物館も!
昨日のブログの続きになります。6sqftというサイトが厳選した、隠れ家的な博物館です。 メトロポリタン美術館は世界有数の美術館で、ニューヨークを訪れる観光客の行きたいところリストに入っているでしょう。しかし、ここで紹介されている小さな博物館は、メトロポリタン美術館よりも印象に残るのではないかと思いま... 続きをみる
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こんな博物館があったんだ!ニューヨークでしかお目にかかれない珍品!
シティ・レリクァリーが、ニューヨークの不動産サイト、6sqftの隠れ家的な博物館10選に選ばれたことをきっかけに、その他の博物館の存在も知ることができました。 それをお伝えしようと思います。(入場料など一部変更されている場合があります。) 原文、画像はこちらです。 1. The New York C... 続きをみる
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ニューヨークの博物館、美術館といえば、メトロポリタン博物館や、ニューヨーク近代美術館、自然史博物館が有名ですが、ニューヨーク市内には、このほかたくさんの美術館、博物館があります。 昨日、一昨日ブログでとりあげた、『シティ・レリクァリー』もそのひとつですが、6sqftという不動産関連のサイトが「知られ... 続きをみる
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昨日のブログで、ニューヨークのブルックリン区のウィリアムズバーグにシティ・レリクァリーという珍品、希少品を収集販売している店のセールのことをとりあげましたが、実はこのお店、去年11月に閉店の危機に見舞われていたようです。 Reliquary(レリクァリー)というのは、聖遺物のことで、仏教の舎利(釈迦... 続きをみる
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ニューヨークのブルックリン区のウィリアムズバーグにシティ・レリクァリーという古い珍品、希少品を売っている店があります。自分が所有している古いものを持ち込んで(事前の登録が必要)売ることもできます。そこでヤードセールが行われるのですが、このイベントは今月ニューヨークで、「ヘリテージ・オブ・プライド」(... 続きをみる
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Adams ends NYC's 90-day shelter rule for homeless New Yorkers | 6sqft Adams ends NYC’s 90-day shelter rule for homeless New Yorkers アダムズ、ホームレスのニューヨーカー... 続きをみる
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