君の溜息が聴こえてくるようだよ 明日は雨だってさ ひとり過ごすには丁度いい 君が何をしていても もう僕には関係ないけど 気になっているのも事実で その事実は僕を苛立たせる だから明日の雨は丁度いい 誰にも会わずいられるよ 君は溜息ついているんだろうね
溜息のムラゴンブログ
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思っていたより深く蒼く 持て余す感情は静かに揺れて 昨日の三日月に預けた溜息が ゆっくりとじんわりと降り注ぐ そんな今日の天気は雨 更に深く青く静かに揺れる
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すべてが消えた時に すべてが終わって 溜息だけを置いてきた 涙は出なかった 淋しくはあったけど 涙は出なかった これから歩く ゆっくり歩く 前だけ向いて 自分のために ゆっくり歩く 後ろは見ない
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南の空を支配するのは 無敵の三日月 美しく冷たく輝くのは 無敵の三日月 憧れも諦めも抱えて 溜息も祈りも織り交ぜて 私を虜にするのは 無敵の三日月
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溜息で色付く世界 外は雨 紫色の雨 泣き始めてどれくらい? 外は雨 紫色の雨 明日もきっと泣いている 外は雨 紫色の雨
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小箱に詰められた夢 窮屈そうに 退屈そうに 欠伸をする 果てない空なんて夢 押し込められ 身動きできず 溜息をつく 夜が好き 夜が怖い 君が好き 君が憎い 今日も揺られて 明日も揺らいで 零れ落ちる 闇に堕ちる
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憂いている 今日も私は 憂いている 揺れたから 凪いだから その都度に 憂いている 流れたから 壊れたから 溜息と共に 憂いている そんな私を 貴方もまた 憂いている 誰か止めて 私の憂いを そう願って 憂いている
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貴女の溜息 背中で聞いた 僕は無力で 愛してるなんて 軽はずみには言えなかった あの時言えなかった言葉は きっと今でも言えなくて それでも愛していたと 間違いなく思っている
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君の嘘 僕の本気 いつまでも平行線 君は信じない 僕は哀しむ 二人の間で廻る廻る 君の泪 僕の溜息 捻じれ合って堕ちる 離れない 離さない 暗黙の了解 今夜も繰り返す
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あなたが持っている花束は 雨だというのに 溜息出るほど美しく 雨粒がラメを施したように キラキラして あなたが持っているというだけで その花束に 私は嫉妬した 特に理由はないけれど 急に泣きたくなったのは あなたの横顔が冷たかったせい あなたが持っている花束に 美しいその花束に 私は嫉妬した
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あなたの溜息が私を毒す 息苦しさに憎しみが湧く その機微に触れあう二人 あなたは余計に溜息をつく その内私も溜息をつく 私の溜息があなたを刺す それでも離れない それでも離れられない 見えない鎖 手も足も心臓も繋がれて
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嘘でも本気でもどちらでも 私はいいのよ そこに意味はないから あなたが思うほど私は 嘘つきじゃないし 本気にもならない それでも恋はしているわ 夕べも溜息に揺れていた 真っ赤な朝焼け見届けてから その恋を終わらせた 今夜はあなたと踊りましょう 二人のグラスが空になるまで 嘘でも本気でもどちらでも 私... 続きをみる
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凍らせた溜息 ゆっくりと溶けていく そして広がる悲しみ色 私は その中でゆっくりと息をする 心の片隅 あなたの笑顔 思い出にしたはずの涙 また溢れるその中で 私は ゆっくりと息をする
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雨に蒸れたアスファルトの匂い とても夏の匂い あの夜もこんな匂い ずぶ濡れのふたり 怒った私 頼りないあなた 始まったばかりの恋 とても淡い恋 思い出なはずなのに鮮明で とても夏の匂い あの夜もこんな匂い 記憶がとても残酷 私は ただ溜息に浸食される
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揺れた溜息 泣いたのは雨 雪ならよかった きっと笑顔でいられた 螺旋階段の下 赤い自転車 失くした手袋も赤 夜行バスの想い出 届かなかった声 流行り歌に勝った古い曲 君との夜 雪ならよかった きっと今でも 笑顔でいられた
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人には 溜息の出るような秘密が 一つや二つあるのではないかと 思うのですが。 20代の頃・・ 会社の寮にいた 友人 A子は 親の目が届かないのをいいことに 自由奔放な生活をしていた。 たまたま知り合った男性
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いつもより薄めの珈琲と 深い溜息が合図 我慢していた涙が溢れるのに そう時間はかからない きっと自分で分かっている 泣いたところで何も変わらない それでも 永い夜の過ごし方 私は他に知らない
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溜息と共に眠る前に 貴方に伝えておきたくなって また起き出して 青い画面に指を走らせる 何度も躊躇して 何度も打ち直して 結局は 何も送らないまま 画面を閉じる そして、溜息
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退屈だから溜息を丸めて 窓の外へ投げてみた 私の周りで不満そうな色だったのに 外へ放った途端 輝きだして それがとても悔しくて 余計惨めになるじゃんか お前くらいは分かってくれよ 淀んだ気持ち いつまでこのままいればいい? 誰も答えてはくれない
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窓を開けた午後 桜はなびら舞う風景に 泣いた 憎んでいたのかもしれない 恨んでいたのかもしれない 愛は 終わった途端 その反対側にいく 眠る時も 目覚めた時も 未だに一番に思い 探す指先に 情けない溜息 そんな私を 許すかのような 桜はなびら舞う風景に 泣いた
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雲ひとつない青空にも 芯まで凍える雪空にも 満点の輝く星空にも 溜息が出る美しい夕空にも いつも君を探している 切ないほどの愛情を 僕は今 持て余しているよ
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明日のことなんて 誰にも分らないから だから、夢をみる もしかしたら 明日になれば 今日の溜息も 虹に、 変わるかもしれない その瞬間を見たい 明日のことなんて 誰にも分らないから だから、夢をみる
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心はさざ波 いつもさざ波 あなたの一言で あなたの溜息で あなたの閉めるドアの音で 私の心は いつもさざ波
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誰とも話してない また今日も 自分の声さえ忘れてしまう 昨日も耐えて生き延びた 明日が来ても何も変わらない 響くのは孤独と言う名の溜息だけ 誰とも話してない また今日も
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悲しみを引き寄せてしまうのは 悲しいことばかり思い出すから きっと嬉しいことも 楽しいこともあったはずなのに どうせなら 嬉しかったこと 楽しかったことを思い出せばいいのに 悲しみを引き寄せながら 諦めて 溜息ついて 誰かに優しくしてほしいと願いながら 私は優しい嘘をつく そんな風に今日も生きてる
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今日まで息子の名前を何度呼んだだろう 何百回何万回 毎日ゆうとを思い涙してきた ゆうとが乗っていた同じ車を見かける度 胸が痛くなった 幼い子供と遊んでいるお母さんを見かける度 昔の頃とだぶって悲しくなった 空を見上げて星が出ていた時 ゆうとはあの空にいるのかなと思う度 遠いところに行ってしまったんだ... 続きをみる
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昨日咲いた花が 今日枯れても 今日の蕾が 明日には咲くように 繰り返されていく 繰り返されていく 昨日の涙が 今日慰められて 今日の溜息が 明日には歌声になるように 繰り返されていく 繰り返されていく だから 心配しないでいいよ
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冷めた紅茶 一気に飲み干して 溜息と同時に 一気に涙が出た わかっていたこと わかっていたこと それなのに何故 こんなにも求めてしまうの 冷たい指先 もう届かない あのひとに もう届かない
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溜息が充満した部屋 一気に窓を開け放った 風は秋 こぼれる涙 ほら やっぱり秋
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