通勤途中にある駐車場だった土地が、昨年の終わりに更地になりました。舗装を剥いで剥き出しの土だったのですが、この週末ふと気づくと一面に小さなケシが沢山咲いていました。土が痩せているせいか、かなり小っちゃな草丈と花ですが、なかなか可憐です。 ナガミヒナゲシです。「長実」のヒナゲシという意味で、ヒナゲシと... 続きをみる
印象派のムラゴンブログ
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開館時間が延長している金曜日の夜 上野の印象派展へ。 アメリカで影響受けた作家の展示が多く お目当てのハッサム!みつけた 以前 三菱美術館でポストカードを購入していて、気になる作家の一人 今回買ったのはこのポストカード そして 早く行かなければ とずっと思っていた ドキュメンタリー映画 「フェルメー... 続きをみる
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上野の森美術館 で『モネ 連作の情景』が開催されている 2023年10月20日(金)~2024年1月28日(日) 東京と大阪を会場に国内外のモネの代表作60点以上が一堂に会し、 モネの代名詞として日本でも広く親しまれている〈積みわら〉〈睡蓮〉などをモティーフとした「連作」に焦点を当てている 大阪中之... 続きをみる
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SOMPO美術館 スイス プチ・パレ美術館展 スイス プチ・パレ美術館はユダヤ人のゲーズ氏が作品を蒐集後、公開することを目的に開館し、20年ほど休館しているのだそう。 スイスに行っても展示品を見ることができないのね… 日本では30年ぶりの開催とのこと。 印象派、新印象派、ナビ派、ポン=タヴァン派、フ... 続きをみる
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こんばんは 今回は前回の高崎お出かけ最後で予告していた日之下あかめ先生の作品についてですね 今回買った『河畔の街のセリーヌ』の前に 前作『エーゲ海を渡る花たち』について話さなくては 今回は全体を通してなるべくネタバレはないようにしていきますよ 感想を語るのではなく紹介ですからね こちら全3巻の『エー... 続きをみる
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昨夜から本格的な寒波到来だが、その少し前に天王寺の大阪市立美術館で開催されている「メトロポリタン美術館展」を観に行ってきた。 ニューヨークのメトロポリタン美術館の改装に合せた開催のようで、そのせいか想像していたより多くの絵画が展示されていた。 全体的には、ルネサンス時代の肖像画が多かったが、最後には... 続きをみる
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マジックアワーチケットで 2度目の参上 イスラエルなんて、この先行くことないだろうし やはり1200円は魅力的 やはりもう一度みたい!!と。 そうしたら オススメした友だちも、 たまたまチケットを購入していて。 観終わる時間ごろに待ち合わせしてご飯に行くことにしました。 映画でも、絵画でも 観る間は... 続きをみる
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イスラエル博物館から 三菱一号館美術館に 印象派の絵がたくさん来ているという。 イスラエル…印象派… あまり結びつかない。 ただ、滅多にこんなことはないらしいと いうことは想像できる。 とにかく行ったほうがいいと思い スケジュールをやりくり。 そのうち、なんて言ってると 会期が終わってしまうから。 ... 続きをみる
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今日は会社帰りに 行ってきました。 イスラエル博物館所蔵の印象派「光の系譜」 しかもマジックアワーチケット といって通常より700円安く!!(第2水曜日17時以降) イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン|三菱一号館美術館(東京・丸の内) 上野のゴッホも行きた... 続きをみる
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苦しくてつらいんですけど 落ち込んでいても仕方がないし。 絵画の力を試したくて 前売りを買ってあった美術展に 行ってきました。 渋谷のBunkamuraのミュージアム。 箱根のポーラ美術館から 日本人の大好きな印象派を中心にした フランス絵画が74作品。 文句なく、楽しいですよ。 だって、やっぱりモ... 続きをみる
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ライブのために、きょう明日と連休とってたのに、2日とも緊急事態宣言のせいでボツ。 2日も家にいるのはきついので、久々に今年2回目の映画を観に行くつもりでいた。マッツミケルセンが出てるやつ。けど、上映時間を見たら、1日一回しか上映してなくて、夕方からの婦人科の予約と丸かぶり。 それなら美術館は?という... 続きをみる
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学生時代、歴史や美術の教科書からは ワクワク感が感じられませんでした。 細かいことまで覚えなければ ならないから、大きな流れを とらえることができていなかったし。 私は絵画、特に西洋画が好きですが 絵は時代背景や画家の思いを知ることで ぐんとおもしろくなります。 色々と読んだなかでいちばん面白くて ... 続きをみる
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京橋にあるアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)。 今年の初めに、リニューアルオープンしたてに訪れたときは 近代的すぎる建物に、少しだけ違和感を覚えました。 でも、今回は慣れたのか、勝手を知っているからなのか、 とても快適に鑑賞できました。 俵屋宗達、尾形光琳などを始めとする江戸時代の琳派、 そ... 続きをみる
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可愛いイレーヌと会える!至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 2018年2月14日~ 国立新美術館
あなたも、絵画史上最強の美少女!イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢に会えます。 至上の印象派展 ビュールレ・コレクションのポスター ↓↓↓↓↓ 絵画史上、最強の美少女(センター) 至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 2018年2月14日(水)~2018年5月7日(月) 東京・六本木 国立新美術館... 続きをみる
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Albert Roussel アルベール・ルーセル 眠りの精
アルベール・ルーセル(1869-1937)はフランスの作曲家。25歳まで海軍軍人で仏領インドシナまで行ったことがあります。 A. Roussel - Le Marchand de sable qui passe Op. 13 「眠りの精」(1908)ジャン=オーブリの劇のための音楽。 ルーセルの室内... 続きをみる
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ルノワール展(国立新美術館)鑑賞 - 田舎のダンス、ぶらんこ、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会!
光と色彩の画家!ピエール・オーギュスト・ルノワール 「田舎のダンス」 今回のルノワール展で僕が最高傑作だと思った絵画 田舎のダンス(オルセー美術館) 色彩は「幸福」を祝うために! ルノワール展が始まる前に前売り券を買っていたんですが、会場の国立新美術館に 8/16ようやく行ってきました(苦笑) 笑っ... 続きをみる
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