ベルクソンの本をぱらぱらめくっていたら、内容の深奥性は不明だけれど妙に澱みのない文章にあたりました。 意識の諸状態の有機化について―自由 真の持続と偶然性 すなわち、時間は空間なのか。もしも私が地図の上に描かれた道を眼で追うとすれば、後戻りをして道がところどころで二つに分かれているかどうかを捜してみ... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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「本気で変わりたい人の行動イノベーション」という本を読んで実践しています。 いわゆる自己啓発本です。いろいろ読んだけれどこの本も最初はぜんぜん評価していませんでした。当たり前のことが書かれていて、「ふーん、それで」という感じでした。 ほかにもたくさん自己啓発本を読みました。なかなか仕事が進まなかった... 続きをみる
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私は、中学3年(NHKラジオ講座含む)+高校3年+予備校+大学教養部2年 英語を学びました。不毛の時間と金銭の浪費でした。成果なしです。 その後、 仕事で出張、夕食時、お互い第二外国語である英語で会話。話ができないと基礎能力を疑われ、人間性まで問われた時、死に物狂いで話しました。 香港で、生産が始ま... 続きをみる
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古川 薫著『失楽園の武者―小説・大内義隆 』を読了した。 以下、ネタバレを含めつつ感想みたいなものを綴りたい。 さぼってたわけじゃないんですが、どんだけぶりの更新ですかね。 本は読んでいたんですが、資料系のものが多かったので感想を綴るようなものじゃなかったりだったんですよ。 で、久々に感想を綴ること... 続きをみる
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内容については詳しくは書けませんが、これお勧めです! ちょっと古い本ですが、書店でたまたま目に留まってパラパラめくってみたらハマってしまいました。 新品で1,512円ほどしましたが、Amazonなら中古も売ってましたね・・・。 人生はニャンとかなる! ―明日に幸福をまねく68の方法 文響社 本
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最近話題の本を読んでみました。 それがこちら 勇気は、一瞬 後悔は、一生 内容としては・・多分私が中高校生ならば感動していたかな?であろう内容。 帯紙通り、高校生ならば心に刺さっていたかもしれません。 いや、刺さってないかなー、どうかなー。 もう少し濃い内容の本かなーと思って楽しみにしておりましたが... 続きをみる
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娘からのおすすめで この本の表紙を見ると なんだか 読んでみたくなるような ユーモアがあるような気がしてきて 何の知識もなく 読み始めました。このゾウのような不思議な生き物は なんと神様だったのです。それも 突然 部屋の中に現れた 関西弁を しゃべくる!!名前を ガネーシャといいます。 主人公は ど... 続きをみる
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12月6日に大動脈解離で亡くなられていたんですね・・・ 病気に関して調べたい時期が数年前にあって、安保徹先生の本を たくさん読みました。 実家にも数冊送りました。 ご冥福をお祈り致します。 また読んでみようと思います。
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さて、前回のブログで書いた本、『宇宙さん(略)』を読んで。 改めて発する言葉、口ぐせの大切さを感じた。 借金を抱えた小池さんがドSの宇宙さんに命じられるままに『ありがとう、愛してる』を呟き続け宇宙との繋がりを感じたシーンに触発され(笑)私もやってみよう!と。 歩きながら、家事をしながら、心の中でブツ... 続きをみる
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15歳時点で、これまでに身に付けてきた知識や技能を、実生活で直面する課題にどの程度活用できるかを測る国際学力調査-PISA-の結果がトップニュースを飾っている。OECDが実施し、「読解力」「数学的リテラシー」「科学的リテラシー」の3分野を国際比較している。先進国の国際標準だ。 日本は、各分野上位に位... 続きをみる
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どうも(;`Д´)y━~ボクですw 今日の挨拶: 何日かぶりに彼氏君の家から帰宅。 うちにテレビがないから(彼氏君にもっていかれた)、撮り溜めてる番組片づけられなくてモヤモヤっす。 まぁでもなくてもたまに観れればいいから別にいいんです。 さて本題。 今日は読書の話。 そんなに読むわけではないのですが... 続きをみる
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難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください。
こんにちは。 日記のタイトルがものすごく長いですが、これ、本のタイトルです。 難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください! メルカリで定価より安く買うこと(しかも新品同様のキレイさ)が出来たので早速読んでみました。 対話形式でわかりやすく書かれているので、お金に関する知識が皆無の人で... 続きをみる
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- # 読書
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当塾では、4月より速聴読システムを導入し、首都圏私立中学受験頻出の文庫や古今の名著を230冊厳選して、プロのナレーションとともに速度調整可能なシステムで提供しています。学童期の速読の問題点は、このブログでもすでに指摘した通りです。音声の繋がりとして、文脈の流れのなかで、正確に語彙を理解することが望ま... 続きをみる
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少し前から、ドラマの再放送「白い巨塔」を見ています。 なんかドラマが見たくなったな、と思って夕方つけてみたらやっていました。 第9話目からで財前さんが選挙戦を勝ち抜こうとしているところで、 佐々木庸平さんがまだ元気なところから。 リアルタイムで放送されていた時は、見れなくて再放送では 3回くらい見て... 続きをみる
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こんばんはんはん 出産する前、毎日のように読書をしていましたが、ここ最近その時間がめっきりと減ってしまいました。 子育てをしていると、まず自分の時間が削られるから(言い方悪いですね笑 子育てに没頭するとでも言いましょうか)なかなかじっくりと読む暇がない。 かといって、その暇が出来ると睡眠に回してしま... 続きをみる
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当塾には、作文教室と速聴読の読書クラブがあります。特に低・中学年には、語彙を繋がりとして「音読」「聴読」することを推奨しております。首都圏私立中学入試の頻出文庫や古今の名著を、プロのナレーションで聴きながら読書します。集中力を高めるためのスピード調整も可能です。また、読みっぱなしにならないように、グ... 続きをみる
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小学3-4年生の頃、学校の教諭であった父が、毎月ニコニコしながら運んでくれたのが「少年少女世界の名作文学」でした。小学館だったか、毎月配刊全52~4巻だったように記憶しています。大きな本棚はついに一杯になりました。「つんどく」だったと思います。今思えば、一冊も読まない長男に、毎月よくニコニコ持って帰... 続きをみる
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今日は秋分の日。 土日祝のパート警備員です。学生アルバイトも多いです。 警備員の学生アルバイトは土日祝のほかに夏休みが稼ぎ時のようです。 駐車場警備の待機に戻りますと学生バイトは読書しています。 読書が好きです。 もっと好きなのは読書する人を見ることです。 秋分や警備士その手に文庫本 (PIXTA画... 続きをみる
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著者 沼田昌弘 1975年、東京生まれ。国立大学法人 東京学芸大学附属世田谷小学校教諭、学校図書生活科教科書著者、ハハトコのグリーンパワー教室講師。東京学芸大学教育学部卒業後、インディアナ州立ボールステイト大学大学院で学び、アメリカ・インディアナ州マンシー市名誉市民賞を受賞。スポーツ経営学の修士を修... 続きをみる
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またまた こんな本 読みましたよ~ という感じですが お許しください!(笑) たまに行く 古本屋で 面白そうだったので 読んでみることにしました。上下巻で 800ページぐらいある長編です。スリリングで 早い展開のストーリーは このうだるような暑さを 忘れさせてくれるのには もってこいです。原作は ジ... 続きをみる
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なんじゃ こりゃ~!(笑)表紙も どこか重々しいし すごいでしょ!このタイトル!絶望名人というのに 驚かされた フランツ・カフカのなんとも 不思議なタイトルの本を 読んでみました。え~!世の中 こんな人もいるんだ!自分自身を そこまで 悲観的に 思わないでもいいんじゃない!そこまで ひどい状態なので... 続きをみる
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図書館で予約して 楽しみにしていた村上春樹さんの自伝的、エッセイ的、ハウツウ的な不思議な本<職業としての小説家>の順番が やっとまわってきました。 村上春樹さんは 日本も含め 世界中の読者を 魅了してやまなく 毎年 ノーベル賞候補にまでになり その人気ぶりは 一体どこからくるのであろうか?とか 音楽... 続きをみる
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僕のおすすめ読書台(書見台) エース読書台 - ACE S301(韓国製 / MADE IN KOREA) 見やすい角度に14段階調節 木製ブックスタンド コンパクトサイズ(30×21cm) 折りたたみ式 多用途 書見台 筆記台 (メーカー直輸入品) ※タブレット台としても使えます エース読書台 S... 続きをみる
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どもこんにちは! HaLです! 昼夜逆転直りました!!!! 昨日頑張って、早く寝て、今日朝早く起きました!!! おかげですんごいひまなんですけどね( ̄▽ ̄;) 今は読書をして時間をつぶしています!!! ではではHaLでした!
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高橋直樹著『曽我兄弟の密命 天皇の刺客』を読了した。 以下、ネタバレを含めつつ感想みたいなものを綴りたい。 霊鬼頼朝が掘り出し物だったので、同じ著者の本を買って読んでみたやつ。 いや実はこれの前に『異形武夫』という南北線時代を舞台にした連作短編を読んでいたんだけど、うまいこと感想がひねりだせなかった... 続きをみる
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人間は自分が考えたような人間になる 私はこの言葉が好きだ。 目標設定自体に意味があるのか? 今の私には疑問が残る。 目標を立てても達成出来ないことだらけと感じているのは私だけではないだろう。 (目標設定の仕方が間違っているとか様々な考えはここでは敢えて触れないこととする。) しかし目標達成が出来ない... 続きをみる
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震える牛 (小学館文庫) 2016.5.23読了。 相場 英雄 (著) 震える牛 (小学館文庫) 小学館 2013-05-08 本 レビュー・あらすじは ↓ からどうぞ。 まあ、あれですよ。 当時、食品流通業界から組織票でのバッシングとかもあって、かえって有名になっちゃった本。←逆効果 企業は、偽装... 続きをみる
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前回のネイマールに続いて サッカー・プレーヤーの自伝を 読みました!今回は Jリーグの鹿島アントラーズから ドイツの常勝チーム シャルケ04に移籍して ヨーロッパ・カップ4位まで 勝利に導いた 内田篤人の本です。 世界が世界だけに 普通じゃない世界で生きている中で いいことも そうでないことも 正直... 続きをみる
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フリン (角川文庫) 2016.5.9読了。 椰月 美智子 (著) フリン (角川文庫) 角川書店(角川グループパブリッシング) 2013-01-25 本 あらすじ、レビューはこちら。 いやー、けして、つまらなくはないですし、なかなかいいお話なんかもあるんですけどね。 でもね、不倫をテーマにいいお話... 続きをみる
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今回は 一年前にも 書かしてもらいましたが 清志郎のことを 暑い思いとともに 再度書きたいと思います。 2009年5月2日に 忌野清志郎が 天に召されてから 丸7年がたちます。清志郎の力強い歌に 元気づけられ 勇気をもらったり 自分が 思ってること 考えてることは もしかしたら 他の誰かも そう思っ... 続きをみる
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テティスの逆鱗 (文春文庫) 2016.5.5読了。 唯川 恵 (著) テティスの逆鱗 (文春文庫) 文藝春秋 2014-02-07 本 あらすじ、レビューはこちら。 いやー、美容整形にとりつかれると怖いわ。 キリがなくなるんですかね。まるで、依存症。 そして、超えてはいけない一線を越えるとき 「キ... 続きをみる
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天に堕ちる (集英社文庫) 2016.4.29読了。 唯川 恵 (著) 天に堕ちる (集英社文庫) 集英社 2013-10-18 本 あらすじ、レビューはこちら。 唯川さん、実に久々に読みました。 たしか、最後に読んだのは、「雨心中」の単行本が発売されたとき。 一気読みでしたが。何年だったかな? こ... 続きをみる
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アジア的生活 (講談社文庫) 2016.4.26読了。 浜 なつ子 (著) アジア的生活 (講談社文庫) 講談社 本 あらすじ、レビューなどはこちらから。 大好きなアジア、ノン・フィクション物です。 このライターさん、文章うまいです。 いやー、行ってもしないのに、アジア的生活にどっぷりとはまってしま... 続きをみる
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隣人 (双葉文庫) 2016.4.21読了。 永井 するみ (著) レビューは、こちらから。 隣人 (双葉文庫) 双葉社 2013-08-08 本 たぶん、この作家さま、お初読みでござーます。 「普通の日常に、毒を塗りこむサスペンス」なお方でしょうか? で、この本は、 「旦那なんかより、わたしゃ、猫... 続きをみる
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佐藤次郎著『砂の王メイセイオペラ』を読了した。 以下、ネタバレを含めつつ感想みたいなものを綴りたい。 久々に更新してみせたと思ったら、歴史小説の感想でなくて競馬ドキュメントの感想ですね。 ウマ娘の発表以後、僕の競馬熱が燃え上がった結果、手にした一冊です。 競馬を知らない方に競馬を説明するのは存外ムズ... 続きをみる
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「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意」 吉川英梨さん読んだ。
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫) 2016.4.14読了。 吉川 英梨 (著) あらすじ、レビューなどはこちらから。 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 5グラムの殺意 (宝島社文庫) 宝島社 2015-08-06 本 ハラマキシリーズ第7弾。 なにが、... 続きをみる
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さあ、地獄へ堕ちよう (角川文庫) 2016.4.11読了。 菅原 和也 (著) あらすじ、レビューなどはこちらから。 さあ、地獄へ堕ちよう (角川文庫) KADOKAWA/角川書店 2014-08-23 本 SMとか、肉体改造とか、刺青とか、痛いのなんのって、 ミステリー仕立てでアル中のSM嬢が殺... 続きをみる
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よだかの片想い (集英社文庫) 島本 理生 (著) 詳しくはこちらから。 よだかの片想い (集英社文庫) 集英社 2015-09-18 本 島本 理生さん、お初です。 しかも、恋愛小説は久々です。 いいですね、恋愛物も。これはちょっと、恋愛とは違うかもしれませんが 顔のあざのことで劣等感を抱えてきた... 続きをみる
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「警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希」 吉川英梨さん読みました。
警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 (宝島社文庫)2016.4.4読了。 吉川英梨(著) レビューなど詳しくはこちらから。 警視庁「女性犯罪」捜査班 警部補・原麻希 (宝島社文庫『日本ラブストーリー大賞』シリーズ) 宝島社 2014-09-04 本 このアマゾンの広告の (宝島社文庫『日本ラブ... 続きをみる
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少し前に 天王寺を 散策したことについて書き 最後に 木村充揮が歌う『天王寺』のPVを載せました。木村充揮って 誰じゃい?と思われた方がいると思います。今回は 大阪が 世界に 誇る名ブルース・マン、木村充揮のことを 書きたいと思います。 木村充揮(きむら あつき と読みます!)は 1970年代から大... 続きをみる
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風の如く 水の如く (集英社文庫) 2016.3.29読了。 安部 龍太郎 (著) レビューなど詳細はこちらから。 風の如く 水の如く (集英社文庫) 集英社 2013-11-20 本 謎の多い関ヶ原の戦いに新解釈。 黒田如水VS.徳川家康という構図。 新解釈は破綻もなく、腑に落ちるんだけど、 小説... 続きをみる
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「アウトバーン」 組織犯罪対策課 八神瑛子 深町 秋生さん読んだ。
アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫) 2013.3.23読了。 深町 秋生 (著) 詳細、レビューはこちらから。 アウトバーン 組織犯罪対策課 八神瑛子 (幻冬舎文庫) 幻冬舎 本 警察ものなのに人物描写が足りない。ヒロインものなのに主人公に感情移入できない。 主人公が危なげなさす... 続きをみる
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地を這う虫 (文春文庫) 2016.3.16読了。 高村 薫(著) 詳細レビューこちらから。 地を這う虫 (文春文庫) 文藝春秋 本 さすがは、高村薫さんという渋い感じの短編集。 とくに、表題作の「地を這う虫」は傑作。
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孤虫症 (講談社文庫) 2016.3.11読了。 真梨 幸子 (著) レビューはこちら。 孤虫症 (講談社文庫) 講談社 本 肛門から寄生虫がたれさがる物語。(うそですが) (でも、実際そういう描写は何度か出てきます) 前半は寄生虫ホラー、中盤は失踪した主人公をめぐるミステリー、後半は語り部錯覚の叙... 続きをみる
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リミット (講談社文庫) 2016.2.29読了。 野沢 尚 (著) 詳細はこちらから。 リミット (講談社文庫) 講談社 本 野沢尚さんははずれがない。 今作は、わが子を誘拐された婦人警官でもある母親が主人公。 犯人グループと警察を敵にまわし、たった一人で、追跡し、闘い、なんとかわが子を奪還しよう... 続きをみる
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最近、100%自分に原因があると教えてくれる本に良く出会います。 今、自分が気づかねばならないことを教えてくれています。 神なのか仏なのか天使なのか? この世を動かしている力からのメッセージなのでしょう。 しっかりと受け止めます。 いや感じ取ります。 100%自分に原因がある訳がない! そんな風に考... 続きをみる
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ブックオフ大好き~ 掘り出し物が沢山あります。 本が無いと辛くなります。
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タイトルというよりはサブタイトルの 力を抜いて生きてみる この言葉に惹かれました。 この本の中に、正義感と使命感について書かれた所がありました。 私にとっては非常に衝撃的で大切なことが書いてありましたので紹介します。 正義感と使命感があって、自分の考えが正しいと思っている人のところで憎しみと争いが起... 続きをみる
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楽しそうな題名でしたので読み始めました。 私はどちらかと言うと、いい人なのかも知れません~ そういう自分に疲れているかもしれません。 好き勝手言っている人の方が幸せなのかな?
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興味深い本を購入しました。 引き寄せの法則は実在しますね。 自分が考えていることが引き寄せられます。 自分も含め、子供たちの能力を120%発揮させたい! そのためには、 いや、これからの3ヶ月はこれまでとは違う何かが必要だと感じていました。 一人一人が自分を大好きであること。 誰が何と言おうと自分を... 続きをみる
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狼と兎のゲーム(講談社文庫) 2016.2.19読了。 我孫子 武丸 (著) 詳細はこちらから。 狼と兎のゲーム (講談社文庫) 講談社 2015-10-15 本 以前、ブックオフで見つけて、気になっていた本。 図書館で借りられたので、読んでみたよ。 父親が殺した弟を埋めようとしてるところを 目撃し... 続きをみる
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早起きをする そのためには早く寝る 物事は道理ですね。 会社に到着しコーヒーを入れる。 そのコーヒーを飲みながら読書をしたりする。 心が落ち着き、自然と考えが整理されたりします。 瞑想でも始めようかと思案中です。 今年は心の力を存分に使う、 いや心の力だけを使うと決めています。
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いま、ここに強烈なスポットライトを当てよ!
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最も良かった過去の状態をイメージすること!
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一流の人は絶対にあきらめない ボールを必死で追いかけて一生懸命プレーしろ。 どんな状況でも全力を尽くせ。
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今回は 音楽と人生の結びつきを もっと深く掘り下げていこう と「ジャズと仏法、そして 人生を語る」という ちょっと難しそうな本を読んでみました。世界を代表するジャズメンであるハービー・ハンコックとウェイン・シューターが 師と仰ぐ池田大作名誉会長と自身の信仰とジャズのことを語り尽くす対談集となっていま... 続きをみる
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掏摸(スリ) (河出文庫) 2016.2.10読了。 中村 文則 (著) 詳しくはこちら。 掏摸(スリ) (河出文庫) 河出書房新社 本 天才スリが闇の権力者におどされ、やりたくもないスリ仕事をやらされる。仕事を成功させた主人公の運命は?というお話。 この方の小説、お初なのです。 なんか、文章が魅力... 続きをみる
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隠蔽捜査(新潮文庫) 今野 敏 (著) 本の詳細はこちらからどうぞ。 隠蔽捜査 (新潮文庫) 新潮社 本 なんでか、今野さんは読む機会がなく初読みとなりました。 この小説は、普通の警察小説ではなく、エリート官僚が主人公のため、 殺人事件、現場、動機、死体、捜査、伏線、謎解き、など一般に警察小説の読み... 続きをみる
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わたしのおうちしごとを支えてくれるもの。 その2。 *玄米ときどきマクロビごはん。 玄米菜食について。 お肉をとらない乳製品もあまり使わない そんな生活。 食べ物は皮も食べて、 お出汁飲んで、お出汁で出た昆布やら煮干しも 食べて、お豆食べて、そしたら健康よ、って本です。笑笑 可愛いワンプレートや、お... 続きをみる
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桜田晋也著『武神 八幡太郎義家』を読了した。 以下、ネタバレを含めつつ感想みたいなものを綴りたい。 ブッコフの100円コーナーで見つけたシリーズ。奥付によれば初版は1997年。割りと昔だ。 八幡太郎義家さんのお話です。知名度は…イマイチかな? 『いい国作れず鎌倉幕府』でお馴染みの源頼朝・義経兄弟の四... 続きをみる
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「ラバー・ソウル」 井上夢人さん読んだけんども、なんかエディターが変わって使いづらくない?
「ラバー・ソウル」 井上夢人さん、読ませていただきました。 例によって、詳細はこちらから。 ラバー・ソウル (講談社文庫) 講談社 2014-06-13 本 あらすじ:醜悪なストーカーが、妄想や勘違いの果てついには殺人まで犯し、でも最後にどんでん返し。 採点:読み物として5点、ラストの仕掛けが-1点... 続きをみる
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こんばんは。 恩田陸のブラックベルベットを 読み終えました。 最近の恩田陸は 結末がモヤァなものが 多くて、少し敬遠していたのですが 大好きな恵弥シリーズだったので。 結果、最後はスッキリとした終わりだったので よかったです。 製薬会社に勤めるウイルスハンターの恵弥は その職業から、過去2作でも 不... 続きをみる
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「ジウ〈1〉」―警視庁特殊犯捜査係 誉田哲也さん、読んだけど。
ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫) 誉田 哲也 詳細はこちらに。 ジウ〈1〉―警視庁特殊犯捜査係 (中公文庫) 著者:誉田 哲也 出版社:中央公論新社 カテゴリー:本 なんか読んでいてイライラする。 女刑事ものもういいかな。 続き物なんだけど、続きがまったく気にならない。
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「少女達がいた街」 (角川文庫) 柴田 よしき (著) 例によって詳細は、こちらから。 少女達がいた街 (角川文庫) 著者:柴田 よしき 出版社:角川書店 カテゴリー:本 自分は、この手の話は苦手かもしれない。 しかし、柴田よしきさんの最高傑作としてあげる方も多く、アマゾンのレビューでも満点をつけら... 続きをみる
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「地獄行きでもかまわない」 (光文社文庫) 大石 圭 (著) 例によって、詳細はこちら。 地獄行きでもかまわない (光文社文庫) 著者:大石 圭 出版社:光文社 発売日:2016-01-08 カテゴリー:本 久々の、新刊なのに。 大石さんのほかの作品は、面白いのに。 「殺人勤務医」とか好きだったのに... 続きをみる
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前回おうち服が欲しくって。という話から 少し経ちまして。 家事用事の間に少しずつやりはじめまして。 形がようやく見えてきました。うれしー。 これを、重ね着したり、中にきたり、 夏になったらこれだけで いこうと思っています。 若干タイトなほうが自分好み。 ゴム入れようか迷いどころです。 あとは湘南Ts... 続きをみる
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「さわらないで」 新津きよみ さわらないで (祥伝社文庫) 著者:新津 きよみ 出版社:祥伝社 カテゴリー:本 つまんないけど、例によって、詳細はこちらから。 いやはや、昨日と、今日の、このギャップ。 本を、タイトルで選んではいけません。 このカバーの「ホラー書き下ろし」って文字、削除していただけま... 続きをみる
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「この闇と光」 服部まゆみ この闇と光 (角川文庫) 著者:服部 まゆみ 出版社:KADOKAWA/角川書店 発売日:2014-11-21 カテゴリー:本 例によって、あらすじ、レビューなどはこちらから。 昨日、どっかで、物語に、はいっていけん、とか言っていたのは遠い昔のことさぁ~。 中盤物語が動く... 続きをみる
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NHKの朝ドラは「あさが来た」♪ 読んだ本は「朝が来る」。。。 長い不妊治療が実らず特別養子縁組で子どもを授かった夫婦と、 中学生で子どもを産んだ女性の葛藤と人生を描いた物語。 血が繋がってないのに、信じ合う家族・・・ 大人のご夫婦で、養親のお手本のような夫婦でした。 この本の中で養子縁組を仲介する... 続きをみる
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「ヤンのいた島」 沢村凛さん、読み終わりました。 例によって、あらすじなどこちらから。 この作品、日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作という賞を 獲得しているらしいのですが、 私、この作家さん、どころか、 ファンタジーというジャンルをほとんど、読んできませんでした。 この小説を読み終わって、 自分... 続きをみる
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「イニシエーション・ラブ」 乾くるみさん、読んだども。映画も観たど。
今年の一冊目は、「イニシエーション・ラブ」でした。 イニシエーション・ラブ (文春文庫) 著者:乾 くるみ 出版社:文藝春秋 カテゴリー:本 例によって、あらすじ、レビューはこちらへ 乾くるみさんという作家さん初読みでしたが、男性なんですね。 なんか、作家さんて、名前で性別が判断できませんね。 なぜ... 続きをみる
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「聖域」 篠田節子さん、読みおわりましたが、一気でありました。 まあ、ちょっと、ラストが不満だけんども。 詳細は例によってこちらから。 で、やっぱ次は、 イニシエーション・ラブ (文春文庫) 著者:乾 くるみ 出版社:文藝春秋 カテゴリー:本 さー、最後の2行で物語をひっくりがえしてもらおうじゃない... 続きをみる
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いやー、年末ですね。 本日は、こんな私めも、仕事おさめとなっております。 ほとんど、あいさつ回りと、かねてより本をかたせ、捨てろという、 リクエストにお答えして、すこし、積み本の配置などを微妙に変えて、 ほこりなど、ふーふーして、見た目少しでも片付けたように、 見せかける作戦を実行しようかと、思いま... 続きをみる
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「月神(ダイアナ)の浅き夢」 柴田よしきさん読み終わったけど。
「月神(ダイアナ)の浅き夢」 柴田よしきさん読み終わったけど。 「RIKO」シリーズ第3弾なんだけど、 なんか、このあたりから、BL系雰囲気はいってきてません。 ま、そういうの読んだことないんでよくわからんが。 嫌悪感まではいかないが、気になってしょうがない。 というか気が散ると言うか。 ストーリー... 続きをみる
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過去読んだ小説のなかで、 気持ち悪くなる小説を紹介しましょう!(需要があるとは思えないが) いきなりですが、第一位から 見事、第一位に輝いたのは こちら。 ダントツです!食欲さえ失せますので、ダイエットにぴったり。ジムのお供にお持ちになれば、ダイエット効果約2倍(独自調べ)。 第一位「吐きたいほど愛... 続きをみる
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「聖母(マドンナ)の深き淵」 柴田よしきさん読み終わったけど。
「聖母(マドンナ)の深き淵」 柴田よしきさん読み終わった。 単行本は重いので、持ち歩くのがイヤだから、読むのが速くなるなぁ。 シリーズ2作目、前作を凌ぐ出来。主人公が母親になったことで、魅力増量。 脇をかためるキャラクターがますます厚くなり、巷でお姉さま方に人気があるのも肯ける。 詳細はこちらから ... 続きをみる
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柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。
柴田よしきさんの「RIKO―女神(ヴィーナス)の永遠」を読み終わりましたけど。 好きな人はすごく好き。嫌いな人は大嫌いという小説。 自分は、好きでした。 詳細はこちらから で、次に読みだしたのが、こちらの本。 聖母(マドンナ)の深き淵 著者:柴田 よしき 出版社:角川書店 カテゴリー:本 最近ではめ... 続きをみる
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伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み終わりました。
伊坂幸太郎さんの「アヒルと鴨のコインロッカー」を読み終わりました。 途中がつまらない(6割がた)、最後が今までの伏線がきれいに回収されて気持ちいい。 ま、読まなくてもいいかなの部類(そのうちファンの方ににぶち殺されるかも)。 霊によって例によって詳細はこちらから。 で、昨日から読み出したのがこちら。... 続きをみる
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昨日、湊かなえさんの「告白」 読み終わったけど、なんだかなぁ。 面白かったのは一章だけ。 その後は、何度、途中で、投げ捨てそうになったことか。 最後まで読み終わった今は、途中で投げ捨てていればよかったと、後悔している。 辛辣な詳細はこちら 次に読み始めたのはこちら。 アヒルと鴨のコインロッカー (創... 続きをみる
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いきなりですが、なんの絵だと思われます? なんか、不思議な絵ですが、 実はこれ、 本のカバーなんです。 積み本の中にあった、高木彬光初期の傑作と言われている「人形はなぜ殺される」なんですが、この本、1974年の初版本です。なんと、41年前の文庫本です。 なんで、私の積み本の中なんかに埋もれているんで... 続きをみる
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「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」 真梨幸子さん、 読んだ!
「インタビュー・イン・セル 殺人鬼フジコの真実」 真梨幸子さん 読み終わりました。 前作のもやもや、ベールに包まれていた部分を明確にするように書かれているんです。 なので、前作が、よくわかりましたし。あれの真犯人もわかりました。 詳細はこちらから そして、読み始めたのは、フジコにさんざん邪魔された、... 続きをみる
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おっさんには、青春ミステリーとか学園ミステリーとかは合わん。
「ボトルネック」米澤穂信さん読み終わりました。 詳細はこちらから この本、青春ミステリーってことなんですが、 主人公が中三だか、高一だか(すでに定かでない)。 つらい青春の影を描いていくわけですが。 とにかく、おっさんとはかけ離れた年の主人公。 なんか、わからんのよね。 このあたりの人が主人公になっ... 続きをみる
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先日 ラン友達に 貸してもらった『下町ロケット』と何冊かの本の中に この本があり 何の予備知識なく 読み始めました。展開が早く 常にスリリングで 人間臭い コロンビアのマフィアの物語で 個性的な人物や アウトローな考え方が 大変面白く 読んでいる時は ほとんど時間の感覚を忘れ 通勤時間の電車の中で ... 続きをみる
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古典
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「管子」の言葉より 国会や選挙があると、一定数のアクセスがあります
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「きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに」 後京極摂政前太政大臣 妻を亡くした寂しさを和歌に昇華させた
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実用的な本を読む
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百人一首の時代 第81歌から第90歌まで まとめ
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「弟の牛若は、四歳までは母とともに暮らしていたが」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(五)
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「見せばやな 雄島の海人の 袖だにも」 殷富門院大輔 和歌の上手として多くの歌が勅撰和歌集に選ばれた
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「清盛は、常盤がもし自分に従いさえするのであれば」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(四)
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「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば」 式子内親王 斎院による「忍ぶ恋」の歌
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「常盤らが都に出てきたことが六波羅に伝えられた」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(三)
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必要なことしか知らない民族なんてみっともない
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「そこへ、常盤の母、関屋という者が」 義経記 巻第一 常盤都落(みやこおち)の事(二)
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「難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ」 皇嘉門院別当 難波江の一夜の恋に身を尽くし
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#232 TVアニメ『平家物語 第三話「鹿ケ谷の陰謀」』
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#233 TVアニメ『平家物語 第四話「無文の沙汰」』
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#234 TVアニメ『平家物語 第五話「橋合戦」』
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