• よき母

    『母のようになりたい』 そんな風に人は言います。 けれどそれは。 当たり前に愛情をもらえた。 そんな人だから言えるセリフだと。 私は思うんです。 だから私は。 得体の知れない何かを追うより。 母親になれた時点で。 自分は世界一の人間だと。 自分を褒めてあげました。 10ヶ月と10日。 自分の血を分けた命が。 ここに存在しているからです。 『私は私が1番大事』 その想いは。 幼い頃から変わりません。

  • 金運

    今すぐ欲しいもの。 『お金!』 この執着がある時点で。 どうやら『金運』はないらしい。 『金運』を持っている。 F氏の宣伝をしているのに。 その『金運』はやって来ない。 当たり前か。。。 助けてもらってるのは。 私の方なんだもんね。 そもそもが。 『金運』を持つ人というのは。 お金に対する執着がないらしい。 F氏に愚痴をこぼしても。 『普通に食べていけてるなら  問題はないんじゃないですか』 これ

  • 運気

    私には『健康運』がありません。 大概の人が持っているはずの。 1番重要な『健康運』を。 私は持ち合わせていません。 だから。 仮死状態で生まれてきました。 そして小さい頃は。 夜中によく。 病院へも行きました。 それでも。 普通に生活をしてきましたが。 主人と結婚して。 主人の血筋である次女を生んで。 その役目が終わると同時に。 主人の持つ赤いカードを。 私が引き継いでしまいました。 先代の方々の

  • 方向性

    物事がうまく進まないとき。 私たちは理由を模索する。 なぜ。 うまく行かないのか。 方向性は正しいのか。 そして必ず。 原点に辿り着く。 わかっていたはずの原点。 キーワードはやはり。 『婚活イベント』 『婚活イベント3回開催する』 これは雅ちゃんと私の課題。 これをやり終えて。 私の癌はひとまず。 その進行をやめた。 そして雅ちゃんの妹。 ゆみさんの赤いカードは。 ようやくなくなった。 けれどま

  • 雅ちゃんの妹。 ゆみさんは現在46歳。 初めて会ったときから。 初めての感覚がまるでない。 ゆみさんは温かい。 私がそう言うと。 ゆみさんは決まって。 『太ってるっけらろ~』←新潟弁 そう言って笑う。 それがまた温かい。 人の欲しい言葉が言える人。 これは天性の才能だと思う。 そんなゆみさんは18年前。 福島へお嫁に行った。 大学時代に知り合った。 旦那さんの実家で。 お友達のように仲良く。 暮ら

  • 赤いカード

    病気や事故などの運命を。 私たちの間では。 『赤いカード』 と呼んでいます。 私はこの赤いカードを持って。 生まれてきました。 主人と結婚したことでまた。 さらなる赤いカードを。 持つことになりました。 病気になるということは。 この赤いカードを。 持っているという。 お知らせです。 『癌家系』という。 この世の表現は。 代々受け継がれてきた。 赤いカードを意味します。 『何か』をして。 この赤い

  • 残念ながら。 うちの子供たち。 イマイチあいさつが。 得意ではありません。 そりゃそうです。 主人も私も。 あいさつが苦手ですから。 親が出来ないこと。 子供ができるワケがないんです。 私の父は。 聴覚障害者です。 『おはよう』も。 『ただいま』も。 父の視覚に入らないと。 全くもって伝わりません。 だからいつも。 父の視界に入り込むか。 肩を叩いて気付かせるか。 それしか方法はありませんでした。

  • 兄弟

    私の父は。 5人兄弟の末っ子。 でも私が知っているのは。 父の兄と姉。 この2人だけ。 父もまた。 この2人にしか。 会ったことはない。 なぜなら。 あとの2人は。 戦前の。 幼い頃に亡くなっているから。 ひとりは。 2歳のときに。 腸チフスで亡くなった子。 もうひとりは。 4歳のときに。 トラックに跳ねられて。 突然この世を去ってしまった子。 どちらも。 元気な男の子だったと。 私はそう聞いてい