巣落ちカノコバトBrownieの成長記録 総集編の動画を作成しました。 今年5月末に巣落ちカノコバトと出会い、巣立ちできる大きさまで育てました。 私にとって初めて育てる鳩の子。 小さくて弱弱しくて生き延びるか心配でした。 でも元気に餌を食べてくれて 日に日に大きくなりました。 ...というか、数時間... 続きをみる
野鳥観察のムラゴンブログ
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野鳥写真ポスター掲載 ♪ Hawaii Audubon Society
Hawaii Audubon Societyのディナーミーティングのポスターに私が撮影した野鳥写真が採用されました。 Hawaii Audubon Societyは、ハワイ州の野鳥観察および鳥の保護団体で、ハワイと太平洋地域における教育と権利擁護を通じて海洋資源、生態系の保護と回復を目指して活動して... 続きをみる
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近所の餌台に集まる野鳥文鳥を撮影しました。 文鳥が鈴なり♡ ずーっと見ていたい光景です。 途中カノコバトも乱入します。 野鳥文鳥パラダイスの動画はこちら↓ Wild Java sparrows (Java finch ), spotted doves at feeder, Hawaii, Honol... 続きをみる
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ロイヤルハワイアンセンターの中央にあるロイヤルグローブ。 ステージがあってパフォーマンスが行われている賑やかな場所。 そのステージ横にシロアジサシ発見。 よく見るとお腹の下に雛♡! シロアジサシは人通りの多い場所に巣を作る傾向にあります。 マングースなど鳥の雛を襲う動物達は逆に人がいる場所を避けるの... 続きをみる
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ワイキキで見るシロアジサシの雛の数が増えています! レストランや服飾雑貨店に目移りしている人々をよそ目に 私は木の枝の間で羽ばたくシロアジサシを探したり、地面に落ちているシロアジサシの糞を探したり。ちょっと変な人と思われそうなので、最近は鳥が描かれているTシャツを着て野鳥観察することが多いかな..(... 続きをみる
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7月27日 地球の磁気が逆転したチバニアン期 に生息していた 古生物の展示を見てきました。
今日は、ちょっと遠くの 歯科医院の予約日です。 私の治療です。 主人は 終わる頃に 迎えに来てくれます。 待合室のテレビが 高校野球 千葉大会決勝を映してます。 習志野高校 対 専修大学松戸 流石に、決勝。 交互に点を重ねてます。 待合室なので、 消音で字幕です。 習志野高校の攻撃中は (美爆音) ... 続きをみる
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朝、ワイキキで野鳥に餌を与えている人がいました。 雀たちが手に飛び乗ります。 手乗り雀。 チョウショウバトも。 餌の取り合い。 手の上に次々と鳥が集まってきます。 手の上の餌がなくなると催促の表情をする子も。 巣落ちして人間に育てられた野鳥も少なくないので もしかしたら、このチョウショウバトも誰かに... 続きをみる
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部屋で育てている蘭が満開になりました。 定期的に花を咲かせてくれますが、今回は全部で15個花が咲きました。 でも今、付いている花は14個です。 最初に咲いた花はセキセイインコのユキに天国へ持って行ってもらいました。 その時は未だ3つしか咲いていなくて、蕾がたくさん付いていました。 花が全部咲く頃には... 続きをみる
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巣落ちカノコバトBrownie。こんなに小さくて弱弱しくて、もう駄目かと思う日もありましたが、しっかり大きく成長してくれました。 自然に帰そうと決めた日の部屋での最後の写真。 愛情をいっぱい注いだので野鳥離れしたペットっぽい顔つきになりました。 べた慣れの手乗り鳩になりましたが、長く手元に置いておく... 続きをみる
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▲ハンゲショウ ▲もう咲き終えたと思っていましたが、丁度今が満開のタイサンボク ▲今が見頃、満開のクチナシ ▲これは? ▲池の小島 ▲画像の一部を拡大すると ▲更に拡大すると....この子達は誰かな? ▲こちらを拡大してみると、眠そうなゴイサギのヒナ(ホシゴイとも呼ばれる)。 ▲ホシゴイは3年ぐらい... 続きをみる
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巣落ちカノコバトの雛、Brownie。 シリンジでの流動食からペレット団子の挿し餌を経て 遂に自分で餌が食べれるようになりました。 大好きなペレット団子。 ズプリームフルーツブレンドのフィンチ用+Kaytee Exact。 インコ用のシード。 水も自分で飲めます。 水を飲んだ後によくゲップしますが、... 続きをみる
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友達の家の庭に落ちていた鳩の子Brownieです。 野生生活トレーニングも兼ねて屋外に日光浴に連れて行きました。 部屋の外に出るのは初めてで緊張しています。鳥よけネットの内側。 念のため、足紐をつけていますが飛びません。 しばらくすると日向で羽繕いをはじめました。 羽を
- # 野鳥観察
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友達の家の庭に落ちていた鳩の子Brownieです。 自然に返すまでの一時的な飼育と思っていましたが、結構長期戦になりそうで 鳩小屋を設けることにしました。 と言っても、手元にあった大型キャンバス2個を前後に使い、後は適当に作ったもの。 使っていなかったインコケージの底板をドアにしました。 太い止まり... 続きをみる
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巣落ちカノコバトBrownieです。 よく懐いてかわいい鳩になりました。 そんなつもりじゃなかったのですが。 でも何故か、世話している私よりも主人に懐いてます... 毛深くて太めの腕が居心地よいらしく、主人の腕を見ると飛び乗ります。 まぁ仲良くやってくれていいけど...(ーー;) Brownieは、... 続きをみる
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友達の家の庭に落ちていたカノコバトの雛、Brownie。 すっかり鳩らしくなりました。 手のひらから溢れるくらい大きくなったョ(*^-^*) 餌やりの写真を撮ろうとしても、もはや動きが激しすぎてうまく撮れません。 テンションが上がると、ドロドロの餌の上も糞の上も容赦なく足を突っ込んで、その足で部屋中... 続きをみる
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友達の家の庭に落ちていた鳩の雛。 順調に成長しています。 推定生後27日(飼育8日目) 58g 朝の餌の時間。羽ばたきながら走り回り「餌!餌!早く!早く!」が激しすぎて 少し落ち着くまで餌も与える事ができません。 ある程度食べると落ち着きます。 布の模様をつつき始めたので粟穂を与えて見ましたが、未だ... 続きをみる
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友達の家の庭に落ちていた鳩の雛。推定生後20日。 初日はこんな黒い毛むくじゃらの塊で”餌を食べて寝て排泄”の繰り返しでした。 家に来て5日目(推定生後24日)で筆毛が広がって鳥らしくなってきました。 でも未だ頭と尾は未だツンツン。 鳥らしい仕草、羽繕いも始めました。 羽を伸ばしたり、足を延ばしたり。... 続きをみる
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朝、友達から電話があり「庭で鳥の雛が落ちていたのだけど、どうしたらよいか?」とのこと。 急いで行ってみると、全身筆毛でおおわれた黒い雛がいました。 (その友達のブログ→ 雛 | ハワイタイムで綴る日常) 目は開いていて、羽と足は正常に動かせているようだったので、生命力は十分にありそうでした。 保護し... 続きをみる
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▲オス メスにプレゼントする小魚を加えています「求愛給餌」というそう。 ▲メス 今年初めにカメラを新調したのですが、ど素人のレモンはまだカメラを上手く使いこなせていません💦 ただシャッターボタンを押すだけのポケットサイズのカメラを長年愛用してきたのですが、そのカメラの調子が悪くなったので、少し機能... 続きをみる
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皆様こんばんは。 久々のどうぶつ劇場(動画)になります。 今日は、クライストチャーチの朝の風景と 長女の住む西海岸のグレイマウスの朝の風景を比べてみました。 毎度の鶏だけでなく、ニュージーランド原生の飛べない鳥、ウェカの親子が登場します。 キウイと間違う人が多い可愛い野鳥なんですが、西海岸に行くとゴ... 続きをみる
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ワイキキで繁殖するシロアジサシの数が増えているようです。 以前に比べて容易にシロアジサシの雛が見つけられるようになりました。 ワイキキの真ん中にあるホテルのエントランスにもシロアジサシの親子♡ ふわふわっ♡ お母さんにグルーミングしてもらっていました。 よく見るとお母さんの首元が濡れています。 漁か... 続きをみる
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朝の散歩。カピオラニ公園一周。 雨上がりに大きな虹!しかも二重虹! 4月下旬となり、ハワイで見られるコーレア(ムナグロ)の数が随分減りました。 コーレアは4月に入るとグループを作ってハワイからシベリアーアラスカへ 約3000-4000キロを2~3日かけてノンストップで海を渡って行き、繁殖し、 8月頃... 続きをみる
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恋の季節?仲睦まじい💕カワセミ∧( 'Θ' )∧のカップル💕
▲風強いな〜彼大丈夫かしら? ▲ピッピッピッピー(メス)、遠くで答えるようにピッピッピッピー(オス) もうお腹ペコペコよ〜(メス) ▲お待たせ、君のために採ってきたよ〜(オス) ▲ア〜ン(オス)ア〜ン(メス)、わ〜ありがとう❣️(メス) ▲これ美味しいよ〜(オス) ▲うん、とっても美味しい❣️(メス... 続きをみる
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ハワイ州では、野鳥に餌を与える事が禁止されています。 それでも餌を与える人が後を絶たないので、看板が設置されているところも多いです。 ロイヤルハワイアンの入り口にある看板↓ 餌をついばむハトと人の手がスケッチ風に描かれていて個人的には好きな看板。 ゴールドと黒のシックな色で存在感がありながら嫌味がな... 続きをみる
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カピオラニ公園の片隅にクラウンフラワーが咲いていていました。 クラウンフラワーは葉や茎が折られたり破損されると分泌される乳白色の汁に有毒成分の強心配糖体が含まれていて、人間を含めて生物がこれを摂取すると消化器症状や皮膚の炎症などを起こします。 そのクラウンフラワーの木にキマユカナリアのつがいがとまっ... 続きをみる
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カピオラニ公園の一角で、鳥が集まって賑やかな場所がありました。 黄色い木の実が地面一面に落ちていて、インドハッカ、チョウショウバト、メジロ、メキシコマシコ、シリアカヒヨドリがいました。 この時は、シリアカヒヨドリが最も多く見られました。 口に咥えて 飲み込みましたよ。 (シリアカヒヨドリの舌はカラス... 続きをみる
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ムナグロ(Pacific Golden-Plover)は、ハワイ名でコーレア。 4月下旬、ハワイからシベリア、アラスカへ、 約3000-4000キロを2~3日かけてノンストップで海を渡って行き、繁殖し、 8月頃にハワイに戻ってくる渡り鳥です。 そろそろ旅立ちの準備がはじまっているようで胸の羽が黒くな... 続きをみる
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ワイキキ・バードウォッチング~シロアジサシ編。 ワイキキのマリオットホテル前でまたシロアジサシが卵を産んだようです。 1年に2回くらい同じ場所で繁殖しているのを見るので、おそらく同じカップル。 以前、雛が木から落ちて人間に拾われ元の枝に戻されたことがありますが、彼らにとってはそれも成功経験の一つ。 ... 続きをみる
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フォーカルポイント(注視点)は焦点が合ってハッキリしているのが普通ですが 偶然に撮れたピンボケ写真で面白いものを発見しました。 コウカンチョウの子供が親に餌をねだっている姿が可愛くてシャッターを切ったものですが、その子供はピントがズレて手前の鳥に焦点が合ってしまいました。 でも、ビンとが合っていない... 続きをみる
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カピオラニ公園でちょっと野鳥観察。 ワカケホンセイインコのつがい発見♡ 首に黒い輪があるのがオス。 輪がないのがメス。 木の穴が見えるので、ここが彼らの巣。 防風林として植えられたIronwood Tree(トクサバモクマオウ)には ワカケホンセイインコの巣がいっぱいあります。 野鳥観察は、時として... 続きをみる
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大阪シニア自然カレッジ 🦆 野鳥観察会で 会いたかった オシドリとご対面💕 😄
大阪シニア自然カレッジ 今回は 👇 南海高野線 滝谷駅下車 金剛山や大和葛城(かつらぎ)山を見ながら集合場所へ 錦織(にしおり)公園 講義は私が大好きな 野鳥観察 どんな冬鳥が来ているかな⁉ 楽しみにフィールドへ向かいます ヒドリガモ カルガモ マガモ モズ 講師は声で聞き分けられる方達⤴✨ 私が... 続きをみる
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①緑の国編<前後編>から続いてます。 緑の国から遊歩道をさらに奥に約400m・5分で野鳥観察舎(愛称:あいねすと)に着きます。 手前に野鳥病院がありますのでそちらからご紹介します。 ここはNPO法人行徳自然ほごくらぶが運営しています。 怪我をして持ち込まれた野鳥を治療し、自然に返すのが目的で運営され... 続きをみる
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東京メトロ東西線の南行徳駅(千葉県市川市)の東2㎞弱の所に行徳近郊緑地(総面積83ha)があります。 行徳鳥獣保護区(56ha)と宮内庁新浜鴨場(27ha)に分かれていて、当然ですが宮内庁新浜鴨場は一立入禁止禁止。 その代わり行徳鳥獣保護区は無料で野鳥観察ができる良い場所です。 南行徳駅からだと1.... 続きをみる
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公園のカモさん。メスです。 穏やかそうな表情でカワイイね。 オスもいました。 水の上をぷかぷかと浮いて気持ちよさそう。 2羽で仲良くぷかぷか♡ 水中の脚はどうなっているのかな、と気になり... 水中撮影してみました('◇')ゞ 足をひらひらとさせて泳いだり、体の向きを回転させたり 浮力に委ねてダラ~... 続きをみる
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インドハッカをよく観察していると、つがいや仲間でお辞儀で挨拶をしているようです。 向き合って体を少し膨らませ頭を数回下げ”お辞儀”をします。 地面でお辞儀をしているのをよく見ますが、 目線をあげると電線にとまっているインドハッカ達もお辞儀をしていました。 2本の電線に4羽、向き合ってお辞儀をしていま... 続きをみる
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アフリカンチューリップ。African tulip tree (Spathodea campanulata)。 アフリカの熱帯雨林が原産。 ハワイでは公園や庭木として見ることが出来ます。 お花はオレンジ色でチューリップみたい。 その周りの地面に舟形のシードポットが落ちていました。 シードポットの中に... 続きをみる
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野鳥観察をしていると野鳥の方から近づいてくることがあります。 それは偵察や好奇心など理由は様々。 このシリアカヒヨドリは、私の目の前に飛んできて大きな声で何かを訴えていました。 近くに巣があったのかも知れません。 私には敵意がないことを野鳥に伝える為に穏やかにそっと声をかけます。 「ごめんね~写真撮... 続きをみる
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7月、穏やかな朝の海。 望遠レンズでワイキキの海を観察することにしました。 ビーチ寄りには波待ちのサーファーが浮いていて 沖には観光客を乗せた船がいっぱい。さらに沖には貨物船。 人がたくさん浮いている場所は、きっとグループでシュノーケリングだね。 カポレイの方角、海の真ん中に煙突がいっぱい見える! ... 続きをみる
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コウカンチョウは、種子や果実、昆虫等を食べる雑食です。 芝の上で黒い粒を拾ったので何かなぁと見ていると... コンクリートの上にひとまず置きました。 すぐには食べれず、殻が付いた種のよう? 何度もつついて... なんとか食べれたようでした。 飛び去った後を見てみると、黒い種の殻が残っていました。 ま... 続きをみる
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粘土でハワイガン、ネネの家族を作りました。 ...という事にしていますが、元のアイディアはサンフランシスコで見たカナダガンの家族。 宿泊したホテルの部屋から大きな池が見え、日の出前の時間になると 両親と子供達が一列に並んで池を横断していくのが見えました。 それも1家族だけでなく数えきれない程、多分2... 続きをみる
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オアフ島にあるスポーツクラブの50Mプールにカモ。 気持ちよさそうにプカプカ浮いて羽繕い。 水を飲んだり。 隣のコースで泳ぐおじさんに声援を送ります。 真昼なので空いていますが カモが泳いでいるコースは最速スイマー専用コースですよ~。 ハワイの自然に溶け込んだ屋外プールならではの光景。 プールサイド... 続きをみる
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公園の水飲み場は野鳥達も使います♪ 最初はキマユカナリアさん。 ふちに足を掛けて水を飲む姿は、うちのインコと同じ(#^.^#) かわいいね。 次に水道口の水を狙っているのは、メジロさん。 水滴が垂れてきた。 あ、落ちる! 上手く水が飲めたかな? カピオラニ公園の小さな風景。 ============... 続きをみる
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4-5月は鳥達の繁殖の季節。 カピオラニ公園の東端Ironwood(トクサバモクマオウ)の林で オスのワカケホンセイインコが木の穴を覗いていました。 巣になる穴を探しているのかと思ったのですが 穴の中にメスが入っていました。 もう巣に卵があるのかも? 2羽でゆったりと羽繕い。 ここのトクサバモクマオ... 続きをみる
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合流点の安威川の向こう岸で「チャチャチャチャ」というような高い声を出しながら高く飛んだりヨシに止まったりする小さな鳥がいることは前から認識していました。(『日本の鳥300』には上昇する時は「ヒヒヒ・・・」下降する時は「ジャジャ・・・」と鳴くと書いてある) 飛んでいる時は私には何か黒っぽいものが動いて... 続きをみる
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コミュニテーガーデンで赤い鳥を見つけました。 ショウジョウコウカンチョウのオスです。 ここはモンシロチョウの幼虫がたくさんいる場所。 青虫ゲット! 男前のショウジョウコウカンチョウです。 近くにショウジョウコウカンチョウのメスもいました。 奥様も何かをゲット。これは、チョウのさなぎ? 葉の陰から同じ... 続きをみる
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一度、木の枝から落ちて人の手で戻されたシロアジサシの雛、マリオットⅡ。 先日見に行くと親子3羽で飛んでいました! 巣のあった木の枝を休憩所として時々とまりながら 3羽で空をグルグル飛び回っていたので間違いありません。 飛べるようになったので もう大丈夫。 木の枝でグッタリしている姿を見た時は、もうダ... 続きをみる
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カピオラニ公園で仲良しワカケホンセイインコを発見。 ぴったり寄り添って、オスがメスの頭をグルーミング。 メスはうっとり~ですが メスの頭が少しハゲているので四六時中グルーミングされているのだろうなぁと推測。 グルーミングに飽きたら後頭部を寄せ合って... 一心同体。 この写真↓をSNSに投稿したら3... 続きをみる
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一度 木から落ちて、人の手によって戻されたシロアジサシの雛マリオットⅡ。 その後も無事に成長しています。 だいぶ大人の体つきに近づいてきました。 両親の帰りを待つ間、クチバシで木の枝を突いたりして遊びます。 遊びと言っても、自分で魚が捕れるようになる為の練習。 アイラインがくっきり。カワイイね。 い... 続きをみる
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ムナグロ(Pacific Golden-Plover)は、ハワイ名でコーレア。 4月下旬、コーレアはグループを作ってハワイからシベリア、アラスカへ、 約3000-4000キロを2~3日かけてノンストップで海を渡って行き、繁殖し、 8月頃にハワイに戻ってくる渡り鳥です。 そろそろ旅立ちの準備がはじまっ... 続きをみる
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お世話になっているペットシッターさんから電話があり 友達にプレゼントしたいので絵を描いて欲しいと依頼がありました。 友達が飼っていたカノコバト(英名 Spotted Dove)が亡くなり悲しんでいるので そのカノコバトの絵をプレゼントしたいとのこと。 このペットシッターさんは、私が鳥の絵を描くことを... 続きをみる
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チョロチョロ動き回るメジロを発見。 紫色の花はころまん草(Chinese violet)。野草として何処にでも生えています。 メジロは花の蜜を狙っています。 ころまん草は筒形の花。 クチバシが奥まで届かないので、ガクと花びらの隙間から蜜を狙います。 落ちそうになりながら一生懸命。 美味しい蜜を食べた... 続きをみる
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先日、グッタリしていたシロアジサシの雛「マリオットⅡ」。 今朝、再び様子を見に行ってみました。 いました~!良かった~(T_T)元気そうです。 あくびをしたり、羽をストレッチしたり。 親から餌をもらえていると確信しました(^o^)丿 それでもやっぱり心配だったので同日午後に、また様子を見に行きました... 続きをみる
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オナガカエデチョウのつがいが羽繕いをしていました。 体を寄せ合って 右向いたり、左向いたり、 上を向いたり、下を向いたり。 まるで鏡のようにシンクロしていました。 親しみや好意を持っている同士が 無意識のうちにお互いに動作が同調するようになること 「シンクロニー」と呼ぶそうです。 このオナガカエデチ... 続きをみる
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鮮やかなオレンジ色の花が咲く背の高い木。 カエンボク(火焔木)、又はアフリカン・チューリップ・ツリー(African Tulip Tree)。 名前の通り、アフリカ原産で花の形はチューリップのよう。 でも、よく見ると花びらは1枚で筒状です。 鳥達は、この花に溜まった水を飲みに来ます。 シリアカヒヨド... 続きをみる
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ハワイの冬は雨季。 雨量が多い時は、小鳥たちの姿はあまり見られません。 風雨が直接当たらない場所で、雨が止むのを待っています。 雨が止むと、小鳥たちは一斉に姿を現します。 お腹が空いていたんだね、夢中で食べてるよ。 雨季は植物にとっても成長の時期。 種をいーっぱい実らせています。 くちばしに種をたく... 続きをみる
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チョウショウバト(Zebra Dove)のオスが求愛をしていました。 尾羽を上げて広げ、頭を下げて「お願いします」のポーズ。 「お願いします」。 それでもダメなら体当たり? 喧嘩をしているように見えますが... じゃれ合っているのかも知れないし、 ハトの気持ちは分かりません。。 (インコの気持ちなら... 続きをみる
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去年から参加している「ムナグロ数えプロジェクト」。 今年も数えています。 今回私が数えた場所は、カピオラニコミュニティーカレッジ・キャンパスのムナグロ。 ムナグロは渡り鳥ですが、毎年同じ場所をテリトリーにする習性があるそうなので 去年数えたのと同じ個体も含まれているはず。 また会えたね(#^^#) ... 続きをみる
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今回の野鳥観察などを目的とした自然カレッジの講義 待ち合わせの場所は長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅 春や秋にはお弁当持って 個人的にサイクリングで行く キジバト 👇 大池には野鳥がたくさん飛来していました オナガガモ・ヒドリガモ・ユリカモメ・ハシビロガモ・・・ オオバン・ホシハジロもいますねーーー ?... 続きをみる
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クロエリセイタカシギは北米や南米が原産ですが、外来種として日本など世界の様々な場所でも見られます。 ここハワイのクロエリセイタカシギは、亜種として区別し絶滅危惧種に指定されており、 首と顔の黒い部分の面積が大きいのが特徴。 水辺や湿地帯で歩き回り、魚、エビなどを食べます。 カイルア湿地帯でクロエリセ... 続きをみる
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畑で空を見上げると飛行機雲が残っていた。 写真を撮っていると、また飛行機が飛んでいて新たに飛行機雲を作っていた。 シューッ! かっこいい 野菜は特に変わり無くぜんぜん育たない。 育たないけど枯れてもない、成長が止まっている状態。 畑はニャンコの足跡がいっぱいw 水やりをして、破れた保温トンネルを整え... 続きをみる
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アマサギは英名Cattle egret。 牛がいる場所では牛の後をついて歩き、牛に驚いて飛び跳ねる虫を捕食するのが習性で その英名がついたそうですが、 ここ、ワイキキでは芝刈り機について歩きます。 和名アマサギの由来は、繁殖期に頭部から背中にかけて褐色の羽が生えるので、 その色を「亜麻色」や「飴色」... 続きをみる
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ワカケホンセイインコの群れに追いかけられているアマサギがいました。 アマサギの周りをグルグル飛び回って からかっているよう。 今度はワカケホンセイインコの群れとシロアジサシの群れが入り混じって飛び交っています。 やや、シロアジサシの方が優勢か? シロアジサシの方がワカケホンセイインコに怒っているよう... 続きをみる
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モンキーポッドの枝に文鳥がとまっていました。 ハワイでも早朝はちょっと寒い。 くっついている方が暖かいね。 お互いグルーミングし合ったり。 それぞれ自分で羽繕いしていても 鏡のように シンクロするね。 ================ OharuArt Photography Oharuart.co... 続きをみる
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カピオラニ公園でいつも見られるキマユカナリア。 別名セイオウチョウ(青黄鳥)英名Yellow-fronted Canary。 カナリアという名前ですが、カナリアとは近縁ではありますが別種。 地面に降りて草の種を食べているのをよく見かけますが、 視線を上にあげると高い木の枝にもたくさんいます。 この木... 続きをみる
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私は最近、野鳥にハマり ひとりでも見に行くほどですが・・・ 👇 去年11月 北海道でGo to~のクーポンで買ったガイド この本と 撮った写真をGoogleレンズで同定しながらカメラを持って歩きます でも、自然で生きている生物は私のような素人には中々判断できなかったりします 大阪城公園での自然カレ... 続きをみる
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自然カレッジの講義で行った 🏯 大阪城公園 カメラ小僧の私😄 撮影スポットがたくさんあります 私の別荘も撮っとこう!とお約束の言葉を言いながら😅 📷パチリ この日は、たくさんの大阪府警の方達が訓練⁉していらっしゃいました👮👮👮 そんな中、おもちゃを咥えた警察犬があまりにも可愛くって⤴ ... 続きをみる
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今週末、ホノルルマラソンが開催されます。 例年なら10Kmやウィークも含めて35,000人がエントリー、うち17,000人が日本から参加する大イベント。 今年は10Kmやウィークも含めて14,000人のエントリー。そのうちマラソンは10,000人。日本からのエントリーは300人。 しかし、去年からの... 続きをみる
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「ヤシ」と言っても世界には3000種類を超えるヤシの種類があるそうです。 その花実の形も色々。集まる鳥も色々。 背の高いヤシの木の花に文鳥が来ていました。 実ではなく花を食べていました。 また別のヤシの木には、キマユカナリア。 実を食べている様子はなかったので、実の隙間にいる虫とか食べているのかも。... 続きをみる
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インドハッカは喧嘩好き。 どこかで喧嘩が始まると、次々と参戦者が集まり これが鳥かと思うほど、地面でひっくり返って取っ組み合い。 激しい動きを写真で止めて見ると、結構笑えます。 これだけ豊かな表情を示すという事は、 感情が豊かで知能が高いんだろうなぁと思います。 ちなみに、人に育てられたインドハッカ... 続きをみる
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オアフ島の東端、マカプウ岬へ海鳥を見に出かけました。 海にかかる虹~ 少し沖に小さな無人島があり、野鳥の保護区になっています。 その無人島とマカプウ岬の間の海の上を海鳥が行き来しているのが見えます。 アカアシカツオドリRed-footed Booby。 大西洋や太平洋、インド洋の熱帯から亜熱帯地域に... 続きをみる
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夕方、日没前後の時間 ワカケホンセイインコの群れが鳴きながら一方方向へ飛んで行きます。 ワイキキの私の家から見ると、カイムキからアラモアナの方へ飛んでいく群れが多いよう。 5羽程度の小さなグループから50羽以上の大きな群れまで、いろいろ。 みんな一緒に、寝る場所に帰っていきます。 遠くて写真がボケて... 続きをみる
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湿地の鳥を見に行きたくてカイルアへ出かけました。 カイルアに行けば、必ずバンに会えます。 ショッピングモールの駐車場でハトやニワトリと一緒に人間に餌をねだっている子もいますが、一応、ハワイ固有亜種の絶滅危惧種。 湿地を歩くのに適応して足が大きいけど、木の枝の上も歩けるよ。 沖縄のヤンバルクイナなどと... 続きをみる
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この季節になると、庭木や街路樹の下に面白い形の実を見つける事ができます。 球形の厚い皮の実が裂けて、中の赤い実が見えています。 オートグラフ・ツリー(Autograph tree)、 学名クルシア・ロゼア。 オトギリソウ科の木で、白~ピンクの花をつけた後、この実が出来ます。 この赤い実を食べに、色々... 続きをみる
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早朝、湿地帯でクロエリセイタカシギを発見。 水中の生き物を捕まえて食べているよう。 魚? この形は... オタマジャクシ? クロエリセイタカシギが小さな小さな魚やエビを食べているのを見たことがありましたが、オタマジャクシを食べているのは初めて見ました。それも結構大きいし(@_@。 沼地の一部が小さな... 続きをみる
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和名インドハッカ(印度八哥)、別名カバイロハッカ(樺色八哥)。 英名 Common Myna。 アジア産の鳥ですが、ハワイでも非常に多く見られます。 よく観察していると、日本人のように、お辞儀が挨拶らしいのです。 早朝、2羽のインドハッカが向き合っていました。 右側が険しい表情で攻撃気味に叫んでいる... 続きをみる
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オクトパスツリーの赤い実に誘われて 集まって来た鳥の姿が見えました。 鮮やかな赤色の羽根をお尻に持つシリアカヒヨドリ。 オクトパスツリーの赤い実よりも黒い種になった方が好きなよう。 大人のシリアカヒヨドリの体色は黒~グレーでお尻部分は鮮やかな赤色ですが 子供の体色は、薄い茶色。 お尻部分は、薄い赤色... 続きをみる
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ハワイでいちばん小さな鳥、オナガカエデチョウ。 人の親指くらいの大きさです。 草の茂った場所でオナガカエデチョウが巣材を探していました。 草を集めて器~壺状の巣を作ります。 草選びは厳選。新鮮で美味しい種がついているものを選びます。 枯れて落ちている草ではなく、しっかり生えている草なので 引き千切る... 続きをみる
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早朝散歩中、2羽の文鳥を発見。 フェンスにとまって 一緒に草の種を食べていました。 草が倒れないように足で持ってあげてるみたい? 仲良しの文鳥♡ ♡。 ================ OharuArt Photography Oharuart.com ================
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ワカケホンセイインコがバニヤンツリーに飛んで来ました。 首に黒い輪があるのでオス。 目当てはバニヤンツリーの実。 ワカケは足を使って食べるので特別カワイイ。 バニヤンツリーは、チジクの仲間だそう。 熟した赤い実を食べている鳥をよく見ますが、この子は熟していない青い実が好きなよう。 私がカメラを向けて... 続きをみる
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先週は半袖、今週は長袖に上着も重ねて「急に寒くなりましたねえ」が挨拶という、なんとも異様な季節の移り変わりです。 急いで衣替えをしました。 昨日は夫はお休みだったので、帰り道合流点で一人「カモ増えたなあ」と川面を見ていると「あれっ? もしかしてキンクロ?」 手前にはマガモやヒドリガモがいたのですが、... 続きをみる
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カピオラニ公園の朝。 オナガカエデチョウや文鳥達が地面に降りて草の種を食べています。 そこへスプリンクラーが稼働開始。 鳥たちはビックリして逃げたり、喜んで水を浴びたり。 オナガカエデチョウの群れは金網フェンスで一時待機。 人の親指サイズの小さな小鳥です。 こちらは群れではなく1羽だけのオナガカエデ... 続きをみる
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早朝、日が昇る前。 アラモアナビーチパークの野鳥達は活動を始めます。 ソーセージの木の垂れ下がった枝にオナガカエデチョウの群れがとまり 楽譜のようなシルエットに。 ワカケホンセイインコも来ました。 インコらしい体と嘴のラインがシルエットになって美しい描写。 ソーセージの木の花のガクに溜まった水を飲む... 続きをみる
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早朝、モンキーポッドの葉の隙間に鳥影が見えたので近づいてみると... チョウショウバトが4羽くっついていました♡かわいい~っ!! 中央2羽が大きくて両端2羽が小さいので、子供2人の4人家族。 左端の子は右端の子より大きいので長男。 右端の末っ子はお母さんに羽繕いしてもらっています。 お父さんはお母さ... 続きをみる
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赤い花が咲いている木にシロアジサシを見つけました。 茂った枝をかいくぐり、水掻きの付いた足で木の枝に着地するのは難しいけど ホバリングしながら着地地点を見定めて着地。 つがいかな? 木漏れ日がシロアジサシを照らします。 この木は「鳳凰木(ホウオウボク)」 (英名: Royal Poinciana, ... 続きをみる
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ワイキキ散歩中、鮮やかな赤い木の実に目が留まりました。 放射状に延びた枝にびっしりと花実が付いています。 オクトパスツリー(octopus tree、umbrella tree)。 9月になると、この赤い実が目立ち始めます。 シリアカヒヨドリが枝先にとまっていました。 つがいです。 オクトパスツリー... 続きをみる
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仕事休みだったので朝ごはん食べてから散歩がてらに秦野戸川公園まで散歩に行きました。 この公園は丹沢の入り口に位置にあって、野鳥も多くて整備されているのでお手軽に山の景色を堪能できます。 最後に行ったのは今年の2月。 半年くらい前。うめと河津桜が咲いていてきれいな頃でした。 今日は野鳥も観察、秋を探す... 続きをみる
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花の写真
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北風ピープー吹いている~セイレーンの熾火(おきび)第4章 それぞれの旅立ち…31
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クルマユリ~綺麗に反り返る
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秋の花と菊花展
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大船フラワーセンターに行って来ました桜が咲いていました
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クレールドゥリュンヌGet!,今冬の一年草花壇・主役は絵になるスミレ・ミュール
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また、また…ひとつ…ネモフィラの発芽
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生花 薔薇三種 キンギョソウ ブプレリューム の花束です
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たまには、いい夢を!キミをさがして…第2章 おもかげのキミ…26
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トキソウ~仲良し
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++植木鉢より 地植えがいいのかな*+
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つる薔薇〜ニュードーンの種まき
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大船フラワーセンター洋蘭展カトレヤ・ラビアータです
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降ったり止んだり曇ったりの忙しい天気!御手洗さんの言うことには…72
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ヤマトキソウ~遠慮がちに
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ベランダ花盛り・土と肥料以外は経費ゼロ円
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