フォーカルポイント(注視点)は焦点が合ってハッキリしているのが普通ですが 偶然に撮れたピンボケ写真で面白いものを発見しました。 コウカンチョウの子供が親に餌をねだっている姿が可愛くてシャッターを切ったものですが、その子供はピントがズレて手前の鳥に焦点が合ってしまいました。 でも、ビンとが合っていない... 続きをみる
野鳥観察のムラゴンブログ
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カピオラニ公園でちょっと野鳥観察。 ワカケホンセイインコのつがい発見♡ 首に黒い輪があるのがオス。 輪がないのがメス。 木の穴が見えるので、ここが彼らの巣。 防風林として植えられたIronwood Tree(トクサバモクマオウ)には ワカケホンセイインコの巣がいっぱいあります。 野鳥観察は、時として... 続きをみる
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大阪シニア自然カレッジ 🦆 野鳥観察会で 会いたかった オシドリとご対面💕 😄
大阪シニア自然カレッジ 今回は 👇 南海高野線 滝谷駅下車 金剛山や大和葛城(かつらぎ)山を見ながら集合場所へ 錦織(にしおり)公園 講義は私が大好きな 野鳥観察 どんな冬鳥が来ているかな⁉ 楽しみにフィールドへ向かいます ヒドリガモ カルガモ マガモ モズ 講師は声で聞き分けられる方達⤴✨ 私が... 続きをみる
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①緑の国編<前後編>から続いてます。 緑の国から遊歩道をさらに奥に約400m・5分で野鳥観察舎(愛称:あいねすと)に着きます。 手前に野鳥病院がありますのでそちらからご紹介します。 ここはNPO法人行徳自然ほごくらぶが運営しています。 怪我をして持ち込まれた野鳥を治療し、自然に返すのが目的で運営され... 続きをみる
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東京メトロ東西線の南行徳駅(千葉県市川市)の東2㎞弱の所に行徳近郊緑地(総面積83ha)があります。 行徳鳥獣保護区(56ha)と宮内庁新浜鴨場(27ha)に分かれていて、当然ですが宮内庁新浜鴨場は一立入禁止禁止。 その代わり行徳鳥獣保護区は無料で野鳥観察ができる良い場所です。 南行徳駅からだと1.... 続きをみる
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公園のカモさん。メスです。 穏やかそうな表情でカワイイね。 オスもいました。 水の上をぷかぷかと浮いて気持ちよさそう。 2羽で仲良くぷかぷか♡ 水中の脚はどうなっているのかな、と気になり... 水中撮影してみました('◇')ゞ 足をひらひらとさせて泳いだり、体の向きを回転させたり 浮力に委ねてダラ~... 続きをみる
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インドハッカをよく観察していると、つがいや仲間でお辞儀で挨拶をしているようです。 向き合って体を少し膨らませ頭を数回下げ”お辞儀”をします。 地面でお辞儀をしているのをよく見ますが、 目線をあげると電線にとまっているインドハッカ達もお辞儀をしていました。 2本の電線に4羽、向き合ってお辞儀をしていま... 続きをみる
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アフリカンチューリップ。African tulip tree (Spathodea campanulata)。 アフリカの熱帯雨林が原産。 ハワイでは公園や庭木として見ることが出来ます。 お花はオレンジ色でチューリップみたい。 その周りの地面に舟形のシードポットが落ちていました。 シードポットの中に... 続きをみる
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野鳥観察をしていると野鳥の方から近づいてくることがあります。 それは偵察や好奇心など理由は様々。 このシリアカヒヨドリは、私の目の前に飛んできて大きな声で何かを訴えていました。 近くに巣があったのかも知れません。 私には敵意がないことを野鳥に伝える為に穏やかにそっと声をかけます。 「ごめんね~写真撮... 続きをみる
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7月、穏やかな朝の海。 望遠レンズでワイキキの海を観察することにしました。 ビーチ寄りには波待ちのサーファーが浮いていて 沖には観光客を乗せた船がいっぱい。さらに沖には貨物船。 人がたくさん浮いている場所は、きっとグループでシュノーケリングだね。 カポレイの方角、海の真ん中に煙突がいっぱい見える! ... 続きをみる
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コウカンチョウは、種子や果実、昆虫等を食べる雑食です。 芝の上で黒い粒を拾ったので何かなぁと見ていると... コンクリートの上にひとまず置きました。 すぐには食べれず、殻が付いた種のよう? 何度もつついて... なんとか食べれたようでした。 飛び去った後を見てみると、黒い種の殻が残っていました。 ま... 続きをみる
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粘土でハワイガン、ネネの家族を作りました。 ...という事にしていますが、元のアイディアはサンフランシスコで見たカナダガンの家族。 宿泊したホテルの部屋から大きな池が見え、日の出前の時間になると 両親と子供達が一列に並んで池を横断していくのが見えました。 それも1家族だけでなく数えきれない程、多分2... 続きをみる
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オアフ島にあるスポーツクラブの50Mプールにカモ。 気持ちよさそうにプカプカ浮いて羽繕い。 水を飲んだり。 隣のコースで泳ぐおじさんに声援を送ります。 真昼なので空いていますが カモが泳いでいるコースは最速スイマー専用コースですよ~。 ハワイの自然に溶け込んだ屋外プールならではの光景。 プールサイド... 続きをみる
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公園の水飲み場は野鳥達も使います♪ 最初はキマユカナリアさん。 ふちに足を掛けて水を飲む姿は、うちのインコと同じ(#^.^#) かわいいね。 次に水道口の水を狙っているのは、メジロさん。 水滴が垂れてきた。 あ、落ちる! 上手く水が飲めたかな? カピオラニ公園の小さな風景。 ============... 続きをみる
- # 野鳥観察
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4-5月は鳥達の繁殖の季節。 カピオラニ公園の東端Ironwood(トクサバモクマオウ)の林で オスのワカケホンセイインコが木の穴を覗いていました。 巣になる穴を探しているのかと思ったのですが 穴の中にメスが入っていました。 もう巣に卵があるのかも? 2羽でゆったりと羽繕い。 ここのトクサバモクマオ... 続きをみる
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合流点の安威川の向こう岸で「チャチャチャチャ」というような高い声を出しながら高く飛んだりヨシに止まったりする小さな鳥がいることは前から認識していました。(『日本の鳥300』には上昇する時は「ヒヒヒ・・・」下降する時は「ジャジャ・・・」と鳴くと書いてある) 飛んでいる時は私には何か黒っぽいものが動いて... 続きをみる
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コミュニテーガーデンで赤い鳥を見つけました。 ショウジョウコウカンチョウのオスです。 ここはモンシロチョウの幼虫がたくさんいる場所。 青虫ゲット! 男前のショウジョウコウカンチョウです。 近くにショウジョウコウカンチョウのメスもいました。 奥様も何かをゲット。これは、チョウのさなぎ? 葉の陰から同じ... 続きをみる
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一度、木の枝から落ちて人の手で戻されたシロアジサシの雛、マリオットⅡ。 先日見に行くと親子3羽で飛んでいました! 巣のあった木の枝を休憩所として時々とまりながら 3羽で空をグルグル飛び回っていたので間違いありません。 飛べるようになったので もう大丈夫。 木の枝でグッタリしている姿を見た時は、もうダ... 続きをみる
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カピオラニ公園で仲良しワカケホンセイインコを発見。 ぴったり寄り添って、オスがメスの頭をグルーミング。 メスはうっとり~ですが メスの頭が少しハゲているので四六時中グルーミングされているのだろうなぁと推測。 グルーミングに飽きたら後頭部を寄せ合って... 一心同体。 この写真↓をSNSに投稿したら3... 続きをみる
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一度 木から落ちて、人の手によって戻されたシロアジサシの雛マリオットⅡ。 その後も無事に成長しています。 だいぶ大人の体つきに近づいてきました。 両親の帰りを待つ間、クチバシで木の枝を突いたりして遊びます。 遊びと言っても、自分で魚が捕れるようになる為の練習。 アイラインがくっきり。カワイイね。 い... 続きをみる
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ムナグロ(Pacific Golden-Plover)は、ハワイ名でコーレア。 4月下旬、コーレアはグループを作ってハワイからシベリア、アラスカへ、 約3000-4000キロを2~3日かけてノンストップで海を渡って行き、繁殖し、 8月頃にハワイに戻ってくる渡り鳥です。 そろそろ旅立ちの準備がはじまっ... 続きをみる
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お世話になっているペットシッターさんから電話があり 友達にプレゼントしたいので絵を描いて欲しいと依頼がありました。 友達が飼っていたカノコバト(英名 Spotted Dove)が亡くなり悲しんでいるので そのカノコバトの絵をプレゼントしたいとのこと。 このペットシッターさんは、私が鳥の絵を描くことを... 続きをみる
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チョロチョロ動き回るメジロを発見。 紫色の花はころまん草(Chinese violet)。野草として何処にでも生えています。 メジロは花の蜜を狙っています。 ころまん草は筒形の花。 クチバシが奥まで届かないので、ガクと花びらの隙間から蜜を狙います。 落ちそうになりながら一生懸命。 美味しい蜜を食べた... 続きをみる
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先日、グッタリしていたシロアジサシの雛「マリオットⅡ」。 今朝、再び様子を見に行ってみました。 いました~!良かった~(T_T)元気そうです。 あくびをしたり、羽をストレッチしたり。 親から餌をもらえていると確信しました(^o^)丿 それでもやっぱり心配だったので同日午後に、また様子を見に行きました... 続きをみる
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オナガカエデチョウのつがいが羽繕いをしていました。 体を寄せ合って 右向いたり、左向いたり、 上を向いたり、下を向いたり。 まるで鏡のようにシンクロしていました。 親しみや好意を持っている同士が 無意識のうちにお互いに動作が同調するようになること 「シンクロニー」と呼ぶそうです。 このオナガカエデチ... 続きをみる
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鮮やかなオレンジ色の花が咲く背の高い木。 カエンボク(火焔木)、又はアフリカン・チューリップ・ツリー(African Tulip Tree)。 名前の通り、アフリカ原産で花の形はチューリップのよう。 でも、よく見ると花びらは1枚で筒状です。 鳥達は、この花に溜まった水を飲みに来ます。 シリアカヒヨド... 続きをみる
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ハワイの冬は雨季。 雨量が多い時は、小鳥たちの姿はあまり見られません。 風雨が直接当たらない場所で、雨が止むのを待っています。 雨が止むと、小鳥たちは一斉に姿を現します。 お腹が空いていたんだね、夢中で食べてるよ。 雨季は植物にとっても成長の時期。 種をいーっぱい実らせています。 くちばしに種をたく... 続きをみる
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チョウショウバト(Zebra Dove)のオスが求愛をしていました。 尾羽を上げて広げ、頭を下げて「お願いします」のポーズ。 「お願いします」。 それでもダメなら体当たり? 喧嘩をしているように見えますが... じゃれ合っているのかも知れないし、 ハトの気持ちは分かりません。。 (インコの気持ちなら... 続きをみる
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去年から参加している「ムナグロ数えプロジェクト」。 今年も数えています。 今回私が数えた場所は、カピオラニコミュニティーカレッジ・キャンパスのムナグロ。 ムナグロは渡り鳥ですが、毎年同じ場所をテリトリーにする習性があるそうなので 去年数えたのと同じ個体も含まれているはず。 また会えたね(#^^#) ... 続きをみる
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今回の野鳥観察などを目的とした自然カレッジの講義 待ち合わせの場所は長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅 春や秋にはお弁当持って 個人的にサイクリングで行く キジバト 👇 大池には野鳥がたくさん飛来していました オナガガモ・ヒドリガモ・ユリカモメ・ハシビロガモ・・・ オオバン・ホシハジロもいますねーーー ?... 続きをみる
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クロエリセイタカシギは北米や南米が原産ですが、外来種として日本など世界の様々な場所でも見られます。 ここハワイのクロエリセイタカシギは、亜種として区別し絶滅危惧種に指定されており、 首と顔の黒い部分の面積が大きいのが特徴。 水辺や湿地帯で歩き回り、魚、エビなどを食べます。 カイルア湿地帯でクロエリセ... 続きをみる
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畑で空を見上げると飛行機雲が残っていた。 写真を撮っていると、また飛行機が飛んでいて新たに飛行機雲を作っていた。 シューッ! かっこいい 野菜は特に変わり無くぜんぜん育たない。 育たないけど枯れてもない、成長が止まっている状態。 畑はニャンコの足跡がいっぱいw 水やりをして、破れた保温トンネルを整え... 続きをみる
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アマサギは英名Cattle egret。 牛がいる場所では牛の後をついて歩き、牛に驚いて飛び跳ねる虫を捕食するのが習性で その英名がついたそうですが、 ここ、ワイキキでは芝刈り機について歩きます。 和名アマサギの由来は、繁殖期に頭部から背中にかけて褐色の羽が生えるので、 その色を「亜麻色」や「飴色」... 続きをみる
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ワカケホンセイインコの群れに追いかけられているアマサギがいました。 アマサギの周りをグルグル飛び回って からかっているよう。 今度はワカケホンセイインコの群れとシロアジサシの群れが入り混じって飛び交っています。 やや、シロアジサシの方が優勢か? シロアジサシの方がワカケホンセイインコに怒っているよう... 続きをみる
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モンキーポッドの枝に文鳥がとまっていました。 ハワイでも早朝はちょっと寒い。 くっついている方が暖かいね。 お互いグルーミングし合ったり。 それぞれ自分で羽繕いしていても 鏡のように シンクロするね。 ================ OharuArt Photography Oharuart.co... 続きをみる
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カピオラニ公園でいつも見られるキマユカナリア。 別名セイオウチョウ(青黄鳥)英名Yellow-fronted Canary。 カナリアという名前ですが、カナリアとは近縁ではありますが別種。 地面に降りて草の種を食べているのをよく見かけますが、 視線を上にあげると高い木の枝にもたくさんいます。 この木... 続きをみる
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私は最近、野鳥にハマり ひとりでも見に行くほどですが・・・ 👇 去年11月 北海道でGo to~のクーポンで買ったガイド この本と 撮った写真をGoogleレンズで同定しながらカメラを持って歩きます でも、自然で生きている生物は私のような素人には中々判断できなかったりします 大阪城公園での自然カレ... 続きをみる
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自然カレッジの講義で行った 🏯 大阪城公園 カメラ小僧の私😄 撮影スポットがたくさんあります 私の別荘も撮っとこう!とお約束の言葉を言いながら😅 📷パチリ この日は、たくさんの大阪府警の方達が訓練⁉していらっしゃいました👮👮👮 そんな中、おもちゃを咥えた警察犬があまりにも可愛くって⤴ ... 続きをみる
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今週末、ホノルルマラソンが開催されます。 例年なら10Kmやウィークも含めて35,000人がエントリー、うち17,000人が日本から参加する大イベント。 今年は10Kmやウィークも含めて14,000人のエントリー。そのうちマラソンは10,000人。日本からのエントリーは300人。 しかし、去年からの... 続きをみる
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「ヤシ」と言っても世界には3000種類を超えるヤシの種類があるそうです。 その花実の形も色々。集まる鳥も色々。 背の高いヤシの木の花に文鳥が来ていました。 実ではなく花を食べていました。 また別のヤシの木には、キマユカナリア。 実を食べている様子はなかったので、実の隙間にいる虫とか食べているのかも。... 続きをみる
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インドハッカは喧嘩好き。 どこかで喧嘩が始まると、次々と参戦者が集まり これが鳥かと思うほど、地面でひっくり返って取っ組み合い。 激しい動きを写真で止めて見ると、結構笑えます。 これだけ豊かな表情を示すという事は、 感情が豊かで知能が高いんだろうなぁと思います。 ちなみに、人に育てられたインドハッカ... 続きをみる
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オアフ島の東端、マカプウ岬へ海鳥を見に出かけました。 海にかかる虹~ 少し沖に小さな無人島があり、野鳥の保護区になっています。 その無人島とマカプウ岬の間の海の上を海鳥が行き来しているのが見えます。 アカアシカツオドリRed-footed Booby。 大西洋や太平洋、インド洋の熱帯から亜熱帯地域に... 続きをみる
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夕方、日没前後の時間 ワカケホンセイインコの群れが鳴きながら一方方向へ飛んで行きます。 ワイキキの私の家から見ると、カイムキからアラモアナの方へ飛んでいく群れが多いよう。 5羽程度の小さなグループから50羽以上の大きな群れまで、いろいろ。 みんな一緒に、寝る場所に帰っていきます。 遠くて写真がボケて... 続きをみる
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湿地の鳥を見に行きたくてカイルアへ出かけました。 カイルアに行けば、必ずバンに会えます。 ショッピングモールの駐車場でハトやニワトリと一緒に人間に餌をねだっている子もいますが、一応、ハワイ固有亜種の絶滅危惧種。 湿地を歩くのに適応して足が大きいけど、木の枝の上も歩けるよ。 沖縄のヤンバルクイナなどと... 続きをみる
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この季節になると、庭木や街路樹の下に面白い形の実を見つける事ができます。 球形の厚い皮の実が裂けて、中の赤い実が見えています。 オートグラフ・ツリー(Autograph tree)、 学名クルシア・ロゼア。 オトギリソウ科の木で、白~ピンクの花をつけた後、この実が出来ます。 この赤い実を食べに、色々... 続きをみる
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早朝、湿地帯でクロエリセイタカシギを発見。 水中の生き物を捕まえて食べているよう。 魚? この形は... オタマジャクシ? クロエリセイタカシギが小さな小さな魚やエビを食べているのを見たことがありましたが、オタマジャクシを食べているのは初めて見ました。それも結構大きいし(@_@。 沼地の一部が小さな... 続きをみる
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和名インドハッカ(印度八哥)、別名カバイロハッカ(樺色八哥)。 英名 Common Myna。 アジア産の鳥ですが、ハワイでも非常に多く見られます。 よく観察していると、日本人のように、お辞儀が挨拶らしいのです。 早朝、2羽のインドハッカが向き合っていました。 右側が険しい表情で攻撃気味に叫んでいる... 続きをみる
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オクトパスツリーの赤い実に誘われて 集まって来た鳥の姿が見えました。 鮮やかな赤色の羽根をお尻に持つシリアカヒヨドリ。 オクトパスツリーの赤い実よりも黒い種になった方が好きなよう。 大人のシリアカヒヨドリの体色は黒~グレーでお尻部分は鮮やかな赤色ですが 子供の体色は、薄い茶色。 お尻部分は、薄い赤色... 続きをみる
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ハワイでいちばん小さな鳥、オナガカエデチョウ。 人の親指くらいの大きさです。 草の茂った場所でオナガカエデチョウが巣材を探していました。 草を集めて器~壺状の巣を作ります。 草選びは厳選。新鮮で美味しい種がついているものを選びます。 枯れて落ちている草ではなく、しっかり生えている草なので 引き千切る... 続きをみる
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早朝散歩中、2羽の文鳥を発見。 フェンスにとまって 一緒に草の種を食べていました。 草が倒れないように足で持ってあげてるみたい? 仲良しの文鳥♡ ♡。 ================ OharuArt Photography Oharuart.com ================
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ワカケホンセイインコがバニヤンツリーに飛んで来ました。 首に黒い輪があるのでオス。 目当てはバニヤンツリーの実。 ワカケは足を使って食べるので特別カワイイ。 バニヤンツリーは、チジクの仲間だそう。 熟した赤い実を食べている鳥をよく見ますが、この子は熟していない青い実が好きなよう。 私がカメラを向けて... 続きをみる
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先週は半袖、今週は長袖に上着も重ねて「急に寒くなりましたねえ」が挨拶という、なんとも異様な季節の移り変わりです。 急いで衣替えをしました。 昨日は夫はお休みだったので、帰り道合流点で一人「カモ増えたなあ」と川面を見ていると「あれっ? もしかしてキンクロ?」 手前にはマガモやヒドリガモがいたのですが、... 続きをみる
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カピオラニ公園の朝。 オナガカエデチョウや文鳥達が地面に降りて草の種を食べています。 そこへスプリンクラーが稼働開始。 鳥たちはビックリして逃げたり、喜んで水を浴びたり。 オナガカエデチョウの群れは金網フェンスで一時待機。 人の親指サイズの小さな小鳥です。 こちらは群れではなく1羽だけのオナガカエデ... 続きをみる
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早朝、日が昇る前。 アラモアナビーチパークの野鳥達は活動を始めます。 ソーセージの木の垂れ下がった枝にオナガカエデチョウの群れがとまり 楽譜のようなシルエットに。 ワカケホンセイインコも来ました。 インコらしい体と嘴のラインがシルエットになって美しい描写。 ソーセージの木の花のガクに溜まった水を飲む... 続きをみる
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早朝、モンキーポッドの葉の隙間に鳥影が見えたので近づいてみると... チョウショウバトが4羽くっついていました♡かわいい~っ!! 中央2羽が大きくて両端2羽が小さいので、子供2人の4人家族。 左端の子は右端の子より大きいので長男。 右端の末っ子はお母さんに羽繕いしてもらっています。 お父さんはお母さ... 続きをみる
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赤い花が咲いている木にシロアジサシを見つけました。 茂った枝をかいくぐり、水掻きの付いた足で木の枝に着地するのは難しいけど ホバリングしながら着地地点を見定めて着地。 つがいかな? 木漏れ日がシロアジサシを照らします。 この木は「鳳凰木(ホウオウボク)」 (英名: Royal Poinciana, ... 続きをみる
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ワイキキ散歩中、鮮やかな赤い木の実に目が留まりました。 放射状に延びた枝にびっしりと花実が付いています。 オクトパスツリー(octopus tree、umbrella tree)。 9月になると、この赤い実が目立ち始めます。 シリアカヒヨドリが枝先にとまっていました。 つがいです。 オクトパスツリー... 続きをみる
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仕事休みだったので朝ごはん食べてから散歩がてらに秦野戸川公園まで散歩に行きました。 この公園は丹沢の入り口に位置にあって、野鳥も多くて整備されているのでお手軽に山の景色を堪能できます。 最後に行ったのは今年の2月。 半年くらい前。うめと河津桜が咲いていてきれいな頃でした。 今日は野鳥も観察、秋を探す... 続きをみる
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インドハッカが巣材っぽいモノを咥えて木の穴に出入りしているのを見つけました。 咥えていたのは、ストローの袋のようなビニールの破片でした。 インドハッカは、ビニールの破片を巣材にすることも少なくないようです。 と、写真を撮っている時 巣の周りに赤と青と白いものが木に付いているのに気づきました。 白いの... 続きをみる
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ホノルルカントリークラブでデジタルアート展 が始まりました。 初日の朝、私は4枚の写真と1枚の油絵を持って会場へ搬入に行きました。 場所はカントリークラブの建物のメイン通路。 オーガナイザーに従い、ハンマーを使って壁にフックを取り付け、フレームを掛けていきます。 鳥の写真4枚は横一列ではなく、組み写... 続きをみる
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デジタルアート展がホノルルカントリークラブで今週末から開催。 私も出展することになりました。 ハワイ・デジタル・アート協会The Digital Art Society of Hawai’i (DASH)が主催で デジタルを使ったアート作品(作成工程の一部でもデジタルを使ったものであればOK)である... 続きをみる
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ミサゴ(Osprey)。 フロリダ半島西、サラソタの海上で見かけました。 ミサゴは日本全国でも見られ、魚を捕るタカとして知られています。 狙いを定める鋭い目。 突然、急降下。 脚を前方に突き出した姿勢で海に突っ込みます。 写真ボケ残念。 魚は...外れのようでした。 ================... 続きをみる
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フロリダで撮影したトキ・サギ系4種を紹介。 最初にアメリカシロトキ(American white ibis)。 スーパーの駐車場にもいて、あまり珍しい鳥ではありませんでしたが、 ビーチで歩いている姿はフラミンゴを思い起こすピンクの脚と嘴が映えて綺麗~。 列をつくって飛ぶ姿もよく見られました。 次に、... 続きをみる
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フロリダで撮影したカモメ類、2種を紹介。 最初に、頭部が黒くて小さめのカモメ。 アメリカコアジサシ ( Least Tern )。 水面をせわしなく羽ばたきながら魚の狙いを定めて海に飛び込みます。 動きが早すぎて魚をとらえた瞬間は撮影できませんでした(◞‸◟) 少し大きめのカモメもいました。 ワライ... 続きをみる
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フロリダは湿地が多いので、ノバリケン(Muscovy Duck)がいっぱい。 顔の赤い粒粒が特徴。 水浴び大好き。 水が滴って凛々しい佇まい。 駐車場には、子ガモを連れたお母さん。 小さな段差も子ガモにとっては大きな段差。恐る恐るのジャンプ。 水たまりでも大はしゃぎ。 この親子の行く方へ私もついて行... 続きをみる
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慣れない場所では、思いも寄らない鳥との出会いがあります。 ビーチに面した駐車場で大きな鳥の鳴き声が聞こえてきました。 遠い場所の高い木の枝にいたので全身の色や形はよく見えなかったのですが、頭が赤いのが見えました。 あまりにも声が大きくて、オウムかな?と思ったのですが 写真を撮って拡大してみると、キツ... 続きをみる
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フロリダの空には、大きな鳥がよく飛んでいました。 頻繁にみられたのが、この1列に並んで飛ぶ鳥↓ くちばしが長くて、下に曲がってて 翼の先だけ黒。 羽ばたくと黒い部分が反り上がって、飛行機の翼端板(ウィングレット)みたい。 地上でもよく見られたシロトキ。 また、6羽程度の群れで羽ばたきせずに滑空して飛... 続きをみる
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海辺に大きなペリカンがいました。 一般的なペリカンのイメージ(白い体に黄色いくちばし)とは異なり全身が黒茶。 eBirdで調べるとカッショクペリカン(Brown pelican)、かな? 立ち姿は幼児の背丈ほど。翼を広げると2メートルくらいあるそう。 皮膚のシワや、くちばしに付いた水滴までくっきり写... 続きをみる
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フロリダ滞在中の宿の裏庭には、穏やかな流れのある運河があり 水面には白い蓮の花がたくさん咲いていて、時が止まったような幻想的な景色の中、鳥の鳴き声が時々聞こえてきました。 鳴き声の主はバンでした。 蓮の葉の上を歩いたり、水面を泳いだり。 子育て中のバンもいました。 バンの雛は、お世辞にも可愛いとは言... 続きをみる
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フロリダ・エバーグレーズ国立公園、サワグラス・レクリエーション公園で ワニツアーに参加した際に鳥の姿も見かけました。 ツアーではボートに乗るので水しぶきを被る可能性がありカメラは持って行かなかったので、後日、同じ場所にカメラを持って野鳥観察に行ってみました。 最初に撮影した鳥は、エアボートにとまって... 続きをみる
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梅雨の晴れ間の快適な午後 暑くもなく寒くもなく爽やかな風が吹く そんな日は近所の魔法の筆好みの 神社あり池あり、いろいろな種類の野鳥観察もできる公園へ お弁当持参で行くのが年中行事の楽しみ 今年は笹の葉を敷いたお稲荷さん、漬物添え Copyright © Yoshiko Takatsuka. All... 続きをみる
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アザラシの親子がいるカイマナビーチ。 アザラシを撮影しに行っても寝ている時が多いので、 そういう時は海鳥観察をしながらアザラシが起きるのを待ちます。 この一帯はシロアジサシの巣があるのでシロアジサシがよく飛んでいます。 3羽一緒に飛んでいたので写真撮りました。 右の1羽だけ体がふっくらしていて、羽ば... 続きをみる
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ワイキキ散歩中、鳥の雛が親に餌をねだる鳴声が聞こえてきました。 近くに鳥の巣があるのかなと思い、声がする方に目をやると 地面の芝の上にオナガカエデチョウの家族がいました。 全部で5~6羽。 巣立ちしたばかりの幼い子供。 くちばしの付け根に雛鳥であることを示す白い点々がハッキリと見えました。 親鳥はこ... 続きをみる
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ハワイでよく見られる「穂に集まるフィンチ類」を紹介。 黄色いのはキマユカナリア。 お腹がシマシマ模様は、シマキンパラ。 背の低い草の種を食べる時は地面に降りますが 背の高い草の種を食べる時は、草の穂にとまります。 顔に赤いラインが入ったオナガカエデチョウ。 オナガカエデチョウはとても小さいので、草の... 続きをみる
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最近近所でよく見かけるのがシリアカヒヨドリ。 自宅近所に大きな群れが出来た様子。 シリアカヒヨドリは、ヒヨドリ科。 英語では、Red-vented Bulbulで、Bulbulがヒヨドリ科。 緑色の葉らしいものを食べていたので写真を撮ったのですが 自宅のPCでよく見てみると、昆虫らしい羽と足が見えま... 続きをみる
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キワタの花が満開。 たくさんの鳥達が集まっていました。 最初に、鳴き声が綺麗なキマユカナリア。 お花の花びらを食べているよう。 メジロも来ていました。 ワカケホンセイインコも。 メスのワカケホンセイインコ。 お花の付け根の部分が美味しいらしい。 オスもいました。 ワカケホンセイインコは、他の野鳥と違... 続きをみる
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HAWAII AUDUBON SOCIETYが行っている渡り鳥研究の一つ、 「コーレア(ムナグロ)数えプロジェクト」。 私もボランティアの一人としてムナグロを数えたり、写真を撮ったりしてレポートしています。 この度、そのグループのニュースレターに私が撮影した写真が掲載されました(#^.^#) 先日ブ... 続きをみる
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ムナグロがハイビスカスのそばにいるのを発見。 鳥が逃げないように、そ~っと腰をかがめてカメラを構えます。 赤いハイビスカス背景に、綺麗に撮れた(#^^#) かわいいムナグロ。 ハイビスカスがもう少しハッキリ写ったのが撮りたかったのですが、日陰で暗かったのもあり絞りを絞るとシャッタースピードが下がり、... 続きをみる
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ハワイカイKuliouou Beachエリアに野鳥観察に行きました。 最初に、かわいい顔したコーレアが出迎えてくれました。 キョウジョシギも。 泥地を歩くので脚がドロドロですが羽には泥が全然ついていない。 キョウジョシギはきれい好き。 水浴びを頻繁にしてます。 クロエリセイタカシギもたくさんいました... 続きをみる
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ビーチや艇庫がある場所では、公共のシャワーが多数設置されていて 多くの人が利用していますが、野鳥達も利用しています。 カモのつがいを発見。 水を飲んだり水浴びをしたり。 すぐ近くの道路でカモの親子を見つけました。 中央分離帯向かって道路を横断しようとしていて危ない! 道路路面標示を書きに来ているおじ... 続きをみる
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HAWAII AUDUBON SOCIETYが行っている渡り鳥研究の一つ、 「コーレア(ムナグロ)数えプロジェクト」の一環として 今回カピオラニ公園のムナグロを数えに行きました。 カピオラニ公園には広~い芝生広場があります。 普段は大勢の人がサッカーなどのアクティビティをして賑やかな場所ですが 今は... 続きをみる
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小さな公園を散歩してると ヤマガラが小枝に止まっていました。 猛禽類ロードには いつものようにノスリが木のテッペンに止まってました。 私に気づくと 森の方へ向かって飛んでいきました。 数分後 この木の下の枯れ枝へ 2種類の小鳥がやってきました。 地上付近の枯れ枝には ボケボケですが 地味な色合いの小... 続きをみる
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野鳥撮影に行ってきました。 猛禽類ロードのチョウゲンボウがこちらを見て 警戒していますが、 気がついても 簡単には逃げませんでした。 一方、涸沼のチョウゲンボウは 私に気がつくと遠くへ逃げていきました。 涸沼の湖畔にビンズイがいました。 もう少し 可愛い名前を付けてあげても良いじゃん! メジロが親水... 続きをみる
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またグルーミングをしているシロアジサシを見つけました。 グルーミングしている方がとても嬉しそうな表情。 くちばしの付け根や目の周辺など繊細な部分は特に注意深く。 優しくて穏やかな瞳。 パートナーが「反対側も」と頭を傾けた瞬間、思わず片足が上がります。 愛情いっぱい。 私も愛情いっぱい、うちの子に注い... 続きをみる
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ツイッターブログ連携
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自身の闘病ブログの更新~口腔外科手術を受けて来ました。とその後の事~
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~今日の呟き:Twitterの不具合?ーTwitterから~
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~今日の呟き:抜糸をして来ましたーTwitterから~
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~備忘録:モカの(恐らく)胸腺腺腫について。海老沢先生のツイートを読んで~
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~今日の呟き:雪の中、歯科通院から帰宅しましたーTwitterから~
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~備忘録:モカの(恐らく)胸腺腺腫について。海老沢先生のツイートを読んで~
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鳥ブログの更新:~4回目のショートステイと思い出のケージの貸し出しと~
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~今日の呟き:にほんブログ村バナーについて思う事ーTwitterから~
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~ほんの少しの間お休みします~
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~今年もよろしくお願いいたします~
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~今年もよろしくお願いいたします~
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~月とモカがいなくなって増えたものと減ったものー3~
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- # 疑問