• 血塗りの阿修羅像!(版画、落書き!)

    昨日に続いて「ダイビング!」のホラー小説のあきらです。 期末試験習慣で学校も早く帰れるのだが、不良ぐせのあるあきらは、勉強もほとんどせずふらふら遊び歩いています。この日は、ゲームセンターで夢中ですっかり遅くなっておまけに夕立の激しい雷や雨に襲われ、ふいに飛び込んだお寺のような小屋には、薄暗く陶器のような骨董品が沢山あった。奥には仏像のような巨大な人形も、陶器も含めお札のようなものが張られていた。

  • 怒りのオーラとイヤホン中毒!(版画、落書き!)

    ホラー小説「ダイビング!」の版画の落書きです。久しぶりの新作で、夏の間ずっと描いていたもので、少し溜まってきたので投稿させていただきました。反抗期真っ最中の中学3年のあきらは家でも学校でも、人間関係で何かもめるとトイレに引きこもりスマホやイヤホンなので怒りの炎を消化する変わり者。けど、よくいるヤンキータイプの少年です。ちゃっかり、水泳部に入っています。 イラストは、自宅で面白くない事があったのか、

  • それでも太陽は赤く染まる!第21回「春台風美咲!」

    自転車の衝突事故でぶつかって相手の先輩の梶谷に死ぬほどの制裁を加えられたひとし。やっとの思いで逃れるように走り回り目的地の書道教室に到着し、心身の落ち着きを取り戻そうと入るもつかの間、そこにはまた新たな精神への障害が待ち受けていて・・・。 第21回「春台風美咲!」 トラウマの事故現場から逃げるように走ってきたひとしはある程度の場所まできて再び自転車にまたがりペダルを手あたり次第漕ぎまくった。どこを

  • それでも太陽は赤く染まる!第20回「青い空の下で!」

    こころない歯医者で、助手の神山に長々とありがたい説教話しに付き合わされて結局習字の時間も大幅に過ぎてしまい、不満とあせりで自転車を猛スピードで走らせていたひとし。 だが、無我夢中で苛立ちと戦うようにペダルを漕いでいたせいか、さやかが住んでいると思われる街、細い十字路の交差点で気をとられいきなり不意に横切ってきた別の自転車とぶつかってしまう・・・。 第20回「青い空の下で!」 瞬間、時間が止まったよ

  • 長崎古版画(長崎絵)のオランダ人と長崎県営バスターミナル

    長崎古版画(長崎絵) HOLLANDER(オランダ人) 平成30年(2018年) 8月25日 村内伸弘撮影 長崎空港から空港リムジンバスで長崎市内に向かいます。 長崎空港のバスのりばのご案内 ハウステンボス・佐世保・佐々行き 大村・諫早・島原方面 長崎駅前行き ああ、どれも乗りたい 笑 長崎空港のバス乗車券売り場(券売機) 長崎市内方面 バス路線案内図(主要バス停) 佐世保方面&諫早・島原方面 バ

  • それでも太陽は赤く染まる!第15回「姉の宿命!」

    塾さぼりの遅帰りで母親と再び大喧嘩をしたひとし。食欲も失せどっと押し寄せた一日の疲れを癒そうと自分の部屋に逃げるように入り横になった。すぐに意識が遠くなったが、それでも、まだひとしの一日は終わらずに仕事帰りで深夜に帰宅した姉に再び起こされて・・・。  第15回「姉の宿命!」 ほとんど、対した食事も取らずに、母に怒鳴られて食欲も失せてしまったひとし。 部屋に入ると1日にたまった疲れがどっと押し寄せ横

  • 夏の陽射しと午後のひと時!

    オリジナル小説「蛇の眼の少年」の海路です。版画を用いています。 午後になって、お日さまが西の方各に傾きはじめても、やはり夏の日差しのエネルギーはオーロラのカーテンがはためくように、ぬくもりが半端ではないようです。アパートの窓辺の手すりにもたれて、うたた寝をしていた海路をおやつで足元にこぼした、おこしをねだるように茜色のひかりに照らされながら数羽のすずめたちが戯れています。チュンチュンとゆう鳴き声に

  • 蟲たちの季節!

    オリジナル小説「蛇の眼の少年!」の聡です。 前にひと足早く海路少年を発表してしましたが、本編の主人公としてはこのの彼になります。 生まれた時から父親の顔も知らず母とその祖父母の家で育ってきた椹木聡(さわらざきさとし)は小さい頃から周りの友達と遊ぶ事もせず、引きこもりにちかい少年だった。頑張り屋の母の香里(かおり)はパートに忙しく、ひ弱であまり外出をしたがらないおとなしい祖父母と家で過ごす時間が長か

  • それでも太陽は赤く染まる!第14回「よみがえる乱情!」

    つかの間の気分転換で外を自転車で走らせていたひとし。 だが、だいぶ心も浄化されて落ち着きを取り戻して無事に家に帰宅したひとしを待ち受けていたものとは・・・。 第14回「よみがえる乱情!」 日がすっかり暮れた住宅街へ到着したひとしは自転車を止め、いそいで得意の2段飛ばしで自室の501号室へと階段を駆け上って行く。 ひとし 「父さんたち、もう帰ってきてるかもしれない!」 ひとしは鍵の入ったズボンのポケ

  • 大自然の天然アート!

    昨年、のらくろ漫画賞というコンテストに応募しようとして描いた版画風のイラストです。結局応募に間に合わなくて、せっかくなの投稿させていただきました。テーマは春で、今回は遊び絵にチャレンジしてみました。 この絵の中にのらくろくんの顔が隠れています。 湖のほとりで頬杖をついて座り込んでいるソアラ。ヒントは左右の両耳でキャッチボールをしている真上のボールがのらくろくんの鼻にあたります。そして頭の赤いタンチ

  • カムルチ―!(らいぎょ!)

    オリジナル小説「蛇の眼の少年!」の挿絵用に描いたものです。版画を用いています。夏場の沼地で釣りよりもスイカにむしゃぶりつくのに夢中の海路とカエルのルアーに勢いよく水しぶきをあげて、かぶりついた沼のらいぎょです。不意をつかれたとんぼが驚いています。ちなみにルアーのカエルはかぶりつくと目が飛び出る仕組みになっています。(*^_^*)

  • 桜の花びらと春風!

    皆様、こんにちは。いつも、いいねボタンや御感想など、あたたかいご愛読をありがとうございます。とても励まされています。♡<(_ _)>今こちらで連載中の、オリジナル小説「それでも太陽は赤く染まる!」の表紙絵用に描いたものです。この作品のイラストはすべて版画を用いています。友達もいなくて引っ込み思案な少年、等(ひとし)が中2の新学期をきっかけに初めての恋や友情に芽生えて様々な葛藤と戦いながら成長してゆ

  • それでも太陽は赤く染まる!第13回「戯れる人影!」

    母とケンカをして、もやもやした気分で外を飛び出したひとし。結局塾のそろばんには向かわず買い物がてら名古屋のテレビ塔付近の栄を自転車でぶらぶらと漂流して時間をつぶし、夜風の香りをあびるようにすっかり暗くなった自宅へと向かっていた。すると自宅間近の学校になにか奇妙な人影が・・・。 第13回「戯れる人影!」 春の夜風の心地よい香りを感じながら、ひとしはすっかり遅くなってしまい、少し急ぎ足のペダルで自転車

  • それでも太陽は赤く染まる!第12回「夕暮れの散歩道!」

    心に傷を負ったひとしが向かう、居心地の良い場所?。大切な時間とは・・・! 第12回「夕暮れの散歩道!」 母親と大喧嘩をして家を飛び出したひとしは、ちゃっかり頼まれた買い物のエノキダケだけはスーパーによって買ったものの、けっきょくそろばんには行く気にはなれずに、無意識にそのまま自転車でテレビ塔の見える名古屋の中心の栄の方までペダルを走らせて行った。 ビルの横を行きかう人々、社会人や学生たちにすれ違い

  • それでも太陽は赤く染まる!第11回「心の闇と桜吹雪!」

    母とケンカして自分の部屋で疲れてうたた寝してだいぶ興奮がおさまったひとし。だが、気を取りなおしてそろばん塾へ行こうと部屋を出ると再び追い打ちを立てるような、母の怒りに触れてしまい・・・。  第11回「心の闇と桜吹雪!」 空腹で頭が回らなくなって昼寝さえも出来ないと考えていた時、ふいにひとしは勉強机のなかに食べかけのカロリーメイトのクッキーが入っていたことを思い出した。 なので布団から起き上がり、引

  • 真昼の花火大会!

    昨日に続いて、オリジナル小説「蛇の眼の少年」の海路です。版画を用いています。真昼に打ち上げられている花火を眺めながらりんごあめを頬張っています。首には愛想のない表情の猫面をぶら下げています。(*^_^*)

  • 提灯祭り!

    オリジナル小説「蛇の眼の少年」の挿絵です。版画を用いています。たまには違うジャンルのイラストも描いてみたくなってしまって・・・。(笑)夏まつりをテーマに、わんぱく少年、海路(かいじ、10歳)のハッピ姿を描いてみました。まつりの記念写真です。(*^_^*)

  • それでも太陽は赤く染まる!第10回「癒しの空間!」

    母親、絹代とけんかをして自分の部屋に引きこもるひとし。やり場のない恨みはどこへも向ける事が出来ず、ただ布団の中に入ってふてくされるしかなかった・・・。  第10回「癒しの空間!」 部屋に入るとひとしはすぐに朝から引きっぱなしの自分の布団の中にもぐりこんだ。静かにふてくされるように布団から顔を出すと目前と後ろにある水槽のモーター音が部屋中に響き反射してひとしの耳にこだましている。水の中では紅白がらの

  • それでも太陽は赤く染まる!第9回「堪忍袋の緒が切れる!」

    新任の山岡先生に言われた説教がひとしの頭の中をぐるぐるまわり、家に帰るとのんびりとせんべいを頬張っている母の絹代に対し、怒りが爆発します。  第9回「堪忍袋の緒が切れる!」 担任の山岡に勉強の事で屈辱を受けて泣きべそ状態で、ひとしは学校からまっすぐ、すぐ隣にある市営の住宅に帰宅をすると台所では専業主婦の母、絹代(49)が昼ドラを観ながらソファーで腰かけてのんびりとのりせんべいをつまんでいた。 (絹

  • それでも太陽は赤く染まる!第8回「恥さらしの人生!」

    時間の流れに身を任せるように気分の乗らないまま、ひとしの新学期の1日が終わろうとしていた時、下校時の靴箱で、そんなひとしに追い打ちをかけるように背後からゆっくりと忍びよる影が・・・。 第8回「恥さらしの人生!」 そんなこんなで校歌を合唱して式はあっけなく終わった。 だが、教室に新しい2年の教科書とカバンを取りに行った帰り、ひとり土間の所でひとしが虚ろな目でくつを履き替えているとふいに担任の山岡先生

1 2