2022年10月4日(火) 本日の朝ごはん♪ ●オレンジジュース ●マヨネーズトースト ●ヨーグルト ●りんご ・ ・ ・ 本日の通学コーデ♪ ●グレーの無地Tシャツ ●チェック裾のデニムスカート ●ブルーソックス ・ ・ ・ 本日の学校給食♪ ●麦ごはん ●牛乳 ●さといものみそ汁 ●キャベツ入り... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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私の持論なんですが、地球温暖化は人間のせいだといってCO2がどうとか騒がれていますが、 「人間ごときが地球の気候システムを変化させるようなインパクトを与えることができるか!思い上がるな人類!」 と思っています。割と本気で。だから地球温暖化が人為的なものであるということに基づくビジネスや国際的な取り決... 続きをみる
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『はじめて育てる 茶花の図鑑』 世界文化社 編 メルカリでわたしの買える値段になるまでずーっと検索保存をして 待っていた本がやっと購入できました。 半年以上かかりました。 昨日のわたしのブログに【成功はなりたい自分になること】と書いたので わたしのなりたい自分を考えてみました。 ①は【読みたい本を手... 続きをみる
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22/10/09_読破。林真理子/著 高級介護付きマンションで働く3人の中年女性。それぞれの家庭内で深刻な介護問題を抱える彼女達は、自分達と、裕福な入居者達との想像を絶する格差を前に、作を図るが。 兄嫁の逃亡により、まだらボケの父親を介護する羽目になった女性。ほぼ寝たきりの母親を抱え、駄目な弟にも期... 続きをみる
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今日の掃除と『71歳、年金月5万円、あるもので工夫する楽しい節約生活』
今日はムスコ部屋の掃除に励みました。 主に冬用の寝具などを収納しているベッド下、全て空にしてから拭いていきます。 風通しのよくない場所なので、防虫防カビ目的でヒバ袋を2つ作って載せました。 お茶のパックにヒバチップを詰めてヒバオイルを垂らしただけ。 ベッド下のように普段の生活では見えない場所でも、 ... 続きをみる
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新装版 『非常識な成功法則』 神田 昌典 著 先日読んだ勝間和代著『勝間式 生き方の知見』の本の中に 神田 昌典氏の著書を読みまくった時期があったと記述があったので 読んでみようと思いました。 Audible の会員プランの対象本になっていたので無料聴き放題で聴きました。 聴いていると図解して説明さ... 続きをみる
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22/10/01_読破。久坂部羊/著 現役医師による医療小説短編集。様々な文豪の名作をパロった、現代医療問題のお話。 何とも言えないテイスト満載の短編集。表紙からして笑えるのですが、タイトルも『アルジャーノンにギロチンを』とか、『我輩はイヌである』とか『変心』とか。 特に『変心』。朝起きたら毒虫の如... 続きをみる
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10/3月☔が降りそう。昨日は晴天、栗拾いへ。楽しかった(#^.^#) 3キロ弱で3000円なり。 魂とは何か、について思考し深めていく。ついつい引き込まれ、自分も「魂」美しい言葉だなと思い、自分なりに「魂とはなにか」についてつらつら考える・・とはいえ、くたびれて本を離れると、「夕飯の準備をしないと... 続きをみる
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10月になって 買いたかったものとしたかったこと。 ハルメクで購入も検討したのですが 税込7000円台はコスパどう⁇とポチするには 悩みが有ったところ イオンで30%セールをしていたこのパンツ。 イオンのアルファキュービック5,900+税が 4,543円税込。 紺は滅多に履きませんが淡色以外の濃ゆい... 続きをみる
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長年連れ添っていても 知らない事、見えていない事、見ていなかった事って確かにあるんだろうなぁ。特に長年連れ添っていると相手を決めつけてしまっているところがある。失ってから気付く事あるんだろうなぁ。 静かなる良人 こんなぴったりな題は無いくらいぴったりだった。
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9月の1冊。 近藤史恵「ホテル・ピーベリー」。 以下ネタバレ含みます。 訳あって無職中の主人公・木崎。 友人の杉下に勧められた旅行先はハワイ島。 そして宿泊先は、「ホテル・ピーベリー」という 最長3か月の長期滞在ができるけれど、リピーターお断り…という不思議なホテル。 海外に長期滞在… 英語も飛行機... 続きをみる
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読書
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週刊プチ感想・レビュー#113【ぷにるはかわいいスライム】特別イラスト34
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【おでん文庫】5~8月のテーマ ”自然科学ことはじめ"
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『前夜祭』【読書感想】~学園祭前日に何かが起こる!~
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読書感想の記事まとめのまとめ(その21~30)印象に残っている本3選
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のMノベルスf(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のルネッタブックス(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のツギクルブックス(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のDREノベルス(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のカドカワBOOKS(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊のベリーズ文庫(5/9日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊の蜜夢文庫(5/10日発売)
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【amazon発売日:2024/05/09】5月新刊の電撃文庫(5/10日発売)
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小路幸也『ヘイ・ジュード』
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開運行動も記録していきますが、徐々に前向きになって来たからか、日常のあれこれも発信してみたくなりました😊 私は本を読むのが大好きです。 これから、私が影響を受けた大切な本を、気が向いた時に少しずつ紹介出来たらと思います✨ 今日は、ドミニック・ローホーさんの著書 「屋根ひとつ お茶一杯」 小さな住ま... 続きをみる
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22/09/30_読破。天祢涼/著 小学5年生の咲陽は、父親が帰ってこないという同級生の小夜子を心配して親に内緒で家に連れ帰る。その翌日刑事が訪ねてきた。小夜子の父親を探しているので小夜子に話を聞きたいから探しているという。しかし、小夜子とともに過ごすうちに、小夜子の父親が殺人事件の犯人かもしれない... 続きをみる
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歴史上の人物で会ってみたい人です。 彼が新政府に加わっていたら日本は違っていたのでしょうか? 人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある。徳川十五代将軍慶喜というひとほど、世の期待をうけつづけてその前半生を生きた人物は類がまれであろう。、そのことが、かれの主題をなした。
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9/29木☀、また28度!あら保冷剤はもう小のみ( ;∀;) 卵焼き鮭焼き小松菜おひたし冷凍食品さつまいもきんぴら・・ 新米の発送に行こうっと(#^.^#) 2009年刊行時から我が家にある本。「死ぬということはどういうことなのか。これが精神にとっての最大の謎である」と始まる。<生>と<死>=<ある... 続きをみる
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先日借りた本、「吾輩も猫である」が貸し出し終了日までに読み終わらず、貸し出し延長し てもらうために図書館に行きました。 せっかく来たのだからとウロウロと本を見ていると、気になる本を発見! 三上延さんのビブリア古書堂の事件手帖です。 有名だし、映画やドラマにもなったようですね。(私は見ていないのですが... 続きをみる
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22/09/29_読破。栗沢まり/作 中学卒業まで2週間なのに祝賀会で使う子供の頃の写真を全く持ってこない和也。それを許せないクラスの委員長の美咲は、和也にキツく当たるが逆にキレられてしまう。何故、和也は写真を持ってこないのか。徐々に明らかになる和也の家庭事情。それを知った時、美咲が感じた事とは…。... 続きをみる
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先日図書館で借りてきた本。 『キュンとしちゃだめですか?』 著者・益田ミリ 男性に対してキュンとする場面が具体的に90近く書いてあり、どストレートというよりは「おっ!そこに目をつけるのか!」という場面が多く、とてもおもしろかった。 まぁ、でも借りた理由はいまさら男性にキュンとしたいわけではなく、私で... 続きをみる
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22/09/28_読破。高森美由紀/著 本州最北県の南に位置する山、葵岳の麓にある『葵レストラン』で働く、超体育会系ドジっ子の青木美玖と、レストランで働く超イケメンシェフとその甥っ子を中心とした、おいしい小説? このレストラン、通常はランチ営業なのですが、色々サービス対応していて、葵岳に登山する人の... 続きをみる
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今日読み終えたのは、 大崎博子さんの『89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作り方』 ・・・なんとなく、以前に読んだコチラと似ているような。 共通するのは80代後半、ひとり暮らし、少ないお金で工夫して暮らす。 そして自炊を続け、趣味を持ち、意識的にカラダを動かす。 おふたりとも公営住宅のよ... 続きをみる
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22/09/27_読破。王谷晶他/著 真藤順丈リクエストの『絶滅』がお題のアンソロジー。王谷晶、河崎秋子、木下古栗、佐藤究、真藤順丈、恒川光太郎、東山 彰良、平山夢明、町田康、宮部みゆき、と有名作家さん達揃い踏みの本。 毎日本を読み散らかしていると、偶に出会ってしまう『よく分からない』本(すみません... 続きをみる
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「点滴ポール 生き抜くという旗印」「暮らしの哲学」9/27火
9/27火 ☀洗濯終了 作者は17歳のとき、自分の命をたとうと思ったことがある・・と始まる。「生きることにした」けど苦難は続き「生きることは闘いだ」という。 生きることを支えてくれるすべてに対して感謝しつつ生み出されていく詩の数々。まぶしい力強い優しい暗いつらい勇気づけられる・・とうとう思うことは無... 続きをみる
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古典は全く読めないため、完全新訳という点にひかれて読みました。 虫が好きなお姫様、夜俳諧をして、あの人のところにいこーかな、どうしようかな、と迷う男子の気持ちなど、題材が面白かったです。 現代語訳つきするする読める点も助かりました。 今も昔も、人の気持ちや心の持ちようはあんまり変わらないんだな 違う... 続きをみる
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22/09/26_読破。似鳥鶏/著 日本のある富豪が発見したという『聖遺物』 この『聖遺物争奪』の為、推理ゲームが行われる。アメリカ、ウクライナ、日本、ブラジル、選ばれた『名探偵』達は、全員が全員、チートな『特殊能力』を持つ超人的名探偵ばかりだった。そして『名探偵』達一同が揃った会場で殺人事件が起き... 続きをみる
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「残像に口紅を」「きときと夫婦旅」「生皮あるセクシャルハラスメントの記録」9/26月 読了
9/26月 ☀ マルシンハンバーグ他さつまいものきんぴら、ピーマンナムル 主人公は小説家、言語をひとつづつ消滅させていく中でどう小説を書くか・・というお話。最初に消滅させたのは「あ」・・これはとても大きい消失だ。大事な言葉は「あ」から始まるのだと気がついた。また使える言葉が少なくなるにつれて感覚も雑... 続きをみる
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NHKのドラマや、「72時間」などドキュメンタリーが好きなんですが、見逃してばかり。 ひと月990円とお高いのですが オンデマンドに加入しました。 そしたら同居兄も入っていたらしく、 NHK料金プラスオンデマンド。 なんだか悔しいのですが、観たかったドラマもたくさんあるし、楽しみ❣️ 読みたかった本... 続きをみる
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22/09/25_読破。久坂部羊/著 老人ホームから認知症の父を自宅に引き取った、45歳の好太郎。父の介護に懸命に取り組むが…。 アラフィフで7年前に親と大喧嘩して、全く音信不通を通している自分にも、考えさせられるお話。(とはいえ、自分の親を許す気がないので、自分とは別の世界として認識) 認知症の親... 続きをみる
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コメダ珈琲にて。 シロノワールにいきそうになったけど 豆乳オーレホットで。我慢しました。えらい。 身体に良さそうな感じがします。 今日は文学フリマ大阪へ行ってきた。 ※文学フリマとは、素人、プロ問わず自分の書いた文学をフリマしてるところ(個人的解釈です。) 熱気がすごかった。すごい人の多さ。さすが文... 続きをみる
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どうしたらこんなにも成人した男の子を持つ母親の気持ちがわかるのか? ヨシタケシンスケさんは。 今年3月に結婚した長男の事でしょうと思わずにはいられません。 夢中で過ぎた子育ての時間、楽しいことも、大変なことも振り返れば、かけがえのない毎日の繰り返しであったことを思いだします。 こんなにも こんなにも... 続きをみる
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あっというまに3連休×2も最終日です。 今日は久しぶりの気持ちの良い晴れだったので、お洗濯を外に干してからカフェで読書をしようと、午前中にまちへ繰り出しました。 行こうと思っていカフェ近くはイベントをやっていて、まちには人が大勢! 落ち着かなそう、と思い、そのカフェにいくのはやめました。 で、その近... 続きをみる
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そふとリングノートは書き易くてインクのノリも良いので、リピ買いしています。 昨日読んだ「女と刀」はある意味意外な内容でした。郷士の娘の一生かと思いきや 郷士の性根を嫌というほど叩き込まれた彼女が野菜を作って商売を始め自立の道を探ります。娘の1人はどうしても売り歩けず母に意見をされる下りがありました。... 続きをみる
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22/09/24_読破。誉田哲也/著 東京・池袋の路上で男の刺殺体が発見された。捜査は難航するが、ある事がきっかけになり捜査が急転。その半年後、東京・新木場で爆殺傷事件が発生。再びある事が転換点となり容疑者が浮かぶが。 え?!この話何処までがリアルなんですか?という話。 全部リアルな創作話だとしたら... 続きをみる
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お彼岸になり 菩提寺にお参り。と言っても毎日毎回通っているのですが、今朝は特に念入りにお参りして来ました。 東京に帰ったら我が家のご先祖様にもお参りに行かなくちゃ。 今朝新聞を読んでいたら 薩摩藩の下級武士の娘の一代記「女と刀」の紹介があり、早速退勤後書店にgo‼︎しました。 数年前 山川菊栄さんの... 続きをみる
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ブックオフで手にしてしまいました。買って正解の本でした。今まさにピアノに集中しているので、今まさに読んでよかったと、非常に思うのです。 本書は1994年にまとめられた本で、大変古いですが、それまでのピアノの歴史、鍵盤の話に始まり、オルガン→クラヴィコード→ハープシコード→フォルテピアノ→ピアノの流れ... 続きをみる
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―古代オリエントにも貿易中継国家があったのか 今高齢化が進行する日本ではお葬式も年々増えています。私は自分が死ぬ時散骨がいいなと思っておりますが、多くの方はお墓を希望されるでしょう。「お墓も増える一方になるけど、用地は十分にあるのかな?墓仕舞いという言葉も聞いたことがあるけど、それってどうするのかな... 続きをみる
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久しぶりの散歩 彼岸花…曼殊沙華…が城跡に咲いていた 「曼珠沙華」は、サンスクリット語で「manjusaka」と書くらしい。 「慶事の兆しに赤い花が天から降ってくる」という仏教の経典が由来だそうだ。(法華経の場面にあったね…) 『彼岸花はきつねのかんざし』は、朽木祥による児童文学。 内容は、戦争が引... 続きをみる
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私は社会の居場所を間違っているのでしょうか? 趣味は 美術館に行くこと 本を読むこと 夜、ベッドに入ってナイトランプをつけ 本を読むひと時が私には何より安らぐ時間なの でも、こんなふうになかなか 言えないんです それでなくても真面目だねって 言われてるのに さらに真面目さを強調してしまいそう 世の中... 続きをみる
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22/09/21_読破。久坂部羊/著 以前借りた『こわい患者』の久坂部センセイの医療短編集です。若者の政治離れと福祉介護についての将来を描いた『占領』や、事前検査でお腹の子供が無脳児だと宣告された主婦の話『無脳児はバラ色の夢を見るか?』など、全7篇収録。 短編集なので、沢山お話があるわけですが、今回... 続きをみる
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先日ショコラさんのブログで紹介されていた 「プレゼント」を読みました。 いつもそんなに簡単に本は買わないのですが、 ブログを読んでいる時(布団の中でした) ショコラさんの感想を読んでいて、 ついポチっとしてしまいました。 「過去を悔やみ、未来に不安を感じるすべての人に、この1冊を」 と、帯に書いてあ... 続きをみる
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22/09/20_読破。藤村沙希/著 江戸時代の新潟湊。廻船問屋の息子の寅吉は、いたずらが大好きなやんちゃ者。ある日、質屋の金兵衛にいたずらを仕掛たことから、巡り巡って湊祭りで芝居に挑むことになるが。 中を見て借りなかったので、開けてびっくり児童文庫(苦笑) 寅吉は長男で、父親似だが、父親からは大事... 続きをみる
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自粛期間中、少しでも気分転換になれば、と。 西遊記DVDコレクションと日本の名車コレクション。 初回だけ安いので、ついつい買ってしまいますね。 名車コレクションの第2回配本では まなは ご利用者様のかつての愛車が登場予定。 数十年ぶりに再会していただこうと思います。 Number・・・最近、公式Yo... 続きをみる
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ピカピカの青空です! 風が冷んやりしますが、南国は陽射しが強いので 室内は軽くエアコンを掛けます。 室温は24,7℃でちょうどいい感じ。 引っ越した際 きっと灰で汚れているだろうとwattsで窓拭きスイーパーをgetしていたので使いたかった! 幸い入居時は窓ガラスもピカピカだったので 台風一過の今朝... 続きをみる
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22/09/20_読破。福澤徹三/著 伸びない再生回数と最近つれない彼女に悩む底辺ユーチューバーの葉室浩司。ある日フードフェスを撮影に行くと、何故か頰に傷持つ男の屋台を手伝う羽目に。俠飯シリーズ第8段。 大人気、『侠飯』シリーズ第8巻。今回の舞台は屋台飯です。毎回毎回、柳刃さんが作るご飯が飯テロすぎ... 続きをみる
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男として性を受け、夜の街での仕事~芸能界へ。生死をさまよう性別適合手術を受け戸籍を女性に変えて生きるカーニバル真子。明暗入り乱れ疾走する物語の数々におなかいっぱいで読了。「祭りは続けなければ寂しくなるだけだ」~ラストノブヨの「あんたは生きた虚構だと思うの」が心に残る。腹をくくって自分の欲望と感情に忠... 続きをみる
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22/09/19_読破。桜井美奈/著 アパレルメーカーに勤務する茉菜は、取引先の男にしつこく言い寄られ悩んでいた。ある日、茉菜は家の前で男に待ち伏せされ、家の中迄に入ってこられそうになった時、一人の男に助けられる。だが、その男とは茉奈が5年前に殺したはずの夫だった。 5年前に殺したはずの夫は超DV男... 続きをみる
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市内は雨より風がとても強かった印象です。 そんな中でもつぼみを付けて頑張るバラ ピンクがちな色だったけど今はレモンイエロー やれやれ 色々何とか通過したので 鹿児島交通のバス便もあったので2日ぶりに 我が家に帰宅。 卵焼き焼いて 奮発の茗荷で行く秋を惜しみます。 銀鮭は美味しい♪♪ かねて楽しみにし... 続きをみる
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いちごの季節 〜日本のいちごは美味しい 今「パイプのけむり」でググってみると、随筆の「パイプのけむり」は検索上位には出ないことを知りました。「パイプのけむり」はホテルや喫茶店の名前で上がってきますが、名付けた方々はきっと團伊玖磨の随筆を愛読されているのでしょう。 團伊玖磨さんの随筆ではアサヒグラフの... 続きをみる
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「その本は」を読みました 作者はヨシタケシンスケさんと又吉直樹さん ヨシタケシンスケさんは絵本作家で、「りんごかもしれない」「りゆうがあります」「ふまんがあります」 又吉直樹さんは芥川賞作家で吉本のお笑い芸人さん 「火花」「劇場」「人間」 を読んだ事あります。 お二人ともとても好きな作家さん。 「そ... 続きをみる
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22/09/18_読破。高殿円/著 日本中が高度経済成長に沸く昭和38年。大阪京橋のキャバレー「グランドシャトー」に流れ着いた家出少女のルーは、 ナンバーワンの真珠の家に転がり込む。下町の長屋に住み、ささやかな日常を大切にして暮らす真珠を家族のように慕う、ルーは人を楽しませる才によって店の人気者とな... 続きをみる
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22/09/17_読破。彩藤アザミ/著 「水憑き」の血を受け継ぐ不村家では、数代に一度、生前に躰を「お納め」した子が生まれる。不村家を護る怪異・あわこさまとは?不村一族の運命を淡々と語り継いだお話。 この不村家は、異形の人だけを使用人として雇い入れているのですが、その使用人の人達からの視点でこのお話... 続きをみる
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欠勤した同僚のフォローで2時間ほど残業をしました。 それでも全部できなかったので残りは週末にしようと持ち帰ってきました。 そんなわけで夕食を作るパワーがなくなり、 スーパーで値引き品のお惣菜を購入&パックのまま。 ローストビーフサラダと鯵のお刺身で482円也。 物価の安い国の便利な地域で暮らすありが... 続きをみる
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22/09/16_読破。両角長彦/著 金ナシ職ナシの中年ヒモ男が『東大に行く』と決意した。そこから始まる1年間の受験生生活。崖っぷち男は、生まれて初めての『成功』を摑めるのか!? なんと、著者の半自伝小説だそうです。 この小説の主人公、柴田元は、生活能力のない作家志望のヒモで(しかも子供まで居るし)... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 から次に読む本を選びました。(あ~夏が終わっていく・・・。) ジャンル「恋する本」の中から選んだのは 「吾輩も猫である」です。あの有名な?と一瞬思いましたが、 「吾輩も猫である」なんですね。図書館で借りようと思っていたら貸出中で借... 続きをみる
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22/09/15_読破。久坂部羊/著 現役医師が書く、ブラックな短編集。ドクターショッピングする患者、介護施設での派閥争い、余命宣告が蜜の味な女医。 どこにでもありそうな嫌な話が一杯です。 私、滅多に医者に行かないのであまり分からないのですけど…。怖いですね。医者の方も、患者の方も両方。一皮むけば人... 続きをみる
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22/09/14_読破。井上由美子/著 大手スーパーのコンプライアンス室長に任命された渉。度々やってくるハラスメント問題に、部下で先輩の真琴と立ち向かう。 ハラスメントって一杯あるんですな~。パタハラなんて、私初めて聞きました。このお話読むだけでも、セクハラ・パワハラ・パタハラ・カスハラ…って。でも... 続きをみる
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弟からシャインマスカットを貰いました。 スーパーで見かける度に買いたかったのに、なかなか手が出ず、 今年初めて食べます。ありがたい❗️ 図書館で借りた本 『六十代と七十代 心と体の整え方』 和田 秀樹 著 読み始めたら面白くて、今日1日中読んでしまいました。 でも、これから自分が歳を重ねていって、出... 続きをみる
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河出文庫大好きだわ~。私の研究対象である昭和初期大衆文学をいっぱい出版してくれているからね。多分買っている本で一番多いのが河出文庫なんじゃないかな。 この乱歩の文庫本の2作品も、昭和初期に作られた作品です。1930年代です。「盲獣」のほうが時代があとで、「陰獣」の3年後の作になるそうです。だけど、な... 続きをみる
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いつもの山の上の美容室に行ってきました。 カラーリングとカットをして貰ってサッパリしました。 帰りに山の下の景色を撮ってきましたが、 毎日家の中から🪟このような景色を見ている人が、羨ましい。 何人かのブロガーさんがトウモロコシご飯を炊いて その画像をアップしていらっしゃるのを拝見して、 とても美味... 続きをみる
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50代以上の高齢者のひきこもり、 高齢者になった子をさらに高齢の親が面倒を見る 「8050問題」の話かと思い、 去年、図書館で予約してやっと順番が回ってきました。 読んでみたら全然違う話でしたが、面白かったです。 さすが林真理子さん、 読みやすくて一気読みしました。 『ルンルンを買っておうちに帰ろう... 続きをみる
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さくらももこさんの「さくらえび」読了しました(≧▽≦)。 ちびまる子ちゃんの雰囲気そのままで、最初から最後まで読めるエッセイでした。 独特の脱力系!?な感じ。父ヒロシのエピソードも安定のダメっぷりで面白かった! 誰もが知っている大物とのエピソードも出てきて、すごいなって思いました。 さくらももこさん... 続きをみる
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22/09/12_読破。真梨幸子/著 警視庁生活安全総務課ストーカー対策室、通称ストーカー対策室ゼロ係。 日々持ち込まれる事件をプロファイリングしているのは、未決囚として拘置所にいる和製レクタ-博士。自己顕示欲の塊となって、ブログに日々よしなしごとを綴るダメンズ女、離婚したパートナーの再婚相手の動向... 続きをみる
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22/09/11_読破。新津きよみ/著 夫への苛立ちが募る女性作家のもとに、家事を手伝いたいと熱望する奇妙なファンレターが届く(夫が邪魔)。他、表題作を含むミステリー短編集。 世界の半分は、嫉妬と憎悪で出来ている…的な短編集でした。自分を振った男の新婦が流産するよう画策する女やら、自分にかかってくる... 続きをみる
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22/09/10_読破。貴志祐介/著 貴志祐介の短編集。『罪人の選択』以外はSF作品です。とりあえず、『罪人の選択』のあらすじ。 終戦後、妻を寝取られた男が間男に対し、2つの選択を迫ります。密造酒と自家製のふぐの卵巣の缶詰のどちらか一方に毒が入っており、一つのヒントを元にどちらを口にするかという選択... 続きをみる
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先日書いたブログ。 インド人の置き土産 - 乳がん手術後の生活あれこれ 緋咲さんからコメントをいただき、「1人では外食しない」という話に。 直後、再読していたちきりんさんのご本にこんな言葉が。 ちきりんさん、社会派ブロガーとしてご活躍中で著書も多数あります。 ハッとする気づきや、未来が楽に軽やかにな... 続きをみる
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それは専門家が書いてないから、初歩的なミスを犯しやすいこと。 今日は仕事中に、新しい仕事に関係しそうな教養のつく本を読んでみました。でも語彙の間違いがいっぱいあったので徐々に腹が立ってきました。1500円も出して買った「教養としての…学」だったんですが、なんですかこれは。私ですらわかるような語彙の間... 続きをみる
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22/0909_読破。椹野 道流/著 芦屋の定食屋「ばんめし屋」で働く、元俳優の五十嵐海里の悩める日常を書いた『最後の晩ごはん』シリーズの15,6巻。15巻は淡海先生と妹の話。16巻は海里の後輩の李英の話。 紹介が雑ですみません。これ、結構有名みたいだから、細かいとこいいかな…と(ダメか) 一応、主... 続きをみる
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仕事机に載せていたらずいぶん古びたな ハンカチと思って新しい一枚を買いました。 今夏は暑くて汗だくだったので ハンカチの消耗が早いです。 ちっちゃい柄をやっぱり手に取ってしまう。 好みというのは変わらないものですね。 色についてはある日ある時 顔色がさわやかに映るアイボリーやパステルカラーで服や小物... 続きをみる
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「この夏、100冊を読む100の理由」 新潮文庫の100冊 2022 から次に読む本を選びました(≧▽≦)。(でも、夏ももう終わりですね) ジャンル 「考える本」の中から、さくらももこさんの「さくらえび」に決めました。 さくらももこさんと言ったら、皆さんご存知の「ちびまる子ちゃん」の作者ですね。 ち... 続きをみる
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22/09/08_読破。田中啓文/著 宮本武蔵がタイムスリップして明治時代の東京へ。そこで佐々木小次郎の妹の夏そっくりの樋口一葉と出会い、小説の面白さに目覚めていく話。 いや、なんじゃこれ、と思って借りてきたのですが、意外と面白かったです(←失礼) 樋口一葉や正岡子規と親交を深めたり、人力夫をやった... 続きをみる
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9/8木、じめじめ中、コインランドリー乾燥機を使おう、オットは今日も早出、眠し😪 ちょっと意味がわからない・・読み終わった感想。続きがあるとページをめくったら・・終了だったのだ。子供の頃からひどいアトピーに苦しんできた凛。現在は非正規社員として仙台市内の大きな書店で働いている。書店の日常と子供の頃... 続きをみる
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辻村深月さん、初めて読みました。 去年読みたいと思い図書館で予約。 半年以上待って、やっと借りられました。 前半は少し退屈してしまったけど、 後半は一気読みでした。 小学生の頃に参加した夏の合宿で知り合い、 仲良くなった友達。 いつもの学校とは違う特別な友達、 また会いたいと思っていたのに、 大人に... 続きをみる
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22/09/07_読破。小路幸也/著 明日に結婚式を控えた一組のカップルとその家族がそれぞれ胸に秘めていたものとは? 結婚前夜を、当人とその家族の視点から紡ぐ物語。 全体にほんわかしたお話。あと何年後かに、ウチの娘も嫁に行くのかしら?などとはぜーんぜん考えずに読みました(^^)寧ろ、こんな思いにさせ... 続きをみる
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少し前ですが、まはさんのブログ。 リブログさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m 加藤俊徳氏? 元気をもらえる脳の話?? おーっ、知っているお名前ですよ! 持っています、ご著書。 手放す気がないご本ゆえ、カバーもはずし付箋もつけっぱなしです(* ´艸`) 50歳を超えても脳が若返... 続きをみる
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ちょっと話題の本らしい。 読みました。 老化が進んじゃう人で、ばっちり当てはまるところあり。 高齢になると、夫婦単位での行動ばかり。 他者との関わりが少くなる。 夫婦どちらかが欠けた時のダメージが大きいとのこと。 これ。わたしです。ヤバいです😱 コロナ禍で友人とも疎遠傾向だし…。 ちょっとずつ、改... 続きをみる
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先日買った、ヨシタケシンスケ先生と又吉直樹先生の共著「その本は」読了しました。 これぞまさにあっという間に読み終わりました(≧▽≦)。 まず本を開いていくと、中のページがとっても凝っています。 それだけでワクワク(≧▽≦)。 本が読めなくなってしまった王様から、世界中をめぐって珍しい本の話を聞いてき... 続きをみる
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22/09/06_読破。太田忠司/著 超理系脳の大学生の涼太は、ある日美しい和菓子と出会う。その美しさと美味しさに魅せられた彼は、大学院に進まず、和菓子職人になることを決意する。製菓専門学校に入学して和菓子作りにのめりこむが、その道は奥深いものだった。 はい。仕事帰りに空きっ腹で図書館に寄ってはいけ... 続きをみる
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こんばんは。 やっと朝晩は涼しくなってきました。 久しぶりに本をまとめ買い。 へへへ。 さっそく近藤史恵さんのを読み始め。 さっそく影響されて海外に長期滞在したくなっています。 どうせ暇ができても面倒くささが勝って「家がいちばん」って言うくせにねえ(笑)。 そしてこの季節恒例、手帳病・ノート病を発症... 続きをみる
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又吉直樹さんが芥川賞を受賞してから その文体や語彙に魅かれ毎回愛読しています。 登場人物の中の カスミさんの 自分らしく生きることを強制されたくない という一節 影島さんの 平気なふりをする変な癖がついてもうた という一節 自分はどうなんだろうと 自問自答しながら読み進めました。 悩みがあることが羨... 続きをみる
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22/09/05_読破。石持浅海/著 19年前のハイジャック事件で巡り合った女子大生と警視庁幹部、中年会社員は、不可解な話を肴に時折酒を酌み交わす。謎解きミステリ。『座間味くんの推理』シリーズ。 ほんと、不思議な組み合わせの3人組が、お酒を飲みながら「こんな不思議な話があったんだ」的に謎を解いていく... 続きをみる
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9/5月、☔。。大雨。。早めに行こう・・オットは5時47分出勤、とんかつべんと 文庫本486ページ読み応え抜群難しい漢字と言葉の多さに四苦八苦するのはいつものこと。恋愛小説を堪能しつつ、イランイラク戦争や経済、難民問題等も盛り込まれてい。小説に組み込むことで関心も沸くし理解も少しだけできる。今回の大... 続きをみる
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児童書
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『おしいれのぼうけん』が伝えたいこと、あらすじと考察、学べること、親子の感想など。
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『森の少女ローエラ』(マリア・グリーペ、訳=大久保貞子、学習研究社)
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#631 レビュー 『ホメーロスのオデュッセイア物語(上)』バーバラ・レオニ・ピカード
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#633 レビュー 『ホメーロスのオデュッセイア物語(下)』バーバラ・レオニ・ピカード
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本屋大賞 に児童書が初ノミネート、子どもの読書週間のキッカケにしたいところ
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小説レビュー
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