秩序のムラゴンブログ
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人間の目は 物よりもその意味を見ようとする だから 形として飛び込んでくる文字も意味になる 人が人の行いを眺める時 その行いよりも その意味を見てしまう 裏も表も見てしまう 人の口は 物そのものよりもその意味を語る むしろ 言葉になると 物自体は無となり 意味だけが空を舞う この意味世界に 人は右往... 続きをみる
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この世に生まれてきた まずは 掬われたのだ 掬われて 生きるという俎上に載せられた この俎上に載せられて しばらく育つと この俎上は ひとつではななくて たくさんの俎上に分かれていることに気づいてくる どの俎上に掬われたのかで 運命というものが違ってくることにも気づいてくる そうなると あっちの俎上... 続きをみる
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無為自然を 極端に解釈すると 生命力のない 純粋物理学的な世界になる そこには 肉体も 感情も 思考も存在しないはずである しかし デカルトは 思考が存在し続けていると 思考実験の前提を覆し 無為自然の中に思考をポツリと描き出した 思考ばかりではない 生きているということは 無為自然に さまざまな手... 続きをみる
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美しさには 純粋な美しさのみならず 「驚き」という隠し味があった方が より美しく魅力的に輝く いくら美しくても ありきたりになってしまえば 飽きられてしまう 希少性を追い求める背景には やはり「驚き」が必要だ 「驚き」のあるニュースが 良かれ悪しかれ注目を集め 「驚き」のあるニュースが収集報道される... 続きをみる
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大量生産というものは 何も産業革命の専売特許ではない 大量生産 大量消費 生命は太古の昔から 生命は 大量に繁殖し 大量に死滅を繰り返している いわば 大量生産 大量消費だ 再生産された秩序が 壊れる前に 同じ秩序が再生産されることで 維持されている秩序には 大量生産技術が欠かせない このような技術... 続きをみる
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- # 秩序
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秩序を維持するためには その秩序を整備してゆかなければならない 整備をしなければ 秩序はほころび壊れてゆくから 整備は休めないものであり 骨も折れる 整備する存在は貴重だから これを増やしてゆかなければ 秩序は乱れる だから 社会は 秩序を守る人を褒賞し 秩序を壊す人を懲罰する 褒章や懲罰とまではい... 続きをみる
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誰しもがゴミを出す 糞尿と同様で 奇麗にしている人は ゴミをきちんと片付けているから奇麗なのであり ゴミを出さないわけではないだろう だから ゴミを出さないように注意深くしているだけでは 散らかってしまう それを片付けるかどうかで ゴミがたまってゆくか ごみが無くなってゆくかが決まってくる 創造の作... 続きをみる
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支配者というものは 横柄なところがないと務まらない 正解のないことを 正解にし続けなければならないからだ この正解を大切に維持するために 些細な間違いを認め この些細な部分を修正することはあるだろう しかし 大きな部分を曲げてまで 小さな正解を維持することは無いだろう 様々な正解を主張する猛者が 正... 続きをみる
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秩序は 同じで有ろうとする力が働いていて 同じ状態を維持している * 組織は 組織を守る力が必要だ 組織を守る力は 内的な力と 外的な力がある 内的な力は 組織構成員の組織への忠誠の求心力であり 外的な力は 組織部外者からの信頼の求心力だ 組織が組織構成員を守ると 内的力は向上し この向上を追い風に... 続きをみる
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どれだけの現在が 過去に縛られ操られているだろう 夢を見て それを未来に託そうと 様々な工夫を凝らしている現在がある その工夫が 未来であった現在を 縛り 操る * 操られている現在は 昔見た夢 不完全に 醜くゆがめられた 昔見た夢 * 生まれる前から見ていた夢 赤子のころに見た夢 子供のころに見た... 続きをみる
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強大な力を持つリバイアサン その支配により秩序が保たれる この秩序に 守られる者は リバイアサンを信奉し この秩序に 虐げられる者は リバイアサンを倒そうと 謀略を重ねる * 潔癖症のリバイアサンは どんな些細な反逆も罪も許さない おおらかなリバイアサンは 失敗を大目に見て許し合う 自分のことばかり... 続きをみる
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医療は 人間の生命力を弱くする 医療の助けがないと生きられない人が 増えてゆくからだ 増えれば増えるほど 医療が求められ 必需品となり もっともっと弱くなってゆく これは 人間の個々の生命力の話であり 集団としての人間の生命力は 医療技術の発展とともに 強くなってゆく 集団が強くなり 個人が弱くなる... 続きをみる
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英語は難しい 書いてある文字を ゆっくり読むのも一苦労なのに 流ちょうに話されると お手上げになる ゆっくり考える時間も与えられないからでもあるけれど あの奇妙な発音を聞き取れないからだ しかも 単語を一つ一つ区切って発音してくれず 複数個の単語をひとつの単語のようにしゃべってくれたりする こんな変... 続きをみる
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蠅や蚊も 懸命に頑張って生き抜こうとしている 化石生物となってしまった三葉虫も 太古の世界で生きていた頃には 懸命に生き残ろうと 複眼を光らせ活動していたことだろう 根拠のない自己肯定感 この感覚を きっと 蠅や蚊も持っているのだろう 三葉虫も持っていたのだろう 「私が生きていることは素晴らしい!」... 続きをみる
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身体を動かせる 動かせるのだけれど すべからく自由という訳にはいかない たとえば 目が後ろについていると便利な状況でも 目を後ろに移動させることはできない 繊細に動く手先でも 限られた範囲でしか動かず 必ずしも自由にはならない 背中の肩甲骨の間の辺りに 手が届かないところもある もう少し手を伸ばすこ... 続きをみる
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刺激―反応系は 刺激という原因に対して 反応という結果をもたらすシステムにより 運営されている すでに創造され存在されているシステムにより 運営されている オスがメスを探し 求愛ダンスを踊り メスがオスを受け入れ 交尾をし 子育てが進んでゆくシステムも 刺激ー反応系の重層化したものだ 心臓の鼓動が ... 続きをみる
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あるものしかないし あるだけしかない 増やせれば 増やした分だけ増え 増えられれば 増えた分だけ増える そして 減らせれば 減らした分だけ減ってゆく 増えても減っても あるものしかないし あるだけしかない 頭の中にも あるものしかないし あるだけしかない そのあるものが あってへ行ったりこっちへ来た... 続きをみる
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アリストテレスの時代から 人間の身体を 運動を担う動物的組織と 栄養を担う植物的組織に分る考え方があった 動物的な組織は 筋肉や神経それに感覚器官だ 骨も含まれる 植物的組織は 胃や腸や肝腎だ 生殖器も含まれる 心臓血管リンパ肺も栄養の運搬に寄与する植物的組織だ 動物的組織の役割は 栄養の原料となる... 続きをみる
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動くということは 今と違う状態に至ること そして今と同じ様態に戻ることも 動くことである 上の2つの動きが繰り返されると 揺れるということになる 離れる動きと 戻る動きが反復する 離れる心と 戻る心が反復する 好き 嫌い 好き 嫌い 花の花弁をむしりながら 心を占う 動きながらとどまっているから生き... 続きをみる
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令和2年7月1日から改正相続法が施行される これにより 相続登記の手続きも 二重売買や 抵当権の順位争いのように 登記を早くやったもの勝ちの手続きになる この競争に勝つためには 早く戸籍をそろえ 遺言があるならばそれを入手して確認しなければならない これらの手続きには行政の手続きが関与してくるので ... 続きをみる
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機能は 繰り返される因果律であり 帰納法により認識される事象である 因果律は 原因から結果への動きであり 予想可能性を生む 定型な文字が 定型な意味を持つのも この因果律が機能してこそであり 動物種としての 定型的な身体が 定型的な行動を予測させるのも 因果律の機能である 定型な物質の組み合わせが ... 続きをみる
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社会は反応の連鎖に満ちている 誰かが何かをすると それに私が反応する その反応に また他の誰かが反応してゆく 反応する対象は 反応である必要はなく ただそこにある景色でもよい だから 反応は自然発生し 反応の連鎖は留まるところを知らない たとえば お日様が近づくと 空は明るくなり 暗闇に隠れていた物... 続きをみる
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私の意識になかで 言葉が踊っている それなのに その言葉を文字を見ることも その言葉を音を聞くこともできはしない 私の中の意識の言葉は透明だ それでも鮮明に言葉が踊っている この透明な言葉は魂と同じかもしれない 魂というものも音もしなければ見えもしない 透明な意識が 確かの私の中に存在している 透明... 続きをみる
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種の壁がある 種と種を分けている壁だ ギフチョウと ヒメギフチョウは 交雑可能ではあるが 生息地域の重複が少ないので 互いに交雑する機会が少なく それぞれの種が保たれている ライオンと ヒョウの交雑で生まれた レオポンやライガーには 生殖能力はない 種の壁を越えて次世代は育たない 逆に言えば 種の壁... 続きをみる
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友達らしく振舞う 部下らしく振舞う 上司らしく振舞う 子供らしく振舞う 親らしく振舞う らしさには 義務というか 欺瞞というか 偽善というか そこまでいびつに歪められたものではないにせよ 自分らしさの抑制がある 地球は地球らしく ここはここらしくしてくれているから 今の暮らしが成り立っている 時々 ... 続きをみる
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人間は技術を駆使して 自然を歪めながら生きている 害虫や害獣を駆除し 雑草を排除して有益な作物を栽培する 荒ぶる災害を 未然に防ぎ安全に過ごす 正しい技術を以て 正しい自然の中で生きてゆく 正義は このような技術の総意である 人間は正義の技術を駆使して 社会を歪めながら生きている 同時に さらに良い... 続きをみる
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歴史から解放されたとき 人間社会は崩壊してしまうのだろう その自由の中で 人間の中の動物たちが叫びあい 威嚇しあい 怯え 友情をはぐくむ 経歴から解放されたとき 私の人格は崩壊するのだろう その自由の中で 私は叫び 驚き 戸惑い 友を求める DNAから解放されたとき 生命は崩壊する ゆっくりと 無秩... 続きをみる
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ジョンレノンと言えば Love and Peace の象徴だ 様々な思想に 夫々の英雄の歴史が刻まれている 古代インカ帝国の領主は ミイラであったという 領主の死後 その従者たちが 領主の亡骸をミイラとし そのミイラを領主と崇め 国を治め続けていたという 思想や国家の象徴は 生きている必要はない 死... 続きをみる
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別れには悲しみが伴う 別れ難きを別れるから悲しいのであり 逃走の場合には別れとは言わない 別れ話がこじれるのは どちらかが別れたくて どちらかが別れたくないからだ この別れたくないという思いが 別れを悲しくしている 別れたくないという思いは 愛なのだろう 愛がなければ 別れもつらくない 愛していない... 続きをみる
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言葉に導かれ 何処へ行くのだろう 大昔 全ての道はローマに通じていた そこに人々が集い 言葉が集い 言葉の中に 人があふれていた 今もそうだ 人々を集める言葉が拡がり 人々が集う だからだろう 人ごみの中で 言葉を欲し ひとり立ち尽くす時 孤独が行き過ぎる 言葉をぐつぐつ温める 大きな鍋が必要だ 孤... 続きをみる
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社会への 迎合と反発が 心模様を描き出す あなたへの 迎合と反発が 心模様を描き出す 破り捨てたい辞書があり やはり 捨てられない辞書がある 破り捨てたい過去があり 捨てることのできない過去の歴史が 心模様を描き出す
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監視社会が進むと 犯罪は減少し マナーが向上するという 世間様に見られていると よそ行きの行動をとる それが良いのだろう しかし よそ行きの行動は 人様には都合はよいが 窮屈で 息苦しい たまには 羽目を外してみたくなる 旅の恥を掻き捨てしたくなる 高度な監視社会では それもままならぬことになるのだ... 続きをみる
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咲いている花と 知覚された花は 同一ではないけれど 同じものとする必要があるらしい 必然ではなく必要に応じて創造された関係である 野に咲く花と 写真や絵画で表現された花も 同一ではないけれど 同じものである必要がある このような必要条件は どこに起因しているのか? 便利であり都合がよいからなのだろう... 続きをみる
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知覚は 体験と記憶の橋渡しをしている このことを数式で表すと f(体験)= 記憶 体験が記憶へと変換されるというわけだ f’(言葉)= 意味 これは 言葉が意味へと変換されるということだ これとは逆方向の変換として f”(意味)= 言葉 と記載することもできよう 様々な反応系が関数のように機能してい... 続きをみる
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誰にでも 隠している意識がある その意識を 垣間見る能力がある人がいるとしたら その人の精神は正常でいられるだろうか? 口にしている意識と 頭の中で隠し持つ意識を どちらも把握し 比較している人がいたとしたら その人は ごく普通に ごく普通の社会生活を 何気なく 淡々とやり過ごしてゆけるだろうか? ... 続きをみる
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人は 人の群れに飲み込まれながら生きている このことを懸命に否定しようとするのだけれど 人の群れから零れ落ちた自分の無力さに ただ 怯えることしかできない だからだろう 群れに 人は群がりつづけ 膨れ上がり成長してゆく 時に その姿に恐怖して立ち止まり 立ち尽くし 再び 自分の無力さに立ち返る 人は... 続きをみる
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思考に際限がないという観念には 時間を無限に使用する必要が伴う 時間が思考を制約しているからだ 「一定の時間内に思考できることは限られている」 この命題を思考するためにも時間の経過を必要とする 細分された時間の中では 思考も分断されてしまい 細分のされ方次第では 思考は無意味化する 例えば 時間の区... 続きをみる
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AIが様々な知的作業を圧巻している このことは 帰納法の演繹法に対する勝利と評価できる AIが 様々な帰納法的蓋然性の評価を重ねることで 機能しており さらには 定理からの演繹を 最低限にとどめているからである だから今までの定石は AIにより覆されたりする * 言葉がなければ 語れない しかし そ... 続きをみる
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私の身体は 沢山の細胞の寄り合い所帯だ 細胞たちが 右往左往しながら 助け合い 身体が維持されている 私を統合している細胞たちは 本当に仲が良い 時には 喧嘩もするのだろうが すぐに仲裁が現れて また元のように 助け合い 維持し合い 私が維持されているのだろう 私を統合している細胞たちは 本当に仲が... 続きをみる
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ホルムズ海峡を たくさんの荷物を積んだ船が行き来する 地球には偏在がある 偏在しているものを 必要としている場所へと運ぶために ホルムズ海峡を 沢山の船が行き来する 地球に偏在しているものは 資源や技術ばかりではない 貧富も偏在している 偏在しているものを もっともっと偏在させるようにと ホルムズ海... 続きをみる
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頭の中で 「嫌だ」という言葉が繰り返される時がある この「嫌だ」が防波堤を作り通せんぼをしている その内側に留まり続けているとどうなってしまうのだろう? 行くも返るのも「嫌だ」 右も左も上も下も 何もかんもみんな「嫌だ」 そんな「嫌だ」に囲まれた 袋小路に陥ってしまうのならば 早めに 乗り越えやすそ... 続きをみる
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法律は 顔も知らぬ 言葉も交わしたこともない人々との契約だ 法律の向こうには 気心の知れた人々ばかりではない 顔を見たくない人や 同じ空気を吸いたくない人も 法律の向こうで待っている 人間関係が破綻した 不仲の間にも 法律関係が存在するということだ だからこそ 存在する意味がある だからこそ 法律を... 続きをみる
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依存することもあり 依存されることもある そして 依存しあい調和が生まれ 互いに活かしあえれば 美しい愛が生まれる 言葉ばかりが 愛をささやくのではない お金もささやく お金が依存を呼び込み 依存を許す 遺伝子も愛をささやく 依存することを前提とし 依存されることを許容するように 命を誘導している ... 続きをみる
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惚れた弱み 惚れると 無条件の愛が待っている この無条件の愛が 無条件の服従をもたらすと 惚れた者の弱みとなる * 惚れられた強みを どれほど活用してよいものだろう 強みを使えば使うほど 便利には違いない しかし 使えば使うほどに すり減るのも強みである 惚れ薬の効き目を持続するのは それはそれで ... 続きをみる
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個人の自由を制限しないと 集団は成立しない だから 集団に帰属していると 守られる安心感とともに 集団を裏切ってはならないとする窮屈さを もたらしている この窮屈さが拡大し 個人が集団から独立しようとする時 集団からはみ出した個人の意思は 皆既日食の直後のダイヤモンドリングのように輝くことになる こ... 続きをみる
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大事なものは 奥の奥の芯の方に隠されている 表面には 使い捨ての変わりゆくものたちが 配されているから 大事なものは 奥の奥の方に配されている 日々配られる新聞やテレビのニュースは 木の葉のように やがて色づき散りゆくものたちだ 私の脳裏に浮かび 消えてゆくさまざまな認識たちも 台風の外苑の 素早く... 続きをみる
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「生きたい」という思いから始まる動きがある この「生きたい」は 意識であることも 無意識であることもあるだろう 理性的であることも 本能的なこともあるだろう このような 「生きたい」から始まる動きを 人間から差し引くと 何が残るだろう * 「死にたい」と悩むのは 「死にたい」が「生きたい」を 乗り越... 続きをみる
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人間は 自分が被害者であると思っている時に 一番酷いことをするものだ こう教わった 日本の中間層が 貧困化しながら 貧富の差が広がり始めた 恨みを集め それを どこかにぶつけるには まず恨みを貯め込まねばならない 次に その恨みの自覚を促し その恨みが 何処から来たのかを はっきりと 認識させなけれ... 続きをみる
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服従を求めることも 服従を求められることもある 「服従」という強い調子ではないにしても 言う事を聞いてもらいたいことも 言う事を聞きたくないことも たくさんある その都度 服従する側と 服従させる側に色分けされる 人間には 「服従する」性質が備わった 社会性の高い生き物だ この基本的な性質があり 様... 続きをみる
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公益のためのに 様々な秩序が設けられている 信号機は 交通事故を防止するように 規則的な信号を送っている 福祉政策は 助けが必要な人を 援助している 自由と引き換えに 安全と安心を提供する秩序が 社会の魅力を形成している 友好も 自由を少し捨てることから始まる だからだろう やがて 少しの自由を求め... 続きをみる
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恋は偏見 偏見という言葉は 悪く使われることが多いが 恋愛も ある意味 偏見だ 偏見は 特定な存在を 特別な存在と位置づける嗜好だ 「あの人でなければだめだ」 これは典型的な偏見であって この偏見が失われれば 「なんであの人じゃなければいけないのか 他にもいっぱい人がいるじゃないか」 という事になる... 続きをみる
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地球は平たいと信じられていた 今は 地球は丸いと信じられている 地球は変わらずにいる間に 人間の思想は右往左往することができる 物質世界に比べて 思想世界はとても自由だ だから 不都合な思想が嫌われ 都合の良い思想が自由を謳歌することになる そんななかで 人間の都合を排除して 物質世界に忠誠を誓った... 続きをみる
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私がまだ 生まれもしていない時代の話を 聞きながら育ち 私がまだ 足を踏み入れたことのないような場所の話を 見聞きしながら暮らしている だから わたしは すぐに まだ見もしない未来を思い描いたり まだ行きもしない場所に思いをはせる これは 「今ここにいても 心はここにない」 ということです でも 時... 続きをみる
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将来の安泰と 正義を天秤にかけた時 どちらに傾くだろうか? 安泰と正義が指し示すそれぞれの道が 同じであれば 正義は機能し続けるだろう しかし 正義が安泰をもたらすものでは無くなったとき 「異常事態」という言葉と共に 息づいていた正義が否定されることがある このような正義の衰退が 社会を変革し 新た... 続きをみる
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善悪は とどのつまり 権力者の手の中にあるという なぜか? 善悪が 秩序を維持するための観念であり 秩序の管理者が権力者であるならば そうなるのは当然だ ソフィストの考えだ ソクラテスは 今、目の前にあり 実際に首尾よく運用されているものにも 疑問を呈していたのだろう 「本当にそれでいいのか?」 あ... 続きをみる
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ガンプラ プラモデル
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☆ 昨日の休日~埼玉県熊谷市妻沼 クラブ堂さんへ・・・
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その蒔かれた種はやがて大樹になりて・・・
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GWへガンダムベース限定「MGSD フリーダムガンダム[クリア]」「HGUC デルタガンダム弐号機」など四商品発表!! 元ガンダムフロント商品
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無印良品スチールユニットシェルフから撤去したガンプラ、その後。
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☆ ♥君~自分の動画観て( ´艸`)
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【2024年6月47都道府県でガンプライベント開催】GUNDAM NEXT FUTURE -ROAD TO 2025-開催へ
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☆ 夜勤上がり~早朝♥君~皆さま おひさぁ~(^^)v
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