• 観察による態度変更という相互作用による秩序形成

    人を愛するということと 人を利用するということに 違いがある 法律を愛するということと 法律を利用するということにも 違いがある 法律は人ではない それでも 人に対するように 愛することも 利用することもできよう 愛するのも 利用するのも その述語の主語の態度だ そして 人と法律は その対象だ 対象に応じて 態度を変える主体がいるから 述語とその対象の組み合わせが 様々に組み替えることができる 対

  • 後天的蓋然が織りなす世界

    「やせがえる」 ・・・・・① といえば 「まけるないっさここにあり」 ・・・・・② と返したくなる ①と②の関係は必然ではないが 偶然でもないだろう このような関係を創造したのは ほかでもない一茶である ところで 「やせがえる」 の「や」と「せ」の関係はどのようなものだろう 仮に偶然とした場合 「やせ」が成立する確率はどのくらいか 考えてみたい 日本語の発音は「ぎゃ」とか「ひゃ」を含めると 100

  • 物理的集合と情報的集合

    還元主義が適用される世界において 存在は単独で存在しない 複合体もしくは重合体を形成している 要は 集合があるということだ 原子核と電子が集まり原子が存在する これは物理的集合だ 太陽のような恒星の周りを 地球のような惑星が公転している これも物理的集合だ 時計は 様々な部品の集合体だ これは設計図に基づき組み立てられる 情報的集合体だ 生き物も 遺伝子情報の 適切で適時的な発現により発生する 情

  • 凄い煙が 立ち上っていますよ 

     4~5日前に、少し 蚊の駆除の消毒をしたようでした   その後、我が家では 蚊が飛び廻るようになった   そして、今日 台所に行くと・・・   何だ・・・あの煙は・・・中華系の 線香 ? ・・・それとも 火事 ?    凄い煙が 立ち上っていますよ   しばらく様子を見ているが 火は見えないし 煙も 黒く無い   そして、我が家からも 変な音がして 外を見ると 煙が   連続放火か ?    煙

  • 嘘はリスクのある方便である

    人間社会には秩序がある 秩序が崩壊すると 交通事故や犯罪が多くなり 住みにくく 生きにくい社会になる 秩序だった社会は ひとりひとりの 規則正しい行動の集積による このような行動は ひとりひとりの意識が 社会に調和しようと努力する必要がある このために 宗教やら 倫理やら 道徳がある 真実でなくても ひとりひとりの意識が 社会秩序に調和的になる物語が有用なのだろう 社会秩序にとって有用な物語は 社

  • AIの存在意義

    現実離れしたことも 意識の中では平気で起こる 映画がそうであるように 現実にはないことも 情報は描くことができる 意識は 持っている現実らしさとの整合性の中で 現実なのか 夢なのか 考えたりする 夢というか 意識の中では 現実には両立しえない A案 と B案 これを併存させ比較できる コンピュータは 情報を扱うので 現実離れしたことをたくさん迅速に処理できる 現実的か否かの判断も処理の一つだ 人間

  • 青春と甘い予感

    忘れたり 思い出したりする 意識は情報ばかりをいじっている むしろ 情報しか扱えない 自分自身の内臓や筋肉の状態などが 情報化され意識にのぼる 目や耳などからは環境に関する状態が 情報化され意識にのぼる 環境に関する情報には 物質的なもののほか 文字などすでに情報化されたものを 情報化することもある 自分自身の内部に関する情報も かゆみや痛みといった減殺の身体情報のほか 欲望や感情 過去の思い出や

  • 現実と情報の交流

    後悔することがある ともすると 自己嫌悪に陥る 過去の自分と現在の自分の争いだ どちらの言い分も聞いている自分がいる ああすればよかった こうすればよかった こんなそんな 様々な自分も自分の中に現れ消える 私の中のたくさんの私(たち) それぞれが 同じ顔をして 同じ声をして そっくりだ でも やることが違っている あの時に戻れたら 私は何をするだろう? こんな疑問符の中から こんな時はこうすべき

  • 情報は時空を超越から価値が生まれる

    右に赤い球を置き 左に白い球を置き 向かいの椅子に座りなおすと 右に白い球 左に赤い球になる このことを 椅子に座りなおさなくても 理解できるから 意識は便利だ この時 私はこちらの椅子に座りながら 意識としては向こうの椅子に座るのだ 空間的自由が意識にはある 時間的自由も意識にはある ここに来る前に あそこであれを買った その前には うん あそこでこれを買ったんだ などと 時間を逆回ししながら考

  • 忠実なる魂が導く秩序

    情報世界は ひとりひとりの頭の中で形成されるから ひとりひとり違った世界を作り上げている ひとりひとり ちがった情報の束を保持しているということだ 昨日の私と 明日の私の間でも ちがった情報の束を保持することになる 変わりゆく世界 物質はお天気のように 情報は気分のように 変わりゆく運命の基にある それでも 変わりゆく私の情報世界の中でも 変わらない部分がたくさんあるから なんとか 過去と未来を結

  • 万物の霊長との誉め言葉

    発信された情報は 人間社会という海原を泳ぎ回る 魅せられた魂が 情報を追い求め 取得した情報を また発信する この繰り返しにより 人間社会に 情報が浸透してゆく 尾ひれをつけながら情報が 増殖するのだ すばらしい尾ひれもあるだろう みすぼらしいものもあるだろう 増殖は あたらしい産出であり エラーを伴う より多くの人を魅了する尾ひれが より多く増殖する ・・・自然選択の定めだ より多くの尾ひれがつ

  • 感覚と知覚の機械化

    車を運転していると 車窓の景色が刻々と変化してゆく この変化は すれ違いの車の移動といった車外の変化と 乗っている車の移動の協奏だ このような景色を ただ漠然として見ているわけにはいかない 運転しているのだからぶつからないように ハンドルやアクセルやブレーキを操作しなければいけない このような操作のために 車窓の景色がこの先どう変化してゆくのか それを予想しながら車窓を見ている 予想をするには 現

  • 本能は遺伝子の贈り物

    本能が無い人間はどうだろうか? リンゴを食べないアダムとイブだ 子供のころ 植物のような葉緑体を持ち 働かなくても生きていけるようになればいいと思ったことがある 水と太陽があればお腹が満たされる 霞を食べる仙人のような暮らしができる ついでに不老不死になればいい 自分が生きていればそれでよく 子供を作り育てる必要もなくなる 神様のようになれるかもしれない 神様や仙人は 怠け者が創造した生き物かもし

  • 感情は状態である

    雨が降っている状態を 雨降りと表現する 悲しんでいる状態を 悲しいと表現する 感情は状態を表しているのだ 何かに飢えている状態であったり 何かに満足している状態であったり 何かに不備が生じている状態であったり 様々な状態があり 様々な状態に即した表現がある 感情は身体にかかわる状態であり 身体の内部の情報である 雨は身体の外部の状態であり 身体の外部の情報である 雨という状態は身体の活動に影響する

  • 私に同梱されるレッテルの数々

    私は私である この文には自由な私を感じる これには理由がある 次の文をみればわかるかもしれない 私は会社員である もっといろいろある 私は管理者である 私は指揮者である 私は下僕である 私は経営者である 私は夫である 私は妻である 私は子である 私は母である 私は父である 戸籍はレッテルを安定化するシステムのひとつであり レッテルの効果として現れる 様々な権利と義務を明示的に維持してゆくツールとな

  • 社会 5年生 くらしと情報③フェイクニュース

    🔴社会 5年生 くらしと情報③ フェイクニュース 🔶メディアの情報をどう考えるのかについてです。 🔶子どもはテレビやネットなどで見た事は、全て本当だと信じてしまうことがあります。 🔶一つの説に過ぎないものや都市伝説でさえ信じてしまいます。 🔶だからこそ、情報は、発信者の意図があるもの、悪意があるものを見極める力を少しでもつけなければなりません。 🔶おとなでも自分の都合のいい情報を信じて

  • 眠れぬ夜の怪物フェイク

    一度寝ついた脳が 夜中に目覚めて眠れなくなることがある 迷惑な話だ 眠ろう眠ろう 眠れ眠れ などと思うほど 眠れなくなる そのうえ、おかしなことを考え始める どうでもよいような嘘なのか真なのかわからないことを考える 先日も、原子核の周りをまわっている電子に悩まされた 電子のスピンがどんなものなのか気になってしまったのだ 原子核がプラスで電子がマイナス このマイナス電子に スピンが右巻きのものと左巻

  • 恋は妄想 叶うは夢か現実か

    恋をしているころ 白日夢を見た 恋が叶う夢を見た 現実は違っていた 夢は夢 現実は現実 病的妄想状態では 現実と夢を区別できないという 現実と夢を区別する基準は何か どうやって区別できているのか 考えてみると不思議でよくわからない ほっぺたをつねって痛いかどうか そんなことで区別をしていない 直観でわかる わかっているつもりになっている なんとなくわかっているのだ 理屈ではない いや、理屈がない

  • マナーの欠片も無い 低能人が多いですね。

     昨日の夕方から 雨が降っている   寝ていると 寒くて目が覚めたよぉ~   起きて 下着を着るのも面倒と 結局 長時間眠れない   朝方 布団を二つ折りにして掛けて寝たが 温かい   御蔭で 起きたのは 8 時過ぎ   此のところ 寒い日が続きます   日課の 血圧を測って 窓際に行って 肩甲骨と 足の体操   目の前は 公園になっています   ジョギングコースも 整備され 大勢さんが 利用して

  • 監視社会が嫌いな理由

    裁判は 記憶ではなく 記録に基づく したがい 記録のない記憶が泣きを見る ・・・ 都合の良い記憶を記録し 都合の悪い記憶を記録から消去することは 理にかなっている 正義かどうかは置いておく ・・・ コンピューターは膨大な情報を記録できる 脅威である 容量においても 不都合な記録においてもである オフレコと命ずれば AIは記憶を捨てるだろうか? 監視社会が進展しているという いっそのこと すべての人

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