• 媒体たる物質を循環する秩序たち

    売れる商品は 再生産される 繁栄する生物は 生殖を繰り返す いずれにおいても 設計図が駆動する 売れれば売れるほど 繁栄すればするほどに 設計図が持つ秩序が別の物質の秩序へと 転換されてゆく ・・・・ こんにちは ハロー ニーハオ ボンジュール 翻訳により 言語の秩序が 意味を変えぬままに 転換されてゆく ・・・・ オーケストラの生演奏の 繊細な迫力は魅力的だ 録音され その演奏への秩序が CDに

  • 応報に向かい律するということ

    バレエを鑑賞する機会があった バレリーナ バレリーノが 調和的に躍動する 陰と陽が互いを強調しあうように 静と動が時空を分け合う 予定されていない動きは ことごとく隠蔽された舞台 洗練された物事の裏で 洗い落とされた汚れ このような汚れは観念として存在しているが 舞台の上からは消されている 舞台上には存在しないこのような汚れたちが 洗練された動きのすごみを増す 律された動きと 律されていない動きの

  • 記憶がぶつかりながら時代が流れる

    「仲間」と「烏合の衆」には 違いがある 「烏合の衆」+「意思疎通」≒「仲間」 こんな感じか 「意思疎通」の世界は 目に見えない 目に見えないから裏切りが生まれたりする これを回避するために 文字を残したりする 文字を残すのは 忘れてしまうことを回避するためにも 行われる * 昔の仲間に会う 懐かしい思いが蘇える しかし それは私だけだった 私を思い出してはもらえなかった * 同じ県の出身であるとい

  • 「わたしではない」という気楽な服をまとった狂気

    人間は服を着る 服を着て 自分を主張しているようで その服に支配されているようにも見える どの服に支配されるのかを選ぶ その行為が 人間に与えられた自由なのかもしれない 着てしまえば その服に忠実だ その忠実から逃れるために その服を 破り捨てたり 脱ぎ捨てたりする その人らしさを 服から想像できるのは このような事情からだろうか? 服を脱ぎ捨てた わたしは気恥しい 世間にさらすべきわたしらしさは

  • 現象学的井戸端会議

    思考には 声に出さない文章という 側面がある この文章は 思考の過程であるのか? はたまた 思考の結果であるのか? いずれにしても 思考の主体は 文章を作出しているようだ 鳥が 鳴き声を作出しているのと 同じ対応関係だ ただ 思考の場合 空気に触れさせていないだけだ 空気に文章を記載する作業が 発声だ 少し戻ろう 思考する主体は どこに文章を書いているのだろう その文章は 空気に描かれた時のように

  • 現実のほかに仮想世界をもつ利点

    人類の歴史は 飢えとの闘いの歴史であった 今もそうだ 食料の不足により 社会秩序は 大きな打撃を受けることになる 既存の秩序が 攻撃を受け 新しい秩序が 萌芽する機会となる 食費が賃金を上回ったとき 社会は培った信頼を失い 人は社会に従い行動することを躊躇い 自らの足で大地を歩みだすかもしれない あるいは 暴徒となり やり場のない怒りと 食料を求めて 攻進するのかもしれない 生活を保障できない者が

  • 支配された基礎の上に立つ応用

    基礎科学 と 応用科学がある 病気の成り立ちを観察し 調べてゆくのが基礎科学で その成果を応用し 病気を治療する方法を探求するのが 応用科学だ 原子の構造を観察し その性質を調べてゆくのが 基礎科学で その成果を応用し 原子爆弾等の開発を進めるのが 応用科学だ 研究の対象を 思うがままに把握する技術が 基礎科学に求められ 研究の対象を 思うがままに操る技術が 応用科学において探求される 人文科学は

  • 混沌と秩序の間にある仮想空間

    混沌を背景に 秩序が存在する 秩序が維持できない場合 混沌へと帰してゆく 維持する仕組みがシステムだ 遺伝子のシステムが 生命を維持する 社会のシステムが 平穏あるいは正義 あるいは管理 あるいは暴力を維持する このような混沌と秩序の間にある 仮想空間で思考が遊ぶ 秩序の側から 無秩序を眺め 先人であることを自覚しながら 教育などにいそしんだり 高じて 従わないものを いじめてみたりする 混沌の側

  • 我々はこう思う故に我々あり

    我思う故に 我があるらしい これからすると 我は 思うという動作の主体であるようだ この動作が 何か所かでおかなわれているならば 我は複数存在することにある これらがすべからく 同じことを思っていれば 同一の我が複数存在することになる 我々が形成されたことになろう 我々がみな 「バルタン星人である」とおもっているならば 「我々はバルタン星人である」 ということになる 同一であるということは 代替可

  • 猫対応と犬対応のバランスをとる意識

    産まれてから 今までに 様々な 系譜的被造物に接してきた 学校 言語 イデオロギー 学問 道徳 倫理 法律 家族 友人 恋人 PTA etc それぞれの 被造物に 好意的に 敵対的に 忠誠的に 気ままに 対応を繰り返してきた 私の意識は 系譜的被造物たちが 集いぶつかり合う場所だ 大切な被造物が負け 泣いたり 勝って笑ったりしている 考えてみればおかしな場所だ 自分で自分と相撲を取っている 私が取

  • 投資のヤバい情報を知りたくありませんか?

    投資詐欺、運用失敗、元金割れ、解約拒否、、、 世の中の危険な投資情報を入手することができれば、 投資で失敗する可能性は減ると思いませんか? 投資情報共有サービス「投資の“KAWARA”版.com」なら、 6万名以上の会員から寄せられるあらゆる投資情報を無料で 入手することができます。 もしあなたが、 ・現在投資を行っている。 ・面白そうな投資案件の勧誘を受けている。 ・将来的に投資を考えている。

  • 緩やかな制御の下にある自由

    一糸乱れぬ隊列 合唱や合奏のハーモニー 事故なく流れる交通網 様々な予定調和が 同一情報の共有により もたらされている 情報下の制御 様々な種類の制御が 様々な強さで 自由を束縛することで 命が行進してゆく 制御の源としての情報は 同一性がないと調和に障害が生じる 改変性がないと状況により機能不全に陥る 普遍性の高い環境においては 同一性のある情報でも機能不全の危険が少なく 不安定な環境においては

  • 意味の助長がバブルを成長させる

    「この色が赤」 「この色は白」 この色と指示されたものと その色を覚えることにより 「赤」や「白」が意味を持つことになる 情報は 情報そのものに意味があるのではなく その使用において意味が生まれるものである 絵にかいた餅は それを見た者が たとえば 「餅を食べたい」と思うに至り 餅を食べに出かけることにより 意味が生まれるのだ 法律も道徳も倫理も宗教も 文字としてあるだけなら その意味は空虚なもの

  • 苦行のはてを夢見て学ぶということ

    ゴルフボールを打てば それだけの単純作業で 実に様々なことを教えてもらうことができる ただ条件がある ボールを 自分が予定しているように飛ばそうとしなければならない 自分の思うようにしようとするから 様々なことを教えてもらえるのだ そして その『思い通りにしようとする心』が 強ければ強いほど より深く学ぶことができる ゴルフボールは実に素直だ 打ちたいように飛ばず 打たれたようにしか飛ばないのだ

  • 脱構築により傾く楼閣を維持する努力

    人間は考える葦である以上 しなやかな指向が求められる ただそれでは 努力の方向が分散してしまい 大きな力として集結するには難がある 大きな大きな砂上の楼閣を維持するには 小さな砂が それぞれ その維持をするという目標に向かって 指向性を発揮し努力を傾注し続けることが肝要になる 巨大な在塚は アリクイにより破壊され 風雨に浸食されても それを維持すべく 一匹一匹のアリたちの努力により 維持され存続し

  • 独我論は標準を模索できるだろうか?

    標準語があれば 標準でない言葉もある 俗にいう方言だ 標準な精神もあれば 標準でない精神もありそうだ 標準を希求する心がなければ 標準を社会的に創作しようともしないのだろう 標準から 大きく外れていない個性が 尊ばれる だから一般的に 大きく外れていると 生き難い 苦労が絶えない 10人中8人が 悪事を働いている状況の中に 悪事を否定することは 標準から離れることである ここでいう「悪事」は きっ

  • 道具は必ずしも適材適所を見出せない

    数学や論理学が 道具であり 現実に沿うか否かは 使いようであるように 夢や希望も 道具であり 現実に沿うか否かは 工夫次第 努力次第 といったところだ 数学や論理学が 矛盾を抱えながらも 有効に使える部分を見出しながら進むように 夢や希望も 様々な矛盾を抱えながらも かなえられる部分を少しづつ 少しづつ 拡大してゆくことができる 数学や論理学や夢や希望は 表現の中にしかない 現実の中にはない 表現

  • 立場の弱いものを守ろうとする努力は立場の維持に与する

    立場に 強い弱いがある お願い事を 断れる立場 断れない立場 無理難題を 投げる立場 投げられる立場 立場を あけすけに利用する人 なんとなく利用する人 無意識に使用している人 様々 平等ではない この不平等を どの程度認めるか? 道徳の問題だ 法律がそうであるように 守られないから 道徳が誇張される 弱い立場から 誇張される この誇張しかしない人もいれば 強い立場を得ようと努力する人もいる これ

  • もたらしもたらされる特別な関係たち

    人間が 人間にとって 特別な存在であるように 猫には 猫が 特別の存在であるようだ 挨拶をしたり 喧嘩をしたりしているのだろうか 猫は猫同士で 鳴きあったり 寄りあったり 追いかけあったり 威嚇しあったり 隠れたり、、、 様々に 反応しあっている 人間が 人間を見たときに感じる 特別感を 猫は 猫と触れ合いながら 感じているのだろうか? このような特別感は どこから来たのだろうか? そして どこへ

  • 進化は稼いだ1万円にあり、拾った一万円にはない

    答えのある世界には 答えがあり 答えのない世界には 結果がある ゲームのように あらかじめ想定された事態しかおこらない世界は どちらかということ 答えのある世界だ それでも やりようにより結果が変わる 答えの多様性の成果だ 多様性が大きくなればなるほどに 答えのある世界から 答えのない世界に近づいてゆくことになる 答えがなく 結果しかない世界に近づくのだ 自由の世界は 結果が多数ある 「こうでなけ

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