• 多様なベクトル(方向と強さ)の混在する世界

    「あのような境遇に生まれたくはない」 そう思われる境遇をなくす方向に 努力を重ねる この境遇を どこからなくすのか? 家族からなくす 近所からなくす 民族からなくす 国からなくす 人類からなくす 動物界からなくす 生命からなくす 理念というものは 風が吹く方向のようなものでその強さは その時次第だ 強く勧めることもあれば 弱いこともある 他の風とぶつかり 中和されることもある 高等生物は 様々な風

  • 複雑なる能力に複雑なる悩みがつき惑う

    スマホのような 最新の複雑な機械を目の前にして 「どうしてこんなことができるのか?  どんなメカニズムになっているのだろう?」 などと分解しても 素直にそのメカニズムを知ることは困難だろう カメラの機能なら スマホを分解するよりも カメラを分解したほうが少しはわかりやすそうだ 音を録音したり 再生したりする機能は スマホよりもカセットレコーダーの方が やさしそうだ それでも 斧や のこぎりよりも困

  • 夏休みのお知らせ

    いつも、ご覧になってくださって ありがとうございます。 今年の夏は、 なにかと立て込んでおりますので、 本日より8月いっぱい ストレスケアサロンHerb 🌱 おん は、 夏休みとさせていただきます。 9月から、お待ちしております。 お会いできる日を。 誠に勝手ながら ロングサマーバケーション。 来年は未定です。 皆さまよい夏になりますように。 心より。 Herb 🌱 おん アトリエおん🌱 福

  • 全体の部分としての独立

    法律は 社会全体を維持する存在である よって 個々人を守るためにのみ存在しない 個人の満足のために 存在するのではなく 社会の満足のために 法律は存在する しかるに 法律による規制が強化されると 全体主義に傾斜し 法律による規制が弱まると 自由主義に傾斜する どのようなことについて どの程度の強さで 法律で規制するのか? これは 個人が定めることではなく 社会が定めることだ 社会は 個人とは独立し

  • 日々新しく新鮮に

    永遠を求めるならば 永遠に努力を続けなければならない 意識的な努力だけではない 無意識に行われている現象においても 持続の努力がなされる必要がある 意識の劣化と 物質の劣化 意識では肉体を支配しきれない 肉体を鍛えても意識を鍛えきれない 劣化を防ぐだけでは足りない 劣化してしまったものを 新しいものに代替えしなければならない 赤血球は 新しくつくられ続け 劣化したものは排泄される やる気も 日々更

  • 自己淘汰による排除が維持する調和

    私を構成する細胞たちは 情報を共有し 上手くやってくれている 予定調和を含有する情報の共有による 上手な状態だ このように予定調和が成立しているシステムに 予定調和を含有していない病原菌などが侵入すると システムの調和に乱れが生じる システムから病原菌などの排除の必要性がここにある 非調和的存在の排除システムの正当性だ 癌細胞などの非調和的自己の排除も 同様に正当化され機能している 自己淘汰だ 排

  • 仕組まれた因果律

    花が咲き 実がなる この因果律は 遺伝子の役割なしには 成立しない 仕組まれた因果律の 機能的集合体が システムだ 遺伝子が仕組む システムとして生命が存在し 言語が仕組む システムとして社会が存在する 機械は 選ばれた因果律の集合体だ 選ぶという過程で 自由が奪われ 因果律が仕組まれる 仕組み仕組まれ 人間関係が熟成する ーーーーー メモ コントロールされた因果律と コントロールされていない因果

  • 鯉と恋の各存在性

    鯉の存在と 恋の存在には 違いがある 鯉は全体性が強い存在であり 恋は部分性が強い存在だ 鯉は個体としての全体 恋は間個体に生じる部分である 恋は社会を形成する部分間の存在であり 個体をより上位の階層たる社会の部分ということになる はやり歌が 鯉より恋を題材としやすい由縁だろう 歌も恋も 間個体的存在である 社会的存在だからだ 部分的存在だからこそ 愛されるのかもしれない ーーーーーーー メモ 恋

  • 美学が制御するシステム

    美しい景色を目の当たりにして その景色が存在することに感謝する その時 自身の目の能力に感謝することを すっかり忘れている 美しいオーケストラの演奏を聴く時も 自身の耳の能力に感謝することを忘れている 美しいと感じる感性があることも 忘れている ただ これらの忘れている事象の総体として 生きている実感を感じることがある 植物は 二酸化炭素と水を取り込み これらの物質を制御して 植物の一部へと変換す

  • 世界の多重性がもたらす多様性

    人間の およそ半分が女で およそ半分が男だ 男であるか 女であるか これはあらかじめ 決められている そう思うしかない 人間であり 猫や犬ではない様に 男や女でいる 先ず身体ありき 言葉を操る能力も 身体あってこそである ただ 身体が先とはならないから複雑だ 身体が成長し 言語能力が備わるはるか前から 言語体系が先んじて存在しており この存在なくして 言語を操れないからである 先ず言葉ありきの世界

  • 組み合わせの妙という結果的必然

    生命が誕生したとき 人間が進化する未来への道筋は ほんの些細な可能性として存在していただろう あまたある生命の潜在的可能性の中で なぜ今いる生き物が生存しているのか? その答えは 歴史の過程における取捨選択の固定化にあり 偶然の結果的必然の中にある 組み合わせは偶然が左右する 確率的現象だ 二つのサイコロを振り 同じ目が出る いわゆるぞろ目になる可能性は 6分の1だ ぞろ目になれば もう一度サイコ

  • 社会の機能と個人の負担について

    縄文時代に移住できるとしたら 何人の仲間と行けば 楽しく暮らせるだろう まずは衣食住だ 熱くても 寒くても 快適に過ごせる服を 確保するために必要な仲間 できれば洗濯機も欲しい すれば電機も必要だ 牡丹鍋もいいけれで やわらかなステーキもたまには食べたい ケーキはどうだろうか チョコレートもあればありがたい 高気密の家は快適だ やはり家は 外部と内部の遮断が大切だ 上水と下水の接続もあった方が快適

  • 現象と構造の共進化

    現象は 反応の連鎖である 構造は 反応主体と反応対象の関係である 関係に応じて 反応の種類と強さが変化する この意味で 関係は 反応の原因となる 反応の種類と強さにより 関係が変化する この意味で 反応は 関係の原因となる 鶏が先か 卵が先かの関係だ 同じ言葉で同じ意味が理解されても 発する人と聞く人の関係により 意味の解釈が異なってくる 構造が現象の差異をもたらすのだ この意味の解釈の違いにより

  • 主体の反応とその対象

    主体があり 対象があり 対象に対する主体の反応がある このようなシステムにおいて 3つの関係がある ①主体と反応の関係 ②対象と反応の関係 ③対象と主体の関係 である ①は 観察により反応を変えるといった 観察と反応 感覚と運動の関連形成といった 内的機構の問題であり 現象学的な課題だ ②は ①の結果として現れる表現型としての一時的な関係である ③は ①②の原因でもあり結果でもある統合的関係である

  • 恣意的関係の恒常化

    言葉と その発音と その意味の関係は それぞれ恣意的だ 何かの法則で きっちりと決まっているということはない だから覚えるより仕方ない 間違えて覚えると 意味が通じない カエルの歌も それぞれのカエルの種類ごとに 決まっていてその通りに歌えないカエルは カエルの社会で通用しない歌を歌うことになる こうなると 「恣意的なのだから」と無視するわけにはいかない 社会から離脱したくないからだ 正当性とは

  • 既存秩序に流される幸せ

    一から始めたわけではない わたしは 人間として始まった そして 人間として終わるのだろう どのような人間か? ということになると 一から始めたところもあるかもしれない その一を始めたのは 物心がつかない頃かもしれない 物心がついた後かもしれない 大人になってからかもしれない 一を二にすることもあり 二にすることもないこともあるだろう ひとりで始めることもあるだろう ひとりでは始められないこともある

  • 全体性の形成因としての部分の反応

    身体は 様々な細胞が それぞれの役割を 見事に演じ 機能的に存在することができている 細胞の中には 死にながら機能している細胞もある 典型例は赤血球だ 血液の流れに乗っている赤血球は 皆、遺伝子を収納する核がない 余分な細胞内小器官を捨て去り 酸素を身体の隅々まで運ぶように特化している 皮膚を覆っている表皮細胞も 面白い運命を描いている 真皮側で細胞分裂を繰り返し 細胞分裂を止めた細胞が 表皮の側

  • 岐阜戦を前に スポーツ公園へ

     まずは、前節新潟との一戦で活躍した選手から。  MF7・松本 怜。  前節J1降格の新潟に苦戦しながらも先制弾、鋭いクロスで相手オウンゴールを誘い勝ち越し点を演出、今シーズンすでに3得点をあげ好調、練習にも気合が。  DF3・那須川 将大。  新潟戦、星に代わり先発出場しアシストで2得点に絡む大活躍・ミニゲームの合間に一人で走り込み。  それでは、  今日のスポーツ公園、多少風があるが日差しが強

  • 淘汰圧により維持される形成因

    ラジオを製造する組み立てキットは 今でも売っているだろうか? 基盤に様々な部品をハンダづけして ラジオを作る プラモデルのように 箱の中に入っている 作り方に従い 丹念に仕上げると きちんと電波を拾い ラジオを聞けるようになる そうはいっても どこかで失敗していると ラジオはうまくならない どこが原因でならないのか 頭をひねることになる 多数の部品からなる機能的存在は 個々の部品の性能が確かなだけ

  • 大樹の陰にある忖度

    首相案件という言葉があるなら ジャニーズ案件という言葉もありそうだ 社長案件も 会長夫人案件もあるのだろう やはり 寄らば大樹の陰 である 「お陰様で上手く行きました」 ということになる お近くに大樹があれば幸いだ そのためにすべきことがある そのすべきことをしたくない場合には 自身が大樹になればいい これが大志だろう 「若者よ、大志を抱け!」 とはよく言ったもので やはり若者だ 大樹は年輪を刻み

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