• 『論語物語』『荘子物語』

     まだ読みさしですが『論語物語』下村湖人著と『荘子物語』諸橋轍次著はたいそう面白い。  どちらも共通に読みやすいし、相対化しています。  『論語物語』では孔子が怪人二十面相のように疑われ、明智小五郎のように信じられています。  『荘子物語』では荘子が孔子の悪口を言っている。老子にも相談に行っている。その老子も孔子よりだいぶ先輩のようですし、文献によっては孔子より後代の人のようだったりで、何がホント

  • 鈴木茂の歩み

    Tin Pan Alley - Sobakasu no Aru Shoujo [ソバカスのある少女]  1stアルバム「バンドワゴン」をアメリカで録音して発表した後、キャラメルママから発展的解散でティンパン・アレーに拡張した際にアルバムに収録された曲「そばかすのある少女」はミュージシャン仲間からも人気が高く多くのカバーが存在する。 TIN PAN ALLEY SUZUKI SHIGELU REHE

  • 意外とはっぴいえんど(ティンパン)っぽい曲もあり 大瀧詠一

    けいおん!×大瀧詠一「あつさのせい」 福生ストラット(パートⅡ)www  はっぴいえんど時代プレスリー張りのボーカルを聞かせていた大瀧だがソロになってもバンドのメンツは多くはなっているものの、いわゆるティンパンアレーサウンドになっているものも多い。これらは下北ロフトでよくかかっていたので想い出深い。  りんごはなるべく大きなものを齧りたい気持ちは自分も嚥下障害になって大いにわかる。大瀧もリンゴをガ

  • 70年代の混沌 細野晴臣

    Haruomi Hosono - Hong Kong Blues (1976) Haruomi Hosono - Sayonara (The Japanese Farewell Song) (1976) ソロアルバム1st「細野ハウス」からいきなり「トロピカルダンディ」の時点でファンは戸惑ったにちがいない。「泰安洋行」においては細野から離れて行ったファンも多かったはず。細野のファンなのか細野のサウ

  • 松本隆論

     作詞家の松本隆は元はっぴいえんどのドラマーだ。細野晴臣が君は本をいっぱい読んでいるから作詞を頼むと言ったのがきっかけで作詞を試みた。  はっぴいえんどのアルバム自体の売り上げは大したものではなかったが日本語ロックとして伝説に残った。  松本が当初こんな日本を代表する作詞家になるなんて誰が予想しただろうか。  親は官僚、青山生まれの西麻布育ち慶応中等部から内部進学と聞いて誰もがお坊ちゃんを想像する

  • 紫外線と熱中症

     昨今、熱中症が多くなり、紫外線対策も熱心になりました。  どうしてこんなに暑いのか誰も明言しません。  それはともかく、ひと昔前から街中を歩いていても日傘を差した女性も男性さえも多くなりました。  住宅街で角を急に曲がってくる、完全防備の人に出会うことがある。帽子、日よけターバン、マスク、サングラス、両腕にタオル地のタイ、手袋、だいたいこんな感じ。買物でもなさそう。ウォーキングのようだ。  だい

  • ギターとベース、ドラムのからみが秀逸

    コミュニケーション Happy End - Happy End - 02 氷雨月のスケッチ  この曲は茂ファンにとっては必須。  ただしYouTubeでしか再生できませんので青い文字をクリック願います、 無風状態  この2曲を聴くと松本隆は作詞の合い間にドラムを叩いていたんじゃないことがお分かりと思う。

  • 西田佐知子に歌ってほしい浅川マキ

    Maki Asakawa 浅川マキ 「 少年(歌詞付) 」  1972年に発表された初のライブアルバムに収録曲。 Maki Asakawa 浅川マキ 「 それはスポットライトではない It's not the spotlight (歌詞付) 」  1978年に発表されたライブアルバム収録曲。

  • 盗み癖

     「峰」というタバコをご存じだろうか。銀色のパッケージでものものしい名前に相応のそれなりの価格がしたと思う。だいたい70年代~80年代ころだ。  父は在宅の間は着物姿で文豪のようなこんな古風なタバコを悠然と吸っていた。でも暴走族が吸っていても似合う気がする。  一服吸ったことがあるがセブンスター系の淡白な味だった気がする。  「峰」はどこでも売っているタバコではないらしく、ストックは無いので切れる

  • Terje Rypdal The Silver Bird Is Heading For The Sun

    Terje Rypdal - Silver Bird is Heading For The Sun  オーケストラの編曲もいいが、リピタルのギタープレイはジェフ・ベックもマクラフリンも舌を巻く濃密な深度のある音世界が拡がる。

  • 神経衰弱

     小林秀雄の講演をYouTubeで見た。  以前は、小林に対して偏見を持っていた。細面でインテリで女にモテただろうに。富永太郎や中原中也と知り合いで中也の恋人を寝取った銀流しぐらいに思った。  著作を読んだら大事なところは疑問符にして誤謬を免れる文章にしている。ちゃんとした学者じゃないし、作家でもないし評論家でもない。まして思想家でもない。  富永太郎みたいな夭折した美少年とも違う。  でもYou

  • 寺川正興 & 江藤勲 (トップベーシスト)

     寺川正興と江藤勲は日本が誇るベースプレーヤーです。ベテラン有名スタジオミュージシャンからも神と崇められています。  おそらく寺川氏のベースはどこかで必ず聴いているはず。ヒット曲の数々、アニメのテーマなどで自然に耳にしています。その独特のベースラニング、変態ベースなんですが、聴いている分にはオーソドックスに聴こえる。R&Bという範疇に近い気がします。  寺川氏は60代で亡くなっています。  江藤氏

  • Terje Rypdal Symphony no. 2

    Terje Rypdal: Symphony no. 2, 4th Movement  ノルウェーの超テクギタリスト、テリエ・リピタル(リプタル)の交響曲。70年代にこんなの出されちゃかなわない。マイルスの影響はあるものの、ところどころリピタル節が聴けます。  ギターソロまでは我慢して聴いてください。  バンドのメンバーは昔ながらの人たちです。  最近は映画のサントラも手掛けてるみたいです。

  • Miroslav Vitous 70'Jazz

    Miroslav Vitous - Freedom Jazz Dance  マクラフリン、デジョネットらが参加 70年録音。  Miroslav Vitous : Mood  76年録音。

  • 大瀧詠一 細野晴臣   貴重音源もあり

    はっぴいえんど 朝  レコードでは細野晴臣が2フィンガーピッキングでギターを担当。3テイク録ったという。歌とギター同時に録音している。  このライブでは想像だが大瀧がギター弾き語りをしているのではないか。 細野晴臣 / 恋は桃色  この音源は細野ハウスのまんまだが、映像がいいので。  「恋は桃色」は当時ラジオから頻繁に聴こえてきた。ラジオの音は駒沢裕城のペダルスティールギターが目立って聴こえた。

  • Stanley Clarke "School Days"

     スタンリー・クラークの大ヒットアルバム「スクールデイズ」から Stanley Clarke ~ Quite Afternoon (1976)  同時期のチック・コリアのソロアルバムより売れていたとしておかしくない。 Stanley Clark e George Duke \"schooldays\"  「スクールデイズ」のライブ  スタンリー・クラークはギターとの相性がいい。ジャコ・パストリアス

  • 男性宮の多い人

     西洋占星術の星座には性別があり、天体が10個あるのですが、全て男性宮つまり男性宮10個というのは珍しいです。  ムツィオ・クレメンティは10個です。モーツァルトと即興のピアノ演奏をしてモーツァルトより技巧が優れていたという話があります。少し不満そうに落胆したモーツァルトにクレメンティは話しかけました。  「君も素晴らしいピアノ演奏だったよ。技巧はそれほどじゃないが、私には無い情緒と感性がある」

  • 藤圭子 ライブ

    藤圭子 新宿の女 昭和54年12月 新宿コマ劇場  新宿といえば歌舞伎町を連想する人が多いようで、確かにこの歌は歌舞伎町っぽいが、昨今マスコミは新宿区の区を省いて新宿のどこそこと言うので悪い印象を持たれる。  新宿区はそもそも、牛込區と四谷區と淀橋區が合わさって新宿区となったのだから、エリアによって全然カラーが違う。牛込區には都内有数の高級住宅地があるし、淀橋區も落合地区は旧宮家の邸宅もあった。

  • 小田急線複々線化 梅が丘駅~東北沢駅

     小田急線の和泉多摩川駅~梅が丘駅はけっこう前に複々線化された。下北沢駅~東北沢駅も4年ぐらい前に複々線化されたと思う。現場を見ていないのでネットの情報。  このたび梅が丘駅~世田谷代田駅が複々線化が実現された。この3月には代々木上原駅まで延長される。  自分は昭和45年に世田谷代田駅の徒歩圏に住んで以来、昭和62年ごろまで下北沢駅周辺は生活圏であった。  上の写真はバブル頃だそうだが、自分が知っ

  • Emmylou Harris

    Tulsa Queen, Emmylou Harris  日本でいえば山本潤子(旧姓新居:赤い鳥~ハイファイセット)を思わせる容姿。さらに清楚さと野性味を強調したような魅力があります。映像は若いころ、今やカントリーロックシンガーの大御所エミル―・ハリスです。  昨年70歳を迎えた団塊世代。 \"The Boxer\" by Emmylou Harris (1980)  サイモン&ガーファンクルでお

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