また久しぶりに(7月以来)洗足学園の演奏会(無料)に行ってきました。 登戸で南武線に乗り換えて武蔵溝の口駅で降りました。 駅からは徒歩で10分もかからないくらいですが、今日はとても暖かく半袖 でもいいくらいでした。 洗足学園の入口です。 構内は日曜日のためか、閑散としていました。 正面に演奏会場の前... 続きをみる
ベートーヴェンのムラゴンブログ
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2月17日(土)14時、室蘭市民会館で ホルンアンサンブルの演奏会が開かれます。 https://hino-country.club/ ヘンデルやモーツァルト、 ベートーヴェンの名曲をホルンのみで奏でる。 プロをはじめ国内有数のホルン奏者の コンサートが無料で聴けるとは驚きです。 撮影日:2024.... 続きをみる
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いよいよ2023年も残すところあと僅かとなりました。今年もあまりパッとしなかった オッサンですが(いつものことやん。by妻)、まぁ無事に年をコストコちゃう越すこと ができて、まずはヤレヤレです。😀 今日はお昼前までしとしとと雨が降り、よいお湿りになりました。(ベランダの植物 への水やりが1回減って... 続きをみる
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3連休は何をしようかなって。 頭の中は忙しくて、色々なところにいったり、やったり、してみたけれど。 なーんにもしてないのに、思っただけで、あわあわしてしまいました。 まずは一人でお山に行ってみようって考えたとき、ものすごくワクワクして。 行ってないのにドキドキして(笑) 結局は天気との都合で行けなか... 続きをみる
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少し涼しくなり、 身体が楽になって嬉しいですね🍁 練習していると、 やっぱり身体が暑くなり 思わずエアコン(リモコン)に 手が伸びる(笑) ピアノ、レッスン前日です。 仕事も家のこともしながら、 優先順位をつけて練習しないと 立ち行かない💦 バッハ、ベートーヴェン、 日本人の作曲家お二人の 秋を... 続きをみる
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最近、どういう訳だか ピアノの練習を始めると、だいたい 25分で眠気がやって来る。 椅子から崩れ落ちそうになって、 もうダメ〜!と床に転がる…💦 時間を変えてみてもダメなのは何故? 昨日は、朝昼晩と練習する度に その繰り返しでした。 練習したくない訳じゃないのですよ〜 レッスンが近いのに困っており... 続きをみる
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まだまだ暑い毎日ですね。 でも、空は秋の気配が混じってきて、 柔らかさと透明感が増してきていますね。 私は、秋が一番好き。 新しい季節の到来が待ち遠しいです♬ ピアノは、バッハやベートーヴェンなどに加えて、秋のコンサートへの選曲と練習を始めました。 香月修作曲『スペイン風のワルツ』。 作曲者はラヴェ... 続きをみる
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7月の演奏会本番も、 今週末のあと1回で一段落。 8月はインプット月の予定です。 譜読みがたくさん!楽しみ♡ ショパンポロネーズで中断している ベートーヴェンのソナタ9番の、 2楽章と3楽章も、引き続き取り組みます。 ロシアのピアニスト、 グレゴリー・ソコロフさんの演奏動画を 聴いた時、あまりの美し... 続きをみる
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ベートヴェンの「鉛中毒説」は誤りだった!実際の死因は「B型肝炎」
https://plentyofquality.net/entry/2023/03/25/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%80%8C%E9%89%9B%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%AA... 続きをみる
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ベートーヴェン 「ロマンス」 第2番ヘ長調 作品50 グリュミオー/ハイティンク Beethoven Romance for Violin and Orchestra No.2 椿を折りました。 それでは今日も頑張ってきます〜。
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先日レッスンに行ったのですが、ワルツフォーデビーも仕上がりそうなので、次の曲は どうするか?という話になりました。あまり曲を知らないので、私のレベルに合った良さそ うな曲はありますか?と伺ったところ、ベートーヴェンは弾いたことありますか?と聞かれ ました。ベートーヴェン、多分弾いたことないですと話し... 続きをみる
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ベートーヴェンの力業が、存分に発揮された名曲として、見るのが、一般のようだが、わたしは、少しばかり別のかんがえを持っているので、そのことをここに書いてみたい。 ベートーヴェンの力業が、随所に見られる名曲であることは、わたしも異存はないのだが。 わたしは、この第五は肝心かなめな箇所で、自分の力業には頼... 続きをみる
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ただ単に、言わば、郊外の隘路を辿っているだけの旋律のように見えながら、まるで、音楽全体が漣を打っているように、聞こえる、充実感 ○ ベートーヴェンは、確かに中心を意図して外している ○ 初期、中期に多く見られる、まん真ん中に、デンと構え、英雄叙事詩を高らかに歌い上げる、希代の巨匠の姿は、後期になれば... 続きをみる
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ベートーヴェン
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<今週の録音>バガテルOp126-5 (ベートーヴェン)
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年末恒例の LPでの「ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱」を聴き始める
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ベートーヴェンの年末恒例 交響曲第9番と新年に弦楽四重奏曲 15番 OP.132"を聴く
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年末なので第九
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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1950年代迄録音を聴く
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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1960,70年代録音を聴く
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ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61の1980年以降録音を聴く
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フィッシャーメンズ・ヴィレッジのクリスマスツリーたち。ベートーヴェンのお誕生日に「ヘンデルの『ユダ・マカベア』の「見よ勇者は帰る」の主題による12の変奏曲 ト長調 WoO45」
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前半・パーヴォ・ヤルヴィ+カンマーフィル+マリア・ドゥエニャス
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不謹慎:NO.9
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パーヴォ・ヤルヴィ/ドイツ・カンマーフィル/マリア・ドゥエニャス@兵庫
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【コンサート感想】アンジェリコ/読響でベートーヴェン第九
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【コンサート感想】ヤルヴィ/ドゥエニャス/ドイツカンマーフィルで名曲三昧
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コンツ&トラクスラー 国際音楽学生フェスティバル特別公演
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【保存版】ベートーヴェン弦楽四重奏ランキング【人気の5曲】
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ベートーヴェンが表現することに成功した、この言わば、精神の極致の手応えは、じつに確かなものなので、およそ、精神というものに少しでも、興味を抱くような人なら、この音楽に接して、何かを得られないということは、かんがえられないような音楽である。 ○ そうして、ベートーヴェンの生きた時代を思い合わせてみれば... 続きをみる
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これら東洋精神の精髄を表現していると言われる音楽のそれぞれは、それだけでも、驚くべくことなのだが、それらが、西洋音楽のイディオムの枠組からまったく逸脱せずに、完璧に成立している様を、見て、驚嘆しない方がどうかしていると、言える音楽である。 ○ このベートーヴェンの諸作品から見ても、楽器に洋の東西の違... 続きをみる
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ベートーヴェン 後期のカルテット これほど永遠ということばを、実質あるものとして、感じさせる音楽は他にない ○ 驚くべきことに、この音楽には始まりもなければ、終わりもない ○ 音楽が鳴っているところで、沈黙し、音楽が沈黙するところで、鳴っている ○ わたしは、この音楽は東洋的とばかり思っていたのだが... 続きをみる
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「月光」を聴きてハミングする子どもベートーヴェンと知りて驚く ※今日もなんやかやありまして、これだけです。どうぞ、よしなに。
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現在のオリンピックのバッハ会長は、その名前から、音楽家のバッハの血筋の人であるのは、まず、間違いないだろうと思う。 バッハは子沢山で、多くの子孫を残したことでも、有名で、また多くの音楽家を輩出したことも知られているが、肝心の大天才ヨハン・セバスチャンが生前、ほとんど認められなかったことが影響してか、... 続きをみる
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昨日は久しぶりに東京都心に出かけました。と言っても行先は神楽坂ですので、賑や かな繁華街ではありません。都心にありながら、落ち着いたいい雰囲気の町ですね。 このところ心が折れるようなことが続いており、いささか嫌気がさしておりましたが 休日は切り替えて楽しく過ごそうと思います。 神楽坂まで参りましたの... 続きをみる
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ヘルムート・ヴァルヒャという盲目のオルガニスト、チェンバリストがいたが、わたしはバッハのオルガン曲は、好んでこの人の演奏で聴いている。 この人は、盲目でありながら、バッハのあの膨大な鍵盤曲のすべてを、暗譜してしまうほどの驚異的な記憶力の持ち主であったが、わたしはそうした理由で、この人の演奏を好んでい... 続きをみる
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クラシック音楽史を見ていると、不思議だなと思うことがよくある。言うまでもなく、バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンというように西洋音楽の伝統は流れて行くのであるが、これは、言わば後付けの、純粋な音楽史的解釈であって、この中で、実際に生前から認められていた音楽家はと訊ねると、まるで、様子が変... 続きをみる
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生誕250周年ということで、何かと、ベートーヴェンについての催しがあるそうだが、わたしも、それに乗っかる形で、ベートーヴェンについてのかんがえを、少し纏めてみたいような気持ちになったりする。 クラシック音楽の愛好家でなければ、まず、ベートーヴェンの音楽を、全曲聴いたという人は、居ないだろうと思うし、... 続きをみる
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現在のCDの収録時間の長さは、およそ、80数分というところだろうか。この長さは、じつは、ベートーヴェンの第九がまるっと入る長さが基準で、この基準を提案したのが、当時のクラシック界の帝王(もう、こう呼ばれる人は、居なくなってしまったが。)カラヤンである。 曲の長さは、指揮者によって増減するから、わたし... 続きをみる
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あるクラシック音楽番組で、ベートーヴェンの曲のランキングを、人気投票形式でやっていた。日本人は、相撲の番付のような伝統のある国のせいか、ランキングがともかく好きな国民である。 Excelには、さまざまな関数機能があるが、これは、その人の好きな関数や嫌いな関数に分かれるようである。わたしは、いずれも日... 続きをみる
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何でも、今年はベートーヴェン生誕250周年の年だそうで、ベートーヴェンに関する話題が多いそうである。 わたしは、ベートーヴェンのカルテットについては、不思議な聞き方をしたと思っている。先ず、いきなり、あの後期のカルテットを聴き、十五番のリディア旋法の箇所を除いて、まるで分からなかったこと。 それから... 続きをみる
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エッセイ 内田光子のモーツァルト 2 <ヴァイオリン・ソナタ>
内田光子のモーツァルトの演奏は、もっとも良く聴くCDの中の数十枚である。ピアノソナタやピアノ協奏曲の演奏は事あるごとに聴いている。わたしは、この人のモーツァルトのヴァイオリン・ソナタは一枚しか持っていないが、ズスケのヴァイオリン・ソナタより余程いい。 ズスケの方は、あのいつも真新しいモーツァルトが、... 続きをみる
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クラシック音楽界では、神様とまで呼ばれた名ピアニスト「ウラジミール・ホロヴィッツ」です。 この人のスクリャービンの練習曲とベートーヴェンの「熱情」には驚嘆したものでした。 2020年作です。
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バッハはどこまでもまっすぐで超越的。 ベートーヴェンは入り組んでいて形而上的。 モーツァルトは全方向的で自然、そして、ときに無方向的。 モーツァルトの音楽の形容には、いつも、ピッタリとした言葉に欠ける。
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運命、運命、運命、運命。フルトヴェングラー盤 「運命」 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
WILHELM FURWANGLER(1886-1954)& LUDWIG VAN BEETHOVEN(1770-1827) フルトヴェングラー盤 「運命(ベートーヴェン)」 昨日の夜、なぜか無性にベートーヴェンの「運命」が聴きたくなりました。 運命、運命、運命、運命。 コロナ騒動でざわめく世相の中... 続きをみる
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音楽の父 バッハ 楽 聖 ベートーヴェン 両者とも、なんとよくそれぞれの性情を言い表した言葉だろう。 ただ、もう一人の大音楽家モーツァルトに関しては、どんな通称もはねのけてしまう。およそどのような形容も絶した音楽家であると言える。 こんな大芸術家は他にいない。
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モーツァルトの音楽を語る者は、誰でもその自然さを言うが、モーツァルトの自然は西洋の中でも、特筆されるべき自然である。 これは比喩によって語るしかないが、例えば、日が翳り、それとともに心がそこはかとない憂いを帯びる。または、落葉の降りしきる中を、少女が無心に踊っている。そのような無垢な情を伴った自然で... 続きをみる
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アランは二十才まで正式な音楽を聞いたことがなかったと言っています。この書は、そのアランが音楽についての造詣を深め、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを素材として、縦横に語った書物です。調についてのそれぞれの興味深い性格付けが為されていますが、アランは、調の性格付けがもっともむずかしい仕事だったと述... 続きをみる
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名前は忘れたが、わたしの心の中で、良く思い出されるある女流作家の言葉がある。 「自分は、モーツァルトやベートーヴェンになれるような才能はない。だから、作家なんていう商売は辞めて、人生を楽しもうと決めたのだ。」と 人が自分で決めた人生のことだから、とやかくいう義理はないのだが、この言葉を聞いて何か釈然... 続きをみる
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ベートーヴェンにしては、思わせぶりな曲だと長年思ってきた。 グールドもベートーヴェンのアパッショナータが何故あんなに人気があって名曲と言われるのか、訳が分からないとどこかで言っていたが、グールドの言うことは、半分眉に唾をつけて聞かないといけないから、素直に賛同はしていなかった。 それで、つい最近、ホ... 続きをみる
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自我形成 自我を形成するとは、周囲から自分が切り取られることである。自我は切り取られた傷口に沿って自分を形成していくものである 寒天からナイフで小さな立方体を切り取る。 要点は、その立方体の小片にではなく、切り取られたという、そのことにある。 そうして、再び周囲と新しい関係を築くこと。自我形成とは、... 続きをみる
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Schubert , Beethoven Piano Sonata
F. Schubert Piano Sonatas D 279, 625, 960, András Schiff アンドラーシュ・シフによるシューベルトのピアノ・ソナタ。 シフのシューベルトは気に入っていて何枚か持っている。ふだんはこの人のベートーヴェンを聴いている。 Brendel plays B... 続きをみる
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題名は、ベートーヴェンの有名なヴァイオリンソナタからとられています。トルストイはこの作品でクロイツェル・ソナタを徹底的に批判し、やがて、芸術一般を否定する強烈な思想を確立するに至ります。しかし、この小説で見せるトルストイの芸術家としての稟質は目覚ましく、夫が不倫をした妻をナイフで刺す場面などは、圧倒... 続きをみる
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この曲は、昔から気になっていたピアノ曲で、op.111のピアノソナタに心の底から感激し、もうこれ以上のピアノ曲はあるまいと思っていたときに、op.120のこの大曲があると知って驚き、聞きたくてどうしようもなかった。学生時代のことである。 最初にグルダを聞いたが、どうも納得できない。次にブレンデルの演... 続きをみる
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前に、ビリー・ジョエルのポップスの迷惑だったことを書いたが、このことは、ベートーヴェンについてよく考えるときの糸口になるのではないかと心付いたので、ここに書いてみたい。 わたしはそのとき、「悲愴」の2楽章についてまったく無知であったから、ビリーの声が焼き付いてしまった訳だが、ベートーヴェンの曲は、確... 続きをみる
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十五分程度の曲なのだが、学生時代、はじめてこの曲を聴いたとき、そのあまりの苦さに怖じ気づき、再びこの曲を聴く気になるだろうかとさえ疑った曲である。このベートーヴェンの後期の王冠と言われる弦楽四重奏の苦さは並大抵のものではない。シェーンベルグさえ、まだまだ聴きやすいと思えるほどである。 学生時代からは... 続きをみる
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エッセイ クラシック音楽雑感 「ベートーヴェンとビリー・ジョエル」
ご存じの人も多いと思うが、ビリーがピアノソナタ「悲愴」の2楽章に歌詞をつけてアカペラで歌っているポップスがある。私はうかつなことに、ベートーヴェンの曲だと知らずに、友達に勧められて、ポップスも棄てたものじゃないなと何度も飽きるほど聴いた。学生時代のことである。 困ったのは、それからである。「悲愴」を... 続きをみる
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beethoven septet in Es-groot ベートーヴェン七重奏曲
Janine Jansen & friends - Beethoven: Septet in Es-groot, op. 20 ジャニ―ヌ・ヤンセンとフレンズによるベートーヴェンの七重奏曲。 この曲からシューベルトの八重奏曲やシュポーア九重奏曲などを連想する方も多いのではないかと思います。
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Beethoven No.3 ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」
交響曲第3番《英雄》(ベートーヴェン) 作曲時は「ボナパルト交響曲」と名付ける予定でしたが、ナポレオンが皇帝に就任する際「英雄交響曲」と変えた曲です。 最近の指揮やオーケストラは軽い演奏ですが、このころまでは力強い重厚さを残した演奏といえます。
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西洋文化の女性の視点ということで、よく考えることがある。 卑俗なところから、まず、ベートーヴェンをヨーロッパ随一の美男子としなければ、気の済まなかったこと。バッハについても、その再婚相手のアンナ・マグダレーナが、「バッハの思い出」の中で、申し訳ありませんという調子で「私の夫は、美男子ではありませんで... 続きをみる
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バッハの音楽は神に捧げられている ベートーヴェンの音楽は人類に捧げられている モーツァルトの音楽は言葉に窮する ハイドンの音楽は美のために スカルラッティの音楽は遊戯のために メンデルスゾーンの音楽は趣味のために シューベルトの音楽は心情のために ショパンの音楽は集う人のために シューマンの音楽は気... 続きをみる
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セゴビアという名ギタリストがいた。ある友達がその人のことを当然のごとく絶賛しているのを聞き、早速買って聴いてみたが、良さがさっぱり分からなかった。1930年代くらいの古い録音で、多分SP番からの復刻だろう、録音状態の悪さもあって、何がいいんだろうと思っていた。それに、演奏自体も取っ掛かりのない弾き流... 続きをみる
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芸術上、あるいは宗教上に伝えられるものとして、秘伝というものがある。禅の教外別伝などは次元の違う考えで、混同してはならないが、この秘伝というものの正体はそのほとんどが俗なものと言っていい。 能にも秘伝がある。このことは世阿弥が風姿花伝の中で、はっきりと書いているが、芸の妙味というものは、能に通じてい... 続きをみる
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モーツァルトの音楽は、極めて高い次元での両性具有が達成されている。しかも、官能性さえ損なわれていない。両性具有は、ハイドンの音楽でも共通の性格なのだが、人々を引きつけ、思わず一緒に歌いたくなるような繊細さや官能の点においてもう一つ欠ける。 仏像の形姿も男でも女でもない。やはり、両性具有である。ここで... 続きをみる
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ベートーヴェンの後期の音楽は、わたしはとても、宗教的で西洋音楽としてはエキゾティックな感じを受ける。カルテットやピアノソナタなど特にそうである。 宗教的だと感じるのは、わたしだけではないと思うが、ベートーヴェンの場合は、ある特定の宗教を指向しない、いわば、自由な宗教感情にあふれている。ここが、バッハ... 続きをみる
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ベートーヴェンのピアノソナタはいろいろ聴きかじりました。でも順番はアトランダムです。 最初アンドラーシュ・シフを聴いていい意味で無難だなと思いました。これだったらBGMとして部屋で流しておけるかもと思いました。 次にバックハウスやケンプを聴きましたが、シフに比べて技術がヘタだなと正直思いました。 昔... 続きをみる
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昭和の終わりごろでしょうか、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲のレコードを図書館で借りました。 いろいろな四重奏団で聴きましたが、気に入ったのはハンガリア四重奏団(ステレオ:1966年録音)でした。 印象としては線が細く消え入りそうな演奏ですが、それが良かったです。 下地にテレビ版の「月光仮面・サタンの爪... 続きをみる
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murauchi.com (ムラウチドットコム) 2014年 大特価新春セール だるまさん - 9年間、ただひたすら壁に向かって坐禅(面壁九年) ファーブル - 30年間、ただひたすら昆虫観察(昆虫記) ベートーヴェン - 社交を絶ち、ただひたすら作曲(ピアノソナタ) 大切なお客様、ユーザー様、お取... 続きをみる
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ショパン
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ショパン国際ピアノコンクール in Asia:アジア大会に参加した🎼🪄(2024年)
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徒然日記20250117/〓【ピアノ】ショパンコンクール/第6回派遣コンクール本選最終審査結果
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徒然日記20250115/〓【ピアノ】ショパンコンクール/第6回派遣コンクール本選
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ショパン国際ピアノコンクール in Asia:全国大会に参加した🛎️🎼
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徒然日記20250103/〓【ピアノ】2024/12後半の練習記録まとめ
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先今年無事芽出度千秋楽 令和六年 大晦日
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クララ・シューマンの日記・手紙の登場人物 雑感
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ショパンランドコンクールに参加してみた(2024年)🎡
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マウリツィオ・ポリーニ:ショパン ポロネーズ集(第1番〜第7番)を聴く
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ショパン国際コンクール in ASIA:地区大会に参加してみた🌷
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バラード第1番出だしの数小節の音色・特訓
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ショパンは何を食べていたのか?
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ショパンが食べた(?)鶏肉のハーブ焼き リンゴソース添え
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チェロ覚書♪♪12年1ヶ月~273回めのレッスン
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3か月でマスターする~シリーズ世界史・数学・ピアノ
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弁菜亭
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その訃報を知ったのは中学3年生の夏のことだった
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正月中の食生活は血液中の脂肪分にどう影響したか?
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鳥居に礼をした40分後にワンコイン弁当の絶滅を知った衝撃の朝
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ついさっき届いたんです。お売りすることができて良かったです
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「終う宣言」もやめ、例年通り大切なすべての人々に感謝を込めて
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女子トイレが男子トイレの隣から消え遠くへ移ったのは新幹線のせい
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江別駅に特急が停車している光景は、良くないことが起きている証し
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チェダー59%、ゴーダ18%。これはチーズそのものではなく粉の割合
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道産バター2種使用のセコマのX'masケーキを予約しちゃった師走の初日
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チューブの中は超強力ペースト←処方されたのはデルモベート
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手持ち金庫未解錠だけど『ちょっきり』あるなら即お渡しできます
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中華弁当と言ってもいいくらいの色白豚の串カツ弁当、再び
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かつてあちこちで店を見かけた「リトルスプーン」がキヨスクで買える!
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朝のあの貨物列車はコンテナ時刻表には載っていない「1083」列車らしい
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駅に着いたら内ももがだるかったのは歩道に積もったべちゃべちゃ雪のせい
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