• 本当のリーダーシップとは?

    悪いヤツほど出世する 日本経済新聞出版社 本 今回はジェフリー・フェファーさんの「悪いやつほど出世する」を読んで面白かったので、紹介します。 この本の主な内容といたしまして、世の中に存在するリーダーシップ論があまりにもひどいというテーマからはじまったおります。 アメリカにおけるリーダーシップ産業の規模は非常に大きいらしいのですが、そのわりに昔に比べて自分の会社のリーダーシップよくなったよねという、

  • 人の意思決定は間違いばかり 5

    心理会計とフレーム効果 心理会計とは、日常生活で使うお金を無意識で種類わけしていることをいいます。 取得方法による種類わけ 例えば、ギャンブルのような自分の努力ではなく運要素が強いもので手に入ったお金は大事にされない傾向があります。 例えば、 「パチンコで勝ったから、今日は贅沢するかー」みたいな心情ですね。 逆にこれが、自分の努力による確実な利益の場合 「がんばって稼いだお金なんだから、大事に使わ

  • 意思決定は間違いばかり!? 4

    楽観的な人と悲観的な人 世の中には楽観的すぎる判断と悲観的すぎる判断が多く存在します。 もちろん私たちは、超合理的な人間ではないですがしかし、自分の間違えを認識できないのは、リスクになります。 楽観的過ぎる人々 もしも、世界に楽観的な人々がいなかったら経済的成長はありえなかったでしょう。 誰かが楽観的に借金をして、そのおかげで経済が成長してきたといっても過言ではありません。彼らはすすんでリスクを好

  • 損失回避と確定性の心理学

    人が得たときのお金と実際の喜び 行動経済学では、プロスペクト理論というものがございます。 詳しくは、上記のリンクで紹介されています。 ざっくり言えば 1.人はお金を得たときの喜びは比例的に挙がるのではなく喜びは徐々に下がる傾向にある。 2.人の喜びは経済学で言うどれだけお金を保有しているかではなく、どれだけお金を得ることができたかによる。 3.損失は取得の約2倍以上感情的に嫌なものになる。・・・1

  • 人の意思決定は間違いばかり!? 3

    前回は、人の意思決定における少数の法則とアンカー効果について紹介しました。 人の意思決定は間違えばかり!? 2 - 科学の力を日常生活に 今回も前回の続きで、人の意思決定に間違えさせるバイアスについて紹介していきたいと思います。 後知恵バイアスとハロー効果でわかったつもり ハロー効果とは、はじめの印象がよかったから他のこともいいはずだと認知することをいいます。 例えば、美男、美女は性格もいいし、頭

  • 人の意思決定は間違えばかり!? 2

    前回では、人の意思決定は基本的に直感的思考によるものから構成されていると説明しました。 人の意思決定は間違えばかり!? - 科学の力を日常生活に さらに詳しく直感はどのような、誤りを犯していまうのかについて解説していきます。 少数の法則 人は、日常生活で何かを学習をするときに、あまりにも少ないデータからものごとを判断する傾向にあります。 例えば、バスケの世界では連続でシュートが入りやすくなるホット

  • プロジェクトの予算は多めに考えて!

    みなさんは、プロジェクトの予算、期間を考えるときにどの程度自分は正しいく予測できたと考えています。 実は、私もあなたも長期的な予測をするときに、明らかに実際のものよりも少なく予測してしまうことがわかっています。 ある調査で、30年間の間に鉄道会社は新しい鉄道を作るときに、予測利用者と予算がどれだけ実際にのものと離れているか調べた研究があるのですが、その結果利用者数は約二倍多めに見積もられ、予算は約

  • 株の予測はコイントスと同じ

    経済行動学者のダニエル・カーネマンが調査した研究に基づいて結論付けられました。 それが以下のような内容になっております。 トレーダーなどの将来、株が上がるか上がらないかを予測する専門家たちの決断は、どれほど正しいのか調べられました。仮に、予測が正しいくできる人がいるとすれば、その人の年間順位(どれだけ、予測があたったか)はその前の年と比べて相関関係があるはずです。 つまり、予測がうまい人はトレーダ

  • 人の意思決定は間違えばかり!?

    私たちは日常生活で、さまざまな思考を行います。 私たちの中には、二つの意思決定のシステムが存在しています。 一つ目は、直感的な思考。二つ目は、論理的な思考。この二種類にどのような特徴があるのでしょうか。 直感的な思考 直感的な思考では主に自分の記憶を参照して、意思決定を行います。 たとえば、曇った空を見たらなんとなく「今日は雨が降るかもしれないから、傘を持っていこう。」とか。 つまり、連想記憶です

  • ビジネスにつかえる心理学

    今回は、行動経済学や心理学の知識の中でビジネスで使えるものを紹介します。 選択枝は5つくらいに 行動経済学では、人は選択枝が多すぎると満足度が低下するとわかっています。 では、具体的にどれくらいの量がいいのか。5つ以上の選択枝が増えてしまうと人は満足度が低下してしまします。 具体的には、 同じような商品(色違い)などは5種類以上置かない。 商品の数が多すぎるときは、新しいジャンルを作成する。 マッ

  • モチベーションを高める方法

    なんとなく、やる気がでないときとかってありますね!そんなときに、やる気を出す方法を紹介して行きたいと思います。 主に以下の二つの方法があります。 ドーパミンを物理的に増やす 心理テクを使う 今回は物理的にドーパミンを増やす方法を紹介します。 ドーパミンを物理的に増やす方法 やる気ホルモンと呼ばれるほどドーパミンはモチベーションを維持するためには要素となってきます。何か、作業に集中できるのもドーパミ

  • 意外すぎる真実

    今回は、私がいろいろと科学ベースの情報の調べている中で、これは意外だなーと思ったものを乗せてみました。 人と仲良くなる意外な方法 実は、人と簡単に仲がよくなる方法があるのですよ!! それは何かといいますと、同じものを食べる シカゴ大学で行った実験です。 140人の男女にペアを組ませて二つのグループに分けました。 1.同じお菓子を食べる 2.違うお菓子を食べる そして、二つのグループにはそれぞれ意見

  • 「色彩の心理学」金子隆芳 岩波新書

    ※<北海道地震で被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます> 錯視現象や色彩の心理テストから筆を起こし、話はゲーテの色彩論にまで及んでいきます。ニュートン光学に由来する通常の色彩論とは、まるで違う色彩についての論述に、読者は少々戸惑いますが、色彩がいかに豊かな意味合いを担っているものであることに、改めて気付かされることになります。ゲーテの色彩論は、いわば、画家の目を拠りどころとした色彩についての

  • 書籍:「人には言えない…大人のテスト」

    この本も図書館で借りました。本のタイトル、ブラックの表紙から「大人の・・」的な少しは過激なことも書かれているのかと思いましたが、ごく一般の基礎的な心理学の内容で、テストも一般的なものです。TVやネットで誰であふれている内容です。コンビニで500円で売っている雑誌のレベルだと思います。

  • 記憶障害

    「統合失調ではなく、記憶障害とは、困ったもんだ」 「診断基準と名前だけで、こうも変わるのか、だな」 「俺は混乱しているのに、訪問看護師には、とてもしっかりしていると言われる始末」 「信じてもらえない、演技だと思われる」 「そうだな。そういうケースも頻発するな」 「今日は、2日前のことが1年前のようだと言っておいた」 「それが実感なんだよな」 「そうなんだよ」 「でも、今日は良いこともあった」 「そ

  • 舐めるなよ。俺はエキスパートだ。

    「怒り心頭だ。あの、ドコモの蛸Eさん、こっちはエキスパートだぜ、今日は乗り込んでやる」 「いい調子だな」 「怒り心頭だ。馬鹿、社会福祉法人さんよ。泣きっ面をこくのはアンタだぜ」 「いい調子だな」 「感情にはポジティブもネガティブも無いとうのが、ゲシュタルトの教えだったな」 「百武さんね」 「ラグーナ出版にも電話しないとな」 「少し冷静になれ」 「今日はもう、電話に出ない」 「いいね」 「サスペンダ

  • 書籍:「もうひと押しができない!やさしすぎる人のための心理術 」

    この本も図書館で借りました。内容はペルソナ、小さなマッチなど一般の心理学書で書かれていることを図、イラストを使って分かりやすく解説しています。心理学の勉強又は知識を高めたい人が読む本であり、実際、もう一押しができない人が、この本を読んで解決するハウツウ本ではないです。もし、今、その状態でそれから脱却したい人は、この本には書いてありませんが、まず、自分と世の中の現状を客観的に把握することが先決です。

  • 交流分析という心理学

    エリック・バーンは、人格や個人の成長と変化がわかるように、「エゴグラム」というもので人格を理解する方法を理論付けました。 私がここでよく話している「交流分析」という心理学のことです。今日は少しそのお話を描いてみます。 エゴグラムというのは、5つの自我を分かりやすく説明していくものです。 P(親) A(成人) C(子供) という3つのモデルが人格形成を成します。 このモデルがそれぞれに機能すると、さ

  • 自分が(と)わかる⇒他人がわかる⇒自分のわかりがわかる  💙こころの発達Hop💙Step💙💙Leap💙💙💙 ネコミラーテスト?追加

    今日は♡こころ♡の発達の三段跳びについてまとめてみました•̀.̫•́✧ STAGE1:自分が(と)わかる HOP! 1歳半~3歳 ミラーテスト(鏡像認知テスト)という実験があります。 おでこに描かれた印を鏡で確認後消せるかというものです。えっ?何それとなるかも知れませんが、これは鏡の向こうに映る対象が自分であると認識できているかできていないかを測定するテストなんです。そして新生児やヒト以外では反応

  • (陽性)転移 と逆転移

    ある音楽家が引退するという話題が不倫騒動の憶測と相まって、人々の関心を買っています。 ハフィントンポストのニュースで、臨床心理士が興味深い分析をしていました。 その分析に一部はなるほどなと思う一方で、またしても心の専門家が顔と名前を出して持論を展開することへの危惧を感じています。 こういったニュースは、マスメディアが分析を求めているのか、それとも専門家がそれを求めているのかは分かりませんが、話題の

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