• わらぶき農家の製作④花壇と小物製作Part-1

    前庭に花壇を作り、生活感を演出する小物類の製作を始めます。 米粒を着色した花壇境界石をボンドで固着します、筆者親世代からは罰当りと言われそうです。 強度不足を補う為、見えなくなる内側から瞬着で補強します。 花壇内にボンド水溶液を塗布し、極細目の茶漉しでふるったコーヒードリップ滓を厚目に撒きます。 完全乾燥させて未固着滓を取り除いた状態です。 ボンド水溶液に漬けた緑色フォーリッジ滓を置き、花表現用に

  • わらぶき農家の製作③地面と室内の製作

    建物ベースの井戸と流しは良いとして、地面が実感に乏しいので手を加えます。 ボンド水溶液(中性洗剤入り)をベース全体に塗ります。 夏だと写真を撮る時間を取れませんが、この作業は冬場が向いている様です。 リアルサンドナチュラル・ブラウン・ナチュラルと3回撒きました。 地面は細かな凹凸があり、陽の当り方で均一に見えないのが普通です。 未舗装路も含めて事前に混合せず数回に別けて撒布する方法を採用しています

  • わらぶき農家の製作②屋根加工とウェザリング

    最初は製品状態では実感に乏しいわらぶき屋根の加工です。 フラットアースをタミヤ水性カラー溶剤で3-4倍に薄めます。 主目的は塗装ではなく、質感表現材固着なので溶剤を使います。 ここにモリーンリアルサンドブラウン2摘み、ナチュラル1摘みを加えて良く混ぜます。 太筆でなすり付ける感覚で屋根全体に塗ります。 塗り終わったら乾かない内にブラウンを少し高い位置からパラパラと屋根に降らせ、一昼夜完全乾燥させま

  • わらぶき農家の製作①遮光と前加工

    延伸線ストラクチャ製作を開始します、最初はTOMIXのわらぶき農家です。 この製品は従来線に配置中ですが、当時の標準的家屋なので同時に見る事がない延伸線にあっても違和感なく、久々の工作腕慣らしにちょうど良いという判断です。 箱から取り出した状態です。 筆者の個人的見解ですが、形はスッキリしていて建コレより良いのですが、質感が写真以上にツルツルテカテカで、古びた家の印象を表現できていません、建コレ以

  • チョイ紅葉樹2次試作と従来線試植

    コツを掴んだので2ndロット6本を製作しました。 今度は最初からイエローを多目に使い、オレンジアクセントを加えましたが1stロットとあまり変わり映えしません。 そこで思い切って薄めたレッドを浸み込ませたところ、紅葉の雰囲気が出てきました。 2ndロット全数にレッドを浸み込ませました。 1stロットにも同じ処置をして、チョイ紅葉樹11本が完成しました。 素材色を変えるか染めない限り、これ以上の色変化

  • チョイ紅葉樹の試作②

    昨日は風は冷たくとも快晴、私と嫁さんの車2台を冬タイヤへ交換、約1時間半の作業でした。 例年12月初旬から4月初旬まで、4ヶ月間を冬タイヤで過ごします。 さて、葉を付けてボンド水溶液で固着・色付けする工程にはスタンドが必要です。 パレットとコンパネ端材の従来スタンドは小さく、枝が広がる広葉樹量産に使えません。 ①何か手頃な物はないかと見つけたのがコレ、素麺の箱です。 ②素麺は製麺してから箱詰めまで

  • チョイ紅葉樹の試作①

    延伸線には色付き始めた「チョイ紅葉樹」を植えて季節感を演出する計画です。 従来線にも紅葉樹っぽい樹木を植えましたが、「稲刈り後に見えない」が嫁さんの評価です。  そこで、①紅葉樹=広葉樹、枝振りを変え、②色に黄色味を増やし赤も少し混ぜた樹木を試作してみました。 出来が良ければ量産、問題あれば再試作のつもりです。 特に目新しい技法はありませんが、筆者なりに工夫した部分もありますので紹介します。 素材

  • 消防屯所と火の見櫓の完成と風景

    再製作した消防屯所と火の見櫓を設置したので、地面を仕上げ完成させます。 着工から一ヶ月かかってしまいました。 完成後の風景も合わせて紹介します。 紙粘土の完全乾燥後、フラットアースで塗装します。 リアルサンド混合砂を改修地面に撒き、既設地面とベースのすき間も埋めます、リアルサンドが固着した状態です。 リアルサンド固着作業中、中性洗剤水溶液の霧吹き時に屯所看板マスキングを忘れるポカミスを犯しました。

  • 消防屯所と火の見櫓の敷地造成と設置

    火の見櫓と消防屯所が完成しましたので、敷地を造成して設置します。 実は・・・、旧火の見櫓を破壊してしまいました。 グラマラスな擁壁撮影ポイントを物色してレイアウト上に身を乗り出した際、バキッという音と共にヒジで折ったのです。 望楼屋根が外れ、柱は曲がり、櫓は根元から折れました。 再製作した火の見櫓とツーショットで高さ低減効果を見せる計画がダメになりました。 再設置前だったのが不幸中の幸いでした、普

  • 消防屯所の再製作ー3 遮光をクリアして完成

    下手な工作記で恐縮ですが、消防屯所再製作が続きます。 照明モジュールをマホガニーで塗装します。 形がある物には色がある・・・、抵抗をダークコッパーに赤鉄をわずかに混ぜ、金属質感を狙って塗ってみました、効果は?? 屯所の看板です、前回プリンター出力が白過ぎて汚しに苦労したので、今回は再生コピー用紙を用い、先にウェザリングマスターで汚してから印刷しました。 屯所扉の遮光も検討しましたが、扉開放状態を考

  • 消防屯所の再製作ー2 照明モジュールの製作

    消防屯所に組み込む照明モジュールの製作です。 1.2tユニバーサル基板を屯所の幅目一杯、屋根のリブに当らない形に切り出します。 床側にコの字型の配線を逃がす切り欠きを設けてあります。 仮組みして様子を見ます、問題なく収まりました。 ベース床には2.5x8mmの配線引き出し用角穴を空けました。 ユニバーサル基板は背面の遮光を兼ねています。 最終的な火の見櫓と消防屯所の照明回路です。 赤色灯の光ファイ

  • 消防屯所の再製作ー1 悪い予感が的中

    消防屯所と火の見櫓の再製作として開始したシリーズですが、思わぬトラブル続きで長引きましたので、消防屯所の再製作として再スタートします。 いや~な予感が当ってしまいました、消防車が大き過ぎるのです。 建物キットのネット通販ならサイズ表示がありますが、車はありません。 小さいボンネット消防車なら何とか入るだろうと購入しましたが、屯所の長さが2-3mm足りません。 幅の方はギリギリ、乗車スペースはありま

  • 消防屯所と火の見櫓の再製作ー3 火の見櫓完成

    火の見櫓製作の続きです。 半鐘設置場所を変更したので、取り付け用部品を作ります。 2mm角プラ棒に0.6mm穴を空け、0.5mm真鍮線を埋め込み固着してから、プラ棒を3mmにカットします。 写真撮影後、赤鉄色に塗装します。 今回実地調査ではありませんでしたが、どこかで見た記憶がある小屋根付き半鐘を再現します。 プリンター印刷した屋根材をジオコレ箱の裏側折り目に接着します、自作小屋根の常套手段で、角

  • 消防屯所と火の見櫓の再製作ー2

    火の見櫓の工作が続きます。 筆者はなまじ電気系技術者出身なので、ポリウレタン線の絶縁や強度に信を置けません。 他に手段がない場所限定使用で、生野駅ホーム上屋、跨線橋に続く3例目です、配線材は0.3mm真鍮線を使います。 望楼床面高に余裕を加えた、長さ100mmで2本切断し、先端約4mmを直角に曲げます。 ところで、皆さんは真鍮線切断をどうされているでしょうか? 当初はニッパーで切っていましたが、切

  • 消防屯所と火の見櫓の再製作ー1

    再製作の方針が固まったので、いよいよ着工します。 下手は下手なりの工作記ですが、筆者の失敗や工夫が何かの参考になればと考え紹介します。 最初は火の見櫓の改造と照明組込みからです。 櫓本体・望楼の包装状態です。 櫓の下側3スパン、上側4スパン、望楼を取り出します、ここで気になる部分を先に加工します。 ほとんどの鉄骨クロス交点穴が貫通していません、塗装で埋まりそうです。 強度を落さないよう穴径を広げず

  • 植樹と風景改修-5

    後回しになった、スイッチバック信号所両渡り線奥土手の風景改修作業です。 改修予定地です、通常目線ではOKですが、カメラ目線は非情、問題を発見しました。 高い位置から見ると、両渡り線向こう側レイアウトマットにめくれが発生しています。 ここの補修も同時に行います。 ポイントスイッチをカバーして作業開始です。 何で埋めるか、バラスト、バラスト+草素材の混合ペーストも考えましたが、一番安全な方法、フォーリ

  • 植樹と風景改修-4

    スイッチバック信号所両渡り線奥土手の風景改修を先送りして、カメラ限定アングルで発見した問題箇所の改修を先に行います。 「田園風景ー5 段々水田」に掲載した画像です、中央奥の稜線が良く見えています。 この部分は、角度が約60度異なるこの方向を基準として風景製作しました。 斜面中腹に立木が3本あり、稜線と空の関係は、それなりに自然で悪くありません。 コントロールボード位置からの俯瞰もOK、樹木や草が生

  • 植樹と風景改修-3

    最高気温が7-8度の温かい日を選んで作業しています。 いよいよスイッチバック信号所両渡り線裏の風景改修作業です。 植樹に先立ち、樹高35-40mmの小型標準木を、更に5本追加生産しました。 植樹位置の検討です、まず7溝小、緑色を野立看板視界を遮らない左側、土手下段に仮止めし様子を見ます、植樹時は幹が約15mm短くなるので、良さそうな位置と高さです。  次に7溝小、明緑色を3本針葉樹の左側、土手上段

  • 植樹と風景改修-2

    少し間が空きましたが、残り2本の「広葉樹もどき」植樹に伴う風景改修です。 植樹予定地は前回植樹地の信号所建屋側、両渡り線裏の土手です。 ドーナツ型敷地の制約上、風景製作は奥から手前が原則で、一番奥のここは最初に製作した場所になります。 勘どころが解らず、早く手前を形にしたい一心で、結果的に手抜きになっていました。 背景の山に比較して植生が乏しく、稜線が見え過ぎるのも不満でした。 最初に、前回伐採し

  • 植樹と風景改修-1

    製作した広葉樹もどきを使い風景改修を行います。 最初の植樹地はスイッチバック信号所奥の土手です。 後に近くの山が見え、遠くはるかに八ヶ岳連峰を望む場所です。 発着線出発信号機脇の土手上に、初期に自作した大型針葉樹があります。 これまでの紹介では目立たない場所でしたが、シナリー重視の看板が泣く様な情けない姿で、何とかしなくてはと思いながら、つい後回しになっていました。 また、土手の植生が貧弱な事、時

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