『ブトン』(=太い竹を割って皮を削ったもの)に、防虫剤”ソリグノム”を塗っています。 これを塗り始めると、風下方向に、いかにも『虫が死ぬぞ~』という臭気が漂います。 身体には良くないと思いますが、画像のように塗っている本人が、いつまでもなんともないので、きっと人体にはあまり影響ないのでしょう。 比較... 続きをみる
建築工事のムラゴンブログ
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海側のゲートを開け、小石を集めるスタッフ。 ウチの前の海に、“初ハバガット”が吹きました。 今年初めての、夏の季節風ハバガットです(10数年前の今年の夏です)。 日本でも風向きにより、ヤマセだ、ナライだ、コチだ、木枯らしだと風に名前がついていますが、それはフィリピンでも一緒です。 “ハバガット=南よ... 続きをみる
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自分たちに陽が当たらないように、勝手に新品のベニヤ板を持ち出して、日陰を作り自らを養生して仕事しています。 私がベニヤを買ったのは、このためではないのですが・・・。 そう言えば、前回書いたバスのストライキ、思ったとおり、その日のうちに”自然消滅”いたしました。 全然まとまりのつかない、スバラシイ国民... 続きをみる
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(掘り炬燵の箱は、上っ面に木を張り磨きました) 村は、涼しい日々が続いています。 主要交通機関の乗り合いバス、セブ最大手『セレスバス』が、昨夜(無論10数年前の『昨夜』です)から、ストライキに入ったそうです。 『暴走バス』とはいえ、庶民の足ですから困る人が多いです。 しかしここはフィリピン。 そのう... 続きをみる
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村人というか、フィリピン人の生きがい年中行事『フィエスタ!』 都会のレジの大行列は日常。 フウテンおやじ妻です。 日本を離れて、フィリピンで生活を始めてから、もう10年以上になりますが、まだまだこの国の意表をつく出来事に、びっくりしてしまいます。 先日もこんなことがありました。 日曜日、フウテンと資... 続きをみる
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昨日は、セブ市に資材の買出し。 いつものように朝6時出発、帰還は夜9時過ぎでした。 例によって、奥様と二人で目を血走らせながら、セブ市を駆けずり回りました。 私フウテンは年のせいか、帰り道、硬い座席(荷台?)で泥のように眠ってしまいました。 一昨日は、セブ島南部一帯にかなりの雨が降りました。 現場は... 続きをみる
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(これが、ウチの横に到着した役場のソレ・・・重機です) フウテンおやじ妻です。 前回⁽↓⁾・・・ の続きです。 その、遠慮なく人様のとうもろこし畑を、轟音を奏でながら、やってきた“ソレ”の正体は、 ブル?ショベル? なんと息子(当時5歳)が大好きな、ショベルカーとブルドーザーが一体となったショベ・ブ... 続きをみる
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『ソレ』は、波打ち際でもがいていた。 フウテンおやじ妻です。 お昼休みが終わり、午後1時、現場工事の再開。 お座敷まで様子を見に行くと、ペンキ職人カミーロが、ニヤニヤしながら海を見ていました。 その不気味な姿に興味をそそられ、「何かあったの?」と聞いてみると・・・ 『サメが獲れたみたいだ』と言うので... 続きをみる
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屋根葺き作業、前回はここ(↑)まででした。 画像右側の奥半分が、屋根なしです。 やっと残りのブトンが到着いたしました。 (注:ブトンとは太い竹のこと。今必要としているのは、それを幅5センチ長さ4メートルの短冊状に加工したものです。お座敷の屋根を椰子の葉で葺くときの下地の桟、そして床張りに使います。)... 続きをみる
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(前回の記事の続きとなります) 当たり前ですが、屋根を葺くときは下から上へです。 (太い竹を割った)ブトンで作った桟に、先日船から買ったニッパを、ナイロンテグスで留めていく。 ただひたすら、ニッパ椰子の葉を束ねた『ニッパ』をナイロン糸で縛る。 無論、すべて手作業です。 (内側から見たところ) ニッパ... 続きをみる
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昨日夕方5時に、激しい雨となりました。 職人達は、ずぶぬれで(楽しそうに)帰っていきました。 深夜まで断続的に降りました。 いち夜開け、今朝は空気も草木もしっとりといい感じです。 上の画像の今朝の日の出、雲多く、太陽までカマドの熾き火の様に控えめです。 続きの続きです。 風呂の底面のセメントを打つた... 続きをみる
- # 建築工事
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内側の型枠、内枠?です(・・って説明しても分かりにくいですが・・・) 『熱帯のセブなのに、露天風呂なんて・・・』と思うでしょうが、海で遊んだ後、特にダイビングの後は、体は冷えていることも多く、風呂はありがたいです。 かつていたダイブリゾートでは、ドラム缶風呂を作ってリラックスしていました。 それを見... 続きをみる
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クラブハウス入り口にて、二人の(住み込み)メイドさん。 この二人は、同じ村の出身です。 先日、見事に何もできないメイドさんが辞めて・・・(↓) すぐ別のメイドさんが来たと書きましたが、さらにもうひとり入れてしまいました。 また17歳!です。 またいつ、プイッと居なくなるか分かりません。 ですが今回は... 続きをみる
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クラブハウス2階のテラスから、昼間の北側の眺め。 隣の土地は、椰子の木だらけです。 1970年代にこの国に来た知人曰く・・・ 『椰子の木50本あれば、ひと家族10人くらいは楽に食っていけた』 昔は”シンプルライフ”でしたから、生活コストも安かった。 1年中実る椰子の実から獲れるコプラは、高値で売れる... 続きをみる
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海から見た、左が1号コテージ(手前が露天風呂)、右が工事が止まっちまったお座敷。 この日曜は、久々に朝からすっきりと晴れました。 珍しくセブ市の資材買出しは無し、工事も無し、何ヶ月ぶりかでゆっくりいたしました。 手前が完成した長さ3.5メーターのセメントテーブル、奥がお座敷。 そして昨日も、本日も快... 続きをみる
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現状のブロック塀。 さて、未だにお座敷の資材の竹材=ブトンが手に入りません。 そこで今度は、敷地の囲いの、ブロック塀の仕上げ作業に着手する次第となりました。 塀とはいえ、ウチには、総延長215メートルのブロック塀があります。 フィリピンのセメントブロックも職人の腕も、日本よりだいぶ質が下がります。 ... 続きをみる
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工事が止まっているお座敷。 今朝(例によって10数年前の今朝です)も3時半に目が覚めました。 起きるには早すぎるので・・・いつものように、露天風呂のタイルの張り方とか、うちの小船の横木のカーブの付け方とか、柱のペンキとか、ベッドの中でもろもろ考えていました。 ふと時計を見ると5時半。 「さぁ~て」と... 続きをみる
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この前(↓)書きましたが、ウチの敷地の片隅のミニトマト。 無肥料無農薬、無手入れ、毎日、冒頭の画像くらい採れます。 ここのとこ、奥様はちょっと飽きてきたようで・・・ゼイタクなヤツです。 私はこのときとばかり、毎食バクバク食べてます。 さて、住み込みメイドさんがまた辞めました。 突然、明日法事があるの... 続きをみる
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ウチの前の海です。 風があり海が荒れて、天気が良くありません。 雨はたまにパラつく程度なのですが、明け方などは気温が26度をきりそうですので、奥様は、重ね着で毛布をかぶって、丸くなって寝ております。 暑がりの私でさえ、Tシャツ着て、毛布をかけて寝ているくらいです。 こういうイカレタ病⁽やまい)的な温... 続きをみる
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お座敷の現場風景。 皆様は、上のような写真を見ると、『もうすぐ出来んじゃない?』 とか思うかも知れません。 とんでもありません。 化粧に時間がかかるんです。 たとえば、柱です。 コンクリを打って作った柱を、まずこのように、鉈(ナタ)や先のとがったハンマーで(わざわざ)キズつけます。 これは、仕上げの... 続きをみる
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お座敷の現場。 さて現場のほうです。 なんとなく覇気がなく、動作がノロいのであります。 まぁ『村祭りのあと』なので、労働者心理として仕方ないでしょう。 ふとした瞬間に、『静止画像』のように時間が止まります。 (休憩時間でもないのに、いない人がいる) コテージ側の階段。 海側の階段。 お座敷レストラン... 続きをみる
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あらかたトラス(柱から上の枠組み)がカタチになってきた。 屋根葺き材用の横木を打ちつけていく。 床の根太を25センチ間隔ではる。 フィリピンに来た頃、当時私が草鞋(わらじ)を脱いでいた、ルソン島のダイビングリゾートがありました。 そこには、6×8メートル四方くらいの、コンクリートのタタキに椅子とテー... 続きをみる
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工事を始めたお座敷です。 床面積は、縦12メートル、横4メートルの細長。 柱は、通し柱が10本、床下までの柱が5本です。 20センチ角のコンクリート製、ガンコな棟梁エンボイが、大きな基礎に鉄筋を必要以上にぶち込んであります。 オープンエアーの、あずまやもどきの、お座敷レストランとしては、おつりが来る... 続きをみる
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ウチの前の海、少し荒れています。 さて、近頃ウチには、建築作業スタッフが10人居ました。 「居ました」というのは、つい1週間ほど前、ひとりのスタッフがプイと来なくなって、9人になったからです。 しかし、現在とこれからの工事内容からすると、それでもまだ多いような気がします。 近々、あと2人ほど辞めても... 続きをみる
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やっと、めでたく火がおこせました。 (前からの続きで失礼いたします) さて、“マイ・カマド”の火入れ式を執り行うことと、相成りました。 困ったことに、奥様が『自分がやる』といってききません。 前にチラと書いたが、奥様は火をおこすのが今時の日本人=つまり下手なのでございます。 火が熾(おこ)せない。 ... 続きをみる
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大小の五徳。 画像の奥のほうの小さい五徳は、町で買ってきました。 手前の大鍋用は売ってないので、10ミリの鉄筋棒の切れ端で自作しました。 村の鍛冶屋に持っていき、溶接してもらいました。 市販品よりずっと頑丈です。 どんな大鍋にも対応します。 さらに、縦横30センチのBBQ(バーベキュー)用の焼き網を... 続きをみる
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バックヤードの片隅に出来上がったカマド。 カマド記事(↓)の続編となります。 ↓ ↓ (以下は、現在=2022年から10数年前の、セブの世情のヒトコマです) 先月あたりから、資材店の10ミリの鉄筋の値段が1本105ペソになっています。 4ヶ月前は、205ペソでした。 北京オリンピックの終了、中東のバ... 続きをみる
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1ヶ月前に、コテージ2号用のドアノブ(鍵付き)セット8個を購入いたしました。 2日前に、取り付けのため、現場に出しました。 担当は、大棟梁エンボイと巨匠ドドンです。 しばらくして、エンボイが・・・・ 『このノブが、軸にはまらない。だめだコリャ、使えない。』 と私に返してきました。 上の画像で云うと、... 続きをみる
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私の毎朝の仕事始め。 夜明けに、敷地内のあちこちの夜間灯を消しに歩きます。 今朝、海辺のコテージ1号を消しに行きましたら・・・・ つまり上の画像の、たった十数秒後に・・・・ 水平線から、いきなり「ビッ、ビカーッ!」 突然の朝日の光線砲です。 燃え立つような、熱帯の太陽が顔を出しました。 画像は迫力な... 続きをみる
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アマカンシートを壁に仮止め。 1号コテージで採用して大好評?!のアマカン(&サクサク)シート。 [ご参考に過去の記事(↓)です] かなり悩んだが、2号コテージのリビングにも取り入れることにした。 何故悩んだかと言うと、2号コテージのリビングは第1ほど広くはない。 3×5メートルの15平米。 細長く、... 続きをみる
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シャワースペース⁽奥⁾とトイレ・洗面スペース⁽手前⁾の境を作っている。 天井以外はタイル張りです。 (突然ですが、以下は当時=14年前の、私の雑感の記録です・・・) 日本のニュースを見ますと、不景気、リストラ、就職難、少子化、円高・・・連日、どちらかというと、ネガティブな言葉ばかり躍り、日本経済も大... 続きをみる
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ウチの名犬「ロイヤー」。 さて、息子フィリピン1号⁽まもなく4歳⁾は、読み書きはまだダメですが、英語、ビサヤ語、日本語の3ヶ国語を相手に応じて、臨機応変に操ります(海外アルアル)。 頭の中はどうなっているんでしょう? 私などは、あんなに学校で習ったのに、こんなに長く外国にいるのに、英語の新聞も辞書な... 続きをみる
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まな板の上のスマ。 個人的には、日本で普通の『本カツオ』より、この『スマ⁽カツオ⁾』のほうが、旨いと思います。 日本でも獲れますが、群れが小さいのか、海域のせいか、漁獲が少なく、あまり流通はしないようです。 昨日午後4時頃。 ウチの前の海が、騒がしい。 10隻以上の小型釣り船が、ウチの前を行ったり来... 続きをみる
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さて、コテージ2号。 外観はもうカタチになっています。 屋内のタイル貼り、始めました。 セメント粉だけで練ったセメントで、貼っていきます。 これは浴室の壁。 熱帯ですから、バスタブはありません。 温水 or 冷水のシャワーとなります。 広さは大事なので、そこそこあります。 こちらベッドルームの床。 ... 続きをみる
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改めて申し上げます。 このブログは、以前、フィリピンで暮らしていた頃の記録をもとに記した”クロニクル=年代記”です。 プロフィールにあるように、2022現在、私は日本在住の高齢者です。 云わば、『年寄りの昔話』。 フィリピンの田舎で、長いこと暮らしています。 約20年間で、傘を差した時間と言うのは、... 続きをみる
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”スターアップル”という名のトロピカルフルーツ(別名『カイニート』)です。 美味だが、食用部分が少ないのが玉にキズ。 画像のように縦でなく、横にカットすると、種が”星形⁽スター⁾に並ぶ。 ところで、息子フィリピン1号のベビーシッターが、突然辞めバタバタしています。 フィリピン1号はイタズラ盛り。 片... 続きをみる
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雲が多めで、涼しくて仕事がはかどります。 やはり太陽が1日中照ると、外仕事は暑くて・・・。 ベタ凪の曇天、どこまで海でどこから空か判りません。 コテージ2号のドア作り。 これが始まると、精神安定上、誠に良くない。 作業の進み具合が、芳しくないからだ。 見ているとイラついてくる。 ドュブレックス(2軒... 続きをみる
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コテージ2号の入り口付近。 さて、デュブレックス(2軒長屋)であるコテージ2号の入り口周りには、ぐるりとコンクリートの壁で囲った。 人とドアパネルを、雨と風から避ける為だ。 このままでは味気ないので、飾りのモールディングを拵(こしら)えることにした。 黙っていても、巨匠(別名:ヨッパライ大工)のドド... 続きをみる
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(スタッフ全員集合) (前伊から2列目の一番右が、不肖:私フウテンオヤジであります) 前編より続く。 しかしながら、私の過緊張の原因は、誠にはっきりしております。 このウチの連中の仕事ぶり、例えばこれです。 上は2号コテージの、シャワールームの天井に近い壁のアウトレット(コンセント)用の配線のボック... 続きをみる
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毎朝5時半、あちこちの夜間照明を消して歩く私。 最後に東に、海に向かって歩く。 ビーチサイドの照明を消しに行くと、コテージ1号の横に朝日が顔を出す。 ゲートの先、水平線の雲の上にお日様が。 今日も一日が始まった。 いつもと同じようで、いつもと違う一日が。 まるで、この日の出のように・・・。 ところで... 続きをみる
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(前の記事の続きとなります) 始めてから、気がつくとすでに3日目に突入しました。 ウチの「おおきなかぶ」物語は、果たして完結するのか? 少々あせりが出てきた私は、2人の隣りにいて、無言のプレッシャーをかけることにしました。 そしてようやく昼過ぎに、余分な枝を切り落としたウチの『おおきなかぶ(切株)』... 続きをみる
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フウテンおやじ妻です。 そのむかし、私がまだりんごのようなほっぺをしたかわいらしい子供だった頃、家にはたくさんの絵本がありました。 本好きの母のおかげで絵本のみならず、家はちょっとした図書室のようでした。 そのたくさんの絵本の中に「おおきなかぶ」(ロシアの昔話)がありました。 “うんとこしょ、どっこ... 続きをみる
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コテージ2号の内部。 天井以外、柱・梁・床・壁は鉄筋コンクリート。 ドア枠は、ベッドルームとトイレシャワー室用。 クラブハウスとコテージ1号で経験を積んだエンボイ組、前より段取りがよくなってきた。 窓枠を作り、配線を埋め込み、壁をモルタルで仕上げる。 文字にすると僅かこれだけだが、10人の作業員を使... 続きをみる
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海はまぁまぁの様子です。 さてコテージ2号の天井と庇。 基本的にはコテージ1号と一緒なのだが、リビングにも天井を張ることにした。 (1号はベッドルームだけ天井を張った) 理由は、2号は1号ほどネイティブテイストを強く出せないからだ。 何故なら、こじんまりとした30㎡(ひと部屋当たり)という広さにリビ... 続きをみる
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スマを持つフィリピン1号。 スマと言っても、あのスマップではありません。 今(=10数年前の今)、ウチに日本からお客様がいらしています。 ダイバーの方です。 ところが、ウチはまだ開業しておりませんし、タンクもボートも無いのでダイビングは出来ません(今回のお客様はご承知の上、おいでになりました)。 「... 続きをみる
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完成した第一コテージ。 ガーデニングはまだまだです。 この隣りには竹座敷、前には露天風呂を建設予定です。 出来るでしょうか、乞うご期待。 さて“操り人形のガイコツの踊り”というと、皆様は想像できるでしょうか? どんなものか、お分かりいただけるでしょうか? うちの大棟梁エンボイが、突然それを始めたので... 続きをみる
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・・・おとといの続きでございます。 さて、正解は・・・・ 『お酢を塗った。』です。 『詰まらない』?、、、スイマセン。 『なんで~?』と思った方に説明です。 新品のトタンは、表面に透明な膜?コーティング?(潤滑剤のようなモノ?)がついている。 そのままでは、サビ止め塗料の乗り(付着ぐあい)が悪いので... 続きをみる
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長い敷地をふんだんに使い、トタンに赤いサビ止め塗料を塗っている。 (なんと健康的な職場だ) コテージ2号の屋根をトタンにすると、この前書いた。 一応書いておくと、『トタン』とは、ガルバナイズド・スティール、つまり亜鉛メッキされた鋼板の事です。 当地フィリピンでも、最近は波型だけでなく、瓦風のデザイン... 続きをみる
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Tシャツ3枚とランニング1枚。 隣りの島ネグロス島のドマゲティ市へ、資材の買出しでした。 見つからない物が多く、思うように買い物ができませんでした。 セブ市でなくドマなので、しかたない部分もあります。 なんてたって大都会のセブ市ですと、遠いので早朝から夜までかかりますが、小さな都会ドマゲティは1時間... 続きをみる
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屋根のトラスを組んでいる。 屋根のトラス材は、ココ椰子の材木。 ヤシの材木も、柔らかくて使えないの(=不良品)が混じっているので、配達時に遠慮なく返品することが肝心だ。 一般的に、ヤシの木の先端部の部材ほど使えない・・・・若いからだ。 (上部の5m位は使い物にならない) 私は、この国で経験上学んだと... 続きをみる
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無理やりエンジェルにされた息子。 前回の続きのお話です。 さて先日は、“学校の日”でした。 お得意の“パレード”企画が、またやってきました。 今度は『エンジェル達が町をパレードし、パレードが終わったら”白雪姫“の演劇を見る』、です。 エンジェルはクラスごとに選ばれ。。。。もちろんエンジェルの衣装は、... 続きをみる
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コテージ1号の、玄関ドアのドアクローザー。 ドアクローザーご存知ですよね? (右側に失敗して開けた穴が見えている) ドアを開けた後、自動的にゆっくり閉まっていく、あれです。 日本の住宅や事務所の、たいていのドアには付いていると思います。 しかし、この辺りの田舎大工は、だいたいが『ドアクローザー』など... 続きをみる
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『レチョン・バブイ』=ブタの丸焼き。 この国では、こいつを食べ過ぎて死んだ人の話が、よくニュースになる。 さて、小さなバッグひとつで、乗合バスで引越しできる田舎の庶民フィリピン人に対し、(在留)日本人の“物”の多さは異常だ。 具体的に、日本人と比国人、どうしてそんなに持ち物の量が違うかというと。 ま... 続きをみる
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ひょろりと高い椰子の木は、大風には揺れることで耐える。 日曜(例によって、10数年前のある日曜日です)は、いつものバンを借りての、セブ市に資材の買出しでした。 2週間前に積みきれなかったタイル600枚のピックアップと、化粧用木材、塩ビパイプなど諸々でした。 折りしもカトリックの、“ALL SAINT... 続きをみる
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はい、フウテンおやじ妻Mです。 最近、庭のなんちゃって畑の野菜が、予想を上回る収穫で少々ホクホクしています。 ちょっと前までは、カンコンの収穫だけで寂しく。。。 それがこんなボリュームになり。。。 今では青ネギまで収穫できるようになりました お陰様でビタミン不足も解決できそうです。 これで大根がプラ... 続きをみる
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門の横のピンポン。 ウチは国道路沿いの門とゲート(=入り口)から、私どものいるクラブハウスまで、15メートル離れている。 ちなみにコテージのほう、海岸までは100メートルある。 普段は車ゲートも門も、締めてある。 開けっ放しでは、近所の暇な村人や犬猫ニワトリなどが、見学しに?勝手に入ってくるからであ... 続きをみる
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↑ 名前は警察つまり=『ポリス』 フウテンおやじ妻Mです。 ずいぶん前から、フウテンオヤジとウチのセキュリティに関して話し合っていました。 のどかな田舎といえども、まだお客様のいないウチには、夜間は家族のみ。 これでは、少々さびしすぎる。 しかも、国道から波打ち際まで、百メートルある細長~い敷地です... 続きをみる
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1週間置いて、馴染ませ乾燥させた。 (前々回 ↓ からの続きです) コイツ(↑)をどう料理するか? それが問題だ。 ”アイデア”というモノは机に向かって考えても、浮かばない時のほうが多い。 脳に刺激が必要なのだと思う。 刺激は、情報として主に目から入ってくるようだ。 私は、現場をアリンコのようにねり... 続きをみる
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働くフウテンオヤジの後ろ姿。 ”森鴎外の顔Tシャツ”?らしい・・・戴きものです。 ・個人的なことで恐縮ですが―――こんなカラダになってしまった。 上から見ると、自分の足がカッコわりィ。 甲高、ダンビロ、ゲタ足・・・・ 確かにそうだが、そんなものはとっくに受け入れ済みだ。 そうじゃなくて、甲に右足は『... 続きをみる
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寝室クロゼット製作中の大工:D、材料は主に合板。 (右の子供は当時3~4歳のフィリピン1号) 最近(←10数年前の「最近」です)雨がよく降ります。 無理に分類すれば、今は雨期後半ですので、時期としては雨の多い時期でございます。 しかし、当地では雨は夜間に降る場合が多く、日中はたいてい晴れております。... 続きをみる
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(勉強机、制作開始) コテージ1号の応接セットを作ったヨッパライ大工のドドンに、次のミッションを授けた。 (後姿が大工の巨匠、酔っ払いのDだ) コテージ1号の、お客様用の机と椅子だ。 『ノンビリステイ』をメインのターゲットとしたいウチの場合、お客様は2,3日で帰ると言うことはあまり無い。 特にコテー... 続きをみる
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誰もいない現場、右が1号コテージ。 今日はコマゴマとした建築資材の買出しでした。 奥様は帰りの船のちょっとした時間でも、自分も舟をコイデおりました。 毎日の生活のほとんどが、リゾート建築の御為となって10ヶ月。 さらに奥様の場合は家事、育児もあり・・・疲れも溜まっているんだろうな~。 私フウテンは、... 続きをみる
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、 (↑)鉄筋コンクリートのビーム(梁)を、木製風に見せるために塗装する。 上の前回記事と話は前後するが、コテージのコンセプトは、『快適なネイティブ!』。 普通サクサクやアマカンシートは、木造住宅の木の柱に桟木を渡して、貼って(施工して)いく。 シートを内外とダブルに貼る場合もまれにはあるが、シング... 続きをみる
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クラブハウス2階からの眺望、西側の道路とその向こうの山。 いつものようにすっきり晴れましたが、実は深夜から未明にかけて、熱帯特有の強い雨が断続的に降りました。 屋根に叩きつけるような雨滴の大きさです。 雷もずいぶん鳴っておりました。 しかし、ココはのどかな村。 敷地内にいくつかの水溜りを残して、草木... 続きをみる
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