建築工事のムラゴンブログ
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建設始めたワークショップ。 画像中央左の子供は、フィリピン1号。 現場監督修行中です、3歳。 昨日は、夕方7時に知り合いのお客様の空港ピックアップがありまして、それに合わせて車をチャーターして朝6時スタート、奥様と資材の買出し。 セブ市内を電光石火で駆け巡りました。 だいたい予定通り、お客様を空港で... 続きをみる
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竹を切って裂いた“バンブースティック”を仕入れます。 幅4~5センチ、長さ3メートル、12束(約220本)です。 各自好きな場所で作業開始。 現場の”日陰で、なるべく涼しい場所”で皮むき(外側の緑色のほう)です。 『スンダン』=山刀の柄と刃を両手で持って、剝いていきます。 皮を剥いた後は、長さを揃え... 続きをみる
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“お座敷”と勝手に命名したこの建物。 バカでかい四阿屋(あずまや)のようですが、誰が何と言ってもこれは、私フウテンデザインの“食事処 兼 飲み処"であります。 イヤ、ひょっとすると当分は、へたするとずっと、飲んで騒ぐか昼寝するだけの空間かもしれません。 しかし、壁無しの構造上、まれに横殴りの雨が降る... 続きをみる
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↑この白い所が門です。 かなり上から撮っています ウチの前の街路樹、フサアカシアの大木が今満開です。 咲いているうちは良いのですが、花が終わると地面に残がいが積もります。 さて私、時々、現場の力仕事をいたします。 水運び。 私は頭の回転が遅いので、基本的に力仕事は好きです。 もっとやりたい気はあるの... 続きをみる
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ウチのビーチに流れ着いた”流木”。 カタチが変わっているので、私の創作意欲が湧いたが・・・・仕事が増えるだけなので、回収は止めました。 私は、客室用のキーホルダーの製作を、製作中でした。 午後曇りがちになってきました。 早速、息子フィリピン1号(当時4歳)は、子守りの娘と一緒にビーチを独占。 フィリ... 続きをみる
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手前クラブハウス、奥ワークショップ。 日本の夏も暑いですが、フィリピン、ここセブ島の海沿いの村は今がいちばん暑い季節です。(←10数年前の4月) 日本と違い、盛夏は7~8月ではありません。 湿度も東京の夏よりは低いでしょうし、夜は大地と草木のおかげで、それなりに気温が下がりますので、普通の人は寝苦し... 続きをみる
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左がお座敷、右はコテージ1&2。 “ソフトオープン”という言葉は確かに現在使われていますが、正しくそんな言葉があるのか、はたまた、正確な意味はナンなのか私はよく分かりません。 でも、結構耳に目にしますね。 一般的には、開業(店)前まだ工事が完了していないのに、一部をオープンしてちょっとでも収入を得る... 続きをみる
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椰子の切株、計ったわけじゃないですが、100キロ以上はゆうにあります。 花といえば、とうとう花壇作り始めました。 始めたところですし、他の工事と並行してますので、終わるのはいつのことやらわかりませんが。 第一期ガーデニング工事は、お座敷レストランキッチン横から始め、長さ12メートル、幅は1.6~2.... 続きをみる
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建築工事
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小学校建てるのに78億円
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怠け者次男をバイトにつかう。
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【福山・建築工事】竹ヶ端運動公園 庭球場整備工事の状況 福山市水呑町 2024.2.14撮影
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建築のイーウォーターワークス株式会社が破産手続き開始
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建築工事の東北体育施設株式会社が破産手続開始
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建築工事会社の新和建設株式会社が自己破産へ
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千葉市役所新庁舎まもなく完成♪(夕景、千葉県千葉市中央区千葉港)
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千葉県社会福祉センター新建物まもなく完成♪(元女性サポートセンター一時保護所跡地、千葉県千葉市中央区千葉港)
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千葉県企業局本局新庁舎建設工事♪(新都市ビル跡地、元々旅券事務所パスポートセンター、千葉県千葉市中央区中央)
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マインズ千葉専用駐車場♪(千葉県千葉市中央区富士見)
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グラノード千葉富士見工事現場♪(GRANODE CHIBA FUJIMI、三越千葉店駐車場跡地、千葉県千葉市中央区富士見)
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資材の砂山の上で、気持ちよさそうに昼寝する名犬ロイヤー。 さて、まだ暗い朝、4時のことでした。 ”名犬ロイヤー“がワンワン吠えてます。 夜間のロイヤーは、ちょっとした物音や気配でも点検して、異常があれば吠えるという役に立つ番犬です。 深夜、塀の外を宵っ張りの漁師が通っても、塀に向かって吠えますし、近... 続きをみる
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スラブ(=鉄筋コンクリート作りの床)の配筋です。 下は深さ2.5メートルの空洞(浄化槽)です。 コンクリート打ちました。 周囲に壁を立ち上げます。 壁が出来ました。 屋根のトラスをヤシ材で作ります。 椰子の葉(=ニッパ椰子の葉)で葺くために、桟木を組みます。 防虫剤(ソリグロム)を塗布します。 ニッ... 続きをみる
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右はコテージ、左手前はお座敷用キッチン、奥がお座敷です。 さてミサイルは心配ないセブ島の田舎の村、この1週間、暑くて南洋らしい天気が続いております。 前回の続きです。 ドラムで沸かした湯を露天風呂に供給するには、配管がいります。 まさか、ドラムカンの熱湯をバケツリレーする危険なゲームは、いくらフィリ... 続きをみる
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ウチの大棟梁、エンボイであります。 壁を塗ってます。 よ~く、見てください。 足元です。 チャップリンも顔負けの、ガニマタのことではありません。 革靴、履いてます。 理解に苦しみます。 世界広しと言えども、一張羅の革靴をはいて左官するのは彼だけでしょう。 通勤は皆と同じで、ちびたビーサンと、動くのが... 続きをみる
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午後の海側の画像です。 海に向かって、右が器材洗い場とシャワー&露天風呂、左がストーンテーブルです。 夏(セブの『夏』は3~5月)になって、季節風が収まり、海は波気がなくなりました。 どうやら、私の風邪も去ってくれたようです。 よく知られているように、体力には行動体力と防衛体力があります。 暑さ寒さ... 続きをみる
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ちょこっと地面を掘り、捨てコンして、鉄筋・セメントでブロックを積みます。 中にガラを詰め込み、上っ面をセメント打ち。 上の構造に、軟らかいうちにアンカー代わりの古釘を刺します。 ここで1日目が終了です。 古釘の上にベニヤと木で型枠を作り、『コ』の字型の囲いを作ります。 適当な長さに切った10ミリの鉄... 続きをみる
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上は、手持ちの水道配管のパーツの在庫です。 さて、現場です。 最近あちこち出来上がってきて、水道配管の仕事が続いております。 いろいろな配管パーツを組み合わせて、配管プランを練るのは私の仕事です。 段取りとしては、まず接続用の継ぎ手やバルブ類を、あらかじめ買っておきます。 水道管は、それぞれ測定し、... 続きをみる
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いくらでもある木っ端の山から、てきとうに材料を選びます。 ところで、ここ1週間ほどですが、日中が急に暑くなってきました(10数年前の3月のことです、フィリピンで最も暑い季節は3~5月)。 息子フィリピン1号の幼稚園も、来週から“夏休み”です。 たいていの学校がそろそろ夏休み。 そうすると学校を締め出... 続きをみる
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変な画像ですいませんが、私のビーチサンダルです。 カタチは私が整形した『オリジナル』。 (ナゼかと云いますと、足がダン広なので大き目サイズを買うのですが、すると、前後に長すぎ歩きにくい・・・・だから、前後を自分でカット) 比国の田舎暮らしですと、1年中、朝から晩までビーサンです。 だいたい一足のビー... 続きをみる
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ワークショップを作ります。 『ワークショップ(workshop)』には、いくつかの意味があります。 ここでは本来の意味の、『作業場』とか『仕事場』のことです。 以前、敷地内にあった古民家、通称?“ボロ屋”を撤去しました。 その残った『跡地』、セメントのタタキに穴を開け、1メートルほど掘り込みます。 ... 続きをみる
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内部もキッチンらしくなってきました。 (前回の続きです) 調理テーブルにタイルを張る。 タイルを張るためのセメントをこんなに厚く・・。 接着力を強くし硬さを出すため、砂を混ぜずセメント粉だけで練っているので、厚くされるとコストがかさむ。 (まぁ、仕方ないでしょうね) “コスト”など考えない人達ですの... 続きをみる
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赤シャツ、大棟梁エンボイの担当です。 前に、お座敷の専用キッチンを作り始めたことを、ご報告しました(↓)。 その続きです。 システムキッチンなど有るわけないですよ。 ここは、セブ島南部のド田舎の村です。 木で型枠を組んで、鉄筋コンクリートのキッチンテーブルを作ります。 幅50センチ長さ3メートルが、... 続きをみる
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ウチの前で“タマロン”=日本のマアジとよく似た魚、が獲れました。 アジの干物を作りたかったのですが・・・多忙・・・ 包丁を入れて、炭火塩焼きでいただきました。 さて、”ワークショップ”作ります。 ワークショップという言葉には、幾つか意味がありますが、この場合は、『作業場』のことです。 リゾートのメン... 続きをみる
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これかバゴス(Bangus=Milkfish)です。 ご滞在のお客様が、市場に行き“バゴス(BANGUS)”を買ってきました。 全長60センチ弱、2キロちょいです。 日本名は「サバヒー」、英語では“ミルクフィッシュ(MILK FISH)”となり白身の魚です。 フィリピンではnational fish... 続きをみる
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(カマドの熾火に乗せたあと、出したところ) 待つこと1時間弱でした。 フウテンおやじ妻です。 先日、ウチのメイドさんの子達が、カマドでなにやら自分達のご飯をつくっていました。 彼女達は、少々のものを作るときでも、親のかたきとばかりに、ガンガンに火を燃やします。 そして今回も10分ほど火にかけ、もう終... 続きをみる
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ウチのビーチ側中央に、ビーチに降りるスロープがあります。 そのスロープを内部に延長して、ダイビング用のスピードボート(=モーターボート)置き場を作ろうという、当初からのプランであります。 大きなコンクリートテーブル(画像左上)と、器材洗い場&露天風呂(写ってないけど画像右側)の、あいだになります。 ... 続きをみる
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(ウチのミニトマト) フウテンおやじ妻です。 フウテンが毎日食べているので、これでもかー、これでかー、と毎日赤い実をつけているミニトマトが追いつきません。 そして最近、フウテンのトマト喰いに呆れているのか、ミニトマト君、少々ヤケクソ気味でフンバッテいます。 (右が今までのサイズ。左が近頃のヤケクソサ... 続きをみる
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これが(↑)、それ。 フウテンおやじ妻です。 今朝(←例によって10数年前の「今朝」です)、ウチの巨匠:ドドン(別名ヨッパライ大工)の鼻の頭が、みごとに綺麗な”マル”にすりむけていました。 話によると、またもやヨッパライ、いい気分になってコケたとか。。。 さすがに、ドドンにその鼻の写真を撮らせてほし... 続きをみる
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地面に溝を切り、捨てコンして鉄筋を刺します。 そこにブロックを積んでいきます。 ウチの“お座敷”と云う、なにやら得体の知れない建築物にも、キッチンを付属させることにいたしました。 そうすることによって、何が何でも『これはリゾート内のダイナーであるぞよ』と納得していただきます。 場所は、お座敷の西側の... 続きをみる
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(画像上部の中央です) 半年前にクラブハウスのトイレには、“ハンディビデ”を装備いたしました。 当地のお金持ちの家庭には、前からよくあるパーツです。 (これは、コテージ1号のトイレ) 要するに水鉄砲のようなものです。 事が済んだらこうやって、お尻を洗います。 ところがこれが曲者でした。 すぐ壊れるの... 続きをみる
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『ブトン』(=太い竹を割って皮を削ったもの)に、防虫剤”ソリグノム”を塗っています。 これを塗り始めると、風下方向に、いかにも『虫が死ぬぞ~』という臭気が漂います。 身体には良くないと思いますが、画像のように塗っている本人が、いつまでもなんともないので、きっと人体にはあまり影響ないのでしょう。 比較... 続きをみる
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海側のゲートを開け、小石を集めるスタッフ。 ウチの前の海に、“初ハバガット”が吹きました。 今年初めての、夏の季節風ハバガットです(10数年前の今年の夏です)。 日本でも風向きにより、ヤマセだ、ナライだ、コチだ、木枯らしだと風に名前がついていますが、それはフィリピンでも一緒です。 “ハバガット=南よ... 続きをみる
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自分たちに陽が当たらないように、勝手に新品のベニヤ板を持ち出して、日陰を作り自らを養生して仕事しています。 私がベニヤを買ったのは、このためではないのですが・・・。 そう言えば、前回書いたバスのストライキ、思ったとおり、その日のうちに”自然消滅”いたしました。 全然まとまりのつかない、スバラシイ国民... 続きをみる
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(掘り炬燵の箱は、上っ面に木を張り磨きました) 村は、涼しい日々が続いています。 主要交通機関の乗り合いバス、セブ最大手『セレスバス』が、昨夜(無論10数年前の『昨夜』です)から、ストライキに入ったそうです。 『暴走バス』とはいえ、庶民の足ですから困る人が多いです。 しかしここはフィリピン。 そのう... 続きをみる
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村人というか、フィリピン人の生きがい年中行事『フィエスタ!』 都会のレジの大行列は日常。 フウテンおやじ妻です。 日本を離れて、フィリピンで生活を始めてから、もう10年以上になりますが、まだまだこの国の意表をつく出来事に、びっくりしてしまいます。 先日もこんなことがありました。 日曜日、フウテンと資... 続きをみる
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昨日は、セブ市に資材の買出し。 いつものように朝6時出発、帰還は夜9時過ぎでした。 例によって、奥様と二人で目を血走らせながら、セブ市を駆けずり回りました。 私フウテンは年のせいか、帰り道、硬い座席(荷台?)で泥のように眠ってしまいました。 一昨日は、セブ島南部一帯にかなりの雨が降りました。 現場は... 続きをみる
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(これが、ウチの横に到着した役場のソレ・・・重機です) フウテンおやじ妻です。 前回⁽↓⁾・・・ の続きです。 その、遠慮なく人様のとうもろこし畑を、轟音を奏でながら、やってきた“ソレ”の正体は、 ブル?ショベル? なんと息子(当時5歳)が大好きな、ショベルカーとブルドーザーが一体となったショベ・ブ... 続きをみる
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『ソレ』は、波打ち際でもがいていた。 フウテンおやじ妻です。 お昼休みが終わり、午後1時、現場工事の再開。 お座敷まで様子を見に行くと、ペンキ職人カミーロが、ニヤニヤしながら海を見ていました。 その不気味な姿に興味をそそられ、「何かあったの?」と聞いてみると・・・ 『サメが獲れたみたいだ』と言うので... 続きをみる
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屋根葺き作業、前回はここ(↑)まででした。 画像右側の奥半分が、屋根なしです。 やっと残りのブトンが到着いたしました。 (注:ブトンとは太い竹のこと。今必要としているのは、それを幅5センチ長さ4メートルの短冊状に加工したものです。お座敷の屋根を椰子の葉で葺くときの下地の桟、そして床張りに使います。)... 続きをみる
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(前回の記事の続きとなります) 当たり前ですが、屋根を葺くときは下から上へです。 (太い竹を割った)ブトンで作った桟に、先日船から買ったニッパを、ナイロンテグスで留めていく。 ただひたすら、ニッパ椰子の葉を束ねた『ニッパ』をナイロン糸で縛る。 無論、すべて手作業です。 (内側から見たところ) ニッパ... 続きをみる
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昨日夕方5時に、激しい雨となりました。 職人達は、ずぶぬれで(楽しそうに)帰っていきました。 深夜まで断続的に降りました。 いち夜開け、今朝は空気も草木もしっとりといい感じです。 上の画像の今朝の日の出、雲多く、太陽までカマドの熾き火の様に控えめです。 続きの続きです。 風呂の底面のセメントを打つた... 続きをみる
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内側の型枠、内枠?です(・・って説明しても分かりにくいですが・・・) 『熱帯のセブなのに、露天風呂なんて・・・』と思うでしょうが、海で遊んだ後、特にダイビングの後は、体は冷えていることも多く、風呂はありがたいです。 かつていたダイブリゾートでは、ドラム缶風呂を作ってリラックスしていました。 それを見... 続きをみる
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クラブハウス入り口にて、二人の(住み込み)メイドさん。 この二人は、同じ村の出身です。 先日、見事に何もできないメイドさんが辞めて・・・(↓) すぐ別のメイドさんが来たと書きましたが、さらにもうひとり入れてしまいました。 また17歳!です。 またいつ、プイッと居なくなるか分かりません。 ですが今回は... 続きをみる
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クラブハウス2階のテラスから、昼間の北側の眺め。 隣の土地は、椰子の木だらけです。 1970年代にこの国に来た知人曰く・・・ 『椰子の木50本あれば、ひと家族10人くらいは楽に食っていけた』 昔は”シンプルライフ”でしたから、生活コストも安かった。 1年中実る椰子の実から獲れるコプラは、高値で売れる... 続きをみる
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海から見た、左が1号コテージ(手前が露天風呂)、右が工事が止まっちまったお座敷。 この日曜は、久々に朝からすっきりと晴れました。 珍しくセブ市の資材買出しは無し、工事も無し、何ヶ月ぶりかでゆっくりいたしました。 手前が完成した長さ3.5メーターのセメントテーブル、奥がお座敷。 そして昨日も、本日も快... 続きをみる
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現状のブロック塀。 さて、未だにお座敷の資材の竹材=ブトンが手に入りません。 そこで今度は、敷地の囲いの、ブロック塀の仕上げ作業に着手する次第となりました。 塀とはいえ、ウチには、総延長215メートルのブロック塀があります。 フィリピンのセメントブロックも職人の腕も、日本よりだいぶ質が下がります。 ... 続きをみる
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工事が止まっているお座敷。 今朝(例によって10数年前の今朝です)も3時半に目が覚めました。 起きるには早すぎるので・・・いつものように、露天風呂のタイルの張り方とか、うちの小船の横木のカーブの付け方とか、柱のペンキとか、ベッドの中でもろもろ考えていました。 ふと時計を見ると5時半。 「さぁ~て」と... 続きをみる
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この前(↓)書きましたが、ウチの敷地の片隅のミニトマト。 無肥料無農薬、無手入れ、毎日、冒頭の画像くらい採れます。 ここのとこ、奥様はちょっと飽きてきたようで・・・ゼイタクなヤツです。 私はこのときとばかり、毎食バクバク食べてます。 さて、住み込みメイドさんがまた辞めました。 突然、明日法事があるの... 続きをみる
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ウチの前の海です。 風があり海が荒れて、天気が良くありません。 雨はたまにパラつく程度なのですが、明け方などは気温が26度をきりそうですので、奥様は、重ね着で毛布をかぶって、丸くなって寝ております。 暑がりの私でさえ、Tシャツ着て、毛布をかけて寝ているくらいです。 こういうイカレタ病⁽やまい)的な温... 続きをみる
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お座敷の現場風景。 皆様は、上のような写真を見ると、『もうすぐ出来んじゃない?』 とか思うかも知れません。 とんでもありません。 化粧に時間がかかるんです。 たとえば、柱です。 コンクリを打って作った柱を、まずこのように、鉈(ナタ)や先のとがったハンマーで(わざわざ)キズつけます。 これは、仕上げの... 続きをみる
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お座敷の現場。 さて現場のほうです。 なんとなく覇気がなく、動作がノロいのであります。 まぁ『村祭りのあと』なので、労働者心理として仕方ないでしょう。 ふとした瞬間に、『静止画像』のように時間が止まります。 (休憩時間でもないのに、いない人がいる) コテージ側の階段。 海側の階段。 お座敷レストラン... 続きをみる
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あらかたトラス(柱から上の枠組み)がカタチになってきた。 屋根葺き材用の横木を打ちつけていく。 床の根太を25センチ間隔ではる。 フィリピンに来た頃、当時私が草鞋(わらじ)を脱いでいた、ルソン島のダイビングリゾートがありました。 そこには、6×8メートル四方くらいの、コンクリートのタタキに椅子とテー... 続きをみる
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工事を始めたお座敷です。 床面積は、縦12メートル、横4メートルの細長。 柱は、通し柱が10本、床下までの柱が5本です。 20センチ角のコンクリート製、ガンコな棟梁エンボイが、大きな基礎に鉄筋を必要以上にぶち込んであります。 オープンエアーの、あずまやもどきの、お座敷レストランとしては、おつりが来る... 続きをみる
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ウチの前の海、少し荒れています。 さて、近頃ウチには、建築作業スタッフが10人居ました。 「居ました」というのは、つい1週間ほど前、ひとりのスタッフがプイと来なくなって、9人になったからです。 しかし、現在とこれからの工事内容からすると、それでもまだ多いような気がします。 近々、あと2人ほど辞めても... 続きをみる
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やっと、めでたく火がおこせました。 (前からの続きで失礼いたします) さて、“マイ・カマド”の火入れ式を執り行うことと、相成りました。 困ったことに、奥様が『自分がやる』といってききません。 前にチラと書いたが、奥様は火をおこすのが今時の日本人=つまり下手なのでございます。 火が熾(おこ)せない。 ... 続きをみる
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大小の五徳。 画像の奥のほうの小さい五徳は、町で買ってきました。 手前の大鍋用は売ってないので、10ミリの鉄筋棒の切れ端で自作しました。 村の鍛冶屋に持っていき、溶接してもらいました。 市販品よりずっと頑丈です。 どんな大鍋にも対応します。 さらに、縦横30センチのBBQ(バーベキュー)用の焼き網を... 続きをみる
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バックヤードの片隅に出来上がったカマド。 カマド記事(↓)の続編となります。 ↓ ↓ (以下は、現在=2022年から10数年前の、セブの世情のヒトコマです) 先月あたりから、資材店の10ミリの鉄筋の値段が1本105ペソになっています。 4ヶ月前は、205ペソでした。 北京オリンピックの終了、中東のバ... 続きをみる
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1ヶ月前に、コテージ2号用のドアノブ(鍵付き)セット8個を購入いたしました。 2日前に、取り付けのため、現場に出しました。 担当は、大棟梁エンボイと巨匠ドドンです。 しばらくして、エンボイが・・・・ 『このノブが、軸にはまらない。だめだコリャ、使えない。』 と私に返してきました。 上の画像で云うと、... 続きをみる
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私の毎朝の仕事始め。 夜明けに、敷地内のあちこちの夜間灯を消しに歩きます。 今朝、海辺のコテージ1号を消しに行きましたら・・・・ つまり上の画像の、たった十数秒後に・・・・ 水平線から、いきなり「ビッ、ビカーッ!」 突然の朝日の光線砲です。 燃え立つような、熱帯の太陽が顔を出しました。 画像は迫力な... 続きをみる
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アマカンシートを壁に仮止め。 1号コテージで採用して大好評?!のアマカン(&サクサク)シート。 [ご参考に過去の記事(↓)です] かなり悩んだが、2号コテージのリビングにも取り入れることにした。 何故悩んだかと言うと、2号コテージのリビングは第1ほど広くはない。 3×5メートルの15平米。 細長く、... 続きをみる
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シャワースペース⁽奥⁾とトイレ・洗面スペース⁽手前⁾の境を作っている。 天井以外はタイル張りです。 (突然ですが、以下は当時=14年前の、私の雑感の記録です・・・) 日本のニュースを見ますと、不景気、リストラ、就職難、少子化、円高・・・連日、どちらかというと、ネガティブな言葉ばかり躍り、日本経済も大... 続きをみる
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ウチの名犬「ロイヤー」。 さて、息子フィリピン1号⁽まもなく4歳⁾は、読み書きはまだダメですが、英語、ビサヤ語、日本語の3ヶ国語を相手に応じて、臨機応変に操ります(海外アルアル)。 頭の中はどうなっているんでしょう? 私などは、あんなに学校で習ったのに、こんなに長く外国にいるのに、英語の新聞も辞書な... 続きをみる
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まな板の上のスマ。 個人的には、日本で普通の『本カツオ』より、この『スマ⁽カツオ⁾』のほうが、旨いと思います。 日本でも獲れますが、群れが小さいのか、海域のせいか、漁獲が少なく、あまり流通はしないようです。 昨日午後4時頃。 ウチの前の海が、騒がしい。 10隻以上の小型釣り船が、ウチの前を行ったり来... 続きをみる
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さて、コテージ2号。 外観はもうカタチになっています。 屋内のタイル貼り、始めました。 セメント粉だけで練ったセメントで、貼っていきます。 これは浴室の壁。 熱帯ですから、バスタブはありません。 温水 or 冷水のシャワーとなります。 広さは大事なので、そこそこあります。 こちらベッドルームの床。 ... 続きをみる
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改めて申し上げます。 このブログは、以前、フィリピンで暮らしていた頃の記録をもとに記した”クロニクル=年代記”です。 プロフィールにあるように、2022現在、私は日本在住の高齢者です。 云わば、『年寄りの昔話』。 フィリピンの田舎で、長いこと暮らしています。 約20年間で、傘を差した時間と言うのは、... 続きをみる
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”スターアップル”という名のトロピカルフルーツ(別名『カイニート』)です。 美味だが、食用部分が少ないのが玉にキズ。 画像のように縦でなく、横にカットすると、種が”星形⁽スター⁾に並ぶ。 ところで、息子フィリピン1号のベビーシッターが、突然辞めバタバタしています。 フィリピン1号はイタズラ盛り。 片... 続きをみる
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雲が多めで、涼しくて仕事がはかどります。 やはり太陽が1日中照ると、外仕事は暑くて・・・。 ベタ凪の曇天、どこまで海でどこから空か判りません。 コテージ2号のドア作り。 これが始まると、精神安定上、誠に良くない。 作業の進み具合が、芳しくないからだ。 見ているとイラついてくる。 ドュブレックス(2軒... 続きをみる
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コテージ2号の入り口付近。 さて、デュブレックス(2軒長屋)であるコテージ2号の入り口周りには、ぐるりとコンクリートの壁で囲った。 人とドアパネルを、雨と風から避ける為だ。 このままでは味気ないので、飾りのモールディングを拵(こしら)えることにした。 黙っていても、巨匠(別名:ヨッパライ大工)のドド... 続きをみる
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トレイルランニング
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天城山(万二郎岳・万三郎岳)の紅葉!つまらない?ガッカリ百名山?
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さらにショックを受けた同級生のド素人登山スピード( ;´Д`)
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#今月の目標は フルマラソンだったが
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今月買ってよかったもの
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登山ど素人の同級生のまさかの登山に驚く
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第13回ダイヤモンドトレイルラン チャンピオンシップ
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気になっているバリエーションルート2つ
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なるかわ園地 らくらくトレラン
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上高地のテレビ番組と亡き父の古い写真
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筋トレとマラソンと登山の日々は何をもたらしたのか?
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断捨離はつくづく大切
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どんなジャンルのブログが好み?
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母と静岡県と富士登山と娘と
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私の登山の必携品:パラシュートコード(落下傘降下用ロープ)
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日本人と「お任せ旅・お任せ登山」について
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