• あの向こう側へ 〜Sound Things〜

    「time is over」 シートの座席を倒し、 いつかの聞いたフレーズを口ずさむ。 夜空の向こうに見える世界の先に、 未来か過去か現在か。 心の目で激しく鍵盤を叩き、彼は何を感じたのだろう。 向日葵を書いた彼は何故、友の前で「それ」を切り落としたのか。 残されたものの、残された「時間」。 やっと掴んだはずの、愛しき人との「永遠の別れ」と、どうしようもない「失恋」と。 どちらが「幸せ」なのだろう

  • 僕のお名前は?

    何でしょう?

  • 時と街と人

    「ねぇ、ちょっとこっち向いて。」 ただ、その顔が見たいから。 気づかずに人は通り過ぎていく。 始まりと終わりがあるにしても、 命とは、どこまで行っても自分だけのもの。 他人の生き死には、自分の生死の間にだけ起こる事情。 それでも誰かの息衝きを感じて生きているのなら。 時はいつか全てを消しうるのか。 それとも…

  • 気がつけば、いつでも。

    時の流れは早くて、 気がつけばいつも、何か忘れたものを残したまま過ぎ去って行く。 両手に荷物を抱えた人は、常に何かを忘れて行く。 守るものがあることは、それだけ失うという事。 それに耐えうる覚悟がある者だけに、「それ」は与えられる。 今を生きるということは、何も持たない事。 ただその瞬間に、対峙する事。

  • 最後の恋は、真実の鏡へと通じる道

    澄み切った風が爽やかに吹く、 ネルソンベイの橋の上。 夜空にはミルキーウェイが光を放つ。 今、君の手を握って。君の顔を見つめて。 君の瞳が眩しいけど、もし僕が 真っ直ぐ見つめることが出来たなら。 僕はもう何もいらない。 きっとこんな気持ちは。 だから。 勇気を出して覗き込む、 水に映りし月の光。 その鏡の向こうに映る姿こそ。

  • 理想の妹

    寅さんの出発を見送るさくら。 「お兄ちゃん、もういっちゃうの?」 切ない空気が感じられます。

  • 鳥の声に…

    なんもやる気がしなくて とりあえず、芝生の上でぼーっとしてみる。 飛行機の風を裂く音が少しずつ遠のく。 ツバメは巣を作り、「チュチュッ」と可愛らしい声をあげる。 生きる意味って、人がいて成り立つもの。 頭ん中空っぽは確かに気持ちがいいけど、 やっぱり誰かを想ってるのが、 想えている時、生きてる事を感じられる。 出会いの数だけ「別れ」がある。 でも別れの数だけ「出会い」はあるのか? 君に出会うため、

  • 理想の男性像。

    葛飾、柴又駅前より。 去年出来たばかりだそうです。

  • ある春の物語。

    穏やかな時間が愛しく思える今日この頃。 あの日々が嘘の様に、時は緩やかに流れる。 激しい感情を見せる事は、決して恥ではなく、 むしろお互いを理解するための重要な過程。 そのことにあと少しだけ早く気付けていたら 君の答えは真逆だったのかもしれない。 あくまで結果は違うわけで。 君と僕の飛行機グモはどこまでも平行線。 夢で会える日も減って。 穏やかな風が、僕を通り抜ける。

  • サヨナラ

    高飛車な君が最後に言ったこと。 「もっと好きと言って欲しかった」 僕の耳にはそう聞こえたけど、 君は本当は、僕を傷つけないように 言ってくれただけなんだと思う。 一緒にいる「時」が、僕の宝なのだとしたら。 その「宝」を取り戻すためにすべき事がある。 甘酸っぱい時代は終わりを告げ、 「光」を取り戻すための冒険の旅が始まる。 荒れ狂う世界にいても、君を手に入れるため。 僕は強くなろう。 「もう一度あな

  • ストックホルム日記④

    私、通常のコカコーラがあまり好きではありません。 なんというか、飲んだ後に口に残る感覚が好きではなくて… なので普段はペプシネックスかコカコーラゼロを飲んでいます。 ところがなんと、病院視察中売店で見つけてしまいました! 「コカコーラライト」 これが一番好きだったんです! 何故か日本からは消えてしまいましたが… 久々の味わいに 「やっぱこれだわ」 と感じました。

  • 人の数だけ過去があり、人の数だけ夢がある。

    「人は泣きながら生まれ、笑いながら逝きたいと願う」 私が泣きながら生まれた時、あなたは私を抱きながら笑顔で私をあやしてくれた。 優しく暖かい心で私を包んでくれた。 人として成長する過程。 泣き笑い、失敗。たくさんの想い出を作りながら時は流れ、やがてわたしもあなたと同じ様に家族を築いていった。 そしてあなたは徐々に衰え、私がわからない世界へと進んで行く。 人にアポトーシスを用意したのはどんなカラクリ

  • 愛はムショウ

    「あなた」がいることが どれだけワタシの支えになっていて。 ワタシという存在がいることの意味など 「あなた」がただ私を必要としてくれるから。 「知っている?英語で「あなた」は「you」だけど、「あなたたち」には代名詞にないこと。」 「あなた」の存在しない事は、ワタシが存在しない事と同意義だから。 きっとカタチナイモノ。 信じる事より、自分が「何を」あなたの為に与えられるのかにかかっているんだと思う

  • 「愛」という形のナイもの

    「三寸尺で、びしっと叩かれて。それが痛いんだけど嬉しくて。」 彼はそう語りながら、遠くを見つめていた。 目は充血し今にも涙を零しそうになりながら。 僕の知る「愛」は、まだ未完成なのだろう。 深すぎる「愛」とは、人の生死すらも飲み込んでいく。 「愛」って本当に必要なのだろうか? 銀河の果てまで旅は続き、風は吹く。 消えることのない、過去の記憶を抱いて。

  • なんとなく。

    綺麗だと思って写メりました。 「NO REASON」 です。

  • 千年の木 (The Millennium tree)

    未来を見通すことの出来る案山子さん。 あの日聞いたあの声を。 真っ青な空に吹いた風の声。 あれから時は流れ、 私はこんなにも大きくなりました。 じっとただ、あなたが私を見上げ、 私があなたを見下ろす、この日まで。 ただ空を目指し、光を求めて生きる事。 私は誰かの宿り木で、 誰かのために生き、そして朽ちていく。 たとえもし、私の生命が果てたとしても、 私は誰かの役にたちましょう。 たとえもし、あなた

  • 大好きなラーメン屋が…

    魚介豚骨スープで、焼豚は自家製で作ったものを目の前で切ってくれます。 素材を生かした無添加スープですが、凄く味が良くていつもラーメンを食べたいと思うとこの店の事をまず考えます。 しかし、4月で閉店だそうです。ショック。 ぐるナビの点数も高いし、いつも客が並んでるし何故?と思ってしまいますが、人には色々事情があるのでしょう。 最後になるかもしれない、この店オリジナルのラーメンを味わわせて貰いました。

  • 白馬の王子さま

    「私の足、綺麗でしょ?」 そういってまた走り出す。 僕はただ落とされぬよう、 必死でしがみつく。 駆け出すステップの美しさと 横目でこっちを見つめる悪戯な瞳 「いつまでしがみついてるの?」 君は少し口をすぼめ不貞腐れる。 わがままばかり、じゃじゃ馬の君に 僕はしっかりと手綱をかけて走り出す。 白い君の首筋をそっと撫でる。 君はゆっくり目を閉じる。 君は白い息を弾ませる。 目の前には、二人で目指す明

  • 古い小説

    普段は流行り物好きなのですが、 たまに、ふと人生に立ち止まった時、 古い作家の小説を僕は読みます。 何でかと言えば、 そこに人として普遍の事実が ある事が多いからです。 時代の流れが早い昨今、 皆さんはどうやって自分を見つめますか?

  • ハイセンス

    キャラの素材を生かしきった広告ですね!

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