意識のムラゴンブログ

  • 自由と不自由の境界線

    身体を動かせる 動かせるのだけれど すべからく自由という訳にはいかない たとえば 目が後ろについていると便利な状況でも 目を後ろに移動させることはできない 繊細に動く手先でも 限られた範囲でしか動かず 必ずしも自由にはならない 背中の肩甲骨の間の辺りに 手が届かないところもある もう少し手を伸ばすことができれば 気持ちよく痒いところに手が届くのに 自由に手を伸ばせない できないことはできないと 諦

  • 意識の袋の内側を推し量る

    意識は袋の様相を呈している 意識的に動かすことができる体の部位をつなげてゆくと 袋ができる だから 意識は袋の様相を呈している 皮膚や筋肉や目や耳や鼻ら口が 神経と連なって一連の袋ができている その内側に 無意識があって 無意識のさらに内側に内臓が鎮座している 意識の袋の外側には 皮膚や舌が知覚する近位の世界や 目や耳や鼻が感知する遠位の世界が広がっている 袋の外側の世界は 手を伸ばせば届くことも

  • 話さないパワー

    今日は朝から確定申告を済ますんだと心に誓い動きました。 2日前から睡眠時間は2時間程度で 、とにかく書類の作成に打ち込みました。 わたしは5箇所で講座をやり、鑑定業もしているので、それぞれの仕分けは結構ややこしいのです。 昨日は一日、遠出したので、帰宅して犬の散歩してから 朝4時まで突っ走り、やり遂げました。 普段は仕事で話す必要がありますが、 黙々と電卓を叩き、書類をまとめている間、じっと黙って

  • ポジティブ・シンキングを都合よく解釈する

    ポジティブ・シンキングを自身に都合よく解釈しようとする人たちが世の中にはいます。 前向きな方向に思考をもっていこうとするだけでなく、自分だけがうまくいくようにして、他人への配慮がない考え方を「ポジティブ・シンキング」だと説く人たちです。

  • 自身のなかの秩序の崩壊による精神の具合の悪さ

    思春期に生じる苦しみのなかで、人は、さまざまなことを定義しようと試みます。 たとえば、「正義とは何か?」とか、「友情と何か?」「生きるとは何か?」とか、自分なりに頭を振り絞って考えだそうとします。 そうやって一旦、自身のなかに"世界とはこういうものだという観念”の秩序を構築しようとします。 それは自身の意識・精神構造の骨格となるものです。 そして歳を重ねるにつれて、世の中のいろいろなことを体験し、

  • 意識を表現する技術

    表現された言葉は 技術の結集である 技術には良し悪しがある 写実主義のような絵画のような文章もあれば 印象派のような文章も キュビズムのような文章もある 夫々に技術の基準があり 夫々の良し悪しがある 夫々に 働きかけ方が違っている 人間の意識の中の 異なる場所に働きかけるように工夫されている * 言葉に接すると 意識の中に意味が生まれる この知識がなければ 言葉に接しても意味は生まれない 知識が

  • 小さな体に宿る大きな意識

    138億年の歴史のある銀河系に比べれば 私の50数年の歴史は無いに等しい 銀河系の大きさや質量に比べれば 私の身長や体重は無いに等しい それでも 私の意識は私を大きく扱う これでもか これでもかというくらいに 大きく扱う 落ち込んで 縮こまっている私にも 容赦なく 大きなフォーカスを当てて 私以外のことなどお構いなしに 私を大きく扱ってくる まるで 銀河よりも大きいかの様に 私のことを大きく扱うも

  • 我思う故の我の多重化

    我思うゆえに我があり 思っていた故に存在する我もある 過去の我と今の我 2つの我が現れる この2つ我は同一であるや否や? * 思考を変える前後の我は その思考により分別される 資源ごみのように再利用される我 可燃物として燃やされる我 * 昔を思い出す 忘れ去られていた我を 今思考している我と同一であると認識することがある 同一性は 認識の賜物か? 記憶の賜物か? 現実と認識する我 夢と認識する我

  • 魂とアイロン

    文句を言われ続けた挙句に 縮れて ふてくされた魂に霧を吹きかけ アイロンをかける しわが伸び パリッとしたまっすぐな魂に 再び生まれ変わる 「これで文句はあるまい」 そう呟いて 私に文句を言うであろう人々の顔を 一揃い掌に並べては 勢いよく吹き払う 吹きだせば また 吸わねばならぬだろう 伸びれば また 縮めばならぬのだろう 魂が 疲れても 足を引きずりながらでも 動こうと模索する 動かねばならぬ

  • 楽器。

    楽器。 押したりはじいたりすると音が鳴る。 多くの場合それは弦だったり線だったり。 多くの若者がそれらを一度は志しますが、 楽器と言うのは基本誰にでも出来るものではないんですよ。 だからハードオフ、中古楽器在庫いっぱいじゃないですか。 私はエレキギターを所有していますが、 絶対にひけないと思います。 確信的不可能。 ギターをやるうえで欠かせないコードも覚えられない。 ただ、5000円で入手したから

  • 枠の中に納まる

    本能が 自由の叫びをあげ それを 法律が鎮めている  気持ちはわかるのだけれど  守らなければならない掟がある 法律に縛られた魂は 次第に萎えてゆくだろうか それとも 怒りの炎を上げるだろうか 野生の暴れ馬も 飼いならされ 従順で懸命な馬となる 構造が主体を支配する 法律が心を支配する 法律の定めるところの枠の中で 窮屈そうに自我が息づく時がある 自我は そもそも 枠に収まるように設計されているの

  • 狂人が心の奥底に控えている

    誰にでも 隠している意識がある その意識を 垣間見る能力がある人がいるとしたら その人の精神は正常でいられるだろうか? 口にしている意識と 頭の中で隠し持つ意識を どちらも把握し 比較している人がいたとしたら その人は ごく普通に ごく普通の社会生活を 何気なく 淡々とやり過ごしてゆけるだろうか? 他者の矛盾に満ちた胸の内と言動に驚くばかりではない 自信の矛盾に満ちた言動も 他者に伝わっていると思

  • 思う故の存在と見る故の存在を比較してみる

    意識には 言語化している意識と 言語化されていない意識がある アナウンサーの研修に 見ている景色を 言葉にしてゆく訓練があると 聞いたことがある アナウンサーのように 流ちょうな言語化はできないが 「あ、車が来た」 「やっと雲間から陽が出てきた」などと 頭の中で言葉をつづっている 知覚を言語化している 小鳥の歌声を 文字にすることもある 「ギャー」とか 「ウー」とか 感情を言語化することもある 「

  • ホコリのような意識が集う場としての形而上

    過去と 別の過去が 記憶の中でつながる 記憶がなければ 時間と時間はつながりながら ただ流れ去る過去が 記憶の中で 反芻している * 同じ光景は二度とない けれど 似たような光景にはよく出会う 似たような光景を 過去から集めなおすと そこには 似たような光景からなる歴史ができる 朝の景色 夕の景色 燕の景色 四季折々の出来事 同じ景色は二度とない けれど 同じ出来事が繰り返される * 雑多が集う景

  • 無意識

    昨日、お風呂場で氣付いたことがあります。 うちのシャワーは、下に取っ手を回すと水道管からお湯が出、上に取っ手を回すとシャワーヘッドからお湯が出ます。 ところが、この上下の違いに氣が付いたのがなんと一週間くらい前だったんです。 このシャワーを取り付けたのは昨年の11月だから、なんと一年間、適当に取っ手を上げ下げして、シャワーを出したり水道にしたりしていました。 この適当さ、実は21年住んでいるこの家

  • 意識は頻繁に問題児となり下がる

    上から下へと 命令が下り 下の存在はその命令に従う そんなシステムにあって 下からの要望を聞き入れないと 下の存在が疲弊して 命令に従えなくなってしまうことがある 命令は常に 絵に描いた餅になりかねない宿命とともにあるからだ 意識が 身体に命令を下している この状況において 意識は上で 身体は下の存在ということになる がんばれがんばれがんばれと ひたすら身体を鼓舞し続ける意識が 推奨されることがあ

  • 書き換わりゆく情報

    夕べおかしな夢を見た 道を歩いていると 豹が物陰から急に現れて 私を睨む 豹は 怯える私にゆっくり近づいてきた そして 不思議なことに その姿を雌ライオンに変えていった 雌ライオンは 私のすぐ傍らにまで寄ってきて 私の手に鼻をあて 匂いをかいでいる 私は ライオンを刺激しないように ゆっくりと後ずさりする すると それに歩調を合わせて ライオンもついてくる ここで目が覚めた 危害を及ぼしそうな生き

  • 小さな命に向く意識

    小さな命が 動いている その小さな命だけを見ていると 頭の中で その小さな命が どんどんどんどん大きくなる 右へ動き 左へ動き 上へ 下へ 動き回る 動くたびに大きくなる 小さな虫以外へ向く意識が どんどん小さくなるからだろう その小さな命の他には 何もないような錯覚の中にいる 小さな命が 藪の中へと消えて見えなくなった すると 記憶をたどりながらも 小さな命も消えてゆく 小さな命は 私自身のこと

  • 私の魂を守り育てる私の祈り

    人間は 生れて動き回り死んでゆく これを繰り返している 私が繰り返しているのではなく 人間が繰り返しているのではあるが なんとなく 私も、「また生まれ変われる」といわれると そんな気がして その気になって 次に生まれてくるときのことを夢想できたりする しかし これが可能となるには 私の存在が 死んでしまう肉体から分離する必要がある これは コンピュータに記憶された情報としてのソフトが コンピュータ

  • 外延する魂の企みをいさめる

    他者を操るということは 他者に操られるということの 裏側だ 意識は 自分の身体を操っている それにとどまらず 他人の身体をも操ろうと外延する この企みを果たすため 意識は 自身の身体の声のみならず 他者の身体の声に耳を澄ます そして 言葉を操り 他者の声を聞く 荒ぶれて命令するばかりでは 袋小路の意識になり下がる そのことを 意識は無意識に知っているのだろう ーーーーー メモ 身体にムチ打って働く

  • 1月29日(火) 近況報告

    こんにちは。 寒い日が続きますね。 そんな中でも練習しています(私は最近行けてませんが…)。 さて、先週の土日の話です。 “意識をする”とはいったいどういうことでしょうか? 現役時代、キャプテンとしてミーティングしていたときも、 自分自身よくこの言葉を使っていたように思います。 “意識をする” 2パターンあると思います。 ①ダメな状態に陥らないように、またそうなったときに気付く ②自分の信念のもと

  • 芯としての言葉にならない世界

    健康のために運動する 運動しながら 「いやだ」「いやだ」が頭の中で連呼する そして それに呼応するように「がんばれ」「がんばれ」と 自分を鼓舞する いやなことをしている時 色々な 声にならない声が 頭の中で響く この声の主は私であり 日本語を流ちょうに話している しかし 声にならない声を聞き それを日本語に翻訳している私がいるから 流ちょうな日本語を話しているのだろう 声にならない声を上げている私

  • 猫対応と犬対応のバランスをとる意識

    産まれてから 今までに 様々な 系譜的被造物に接してきた 学校 言語 イデオロギー 学問 道徳 倫理 法律 家族 友人 恋人 PTA etc それぞれの 被造物に 好意的に 敵対的に 忠誠的に 気ままに 対応を繰り返してきた 私の意識は 系譜的被造物たちが 集いぶつかり合う場所だ 大切な被造物が負け 泣いたり 勝って笑ったりしている 考えてみればおかしな場所だ 自分で自分と相撲を取っている 私が取

  • 人とどう働くか

    もっとお給料がほしい 上を目指したい 失敗しないように気を付けなきゃ 自分はどんな評価を得ているのか もっと評価してほしい どうしてこんな間違っていることがまかり通っているの 自分はこうありたい これまでいつもいつも自分のことばかり考えていたように思う 先日、はてなBlogの「りっすんブログコンテスト わたしの転機」を読んだ アイデム賞に選ばれた コンサートツアーオーラス、仙台公演から帰れなくなっ

  • 雲の形のような多様性

    「やりたいようにやる」 これは簡単そうでなかなか難しい ひとつには 周りの目 もうひとつに 自身の能力が問題になる 周りの目の問題は やりたいことと やるべきこと あるいは やってほしいこと これらの一致性の問題だ 周りの目という言葉からするとずれてしまうが ゴルフボールをどう打つか この場面において 振りたいようにクラブを振るのか ヘッドの軌道がしかるべくあるように振るのか という問題でもあろう

  • 【🎆意識はどこにあるのか🙄?】やはり🎆宇宙の法則とつながる?

    朝起きるとあなたのPCのスイッチが入る、可能な限り情報をかき集め昨日起こったことや3日前、1週間前、1か月前に起こったことを脳内で五感と共に呼び起こし、それを言語化しながら記憶を再統合する、脳内神経ネットワークを最大限まで拡張する、「あ~私は何もので何をこれから(今日)するヒトか」と潜在意識化でもう一つのスイッチが入る。 その後は顕在意識(いわゆる意識)の始動です! ここまでが皆さんが目覚めてから

  • そして、自分は歴史について考えた

    数年がかり? 度々。暇な時に考えていた。継続的にね? 十台後半位の時。 その流れやその背景。そして、その因果関係。 それを意識する様になった。 歴史を今迄とは、別の視点で捉え、考えて見る様になったんだ。 テストには、全く役に立たない。 歴史と云う物は、実生活では、全然役に立たないのだけれど 非常に興味深い学問だよね?